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皆さんがおっしゃってる通り、名盤です。にもかかわらず、セールス的には残念ながら、こけてしまいました。
発売当時は、デズモンド“売れ線"チャイルドと組んだ事も賛否両論で、もがき苦しんでるとさえ言われてました。
しかし、中身は今までのラットンロール②⑪やポップな⑤⑧、初のバラード⑩、ブルージーでキャッチーな③など佳曲揃いで、捨て曲は見当たらない。
個人的に⑩は歌い出しが下手すぎて苦手だけど、後半は盛り返すいい曲。
このアルバムがヒットせず、モトリーとの格差は開き解散の道に突き進んだのはほんとに残念。
もう少し早く出してたら売れてたんじゃないかなぁ。点数付けるなら85点。

顔ぶれからして発売当初、かなり期待したんだけど・・・う～ん、楽曲の魅力はいまいち。ぶち切れたモーターヘッドと言えば聞こえはいいが、一発取りのデモテープみたい。
2はかっこいいし、5もいいけど、バックヤードベイビーズの方がいいしなぁ。
個人的には78点くらい。

ライブ盤の名盤。各曲はスタジオよりも躍動感、臨場感に溢れている。
選曲もこの時点でのベスト。シン・リジーwの入門者はまずこれを!!
点数付けるなら、92点。

ドラムのタイトなリズムに聴き手もぐいぐい引っ張られていく。
かっこいい曲です。

言うまでも無い大ヒット曲。当時ホワイトツェペリンなどど揶揄されたが、曲展開、アレンジ、ボーカル、楽器隊すべてが完璧。
ハードロックのかっこよさが凝縮されている。

久しぶりに聴いたら、やっぱりかっこよかった。
曲はブルージーで、渋い。キャッチーではあるんだけど、ちょっと地味。しかし味がある。
歌は曲調に嵌っててハスキーで上手い。逸材です。点数付けるなら84点。

いい曲ばっか。演奏も歌も安定してる高品質英国産ハードロック。発売当時はホワイトスネイクよりこっちのほうが凄いと思った。
このリズム隊はほんとに心地いい。

かっこいいです。個人的にはむちゃくちゃ濃い(かっこいいけど)エメラルドソードより好きです。
サビまでの曲の流れは最高。

RPGでボスキャラと戦いに望む、そんな設定をイメージしてしまう。
徹底的に大仰でメロディアスでクラシカル。
聴き手の気持ちと合致すればテンションはがんがん上がってくる。(へこんでる時は聴けないけど・・・)
オープニングの曲との繋がりも完璧。
ラプソディー自体は、濃すぎて個人的な趣味とはズレるんだけど、やってる事は凄いと思います。

表現力、声質、声量すべて素晴らしいボーカルを手に入れた、テクニカル集団が放った、アルバムの1曲目。劇的なプログレッシブヘヴィーメタル。
発売当時、ほんとに凄いと思った。
アレンジ、曲展開も完璧。美しい8分間のドラマだ。

かっこいい。ゴチャゴチャ言わずに、出て行け～。
カタルシスを得ることが出来る。バズのボーカルがかっこいい。

ラモーンズのオリジナルより、かっこいい。
レイチェルのボーカルは、このパンクソングにぴったりだ。この曲に関してはバズが歌うより良いのかも。

サビのコーラスとラスト以外、歌が無い。なんか、J-POPのシングルによくある、カラオケヴァージョンみたいだ。
サビはいいので、もっと練ってほしかった。

これぞジンジャーというキャッチーだけど、オリジナリティーのある曲。
いいんだけど、昔の曲に比べると☆二つ。

グルーヴィーなインスト。映画のサントラで使われそうな曲。
リフはなかなかヘヴィーだけど、ハードロックじゃないです。
耳に心地いい曲です。ライヴで、登場前のイントロとかに使われると盛り上がりそう。

