・ROBERT PLANT-The Principle of Moments

・IAN GILLAN-Gillan at the Bbc

・AUDIOSLAVE-Audioslave-Shadow on the Sun

・SCORPIONS-Virgin Killer-Hell-Cat

・SCORPIONS-Virgin Killer

・SCORPIONS-In Trance

・SCORPIONS-Fly to the Rainbow

・SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Fly People Fly

・SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Fly to the Rainbow

・SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Far Away

・AEROSMITH-Rocks

・AEROSMITH-Rocks-Combination

・DAVID COVERDALE-Into the Light

・CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Imprisoned in Flesh

・CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Fountain of Innocence

・ALICE IN CHAINS-Alice in Chains

・ALICE IN CHAINS-Alice in Chains-Shame in You

・ALICE IN CHAINS-Alice in Chains-Heaven Beside You

・VAN HALEN-Balance

・KISS-Alive III

・KISS-Revenge

・RAGE AGAINST THE MACHINE-Live at the Olynpic Auditolium

・LENNY KRAVITZ-Let Love Rule

・VAN HALEN-Balance-The Seventh Seal

・RED HOT CHILI PEPPERS-Blood Sugar Sex Magik-Give It Away

・VAN HALEN-Best Of – Volume I-Me Wise Magic

・DEEP PURPLE-Shades of Deep Purple-Hush

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions-In My Head

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions-I Confess

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions-Seduction of the Innocent

・VAN HALEN-Diver Down

・VAN HALEN-Diver Down-Big Bad Bill (Is Sweet William Now)

・VAN HALEN-5150-Summer Nights

・VAN HALEN-1984-House of Pain

・RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk-Stone Cold Bush

・RED HOT CHILI PEPPERS-Mother's Milk-Fire

・CYPRESS HILL-Live at the Fillmore

・RED HOT CHILI PEPPERS-Blood Sugar Sex Magik

・RED HOT CHILI PEPPERS-Blood Sugar Sex Magik-If You Have to Ask

・RED HOT CHILI PEPPERS-Blood Sugar Sex Magik-Blood Sugar Sex Magik

・RED HOT CHILI PEPPERS-Blood Sugar Sex Magik-Funky Monks

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions-Hate

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions

・KISS-Carnival of Souls: The Final Sessions-Rain

・ROBERT PLANT-Now and Zen-Heaven Knows

・KISS-Creatures of the Night-War Machine

・KISS-Creatures of the Night

・KISS-Creatures of the Night-I Love It Loud

・KISS-Revenge-God Gave Rock 'n' Roll to You II

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本格的に自分の「色」を出し始めた感がある2ndアルバム。
ZEP的な要素も随所(①③④など)に散見されるけれども、
シンセを多用しているプログレ的な⑤⑦などは結構新鮮でした。
プラントのやや抑え気味で官能的なヴォーカルを全編で堪能できる好盤。

自分も初めて聴いたGILLANのアルバムですが、予想を遥かに越えた迫力あるライヴ盤でした。
曲が重複してるのは少々気になりましたが。
Secret Of The Dance、Roller、Unchain Your Brain、Mr.Univers、Lucilleあたりが特にお気に入り。

クリスの魅力を存分に堪能できる名曲。後半のウルトラへヴィなうねりも心地良く感じる。トム・クルーズ主演の映画「コラテラル」に使用されてましたが、予想外にハマってました。

確かにウリのVoがアホっぽく聞こえるけど、何度も聴くうちに意外にツボにハマってしまいました。アルバムの雰囲気を台無しにしたけど、憎めない曲。

自分が初めて買ったSCORPIONSのアルバム。
レジに持っていくのがほんと恥ずかしかったなぁ…もちろんあの強烈なジャケットのせいです(苦笑)
内容はといえば、①～⑤は最高の流れ。
名曲①、ハードドライヴィングしている②⑤、キャッチーな④など、非の打ち所がありません。
後半も⑦⑨などの佳曲があります。
やはりウリの歌う⑥⑧さえなければ最高のアルバムになりえたのに…。
まぁ⑥は個人的には面白く、曲単位では嫌いではないんですが、
このアルバムの雰囲気には全く合わないですからね。

