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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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Bark at the Moon ★★★ (2003-10-06 21:40:54)
言わずと知れた超名曲。
ブリティッシュ臭さが抜け若干拍子抜けもしたが、アメリカン志向に本腰を入れた力作ともいえる。
ジェイク・E・リー(ex RATT、ROUGH CUT)のギター・スタイルをビデオ・クリップでも存分に見る人に訴えるように計算されて作られていたところに、したたかさを感じてしまった。とにかく、カッコいい!!
Black Sabbath ★★★ (2003-09-27 02:16:29)
最も恐怖を感じる恐ろしい曲。
タイトルが示すように、これがサバスの代表曲である。
一人で聞いていると、何かが背後に近づいて来そう・・・。
OH! NOーーーー!!
後半の転調&リズム転換がまた、スリリングでカッコいい!!
CANDLEMASS-Ancient Dreams ★★ (2002-10-01 23:30:00)
1988年作。Voは、巨漢のMessiah Marcolin 。私にとってはCANDLEMASSと言えばこの人の歌い声なんです!
メロディック・ドゥームとも言えるサウンドだが、徹底して重く、そして暗い。ギターは割とテクニカルだったりする。
CANDLEMASS-Ancient Dreams-The Bells of Acheron ★★ (2002-10-01 23:45:32)
タイトルナンバー。単音のギターリフが延々と6分以上続く、全く単調な曲ではあるが、北欧ならではの透明感みたいなものが心地よい。それでいて、ヘヴィでダークなところがまた不思議なんだよな。
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst ★★ (2003-01-21 22:09:00)
1999年作の確か7作め。CANNIBAL CORPSEらしさを損なわず、キャッチーかつヘヴィな作品に下方という彼等。初期の頃のブルタリティむき出しのサウンドではなく、より音楽としての幅が広がったように思う。あくまでブルータルなのだが、「印象に残る」リフやフレーズが多い点で、私は気に入っている。
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Raped by the Beast ★★★ (2003-01-21 22:15:47)
出だしでキャッチーな曲かな?と思わせて、Voが入ると同時に、ヘヴィリフに転換する。VoのGEORGE FISHERもコープス・グラインダーぶりが板についてきて、実に切れ味鋭いデス・ヴォイスを聞かせてくれます。今では彼のVoも立派な武器ですな。
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Unleashing the Bloodthirsty ★★★ (2003-01-21 22:23:22)
ウネりとフックの効いた曲。ヘヴィなリフと、GEORGE"CORPSEGRINDER"FISHERの喉が切れそうな叫び声が実に良い!お気に入りのナンバー。
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth ★★ (2003-09-07 17:24:00)
この作品が一番表ジャケットの絵と中身がマッチしていると思う。
骨ごと身を砕く鈍器のようなゴリゴリのベースとドラム音と、血しぶきを上げてズタズタに切り刻むかのような鋭いギターの音。
こもった音により閉塞感が増し、クリスの人間離れした獣のような重低音ヴォイスが病的な恐怖感を増す。
俺も含め、真性デス・メタル好きの票が集まっているだけはある。
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth-Gutted ★★★ (2003-09-07 17:29:53)
冒頭のおぞましいリフが何とも良い!!
ただ疾走するだけでなく、ミドルテンポの部分も重量感十分。
まさに歌詞も、音も、曲も、ジャケットも全てがトリプルX(エックス)!!
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth-Innards Decay ★★★ (2003-09-07 17:47:09)
別の意味で、「血湧き肉踊る」かのようなアルバム最速チューン!!
はちゃめちゃのようなギター・ソロも個性十分。
終盤のスロー・ダウンもなかなかGOOD。
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth-Living Dissection ★★★ (2003-09-07 17:34:35)
体がバラバラに砕かれ、切断されるかのようなリフが実に恐ろしい。
歌詞とサウンドが恐ろしいほどマッチした曲だ!!
お~こわ!
