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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) 501-550
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DEATHSPELL OMEGA ★★★ (2020-05-17 12:00:38)
Deathspell Omega
謎が多く神秘性に満ちた、あまりに崇高で孤高の存在デスな。
Mikkoがやっている他のバンドと比較する限り、他のメンバーのことも非常に気になるところだ。
DEATHSPELL OMEGA-Chaining the Katechon ★★★ (2020-05-17 10:50:20)
2008年、フランスのS.V.E.S.T.とのスプリットに収録された曲のEP。
22分を超える大作1曲である。
長い曲だが、静と動のバランスが絶妙で、沢山の曲が繋がってひとつの物語を創り上げている。不穏極まりないアルペジオも、リフも、ベースラインもバリエーションが半端なく、グイグイとサタニックな世界に引き込まれる。Mikkoのボイス/歌?がまた、念仏あり、呪文あり、呻きあり、絶叫あり、吐き捨てありと表現力が豊かである。
DEATHSPELL OMEGA-Diabolus Absconditus ★★★ (2020-05-17 11:08:43)
2011年作のEP。
Mikko自身のレーベルNorthern Heritageから出したオムニバスに収められていた22分を超える大曲。
独創性が亢進し完全に神格化しとる。歪んだ摩訶不思議な音が神秘的な世界へ誘う。今回もダークな要素はあるものの、ブラックメタル的要素は薄めでかなりプログレ寄りである。絶望感漂うスローパートが半分続いた後、突如激しく疾走するも非常に冷やかだ。ギターのテクニカルなフレーズとともに起伏が激しくなる。長い絶望的な静寂パートに涙腺が緩みかけてきたところで、再び激しさを増すパターン。終盤のヘヴィリフがまた、たまらない。アートですなコレは。
DEATHSPELL OMEGA-Drought ★★★ (2020-05-17 10:44:18)
2012年作の6曲入り21分ほどのEP
非常に深い作品。
物悲しいインストに始まり、中盤あたりから終盤にかけ、アバンギャルドかつドラマティックな展開に圧倒される。
非常に劇的な作品だが、根底には美しい暗黒メロディが渦巻いていて、得体の知れない深い恐怖と悲しみが、心の奥底に襲いかかる。
DEATHSPELL OMEGA-Drought-Abrasive Swirling Murk ★★★ (2020-05-17 10:47:25)
5曲め。
プログレ•ファスト•ブラックパートが素晴らしい。
DEATHSPELL OMEGA-Drought-Scorpions & Drought ★★★ (2020-05-17 10:45:49)
3曲め。
インパクトが大きい。
これはもはやプログレブラックデスなぁ。
過激化した初期のクリムゾンみたい。
DEATHSPELL OMEGA-Drought-The Crackled Book of Life ★★★ (2020-05-17 10:48:07)
6曲め。
シングルのラストを飾る曲。いつもの如くオリジナリティ溢れる物悲しい調べに身を委ねた頃に、奈落の底に突き落とされ、暗黒の世界へ葬られる。
DEATHSPELL OMEGA-Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum ★★★ (2020-05-17 10:51:42)
2007年作の4th。
ジャケ画が全てを物語っている。
目隠しされ、暗黒渦巻く奈落の底にどこまでも落ちていくよう。
これぞと言わんばかりの不穏なリフで幕を開ける、不安と恐怖に見舞われると同時に一気に引き込まれる。静寂はどこまでも静かでダーク。そこから荒々しく複雑に高揚していく構成はもはやお約束である。
DEATHSPELL OMEGA-Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum-The Repellent Scars of Abandon & Election ★★★ (2020-05-17 10:52:53)
4曲め。
アルバムの中でも特に邪悪で凄まじい曲。
