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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1551-1600
LAAZ ROCKIT-Know Your Enemy-Euroshima
ANTHEM-Bound to Break-Empty Eyes
ANTHEM-Tightrope-Night After Night
BOW WOW-Holy Expedition
ACE FREHLEY-Frehley's Comet
ACE FREHLEY-Frehley's Comet-Something Moved
CORONER
CORONER-No More Color-Last Entertainment
CORONER-No More Color-Why It Hurts
CORONER-No More Color-Tunnel of Pain
CORONER-No More Color-D.O.A.
CORONER-No More Color-Read My Scars
CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder
CORONER-Punishment for Decadence-Masked Jackal
CORONER-Punishment for Decadence-Sudden Fall
CORONER-Punishment for Decadence-Arc-Lite
CORONER-Punishment for Decadence
KEEL-The Right to Rock-Electric Love
KEEL-The Right to Rock-Let's Spend the Night Together
KEEL-The Right to Rock-Back to the City
KEEL-The Right to Rock-The Right to Rock
MACHINE HEAD-Burn My Eyes-Davidian
MACHINE HEAD-Burn My Eyes
MACHINE HEAD
MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Hook in Mouth
MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Set the World Afire
MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Mary Jane
MEGADETH-So Far, So Good... So What!
G-FORCE-G-Force-White Knuckles / Rockin' & Rollin'
G-FORCE-G-Force-She's Got You
G-FORCE-G-Force
SODOM-Get What You Deserve-Jesus Screamer
KISS-Rock and Roll Over-Makin' Love
DEICIDE-Amon : Feasting the Beast
OVERKILL-The Years of Decay-E.vil N.ever D.ies
OVERKILL-Under the Influence-Overkill III (Under the Influence)
OVERKILL-Under the Influence
OVERKILL-Taking Over
SAXON
CATHEDRAL
CATHEDRAL-Forest of Equilibrium-Serpent Eve
CATHEDRAL-Forest of Equilibrium
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Unleashing the Bloodthirsty
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Raped by the Beast
CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst
In Their Darkened Shrines-Wind of Horus
NAPALM DEATH-Order of the Leech-Lowest Common Denominator
CARCASS-Necroticism - Descanting the Insalubrious
INTERNECINE-The Book of Lambs-The Calling of the Hordes
INTERNECINE-The Book of Lambs
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LAAZ ROCKIT-Know Your Enemy-Euroshima ★★ (2003-02-11 23:19:31)

葛城ユキのFM番組がこのLAAZ ROCKITとの最初の出会いでした。
この鋭く刻まれるギター・リフと、固めで、ズッシリと重いベースが私にはたまりません。特にこの曲と、次のMOST DANGEROUS GAMEには、はまりましたな。

ANTHEM-Bound to Break-Empty Eyes ★★★ (2003-02-11 20:24:42)

この曲も英三のいるANTHEMの代表曲のひとつ。なのに、書き込みが少ないのは寂しい限りですな。このパワー、カッコ良さを是非味わってもらいたい。ギター弾く人も、是非この曲をコピーしてみて!実にクセになります。

ANTHEM-Tightrope-Night After Night ★★★ (2003-02-11 20:15:26)

聞きどころ、泣きどころ、ともに歌いどころ満載のナイスな曲!!
DAY AFTER DAY かわり・は・て・た・す・が・た・はーっ!・・・
やっぱりこの頃の英三のVoが好きですな。

BOW WOW-Holy Expedition ★★ (2003-02-10 22:18:00)

1983年作のマーキーでのライブ。
2000年にデジタル・リマスタリングされたものを入手しました。LPと比べると多少臨場感に劣る気がするが、「BOW WOW(日本のバンド)が世界に通用する」ということを証明した作品である。YOU'RE MINE、20TH CENTURY CHILD、DEVIL WOMAN、DON'T CRY BABYなど8曲収録されています。
注:日本語の歌詞は、そのまま日本語で歌っています。

ACE FREHLEY-Frehley's Comet ★★ (2003-02-01 18:57:00)

1987年作。KISS時代からの名プロデューサーであるエディ・クレイマーによるプロデュース作で、クオリティーの高い作品に仕上がっている。
ACEのギター、ヴォーカルともにその健在ぶりを見せ付けてくれましたが、Voはさすがに丸みを帯びた?キャッチーな?感じを受けた。
もう一人 TOD HOWARTH というVoがいて、結構声や歌いかたがいいなぁと思っていたら、この人は、ロビン・サンダー以前に CHEAP TRICKにいたという人物であった。
KISSがHM路線へ転換する一方で、ACEのこの作品は、はある意味「KISSらしい」雰囲気が漂っている。

ACE FREHLEY-Frehley's Comet-Something Moved ★★★ (2003-02-01 18:42:08)

エディ・クレイマーによるプロデュースということもあり、さすがのクオリティーの高さ。アルバムの中でもピカイチの曲で、なんともカッコ良く、印象深い曲だと思う!!

