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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2001-2050
TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-God Blessed Video
SHOK PARIS-Concrete Killers-The Heat and the Fire
GREAT WHITE-Shot in the Dark-Waiting for Love
Operation: Mindcrime-Eyes of a Stranger
HAREM SCAREM-Weight of the World-All I Want
Warrior
GRAVE DIGGER-The Grave Digger-The Grave Digger
HAREM SCAREM-Weight of the World-Weight of the World
HAREM SCAREM
SAXON-Killing Ground-Crusader
SAXON-Strong Arm of the Law-Dallas 1 PM
TYGERS OF PAN TANG-Live at Nottingham Rock City
VOIVOD-Dimension Hatröss
KILLER DWARFS-Big Deal-We Stand Alone
HAREM SCAREM-Weight of the World
STRYPER-In God We Trust-I Believe in You
GREAT WHITE-Once Bitten-Save Your Love
DAVID COVERDALE-Northwinds-Time and Again
NIGHT RANGER-Midnight Madness-Sister Christian
ACCEPT-Balls to the Wall-London Leatherboys
STORMWITCH-Stronger Than Heaven
WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again
HELLOISE-Polarity-Polarity
HELLOISE-Polarity-So Close to Love
TNT-Intuition-Intuition
WHITE LION-Pride-Wait
SAXON-Unleash the Beast-Absent Friends
SAXON-Denim and Leather-And the Bands Played On
L.A. GUNS-L.A. Guns
ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time
WHITESNAKE-Snakebite-Ain't No Love in the Heart of the City
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain
HELLOISE-Polarity
VOW WOW-III-Shot In The Dark
SAXON-Rock the Nations-Battle Cry
IRON MAIDEN-Powerslave
ANTHRAX-Spreading the Disease
ANDREW W.K.-I Get Wet
NIRVANA-Nevermind
FAIR WARNING-Rainmaker
RIOT V-Narita
STEELHEART-Steelheart-I'll Never Let You Go
HELLOISE-A Time & A Place for Everything-Fallen Angel (Where Are You Now?)
GRAND PRIX-Grand Prix
WARLOCK-Hellbound-Catch My Heart
WARLOCK-Hellbound
MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy
LIZZY BORDEN-Love You to Pieces
TERRAPLANE-BLACK AND WHITE
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発言している32曲を連続再生 - Youtube



TEN-The Name of the Rose-The Name of the Rose ★★★ (2002-04-07 23:00:14)

既成のバンドのローテーションしか買わなくなっていた頃、久々に買った新人バンドの一曲目。英国らしい円やかさに包まれたようなVo,激しくも哀愁を奏でるG,何だまだシーンは死んでないじゃないか、と嬉しくなったナンバーです。もう少しコンパクトな方がいい気もしますね。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-God Blessed Video ★★★ (2002-04-07 22:51:56)

グラハムらしい押しが強く、且つポップである爽快なナンバー。Gが変わりどうなる事か、と言う心配を消し去り今度のGもやるじゃないか、と一安心させられた記憶があります。

SHOK PARIS-Concrete Killers-The Heat and the Fire ★★ (2002-04-07 22:46:22)

印象的なハモリのイントロ、サビでのメロディラインはジューダス路線のヨーロピアン正統派の香りがプンプンする。Voも適度に高音になる程度で聴き易い。
曲は申し分ないのだが、PVで観るとスティーブグリメットを彷彿させるドン臭いルックスのVoはトホホなのである(涙)

GREAT WHITE-Shot in the Dark-Waiting for Love ★★★ (2002-04-04 01:32:20)

無理矢理LAメタルっぽく作られたデビュー作から本来はこーいった事がしたいんです、とちゃんと自分の意見を言っている2ndのラスト曲。猛烈にクサイ大甘なGがたまらなく好き。歌詞は生徒手帳に書き写して暗記したおかげで今でもスラスラ出てくる。自慢じゃないが元素記号は全部忘れた(笑)

