この曲を聴け! 

某さんのページ
某さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
DARK TRANQUILLITY-Character-Dry Run
VITALIJ KUPRIJ-Forward and Beyond
EVIL MASQUERADE-Third Act-Third Act
GACKT-MARS
X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail
GACKT-MARS-Asrun Dream
GACKT-MOON-Lu:na
GACKT-Mizerable-Mizerable
GACKT-MOON
GACKT-THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~
GACKT-DIABOLOS-Black stone
GACKT-Crescent
GACKT
ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts
ROYAL HUNT-Paper Blood
LABYRINTH-No Limits
LABYRINTH
SENTENCED-The Cold White Light
ANDROMEDA
SYLVAN
SYLVAN-Posthumous Silence
ROYAL HUNT-The Mission-World Wide War
ROYAL HUNT-2006 Live
SEX MACHINEGUNS-HEAVY METAL THUNDER
SEX MACHINEGUNS-HEAVY METAL THUNDER-出前道一直線
ROYAL HUNT-Eyewitness
ROYAL HUNT-The Mission
SEVENTH WONDER-Waiting in the Wings-The Edge of My Blade
SEVENTH WONDER-Waiting in the Wings
SEVENTH WONDER
SPACE ODYSSEY
BEYOND TWILIGHT
VITALIJ KUPRIJ-High Definition
VITALIJ KUPRIJ-High Definition-Divided World
VITALIJ KUPRIJ-Extreme Measures
QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime
DREAMTIDE-Dreams for the Daring
DREAM THEATER-Metropolis 2000: Scenes From New York
DREAM THEATER-Awake
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory
EDGUY-Hellfire Club
VISION DIVINE-The Perfect Machine-The Needle Lies
VISION DIVINE-The Keeper of Jericho-Eagle Fly Free
VISION DIVINE-Stream of Consciousness-Versions of the Same
VISION DIVINE-Stream of Consciousness
WITHIN TEMPTATION-The Silent Force
EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-Oh Harlequin
EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-The Wind Will Rise
EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-Surprises in the Dark
LAST TRIBE-The Uncrowned
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5


発言している17曲を連続再生 - Youtube



DARK TRANQUILLITY-Character-Dry Run ★★ (2007-03-08 13:05:10)

ザクザク盛り上げてきて、哀愁ただようサビに突入!たまらん。

VITALIJ KUPRIJ-Forward and Beyond ★★ (2007-03-02 15:03:00)

ヴィタリの4作目のソロ作品となるアルバム。04年発売。
さて彼のソロ作品は三作目以外はきいてきたけれど、この作品が個人的には一番気に入っている。
若干フュージョン的なフレーズが入ったりと、これまでと違ったアピールも見られるが
基本的にはネオクラシックメタルの型を踏襲した、テクニック重視のインストアルバムである。
全体的にスピード感があり、ききとおしやすい。
これまでの作品よりアクが少なく、あっさりとした印象ではあるが、音作りも耳あたりがよく、
なんやかんや言っても俺が彼に求めていたのはこんなアルバムなのかな~という感じ。
ただ不満がないとも言い切れなくて、今回DrとBaはヴィタリのキーボードで鳴らしてる(?)みたいで、
どうせいならちゃんとベースプレイヤーとドラムプレイヤーを呼んでアルバムを作って欲しかった。

EVIL MASQUERADE-Third Act-Third Act ★★★ (2007-02-26 17:18:54)

めちゃくちゃかっこいいじゃないか!(汗
それにしてもアポロ、えらく表現力のあるボーカルになったんだね…
Time Requiemでは好きなように歌わせてもらえなかったのかも知れないけど…(笑

GACKT-MARS ★★ (2007-02-03 10:51:00)

Gacktソロ活動のフルレンスアルバム1作目となる作品。
結論から言えば、おそらく彼の作品では最高傑作と言っても差し支えないのではないだろうか?
それぐらい私は他の彼の作品よりもこの作品が好きである。
キャッチーでアップテンポな曲が多く収録されており、大変聞きやすく
後の彼の作品にも続いていく美旋律のメロディーは既にこの作品で確立されている。
Popsらしさと、彼独特の流麗なメロディーの共存という意味ではこの作品が一番ではないだろうか?
とにかくお勧めである。

