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ら~しょんさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
RAINBOW-Down to Earth
RAINBOW-Rising
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady
DEEP PURPLE-Knebworth 85
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Pillow of Your Bones
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Can't Change Me
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Disappearing One
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Wave Goodbye
SOUNDGARDEN-Down on the Upside
SOUNDGARDEN-Superunknown
SOUNDGARDEN-Badmotorfinger
RAINBOW-Straight Between the Eyes
RAINBOW-Difficult to Cure
RAINBOW-Bent Out of Shape
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning
SCORPIONS-Tokyo Tapes
SCORPIONS-Lovedrive
SCORPIONS-Blackout
SCORPIONS-Blackout-When the Smoke Is Going Down
SCORPIONS-Blackout-Now!
SCORPIONS-Blackout-Can't Live Without You
URIAH HEEP-Innocent Victim-Choices
URIAH HEEP-Firefly-Been Away Too Long
URIAH HEEP-Firefly-Sympathy
URIAH HEEP-Firefly-Wise Man
URIAH HEEP-Firefly
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Immigrant Song
LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Stairway to Heaven
DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Smooth Dancer
DEEP PURPLE-Stormbringer-Hold On
DEEP PURPLE-Purpendicular-Sometimes I Feel Like Screaming
DEEP PURPLE-Purpendicular
DEEP PURPLE-Slaves and Masters
DEEP PURPLE-Perfect Strangers
DEEP PURPLE-The Battle Rages On...
DEEP PURPLE-Come Taste the Band
DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock
DEEP PURPLE-Burn
DEEP PURPLE-Stormbringer
KORN-Untouchables-Bottled Up Inside
KORN-Untouchables-Hollow Life
KORN-Korn-Daddy
KORN-Korn-Divine
KORN-Korn-Need To
WHITESNAKE-Ready an' Willing
WHITESNAKE-Restless Heart-Can't Go On
WHITESNAKE-Lovehunter
WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Wings of the Storm
WHITESNAKE-Slip of the Tongue
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RAINBOW-Down to Earth ★★ (2004-01-08 02:57:00)

三頭政治時代の中世音楽嗜好などどっかに忘れ去ったかのようなポップ風味のHRをやっていますが、グラハムのパワフルVoには一発KOされました。
曲が書けないとか、横山やすしを彷彿させるような格好など、いろいろ言われたグラハムですが、HRヴォーカリストとしては超人的スキルの持ち主なのは間違い無いですね。All Night LongやEyes Of World、Since You Been Gone、Lost In Hollywoodなど曲での歌唱は素晴らしいし、誰にも真似できない個性を持っていると思います。
ロジャ-グローヴァーやドンエイリーまで加入した最強ラインナップ。このメンツでの作品が1枚だけで終わったのは残念ですね。

RAINBOW-Rising ★★ (2004-01-08 02:23:00)

ジョー時代への思い入れの方が強いんですが、やはりRAINBOW史上最高のアルバムといえば三頭政治時代の超名盤RISINGでしょう。
Stargazer~A Light In The Blackは究極の様式美HRで、初めて聴いたときの衝撃は半端ではなかったですね。この時のリッチー、ロニー、コージーはほとんど神の領域に達してますね。
その他の曲は、Tarot Womanは名曲だし、ポップなStarstruck、Do You Close Your Eyesも良い。あと、あまり人気なさそうだけどRun With The Wolfもかなり好きな曲でした。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Our Lady ★★ (2004-01-08 01:32:32)


え?70年代にCFで使われていたとは初耳でした。当時はまだ生まれて間も無い時期だったので・・。もう一度使ってほしいな~。
個人的にはWhen A Blind Man Criesより好きなバラードです。第2期ラストアルバムを締めくくるに相応しい名曲。

DEEP PURPLE-Knebworth 85 ★★ (2004-01-08 01:20:00)

数年前に中古盤店で偶然見つけて2000円で買ったんですが、素晴らしいライブ盤ですね。
音質は確かに良くないけど、再結成直後なのでメンバーのテンションも非常に高いのが伝わってきます(特にギラン)。
隠れた名曲A Gipsy's KissのライブテイクやDifficult To CureのDPヴァ-ジョンが聴けるのも嬉しい。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are ★★ (2004-01-08 01:02:00)