展開もさることながら、黒に黒で幾重にも塗りたくったような複雑な音、フレーズ、展開のオンパレードだが、見事にまとまっている。静と動を何度も繰り返す展開だが、終盤の変態ぶりが特に素晴らしい。ブラストと共に複雑怪奇な暗黒フレーズが襲いかかる。
DEATHSPELL OMEGA-Kénôse ★★ (2020-05-17 10:58:42)
2005年作のEP。
出だしのドラムの音から明らかに変化が伺えた。非常にクリアだ。
本作から実験的なアプローチをしているが、今聴くと、ファストパートはこれくらいのキレとアグレス度合いが丁度良いと感じる。
これに不穏なアルペジオと畝るベースラインが同時進行し、より複雑化すれば、その後のスタイルに近くなる。
DEATHSPELL OMEGA-Mass Grave Aesthetics ★★★ (2020-05-22 00:37:14)
2008年作。
またもや19分越えの大作EPだが、特に後半が凄まじい。
いきなりのノイズでその後の展開に不安と期待を持ったのが束の間、すぐさま複雑なトレモロリフが始まる。重苦しく長めのSEを挟んで、再び激しさを増すと、次第に不穏な空気が漂い、奇怪なアバンギャルドリフへと変化していく。
そして13分超えた辺りからMikkoの異様な雄叫びと共に一気に邪悪度が増す。最初聴いた時はマジで鳥肌が立った(笑) 最後は妖艶な暗黒サウンドSEと聖歌で余韻を残す。
DEATHSPELL OMEGA-Paracletus ★★★ (2020-05-17 11:04:06)
2010年作の5th。
ヘビジャケ。
3rdから始まった「3部作」の完結編にして、バンドとしてのスタイルが確立した。いや、この時点で自分にとって、最早バンドという枠を超えた存在となった。
1曲めから、驚愕の完成度をみせている。不穏なコードとアルペジオ、うねるベースライン、邪悪なボイス、全体の暗黒感の全てが揃い、緩急をつけて聴く者に襲いかかる。
その魅力は、速く激しいパートだけにあらず、ミドル&スローテンポでプログレッシブに畝るパートも魅力的だ。
テクニックとセンスに裏付けられた、曲の構成と展開のバリエーションが素晴らしい。
DEATHSPELL OMEGA-Paracletus-Apokatastasis Pantôn ★★★ (2020-05-17 11:07:20)
3部作のラストのラストを飾るに相応しい、実に壮大なスケールの曲だ。
怪しく物悲しいフレーズは、強く精神に何かを訴えて来るかのよう。それは、Mikkoが台詞に込めたサタン崇拝の念や愛なのかも知れない。怖すぎる。
DEATHSPELL OMEGA-Paracletus-Devouring Famine ★★★ (2020-05-17 11:06:36)
ブラストよろしく疾走してるのだが、これも混沌とした曲。ミドルパートのリフがツボにはまった。再疾走パートへの切り替えといい、破壊力といい、凄まじい。
DEATHSPELL OMEGA-Paracletus-Have You Beheld the Fevers? ★★★ (2020-05-17 11:05:25)
非常に混沌とした暗黒感渦巻く複雑怪奇な曲。
何なのだこのアバンギャルドなプログレッシブなリフは!大好き。
DEATHSPELL OMEGA-Si monvmentvm reqvires, circvmspice ★★★ (2020-05-17 10:54:16)
2004年作の3rd。
VoがMikkoに交代。
まず、ジャケのインパクトがすごい。しょぼジャケフェチの心を鷲掴みだ。手に取らずにはいられない逸品。
冒頭から邪教のお経みたいなのが遠くから聴こえ、心が和むとおもったら、聖歌だったとは。笑
これは良いおやすみソングになりそうと思ったのも束の間、邪悪なMikkoのボイスが炸裂する。
叙情性溢れる美しいトレモロリフ主体のプリミティブスタイルで、今とはかなり違う(後半の一部のファストパートはややMarduk化してるが)。当時はこれが斬新だった。
DEATHSPELL OMEGA-The Furnaces of Palingenesia ★★★ (2020-05-17 11:12:39)
2019年作の7th。現時点の最新作。
11曲で約45分と、一曲あたりは今までにない短さ。静と動を何回も行き来する大作はないが、一曲ごとにバリエーションがありかえって新しさを感じる。
Mikkoの厳ついボイス、暗黒渦巻くアルペジオ、うねるベースが本作も素晴らしく、不穏な音空間にじっくりと浸ることができる。
ああ、2曲めのフレーズと不協和音が頭から離れない。続くミドルテンポのナンバーも、ヘヴィかつダークなリフを存分に堪能でき印象に残る。