X JAPAN-DAHLIA-Rusty Nail ★★ (2007-02-03 10:43:50)

泣きの疾走曲。

GACKT-MARS-Asrun Dream ★★★ (2007-02-03 10:41:34)

これはいいね!
雰囲気的にはX JapanのRusty Nailに近い感じ。哀愁疾走曲。

GACKT-MOON-Lu:na ★★★ (2007-01-28 14:28:15)

Gacktの曲ではあまりみられない、かなりヘヴィでアグレッシブな曲。
結構癖になる。

GACKT-Mizerable-Mizerable ★★★ (2007-01-28 14:24:34)

どことなくゴシックっぽい雰囲気の曲。
こういう曲をもっとやって欲しい。

GACKT-MOON ★★ (2007-01-23 22:26:00)

2002年に発売されたソロ活動三作目のフルレンスアルバム(多分)
先述されているとおり、ハードなロック調の曲が割と多く収録されている。
他の曲も全体的にポップな雰囲気でさらっと聞きとおせる作品になっている。
ただ、個人的な感想ではあるがパンチのある曲は意外と多くないのでちょっと物足りない印象。
総合的に見ればそこそこできのいいPopsアルバムといった感じ。

GACKT-THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~ ★★ (2007-01-23 22:23:00)

2004年に発売された、シングルBest盤。
さすがにシングルの曲を集めただけあってフックのある曲が多く、よく出来ている。
また全曲アレンジが施された上で再レコーディングされているので、原曲との違いも楽しめる…といいたいが
そこまでいうほど目立ったアレンジは施されていない。
ただ、ソロ活動初期の曲のMizerableなどは歌い方の違いなどがわりとわかりやすい形で聞き取れると思う。
初めてGacktのCDを買うならお勧めできるCDだと思う。
GacktのCDをすべて持ってる!って人は特に購入する必要はないかと。

GACKT-DIABOLOS-Black stone ★★ (2007-01-16 11:39:33)

CMタイアップ曲となった疾走曲。
メロディーもキャッチーでよい。

GACKT-Crescent ★★ (2007-01-14 10:30:00)

2003年に発売された、Gacktの4枚目のアルバム。今作の歌詞カードに加え、前作MOONで封入されていなかった歌詞カードが入っている。
内容のほうであるが、一定以上の良質なメロディーの曲が詰まっていることにはいるのだが、
なにぶんアルバムの多くをスローテンポの曲が占め、序盤から中盤に配置されているので結構疲れる。Gacktのバラードが好きな方はそんなにしんどいと思わないかも知れないけど…
個人的には8曲目"White Eyes"以降の最終曲までの怒涛の流れにやられる。

GACKT ★★ (2007-01-13 10:23:00)

最近"MOON""Crescent""Diabolos"の三枚を聴いてみた。アルバムを聞く以前のGacktの個人的なイメージは、独特の世界観と広い声域をもっているにも関わらず歌う曲がどうも琴線に触れないアーティスト、というイメージだった。
アルバムを一通り聴いて彼の音楽性に対して持った感想といえば、やはり普段メタルばかり聴いているメタル脳としてみれば趣向の合わない曲がいくらかあるにしても、ノリのよい曲、怪しげな曲、切ない曲等バリエーションもあり、普段あまり接点のないJ-Popの世界において、じっくり聴いていきたいと思えるアーティストだと思った。確かに曲の盛り上げ方に型があるかといわれるとなるほどそうかもしれないと思える点もないことはないが、あまり気にならなかった。むしろこのドラマチックな曲の展開にこそ、彼の味があると思うんだけど…もっとも、J-Popというジャンルにおいてバックの演
…続き

ROYAL HUNT-Land of Broken Hearts ★★ (2006-12-25 18:07:00)

