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ら~しょんさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 401-450
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RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles ★★ (2004-02-11 01:37:00)
レイジのアルバムの中では一番完成度が高いです、当然名盤。
特にトム・モレロの独創的なギタープレイが全編に渡って冴えに冴えまくっていて、ザックをも完全に食ってしまっている感がありますね。
前作以前と比べるとパンクロック的な要素もやや薄いのでHM/HRファンにも一番とっつき易い作風かもしれません。
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-NO SHELTER ★★ (2004-02-11 01:24:58)
ボーナストラックだが、このアルバムの中ではかなりとっつき易い部類の曲で一発で気に入りました。ギターリフもキャッチーで良いですね。
RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-VOICE OF THE VOICELESS ★★ (2004-02-11 01:05:34)
バグパイプの音色を意識したようなギタープレイが凄く印象に残った曲ですね。
QUEEN-A Kind of Magic-Pain Is So Close to Pleasure ★ (2004-02-07 13:22:40)
誰も書き込んでませんね。確かにアルバムの中では一番地味な曲かもしれませんが、フレディの全編にわたるファルセットが美しい。
QUEEN-Hot Space ★★ (2004-02-07 13:10:00)
ファンク路線全面開放だったので賛否分かれる(否の方が多い?)アルバムですが、
前作のAnother One Bites The Dustのような曲が大好きな自分としてはほとんど違和感も感じずに楽しめました。
ホーンセクションが気持ち良いStaying Power、シンセベースが何気なく冴えているDancerとAction This Wayなど佳曲が多いですね。
とはいえ自分もBody Languageだけは慣れるのに時間かかりましたけどね(笑)
アルバム後半はやや従来路線ですが、美しいバラードLas Parabras De Amor、フレディの素晴らしいファルセットヴォーカルが堪能できるCool Cat、ボウイと共演した感動的名曲Under Pressureなど充実しています。
DEF LEPPARD-Euphoria-Demolition Man ★★ (2004-02-06 01:00:36)
初めてラジオで聴いた時に一発で"カッコいい!"と思ったのですが、やたらとスピード感があるので最初はDEF LEPPARDの曲とは気付かなかったです(笑)
DEF LEPPARD-Euphoria-Paper Sun ★★ (2004-02-06 00:50:18)
決してDEF LEPPARDの熱心なファンではないんですが、この曲はヘヴィ、ダークでなおかつドラマティックな大作で自分の嗜好に合います。
QUEEN ★★ (2004-02-05 13:03:00)
そういえば、ベスト盤(サントラ盤)がオリコンチャート1位になりましたが、誰も「このCDを買え!」の欄に書き込んでませんね(笑)
LED ZEPPELIN-Presence ★★ (2004-02-03 14:23:00)
後期の名盤。
特にペイジ&ボンゾが主導で凄まじいサウンドを作り上げているAchilles Last Standは圧巻だし、
RAGE AGAINST THE MACHINEのサウンドのヒントになったのではないかと思われるヘヴィな躍動感に溢れるNobody's Fault But Mine
も凄いです。
シンプルであるがへヴィなギターリフが冴えるFor Your Life、ボンゾのドラムが気持ち良いナンバーHots On For Nowhereもなかなかの佳曲ですね。
ラストのTea For Oneも渋~いブルーズナンバーですが凄く好きです(初めて聴いた時はアルバムの中でかなり浮いている感じがしたけど)。
RAINBOW-Rising-Run With the Wolf ★★ (2004-02-02 00:38:17)
アルバムの中では一般的に一番人気薄の曲っぽいですが。一発で気に入りました。哀愁あるメロディ、ディオの力強いヴォーカルが特に良いですね。
VAN HALEN-Van Halen II ★★ (2004-01-30 13:24:00)
初期VHで一番良く聴いてるアルバム。
1stに比べると地味でポップな印象を受けますが、楽曲のクオリティは高いですね。
エディのギタープレイも前作以上に硬軟自在で素晴らしいと思います。
