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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1501-1550
MORGOTH
MORGOTH-The Eternal Fall
MY BLOODY VALENTINE-Isn't Anything-Feed Me With Your Kiss
MY BLOODY VALANTINE-Isn't Anything
RIOT-Rock City
RAVEN-Rock Until You Drop-Wiped out
BRUTAL TRUTH-Extreme Conditions Demand Extreme Responses
DARK ANGEL-Live Scars
NIRVANA-Hormoaning
HATE ETERNAL-King of All Kings-Chants in Declaration
HATE ETERNAL-King of All Kings-Born by Fire
DOOM-Incompetent...
DOOM-Complicated Mind
KISS-Destroyer
KISS-Destroyer-Sweet Pain
KISS-Destroyer-Great Expectations
KISS-Rock and Roll Over-Calling Dr. Love
KISS-Destroyer-King of the Night Time World
CELTIC FROST-Emperor's Return
CELTIC FROST-Morbid Tales
CELTIC FROST
MORBID ANGEL-Laibach
MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Silvester Anfang/deathcrush
MAYHEM-Mediolanum Capta Est
MAYHEM-Live in Leipzig
MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas
CANNIBAL CORPSE-Worm Infested
IRON MAIDEN-Killers
ANVIL-Forged in Fire
TROUBLE-The Skull
TROUBLE-Plastic Green Head
LOUDNESS-DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜
LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜
LOUDNESS-HURRICANE EYES-This Lonely Heart
ANGELCORPSE-The Inexorable
TANK-Power of the Hunter
SAXON-Innocence Is No Excuse-Broken Heroes
BATHORY-Under the Sign of the Black Mark
REBAELLIUN-Annihilation-Unleash the Fire
REBAELLIUN-Annihilation-Steel Siege
REBAELLIUN-Annihilation-Annihilation
REBAELLIUN-Annihilation-Bringer of War
DYING FETUS-Purification Through Violence
KRISIUN-Conquerors of Armageddon
REBAELLIUN
REBAELLIUN-Annihilation
NAPALM DEATH-Harmony Corruption
KISS-Kiss
Kiss-Kissin' Time
LAAZ ROCKIT-Know Your Enemy-Shot to Hell
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MORGOTH ★★ (2003-03-22 00:17:00)

1980年代の晩期、「ジャーマン・デス・メタル・ゴッド」と呼ばれた彼等。
アメリカはフロリダを中心としたデス・メタル・バンドの台頭によりすっかり影が薄くなた感は否定できないが、初期の作品は、今聴くとなかなかの「味」を感じさせる。
AUTOPSYやPESTILENCE等とともに、アンダー・グラウンドで活躍していたバンドの一つである。
ジャケットの「しょぼさ」の如く、後のサウンドもいわゆる売れ筋路線への変化を試み、次第に内容もしょぼくなっていった感があるが、初期の作品は気に入っている。
既に廃盤となっているが、THE ETERNAL FALL と RESURRECTION ABUSURD のミニアルバムのカップリングCDをおすすめしたい。

MORGOTH-The Eternal Fall ★★ (2003-03-22 00:08:00)

1990年作ミニCD。後にRESURRECTION ABSURD(同じくミニCD)とのカップリングで国内盤が発売されている。2ビートを主体とした「突撃デス・メタル」で、聞いていて気持ちデス。
デス・ヴォイスは今日活躍しているバンドに比べるとやや迫力にかけるが、のた打ち回るような吐き捨てヴォイスで、時々ビックリするようなものすごい「雄叫び」が聞けます。サウンドは、ジャーマン・スラッシュ/デスといった感じです。
(ジャケットも気持ち悪く、いわゆるショボジャケですが、味があります)

MY BLOODY VALENTINE-Isn't Anything-Feed Me With Your Kiss ★★★ (2003-03-21 22:48:21)

個人的には、NIRVANAのBREEDにも匹敵する、いやそれ以上のインパクトを受けた曲。
歪んだノイジー・ギターサウンドと、うねるベース、そして手数の多いドラムに、不思議な男女のVoが絡む。
ハードでヘヴィな音なのに、聞いていると不思議な音空間に引き込まれ、その中で浮遊しているような感覚になり、どこか癒される感じがします。何はともあれ、聞いて見てくれ!