93年に発売された様式美HRの大御所、Royal Huntの記念すべき一作目の作品。
作風は現在と違っていたって聞きやすい普遍的な北欧メロディアスロック。
個人的にRoyal Huntは豪華なコーラスワークと壮大な雰囲気作りを得意とするヘヴィーメタルバンド、というイメージがあるので、
サウンドプロダクションのせいもあるんだろうけど、この作品はすごくあっさりしていて物足りない感じ(笑)
とはいえ、つかみはばっちりな1曲目"Running Wild"や名曲"Flight"、クラシカルプレイが耳をひきつける7曲目"Heart of the City"など
珠玉のできばえの名曲が収録されており、当時からRoyal Huntが卓越したセンスと技術力を持ったバンドであったことがうかがい知れる。
ファンであればおさえておきたい一作ですね。

ROYAL HUNT-Paper Blood ★★ (2006-12-25 17:44:00)

空中分解寸前かと思われていたRoyal Huntが2005年に放った8作目の作品。
ギターがメンバーチェンジした。
さてそのできばえであるが、かなりメロパワ・メロスピといった音楽性に近づいた。
初期~中期のRoyal Huntのファンはがっかりすると思われるが、Royal Huntにメロパワ的痛快さを求めるリスナーにはわりと満足のいくできばえになっていると思う。
また本作ではインストが全10曲中3曲を占めているなど、Keyのアンドレのプレイがかなり前面に出ている。
新任のGtもそれに勝るとも劣らないネオクラシカルプレイを聴かせてくれるので、ネオクラが好きな人にも満足してもらえる作品だと思う。
ただまぁ…そうは言っても、一聴した感じだと、Royal Huntはいったい何を目指しているのか?と思わせるような作品。
前作"Eyewitness"ではその
…続き

LABYRINTH-No Limits ★★ (2006-12-05 22:14:00)

今をときめくイタリアンメタルバンド"Labyrinth"の記念すべき1stアルバム。1996年に発売され、メタルシーンに衝撃を走らせた。
この当時のLabyrinthの特徴は、現Rhapsodyのボーカリストでイタリアンメタルの界隈では屈指の歌唱力を誇るファビオ・リオーネが在籍していたこと、
そして音楽的な面で言えば、現在のようなメロパワ・メロスピ的な音楽というよりは
テクノ・トランスっぽい哀愁疾走曲にボーカルを乗せたような曲をやっていたということ。
ただ、このころに見られるプログレッシブっぽいアプローチは現在のLabyrinthの作品でも見られる。
さて具体的にアルバムの内容に触れていきたいと思う。
この頃のLabyrinthの音楽はやはり現在ほど洗練されている感じはしなく、フックのある曲はやはり限られている。
が、現在の彼らの作品に通じる"泣
…続き

LABYRINTH ★★ (2006-12-05 09:14:00)

今思えば、このバンドほど毎回毎回作風が違うバンドもそうないような気がしませんか?
常に新しいことに挑戦し、成長しようとがんばっているバンド、Labyrinth。
いつか彼らの目指す音楽が完成して欲しい、そう願うばかりです。

SENTENCED-The Cold White Light ★★ (2006-12-05 08:44:00)

ゴシックメタルの大御所、Sentencedの7枚目のフルレンスアルバムとなる作品。
私としては、このバンドに初めて触れるアルバムとなった。
元メロデスバンド、そして「自殺メタル」という異名をもつ、ということで
ずいぶん身構えていたけれど、予想に反した甘口、かつ殺伐としたメロディーに衝撃を受けた。
アルバムを通してノリのよい、聞きやすい曲で構成されていて、メタルリスナー以外にも普遍的にアピールしうる作品であると思う。
45分というランニングタイムで、苦もなく聞きとおすことが出来る。
バラード、アップテンポな曲などさまざまでアルバムの構成もバランスがよい。
彼らの表現したい世界がうまく表現された、悲しげで完成された北欧メロディーの詰まったアルバムだと思う。
ただ、聴きやすい分、実際受けたインパクトは予想よりずいぶん少なかった。
リピートす
…続き

ANDROMEDA ★★ (2006-12-04 19:55:00)

>やっぱりバンドを支えているのはシンセでしょうか。
私もそう思います。
このバンドのシンセの味付けは本当にうまいと思います。
主張するときは主張し、裏方にまわるときは曲に相応しい雰囲気作りできる音色を選んで、曲の出来を一回り二回りあげている、
そんな気がします。

SYLVAN ★★ (2006-12-03 19:25:00)