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth-Meat Hook Sodomy ★★★ (2003-09-07 17:55:33)
聞いていると、刃物やハンマー等で既に行き絶えている死体に、病的なまでに暴行を加えている様が目に浮かぶ。
ただ早いだけでなく、中盤のミドル・テンポのあたりなど、閉塞感、重量感、暴虐性など聞きごたえあり。
CANNIBAL CORPSE-Butchered at Birth-Vomit the Soul ★★★ (2003-09-07 17:41:04)
クリス・バーンズのVoが非常なまでに病的で、カンバリズムの世界を歌い上げていて、聴くものに恐怖感を与えてくれる。
リフもヘヴィで、展開も良い。GOOD!!
CANNIBAL CORPSE-Eaten Back to Life ★★ (2002-10-06 01:55:00)
1990年作の1st。CANNIBAL CORPSEは、心底デス・メタルの醍醐味を味あわせてくれます。どうせ買うならオリジナルジャケットそのままの日本盤をおすすめします。(CARCASSや他のグラインド・コアバンドのジャケットよりはまだ受け付けられる人も多い?!)ジャケットに相応しい「タイトル」の曲がずらりと並び、その歌詞や楽曲もそれなりのものです。悪趣味極まりないところがいいのです。
CANNIBAL CORPSE-Eaten Back to Life-A Skull Full of Maggots ★★ (2002-10-06 02:29:20)
この曲、まさにタイトルそのままという感じの気持ち悪いリフで始まり、途中のクリスの雄叫びがまた笑える?ところが実に彼ららしくてGOODです。この曲も2分と短めデス。
CANNIBAL CORPSE-Eaten Back to Life-Put Them to Death ★★ (2002-10-06 02:03:26)
私は、タテノリのおぞましいリフではじまるこの曲は、中盤にはクリス・バーンズのディストーション・ヴォイスが炸裂し、あっという間に終わります。いい味出してます!
CANNIBAL CORPSE-Kill ★★ (2008-03-20 15:20:00)
2006年の記念すべき10作目。
表ジャケは、確かにおとなしすぎるが、中身と、ディスク下の「絵」が強烈だ!!
CANNIBAL CORPSE史上、最もヘヴィな音は、ERIK RUTANプロデュースによるもの。
また、ドラムやリフの展開に彼の影響がうかがえる。
いつものごとく、ブラストパートこそ少ないが、彼らに求めるべきものは、鬼畜のごとき残虐性と、カリスマ性、激しさと重さ、そしてテクニックなのである。
全てが素晴らしい。
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn ★★ (2004-12-26 12:22:00)
CANNIBAL CORPSEはこうでなくてはならないと、私は思う、変に変ってはイケないと。
でも、リード・ギターの入れ方やフレーズなんかは、前作までとは違っていると思うけどなぁ。
結構、音の作りがシンプルで、その分、サウンドに「キレ」が出ているようだ。
ジャケットともに、カンニバルな世界を存分に楽しめます!!
俺は、US盤を購入。DVD(The Making of the Wretched Spawn)が付いている。
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-Bent Backwards and Broken ★★ (2004-12-26 17:34:47)
いきなりハイテンションに暴走する最初のところ(リフ)が良い!
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-Psychotic Precision ★★★ (2004-12-29 23:33:14)
ジャケットの絵の如き、女体の内部から得体の知れないバケモノが内部を破壊しながら顔を出しそうな血なまぐさいリフとスリリングな展開に息を呑む。素晴らしい!!
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-Severed Head Stoning ★★★ (2004-12-26 17:14:33)
暴走するVoと、切れ味鋭いリフが凄い!!
TRUE DEATH METALの神髄をみた!!
曲が短いところも良し。
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-Slain ★★★ (2004-12-26 17:31:38)
思いっきりダウン・ピッキングによる、ザクザクのギター・リフが異様に心地よく、トリップしそうになる。
ドラムもなかなかセンスが良く良いアクセントとなっている。
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-The Wretched Spawn ★★★ (2004-12-26 17:22:55)
超ヘヴィなタイトル・チューン。
前半はスロー~ミドル・テンポながら、ザクザクに切り刻まれる。
中盤は疾走パートに展開するが、これでもかといわんばかりのヘヴィ・リフが突如現れたかと思うと、そこから一気に再疾走するところで鳥肌が立つ。
GOOD!!