MY BLOODY VALANTINE-Isn't Anything ★★ (2003-03-21 22:30:00)

1988年作。メタルと出会い、メタル一筋で来た私だが、比較的ポップなものへと興味を持つことがある。このMY BLOODY VALENTINEとの出会いは、確かMTVで見た、この作品に収められているFEED ME WITH YOUR KISSのVIDEOクリップであった。
サウンドは、ルーズなノイズ・ギター・サウンドと、男女の混合Voの奏でるどこか陰鬱で不思議なハーモニー、そして、わりとカッチリとしたリズム隊が特徴的。このHPにふさわしくない曲も数曲含まれるが、NIRVANAあたりに興味のある人には、是非とも聞いてもらいたい。

RIOT-Rock City ★★ (2003-03-21 20:32:00)

RIOTの1st。日本人受けのするメロディーが印象的な、超名曲 WARRIORをはじめとして、ポップかつ実にパワフルな演奏が存分に楽しめる。
そう言えば、WARRIORは確か日本人歌手(誰だかわからない)が、日本語でカバーして歌ってヒットしたとか。

RAVEN-Rock Until You Drop-Wiped out ★★★ (2003-03-21 01:06:56)

1980年発表のデビュー・シングルDON'T NEED YOUR MONEYのB面に収められた曲。
「いかにも」という感じの壊れっぷりが、快感を呼びます!
キ○ガイじみたVo、割としっかり叩くDs、当時にしてみればテクニカル?なGとが合わさり、躍動感のあるブリティッシュ・メタル・サウンドが楽しめます!

BRUTAL TRUTH-Extreme Conditions Demand Extreme Responses ★★ (2003-03-21 00:23:00)

晩期のNUCLEAR ASSAULTとのギャップが激しく、ダン・リルカは恐らくフラストレーションが溜まっていたのだろうと感じさせられる。Voの叫びかたは、NAPALM DEATHに似ていて、ダンのアグレッシヴなベースの音もしっかりと聞こえる。
皆が書いているとおり、整合感がある分、私は気に入っています!!

DARK ANGEL-Live Scars ★★ (2003-03-21 00:04:00)

1990年発表のフルレンス・ライヴCD。幸運にも見つけることが出来ました!
やはりGENE HOGLANという男は、ただ者ではありませんな!
速さ、テクニック、センスのどれもが光り輝いています。恐るべし強力ライヴです。

NIRVANA-Hormoaning ★★ (2003-03-20 00:08:00)

1992年作。NIRVANAの来日公演に先駆けてのミニ・アルバム。確か(間違っていたらごめんなさい)カートの死とともにすぐさま発売中止となった為、かなりのプレミアがついている。
TURNAROUND、ANEURYSM、D-7、SON OF A GUN、EVEN IN HIS YOUTH、MOLLY'S LIPSの6曲入り。現在は定価の5倍くらいで売られています。

HATE ETERNAL-King of All Kings-Chants in Declaration ★★★ (2003-03-17 23:22:26)

複雑怪奇で、斬新なギター・リフの展開が実に印象的で、尋常ならざるパワーに圧倒され、その芸術的な世界観に引きずり込まれます!
MORBID ANGELで培ったエリックのセンスが光る名曲だと思いますな。

HATE ETERNAL-King of All Kings-Born by Fire ★★★ (2003-03-17 23:06:20)

ある意味ふざけた感じもしないではないが、このリフはかなり恐ろしいものがある。JAREDの地を削るようなVoも迫力満点!新加入DEREK RODDYのドラムも、スピード、正確さともに素晴らしい!!