Spanish Flyは特にお気に入りで、以前携帯の着メロに使っていましたね。あまり着メロ向きでは無さそうだけど(笑)
Women In Love...のイントロも最高です(もちろん歌メロも良い)。
VAN HALEN-Van Halen III ★★ (2004-01-30 13:00:00)
VHというより、エディのソロプロジェクトに近いアルバム。
確かに前作に近い路線の落ち着いた作風ですが、今作ではゲイリー・シェローンの声質を生かした新鮮味ある曲が多く収録されており、結構好きなアルバムです。
特にFrom Afar、Once、Year To The DayのようなVHらしからぬ大作が実に素晴らしいですね。Josephinaもサミー時代とはちょっと違う雰囲気のバラードで良いし。
Without YouやDirty Water Dog、Ballot Or The Bulletなどの従来路線のハードロックナンバーもやや地味ですが悪くない出来です。
Can't Stop Lovin' Youのようなシングル向きの曲があればもっと評価高かったのではないでしょうか。
BLACK SABBATH-Headless Cross ★★ (2004-01-28 15:05:00)
様式美サバスの究極の名盤。全く捨て曲は無い・・いや、それどころかすべてが名曲と言えます。
トニー・マーティンもサバス在籍時では最高のヴォーカルパフォーマンスを見せ、トニー・アイオミのギタープレイも素晴らしいが、
このアルバムでのMVPはやはりコージー・パウエルだと思います。
DEEP PURPLE-The House of Blue Light ★★ (2004-01-27 01:04:00)
初めて聴いた時は、前作と比べると方向性がイマイチはっきりしない感じがし、散漫な印象だけが残りましたが、
楽曲単位でみるとMitzi Dupree以外は駄曲無しなので、何度も聴くうちに好きになっていきましたね。
Mad Dog、Hard Lovin' Woman、Dead Or Aliveは80年代DPの代表的HRナンバーと言えると思うし、
ポップなCall Of Wildや、円熟味あるロックを堪能できるBlack&Whiteなどもなかなかの佳曲。
Bad Attitude、The Unwritten Law、The Spanish Archer、Strangewaysも以前のDPには無い曲で、結構いい味出してますよ。
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2004-01-25 21:47:00)
オジー期サバスでは一番よく聴いているアルバム。
シンセやピアノ、フルート、ヴァイオリンなども使用した実験性に富んだ曲が多いせいか、前作以前に比べるとぐっと洗練された印象がありますね。
Sabbath Bloody Sabbath、A National Acrobat、Sabbra Cadabra、Killing Yourself To Liveなど優れた名曲も多いが、
個人的にはWho Are You、Spiral Architectのような異色(?)の曲の方が印象的なんですよね。
BLACK SABBATH-Technical Ecstasy ★★ (2004-01-25 19:32:00)
0フレットさんへ
すいません、メディアに対する「皮肉」のコメントだったんですね。大きく勘違いしてました。
あの雑誌はバーンであまり取り扱わないグランジやニューメタル系を大きく扱っていたので時々買っていただけに、失望もデカかったですね。
ああいういい加減な批評が「聴かず嫌い」のリスナーを増やしてしまう・・嫌だ嫌だ。
しかし当時「ブリザード・オブ・オズ」を東○か○○子(ですよね?)が批評していたとは・・、CDレビューする人も適材適所でお願いしたいですね。
DEEP PURPLE-The House of Blue Light-Call of the Wild ★ (2004-01-24 03:01:55)
キーボード主体のポップな曲ですが、メロディも良くサビの繰り返しが耳に残って離れないしシングルカットされたのも頷けますね。
確かにデイヴリーロス時代のVAN HALENぽく聞こえなくも無いですね。
Dance The Night Awayとサミー時代のFeels So Goodを足したような感じかな?(笑)
DEEP PURPLE-The Battle Rages On...-The Battle Rages On ★★ (2004-01-24 02:47:17)
駄作と言われているアルバムの中でも、荘厳でドラマティックなこの曲だけは名曲と言えるレヴェルにあると思う。
DEEP PURPLE-The Battle Rages On...-Solitaire ★ (2004-01-24 02:38:22)
↑
全く同感!元々ジョーが歌う予定の曲だっただけにギランには全くフィットしなかったが、
このメロディをジョーが歌っていたら間違い無く名曲だったでしょう。惜しい!
RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2004-01-24 01:34:00)
⑦⑨のような素晴らしい名曲もあるし、①④⑥のようないかにも後期RAINBOW的なドライブ感溢れるナンバーも好きだし、You Fool No Oneみたいな⑧も良い。
なかなか良いアルバムなんだけど、何かが足りない印象もありますね。
それは多分ドゥギー・ホワイトが無難な歌い方に終始している事が原因でしょうね。リッチーの意向か、それとも歴代虹シンガーへの遠慮かどうかはわからないですが。
もし彼がイングウェイのアルバムで歌った時のような野太いワイルドな歌い方をしていたら、もっと凄いアルバムになったかもしれない。
とはいえ、中~後期RAINBOWが好きな人は十分楽しめる作品だと思いますよ。
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-01-24 00:45:00)
①②④⑤⑧と名曲が5曲もあるので文句無しに名盤だが、アメリカ市場を制覇をするにはちょっと地味過ぎたかも。このアルバムが発売された1978年といえばあのVAN HALENが派手にデビューした年だしね。
音質が悪いので、リマスター盤をTSUTAYAでレンタル(ボーナストラック無いので同じアルバムを2枚買うのは遠慮した)して聴いたけど劇的に音質向上したという印象はなかったなぁ、多少はクリアに聞こえるけど。
TOOL-Lateralus ★★ (2004-01-23 14:22:00)
今までKING CRIMSONしかまともにプログレに接していないので、えらそうな事は言えないのですが、皆さん言われる通りプログレを「進歩的なロック」と定義するとTOOLのやっている音楽こそまさにそれであると思いますね。
アルバムは前作に比べると1曲目がダイナミズムに溢れたThe Grudgeなだけにまだとっつきやすい方ですね(とはいえ難解なアルバムには違いないが・・)。
TOOL-Lateralus-Parabol/Parabola ★★★ (2004-01-23 13:33:20)
The Grudgeと共にラジオで初めて聴いたTOOLの曲。PVもライブで見ましたが魅入ってしまいました。
彼等の曲の中では生粋のHM/HRファンでも比較的抵抗無く入っていけるナンバーであると思うけど、どうでしょうかね。
QUEEN-A Night at the Opera ★★ (2004-01-23 03:39:00)
稀代の名曲Bohemian Rhapsodyが収録してあるだけでもロックファンは絶対買いのアルバムですが、他の収録曲も捨て曲無しですね。
前作以前に比べるとややHR色は後退している感はありますが、ライブの定番④⑤⑨や大曲⑧、優れた小曲②⑦など聴き所満載です。
あと①やブライアン作の⑩もかなり好きですね・・って言うかほぼ全曲好きなんだな(笑)
QUEEN-Queen ★★ (2004-01-23 03:17:00)
完成度ではQUEENⅡ以降の全盛期の作品に及ばないですが、ハードロックバンドとしてのQueenを楽しみたいのであれば一番にお勧めのアルバムですね。
デビュー作なのでVo、演奏ともやや粗さがあるが、既にQueenサウンドのスタイルは確立されていますね。特に③④⑤はブリティッシュハードロックの粋を集めたような素晴らしい名曲。
これほどのアルバムが当時の英国ではLed Zeppelinのパクリとか散々に酷評されていたのが信じられないですね。
「こんなバンドが売れたら靴でもなんでも食ってやる」と豪語した評論家もいたようですしね。
しかしこの評論家、Queenが国民的バンドになって以降も評論やってたんでしょうか?(笑)
DEEP PURPLE-Purpendicular-The Aviator ★★ (2004-01-22 14:30:26)
毎年春先~初夏になると無性に聴きたくなる爽やかな曲。S・モーズ加入後のDPの魅力の一つとなったドラッド/フォーク調ナンバーの走りですな。
NINE INCH NAILS-The Fragile-Starfuckers, Inc. ★★ (2004-01-21 02:56:11)
「THE FRAGILE」は出来は良いけど、聴きたい気分を選ぶ曲が多い重苦しいアルバムですが、この曲だけは例外。
THE BLACK CROWES-Live at the Greek ★★ (2004-01-21 02:02:00)
THE BLACK CROWESを聴き始めるきっかけになったライブアルバム。
ZEPの公式ライブ盤では聴いたことのない曲が数多く演奏されており、結構愛聴しています。
ヤードバーズやフリードウッドマックなどのカヴァーもなかなか良かったですね。
CROWESのオリジナルナンバーも演奏して欲しかった気もするが、ペイジに遠慮してたのかな?
