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・ASPHYX-The Rack-Vermin

・ASPHYX-The Rack

・SACRIFICE (CANADA)-Soldiers of Misfortune

・SUNN O)))-3:Flight of the Behemoth

・HIGH ON FIRE-Blessed Black Wings

・CONFESSOR-Unraveled

・KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King

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・KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Spaceship Landing / M'deea / Day One

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このバンドのセンスの良さが解る曲。
ギターソロからの展開が見事。
ソロもシンプルながら音色、メロディ共に完璧。

ASPHYXの曲で一番人気を誇る曲。
中盤まで3コードのみで展開されるシンプルな曲ながら死ぬほどかっこいい。
名曲。

オランダのデス寄りスラッシュバンドの1st。
1991年リリース。
トリオ編成で演奏がとてもタイトなバンド。
何と言ってもこのバンドの魅力はギタリストのセンスの良さに尽きる。
音作りにこだわりが感じられ、リズムギターとソロでのメリハリが良い。
特にリズムギターでのラムズヘッドと思われるビッグマフの音が最高に気持ち良い。
b兼voは元PESTILENCEのマーティン。
五歳くらいの子供が泣いているような声は好き嫌いがハッキリ分かれるが、初期ASPHYXの大きな個性でもあった。

1990年リリースの3rd。
ドラムが前に出た録音で迫力はあるが、せっかくギター二人いるのだからもう少しギターの音が太かったらと思う。
曲は全アルバム中一番良い出来。

グレッグ・アンダースンの轟音プロジェクトの3rd(2002年リリース)。
アンビエントな世界なので音を説明するのは難しいが、早い話ギターとベースの音の塊です。
珍しくリズムを加えた曲もある。
慣れればけっこうまったりできるし、酔っ払って聴けば酩酊すること必至。

個人的な2005年ベストアルバムの一枚。
ジョー・プレストン(元EARTH～MELVINS)の加入でドロドロな音になるかと思いきや、意外なことにスラッシーな路線。
とは言え通ってきたフィルターが違うからやっぱりヘヴィで骨太な音は変わらず。
これは間違いなく傑作!

再結成したCONFESSORの14年振りの2ndアルバム。
『CONDEMNED』時のメンバー四人が参加しているが、ギタリストが一人亡くなったため当時の五人での復活はならなかった。
とは言えあのヴォーカルもあのリフも健在な完全復活と言っていい力作!

KING CRIMSONの記念すべきデビュー作にして最高傑作。
全5曲全てが傑作という稀有なアルバム。
メロトロンの洪水で、思わずメロトロンが欲しくなってしまいます(あったら邪魔です)。
このバンドはサックス/フルートのイアン・マクドナルドが実質的なリーダーだったと思う。
滅多に触れられないが、実はグレッグ・レイクのベースも凄かったりする。
有名なジャケはプログレに興味が無いヒトでも一度は見たことあるでしょう。
KING CRIMSONはこの1stでピークを迎えてしまったため、後はダラダラとウンコなアルバムを垂れ流すウンコバンドと化します。

アリゾナのスラッシュメタルバンドの2nd(1990年リリース)。
メンバーは1stと同じ五人。
1stで既に貫禄が感じられた演奏力は健在。
曲に幅を持たせてアイデアが豊富なことをアピールしている印象を受けるが、肝心の曲が1stほど良くないから困る。
裏ジャケのメンバー達の顔は皆自信に満ちていて今後が期待されたが、残念ながら本作を最後に解散。

アルバム最後を締めるヘヴィな曲。
11分とちょうどいい長さかと思いきや、21分にも及ぶ無音時間が。
当時流行った手法だが、やはり余計だったかも。
とは言えストーナーの醍醐味は十分味わえる。

不思議な美しさを持つ曲。
ジョシュのギターがとても印象的。

後のQOTSAっぽい雰囲気。
夜中に酒飲みながら聴きたい曲ですね。

三連のリズムで気持ちよく乗れる曲。
かっこいいけど、ちょっと曲が短いかな。

ずっしりと重い手ごたえのある曲。
ギターとベースが独立したリフを弾いていて、それぞれ存在感があって良い。

奇妙な出だしが面白い(2分続いてちょっとくどいが)。
ヘヴィなストーナーに浸れる曲。

ストーナー感高めのインスト。
3分弱と短いのが残念。
こういう曲は10分あっても長いとは感じない。

KYUSSの曲では割と普通かも。
重たいリズムが心地良い。

割と軽快で聴きやすい曲。
激しく動き回るベースが聴き所。

ラストアルバムとなった4th(1995年リリース)。
裏ジャケのメンバー達のそれぞれ違う視線がその後のKYUSSの運命を予感させる。
やたら中域と低音がブーストされた音だが、迫力が感じられて良い。
最後の"spaceship landing"以外は特に長い曲もなくかなりストレートな印象。
前作と比べるとストーナー感は希薄だが、それでも名盤には違いない。
スリーヴ内のエレクトリックマイルスを思わせるイラストも何だか最高。