キャッチーで哀愁があるのにどこか暖かい、そんないい曲。
「FISHING FOR・・・」の頃のサウンドのよう。

ダークで個性的なメロディーが、じわじわ心に染み入る。

歌メロがしっかりしてて、メロディーだけだとJ-POPで、アニメの主題歌にでもなりそう。
しかし、キスクの声はよく伸びて、張りがあって聴いてて気持ちいい。

元々、イギリスの会員だけに限定販売してた「FISHING FOR LUCKIES」の楽曲(長い曲)を中心に、新曲や、B面曲などをプラスしたごった煮アルバム・・・だけど、いい曲てんこもり。
捨て曲は無く、曲の流れは寄せ集めなんで、いまいちと思うが、1曲1曲の完成度高い。
ヘヴィーで予想外の展開があり、ポップ。だからなかなか飽きない。
聴き込めば、聴き込むほど、曲を作ったジンジャーの凄さが判るはず・・・たぶん。

この曲いいです。

ライヴバンドの面目躍如。いい音で、観衆の盛り上がり等臨場感があって、いいアルバムです。
選曲は、この時点でのベスト。ダニーの歌がたっぷり味わえる好盤。

ノリのいいロックンロール。チープトリックのカバーだが、オリジナルはサントラのみ収録の曲なんで、世間であんまり知られてないマイナーな曲というナイスな選曲。(サレンダーのカバーは、食傷気味)
確かチープトリックのトリビュートアルバムの為にやったんだったと思う。
ライヴで言うと、アンコールの最後、これをやって盛り上がっておしまい。そんな感じのロックンロール。

このアルバムもいいっすね!!
3rdアルバムもかなり誉めた気がしますが、あれは中盤が少しだれます。(もちろん名盤ですが)このアルバムは、最後までだれません。粒揃いです。
3・6・7・10・11あたりが特に好きですが、駄曲はありません。
メロディアスロック好き、ワイルドハーツなんか好きな人(僕の事です)は気にいるんじゃないかな。

この曲はかっこいいなぁ。すでに他の人がレヴューでおっしゃってるが、メロディー展開があり、それが流暢で素晴らしく。名曲だ。
サビ以外も全部聴き所。
僕は、ワイルドーハーツぽいって思うんだけど、どうでしょう??

アコギのほんわかし名曲。チップ&ドニー名義の「BROTHERS」入ってても違和感なさそう。

心地いい曲。歌メロだけ追ったらJ-POP的。
優しげに歌おうとしてる風に聴こえるドニーのボーカルで、他のバンドとの差別化がなされているのが、よく判る曲。とにかくいい曲です。

マイナー調な歌メロが堪らん。
ビートルズ直系の明るくなりきれない英国的なロック(彼らはシカゴ出身)。
ヴァースもサビもいいです。

ワイルドハーツの(ジンジャーの)才能が爆発した英国ハードロックンロールの名盤。
曲ごとに色んなアレンジがなされてて、その曲は、メロディーがひねくれてて、心地よく、飽きさせず、ひたすら聴き手を刺激し続ける。
名曲盛りだくさん。1も2も3も4も・・・ボーナストラックの2曲に至るまで、捨て曲はなし。
好き嫌いは別にして、これだけ個性的でいい曲つまったアルバムは、他のアーティストはそうそう作れないでしょ!?(あるなら教えて)
個人的には、イナフズナフのストレングスに次ぐ名盤かな。(時期や気分によって違うけど)
とにかく個性のある英国ロック好きな方は一聴あれ!!

アルバムの中でポップでどちらかというと売れ線の「Right By Your Side」と双璧を成す感動的なメロディーのバラード。
心に染みる歌メロで、ドニーの優しげなボーカルも素晴らしい。
もっと多くの人に聴いて欲しい。

歌メロがキャッチーだなと思ったが、実は歌詞は、子供を下ろす話で、サビはそれを連呼してる恐ろしい曲だ。

ノリノリのロックンロール。楽しそう。ダレそうになるアルバムの後半を、盛り上げてる。

このアルバムは、90年代に出た、どんなロックのアルバムにも劣らない捨て曲無し、名曲てんこもりの超名盤!!!1～14までまったく無駄が無いすごいアルバム。
メロトロンを使ったりアレンジの行き届いた、時にヘヴィー、時にポップで、全曲キャッチー。名曲の宝庫。
こんな素晴らしいアルバムが、廃盤なんて悲しい。今、もし再発されてるなら、絶対聴いてみて欲しい。
たとえば、ワイルドハーツやポールギルバート、キックス、ハノイロックス、そしてもちろんチープトリックとかが、好きな人は、ヘヴィーローテになる事間違い無し。