CORONER ★★ (2003-01-29 23:13:00)

同郷のカリスマ的バンドであるCELTIC FROSTを師匠とし、持ち前のセンスとテクニックをもって独自の世界を築き上げた彼等。初期のMEGADETHやWATCHTOWERなどとともに、「インテレクチュアル・スラッシュ」の牙城を築いていました。是非、書き込み記事も読んでいただき、これを機会に彼等の音楽を体感してもらいたい。
私としては、1990年に発売されたPUNISHMENT FOR DECADENCE と NO MORE COLORのカップリングCDをおすすめします!!

CORONER-No More Color-Last Entertainment ★★★ (2003-01-29 23:05:38)

CORONER独特のダークで内向的なムードが印象的な比較的スローなインスト・ナンバー。アルバムの最後に収録されていて、つかの間の休息を与えてくれるが、どこかスリリングで危険な香が漂う。プロモビデオもかなり怪しい。

CORONER-No More Color-Why It Hurts ★★★ (2003-01-29 22:58:29)

猛然と突進するタイプの曲か?と思いきや、またもや想像もつかぬ展開に圧倒されてしまいます。カッコ良すぎ。

CORONER-No More Color-Tunnel of Pain ★★★ (2003-01-29 22:54:48)

冒頭からいきなりノックアウトされ、このままアグレッシヴに展開すると思いきや、中盤ではブレイクし、また、段々と激しくなって行きます。2度、3度とノックアウトさせられる感じがします!!

CORONER-No More Color-D.O.A. ★★★ (2003-01-29 22:49:48)

単音リフを基盤とした曲だが、めまぐるしい展開をみせる。
時折、おおっ!!と思わずうなるようなリフが次々に飛び出して来ます。この曲も名曲ですな。

CORONER-No More Color-Read My Scars ★★★ (2003-01-29 22:43:59)

彼等特有の陰鬱なムードを持つ、重苦しい緊迫感のあるリフで始まるが、例によって途中から劇的に展開していきます!!カッコイイ!!

CORONER-Punishment for Decadence-Skeleton on Your Shoulder ★★★ (2003-01-29 22:33:50)

CORONERの場合、常にあとの展開を読むのは非常に難しいと思う。
この曲ははっきり言って異常である。そして、カッコイイ!!最初から最後までじっくりと聞いてもらいたい。
アルバムの中でもこの曲は最も変拍子が多い。

CORONER-Punishment for Decadence-Masked Jackal ★★★ (2003-01-29 22:24:51)

素晴らしい。
引きずるようなギター・リフ、しっかりと聞こえるベース音、そして中盤にメロディアスなパートから、いきなり突進するところなんかスリリングでカッコイイ!!

CORONER-Punishment for Decadence-Sudden Fall ★★ (2003-01-29 22:18:41)

MEGADETHの3rdあたりにも通じるようなギター・フレーズから始まるこの曲は、中盤では、北欧ならでは(といってもスイスだが)の美しいハーモニーが聞け、後半では次々に陰鬱でヘヴィなリフが展開される。

CORONER-Punishment for Decadence-Arc-Lite ★★★ (2003-01-29 22:10:30)

この曲をとにかく聞いて欲しい!
「曲のタイプ」でクリックした項目を見てもらえば、おおよその曲のイメージは湧くことでしょう!
CORONERの魅力が沢山凝集されています。こうしたインストも彼等の十八番です!

CORONER-Punishment for Decadence ★★ (2003-01-29 22:05:00)

もはや師匠であるCELTIC FROSTをある意味超えてしまっっていて、彼等独特のインテレクチュアル・スラッシュが確立した作品。
飛び回るベース、変拍子をかましてくれるドラム、そして、流暢なテクニカル・ギター、めまぐるしい展開と緩急、ギターの音やひずみ具合といい、絶妙に良いのである!!
捨て曲一切なしで、どの曲も良い!
NO MORE COLORとともに「超おすすめ」です!!

KEEL-The Right to Rock-Electric Love ★★★ (2003-01-29 21:39:30)

結構へヴィに刻まれるギター・リフが良い!そして2本のツイン・ギターの絡み具合も実に良い!!ロンの高音に張り上げるVoが胸を打ちます。名曲だと思います!!