CANNIBAL CORPSE-The Wretched Spawn-They Deserve to Die ★★ (2004-12-26 17:43:49)
冒頭のサビの部分が、初期の血なまぐささをほのかに思い起こさせるラスト・ナンバー!!
展開が豊富で、中盤以降のぶっ壊れ疾走リフのところで撃沈させられる。
GOOD!!
CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated ★★ (2003-09-06 22:46:00)
ふと気が付くと、このアルバムの書き込みがないではないか!
1992年作の3rd。日本における彼等の出世作であり、なんといっても、クリス・バーンズのこもった重低音下水道ヴォイスが良い。
そしてラストには、あのサバスのZERO THE HEROをカバーしている。
本家も恐ろしいが、CANNNIBAL CORPSEも恐く、そしておぞましい。(ちなみに誉めてます)
CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated-Entrails Ripped From a Virgin's Cunt ★★★ (2003-09-06 22:59:33)
「生け贄の処女」と訳されたこの曲、
ドタドタの2ビートがかえって新鮮で、往年のオールド・スクール・デスを彷彿とさせるが、後半はリズムの展開が激しくなり、壊滅的なダメージを与えてくれる。
CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated-Hammer Smashed Face ★★★ (2003-09-06 23:08:05)
3rdの1曲め。
もはや彼等特有となったプリング・オン、オフと中音域のピッキング・ハーモナイズの組み合わせリフが印象的な曲。
最初に数十発殴られ、最後にとどめをさされる。
CANNIBAL CORPSE-Tomb of the Mutilated-Zero to Hero ★★★ (2003-09-06 22:49:57)
言わずと知れた、イアン・ギラン在籍時のBLACK SABBATHの名曲ZERO THE HEROのカバー曲。
恐ろしいことこの上なし。
CANNIBAL CORPSE-Torture ★★★ (2012-03-27 20:44:56)
12作目。
今回もエリック・ルータンによるプロデュースで、音は重く、激しく、そしてなんだか怖い。
スピードはやや抑え気味なので、スピードだけを求める人は買うべからず。
どの曲も良いが、個人的には6曲め~8曲めが特にお気に入りである。
2重ジャケとなっていて、下に隠された画はやはり子供には見せたくない危険な絵である。笑
CANNIBAL CORPSE-Vile ★★ (2003-09-15 23:25:00)
Voの交代による不安も何のその。
クリスを「デス・ヴォイス」と形容すれば、このジョージは、「ディストーション・ヴォイス」とでも言おうか。すっかりインストルメントの一つと化している。
楽曲も、幅が広がり、著しい成長をみせた作品であると思う。
CANNIBAL CORPSE-Vile-Devoured by Vermin ★★★ (2003-09-15 23:31:15)
いきなり新加入のジョージ・コープスグラインダー・フィッシャーの雄叫びから幕を開ける。
このVIDEOクリップを持っているが、「恐くもありカッコいい」の一言。
畳み掛けて襲ってくるリフが、良い!!
CANNIBAL CORPSE-Vile-Disfigured ★★★ (2003-09-15 23:44:33)
首と立てに振れるミドル・テンポの部分がなんともカッコいい。
そのあとは、いつもの展開が待っている。
どこか3rd以降ののSLAYERの雰囲気が漂う。(聞きやすくなった)
CANNIBAL CORPSE-Vile-Mummified in Barbed Wire ★★★ (2003-09-15 23:39:04)
強力かつヘヴィで、閉塞感をたっぷりと味わえる曲。
展開の緩急もうまくつけてあり、その中でも数々のリフが出てくる。
終盤の曲調の微妙な変化に思わずハッとさせられる。GOOD!!
CANNIBAL CORPSE-Vile-Puncture Wound Massacre ★★★ (2003-09-15 23:47:18)
ジョージのVoが凶器と化している。
破壊的なリフとたたみかけるスピードがたまらない!!