オフィシャルはこちら
http://www.sylvan.de/

SYLVAN-Posthumous Silence ★★ (2006-12-03 19:24:00)

2006年発売の5作目となるフルレンスアルバム。Prog Rock Recordから発売された。
さてこの作品、バックにストーリーのあるコンセプトアルバムになっており、
「自殺した娘とその父親」がストーリーの主軸になっているそうだ。
音楽的にはプログメタル、あるいはNeo-Progっぽい感じで、Heavy Metalらしい激しさ・Hardさはなく、耳あたりはよい。
音もエレキギターバリバリ!という感じではなく、ピアノなどの楽器や
優しげなストリングスなど、アコースティックなシンセ音が繊細に物語をつむぎだしている。
コンセプトアルバムとしては、このバンドの表現力の高さを感じさせる出来になっているが、
一曲一曲を個別に取り出しても、長尺ではあるが粒ぞろいの曲がそろっており
Sylvanにとっても、渾身の一作であることがうかがい知れる。

…続き

ROYAL HUNT-The Mission-World Wide War ★★ (2006-11-30 20:22:35)

美しいピアノインストから想像もつかないほどアグレッシブでノリノリな曲!
ライブで聴いてみたい…

ROYAL HUNT-2006 Live ★★ (2006-11-30 20:20:00)

買ってきました、ロイヤルハントのLive CD、"Royal Hunt 2006"!
ロシアでの公演を収録した二枚組みのCDなわけですが…
昨今の低迷振りがウソのような、素晴らしい音を聞かせてくれます。
ライブCDでありながらわりとかっしりとした音質に支えられ、
"Mission"や"Wasted Time"などライブ栄えする曲を中心とした選曲、
そしてメンバーたちの素晴らしい演奏。文句の付け所のない良質な作品です。
これはファンでなくても押さえておきたい作品でしょう。

SEX MACHINEGUNS-HEAVY METAL THUNDER ★★ (2006-11-28 10:23:00)

第4期Sex Machinegunsとしての、復活第一作となるアルバム5作目。2005年発売。
一聴した感じだと、これまでのジャーマンメタルっぽさやポップスっぽさを極力押さえ、
ヘヴィーさ、メタルらしさを全面的に押し出した印象を受ける。
歌詞の"彼ららしさ"はいつものクオリティーを保っているし、メンバーチェンジによって
これまでにないテクニックぶりも聞かせてくれるのだが…
やはりすべての曲において1stほどインパクトをビリビリ感じさせてくれる、ということはない。
多分、私自身の好みの問題もあるんだろうけど…
あと音質。ところどころノイズが入っていてもったいない。顕著に感じるのは9曲目"出前道一直線"。
クオリティーの高い曲なのにもったいない…
彼らのジャーマンメタルらしさも大好きな私としては少し不満も残ったが、
復活一作目として
…続き

SEX MACHINEGUNS-HEAVY METAL THUNDER-出前道一直線 ★★ (2006-11-27 14:10:18)

何故かこの曲だけこのアルバムで頭ひとつ分ぐらい飛びぬけて素晴らしい完成度。何故。。。

ROYAL HUNT-Eyewitness ★★ (2006-11-07 21:58:00)

その内容がずいぶん心配された、Royal Huntの七枚目となる作品。
2003年に発売された。
できばえの方であるが、これまでの作品の流れを汲んでおり、
これまでになくバラエティーにとんだ内容になっており、ブレインであるアンドレの引き出しの多さをアピールしている。
他の人が発言しているとおり、ここ二、三作が割と高音域がキンキンするミキシングであったが、
今作はかなりマイルドになっていて聞きやすくなっており、個人的には嬉しかった。
Voのジョン・ウェストもこの作品では素晴らしい歌唱を聞かせてくれる。
…ただ、「The Mission」がすごく気に入っている私としては、
"Hunted"や"Burning The Sun"といった聞き手をひきつけるキラーチューンがあるものの、この作品はどことなく作風が散漫な気もする。
個人的にあと一歩な
…続き

ROYAL HUNT-The Mission ★★ (2006-11-05 22:57:00)