KEEL-The Right to Rock-Let's Spend the Night Together ★★★ (2003-01-29 21:33:53)

プロデュースを勤めたGENE SIMMONSの色がかなり感じられる曲で、1970年代後期のKISSの作品に入っていてもおかしくはないと思う。全員で歌うバックコーラスが印象的なR&Rナンバー。カッコいい!

KEEL-The Right to Rock-Back to the City ★★★ (2003-01-29 21:27:54)

この曲は、まず出だしが良い!ググッと来ます!リフもツボ得た感じで実にカッコいいし、ギターソロもチョーキングの具合がGOOD!!始まりよければ、終わりかたもよし!

KEEL-The Right to Rock-The Right to Rock ★★★ (2003-01-29 21:23:59)

割と骨太のL.A.メタル・チューン。THE RIGHT TO ROCKに収められている曲は、他の作品に比べロン・キールのVoに迫力があり、私は最も気に入っています。この曲は、リフよし、Voよし、ギター・サウンドよし。

MACHINE HEAD-Burn My Eyes-Davidian ★★★ (2003-01-29 01:00:49)

まさに、モダン・ヘヴィネスの幕開けにふさわしい曲だと思う。
ロブを中心としたバンドながら、なかなかどうして、他のメンバーも素晴らしい。HR/HMが根本的に好きな私にとって、2nd,3rdと段々と寂しく思えてきたのは事実だが、この1stは、カッコいい!!
異論もあるかも知れないが、私は、PANTERAより、後に台頭する「モダン・ヘヴィネス」勢に直接的に影響を与えたように思えてならない。

MACHINE HEAD-Burn My Eyes ★★ (2003-01-29 00:49:00)

1994年作。1st。天才ギタリストといってもいいロブ・フリンを中心としたバンド。
ヘヴィなギター・サウンド、しっかりとしたリズム隊、固めでヘヴィなベース音、グルーヴ感あるれるリフ、時折疾走するスリリングな展開、そしてモダンさ、1stながら非凡な才能が感じられました。何か、アグレッシヴ・ミュージック界の新しい流れを予感させた一枚。

MACHINE HEAD ★★ (2003-01-29 00:34:00)

このサイトで認知度が低すぎるような気がしてならない。
このバンド、言わばモダンヘヴィスの創始者的存在だし、中心人物であるロブ・フリンは、元VIO-LENCE(後のVIOLENCE)で、スラッシャーとしても、その持てる才能を発揮していた知る人ぞ知る存在である。
ギター・リフに最初にハーモニクスを大胆に取り入れたのも、何を隠そう彼なのだ!!

MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Hook in Mouth ★★★ (2003-01-28 23:57:33)

複雑で起伏の激しいリフや展開が多いアルバムの中では、比較的ストレートなナンバー。しかし、この静かに疾走を続けるような雰囲気の中にも、時折、激しいパワーを感じる。そうした不気味な緊張感は、きっとデイヴ・エレフソンの仕業に違いない。

MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Set the World Afire ★★★ (2003-01-28 23:18:23)

この出だしの鋭いギター・フレーズから、ドラムの連打、そして起伏の激しいリフが次々に展開し、デイヴの冷ややかで嘲笑うかのごときVoが始まる。ふと気づくと、数多くのリフが次々に展開していっているのに気づくが、不自然さは全くなく、一つの曲としてまとまっているところが凄い!!
そこがいわゆる「インテレクチュアル・スラッシュ」の醍醐味といったところ。

MEGADETH-So Far, So Good... So What!-Mary Jane ★★★ (2003-01-28 23:08:44)

このメロディー、このクールさ、このインテリジェンス、このギターの音、このリフ、この展開、全てが素晴らしいの一言。両デイヴが中心のバンドとは言え、前作のクリフといい、本作のジェフ・スコット・ヤングといいそれなりの逸材だったと思いますな。

MEGADETH-So Far, So Good... So What! ★★ (2003-01-28 21:29:00)

非常なまでにCOOLな素晴らしい作品で、「アルバム」としては私は彼等の最高傑作だと思っています。これぞ、インテレクチュアル・スラッシュです。この作品では、特にギターの「音(ひずみ具合)」に惚れ込みました!デイヴの特有のVoも楽曲にマッチしていてGOODです!!

G-FORCE-G-Force-White Knuckles / Rockin' & Rollin' ★★★ (2003-01-28 21:25:46)

これは間違いなく名曲ですな!!劇的なフレーズで幕を開け、当時最速といわれた早弾きが炸裂します。そのあと始まるROCKIN' AND ROLLIN'もアップ・テンポのノリの良いハード・ロックナンバーです。コピーしまくりましたが、これぐらいの早弾きが自分には限界でしたな。

G-FORCE-G-Force-She's Got You ★★★ (2003-01-28 21:23:43)

GARY MOORE の魅力は、単なる起伏の激しい早弾きのみならず、こういったバラードにおける「泣き」のギターにあり!!と改めて思わされる曲。
名曲です!!

