この曲を聴け!
ブラウンストーンさんのページ
ブラウンストーンさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
0 | 1 | 2
SILVER ROSE-LABYRINTH ★★ (2004-01-02 15:05:00)
珠玉の名盤。93年に解散しました。本作は唯一のフルアルバムです。現在のヴィジュアル系バンドの人脈をしつこく辿ると半分はこのバンドにつながるのではないであろうか。
THE ROLLING STONES-Still Life ★★ (2004-01-02 14:56:00)
ライヴ盤。R&Rバンドとはなんぞや。
GUNS N' ROSES ★★ (2004-01-02 14:52:00)
ガンズの前にガンズなし、ガンズの後にガンズなし。
POISON-Flesh & Blood ★★ (2003-12-30 10:25:00)
rockだね。2曲目ステッペンウルフみたい。
THE ROLLING STONES-It's Only Rock 'n Roll ★★ (2003-12-30 10:21:00)
これが好き。
THE DARKNESS-Permission to Land ★★ (2003-12-30 09:59:00)
やっと聴きました。そんなに画期的ではないんだけど、いや全く古臭い音楽なんだけど、優れたバンドは“躍動感"がズバ抜けていることを実感した。時にそれは、ノリと勘違いされ、またあるときはグルーブとかん違いされる。この“躍動感"がないとR&Rではアリーナクラスのバンドにはなれないと思う。ザ・ダークネスは筋金入りのそれだ。エアロスミス、AC/DCの影響は如実に窺えるが、このストレートさとシンプルかつキャッチ-さ加減はまさしく20年に一度のロックスターの王道かもしれない。 95点。
DRAGONFORCE-Valley of the Damned ★★ (2003-11-02 09:22:00)
だめなのはジャケットだけ!
GALNERYUS-The Flag of Punishment ★★ (2003-11-02 01:49:00)
こういう風にメタル一筋なひとたち好きだな。結構アマチュアの頃ってメタルばりばり演奏してる人でもプロになって違う方向性で頂上にいこうとするひと多いけど、このタイプ珍しい。ホンモノ。作曲センスもいい。話変わるけど、ほんとに実力があって自分が好きなことしてるバンドって世界でうれているらしい・・・解散したミッシェルガンエレファントとかイギリスでかなり人気があるらしい。ミスタービッグはアメリカで受けず、日本でバカ売れしたしね。
とにかく頑張ってほしい。89点!
JUDAS PRIEST ★★ (2003-11-02 01:38:00)
>0フレットさん
なるほどなるほど・・・。わたしの質問に関して多少“言葉の綾"があったのでしょう。すみません。
>C3さん
そうそうアクセス数が前とは桁外れだね。でも前いた人も減ったよう気が・・・。
やっぱりPRIESTはワクワクのバンドですね(笑)。納得。
①バンド体質。
私の偏見かもしれませんが、JPが「PAINKILLER」以降いばらの道を辿ったのには、もちろんロブの脱退はおおきいですが、多少なりとも時代背景が関与していると思ってます。それは他ジャンルの確立とその枝分かれが縦から横へ変わったということです。あくまで正統な構成美を守りつつ発展したメロスピやジャーマン、そしてスラッシュメタルからデスメタルの誕生です。ここまでは縦の枝分かれ、それ以降は横の枝分かれ。例えば、デスメタルからメロデスは縦の枝分かれといえないでしょうか。ただでさえ時代性を無視
…続き
HARDCORE SUPERSTAR-No Regrets ★★ (2003-11-01 10:38:00)
賛否両論に分かれてしまった4作目?だったっけ?メジャーフレーズ多用・・・かっこいい。特にベタベタな②③・・・最高!ハマッタ・・・。
ZIGGY-GOLIATH BIRDEATER ★★ (2003-11-01 10:32:00)