ジョンの本領発揮となったRoyal Huntの六枚目のアルバム。2001年発売。
これまでの重々しく荘厳な雰囲気から一転、近未来的な音色の作品に仕上がっている。
そういうわけで、これまでの作品とは路線が違うため比べるのは難しいが、
一個の作品としては聴き所も多く、曲の配置やバラエティにとんだ内容、小インストでつなぐやり方もよく出来ていると思う。
個人的には、ジョン・ウェスト加入後のRoyal Huntの作品で一番親しみやすいのでは?と思います。
もっと簡素な言い方をすれば、これまでの個性的で壮大なスタイルのハードロックから
より普遍的なヘヴィーメタル、あるいはパワーメタルに接近したような印象。
私は、Royal Huntのアルバムではこの作品が一番のお気に入りです。
ただまあ…割と音がこれまでになくキンキンして、個人的にはちと辛い。

…続き

SEVENTH WONDER-Waiting in the Wings-The Edge of My Blade ★★★ (2006-10-23 07:34:10)

大胆でドラマチックな展開と泣きのギターソロ、
そして哀愁漂うサビメロディーときて悶絶しないはずはない!

SEVENTH WONDER-Waiting in the Wings ★★ (2006-10-23 07:30:00)

2006年に発売された、プログレッシブメタルバンドSeventh Wonderの二作目となる作品。
同バンドはすでに1作目"Become"を世にはなっており、その高い完成度で日本でも一部のプログレ・メタルリスナーには認知されていた。
私はこのアルバムをもってこのバンドのことを知るのだが…とても素晴らしいバンドに出会えたと思う。
一作目はまだ未聴であるが、このバンドもやはり多くの先達がそうであるようにDream Theater系のプログレッシブメタルを基調としている。
しかしながらDream Theater以上にメロディーは聴きやすく練られているのがこのバンドの特徴だと思う。
北欧らしい透き通ったメロディーと超絶テクニックの共存、という点で見れば同じく北欧プログレッシブメタルバンド、
Andromeda(1stアルバムのときの)に近い、ともいうことが出来
…続き

SEVENTH WONDER ★★ (2006-10-23 07:22:00)

オフィシャルサイトはこちら
http://www.seventhwonder.nu/

SPACE ODYSSEY ★★ (2006-08-17 19:58:00)

なんか、ボーカル、パトリックからAndromedaのデイビッドにかわったみたいですね。

BEYOND TWILIGHT ★★ (2006-04-22 19:38:00)

こうなったらひとりで盛り上げてやるぜ!
Beyond Twilightの新作"FOR THE LOVE OF ART AND THE MAKING"が4月21日発売されました!
サンプルがオフィシャルホームページで試聴できます!

VITALIJ KUPRIJ-High Definition ★★ (2006-03-23 21:27:00)

ウクライナのネオクラシックキーボーディスト、ヴィタリクープリのソロ1作目となるアルバム。97年に発売された。
さてこの当時私はヴィタリ氏についてはあまり多くを知らなかった。Artensionのキーボーディストでイェンスたち有名なキーボーディストに肩を並べる
ネオクラシックのキーボーディストという程度の知識しかなかった。
一聴した感じでは様々な方が触れているとおり、Keyの活躍もさることながら、ギターの活躍もかなり目立っている印象。
あとヴィタリのKey音が最近のコテコテピロピロ電子音というよりどっちかというとオルガンやアコースティックピアノ音を中心にしているところに好感が持てた。
肝心の曲のほうは笑っちゃうくらいコテコテのネオクラシック!また曲によってはプログレッシブな曲もあり、バリエーションに富んでいて聞きこむことの出来るアルバムだと思う。
…ただま
…続き

VITALIJ KUPRIJ-High Definition-Divided World ★★★ (2006-03-22 19:09:58)

プログレッシブでいい感じの曲。
ギターはずいぶん印象的なフレーズひきますねぇ

VITALIJ KUPRIJ-Extreme Measures ★★ (2006-03-21 17:05:00)