Operation: Mindcrime-Eyes of a Stranger ★★★ (2002-04-04 01:21:34)

春になると見知らぬ土地へ旅立っていく人も多いと思うけど、誰も知らない街(特に大都市)にいくと、いつもこの曲が耳の奥でリフレインする。
たぶんこれから一生続くんだろうなぁ、この習慣・・・

HAREM SCAREM-Weight of the World-All I Want ★★ (2002-04-04 01:16:13)

洒落た言葉遊びが楽しいメロディになかなかハマッていて、心地よいサウンドに仕上がっている。普通は「All Ⅰ want is You」とか語尾は限定された言葉がくるのに、Everything!と人を食ったような言い回しはよく子供がくちにする妙な反抗を聞いているようで愉快痛快!

Warrior ★★★ (2002-03-30 00:18:09)

彼らの長年の代表傑作と呼ばれている一曲。
五十嵐夕紀バージョンはとっくに記憶にないが、何となくいい曲だなぁと思っていた微かな記憶は残っている。それもこれもこのサビの印象的なフレーズのおかげだと思う。
松浦亜弥(漢字違うかな?)もメタル系の曲をカバーしてくれたらもっと裾野が広がるかもね(笑)

GRAVE DIGGER-The Grave Digger-The Grave Digger ★★★ (2002-03-30 00:05:39)

バンド名と同じタイトルトラックで、CD購入して3ヶ月あまり経つが未だにこの曲が始まるとワクワクしてしまう。B誌のG部門でマンニ氏が35位に入っている事からもこのバンドのメンバー構成は吉ととられているのでしょうね。

HAREM SCAREM-Weight of the World-Weight of the World ★★★ (2002-03-29 23:48:45)

歌詞の内容からも彼らが信念を貫こうと言う意志を強く感じる一曲。
僕にはこの曲の奥底から魂の咆哮が聴こえる!

HAREM SCAREM ★★ (2002-03-29 23:41:00)

僕は長年にわたり野球を続けているので、彼らをこう評してみたいと思います。
今回はじめて彼(Harem Scarem)と捕手としてバッテリーを組みました。彼は過去実績がある事、一度投球フォームを変え自分のピッチングができなくなってしまった事など他人からは聞いていました。ただ僕としてはそういった噂などどうでもよく、今の彼の実力が試合で通用するのかが一番知りたかったのです。ブルペンではじめて彼が投じた一球目(Weight of the world)を受けた時感じたのは、ちゃんと生きた球を放れる投手だと実感しました。ちゃんと魂の入った心地よい一球でした。
過去から彼を追っているファンにとって満足のいく球威なのかは僕には計りかねますが、十分通用する球威が戻っているのではないかと思います。
投手(バンド)をやっている限り投球フォームに悩むのは仕方ない事だと思うし、一度横から変なフォ
…続き

SAXON-Killing Ground-Crusader ★★★ (2002-03-26 01:05:53)

最悪のアルバムのタイトルトラックのため、評価が低いがこの曲だけは当時から唯一気に入っていた名曲。歌詞の内容は十字軍の遠征について書かれており、歴史好きのSAXONの面目躍如といったところか。雄々しいメロディと物悲しいメロディが交錯し、重厚ながらも儚げな仕上がりになっている。
再録バージョンの方がもちろん素晴らしい!

SAXON-Strong Arm of the Law-Dallas 1 PM ★★★ (2002-03-26 00:52:20)

曲が始まってから当分、歌に入らないのでインストかと思うけど、最後まで聴くと感動の名曲!この曲のモチーフはケネディ大統領の暗殺で、曲間には銃声やサイレン、ラジオ放送が入り臨場感タップリの出来。脱退したGのグラハムオリバーの曲後半のソロも秀逸。再録バージョンよりもこれに関してはオリジナルの方はいい出来です。

TYGERS OF PAN TANG-Live at Nottingham Rock City ★★ (2002-03-26 00:43:00)

CDショップで偶然見つけ、即購入。中身は上出来とはお世辞にも言えないシロモノだったが、一曲目の「Take it」が始った時はオーっとちょっと感動。思い入れのない世代の人は買っても感動しないと思うので、おまりお奨めできないが、NWOBHMに興味のある人には許容範囲でしょう。
こんなものが後の時代にヒョコリでてくる今の時代に感謝!

