この曲を聴け! 

東京限定さんのページ
東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) 201-250
→PC向けページ
Tweet
DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Woman From Tokyo
DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton
DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton-Little Richard (medley)
DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton-Things Get Better
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Have You Ever Loved a Woman
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-I Looked Away
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Key to the Highway
DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Layla
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-I Shot the Sheriff
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow
ERIC CLAPTON-Backless
ERIC CLAPTON-Backless-Golden Ring
ERIC CLAPTON-Backless-Watch Out for Lucy
ERIC CLAPTON-E.C. Was Here
ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Presence of the Lord
ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Presence of the Lord
ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Ramblin' on My Mind
ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert
ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert-Little Wing
ERIC CLAPTON-Slowhand
ERIC CLAPTON-Slowhand-Cocaine
ERIC CLAPTON-Slowhand-Wonderful Tonight
ERIC CLAPTON-The Best of Eric Clapton
FOO FIGHTERS-In Your Honor
FOO FIGHTERS-One by One
FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand
FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand-Take Me Out
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-S.O.S.
GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-The Truth
GOOD CHARLOTTE-The Young and the Hopeless
GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead
GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead-Casey Jones
GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead-New Speedway Boogie
GREEN DAY-American Idiot
GREEN DAY-American Idiot-American Idiot
GREEN DAY-American Idiot-St. Jimmy
GREEN DAY-Dookie
GREEN DAY-Dookie-Basket Case
GREEN DAY-Dookie-Chump
GREEN DAY-Insomniac
GREEN DAY-International Superhits

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11


発言している30曲を連続再生 - Youtube



DAMNED-Damned Damned Damned-New Rose ★★★ (2004-11-09 17:33:31)

Neat, Neat, Neat同様、ダムドを語るのに欠かせない一曲ですね。
荒削りなのに曲としてちゃんと出来上がっているのが凄い。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2005-02-14 14:39:00)

レッド・ツェッペリンがHRで大成功を収めたのに対し、
ディープ・パープルがプログレ路線だったものをHR路線に変更して出した第2期の大名盤。
今までには無いほどにヘヴィなロックをしている。
各パートは皆一流の腕前を持っていたが、荒々しく整理がされていなく、
過激なバトルを展開し、聴き手はそれを堪能することができる内容。
そういう意味でやはりHRを語るにおいて不可欠な作品だと思う。
ツェッペリンがブルースを基本としたHRをやっていたのに対し、
パープルはこの作品で貴族音楽等を基本とした高貴なHRで成功を収めた。
当時プログレが発達してきていたため、キング・クリムゾンのIn The Court Of Crimson Kingと、
今作は時代を代表するどころか、その後の音楽シーンを決定付け、HRかプログレかの選択を迫らせた。
米国での評
…続き

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Child in Time ★★★ (2005-02-14 14:11:31)

初期のプログレ的な要素とHRに路線変更したディープ・パープルが入り混じった名曲。
イアン・ギランのシャウト、
リッチー・ブラックモアと他パートの掛け合い等素晴らしい出来になってます。
収録作品のイン・ロックでは異色の輝きを放っている曲ですが、
名曲には変わりありません。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock-Speed King ★★ (2005-02-14 14:01:29)

ディープ・パープルのHRへの路線変更を宣言したイン・ロックの冒頭曲で、
当時のディープ・パープルにしたらやたらとヘヴィな音でビックリしました。
まだ荒削りな部分は残っているものの、
バンドの持ち味リッチー・ブラックモアvsジョン・ロードは健在。
中間部分の間奏は正にパープルそのものです。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are ★★ (2005-02-26 18:54:00)

第二期最後の作品。
評価は高くない作品で、正直に名盤とは言いがたい。
リッチーのギターは全くヤル気が感じられないし、バンドとしてのグルーヴ感はゼロ。
その代わりと言ったら失礼だが、ジョンのキーボードは爆発しっぱなし。
この作品の唯一の聴き所と言いたくなるほど、火を吹く勢いで弾いている。
しかし、第一期のプログレ要素と第二期のHRの要素を上手く取り入れた一枚に仕上がっていて、曲も粒揃いなのは事実。
名曲Woman From Tokyo収録。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady (2005-02-26 18:49:43)