超絶ネオクラキーボーディスト、ヴィタリクープリのソロ2作目、1998年発売。
さて今作、結論から言えば個人的には前作より満足いく作品に仕上がっている。
前作に比べ収録曲数が増え、アルバム全体のスピードも増し、音質はよりくっきりとしたものに改善された。
2曲目"Destination"や3曲目"Extreme Measures"、爆走の7曲目"Track on Fire"など、一聴しただけでノックアウトされる曲が多く収録されている。
また5曲目"Chopin etude #11 in A Minor o@us 25"をはじめ、クラシックのカバーが4曲ほど収録され、バリエーションにとんだ作品となった。
しかしながら…クラシックそのままのカバーが多すぎる気が…せっかくメタルチューンでぐぐっと盛り上がっても、急におとなしくなってしまって…
あと、前作で気になら
…続き

QUEENSRYCHE-Operation: Mindcrime ★★ (2006-02-07 20:36:00)

Queensrycheの…何枚目かは知りません。
メタルリスナーの界隈ではコンセプトアルバムとして高い地位を築いているこのアルバム、まさにそのとおり。
アルバムの楽曲の背後には確かに物語がしかれていて、アルバム全体として聞いても素晴らしい出来だが、
楽曲単体も聞きやすく耳に残りやすく、素晴らしい。
スローテンポからミドル、アップテンポのものと、起伏もあって聞き飽きない。
ボーカルに好みが分かれるかも知れないが、彼自身は下手なボーカルではない。
とにかく、未聴の人は聞いておいたほうがいいでしょう。名作の一つです。

DREAMTIDE-Dreams for the Daring ★★ (2006-02-07 20:23:00)

Dreamtideの2枚目。1作目で上質なメロディアスハードを聞かせてくれたが、
それは今作でも健在。メロディーというものにとことんこだわった素晴らしい出来だ。
ボーカルもそんなに苦しいとは感じない。個人的に全体の印象としてはFairWarningより聞きやすかった。
ただし、インパクトは1stよりはちょっと弱い感じがする。それと、音がなんか…ベースがきいてるのかな?

DREAM THEATER-Metropolis 2000: Scenes From New York ★★ (2006-02-07 20:18:00)

高レベルなライブアルバム。メトロポリス2を完全再現した。
何が素晴らしいってとにかく素晴らしい。スタジオアルバムより感動を覚えた。
Dance of Eternityなどは、すごく躍動感があるし、Spirit Carries Onでの熱唱っぷりも素晴らしいの一言。
買って損のないライブアルバムでしょう。是非いっておきましょう。
長いけど(笑)

DREAM THEATER-Awake ★★ (2006-02-07 20:15:00)

3作目。流麗な印象を受けるメロディーが詰まった2作目とは打って変わって、陰鬱な雰囲気の支配する音楽世界を描き出した。
それに伴い、曲調もよりヘヴィーな物となった。この部分は聞き手も賛否両論だと思う。
個人的にはこの雰囲気にはどうしてものめりこめなかった。
二作目に比べると曲も割と分かりやすく、一筋縄な物も多くなったように感じる。
Surroundedみたいな曲はもう作ってくれないのだろうか…
ドラマチックで圧倒されるような構築美は見られなかったが、音の世界を描き出すことに関してこのバンドの右に出るものはいないようだ。

DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2006-02-07 20:12:00)

Dream Theaterの5作目。メタルリスナーの間ではコンセプトアルバムとして、高い地位を占めている。
まさにそのとおりで、アルバムを通しての物語性を感じさせる一作である、であるのだが…
一曲あたりで評価したときに、二作目(の楽曲のインパクト)に並ぶかといわれるとそこは疑問符をつけたくなる。
ストーリーに没頭して聞くのが一番いい聞き方だと思う。
といっても、曲そのものも高い技術力とセンスで作られた、素晴らしい出来である。
ちなみに、コンセプトアルバムとしてクイーンズライチのオペレーションマインドクライムも高い評価を受けているけど、
個人的には後者の方が好みです。

EDGUY-Hellfire Club ★★ (2006-02-07 20:03:00)

メロディックパワーメタルバンド、EDGUYの六枚目。ジャーマンメタルバンドとして、確固とした地位を築いた感がある。
ストレートで分かりやすく、キャッチーな曲が詰まっていて、質はかなり高い。これまでの作品の中では最高傑作と言ってもいいのではないだろうか。
ハードロック調の曲から、3番のようなメロパワ疾走チューンまであり、
バラエティにも富んでいて、聴き応えもある。
SonataArcticaが最近不調なので、このバンドには是非これからのメロディックパワーメタルバンドを牽引していってくれるような、
そんな活躍を期待したい。