VOIVOD-Dimension Hatröss ★★ (2002-03-17 22:09:00)

1988年にリリースされた本作、それまでの剛球一本槍のスラッシュサウンドから急に整合感が出てきて、非常に聴き易くなった。彼らの最大の特徴である癖のあるスネイクのVoも生かされ、爬虫類が走り回るかの如きの蠢く疾走感は慣れれば病みつきになる。
その後の彼らの成長から考えれば、サナギになった、っていうところでしょうか。
でもまぁジャケットが彼らの場合、ドン臭いんだよなぁ。音は成長したのにジャケットは酷くなってます(笑)

KILLER DWARFS-Big Deal-We Stand Alone ★★★ (2002-03-17 00:36:59)

HAREMSCAREMを聴いていたら、思い出した曲。確か彼らも同じカナダのバンド(?)だったような気がするが自信がない。曲調は当時ハヤッたLAメタルとDEFLEPPARDを足したようなサウンドで、元気もあるが物悲しいメロディも内包する名曲。PVもありがちなストーリーだけど気に入ってよく観てました。
ちなみにアルバム名はわからないので、誰か突っ込んでください(笑)

HAREM SCAREM-Weight of the World ★★ (2002-03-17 00:24:00)

メロディアスハードロックの文字に負け、初めて彼らのCDを衝動買いした。
初めて聴いた感想は、DEFLEPPARDやKILLERDWARFSに通じるアメリカンテイストの聴きやすいハードロック、と言ったところかな。特に2,4などはそういった印象が強い。全体的には余裕で及第点クリアのなかなかいい作品だと思う。
ただ個人的にはヨーロピアンテイストのサウンドが好きなだけに、違和感を覚える。例えば僕はラーメン(メロディアスなバンド)が好きで、スープ(曲調)は慣れ親しんだとんこつ(ヨーロピアンテイスト)が一番!しょうゆ(アメリカンテイスト)も食べられるけど、比較するととんこつ(ヨーロピアンテイスト)を選んでしまうんです。
だからしょうゆ(アメリカンテイスト)ラーメンが好きな人にはお勧めできる旨いラーメン(メロディアスなバンド)ですよ、って感じです。
いろいろ紆余曲折があったバン
…続き

STRYPER-In God We Trust-I Believe in You ★★★ (2002-03-14 00:17:49)

マイケルスウィートの透明感あふれる声の魅力が生かされた名バラード。
こてこてと言えばこてこての作風なのだが、聴き終えると清々しい心地になれるのは、やはり彼らがクリスチャンバンドだからなのでしょうか?
こういったタイプの曲もあまり最近のバンドから耳にしないのが残念です。

GREAT WHITE-Once Bitten-Save Your Love ★★★ (2002-03-14 00:07:15)

ジャックのVoが最大限に生かされたバラードナンバー。夜更けになるとこうゆうタイプのバラードは最高の癒しになります。彼らのバラードは絶品です。

DAVID COVERDALE-Northwinds-Time and Again ★★★ (2002-03-13 23:57:33)

今は会えなくなった人達に思いをはせる時に、この曲をよく聴きます。
思い出は勝手にどんどん美化されていきますが、そんは時間に浸るのも悪くないですね。男は不器用でなぁ、とため息が出てしまいます。

NIGHT RANGER-Midnight Madness-Sister Christian ★★★ (2002-03-13 23:48:07)

月並みですが、卒業シーズンになるとこのPVを思い出します。もうすぐ中学校の卒業式を迎え、一通りの卒業式が終わる頃ですね。4月から新しい世界に旅立つ人達が良い春を迎えられる事をお祈りします。
ただヘヴィメタルには卒業はない奥の深い世界ですので、これからもずっと聴き続けて欲しいですね。