暗さ妖しさでは前作以上ですね。
①のDark LadyのイントロでまずKOされ、絶望的に暗く美しい②③⑤、
クラウスの鬼気迫る絶唱が轟く④など、前半はほぼパーフェクトな内容です。
後半も前半ほどではないがなかなかの内容。

「演歌ロック」と評された初期SCORPIONSのサウンドを確立したアルバム。
攻撃性に関しては「IN TRANCE」以降に一歩譲るが、
Fly People Fly、Fly To The Rainbowを中心に
ドラマティックかつメロディアスな楽曲が目白押し。

アルバム中、一番演歌的(?)な曲。哀愁に満ちたVoも、泣きまくりのギターソロも実に心に染みる。
洋楽を聴いたことの無い演歌好きの年配の方でも一発で気に入りそうな気がする(笑)

スコーピオンズ史上最高の名曲といってもいいのでは。「TOKYO TAPES」のヴァージョンも素晴らしいが、序盤のアコースティックパートがある分、こちらの方が好き。

地味ではあるがなかなかの佳曲。曲の後半が幻想的で特に印象に残った。Fly To The Rainbowへ続く序曲的な役割も担っている気がする。

前作に比べるとぐっとへヴィになり、ポップな要素は後退した感があります。
完成度に関しては、前作と並んで初期の作品の中では屈指の出来ですね。
特に気に入ったのはBack In The Saddle、Combination、Nobody's Faultの3曲のへヴィナンバー。
ラストのHome Tonightも締めに相応しい佳曲です。

アルバムの中ではBack In The Saddleに次いでインパクトのある曲。
後半の捻れて疾走するパートが特に良い。

秋の夜長に聴きたくなるちょっとAOR風味のあるブルージーなアルバム。
WSの「RESTLESS HEART」の延長線上にあるような作風ではありますが、
こちらの方がずっとまとまりがあると思います。
初期WSの匂いを感じるロックナンバー②⑦⑪、ZEP的ダイナミズムを持つ⑥も良いですが、
④⑧⑨⑫などのソロだからこそやれる楽曲もかなり良い出来。

小曲であるが、息苦しくなるくらい絶望的なバラード。このアルバムの締めくくりに相応しい。

荘厳で妖気も漂うへヴィで躍動感ある曲。

前作に比べると楽曲のへヴィさ陰鬱さは若干後退したが、どことなく儚げな美しさが増幅された感じがする。
一聴した時はそれ程良いと感じなかったアルバムだが、今ではズブズブと完全にハマってしまった。

穏やかで美しいメロディとサウンドだが、底知れない陰鬱さも感じる不思議な曲。

アコースティックギター主体で土着的な臭いもあり、メロディアスで聴きやすい曲ですね。曲の後半以降はAICらしい混沌としたへヴィな展開を見せています。しかし、曲タイトルといい、歌詞といい…今となってはリアル過ぎる。

前作のへヴィ路線を引き継ぎつつも、どことなく穏やかな雰囲気も漂う作品。
The Seventh Sealから始まる前半の流れは素晴らしいですね。
後半は少しダレますが、本編ラストのFeelin'は締めに相応しい名曲です。
インスト曲もこの作品の雰囲気を十分生かしていると思います。
爽快なポップナンバーCan't Stop Lovin' Youはちょっと浮いてますよね(笑)

「ALIVE!」「ALIVEⅡ」と比べると、
音をいじり過ぎたせいでライヴとしての臨場感に欠けるのは否めないが、
ノーメイク時代の名曲も網羅されているので個人的には十二分に楽しめました。
メイク時代の曲も70年代のライヴよりも鋭さが増してなかなかカッコ良い。

ノーメイク時代では一番よく聴いたアルバム。
前作前々作と比べるとかなりへヴィなサウンドになりましたが、キャッチーなメロディは健在。
①⑤⑪などを筆頭に楽曲のクオリティも総じて高いですね。

やはりDVD付き限定盤が良いですね。
ていうか、DVDの方ばかり良く見ていてました(笑)
特に「How I～」でのサイプレスヒルとの共演と緊迫感溢れる民主党大会ライヴは必見です。
もちろんCDの方も素晴らしい出来(後半の流れが特に好き)。