VISION DIVINE-The Perfect Machine-The Needle Lies ★★ (2006-02-05 16:58:17)

Keyの味付けがおいしい。ギターはご指摘どおり微妙にしょぼい…
ボーカルはやはりうまい!歌い回しとか好きよ。

VISION DIVINE-The Keeper of Jericho-Eagle Fly Free (2006-02-05 16:56:44)

すごくパワーのないカバー。やる気があるのかしら…
ファビオの大げさな歌に、スケールの小さいバック…

VISION DIVINE-Stream of Consciousness-Versions of the Same ★★★ (2006-02-05 16:55:42)

気持ちいいハードロック風の曲。
このボーカルはこういうのを歌わせても映えるねぇ・・・

VISION DIVINE-Stream of Consciousness ★★ (2006-02-05 16:54:00)

イタリアンメタルバンド、Vision Divineの三作目。これまでの作品での不調を払拭・挽回するほどの出来。
ヴォーカルがこれまでのファビオからミケーレ・ルッピという脅威の新人に変更され、Keyもメンバーチェンジされた。
この人選はかなりいいもので、両者とも素晴らしいプレイを見せてくれる。
ボーカルに関していえば散々さまざまな方が触れられているとおり、前任者であるファビオに負けず劣らずというか、むしろミケーレのほうが
このバンドの音楽性にしっくり来るのでは?というぐらい適任な感じがします。
で、Key。彼はいい仕事をしていますね。この新任のキーボーディスト、曲のさまざまなところでセンスを発揮しています。
前任のKeyに負けず劣らずいい仕事をしているのではないでしょうか。
今作ははこのようなメンバーチェンジを経て、Vision Divineは"た
…続き

WITHIN TEMPTATION-The Silent Force ★★ (2006-01-30 20:24:00)

2004年に発売された"フィメールゴシック"バンド、Within Temptationの三作目となるアルバム。
結論から言えばこのアルバム、かなりの傑作である。
女声であることをまったく感じさせないほどパワフルで透き通ったVoと、それをガッツリささえ音楽世界を描き出す重厚なコーラスワーク、
そして何より卓越したメロディーセンスときては、難点を挙げるほうが難しい。
まさに王道!といった感じのサビまでのもって行き方や重厚なオーケストラ、そう思えばもはやこれはメタルではないのでは?とも思ったりもしますが、
音楽の端々から感じられる"メタル音"は、彼らのうちのメタル魂をちゃんとアピールしている印象。
ヘヴィーメタルの世界にとらわれず、一般のリスナーにもアピールする力を大いに持った作品。より多くの人に聞いてもらいたいですね。

EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-Oh Harlequin (2006-01-26 23:19:37)

特にひねりはないが、それなりの美旋律を聴かせてくれる。

EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-The Wind Will Rise ★★ (2006-01-26 23:18:57)

テクの応酬。キーボード魔人たちはすごいなぁ…

EVIL MASQUERADE-Welcome to the Show-Surprises in the Dark ★★ (2006-01-26 23:18:03)

強引な引用ではあるが、なかなかうまくアレンジしている。
やはり強引であるが、展開も面白い。

LAST TRIBE-The Uncrowned ★★ (2006-01-26 23:02:00)

耳の肥えた方でも聞き応え十分の作品、ということであるのではないでしょうか。
Last Tribeの3枚目になるアルバム。
1stから2ndを経て、ずいぶん落ち着いた印象の三枚目。バラエティー豊かだった一枚目に比べると、落ち着いたという感じだろうか。
自分にはどうもまだ何か感じるところはありません。落ち着きすぎている感じがどうも…
それに、ややもすれば、どうも似たような感じの曲が詰まっているような印象も受けてしまいます。聞き込みが足りないのかもしれません…
アルバムの緩急をつける意味で、二枚目にあったようなちょっとした疾走曲を収録してくれると個人的には嬉しかったですが、
それは贅沢というもの。手堅い感じの佳作です。
メロディー重視のヘヴィメタルを好む方は、チェックしてみてはいかがでしょう。


MyPage