第二期の作品の最後の曲。
第一期の要素を取り入れ、キャッチャーなメロディラインを描く。
しかし、リッチー・ブラックモアのギターはあまり顔を覗かすことはなく、
ここでもジョン・ロードのイメージが強い曲に仕上がっていて、
"バンドの音"もいいとは言いがたいのは事実。
原点回帰とまでは言わないものの、第一期の雰囲気を出せるあたりはさすが。
このやり方は第三期、そしてリッチーが脱退後のレインボーにも受け継がれていく。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Woman From Tokyo ★★ (2005-02-26 18:44:10)

一度は聴いたことのある有名なリフ、そして有名な歌詞。
第二期黄金時代の最後の名曲とでも言ったほうが正しいのか。
この曲でもバトルを繰り広げており、その出来は最高峰。
特にジョンのキーボード・プレイはいつ聴いても素晴らしいの一言。

DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton ★★ (2005-05-23 15:50:00)

エリック・クラプトンがブラインド・フェイスとして米国公演を廻っていたときの前座が、夫婦デュオのデラニー&ボニー。
その魅力にとりつかれた彼が自主的に彼等のライヴに参加。
そのときの音源が今作。
他にも有名所だとビートルズのジョージ・ハリスンも参加。
エリック・クラプトンの音楽性を変えたバンドだけあって、内容は素晴らしい。
ギターは3人も弾いている為重々しく感じる所はご愛嬌だが、
それを取り囲む他の楽器隊、そしてVo.とそのパワーに圧倒される。
ギタリストとしてのエリック・クラプトンを楽しむ作品ではないが、
南部音楽に影響されていく彼を知るのに必要不可欠な名盤。
デラニー&ボニー夫婦はアーティストからも尊敬されるアーティストとして、60~70年代の顔にもなっている。

DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton-Little Richard (medley) ★★ (2005-05-23 15:45:20)

米国独特のブギウギ感が自然と体を踊らしてくれます。
エリック・クラプトンのでしゃばるギターもここではいい味出してます。
聴いているだけで楽しくなれるそんな一曲です。

DELANEY & BONNIE & FRIENDS-On Tour With Eric Clapton-Things Get Better ★★ (2005-05-23 15:42:45)

独特のグルーヴ感に派手なパフォーマンスがたまらなく格好いい一曲です。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2005-06-01 20:20:00)

エリック・クラプトンの、エリック・クラプトンによる、エリック・クラプトンの為の作品。
そう断言したくなる唯一無二の超ド級の名盤。
スライドの名手デュアン・オールマンの参加も手伝ったのか、パティ・ボイドへの愛情で気合が入ったのか、
作品全体で文句のつけようがない素晴らしいプレイを聴かせてくれている。
さらに、この作品はエリック・クラプトンとデュアン・オールマンが自分達の作品にしようと作ったもので、
二台ブルース・ギタリストの超絶バトルが聴ける。
冒頭のアイ・ルックド・アウェイから素晴らしい作品というのが伺える。
さらに、彼の親友だったジミ・ヘンドリックスに対しての敬意を表し収録されたリトル・ウィング、
某CMでもお馴染みの超名曲愛しのレイラと目玉がふんだんに散りばめていおり、
決して一曲一曲のクオリティが下がることなく、どの曲も愛しのレ
…続き

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Have You Ever Loved a Woman ★★ (2005-06-01 20:40:46)

これもスタンダードなブルース・ナンバーで、エリック・クラプトンの独壇場。
心地よい歪みがたまらなく格好いいです。
ギターソロ、おかずは文句なく、この臭さが丁度いいですね。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-I Looked Away (2005-06-01 20:37:42)