プログレッシブで複雑怪奇なリフやフレーズが各曲随所に飛び出してくるのが楽しくてしょうがない。
DEATHSPELL OMEGA-The Furnaces of Palingenesia-The Fires of Frustration ★★★ (2020-05-17 11:13:31)
アルバムの2曲め。
冒頭のギターのフレーズと不協和音に魅了されていると、中盤からプリミティブ然とした叙情性溢れるリフが飛び出す。
DEATHSPELL OMEGA-The Synarchy of Molten Bones ★★★ (2020-05-17 11:10:05)
2016年作の6th。
4曲入り。
オカルティックな雰囲気から激走する1曲め。時折ベースラインと一体化する場面がアクセントとなっている。よくまぁこんなリフと展開が次々と浮かびそれらをアレンジできるものだ。
2曲め。邪悪なMikkoのブラックメタル的ボイスが印象的。使ってるコードの不協和音も異様なカオスを放っている。
3曲め。ブラックメタルとプログレデスが融合したかのような劇速パートに始まる実に壮絶な曲。緩急を織り交ぜ、斬新なリフや展開が次々と繰り広げられるので10分という長さを感じない。
4曲め。
リフのぶっ飛び度がピカイチ。
幾重にも重ねられ実によく練られている。全てのパートが高いテンションを維持していて息が詰まって窒息しそう。
DEEDS OF FLESH ★★ (2003-10-04 21:21:00)
米国西海岸出身の3人組み。
暴虐無慈悲なブルータル・デスを信条とする彼等。
ひたすらデスの王道を突き進んでいる姿勢が素晴らしい!!
このまま頑張って欲しいものだ!
DEEDS OF FLESH-Crown of Souls ★★★ (2014-03-30 16:11:58)
2005年作
Elick Lindmark ( G, Von)
Jacoby Kingston (Ba, Vo)
Mike Hamilton (Ds)
のトリオ。
地を這うような重心の低いデスVoが厳つい!
歯切れの良いブラストも心地よく、聴いていて実に爽快である!
DEEDS OF FLESH-Inbreeding the Anthropophagi ★★ (2006-05-27 01:20:00)
中古で発見して、思わずジャケ買いしてしまった。
品のない、ショボイ絵が好き。
中身は1998年という時代を感じさせるデス・サウンドだ。
DEEDS OF FLESH-Reduced to Ashes ★★ (2003-10-04 21:16:00)
2003年の新作。おそらく5th。
テクニックにおぼれることなく、ひたすらブルータル・デスの王道を突き進む強者である!
安心して聴くことの出来る余裕のサウンドだ!!今回は音質も良い。
DEEDS OF FLESH-Reduced to Ashes-Empyrean ★★★ (2003-10-18 00:28:25)
中音域域でのピッキング・ハーモニクスを使用したリフが印象的。
曲調のダ~クさに反して、ドラムのスネアの音がスコスコと軽やかなこと。バスドラも鳴りっぱなしで、次第に気持ちよくなってくる。
DEF LEPPARD-Pyromania ★★ (2003-05-29 22:26:00)
MASAさん同様、俺もGIRLのフィル・コリンが好きで、買ったクチ。ギターは、ほのかにGIRL時代のフレーズ(特に早弾きのパート)が聞ける。
このアルバムは、フィル・コリンのギターだけにあらず、全てがパーフェクトにカッコいいし、まさしく、HR界のモンスター級の大傑作である!!
全体を支配する良質のメロディ、適度なダイナミズム、スリリングな緊張感、クリアな音、美しいコーラスと、あげればキリがないくらい素晴らしい!!
DEF LEPPARD-Pyromania-Comin' Under Fire ★★ (2003-05-29 22:48:33)
アルペジオと、ギター・リフがカッコ良い!自分が弾いているところを想像すると鳥肌モノである!ギターの「音」も実にカッコ良い。
DEF LEPPARD-Pyromania-Die Hard the Hunter ★★★ (2003-05-29 22:38:55)
出だしから胸が締め付けられ、感動モノ。
アップ・テンポなR&Rナンバーがスタートするが、独特の「緊張感」がたまらなくGOOD。後半の展開もカッコよい!!
DEF LEPPARD-Pyromania-Foolin' ★★★ (2003-05-29 22:42:20)
良い!!この曲も良い!!