来日公演楽しみにしていたのに、ペイジの腰痛で中止になったのは残念でした。
椎名林檎-無罪モラトリアム ★★ (2004-01-20 14:14:00)
すっかり洋楽オンリーのリスナーになってしまっていた自分を、
再び邦楽の世界に引き戻してくれたアルバム。
林檎さんの変幻自在(?)のヴォーカルにすっかりハマってしまいましたね。
楽曲も粒揃いで捨て曲無し、特に「警告」は名曲。
椎名林檎-私と放電-リモートコントローラー ★★ (2004-01-20 13:45:18)
ハープシコード、シンセを効果的に用いており、わずか3分強の短い曲でありながら、ヘヴィでアグレッシヴかつドラマティックな世界を展開。非常に中身の濃い曲に仕上がっている。
LENNY KRAVITZ-Circus-Rock and Roll Is Dead ★★ (2004-01-19 14:30:08)
やっぱりこの曲はヘヴィギターリフのかっこ良さがすべてでしょう。ただ、メロディがやや単調になってしまってるのはほんとに惜しい。
LENNY KRAVITZ-Mama Said-Fields of Joy ★★ (2004-01-19 14:25:13)
カヴァー曲ではあるが、トラッド/フォーク風の静かな前半・終盤とヘヴィで攻撃的な中間部のコントラストが良いですね。ゲスト参加のスラッシュのギターソロも聴き所。
LENNY KRAVITZ-Are You Gonna Go My Way-Are You Gonna Go My Way ★★ (2004-01-19 14:11:46)
レニクラを聴き始めるきっかけになった曲。昔ラジオでこの曲を初めて聴いた時はジミヘンの曲かと思ってしまいましたね。ギターリフがかっこ良過ぎ!
LENNY KRAVITZ-Lenny ★★ (2004-01-19 13:55:00)
今までのレニクラのアルバム(MAMA SAIDは除く)は前半盛りあがり、後半ややダレてしまう感じの作品が多いが、今作はシングル曲⑨、ドライブ感満点のハードナンバー①⑪、叙情的なバラード③⑦、ファンキーな⑥、ドラマティックに盛り上がる⑩など、佳曲がバランス良く配置されているので最後までダレることなく聴かせてくれる。
JANIS JOPLIN-Pearl-Get It While You Can ★★ (2004-01-19 03:36:00)
カヴァーであるが、今となっては意味深に思える歌詞が並んでおり、いろいろ悲劇色を感じ取ろうとしてしまうが、それを抜きにしても純粋に名曲であると思う。
JANIS JOPLIN-Cheap Thrills-Piece of My Heart ★★★ (2004-01-19 03:02:01)
歌い出しの"Come On、Come On、Come On・・"でのシャウトヴォーカルが印象に残る、素晴らしいブルーズナンバー。
LED ZEPPELIN-Bbc Sessions-Whole Lotta Love ★★★ (2004-01-19 01:54:42)
言うまでも無く超名曲。ロックンロールメドレーがあるライブヴァージョンの方に一票。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2004-01-19 01:50:00)
恐ろしい程の完成度を誇る前作「Ⅰ」に比べると、今作はツアー中に勢いで作ってしまった事からか若干散漫な印象があります。
しかし、収録されている曲単位で比較すると前作に勝るとも劣らない名曲が揃っていますね。ヘヴィさでは前作を凌いでいるでしょう。
Whole Lotta Love、Heartbreakerは当然の事ながらHR史上に残る超名曲だし、Thank You、Bring It On Homeも個人的に大好きな曲ですね。
TOOL-Ænima-Hooker With a Penis ★★ (2004-01-14 03:15:27)
イントロ、Voからしてアルバム中一番攻撃的であり、わかりやすいナンバーではないでしょうか。中間部での陰鬱でへヴィなうねりも良い。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin ★★ (2004-01-14 02:58:00)
完成度ではⅣよりも上、ZEPの最高傑作でしょう。ブルーズ系HRアルバムの最高峰でもありますね。
今作のハイライトでもあるDazed And Confusedは当然ながら超名曲。ドラマティックなBabe I'm Gonna Leave You、ヘヴィブルーズのYou Shook Me、'69当時ではド迫力HRナンバーだったであろうCommnication Breakdown、3曲を一まとめにしたシャッフルナンバーHow Many More Timesなども凄い。
厳かなバラードYour Time Is Gonna Comeは目立たないですが、素晴らしい曲だと思いますよ。
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin DVD ★★ (2004-01-13 14:51:00)
ライブCDと一緒に発売後即GET。