名盤のオープニングを飾るに相応しい、優しい曲です。
包まれるようなギターに、エリック・クラプトンの歌声、
この曲が後の全ての曲を創造させ、連想させ、
デレク&ザ・ドミノスの世界に引きずり込ませます。
また、ジム・ゴードンのドラミングも心地いいですね。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Key to the Highway ★★ (2005-06-01 20:34:35)

収録作品の中ではやはり愛しのレイラが目立つ。
これに対して疑問はないし、私もそう思う。
ただ、エリック・クラプトンのソロは?と聴かれたらこの曲が一番じゃないだろうか?
オーソドックスなブルース・ナンバーに当時の彼のプレイが凝縮されている。
一つの音を出すのにもブルース独特の臭さを感じ、彼特有のソロ有りと、
正に独壇場という言葉に相応しい内容。

DEREK AND THE DOMINOS-Layla and Other Assorted Love Songs-Layla ★★★ (2005-06-01 20:26:00)

超名曲過ぎて言う事はありませんが、やっぱり素晴らしいです。
エリック・クラプトンのギターも去ることながら、
デュアン・オールマンのスライド・プレイがより一層味を出しています。
前半うねりまくりのギターも、後半になっていくにつれ落ちついいていくのも格好いいです。

ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard ★★ (2005-02-02 13:44:00)

ドラッグに溺れていたクラプトンがRAINBOW CONCERTでシーンに復帰してから翌年に発表されたソロ通算3作目。
スタジオ作としては4年振り2作目という事で世間に相当期待された中での発表だった。
肝心の内容は傑作に値する出来で、一曲一曲とても味わい深い大人な曲がズラリと並んでいる。
超有名曲I Shot The Sheriff、心の染みる優しいバラードのLet It Grow、唯一のブルース・ロックのMotherless Children、
大人な雰囲気のBetter Make It Throught Today・・・。
作品全体を通して聴くと非常にゆったりした、落ち着いた作品です。
DEREK & THE DOMINOSやCREAMとは全く逆で、ギターで聴かせるのでなく、この頃から歌で聴かせるクラプトンになっています。
ジャケットも一度は見
…続き

ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-I Shot the Sheriff ★★★ (2005-02-02 03:42:45)

レゲエの神様ボブ・マーリィのカヴァー。
エリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしたことにより、
マーリィとレゲエも世界的にブレイク。
原曲とほとんど同じようにプレイされているが、
所々にクラプトン節が入っているのも面白い。
マーリィが演ると陽気に聴こえるが、クラプトンが演ると哀愁を感じざるを得ない。
独特のリズムもレゲエならでは。

ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow ★★ (2005-02-02 03:33:07)

最初聴いた時はビートルズの曲かと思った。
それ程エリック・クラプトンらしくない曲調だと思う。
それでもこの甘い歌声がいつ聴いても心に染みる。
ラストに向かっての盛り上がり方も物凄く綺麗。

ERIC CLAPTON-Backless ★★ (2005-06-06 01:38:00)

非常にゆったりと、落ち着いた雰囲気が印象的な作品。
包み込むような優しい歌にでしゃばらない楽器隊と、歌で聴かせるクラプトンの最高峰。
ギタリストとしての彼の凄さが聴けるとはお世辞にも言えないが、これもまた一つの彼の姿。
捨て曲が見当たらないのも素晴らしい。
Promisesがヒット。

ERIC CLAPTON-Backless-Golden Ring (2005-06-07 13:25:49)

ヴォーカリストとしてのクラプトンを味わえる一曲。
包み込むような優しい歌声はいつ聴いても癒されます。

ERIC CLAPTON-Backless-Watch Out for Lucy (2005-06-07 13:24:29)

シャッフル・ビートにノったクラプトンのギターに、リラックスしたvo.。
ジャム感覚で楽しみながら聴ける一曲です。

ERIC CLAPTON-E.C. Was Here ★★ (2005-06-06 00:05:00)

1975年発表のライヴ盤。
クラプトンのソロ作品の中で一番凄さが分かるライヴ盤だと思います。
選曲はDEREK & THE DOMINOSやBLIND FAITHから演奏されており、
クラプトンを知る上でも良心的な一枚だと思います。
内容も非常に落ち着いた雰囲気で演奏されており、リラックスしながら楽しめるし、
狂ったように弾きまくるクラプトンのプレイも収録と、ソロの初期を知る上で欠かせない一枚です。

ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Presence of the Lord ★★ (2005-02-02 14:32:13)

ここでのテイクでは、非常にゆったりとした雰囲気の中演奏され、
ソロの入る中間部分ではエリック・クラプトンが弾きまくる面白い展開が聴けます。
ライヴならではの演奏、雰囲気を堪能してみてください。

ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Presence of the Lord ★★ (2005-06-05 23:51:53)

連続投稿してしまいました^^;

ERIC CLAPTON-E.C. Was Here-Ramblin' on My Mind (2005-06-06 00:16:53)

クラプトンが敬愛するロバート・ジョンソンのカヴァー。
原曲の特徴はそのままに、クラプトンらしい曲を展開する。
彼が敬愛するだけあり、曲調にあうソロを弾いているのも面白い。

ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert ★★ (2005-02-02 14:25:00)

有名ライヴ音源ですね。こちらは6曲入りの方です。
ドラッグに浸っていたクラプトンを救済すべく行われたライヴです。
共演者はPETE TOWNSHEND,RONNIE WOOD,RICK GRECH,STEVE WINWOOD,JIM CAPALDI,JIMMY KARSTEINと超有名人ばかり。
内容は名演とまではいかないまでの、非常に楽しめる作品です。
一曲一曲も短時間で仕上げており、初心者の方にも聴き易いかと。
それにしてもギター3本の演奏は重いですね。

ERIC CLAPTON-Eric Clapton’s Rainbow Concert-Little Wing ★★★ (2005-02-02 14:36:34)

ジミ・ヘンドリックスのカヴァー。
当時の彼等はお互いを認め合い、尊敬し合ういい仲だったようです。
ここではエリック・クラプトン流の荒々しくも丁寧に弾いているのが特徴。
偉大な人物同士がお互いを認め合うのっていいですね。

ERIC CLAPTON-Slowhand ★★ (2005-02-06 21:26:00)

本当に素晴らしい内容ですね。
彼のキャリアの中でも群を抜いて素晴らしい作品と言っても過言ではないと思います。
この頃からの特徴として、ボーカリストとしての彼の成長が聴ける時期です。
今でこそギタリストよりボーカリストの印象が強いですが、私の中の彼の存在はやはりギタリストのため、
この歌声とギターのテクニックが混合して、まさに鬼に金棒だと実感しました。
名曲CocaineやWonderful Tonightが頭に思い浮かぶ作品ですが、
一曲一曲がとても癒される曲に仕上がっていて粒揃いです。

ERIC CLAPTON-Slowhand-Cocaine ★★ (2005-02-05 01:44:48)

素直に格好良いです。
クリームのSunshine Of Your Loveのようなイントロから始まり、
哀愁じみた綺麗な歌声、唯一無二のギタープレイの両方で泣かせてくれる名曲。
このゆったりさがたまらなくいいし、落ち着きますね。

ERIC CLAPTON-Slowhand-Wonderful Tonight ★★ (2005-02-05 01:41:39)

この曲ではギタリストというより、ボーカリストとしての意識が強いですね。
実際、エリック・クラプトンの哀愁の利いた歌声がものすごく染みます。
しかし、あんな恥ずかしい歌詞を歌って決まるのは彼くらいじゃないかなぁ。

ERIC CLAPTON-The Best of Eric Clapton ★★ (2005-02-02 03:48:00)

アコギ時代のクラプトンを知るには最適だと思います。
しかし、CREAMやJOHN MAYALL時代が好きな自分にとっては満足できません。
今のクラプトンは音がペナペナで・・。
聴いていてどうしたんだょ?と思ってしまいます。
それに収録曲ではI Shot The Sheriffが抜けているし。
この作品にクラプトンのブルースを求めても、どこにも見当たらないので注意を。
でも良心的な作品であることは認めます。