DOOM-Incompetent... ★★ (2003-03-17 22:25:00)

1989年作。2作めのKILLING FIELD...では、かなりプログレッシヴ色が濃かったが、前作から60~70年代のロックの要素が濃くなりました。本作はその延長線上にあります。
とはいっても、DOOMはDOOM以外の何者でもなく、相変わらずの強烈なオリジナリティーとクオリティーです!!故諸田氏のウッド・ベース(フレットレス・ベース)のグルーヴ感、たまりませんな。

DOOM-Complicated Mind ★★ (2003-03-17 22:20:00)

1988年作。この作品も70年から80年代のロックへの回帰を見せているが、相変わらず強烈な個性を放っている。
彼等ならではグルーヴ感や、時折流れてくる暗い、ある意味美しいといえるメロディーが心の奥底にしみわたり、なんとなく不安と緊張感にさいなまれる感じがしますが、この何ともいえない感覚?が癖になるのです。

KISS-Destroyer ★★ (2003-03-16 13:29:00)

捨て曲なしの文句無しの超名盤。
彼等の初期から中期にかけての作品群の中で、この作品だけ単なるロックン・ロールではなく、叙情性というか、メロディ性というか非常にムーディな感じがしてならない。
オーケストラやピアノ、女声コーラスなんかを随所に導入しているせいかもしれませんな。

KISS-Destroyer-Sweet Pain ★★★ (2003-03-16 13:20:56)

DESTROYERの中で、最も重く、恐ろしい感じのするナンバーで、私はこの曲好きです!!間違いなく名曲だと思いますな!

KISS-Destroyer-Great Expectations ★★★ (2003-03-16 13:16:08)

この曲はGENEが書いた曲で、歌っているのもGENE。
私は、GENEのアグレッシヴなVoも好きですが、こういうシブイ歌い声も好きです。「男の哀愁」を感じますな。実に壮大でGREATな仕上がりの曲です。

KISS-Rock and Roll Over-Calling Dr. Love ★★★ (2003-03-16 13:09:10)

GENEのVoの迫力には参ります。ACEのハウリング気味のチョーキングもなかなかGOODです。
LIVEでは、私としては非常に盛り上がった曲の一つ。実にヘヴィでしたよ。

KISS-Destroyer-King of the Night Time World ★★★ (2003-03-16 12:57:42)

ライヴでの定番ナンバーのひとつ。エースのGから始まり、ピーターのドラムが駆け抜け、かなり盛り上がります。スタジオ録音(DESTROYER)、ライヴ録音(ALIVEⅡ)ともにGOOD!

CELTIC FROST-Emperor's Return ★★ (2003-03-09 12:24:00)

1985年作のEP。1stと、2ndの間に発売されたミニ。
メタルよりのスラッシーなサウンドへ変化しているのがわかる。
また、「邪悪系音楽の祖」としての貫禄が既に備わっています!!
私は、この作品を古本屋の中古CD在庫一掃ワゴンセール(1枚500円)で、1stと一緒に見つけた時、感激のあまり声を上げてしまいました。その当時は手に入れることが困難でしたが、今はどうでしょう?

CELTIC FROST-Morbid Tales ★★ (2003-03-09 12:20:00)

1985年作。デス/ブラック系アーティストに多大な影響を与えた彼等の1st。
硬い音作りで、歯切れの良いサウンドが実に気持ち良い。この頃はまだ、ハード・コア/スラッシュという感じだが、サタニック・メタルとしての看板が確立した後の2ndにつながる重要な作品である!!

CELTIC FROST ★★ (2003-03-09 12:18:00)

北欧を中心とするデス・メタル、ブラック・メタル、スラッシュ・メタル、(おまけにゴシック・メタル)のバンドにとっては正に神(悪魔?)的存在である。
決して「マイナー」の一言で済ませてはならないカリスマ・バンドである!!
(少なくとも初期の2ndまではネ)

MORBID ANGEL-Laibach ★★ (2003-03-08 23:46:00)

1994年作のミニCD。3rdに収録されているSWORN TO THE BLACKと、GOD OF EMPTINESSの2曲がそれぞれオリジナルとリミックスの2ヴァージョン計4曲が収録されているのだが、リミックスを担当したのはスロヴェニアの前衛集団であるLAIBACHとのこと。まさに、唯一無二、唯我独尊の世界が広がるサウンドです。
彼等の悪魔主義的な部分についてあまり触れる人はいないが、これを聞いているとなんだか危険な香が漂ってきます。歌詞なんかは日本語に訳せない呪文の様なものも確かに多いのは事実である。

MAYHEM-Mediolanum Capta Est-Silvester Anfang/deathcrush ★★★ (2003-03-08 23:09:22)

このパーカッションを主体としたインストが、私にとって非常にインパクトのあるものとなりました。彼等はライブの冒頭にこのインストをつかっているようです。この奇妙なリズム・・・不穏な空気、背筋がゾクゾクします。
そしてDEATHCRUSHへとなだれ込み、MANIACの狂気に満ちたVoと、凄まじいHELLHAMMERのドラミングが荒れ狂います!!