ありゃ?ほんとに書き込み少ない!このアルバムって人気無いの?意外だな。
多分リッチーのプレイが地味過ぎるのが不人気の原因なんだろうけど、イアン・ギランとジョン・ロードの個性が際立っている良いアルバムだと思う。
代表曲Woman From Tokyoはそんなに好きではないが、Mary LongからOur Ladyまで佳曲が多い。Mary Long、Super Trouper、Place In Line、Our Ladyなどでのギランの歌唱、Smooth Dancer、Rat But Blueでのロードのプレイが特に印象に残った。

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Pillow of Your Bones (2004-01-07 19:33:03)

キム・セイルがギターを弾いていたら、そのままSOUNDGARDENの曲になりそうな気がする(笑)

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Can't Change Me ★★ (2004-01-07 19:16:14)

渋みとコクたっぷりですね。フレンチヴァージョンの方は語感に違いからか、オリジナルよりもったりした感じがする。

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Disappearing One ★★ (2004-01-07 18:56:16)

この曲も哀愁度が高い。しかしVoにはどことなく温もりを感じますね。

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning-Wave Goodbye (2004-01-07 05:11:42)

クリスの友人であったシンガーソングライター、亡きジェフ・バックリィに捧げた曲。悲哀に満ちた歌詞の雰囲気と違い、どことなくのんびりとした曲調でVoも非常に優しい。辛さ寂しさを堪えながら旅立つ友人を優しく見送るクリスの姿を想起させる。

SOUNDGARDEN-Down on the Upside ★★ (2004-01-06 14:03:00)


全く同感です。このアルバムはPretty Nooseの素晴らしさに尽きるでしょう。自分がSOUNDGARDENにハマるきっかけになった曲です。
他はRhinosaurや、Zero Chance、Blow Up The Outside WorldやBurden In My Handが好きですね。アルバム後半はややダレてしまうのが難点ですが、トータル的にはヘヴィなもったり感が心地良く感じる良いアルバムだと思います。

SOUNDGARDEN-Superunknown ★★ (2004-01-06 13:33:00)

このアルバムはグランジ/オルタナの枠を飛び越えたヘヴィロックの名盤でしょう。1曲目のLet Me Drownから重厚グルーヴが炸裂してますね。サイケな⑦から、リズミカルな⑧、うねりが凄まじい⑨⑩、パンキッシュな⑪への流れも実に素晴らしいし、ZEP風の⑥⑭もいい味出してます(⑭でのクリスの歌唱はもろロバートプラント風)。

SOUNDGARDEN-Badmotorfinger ★★ (2004-01-06 12:59:00)

確かにRusty CageからFace Pollutionまでの流れはほんとに凄まじいですね。へヴィ&アグレッシヴな名曲揃いで、メタルファンの耳にもきっと馴染むはず。
⑦以降はやや落ち着いた曲が続くが、捨て曲はほとんど無いといってもいい。SOUNDGARDENのアルバムの中では最もHM寄りの作品でしょう。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2004-01-05 14:40:00)

前後2作の名盤に挟まれたせいで一般的評価がイマイチの不幸な作品(苦笑)
しかし、"RAINBOW版Highway Star"ともいえるDeath Alley Driverや哀愁漂うStone Cold、初期を彷彿させる荘厳なEyes Of Fireなどの名曲があるので十分良い作品だと思うんですけどね。
その他の曲では、Tearin'Out My Heartもなかなか良いし、脳天気な感じのPower、Rock Feverも初めて聴いた時は戸惑ったけど好きになっていきました。

RAINBOW-Difficult to Cure ★★ (2004-01-05 02:20:00)

ポップ過ぎる、フォリナーみたいになってしまったとの批判の声が大きかったアルバムですが、個人的にはジョー時代のアルバムでは最高作だと思う。ハードなSpotlight Kidや、インストナンバーのMaybe Next Time、Difficult To Cureは素晴らしい名曲だし、①④などのカヴァー曲の出来も良く充実している。あと、No ReleaseやFreedom Fighterも隠れた佳曲で凄く好きなんだけどね。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2004-01-05 01:55:00)

1曲目のStrandedがあまり好きではなかったので、前2作に比べ掴みのインパクトは弱かったのですが、名曲Can't Let You GoからSnowmanまでの流れはとても良いですね。それでも楽曲の完成度はDIFFICULT TO CUREに半歩譲ると思うんですが、ジョーリンターナーの哀愁に満ちたヴォーカルが素晴らしく、このアルバムを名盤と言えるレヴェルに引き上げてますね。