DISK1の初期のライブももちろん素晴らしいけど、DISK2の中~後期のライブはほんとに最高ですね。
特にネブワース'79は個人的に大好きな曲のオンパレードだったので感動しまくりでした。
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2004-01-13 13:29:00)
↑
言われてみれば確かにBLACKMORE'S NIGHTと路線が近いですね。
実際②は「UNDER A VIOLET MOON」でセルフカヴァーしてるし、⑥もライブでやっていたりするし。
RISING以降に比べるとやや緊張感は薄く、素朴な雰囲気が漂うロックアルバムですが、楽曲の質は総じて高いと思います。③④⑧⑨が特に好き。
JUDAS PRIEST-Demolition ★★ (2004-01-12 01:54:00)
前作からのモダンへヴィ路線を引き継いでいるが、極端にブルータルになっておらず、従来のJPのような叙情的なメロディも復活してなかなかの出来ですね。
①④⑤⑦⑨⑩⑪など好きな曲は多いんですが、JAGURATORに比べると強烈なインパクトを持つ曲が少ないのも事実。
ロブがHALFORDを率いて2000年にアルバム「RESURRECTION」で大復活したのも、このアルバムの存在感を希薄にしてしまった原因でもありますね。
DEEP PURPLE-Abandon ★★ (2004-01-11 01:14:00)
前作はリッチー脱退後の解放感が作曲面で良い方向に作用し、名盤に仕上がったが、
今作はリラックスし過ぎて散漫になってしまった感じですね。
まあ、その中でも③④⑥⑩はなかなかの曲ですが。しかし⑥はもっと良いメロディをつけたら素晴らしい名曲になりそうなだけに惜しい!
DEEP PURPLE-Bananas ★★ (2004-01-10 15:01:00)
心地良いグルーヴィなハードロックを堪能できる快作。
前作が散漫になり過ぎた反省か、曲構成やメロディも前々作PURPENDICULARのようによく練りこまれていますね。
特にPicture Of Innocenceからのアルバム後半の流れが良かったです。
Bananasはギターとオルガンのスリリングな掛け合いが往年のDPを彷彿させる名曲だし、
Never A WordのようなThe Aviator路線の曲はスティーヴ・モーズ加入後のDPの新たな魅力の一つになりつつあるでしょう。
JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2004-01-10 14:27:00)
プリースト史上最重のアルバム。
予想以上にへヴィでブルータル過ぎる音だった為に評論家やファンにいろいろ批判されましたが、自分はそれほど拒絶反応はなかったですね。
80年代のJPの音を追い求めている方には苦痛この上ない音でしょうが、ヘヴィロック好きな方には概ね受け入れられんじゃないですか?
①⑩は名曲だし、②③⑦⑨あたりもライブ映えするかっこ良いヘヴィナンバーだと思います。
リッパーのVoも中低音部においてロブよりも男らしくて破壊力があり、このアルバムの雰囲気に凄くマッチしています。
しかし、ロブが歌っていればアルバムの評価はもっと上だったんでしょうね(苦笑)
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny ★★ (2004-01-09 02:41:00)
70年代ブリティッシュロックの集大成的アルバム・・と今では躊躇無く言えますが、はるか昔に初めて聴いた時は1曲目のVictim Of Changesでひいてしまった記憶があります(笑)もちろん何度も聴くうちにハマっていったのですが。
①を含めて②⑥もライブの定番曲なので愛着はありますが、やはりDreamer Deceiverが一番好きですね。QUEEN風のEpitaphも美しい。
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown-Rapid Fire ★★★ (2004-01-09 01:33:49)
オリジナルも当然素晴らしいが、このライブヴァージョンでのティムのハイトーンヴォーカルの凄まじさは強烈!!
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Monsters of Rock ★★ (2004-01-09 01:25:08)
この曲もLOVE YOU TO DEATH同様にトニーマーティン時代のサバス風ではあるが、よりへヴィでドゥーミーであり、威厳をも兼ね備えている。
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Love You to Death ★ (2004-01-09 01:15:53)
イントロからしてトニーマーティン時代のBLACK SABBATHぽい雰囲気(言い過ぎ?)を持っていて、なかなかかっこいい曲だと思うんですが・・これまた不人気(泣)後半の疾走部分が特に良い。
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