仄かな哀愁、軽やか。ドニーの味のある声で、埋もれず、いい曲が名曲になっている。

軽やかで前向きなサウンドなんだけど、仄かに哀愁があって、メロディー展開もチョビっと捻りがあっていいです。心地いい名曲。

一般的に名盤と言われるセカンドには適わないですが、これも名盤です。
いい曲が沢山入ってて、ボーナストラックの13も美しい、いいバラードです。
惜しむらくは、後半がだれます。個人的には、1stに勝るとも劣らずのアルバムと思うのだが。

うーむ、このアルバムでは結局何も起こらず、消滅してしまった。
あらためて聴いたけど、5がやはり突き抜けてて、6もいい。ただその他は、弱い。
彼らのことが好きな人は、いいかもしれないが、一般の人にはあま薦められない。自分としては
このアルバムの後、ドニーの一時的な脱退などごたごたの後のアルバム「?」の方が好き。
5は超名曲。

彼らにしては、ゴージャスなサウンド。イントロリフは、耳に残る。
サビが弱いのが減点。

個性的なドニーのしわがれ声が、堪能できるバラード。
ドニーの歌は、特別声域が広いわけではないし、キーのそんなに高くないけど、すこぐ魅力的。
どこか悲しげで、いいんだよな。
たとえ他の上手くてストレートな声で歌われても感動できない曲が、彼らには沢山あるんだ。この曲もそう。

アルバムの中では、突出している。素晴らしい。
歌い出しのアカペラから名曲の期待が膨らむが、期待通り!!
明るくなりきれないが耳を離さないメロディーは、ハードで現代に蘇ったビートルズ。多くの人に聴いて欲しかった・・・。

ディストーションの掛かった歌いだしから、生のドニーのハスキーな声に、上手いアレンジがなされてる。
メロディーは凡百の退屈な奴らより、優れてるし、モナコの目立たないソロも、いい音色。超名曲ではないけど、充分及第点。

ポップで、程よくヘヴィーなバック。
惜しいのは、全体的にメロディーがはっきりしないんだな。

小気味いいビートでノリがよい。なかなかの佳曲。

かっこいい。ポップでテンポのいいロックンロール。
誤解を恐れずに言うと、バックヤードベイビーズのサウンドに近いと、個人的には思う。気に入ってます!

メロディーが心地いいハードポップ。哀愁、優しげなサビ。これぞ彼らの持ち味ズナフ節。

「?」のオープニング。サビは幻想的というか、ファルセットで、中期から後期のビートルズを想起させる。
ボーカルは、たぶんチップ。作曲クレジットも彼らにしては、非常に珍しいが、チップのみになっている。バンド内がごたごたしてたときに、出来た曲なのかな。
チップのボーカルがはまってて、イナフズナフの曲として、違和感無く聴けます。

キャッチーで渋い。ソロもうねってて、気持ちいい。ライブで演奏したら、凄く良さそう。
歌いだしのメロディーが、オジー時代のサバスの有名曲(思い出せない)と似てるような気がするが??

ヘヴィーでうねりのあるメインリフ。ズシンズシンと攻めてくるようなサウンド。乗り物で言うと、戦車のようだ。
アリスインチェインズがさらにヘヴィーになったようなサウンドともいえる。
とにかくかっこいい。

感動的な歌謡バラード。歌も上手い。
マーティーの作った曲ではないが、いい曲だ。

問答無用の超名曲。アイアンメイデンの様にメロディアスで疾走感があって、後半のギターソロもかっこいい。
ユースアネイシアで失った疾走感、攻撃性が、この曲で見事に復活している!!!

かっこいい。メロディアスで、ヘヴィーでポップ。最高。