シンプルだがヘヴィでかっこいい曲。
リフも印象的で、アルバムの最初のほうに入れてもよかったかも。

ブラッドのベースから始まる曲。
引きずり系のリフがFU MANCHUにしては珍しくドゥーミィな印象を受ける。

THE ATOMIC BITCHWAX等にも影響を与えたであろう曲。
ブラント・ビョークのドラムが意外と凄い。

サビのリフがヘヴィでかっこいい。
ノリも良い名曲。

名曲!
リフにBLACK SABBATHからの影響もチラリ。

ベタなタイトルだがずっしりヘヴィでかっこいい。
ギター良い音してるね。

最高にノリのいいロケンロー曲。
ポップで覚えやすいリフも良い。

サビ以外はおとなしめの曲。
重たいギターが魅力。

アルバム1曲目。
跳ねるようなリフがとにかくかっこいい!

1997年リリースの4th。
FU MANCHUのアルバムにハズレなし!
…と言いたいところだが、この手の音が苦手な向きには「全部同じじゃん」と言われてしまうかも。
曲は明るいがヤワな部分は一切ない傑作。
ブリブリ鳴るギターの音も最高!

SODOMの暗黒面がよく出てるヘヴィな曲。
4:00分過ぎのギターソロの展開は手に汗握る。

この切羽詰ったかのようなトムのヴォーカル。
かっこよすぎ!!
てかリフが二つしかありませんが、まぁイイじゃないですか。

ミドルテンポのパートとスラッシーなパートのどちらもかっこいい。
攻撃的なトムのベースが意外と凄い。

よくリフが練られた名曲。
珍しくクリスのもたりも少なめ。

"nuclear winter"のノリそのままの勢いで突っ走ってくれる名曲。
危なっかしいクリスのドラムがスリル満点。

この一曲にSODOMの魅力が凝縮されていると言っても過言じゃないほどの名曲。
トムのヴォーカルとリズムギターばりのベース(!)がとてもかっこいい。

SODOMの"音"が完成したと言っていい3曲入りミニ(1987年リリース)。
フランクが加入しての初作品だが、当初はセッションとしての参加だったそうだ。
粒の揃った安定したリズムギターはさすがの一言。
トムのドイツ語訛りのヴォーカルも、クリスの結構テキトーなドラムも凄くかっこいい。

ラストもガツンとキメてくれる。
2:00分過ぎた頃の展開がかっこいいよ。

果たしてギターを左右に分ける必要性があったのかどうかはともかく、演奏が下手でもかっこいいものはかっこいい。
もう少し曲が長いとよかった。

かなりイボーな雰囲気の曲。
サビの一丸となってる感じが良い感じ。

初期のBATHORYからの影響を感じる曲。
かっこいい!

凝ったイントロで始まる曲。
オルタネイトのサビは普通だけど、何故だかかっこいい。

カナダのBLASPHEMYを思わせる曲。
演奏はけっこうしっかりしてるかも。
この禍々しさが良い。

アルバムタイトル曲だけあってイントロからすごくかっこいい。
演奏は崩壊寸前だが迫力でカヴァー。
ブラックメタルの魅力が十分詰まっている。

ホロコーストさん率いるフィンランドのバンドの1st(1991年リリース)。
曲も演奏も全てが超極悪なブラックメタルです。
演奏は意外と下手ですが、たぶんホロコーストさんが楽器の練習を忘れたせいでしょう。
迫力と本気度だけは同郷のIMPALED NAZARENEを軽く上回ります。
ロゴが赤い赤盤と白い白盤があり、赤盤にのみイントロが入っています。

ELECTRIC WIZARDのようにずっしりと重いインスト。
ギターだけでなく、ドラムのリフの刻み方もかっこいい。

14分を超える大曲。
ライヴで演ったら悶絶必至だろう。
今はそれも叶わぬ夢。

BLOOD FARMERSにしては割と軽快な曲。
もちろん十分ヘヴィ。

ドゥームの名曲!
ギターソロが終わってメインリフが出てきた瞬間にノックアウトされる。

14分を超えるアルバム1曲目。
脳が揺さぶられるかと思うくらいヘヴィな曲だ。
感情に任せて弾きまくるギターソロも良い。

1989年リリースの14枚目。
プロデューサーにビル・ラズウェルを迎え、そのせいかハードコア色の強い曲が何曲かある。
ポップな曲もコアな曲もどれも魅力的で、かなり一曲一曲の個性が際立った作品。
個人的には1stと同じくらい好きなアルバム。
"pet sematary"は同名映画に使われた曲。
"I believe in miracles"で歌われているように、ジョーイとジョニーには奇跡を起こしてほしかったが…。
R.I.P.