MAYHEM-Mediolanum Capta Est ★★ (2003-03-08 21:25:00)

オフィシャル・ライヴ・アルバムとしては2作め。イタリアでのライヴ・テイク。
名曲満載の超お得な1枚!!
HELLHAMMERの凄まじいドラミングがいやというほど堪能できる。
MANIACの狂気的なVoも絶好調だし、NECROBUTCHERのBassもGOOD!!
このライブはホント凄まじいの一言。一曲めのドラム&パーカッションを主体とした神秘的かつ怪しげな SILVESTER ANFANG からしてググッと真性悪魔主義の世界に引き込まれてしまいます。

MAYHEM-Live in Leipzig ★★ (2003-03-08 21:08:00)

1990年、ドイツでのオフィシャル・ライヴ・アルバム。
DEAD在籍時の数少ないオフィシャル音源の一つなので、ファンは必聴アイテム。
「本物」ならではの危険な臨場感が、ひしひしと伝わってきます。
音の方も、いい方だと思います。

MAYHEM-De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2003-03-08 20:55:00)

DEADの死後に完成された作品で、EURONYMUSの遺作。歴史的名盤であることは間違いない。
ブラック・メタルを聴くものは、全員必聴!!これを聴かずしてブラック・メタルを語ることはできないでしょう。EURONYMUS、そしてHELLHAMMER、最高!!

CANNIBAL CORPSE-Worm Infested ★★ (2003-03-05 22:01:00)

2002年作の初回限定6曲入りシングルCD。
未発表曲2曲と国内既発表曲1曲、そして未発表のカヴァー曲(ACCEPTのDEMON'S NIGHT)、以前ボーナストラックに使われたカヴァー曲(POSSESSEDのCONFESSIONS、METALLICAのNO REMOSE)の全6曲という構成。
(ジャケットもまた実に下品極まりなく、いい味?出してますよ。)
邦盤は多分ないと思いますので、輸入CDにてどうぞ。

IRON MAIDEN-Killers ★★ (2003-03-03 22:14:00)

NWOBHM勢の中でも他と間違いなく一線を画していたIRON MAIDENの2nd。
何と言ってもWRATH CHILDのインパクトは凄かった!ビデオを見てさらにぶっ飛びましたな!!
まさに鳥肌モノ。
何を隠そう私はデイヴ・マーレイの密かなファンです。

ANVIL-Forged in Fire ★★ (2003-03-03 22:11:00)

1983年作の2nd。個人的には、前作よりも思い入れが深い。
この作品では、リップスの歌(?)とギター・サウンドが絶好調に達していると思う。
タイトルナンバーをはじめ、SHADOW ZONE、FREE AS THE WIND、MOTORMOUNTなどは特にGOOD!!(ロブの手数の多いDsもまたGOOD)

TROUBLE-The Skull ★★ (2003-03-03 22:08:00)

リー・ドリアンが最も気に入っているという2nd。最初から最後まで徹底して、暗く、重く、怪しげなフレーズが続きます。ドゥーム・メタルにあまり音質を求める人は少ないと思うが、音質は良いほうではない。でも、これがまた重さを増しているんだと思う。

TROUBLE-Plastic Green Head ★★ (2003-03-02 00:50:00)

ドゥームからサイケデリックなヘヴィ・ロックへとその姿を変えていったTROUBLEの残した最後の作品。1995年作。
実にシブくて、どこか陰鬱で物悲しい雰囲気が全体を支配していて、なおかつ、カッコイイ!!何度も書くが、実に惜しいバンドである。

LOUDNESS-DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 ★★ (2003-03-02 00:12:00)

1982年作の2nd。
LOUDNESSとの最初の出会いはこの作品でした。1曲目から続けて3曲、LONELY PLAYER、ANGEL DUST、AFTER ILLUSIONは指が擦り切れるほど、コピーしたなぁ。
特にバラードであるAFTER ILLUSION でのタッカンのギターの泣き具合が好きです!!