ACCEPT-Balls to the Wall-London Leatherboys ★★★ (2002-03-10 22:23:06)

「BALLS TO THE WALL」と共にライブでは大合唱と化す名曲中の名曲。
なんで今まで書き込みがされてなかったのか不思議な中の不思議な気がします。歩きながら聴くと行進しているかの如き錯覚を起こします。

STORMWITCH-Stronger Than Heaven ★★ (2002-03-10 22:14:00)

B誌の4月号にライブ盤が紹介されていたので、懐かしくて聴き直してみた。
全体的にはメロディアスでちょっと様式美しているいかにもヨーロッパのハードロックといった雰囲気で、曲もまあまあなのだが、いかんせんVoがダメ。当時聞いた中では彼らとVIRGINSTEELEのVoはトホホのツープラトンとして僕の中に君臨している。
だから余計にインストの「DORIAN GRAY」が突出した名曲に聴こえる。なぜか一曲だけいい、というアルバムの典型なのだが、このB級丸出しのジャーマンメタルって個人的には憎めないんだよなぁ・・・

WHITESNAKE-Come an' Get It-Don't Break My Heart Again ★★★ (2002-03-08 01:46:15)

友達にRAINBOWのテープをダビングしてもらった時に余った所に入れていてくれたのがこの曲。一聴して「かっこいい!!」と気に入り、今でもよく聴いてます。最近こんなかっこいい曲やっているバンドにお耳にかかれないですね。

HELLOISE-Polarity-Polarity ★★ (2002-03-08 01:36:40)

この曲って「SPOTLIGHT KID」に何か似てるんだよなぁ。そこに無理矢理「ウィア~ウィア~」のメロディが乗ってくるという強引な展開。
でも不思議と憎めないんだなぁ、ていうかむしろ好き(笑)

HELLOISE-Polarity-So Close to Love ★★ (2002-03-08 01:20:03)

スケールの大きなバラードナンバーでこのアルバムの中では一番印象に残った。なんとなくSAXONの「THE EAGLE HAS LANDED」に曲調が似ているので個人的には気に入ってしまう。リフがね、一緒なんですよ。

TNT-Intuition-Intuition ★★★ (2002-03-06 09:31:16)

POISONが演ってもおかしくないような曲だが、やはり北欧のバンドらしい美しいメロディラインに仕上がっている。この曲は今でも僕の中ではヘヴィローテーションで、お好みのMDを作ったら、必ず入ってきます。多分本人達にすれば借り物のサウンドのようでイヤなのかもしれませんが、そんな中でもTNTらしさは十分出せていると思います。

WHITE LION-Pride-Wait ★★★ (2002-03-06 09:22:02)

この時期に結構ハヤッタタイプの曲ですが、同型の中ではTNTの「INTUITION」と共に図抜けた名曲だと思います。硬派のメタルファンには軟弱に聴こえるのかもしれませんが、こんなにポイントが低いなんて不幸ですよ。もっと評価されていいと思います。

SAXON-Unleash the Beast-Absent Friends ★★ (2002-03-06 08:41:56)

何故この曲がC3さんに受けたのかなぁ、と思って考えていたのですが、多分KINGDOMCOMEの「LOVING YOU」のようなタイプだからではないでしょうか!?僕にとってこの曲はオジーファンが「DREAMER」を聴いた時、「GOODBYE TO RAMANCE」を思い出すのと一緒で、「ROCK THE NATIONS」に収録されている「NORTHEN LADY」を思い出します。
ちなみに「NORTHEN LADY」ではかのエルトンジョンがピアノを弾いています。
音楽的迷走もいい糧になったんですね。

SAXON-Denim and Leather-And the Bands Played On ★★★ (2002-03-03 23:25:07)