R&B色の濃い渋～いアルバムですね。
HR/HM色は全くといってもいいほど無いですが、完成度は凄く高いと思います。

ヘヴィかつ豪放なグルーヴが心地良いハードロックナンバー。お経(?)のようなイントロも良い。

ライブでは爆発的に盛り上がるファンキーなロックナンバー。曲の最後はブラックサバスのSweet Leafのリフで締めてますね。

デイヴ在籍時のVHとは違い、ヘヴィでややダークな曲。ゲイリー時代のアルバム「VHⅢ」収録曲に近い雰囲気だと思う。

↑ほう、CMで流れてるのはジョーサウスのオリジナルヴァージョンですか、知らなかった。ロッド・エヴァンスと結構声質似てますね。

ゴリゴリのヘヴィリフも良いし、ジーンの歌唱も凄くハマっている。しかしここでのポールの歌唱は弱々しく聞こえて残念。ジーンがフルコーラスで歌っていれば・・。

前の曲と似たような妖しい雰囲気があるが、こちらの方がよりドラマティックな展開を見せている。ちょっとZEPぽい。

ダークで妖気が漂う曲ではあるけど、メロディアスで聴き易いですね。

デイヴ時代では「VHⅡ」に次いでよく聴いているアルバム。
確かにカヴァー曲が多いし全体的にポップですが、
VHの作品の中で最も楽しく聴けるアルバムだと思います。
②⑥⑨⑩⑪が特に好き。

レトロチックな雰囲気の曲で凄く好き。クラリネットがいい味出しています。

タイトル通り、夏の夜によく聴く曲。ギタープレイも何気に凄いが、やっぱりこの曲はサビのメロディだな。

デイヴ時代、いやVHの歴史の中でも屈指のへヴィロックナンバー。ギターリフとソロが素晴らしい。

この曲が入ってないとは・・凄くカッコ良いファンクロックナンバーなのになぁ・・。

言わずと知れたジミヘンの曲のカヴァー。パンキッシュな疾走ナンバーに生まれ変わってます。

初のライブアルバム。
初期の頃からヒップホップの枠を越える活動でロックファンにも結構認知されている彼等だが、
バンドを従えてロック的アプローチに取り組んだこのライブはド迫力で聴きごたえがある。
特に⑥～⑩、⑯⑰が良い。

前作以前に比べると随分「大人」になった印象のあるアルバムですが、
かといって軟弱になったわけではなく、ヘヴィで強靭なグルーヴが全編で炸裂していますね。
皆さんが言うように、これこそ彼等の最高傑作でしょう。

ジョンの弾く小気味良いカッティングとアンソニーのクールなラップが見事にマッチしている名曲。

アルバム中、最もヘヴィな曲。低音ヴォーカルもハマっている。
たまにはこういう曲も作って欲しいが、今のレッチリでは無理かなぁ?

実にクールでかっこいい曲だと思う。ベースラインも渋い。

このアルバムでは一番お気に入りの曲。ヘヴィリフ、ジーンのドスの効いたVoもハマっているし、KISSらしいキャッチーさもある。名曲。

KISS史上最重のアルバム。
グランジ/オルタナムーヴメントの影響をモロに受けたような音像ではあるが、
KISSらしいキャッチーなメロディも随所に見られ、曲自体の出来も良いです。

SOUNDGARDENを彷彿させるようなスローヘヴィなナンバー。ポールのVoも何となくクリス・コーネルを意識してるような気がする。

プラントの色気たっぷりのヴォーカルとキャッチーなメロディが印象的。

あまり人気無いんですね・・ヘヴィリフがカッコ良いと思うんですが。このアルバムで一番好きな曲。

前作での迷走から脱し、80年代のKISSサウンドを確立させたヘヴィでアグレッシブなアルバム。
なぜ過小評価されているのかわかりませんね。①⑤⑥⑦⑨など名曲が揃っているのに。

確かにエアロのRag Dollを思い出す。この曲の方が世に出たのは早いけど。

大仰でドラマティックなロックバラード。KISSらしくない曲と言われればそうかもしれないが、感動的名曲であることには間違い無い。

ヘヴィで歪んだギターリフが時代を感じさせますね。ジーンのヴォーカルもハマっています。