LOUDNESS-THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 ★★ (2003-03-01 23:58:00)

1983年作の3rd。IN THE MIRROR や SPEED といった彼等の超名曲がはいったこの作品が何故誰も書いていないの?といった感じだ。推測するに、CDが入手困難であるからだろうし、若い人が多いからなのだろう。是非このアルバムを探し出して聞いて欲しい。(レコードはCDより手に入れやすいと思うが)

LOUDNESS-HURRICANE EYES-This Lonely Heart ★★ (2003-03-01 23:48:18)

アメリカ進出後にMTVで初めてLOUDNESSのVIDEOクリップを見たのがこの曲で、曲も絵も実にアメリカらしい爽快な仕上がりをみせていて、実にまぶしかった。英語バージョンの方が私としては好きですな。
曲の方は、実に歯切れのいい曲で、タッカンのメロディアスなソロも印象的。

ANGELCORPSE-The Inexorable ★★ (2003-03-01 01:30:00)

↑少し反論させてもらいます。
ANGEL CORPSE と MORBID ANGEL が深い関係にあることは、彼等の2ndのインナーに書かれた記事に技術的指導まで受けたMORBID ANGELのメンバーへの感謝の言葉が綴られてあることからわかるし。
また、最後の作品となった自らのルーツをたどるカバー・アルバムIRON,BLOOD&BLASPHEMYにMORBIDANGELの1986年作の事実上の1stであるABOMINATIONS OF DESOLATIONに収められたDEMON SEEDをカバーしていることからも、彼等がMORBID ANGELに影響を受けたことは容易に想像出来る。
リード・ギターの入りどころやそのスタイル、ドラムのスピード、テクニックといい、紛れもなく帝王MORBID ANGELに近いところにあったバンドである。

TANK-Power of the Hunter ★★ (2003-02-17 00:19:00)

1982念作の2nd。
音がやや軽めだが、クリアな分だけ聞きやすい。やや前作よりMORTORHEAD色が薄れ、TANK本来のもつ個性が強くなった感じ。4曲めのSOME CAME RUNNINGあたりは、RAGE AGAINST THE MACHINEみたいなキャッチーで、グルーヴ感のある楽曲もなかなか心地よい。ゴリゴリのMOTORHEADサウンドを期待していると肩透かしを食らう人もいると思うが、
個人的には、PURE HATRED、CLAZY HORSES、SET YOUR BACK ON FIRE、POWER OF THE HUNTERあたりが特に好きです!!

SAXON-Innocence Is No Excuse-Broken Heroes ★★★ (2003-02-16 23:52:27)

ミドルテンポのバラード(?)。
悲哀に満ちたビフのヴォーカルと、泣きのギターが実にカッコいい曲。目を閉じて聴くと、片手を後ろにやり、前かがみで風に髪をなびかせながら歌うビフの姿が浮かんできます。

BATHORY-Under the Sign of the Black Mark ★★ (2003-02-16 10:31:00)

1986年作の恐らく3rd。彼の作品の中で、比較的評価が高い作品。
この1枚でスラッシュ・メタル、ブラック・メタル、デス・メタル、ヴァイキング・メタルといった音楽の源泉を見ることが出来る。ある意味非常にお得な一枚! お勧めです!!

REBAELLIUN-Annihilation-Unleash the Fire ★★★ (2003-02-15 00:20:30)

出だしはデスラッシュ調で、このまま行くのか?と思いきや、意外な展開が待っている。ギター・ソロも実にテクニカルかつアグレッシブでカッコよく、鳥肌もの。どことなく荘厳で高貴な感じがする。

REBAELLIUN-Annihilation-Steel Siege ★★★ (2003-02-15 00:08:31)

このテンションの高さ、エネルギーはいったいどこから来るのか?
凄まじいの一言。

REBAELLIUN-Annihilation-Annihilation ★★★ (2003-02-15 00:01:18)

オーケストラのイントロから始まるところが、CELTIC FROSTやMORBID ANGELを彷彿とさせ、Dsのバスドラとスネアの連打と、ギターリフが鋭く牙をむき、ギター・ソロのあたりになると、実にドラマティックに展開する。また、Voのデス声が素晴らしい。ただ者ではありませんな。

REBAELLIUN-Annihilation-Bringer of War ★★★ (2003-02-14 23:52:08)

アルバムの中でもひときわ印象に残る曲。
いきなり出だしから凄まじいエネルギーがほとばしり、恐怖のどん底に陥ります。ブラジリアン・ブルーラル・デス・メタル・パワー恐るべし!!