G-FORCE-G-Force ★★ (2003-01-28 21:16:00)

1980年に結成され、わずか1年足らずで解散してしまった伝説のロック・バンドG-FORCEの作品。
THIN LIZZYを脱退したGARY MOORE がアメリカ進出を狙って結成したG-FORCEの唯一の作品で、早弾きあり、泣きありのギター・サウンドもよいが、アダルトなムードがまた良い。

SODOM-Get What You Deserve-Jesus Screamer ★★ (2003-01-27 18:11:30)

JUSUSジザーーーース!!・・・というサビの部分が特に強烈なインパクトを放っていてGOODだと思います!
この作品から、ドラムが元LIVING DEATHのアトミック・シュタフに替えての第一弾。彼の加入により、ドラムが息を吹き替えしたかのごとく勢いと切れが増し、破壊力が増したように思います。ギター・サウンドに関しては、VENOMあたりの初期のスラッシュ・サウンドで、ノイジーです。Voのアグレッシヴさも特筆すべきでしょう!!

KISS-Rock and Roll Over-Makin' Love ★★★ (2003-01-26 21:53:18)

開放弦を利用したタテノリのリフが実にかっこいい曲。
後のマイケル・シェンカー・グループの作品、ARMED AND READYを聴いたとき、KISSのこの曲を思い浮かべた人がきっといるはずだ!!

DEICIDE-Amon : Feasting the Beast ★★ (2003-01-25 20:25:00)

1993年発売。前身の AMON 時代のデモ音源。確か日本盤はないと思う。
音質はデモながら良く、切れ味は非常に鋭い。危ないっ!!と思わずのけぞる危険度である(特に6曲め)。私は、このAMON時代の曲も含め、3rdあたりまでが好きですな。

OVERKILL-The Years of Decay-E.vil N.ever D.ies ★★★ (2003-01-24 23:05:40)

GUSTAFSON在籍最後の作品のラストを飾る曲。実に凄まじいプレイをぶちかましてくれています!!(注意:凄まじいのは、彼のギターだけではありません)
この曲は例の「OVERKILLシリーズ」ともいえる強引さを持っています。
是非、大音量で聞いてみてください!じっとしてられませんぜ!

OVERKILL-Under the Influence-Overkill III (Under the Influence) ★★★ (2003-01-24 22:57:22)

これぞ、OVERKILL節といわんばかりの、強引なリフおよび展開が結構やみつきになるになります!!この曲のサブ・タイトルが、UNDER THE INFLUENCE です。

OVERKILL-Under the Influence ★★ (2003-01-24 22:46:00)

1988年作である本作品から、OVERKILLの個性、音楽スタイルが確立したように思う。
それまでの作品とはどこが違うのか?
まず、D.D VERNIのベースの音が容易に聞き取れるほど、クリアで、ヘヴィな固めの音になったこと。これにより、多くのスラッシュ・ファンの支持を得て、音楽雑誌の人気投票などでも、ベーシストとしてランク・インするほどとなった。
次に、ギターの音が、よりスラッシーになり、より楽曲にメリハリがついたこと。
そして、BOBBY "BLITZ"ELLSWORTHのVoに、より表現力がついたことである。
こうして、OVERKILLの音楽が確立し、実に気持ちの良い作品に仕上がっている。

OVERKILL-Taking Over ★★ (2003-01-24 22:30:00)

1987年作。この頃はまだ、スラッシュというよりは、ストレートなパワー・メタルといった感じだが、何か彼等ならではの「勢い」というものが感じられてならない!ストレス発散好適作品といったところか。

SAXON ★★ (2003-01-24 00:50:00)

私は、自らを「バイカーズ・バンド」と称していた頃のSAXONが特に好きです。
SAXONの魅力は、LIVEにあると思います。
あの 第1回MONSTERS OF ROCK FESTIVAL時の 超名曲BACKS TO THE WALLのライブ・テイク、CD化されているのか、知ってる人教えて下さい。(アナログ盤は持ってます)

CATHEDRAL ★★ (2003-01-24 00:17:00)


NAPALM DEATH と、CATHEDRALこの偉大な2つのバンドに在籍していたのだから、リー・ドリアンという人は、エクストリーム・ミュージック界および、アンダー・グラウンド・ミュージック界で、偉大な人であると思う。
が、しかし、私は、1stのような作品を続けて欲しいと思っています。

CATHEDRAL-Forest of Equilibrium-Serpent Eve ★★★ (2003-01-24 00:04:45)

1991年作の1stの3曲め。
この曲の良さがわかる人は、立派な「ドゥーム中毒症」です。
重く、遅く、長く、変なところが、絶妙にいいと思いますな!!