彼らが出演したモンスターズオブロックの時の事を歌った名曲。
全英でもスマッシュヒットしたほど、インパクトのあるイントロからドラマティックに曲が展開する。今でもライブでは演っているからだろうか、最新作でも再録されているが、この曲はどちらのバージョンも同じ出来に思える。

L.A. GUNS-L.A. Guns ★★ (2002-03-03 23:10:00)

GIRL時代からの流転の末やっとフィルが見つけたA級になれそうだったL.A.GUNS。
デビュー作の本作は荒々しいまでの古典的なストレートなハードロックでガッツポーズもののナンバーが揃う。
AC/DCの多大な影響を感じたが、案の定、初来日のライブではAC/DCのナンバーも演っていた。生で観たフィルは男の僕から見てもかっこよく、セクシーでした。

ANTHEM-Hunting Time-Hunting Time ★★★ (2002-03-03 22:58:46)

ANTHEMの中で最も好きなのがこの曲。それまでのACCEPTもどきのレベルからANTHEM節と言うレベルにまで到達した印象を受けました。
この曲に関してはグラハムのバージョンより森川のバージョンの方が心に訴えるものがあると思います。

WHITESNAKE-Snakebite-Ain't No Love in the Heart of the City ★★★ (2002-03-03 22:53:36)

昨日まで出張でホテル住まいで、半日くらいHMの有線を聴いたが、やはりこの曲が流れた時に一番ジーンときてしまった。
自分が年をとったのかも知れないが、最近のHMよりも何十倍も感動的だった。いつの時代に作ろうが聴こうが名曲は極上の輝きがありますね。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Over the Mountain ★★★ (2002-02-28 22:44:44)

Gのリフが印象的な一曲。
なんだこのギタリストは!と度肝を抜かれた記憶がある。
生まれて初めて買ったミュージックライフのニュースの一面に彼の事故がデカデカと載っていて大ショックでした。

HELLOISE-Polarity ★★ (2002-02-28 22:25:00)

確かにこの2ndは印象に残る曲が少ないので、イマイチかな。
彼らがリリースした全ての中でも一番下かな(笑)
でも彼らは珍しく再結成してからの方がいい作品を出している事が確認できて妙に嬉しかった。
前の方が良かったら悲しいもんね。

VOW WOW-III-Shot In The Dark ★★ (2002-02-28 22:17:26)

keyのイントロが非常にカッコイイ!プリティメイズ的な押しの強いスピードナンバー。
今はBのメンバーでやっているようだが、僕はVの方が好きだけど、人見さんがいないんじゃ仕方が無いね。

SAXON-Rock the Nations-Battle Cry ★★★ (2002-02-25 01:44:09)

音楽性を見失っていた頃の数少ない彼ららしさに溢れた名曲。
映像的には「BRAVE HEART」でメルギブソンが兵士達を馬上から叱咤激励するシーンがこの曲のイメージにはピッタリくる。
最近はこの手の曲をまた復活させているので嬉しい限り。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★ (2002-02-25 01:33:00)

SAXONファンの僕にとって彼らは目の上のたんこぶのような存在で、絶対認めたくないバンドでした。当時は真剣にSAXONの方が上だ、と信じていた。現に「POWER AND THE GLORY」と[PIECE OF MIND」ならいい勝負だと思う。しか~し、SAXONが「CRUSADER」を出し彼らがこのアルバムを出した段階で、完全敗北を認めざるを得ない状況となった。
その時の僕は漫画「ガラスの仮面」の姫川亜弓が再三北島マヤに才能を見せつけられる度に感じる敗北感とはこんな感覚なのだろうなぁ、と思わされた。(よくある、マヤったら怖い娘・・・っていうあの場面。)
それほどこのアルバムは彼らの才能が生かされた名盤なのである。

ANTHRAX-Spreading the Disease ★★ (2002-02-25 01:17:00)

ANTHRAXの中ではこれに一番ハマリました。輸入盤で買った「HELL COMES TO YOUR HOUSE」というオムニバスに「DEATHRIDER」が入っていてバンド自体にはその頃から興味は持っていた。
このアルバムは発売前から評判が良く、期待していたが、期待以上の素晴らしい出来で大満足でした。Voがジョーイに変わり、ハードな楽曲とメロディアスな楽曲のバランスが上手く取れた好盤。
最近はイヤな事件が起こり、バンドもとんだとばっちりでしたが、バンド名は変えず頑張って行く彼らの姿勢には感動しました。頑張れANTHRAX!