FOO FIGHTERS-In Your Honor ★★ (2005-06-16 00:16:00)

正確にはIN YOUR HONOR。
前作ONE BY ONEは聴くたびに傑作としか言いようのない素晴らしい作品だった。
この壁をフー・ファイターズはどの用にブチ壊してくれるのか?
それとも、前作以上の作品はやはり作れないのか?
それこそが一番重要視しなければならない点になっていた。
しかし、彼等は見事に期待通りの素晴らしい作品を発表した。
唯一無二のデイヴ・グロールのサウンドにぬかりや欠点は一つも見当たらない。
前作以上に完璧に、そして理想に近づきつつある。
さらに2枚組。
ロックと様々なミュージシャンを招いたアコースティックで区切られた構成は、
彼等の音楽性をより分かり易くしてくれている。
結成10周年という一つの区切りに出された今作は、やはり彼等の集大成と言わざるを得ない。
いや、正確に集大成と言うなら前作がそ
…続き

FOO FIGHTERS-One by One ★★ (2005-06-16 00:21:00)

傑作としか言いようのない作品。
常に新鮮さを提供してくれるデイヴ・グロールだが、今作は予想以上。
曲がざっくばらんに並べられた一つの作品が、これ程までに素晴らしいとは。
何も言うことのない素晴らしい作品。

FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand ★★ (2005-02-01 02:56:00)

怪しい曲調が特徴。
流石「女の子を躍らせたいから作った曲」。
UKそして日本でブレイクしたのも納得の一枚。
2004年は新人勢の活躍が光った一年だったが、それを象徴するバンド。
しかし、2004年No.1の作品かと言われたら疑問を抱く。
それだけ充実した年だったからか。
彼等は早くも2ndの制作に着手してるみたいなので、成長振りが気になるところ。
しかし、この短期間で新作を出すということは1stとそれほど変わりはないかも。
なんにしても、新人特有の勢いがある。
果たして2ndのジンクスを乗り越えて大国アメリカでも受け入れられるか。

FRANZ FERDINAND-Franz Ferdinand-Take Me Out ★★ (2005-02-01 05:15:21)

楽しむためにあると言っても過言ではないダンスロックですね。
非常にノリのいい心地良いサウンドが続きます。
ジョン・フルシアンテにもありそうなギターが特に印象的です。

GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death ★★ (2004-11-09 17:29:00)

この作品によって、確実にファンを増やしたのと同時に失望させたものだと思う。
前作よりダークになり、音もヘヴィになっていて、今までのファンには嫌われる内容。
曲も前作の方がよかったのも一つの理由だと思います。
が、全体的に聴いてみると、バンドの方向性を色々な方向に伸ばし、広げていて、前作以上に聴き応えがあると思います。
駄作とも傑作とも言える内容ですが、気に入る人には気にいるでしょう。
私は彼等の最高傑作だと思います。

GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-S.O.S. (2004-11-09 17:22:33)

The Chronicle of Life & Deathの中で一番気にいった曲。
つい口ずさんでしまうほど、もの凄くポップで非常に聴き易い。

GOOD CHARLOTTE-The Chronicles of Life and Death-The Truth (2004-11-09 17:24:20)

ピアノの導入によるバラード。
聴いていて体に染みる歌声は説得力あります。

GOOD CHARLOTTE-The Young and the Hopeless ★★ (2004-12-29 21:10:00)

聴きやすい一枚になってます。
ポップ・パンクが前面に押し出され、現代パンクそのものが聴けると思います。
曲自体も、捨て曲や駄曲と呼ばれるモノは見当たりません。
グッド・シャーロットはこの作品から入った方が良いと思いますね~。

GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead ★★ (2005-05-11 17:53:00)

デッドはよく作品ごとに違う色の物を発表しているバンドと言われますが、
ロック好きがこの作品から入ればデッドを嫌わなくなるといわれている作品です。
1970年発表の今作はCSN&Yからの影響が強く出ていてアコースティック色の強い物になっています。
非常にのんびりとした陽気曲が続きます。
FESTIVAL EXPRESSに搭乗した時も丁度この時期で、今作からも演奏されています。
軽いロックが聴きたい人は是非。

GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead-Casey Jones ★★ (2005-05-11 17:56:19)

うっとうしいほど陽気な曲です。
ピクニック気分になる曲調は当時のグレイトフル・デッドならでは。

GRATEFUL DEAD-Workingman's Dead-New Speedway Boogie (2005-05-11 17:59:11)

題名通り、ひたすらブギーです。
アルバムの中では地味な印象を受けるかもしれませんが、
このオーソドックスなブギーには色々な要素が詰まっています。
随所にニヤリとする所有り、グっとくる所有りと、じっくり聴いてみる価値があります。

GREEN DAY-American Idiot ★★ (2004-09-23 20:41:00)

コンセプト・アルバムというだけでそそられる。
フーやピンク・フロイド、クイーンズライチ、ビートルズ、キンクス等が思い出されるが、
昔のバンドに集中しているのは、それだけインパクトのある作品が少なかったということ。
今作は「セイント・ジミー」を主人公に彼の生涯を語っている。
今までのポップスは失わず、無理なく3人が演奏して、聴いていてノれる曲ばかり。
最大の目玉はやはりJesus Of SuburbiaとHome Comingの2つの組曲だろう。
9分もある組曲だけにだらけそうな所を、うまくまとめてあって飽きない。
音源が盗まれたり、久しぶりの作品なのに、高い完成度を誇っている。
90年代パンクの集大成を火付け役が成し遂げた。
DOOKIEは間違いなく大名盤だが、今作はそれとはまた違った形の大名盤だと思う。
久しぶりにパンチのある
…続き

GREEN DAY-American Idiot-American Idiot ★★★ (2004-09-23 20:25:52)

初期のグリーン・デイらしくポップにまとめあげ、それがいい方向に向かった。
少なくとも代表曲になるのは間違いなし。
常に前進するバンドなのに初期の事を今でもやれるのが素晴らしいとこ。

GREEN DAY-American Idiot-St. Jimmy (2004-09-23 20:29:22)

マシンガンのように性格に刻み付けるイントロがとても印象的。
カウントが入ったら今度は凄い勢いで演奏が始まり、一気に畳み掛けてくる。
メタルなリフだが、そこをコンパクトにポップにまとめたのはさすが。

GREEN DAY-Dookie ★★ (2004-11-09 17:46:00)

90年代のパンク・ムーヴメントを決定付けた作品。
現代パンクが聴きたければお勧めします。
彼等の功績は後世に絶対語られるし、
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズ等と一緒に歴史的重要バンドになると思います。
オフスプリング等も代表株ですが、カリスマ性も見た上で断然グリーン・デイの方が断然上を行くでしょう。

GREEN DAY-Dookie-Basket Case ★★★ (2004-11-09 17:40:34)

90年代~現在までのポップ・パンクのきっかけを作った代表曲。
シンプル且つ大胆で迫力のあるこの曲は間違いなく、一世風味した重要曲。

GREEN DAY-Dookie-Chump (2004-11-09 17:42:50)

聴いてて気持ちよくなれます。
ギターの歪み具合がたまらなく好きなのと、
それに絡むビリー・ジョーの声がなんともいえません。

GREEN DAY-Insomniac ★★ (2004-11-10 00:15:00)

ファンの間ではなにかと駄作扱いされるコトの多い作品ですね。
ですが、ちゃんと聴いてみると、彼等らしさが詰まりに詰まった秀作です。
サウンドは内面的になってしまったのは事実ですが、非常によく練られた作品というように感じます。
楽曲の良さではグリーン・デイ一の作品かと思います。

GREEN DAY-International Superhits ★★ (2004-09-23 20:44:00)

ブリーン・デイの正においしいとこだけをつまみ食いしたかのようなベスト。
これさえ持っていれば、彼等の表の顔を知ったもの同然というお得なもの。
新曲のMariaとPoprocks & Cokeのために買う価値あり。


MyPage