DYING FETUS-Purification Through Violence ★★ (2003-02-14 21:13:00)

1996年作。
後の作品に比べると、比較的正統派グラインド・コア/デス・メタルですが、この作品で既に彼等の個性が開花しています。
複雑なリフと意外な展開、ハイ・テクG&Ds&Ba、下品極まりない下水道ヴォイスが見事に融合し唯一無二の個性を引き出しています。

KRISIUN-Conquerors of Armageddon ★★ (2003-02-13 22:25:00)

2000年作。
この作品は、すわんそんぐさんも言うとおり、デス・メタルの王道的ブルタリティ極まりない仕上がりになっていて非常に完成度の高い作品であると思います。重さ、激しさ、速さ、アグレス、そしてテクニック、この上なく素晴らしいので是非聞いてみて欲しい!
ちなみに、次の作品から少し王道を外れ、モダンな要素およびハイテク感が増して、人によっては不満を持つ人もいるようです。私は、どちらも好きですが・・・。

REBAELLIUN ★★ (2003-02-13 20:48:00)

ブラジリアン・ブルータル・デス。
ある種の威厳と風格をあわせもち、独特の音楽観に浸らせてくれるという意味で、デス・メタルの帝王MORBID ANGELに通じるところがあるような気がしてならない。
テクニックとセンス、そして勢いがある。

REBAELLIUN-Annihilation ★★ (2003-02-13 20:40:00)

ブラジリアン・デス。かなり「勢い」というものを感じることが出来る。
テクニックの方も同郷のKRISIUNにも決して引けを取らない実力者のようだ。ギター・リフのキレと、流暢なソロ、そしてVoの威厳に満ちた風格さえ感じられる怒号。素晴らしい!!
KRISIUNとともに、是非日本デビューさせたいバンドですな。

NAPALM DEATH-Harmony Corruption ★★ (2003-02-13 20:12:00)

1990年作。デスの巨匠スコット・バーンズによるプロデュースの3rd。
彼等の初期の作品群の中では、比較的一曲一曲が長く、「デス・メタル」色が濃い内容となっていてる。また、最近の作品では少なくなっってしまった彼等の「本家」ブラスト・パートが随所で楽しめる。
ラインナップは、Mark'Bamey'Greenway(Vo)、Mick harris(Ds)、Shane Embury(Ba)、Mitch Harris(G)、Jesse Pintado(G)の5人編成。

KISS-Kiss ★★ (2003-02-12 23:28:00)

おや?何故1stの書き込みがないの?
1974年作の記念すべき第1作。ここからKISSは約30年もの間、アメリカの文化・歴史と時代をともにしていったのです。(少々大袈裟すぎたかな)
全10曲収められているが、そのうち少なくとも6曲は「KISSの代表曲」と言ってもよいと思います。ジャケのメンバーのメイクも、なんとも時代を感じさせ、実にシブイ!!この作品もまた、外せませんな。

Kiss-Kissin' Time ★★ (2003-02-12 23:20:51)

実はこの曲、私は隠れた名曲だと思いますな。聞いているとなんだか元気が出てきて、ノリまくることが出来ます。Voも、GENEとPETERがそして全員で歌っていて、いい感じです!!

LAAZ ROCKIT-Know Your Enemy-Shot to Hell ★★ (2003-02-11 23:22:53)

当時、Voのマイケル・クーンズは、KEELのロン・キールに良く似ていると言われていましたが、確かに高音が似ています。ただ、マイケルの方が、幾分、強靭な感じがするし、高音シャウトが多い。
ロン・キールが好きな人はきっと気に入るでしょうな。ただし、曲のタイプはかなり違います。


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