全てが文句なくカッコ良いのである。もはや説明不要。
DEF LEPPARD-Pyromania-Photograph ★★★ (2003-05-29 22:53:02)
今のサウンドにも前半なんかは通じるところもあるが、俺は言いたい!!
「カウベル」のなるあたりが非常に良い!!カッコ良すぎだぜ!!
コーラスのかもし出すハーモニーも素晴らしい!
DEF LEPPARD-Pyromania-Stagefright ★★★ (2003-05-29 22:31:13)
のっけから、鳥肌もののフレーズと、展開が絶妙に良い!!まさしく名曲である。これ聞いてギタリストになりたいと思った人はきっと山ほどいるはずだ!
DEF LEPPARD-Pyromania-Too Late for Love ★★★ (2003-05-29 22:34:54)
書き込み少なすぎるぜ!!「音」のひとつひとつとっても、カッコ良いと思える素晴らしい名曲である。バラードながら、ダイナミズムも持ち合わせ、良質のメロディがまた、心にグッと来ますな。
DEICIDE-Amon : Feasting the Beast ★★ (2003-01-25 20:25:00)
1993年発売。前身の AMON 時代のデモ音源。確か日本盤はないと思う。
音質はデモながら良く、切れ味は非常に鋭い。危ないっ!!と思わずのけぞる危険度である(特に6曲め)。私は、このAMON時代の曲も含め、3rdあたりまでが好きですな。
DEICIDE-Legion ★★ (2003-04-04 00:04:00)
1992年発表の2nd。
サウンドの「キレ」が素晴らしい。また、他のデスメタルバンドと違って、いわゆるブラスト・パートは比較的少ないのだが、ドラムの連打(バス、ロール)が心地よい。
この作品のクレジットに、グレンの危険なメッセージが書かれているが、彼のキリスト教とその教徒に対する激しい憎悪の念がこの作品全体を支配している。
国内盤が再発されているので、買うなら今のうちです!
DEICIDE-Once Upon the Cross ★★ (2002-09-28 23:08:00)
俺もこのアルバム気に入ってます。彼らの作品の中で、最もアグレッシブでメリハリの効いたサウンドが実にカッコ良いと思います!殺傷力抜群。
ジャケットもかなり危険です。(とりあえずシーツかぶせてあります!)
DEICIDE-Once Upon the Cross-Christ Denied ★★★ (2005-01-04 23:12:58)
意外に人気がないんだなぁ。悲しー!!
これほど「のれる」デス・チューンはないのでは?!
疾走パートも良いが、ザクザクのミドル・テンポのリフが特にたまらないぜ!!
DESPAIR ★★ (2003-09-20 00:54:00)
ドイツ産のジャーマン・パワー・メタル。(少しだけスラッシュ色もある)
最大の特徴は、2本のギターによる絶妙のコンビネーションにある。
結構、曲の展開やアレンジもしっかりしていて、なかなか聴かせてくれる。
DESPAIR-Decay of Humanity ★★ (2003-09-20 00:45:00)
一見、これはデス・メタルか?と思わせるジャケが今見るといい味だしている。(注:邦盤と輸入盤ではジャケが違うようだ)
Voは、濁声と、ジョーイ・ベラドーナタイプのクリアな歌い声をうまく織り交ぜている。
個人的には、このDESPAIRに限っては、濁声の方が好きである。(ちなみにジョーイも好き)
2本のギターが作り出すリフは、なかなかメロディアスかつスリリングで良い。ソロもわりとメロディアスかつテクニカル。
そして音は結構ズシンと重たい。スラッシュよりのジャーマン・パワー・メタル!!
DESPAIR-Decay of Humanity-Decay of Humanity ★★ (2003-09-20 00:59:36)
2本のギターのコンビネーション・リフによる疾走タイプの曲だが、展開も豊富で、あきが来ない。
時々狂ったかのように、ヴォーッと濁声が飛び出すあたりが、なんとも良いあじを出している。
DESPAIR-Decay of Humanity-Delusion ★★ (2003-09-20 01:04:14)
立てノリのリフに思わず首を振る俺。
ギターについても、リフもソロも結構聞きごたえがある。
このバンド、結構好き。
DESTRUCTION ★★ (2002-09-25 22:33:00)
復活して元気に(多少無理して?)スラッシュしてくれるのは嬉しいんだけど、俺はあの RELEASE FROM AGONY の頃のサウンド、楽曲が忘れられない。4人編成、ツインリードにして欲しいな。
DESTRUCTION ★★ (2005-07-14 01:53:00)
KREATORと、LAAZ ROCKITと、TESTAMENTと一緒だよね!