みなさんのおっしゃる通り。この作品も傑作中の傑作。上のお二人が私が言いたいこと全て語ってくれてるので私はあえてこれぐらいで。
THE WILDHEARTS-The Wildhearts Must Be Destroyed ★★ (2003-10-30 21:26:00)
最高傑作じゃないでしょうか。一曲一曲がコンパクトにまとめらられています。
ZIGGY-YELLOW POP ★★ (2003-10-30 21:02:00)
上3名に異議なし。
YOUTHQUAKE-EVOLUTION OF NEW ORIENTAL METAL ★★ (2003-10-30 20:51:00)
日本のブルータルメタル・バンドの新作。本作は、あのSLAYERの傑作『DIABOLUS IN MUSICA』のリードトラック「BITTER PIECE」を彷彿とさせる①②で幕を開ける。明らかにアグレッシブメタルであることへの並々ならぬ自信と強いこだわりだ。③以降は2本のギターが徐々に北欧叙情メタル的なメロディも奏でるようになる。日本のメロディックなパワーメタルバンドといえばすぐにVOLCANOを連想してしまうが、あの系統のベタベタメロディックではないのでご安心を。ヴォーカルは基本的にはディストーションだが、随所でブラックメタルばりのつやのある歌唱も披露している。激烈の88点。
THE HYDROMATICS-Parts Unknown ★★ (2003-08-13 19:15:00)
北欧プロジェクトバンドの作品。まるで「KISSが爆走R&Rをプレイしている」かのようだ。他の北欧のR&Rバンドがカスにみえるほど本作は群を抜いて素晴らしい出来である。モータヘッド直系のPUFFBALLなんかはリズムが小刻み過ぎてスピード感が減少してしまうが、このバンドは本来のヘラコプターズ系のドライヴィン且つ曲が進むに連れて加速していく王道爆走タイプで極限にまでフックのある横の揺れも大切にしている。またひとつひとつのギターソロやリフは非常にフックがあり爆走R&Rのセンスを感じさせるものがある。北欧爆走バンドからひとつ抜けたクヲリティを誇っている。⑨などのブギウギR&Rもかっこよく、アルバム全体にまるでスキがない。KISSとヘラコプターズが好きならOK!BSレートでは、まれなまさかの97点である。この作品以上のクラスの作品を知っているひとがいたら是非教えて欲しい。
THE DEAD BOYS-Dead Boys ★★ (2003-05-24 02:19:00)
ニューヨークのパンク/ロックンロールバンドの1st。傑作。
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW ★★ (2003-05-05 16:03:00)
そうか?このアルバムもいいぞ。
POISON-Native Tongue ★★ (2003-05-05 15:56:00)
そうそうコレもまた傑作なのです。
LOVE/HATE-Wasted in America ★★ (2003-05-05 15:53:00)
>NOBUJITOさん
L.A.ガンズにいます(今は知らない)。僕の記憶が正しければ、SHRINKING VIORETというアルバムでうたってます。・・・ってNOBUHITOさんの書き込み3年前じゃん(笑)
KILL FOR THRILLS-Dynamite From Nightmareland ★★ (2003-05-05 15:48:00)
今度聴いてみたいと思います。
TATTOED LOVE BOYS-Bleeding Hearts and Needle Marks ★★ (2003-05-05 15:39:00)
なんてベタなバンド名なんだ。いかにもBADBOYSだな。もう何も言うまい。
なかなかグレイト!
CIRCUS OF POWER-Circus of Power ★★ (2003-05-05 15:32:00)
この手のR&Rはセンスとインパクト!
ROCK CITY ANGELS-Young Man's Blues ★★ (2003-05-05 15:15:00)
やっぱコレでしょ!ワルガキ・ロックの決定盤!