ANDREW W.K.-I Get Wet ★★ (2002-02-25 01:01:00)

昔々、RATTのデビューアルバムを聴いた時に全部一緒に聴こえた事があった。
今回はその数倍もそっくりさん大会で、驚かされた!LOVERBOY風の爽快なポップ感にANTHRAXが「GUNG-HO」を弾きながら乱入しているかの如し、といった感想なのです。
このノリは大学生の新歓コンパのイッキイッキが始まった現場にタイムスリップしたかのようだ。
歌詞もパーティー、パーティーと叫んでるだけの本当に酔っ払ったまま書いたんじゃないか、と思われるほど稚拙。12なんて2行の歌詞のひたすら繰り返しでぶっ飛んだ。
これを笑って楽しめるか、オフザケととって嫌うかはハッキリと分かれると思うが、僕は前者で楽しめた(笑)上手く行けば幅広い層にピーアールできる個性は大切に育てたいものです。

NIRVANA-Nevermind ★★ (2002-02-21 00:26:00)

その後のグランジに多大な影響を及ぼした一枚。
これからはこういったバンドが主流になるんだろうなぁ、と思えたほどインパクトがあった。
1、4、7なんかの攻撃力は今聴いても絶品だと思う。
期待していただけに悲劇的な結末をこのバンドが迎えたのは残念無念。

FAIR WARNING-Rainmaker ★★ (2002-02-21 00:18:00)

FWって絶対好きなタイプのバンドのはずなのに、何回聴いてもはまらないのが不思議。
このCDも今度こそは!っと気合いを入れて何回も聴き込んだがやっぱりダメ。思うにVoが時々クラウスマイネっぽく歌うところがあるんだけど、それがSCORPIONS大好きの僕には癇に障るのか、受け付けなくなっている遠因になっている気がする。
個人的にはダメだけど、高品質の作品である事は確かなので、お勧めの一枚です。

RIOT V-Narita ★★ (2002-02-21 00:07:00)

1979年にリリースされたセカンドアルバム。
彼らの代表作5の「NARITA」や10の「ROAD RACIN'」が収録されているので、比較的手を出し易い作品。上記の2曲はもちろん素晴らしいが、個人的には2、3のヘヴィだけど物悲しいメロディが印象的な曲も大好き!
ただ全部がいいかというと?(クエスチョン)なので、やはり作品としては次作の方が上だと思う。
あと勘違い甚だしいこのジャケットはどうもいただけない。RIOTってジャケットは今ひとつセンスが悪いのが残念で仕方ない。

STEELHEART-Steelheart-I'll Never Let You Go ★★★ (2002-02-17 12:18:25)

歌い過ぎ、との批判も雑誌で目にした事があるが、なかなかどうしていい曲だと思いますよ。同じアルバムに収められている「She's gone」はコテコテの中華料理のようで、粘着質的な油っぽい印象を受けるが、こっちはもっとサラッととしていて聴きやすい。

HELLOISE-A Time & A Place for Everything-Fallen Angel (Where Are You Now?) ★★ (2002-02-17 11:50:01)

ありがちなタイトルにありがちな曲調。歌詞の内容はスタン氏が東京で出会った女性へのメロウなモノ。
実は似たような体験をしているので、個人的には思い入れしてしまう。
僕の場合はロシアパブで知り合ったウクライナの女の子。彼女はディープパープルの大ファンで、すぐに意気投合した。彼女がいた半年は本当に楽しかった。今頃はどこにいるのだろう、と思うとこの曲のサビになるのである・・・