おそるべし!!
CANNIBAL CORPSE-Worm Infested ★★ (2003-03-05 22:01:00)
2002年作の初回限定6曲入りシングルCD。
未発表曲2曲と国内既発表曲1曲、そして未発表のカヴァー曲(ACCEPTのDEMON'S NIGHT)、以前ボーナストラックに使われたカヴァー曲(POSSESSEDのCONFESSIONS、METALLICAのNO REMOSE)の全6曲という構成。
(ジャケットもまた実に下品極まりなく、いい味?出してますよ。)
邦盤は多分ないと思いますので、輸入CDにてどうぞ。
CARBONAIZED ★★ (2003-10-09 22:51:00)
このバンドの関する情報は、ほとんど知らない。
1991年作では、
音楽的ルーツは、パンク/ハード・コアやジャズ、フュージョン系のように感じられ、独自のエクストリームな世界が広がる。
やっている音楽は、オールド・スクール・デス・メタルの範疇にはいるであろう。
日本のDOOMに似たサウンドが、俺にとっては応えられない。
しかし、1993年作では、これが同じバンド、同じメンバーなのか?と耳を疑ってしまうので、要注意。(内容はご想像に任せますが、個人的には全くお勧め出来ません。)
CARBONAIZED-For the Security ★★ (2003-10-09 22:43:00)
1991年作。強いて言えば、オールド・スクール・デス/グラインド。
ハード・コアあがりであることは、Voの声やその音像を聞けばすぐ分かる。
ほとんど無名に近いこのバンド、250円でゲットしたわけだが、曲によっては、かなりインパクトあるものがある。
タイプとしては、NAPALM DEATH、初期のCARCASSみたいなところもあるし、日本のスラッシュの始祖であるDOOM(音楽的ルーツが、恐らく似ているものと思われる)に似たところも感じられる。
俺にとっては、この作品は掘り出し物である。
CARBONAIZED-For the Security-Euthanasia ★★★ (2003-10-09 23:03:53)
これは、まるで日本のDOOMでないか?
ジャズやフュージョン系のどらむ、うねるベース、吐き捨てタイプのデス声など。それもが似ている。
リフや、曲の展開までもが似ているぞ。単なる偶然か?!
CARBONAIZED-For the Security-Hypnotic Aim ★★ (2003-10-09 23:00:04)
デス声が下品でグチャグチャなブラスト・チューン。
まるで、初期のCARCASSあるいはNAPALM DEATHのよう。
途中で聞けるハイハットの連打に思わず、ハッとさせられる。
CARBONAIZED-For the Security-Purified (From the Sulfer) ★★★ (2003-10-09 23:15:01)
何だこれは!
凄まじく暗く、重く、そして激しく、そして恐い。
ただものではないぞこれは!と、思わせるあらゆるアンダーグラウンド・エクストリーム・ミュージックの傑作だ。
CARBONAIZED-For the Security-Reflections of the Dark ★★ (2003-10-09 23:08:40)
ダ~~クかつヘヴィな、重低音ドゥーム・リフが、癖になる。
その後、欧州デス特有の疾走パートへと展開する。
CARCASS-Choice Cuts ★★ (2004-09-05 02:54:00)
03年発売のUK盤。
KENが選んだとされる13曲のベスト・トラックもなかなかの選曲だが、それに加え、89年と90年に録音された英国BBCラジオ用セッション8曲が入っている。
特に未発表の90年に録音したセッション4曲は、初期の名曲を「4人編成」でやっており、素晴らしい内容に仕上がっている。
セッションの音質も良く非常にGOODである。
CRARCASSファンは「買い」ですな!!
CARCASS-Heartwork ★★ (2003-05-25 15:10:00)
CARCASSの最高傑作といえば、この作品を認めざるをえない。
しかし、この作品の成功が、同時に「リヴァプールの残虐王」としてのCARCASSを解散の危機へ追いやった原因であるように思えてならない!!
グチャドロのグラインド・コアと至高のメロディの融合という意味では、この作品を超えるものは恐らく出ないであろう。
聴くたびに複雑な心境に陥ってしまうのは俺だけか?