ZIGGY-ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜 ★★ (2003-05-05 00:00:00)
僕も1枚オススメするならこれですね。本作やLP「それゆけR&R BAND」は非常に本来のR&Rスタイルを持ちデビューから15年以上経った今でも色あせない基本中の基本。日本にはDEVILSやSHADY DOLLS、G.D.FLICKERSなど優れたバンドもいたが本作は日本語でうたっていながら世界に通じる数少ないR&Rアルバムだ。それにしてもこのZIGGYの歴史を辿るとR&Rをやり続けるって本当にむずかしいのだなあとつくづく思う。R&Rは元来普遍のものであり、変化させるとロックンロールでなくなってしまうという側面がある。例えば簡単に言ってしまえばHMは60・70年代のヘヴィロックを様式とサウンドの面で進化させたひとつの発展系ということはできないであろうか。もちろん正統派メタルをやり続けたMANOWARもリスペクトすべきだが、違うことをやったHELLOWEENやSLAYER、あるいはCARCA
…続き
JETBOY-Feel the Shake ★★ (2003-05-03 13:27:00)
このバンドも80年代後半のL.Aのロックンロールスタイルの象徴的なパターンではないでしょうか。いかにもワルで思いっきりルーズ。サム・ヤッファはあまり目立ってないけれどハードロック的な音も非常にかっこいい。納得の一枚だ。81点。
AEROSMITH-Toys in the Attic ★★ (2003-04-20 20:52:00)
エアロスミスがアメリカンハードR&Rってことが定着しはじめ、また本人たちも意識し始めたころだろう。
AC/DC-High Voltage (International) ★★ (2003-04-20 20:48:00)
難しい。
POISON-Open Up and Say... Ahh! ★★ (2003-04-20 20:37:00)
みなさんのおっしゃる通り!このバンドの最大の売りは軽快なノリと弾みのあるキャッチーさだ。ポップセンスも抜群で瞬発力のあるロックンロールを聴かせる。初めて聴いた音の印象は、非常に丸みを帯びたサウンドであったが、実際はそんなこともないようだ。僕はリアルタイムでこのアルバムを聴いたわけではないので、当時どんな存在だったのかはよくわかりませんが、FASTER PUSSYCATやKISSが好きなひとにオススメしたいと思います。
90点。
THE HELLACOPTERS-By the Grace of God ★★ (2003-04-19 23:26:00)
②④⑤⑧などKISSばりのフック効いたキャッチーなリフのキレにさらに磨きがかかっている。僕は前作に比べ曲そのものは若干シンプルになったのではないかと感じた。ただサウンドプロダクションはメインストリーム的な発想であり類似作品として挙げられるTHE PEEP SHOWSの新作とはその趣を異にする。従来どおりのR&Rになんらためらいはないのだが洗練されすぎたR&Rがどこかで悲しく感じたファンも多いはずだ。95点。
SHADY DOLLS-ROUGH DIAMOND ★★ (2003-03-19 21:59:00)
バンド名はかっこいいんだけどなー。
NEW YORK DOLLS ★★ (2003-03-19 21:51:00)
R&Rバンドのルーツを辿るとこのバンドを通過することはかなり多いはずだ。
FASTER PUSSYCAT-Whipped! ★★ (2003-03-19 21:32:00)
僕は好きだな。
KISS-Kiss ★★ (2003-03-19 21:30:00)
ローランDEATH氏のおっしゃる通り!内容の充実度はまだまだだけど基本はコレ。このキャッチーさこそKISSの真髄かも。
PUFFBALL-Super Command ★★ (2003-03-08 19:03:00)
北欧爆走R&Rの金字塔的傑作。ここまで正直にMOTORHEADタイプのロックンロールをかましてくれたら気持ちがいい。全編スピーディな爆走チューンばかりで14曲を30分足らずで駆け抜ける。89点。
G.D.FLICKERS-トラベリンバンド ★★ (2003-03-08 01:51:00)