80年代スラッシュが特に好きな俺には応えられない組み合わせだ。
できたら、昔のナンバーを中心にやって欲しいなぁ。
DESTRUCTION-Inventor of Evil ★★ (2005-09-14 00:56:00)
聞き込むと、だんだんと味の出てくる作品。
リフやVoにRELEASE FROM AGONYのような「狂気」が少し感じられ、嬉しくなってしまう!
会心の一枚ではないでしょうか?ライヴが実に楽しみですな。
それにしても、ジャケのうじ虫が気持ち悪くていかにも「ジャーマン・スラッシュ」って感じ。
DESTRUCTION-Release From Agony ★★ (2002-09-24 22:22:00)
書き込みが少なすぎるんじゃないかい?往年のスラッシュ・ファンは少ないのかな?
1987年作のこのアルバムは、間違いなくスラッシュ界の最高傑作です。それまで3人編成だった彼らが、ギターをひとり追加して挑んだのがこの作品。インテレクチュアル・スラッシュともいえる実にスリリングかつ知的な曲展開、ジャーマンならではの日本人受けのする叙情的なメロディーライン、シュミーアの爬虫類ヴォイス、それらが融合し、素晴らしい芸術作品が出来上がったのです!!ジャケット(少々気持ち悪いですが、私は好きです!)に惑わされず、聞いて下さい!!
DESTRUCTION-Release From Agony-Dissatisfied Existence ★★ (2002-09-24 22:35:49)
それまでのDESTRUCTION独特のリフワークを生かしつつ、さらに大きく進化した傑作です。アグレッシヴかつスリリングに曲が展開していきます。思わず体が反応してしまいます。スラッシュ万歳!!
DESTRUCTION-Release From Agony-Our Oppression ★★★ (2002-12-25 00:41:43)
意外性を秘めた曲。途中から疾走するあたりがカッコいい!!サビの部分はまだ、B級臭さが抜けてないのはご愛敬。この曲も展開が激しく、インテレクチュアル・スラッシュとも言えよう。
DESTRUCTION-Release From Agony-Release From Agony ★★★ (2002-12-25 00:37:59)
DESTRUCTION最高傑作のタイトルナンバー。イントロのBEYOND ETERNITYから一気に聞いて欲しい。この独特のリフ、アグレッション、展開、ハーモニー、キレ、シュミーアのVo、全てがカッコよすぎ。
DESTRUCTION-Release From Agony-Sign of Fear ★★ (2002-12-25 00:40:38)
静かな立ち上がりから、重く引きずるようなミドル/スロウ・テンポのリフが始まる。それまでに聞いたこと無かったような斬新なもので、私にとっては衝撃的でした。時折挿入される生ギターの音も効果的。ブロークン・コードを多用したギター・ソロがまたGOOD。
DESTRUCTION-Release From Agony-Survive to Die ★★ (2002-12-25 00:47:02)
タテのりのリフがザクザクと刻まれ、心地よい作品。アップ・テンポと疾走を繰り返す。中盤から一気に加速し、難解なリフが展開し、流暢なギターソロへとなだれ込む。最後の部分にはびっくりさせられる。
DESTRUCTION-Release From Agony-Unconscious Ruins ★★★ (2002-12-25 00:39:16)
普通の人なら、何だこれは?と言ってしまうほど強引ともいえるリフ、そして展開だが、これが結構クセになる。RELEASE FROM AGONY とともに名曲ですな!!
DESTRUCTION-Sentence of Death ★★ (2002-12-25 01:07:00)
彼等の84年のデビュー・アルバム。粗削りながら、初期の彼等の魅力がギッシリと詰まっています。彼等の特徴であるプリング・オフ&スライドを多用したリフが実に思い切り良く、心地よさを感じます!!
ジャケットの3人のレザーに鋲&ガン・ベルト姿の写真もカッコイイ。
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