GRAND PRIX-Grand Prix ★★ (2002-02-14 01:13:00)

記念すべきデビューアルバム。彼らは3枚のアルバムを出したが、これのみバーニーショウがVoをとっている。サウンドは当時ポールサムソンが「アメリカンタイプの退屈なサウンド」と評した通り、TOTOに通じるような爽やかでまろやかな音作りがなされている。アルバムタイトルのDEADHEATはおそらく邦題だと思うがどこにも英題が記載されてなかったので、このタイトルで書き込みました。
余談だが、若き日のバーニーショウのショットは日本サッカーチームのトルシエ監督にクリソツ!

WARLOCK-Hellbound-Catch My Heart ★★ (2002-02-14 00:55:06)

ACCEPT,ANTHEM系のパワーメタルナンバーばかりのアルバムの中で唯一のバラード。女性Voなので甘ったるくなるかと思いきや、感情を切り裂くようなドロの歌声は女の情念を感じさせる。
曲調はやはり同郷のSCORPIONSの影がチラつくが、許容範囲です。

WARLOCK-Hellbound ★★ (2002-02-14 00:37:00)

女性Voドロペッシュをフューチャリングした独産のパワーメタルバンドがWARLOCK。
サウンドは同時期活躍したACCEPTに酷似している。ドロのVoもノドをつぶすんじゃないかとこちらが心配してしまう程、力みまくっているが、曲調にはバッチリあっている。
整合感では次作の「TRUE AS STEEL」のほうが上だが、荒々しい勢いといい意味でのマイナー臭さが残っている本作の方が個人的にはお気に入り。ライブ映えしそうな1、たたみかけるような勢いのある3、ラストのパワフルなバラードの9がお勧め。

MICHAEL SCHENKER GROUP-Built to Destroy ★★ (2002-02-11 23:43:00)

コージーに去られグラハムも案の定出ていき、結局不音程の魔術師ゲーリー君が帰ってきて、ダメだこりゃ、と全く期待してなかったのが、本作が出る前の偽らざる心境だった。
だが全体的にポップになったとは言え、なかなかいい出来映えでマイケルの底力を見せつけた名盤。
1、5はMSGのなかでも名曲だと思うし、2、7、9も捨てがたい。
ちなみに1は着メロのひとつとして愛用しているが、たまにマナーモードにするのを忘れ会社でなり始めると上司が「おまえの着メロうるさいぞ!なんだその雑音は!」と必ず小言を言う。
その度に、いつかおまえよりエラくなってやる、と思う僕なのである。

LIZZY BORDEN-Love You to Pieces ★★ (2002-02-11 23:15:00)

シアトリカルな面ばかりが注目されたが、今聴くとメチャクチャ正統派の音作りがされている。
元々メイデン型で高音Voのバンドは個人的にはダメなのだが、なぜかこれはセーフだった不思議なアルバム。1、2の流れは素晴らしいし、クセの強い5も結構ハマッた。
人の好みの境界線は本当に複雑で、先入感であのタイプはダメと思い込んではいけない事を教えてくれた貴重な一枚なのである。

TERRAPLANE-BLACK AND WHITE ★★ (2002-02-11 22:49:00)

このバンドの存在は早くからメディアでは取り上げられていたので、いつになったらデビューするんだろう、と思っていた頃にやっと届いたデビューアルバムがこれ。
簡単に言うとイギリスのチープトリックを狙った作りになっていて、全編溌剌としたポップなエネルギーに包まれている。特にVoがチープトリックに似ている為、余計二番煎じっポイが、結構いいできでケラング誌では五つ星を獲得をしていた。
ライナーノートで大野女史は3などはオーバープロジュースなのでは、といぶかしがっていたがそんな印象は全体を通して聴くととくになかった。よく聴いたのでテープが今や死にまくり、後にTHUNDERに進化したのでもしかしたらCD化もされているかも知れない。手に入るのなら買い直したい一枚です。


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