ロンドンあるいはL.Aのロックンロールに憧れていそうなバンドの90年作品。デビュー作のジャケットからはハノイロックスにも多大な影響をうけていそうだ。結成当初は元ZIGGYの戸城憲夫も在籍していた。内容はC級R&Rでマニアなひとにだけオススメだ。
THE GEORGIA SATELLITES-Open All Night ★★ (2003-03-08 01:44:00)
よくできた作品だ。非常に内容が充実している。フェイセズに影響を受けたのは彼らの持ち味であるカントリーロックの部分ではないかと思う。
CHEAP AND NASTY-Cool Talk Injection ★★ (2003-03-08 01:40:00)
94年、セカンドアルバム。危険な雰囲気をただよわせながらうねるR&Rを展開している。16曲というヴォリュームはとても創作意欲を感じるがデビュー作の発表は91年である。渋みの効いたヴォーカルは味はあるのだが、ハードロック的極端にいうとエアロスミスのスティーブン・タイラー的なシャウトとは違うので非常にとっつきにくい。感じられるイメージもストレートなR&Rというよりはヘヴィネス傾向にある。よっぽど根気よく聴きこまないと彼らの真髄のR&Rは感じ取れない。
MOTT THE HOOPLE-All the Young Dudes ★★ (2003-01-13 15:32:00)
最高にかっこいい。芸術作品だ。
THE SEWERGROOVES-Guided by Delight ★★ (2003-01-12 21:33:00)
本作にはファズがかかりまくっているけれど、楽曲の質がたかいので別にかかってなくても相当カッコイイR&Rであることが予想できる。甘く切ないメロディがノリのよいロックンロールになぜかピッタリ合っている。とばしまくりの様子はないが、内在するR&R純度はかなり高い。軽やかでスリリングなソロワークにも注目して欲しい。曲調もバラエティに富んでいて聴きやすくもある。81点。
A-BOMBS-AND JUST CONSTANTLY ROTATING ★★ (2003-01-12 17:19:00)
バックヤードベイビーズのドレゲンがヘラコプターズを正式に脱退した後、彼の後任として一時的に在籍していたダンネ・アンダーソンの本業のバンドのデビュー盤。ヘラコプターズ関連のバンドだからそういった音を期待していると少しだけ痛い目にあう。A-BOMBSのサウンドは同じ北欧のバンドたちと比べると重心が低くワイルドさやココ一番の豪快さに欠けているものの哀愁を帯びたR&Rはやっぱりかっこいい。深く響くバスドラは非常に印象的だ。
MAD3-Rock 'N' Roll Kingdom ★★ (2003-01-12 00:19:00)
メジャーデビュー盤。とばしまくりのR&Rナンバーの応酬は圧倒的だ。この作品以前にも何枚かアルバムを出している。⑦のACE OF SPAEDSはモーターヘッドのカヴァーだが、完全に本家を凌駕している。
COSMIC BALLROOM-Rock'n'roll Overdose ★★ (2003-01-11 20:48:00)
スウェーデンの新人爆走R&Rバンド。といってもハノイ・ロックスなどバッドボーイズR&R寄りだ。1曲目の「FASTER THAN ME」は王道突っ走るものでしょう。2作目、3作目が楽しみだ。
MOTORHEAD-Ace of Spades ★★ (2003-01-11 19:49:00)
正直にいうと僕は本作からはあまり影響を受けていません。刻みの間隔が細かい分90年代のハードコア張りの突撃感覚があるが、伸びのあるスピード感いわゆる体感速度は意外と低い。むろんR&Rバンドだからスピードに命を懸けることこともないのだが・・・。それでいてもスリリングに掻き鳴らすギターは非常にキレがよく、ソロワークは絶妙のタイミングではいってくる。曲の展開が少なく、半分くらいはフェードしているのはとても残念だ。本作は初期の傑作、モーターヘッドの象徴とされているアルバムらしいが、僕は「1916」などあの辺りの彼らの作品が好きだ。78点。
SEX PISTOLS-Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2003-01-11 17:00:00)