CATHEDRAL-Forest of Equilibrium ★★ (2003-01-23 23:53:00)

私にとって、CATHEDRALと言えば、この1stです!!
久々に「なんじゃこらっ!」と、センセーショナルな作品に巡り合えたといった感じでしたな。サバスからメタル界にどっぷりとつかるようになった私にとって、1991年のこの作品は、「メタルとは何なのか」、私が見失いかけていた本質を目覚めさせてくれました。NWOBHMから、LAメタル、スラッシュ・・・とHR/HMはその主流が移り変わって、そろそろスラッシュ・メタルが世間一般では下火になってきた頃、この作品と出会いました。私は歳を取るとともに、デス・メタルというより過激なものを求める一方で、より遅く、ギターのひずみや、ベースのウネリが信条の重く、暗いものも、同時に求めるようになりました。

CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Unleashing the Bloodthirsty ★★★ (2003-01-21 22:23:22)

ウネりとフックの効いた曲。ヘヴィなリフと、GEORGE"CORPSEGRINDER"FISHERの喉が切れそうな叫び声が実に良い!お気に入りのナンバー。

CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst-Raped by the Beast ★★★ (2003-01-21 22:15:47)

出だしでキャッチーな曲かな?と思わせて、Voが入ると同時に、ヘヴィリフに転換する。VoのGEORGE FISHERもコープス・グラインダーぶりが板についてきて、実に切れ味鋭いデス・ヴォイスを聞かせてくれます。今では彼のVoも立派な武器ですな。

CANNIBAL CORPSE-Bloodthirst ★★ (2003-01-21 22:09:00)

1999年作の確か7作め。CANNIBAL CORPSEらしさを損なわず、キャッチーかつヘヴィな作品に下方という彼等。初期の頃のブルタリティむき出しのサウンドではなく、より音楽としての幅が広がったように思う。あくまでブルータルなのだが、「印象に残る」リフやフレーズが多い点で、私は気に入っている。

In Their Darkened Shrines-Wind of Horus ★★★ (2003-01-19 21:06:36)

いきなり出だしのフレーズからして、息詰まるような緊張感を与えてくれる。窒息死しそう。この曲でも、これでもかといわんばかりに新加入のTONNY(Ds)が頑張っています。彼はどこで息継ぎをしているのか?素朴な疑問が湧いてきますな。

NAPALM DEATH-Order of the Leech-Lowest Common Denominator ★★★ (2003-01-19 20:51:52)

2002年の新作の中で、最も私の心(?)にググッときた曲。疾走チューンなのだが、ヘヴィで引きずるようなリフが超カッコいい!!エクストリーム・ミュージックの始祖たる底力が十分に伝わって来ます!!

CARCASS-Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2003-01-19 19:49:00)

ボブ・タッツさんに同感!
私も、ビル・スティアのデス・ヴォイスのほうが、いかにもグラインド・コアという感じで好きです。俗に言う、下水道ヴォイス(超低音ヴォイス)ですな!

INTERNECINE-The Book of Lambs-The Calling of the Hordes ★★★ (2003-01-18 20:35:36)

ラストを飾る曲だが、アルバム(CD)の中で、最も凄まじいエネルギーが爆発している!一聴したところ、ぐちゃぐちゃのように思えるGリフもよくよく聞いていると、良く計算された緻密さがうかがえる。3分44秒があっという間に過ぎてしまう。
この曲のDsは、現HATE ETERNALのDEREKが担当しているが、このCDを聴く限り、私は現NILEのTONYより、凄まじさと正確さの点で、彼(DEREK)の方が、若干いいと思う。

INTERNECINE-The Book of Lambs ★★ (2003-01-16 23:35:00)

2001年作。JARED ANDERSONによるソロ・プロジェクト。基本的には、ブルータル・デスであるが、時折、デスラッシュ的なパートも垣間見ることが出きる。メンバーは現HATE ETERNALに近いが、その音楽性は、HATE ETERNALより狂暴である。MORBID ANGELとHATE ATERNALとANGEL CORPSEの接点を見るようで、非常に良い仕上がりである。ドラムでゲスト参加しているTONNY LAURENOはこのあとNILEに加入し、先ごろNILEの新作でも、その素晴らしいドラミングを披露している。


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