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning ★★ (2004-01-02 01:24:00)

SOUNDGARDEN脱退後、99年に出した1stソロ。クリスの素晴らしいヴォーカルを堪能できるロックアルバムに仕上がっています。
全体的にヴォーカル主体、幾分アダルトで穏やかな雰囲気ですが、Can't Change MeやWhen I'm Downなどのオヤジ・ロッカー顔負け(?)の渋い楽曲、哀愁に満ちた絶唱が凄まじいドラマティックナンバーSteel Rainの素晴らしさには舌を巻くばかりです。アルバム中唯一アグレッシヴな曲Pillow Of Your Bonesもなかなかの出来です。

この見事なアルバムの発表後、数年して元RATM組とAUDIOSLAVE結成しましたが、ぜひソロ活動も併行して再開してほしいと思いますね。

SCORPIONS-Tokyo Tapes ★★ (2004-01-02 00:32:00)

決して初期スコーピオンズのベスト選曲とはいえないけど、代表曲はほぼ収められているので満足です。
このライブ盤でのウリ・ロートのギターワークの素晴らしさはスタジオ盤以上ですが、クラウス・マイネのVoも80年代以降とは違い、破壊力も兼ね備えていてかっこいいです。
荒城の月の名演にも脱帽ですね。

SCORPIONS-Lovedrive ★★ (2004-01-02 00:13:00)

1曲目のLoveing You Sunday Morningはそんなに好きではないのですが、アグレッシヴな疾走曲Another Piece Of Meatからは佳曲揃いで最後まで一気に聴けます(ただ、Coast To Coastは普通かな?)。ウリ脱退で"濃さ"は薄れたけど、楽曲の質は相変わらず高いですね。個人的にはLovedrive、Holidayが好き。

SCORPIONS-Blackout ★★ (2004-01-01 23:59:00)

初期と中期(LOVE AT FIRST STING以降)の中間的な作風のアルバム。BlackoutやNow!、Dynamyteなどのハードナンバー、Can't Live Without Youなどの良質なポップ曲、欧州的な湿り気を残しているNo One Like You、哀愁バラードWhen The Smoke Is Going Downなど幅広い楽曲がバランス良く配置されている。捨て曲無し。

SCORPIONS-Blackout-When the Smoke Is Going Down ★★ (2004-01-01 23:10:39)

初期の雰囲気も感じさせる哀愁に満ちたバラード。

SCORPIONS-Blackout-Now! ★★ (2004-01-01 23:07:21)

ザクザクと刻むギターリフがかっこいい。若干曲が短いが、この曲はDynamiteの序曲と(自分で勝手に)思っているので気にならない(笑)

SCORPIONS-Blackout-Can't Live Without You ★★ (2004-01-01 23:00:25)

ウリ時代にはほとんどなかったポップでライトな曲。初めて聴いた時も意外にすんなりハマりました。ギターリフもいいですね。

URIAH HEEP-Innocent Victim-Choices ★★★ (2003-12-28 00:27:00)

ジョン・ロートンの歌うバラードでは、前作のWise Manと双璧を成す名曲でしょう。キャッチーさでは一歩譲るが、ドラマティックさではこちらの方が上。

URIAH HEEP-Firefly-Been Away Too Long ★★ (2003-12-28 00:14:11)

静と動のコントラストが光る曲構成が良い。リズム隊の奏でる躍動感がこの曲をドラマティックに盛り上げている。

URIAH HEEP-Firefly-Sympathy ★★ (2003-12-28 00:01:00)

往年のHEEPのミステリアスな雰囲気を彷彿させる名曲。ジョン・ロートンのVoとミック・ボックスのオーヴァーダビングしたギターワークが素晴らしい。

URIAH HEEP-Firefly-Wise Man ★★★ (2003-12-27 23:45:25)

この曲はスーパーヴォーカリスト、ジョン・ロートンの独壇場って感じですな。

URIAH HEEP-Firefly ★★ (2003-12-27 23:11:00)

これはHEEP最盛期の3部作に匹敵する名盤じゃないですか。確かに初期とは違うサウンドではあるが、ドラマティックでメロディアスなハードロックアルバムである事には変わりはない。The Hunging TreeやBeen Away Too Long、Wise Man、Sympathyなどはジョン・ロートン時代を代表する名曲でしょう。