ピストルズの8ビートのロックンロールはまさにオリジナルパンクの象徴。よく比較対照に挙げられるクラッシュとの違いはまさにココだ。このテンポだから出せるスピード感とルーズさ加減はあまりにR&R的だ。ピストルズは影響力は凄まじいけれどもともとそんなにマジなバンドじゃない。金稼ぎの再結成、めちゃめちゃピストルズらしいじゃん。 80点。
GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction ★★ (2003-01-04 19:07:00)
87年発表のデビュー盤。スラッシュの縦横無尽に駆け巡るギターと押し引きのバランスに長けたイジーのギターワークはストリートの臭いをプンプンさせるラフで乱暴なR&Rをハードロック寄りのスタイルへ昇華させている。とことんわかりやすくとってもルーズなリズムセンスはパンクロック譲りの破壊衝動を兼ね備えている。「GUNS N'ROSES=W.AXL.ROSE」と思ってしまうほどヴォーカルの声と歌唱法は他のL.Aの愛すべきアホバンドとの格の違いを感じさせる。また⑥や⑫の前半から後半への曲展開は非常に単純でユニークだが、僕は①②③④の思いっきりバッドボーイズでシンプルかつルーズな彼らの典型が大好きだ。エアロスミスによく似た雰囲気がある唯一のバラード⑨は、馴染みやすいメロディを持ちアルバムの中でも非常に際立った存在だ。二度とつけるか!96点。
GILBY CLARKE-Pawn Shop Guitars ★★ (2003-01-02 23:21:00)
ガンズ・アンド・ローゼス脱退後もその余韻に翻弄されつづけるギルビー・クラークのソロアルバム。ガンズに入ったからロッケンローラーじゃなくてスラッシュやイジーストラドリンと同じで彼ももともと根っからのロックンローラーなのだ。本作を聴けばそれは容易に感じることができるだろう。本作にはアクセルやスラッシュもゲスト参加しているが、スラッシュよりはトレイシーガンズの方が相性はいいようだ。全曲R&Rに対する魂がこもっていて単純にかっこいいと思える曲が多いのが特徴だ(レビューになってなくてごめんなさい)。
HYBRID CHILDREN-Stardom Is Here ★★ (2003-01-02 23:08:00)
フィンランド出身の4人組の99年作。ザラザラしたサウンドでザクザク刻むリフの上をポップに走るメロディーはどこかワイルドハーツに似ている。こちらの方がコンパクトでパンキッシュだが、R&Rの内在性は低い。
MOTLEY CRUE-Too Fast for Love ★★ (2002-12-31 17:03:00)
モトリークルーは自分達の感性を信じてアルバムを作るバンドだと思う。よく言えばロックスター的で他のバンドに真似できない、いやモトリークルーだから許されるモトリークルーだからかっこいい部分も少なくないのだ。またLAのバンドのわかりやすさも兼ね備えている。だがその反面それに頼りすぎて楽曲の奥深さやバンドサウンドのウネリなどに欠けるのも確かだ。例えば曲の展開は決してうまいバンドとは言えないし、ある意味で単調な印象もうける。そういう意味でいうと本作ははすごく作品らしい作品だ。モトリークルーの中では非常にスタイリッシュで明確な方向性、そしてモトリークルー特有の危険さも有している。この危なっかしさは、R&Rバンドとして非常に魅力的だ。全体としてとてもまとまりがあり、荒削りながら説得力のあるアルバムだ。
SUPERSHIT666-SUPERSHIT666 ★★ (2002-12-22 02:23:00)
ジンジャー(ワイルドハーツ)、ドレゲン(バックヤードベイビーズ)、ニッケ(ヘラコプタ—ズ)の北欧R&Rファンにはたまらない豪華な顔ぶれがそろったプロジェクトバンド。だがその内容は異常な程たかいテンションとは裏腹にインスタントバンドの楽曲の練りこみ不足が非常に目立つ。それぞれが個性を出しきれてないところもまた惜しい。本当に惜しい。
NEW BOMB TURKS-Nightmare Scenario ★★ (2002-12-21 12:36:00)
アメリカのバンドだけに北欧の爆走バンドとは一線を画しているのは当然だが、それぐらい米国的でそれらしいアルバムだ。ちなみにエピタフからの発売だ。なんといってもまず凄まじいテンションとノリのよさだ。これだけで90点をつけたくなるほど切れがよい。そして何よりR&Rのど真ん中を爆走しているところがホントに90点をつけるべく点だ。傑作。
MyPage