CARCASS-Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2002-09-09 23:23:00)
このアルバムからマイケル・アモットが参加し、それまでのおぞましいほどのドログチャなノイジーなこれぞグラインド・コアだと言わんばかりのサウンドに、明らかに変化が生じました。コアな部分を残しつつ、かつどこか物悲しいメロディーが導入されたのです。私の私的な見解ですが、マイケル・アモットとビル・スティアーの双方がお互い刺激を受けて成し得たサウンドであって、今のアーク・エネミーのもつスタイル、メロディーとは異質のものであるような気がします。(違うバンドなので当たり前といえば当たり前なのですが・・・)注目して欲しいのは、ビルの奏でるギターが変化していて、それがまたいいのです。ビデオを見れば、それぞれどちらが弾いているパートかわかります。一度聞き比べてみる事をおすすめします!
CARCASS-Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2003-01-19 19:49:00)
ボブ・タッツさんに同感!
私も、ビル・スティアのデス・ヴォイスのほうが、いかにもグラインド・コアという感じで好きです。俗に言う、下水道ヴォイス(超低音ヴォイス)ですな!
CARCASS-Necroticism - Descanting the Insalubrious-Symposium of Sickness ★★ (2002-09-09 23:41:55)
この曲には、後の名曲HEARTWORKにも通じる、他のデス/グラインド・コア・バンドにない独特のリズム、個性が光っています。私はこの曲が一押しです!
CARCASS-Peel Sessions ★★ (2003-09-17 23:13:00)
1988年に英国BBCラジオの御大DJであるジョン・ピールが、彼等をスタジオに招いてスタジオ・ライヴを行なった。
このCDは、正規の契約会社から発売されたのもではなく、PEEL SESSION シリーズとして、STRANGE FRUIT RECORDS から発売されている。
収録曲は全部で4曲。
CREPITATING BOWEL CROSION、SLASH DEMENTIA、CADAVERIC INCUBATOR OF ENDO PARASITES、REEK OF PUTREFACTIONで、全て2ndの収録曲。
音質も初期の彼等のものにしては、割と良く、GOOD!!
この音源は、ベスト盤にも収められていないので、初期のCARCASSを愛する人は、探してみては?俺は偶然沖縄の輸入CD店で見つけました。
CARCASS-Symphonies of Sickness-Reek of Putrefaction ★★★ (2003-08-21 22:24:05)
イントロからして、来たぁ~!!という感じですな。
そのあと、あまりにもおぞましい音像が襲い掛かってくる。
ついでにインナー・ジャケットの臓器も襲い掛かるかのよう。
英国BBCのPEEL SESSIONSのライヴCDにも入っているが、そっちの方は、ライヴながらスタジオ録音よりクリアな音なので、VERRY GOOD!
CATHEDRAL ★★ (2003-01-24 00:17:00)
NAPALM DEATH と、CATHEDRALこの偉大な2つのバンドに在籍していたのだから、リー・ドリアンという人は、エクストリーム・ミュージック界および、アンダー・グラウンド・ミュージック界で、偉大な人であると思う。
が、しかし、私は、1stのような作品を続けて欲しいと思っています。
CATHEDRAL-Forest of Equilibrium ★★ (2003-01-23 23:53:00)
私にとって、CATHEDRALと言えば、この1stです!!
久々に「なんじゃこらっ!」と、センセーショナルな作品に巡り合えたといった感じでしたな。サバスからメタル界にどっぷりとつかるようになった私にとって、1991年のこの作品は、「メタルとは何なのか」、私が見失いかけていた本質を目覚めさせてくれました。NWOBHMから、LAメタル、スラッシュ・・・とHR/HMはその主流が移り変わって、そろそろスラッシュ・メタルが世間一般では下火になってきた頃、この作品と出会いました。私は歳を取るとともに、デス・メタルというより過激なものを求める一方で、より遅く、ギターのひずみや、ベースのウネリが信条の重く、暗いものも、同時に求めるようになりました。
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