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Immigrant Song ★★★ (2003-12-12 15:48:25)

ZEPのライブのオープニングに一番相応しいナンバー。リフとハイトーンシャウトのインパクトは絶大。

LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Stairway to Heaven ★★★ (2003-12-12 15:30:21)

もう語り尽くされているけど、メロディ、歌詞、ギターソロ、ドラマティックな曲展開などすべてにおいて完璧、不朽の名曲ですね。そういえばペイジ&プラント結成の時、この曲だけはライブでも完全封印してましたね。さすがに彼らも軽々しく持ち出すのを遠慮してるのかもしれない。

DEEP PURPLE-Who Do We Think We Are-Smooth Dancer ★★ (2003-12-10 14:15:31)

リッチーを皮肉った歌詞だから、ライブで演奏した事はなかっただろうけど、彼がいない今なら思いっきりやってもいいのでは?(笑)歌詞云々以前に純粋にかっこいいHRだと思うし。

DEEP PURPLE-Stormbringer-Hold On (2003-12-09 15:00:34)

この曲良いですよ。名曲だらけのアルバムなので目立た無いけど。この曲でのリッチーはギタープレイは、"適当にバット振ったら真芯で捕らえてホームランになった(?)"って感じですね(笑)

DEEP PURPLE-Purpendicular-Sometimes I Feel Like Screaming ★★★ (2003-12-09 14:44:08)

DPの過去の名曲にも優るとも劣らないクオリティですね。スティーヴのギターのトーンが絶妙で素晴らしい。リッチーの後任が彼でほんとに良かった。

DEEP PURPLE-Purpendicular ★★ (2003-12-09 14:28:00)

再結成のアルバムではPerfect Strangersに匹敵する出来だと思う。HRからはやや後退しているが、スティーヴ・モーズの加入で他の4人もリッチー在籍時の人間関係の煩わしさから解放されたせいか、自由で生き生きとしたプレイをしているように感じる。
強力な曲は正直言ってSometimes I Feel Like Screamingくらいしかないのだが、他にも①、②、⑤、⑥、⑧~⑩など佳曲が満載。Come Taste The Bandに続き、リッチーがいなくとも名盤を作れる事を再び証明したアルバムでしょう。

DEEP PURPLE-Slaves and Masters ★★ (2003-12-09 13:49:00)

楽曲的にはKing Of Dreams、The Cut Runs Deep、Love Conquers All、Wicked Waysなど優れた曲が多いのに、音(特にドラム)が地味過ぎ。サウンドプロダクションさえ良ければもっと評価の高いアルバムになったような気がする。ジョー・リン・ターナーのVoは素晴らしい(まだ高音も綺麗に出てるし)ので、十分聴く価値はあると思う。

DEEP PURPLE-Perfect Strangers ★★ (2003-12-08 13:06:00)

再結成後で一番良いアルバム。ジョー時代のRAINBOW風の楽曲が多いが、スケール感や円熟味ではこちらの方が優っていると思う。
①、⑤~⑦は名曲。特にWasted Sunsetsは第2期のWhen A Blind Man Criesに匹敵する名バラードでしょう。

DEEP PURPLE-The Battle Rages On... ★★ (2003-12-07 21:16:00)

The Battle rages On、AnyaはドラマティックなHRだし、A Twist In The TaleもDPらしい疾走曲。Ramshackel Manも悪くない。Time To Killなんて無理矢理当てはめた歌メロさえ直せばシングルカットしても良さそうな快活なポップナンバーだし、サウンドプロダクションも前作よりずっと良いが・・DPファンの大半には駄作の烙印を押されているようですね(苦笑)
しかし、個人的にはこのアルバムのもうちょっとで良い出来になりそうでなれなかった感じがなぜか好きなんだよね(笑)

DEEP PURPLE-Come Taste the Band ★★ (2003-12-07 20:54:00)

DP名義でなければ、もっと評価高かったであろうファンキーなHRの名盤。トミー・ボーリンのギタープレイと曲作りで大貢献。デイヴィットとグレンもリッチーがいなくなってリラックスしたのか自然体(?)での素晴らしい歌唱を聴かせてくれる(特に②、③、⑧、⑨)。アップテンポの①、⑥も渋めだがかなりカッコいいHRだ。アルバムの完成度では「STORMBRINGER」に次ぐアルバム。

DEEP PURPLE-Deep Purple in Rock ★★ (2003-12-07 20:35:00)

破壊力、暴力的な雰囲気ではDPナンバーワンのアルバムですね。ギラン、リッチー、ロード、ペイスともキレまくってる(ロジャーが縁の下で黙々と支えている)。個人的にはカッチリまとまり過ぎている「MACHINE HEAD」よりもずっと好き。

DEEP PURPLE-Burn ★★ (2003-12-07 20:20:00)

1曲目のBurnはもちろんHRの超名曲ではあるが、このアルバムの聴き所は2曲目以降。第2期には余り無かったブルージー&ファンキーな曲が楽しめるアルバムに仕上がっています。ポール・ロジャース加入(加入しなかったけど)を想定して書いたようなMust Just Take Your Life、ファンキーで跳ねまくりのLay Down,Stay Down、You Fool No Oneなどが特にお気に入り。ただ、Mistreatedはライブヴァージョンの方がずっと好きだな。

DEEP PURPLE-Stormbringer ★★ (2003-12-07 20:04:00)

DPは超名曲と凡曲が混在する玉石混交アルバムが多いが、このアルバムは捨て曲無しの名盤と言える。Burnのような超名曲は無いが、収録曲すべてが名曲・佳曲で占められている。
特にラストの2曲The Gypsy、Soldier Of Fortuneのような哀愁ナンバーは感動的。リッチーもこの時期はやる気は無かったようだが結果的にはデイヴィット&グレンのツインヴォーカルを最大限に生かしたギタープレイをしている。DPの最高傑作。

KORN-Untouchables-Bottled Up Inside ★★ (2003-12-06 00:25:12)

大鉈を振り下ろすような超重量リフが良い。

KORN-Untouchables-Hollow Life ★★ (2003-12-06 00:18:32)

幻想的なイントロと大仰でドラマティックな曲展開が好き。

KORN-Korn-Daddy ★★★ (2003-12-06 00:10:03)

物理的にへヴィな曲は数多くあれど、これほど精神的にヘヴィな曲はなかなかないと思う。何度聴いても胸が苦しくなる曲。

KORN-Korn-Divine ★★ (2003-12-05 23:48:28)

ドラムのフィルイン、ねじれて走るような奇妙なドライブ感、何かに取り付かれたかのように盛り上がっていく病的Vo、アルバムの中で一番ハマった曲でしたね。

KORN-Korn-Need To ★★ (2003-12-05 23:32:29)

確かにイントロは何か得体の知れない宴がはじまるような感じで良い(笑)ジョナサンの咆哮も凄まじい。

WHITESNAKE-Ready an' Willing ★★ (2003-12-05 17:16:00)

前作「Love Hunter」で確立したWSサウンドを、さらに熟成して完成度を高めたアルバム。ジョン・ロードに続き、今作ではイアン・ペイスも加入しメンバーも役者が揃い、前作以上に円熟したプレイを見せています。派手になった80年代末のWSもそれなりに魅力的なのですが、愛着度はこの時期のアルバムの方が断然上ですね。

WHITESNAKE-Restless Heart-Can't Go On (2003-12-05 16:56:05)

Don't Fade AwayやToo Many TearsよりもAOR風味が薄く、味わい深さもこちらの方が上だと思う。

WHITESNAKE-Lovehunter ★★ (2003-12-05 16:30:00)

後年のド派手なWSに比べると遥かに地味で素朴なブルージーなサウンド、Voだが、良い曲が粒揃い。初期の名盤でしょう。
Walking In The Shadow Of BluesやLove Hunter、We Wish Wellの代表曲はもちろん、DP風のMean Business、ポップなLong Way From Homeなどの隠れた佳曲もある。
B・マースデンがか細い声で歌うOutlawも個人的には好きです。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Wings of the Storm ★★ (2003-12-05 15:46:13)

ちょっとWSらしくない爽快な歌メロと、スティーヴ・ヴァイの洪水のように押し寄せる煌びやかなギターサウンド(ちょっと弾きすぎかもしれないけど)がなかなか良い。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2003-12-05 15:31:00)

前作「サーペンス・アルバス」と比較すると完成度が落ちるのは周知の事実(?)ではあるが、4曲目の名曲Now You're Goneから聴きはじめると、かなりアルバムの印象が良くなるかも。その後も⑤~⑧の流れもなかなか良いし、ヴァイのプレイも素晴らしい。名盤とは言えないが、決して駄作ではないと思う。


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