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EAGLES-The Long Run-I Can't Tell You Why
ELTON JOHN-Too Low for Zero-I Guess That's Why They Call It the Blues
EMERSON, LAKE & PALMER
EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery
EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer
EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-Lucky Man
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach
EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach-Memoirs of an Officer and a Gentleman
EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition
EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus
EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy
EMERSON, LAKE & PALMER-Welcome Back My Friends
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 1
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2
ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow
EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-More Than Words
FLEETWOOD MAC
FLEETWOOD MAC-Behind the Mask
FLEETWOOD MAC-Fleetwood Mac-Rhiannon
FLEETWOOD MAC-Mirage
FLEETWOOD MAC-Rumours
FLEETWOOD MAC-Say You Will
FLEETWOOD MAC-Tango in the Night
FLEETWOOD MAC-Tango in the Night-Big Love
FLEETWOOD MAC-The Dance
FLEETWOOD MAC-Time
FLEETWOOD MAC-Tusk
FLEETWOOD MAC-Tusk-Think About Me
FOREIGNER-4-Urgent
FOREIGNER-4-Waiting for a Girl Like You
FOREIGNER-Agent Provocateur-I Want to Know What Love Is
FOREIGNER-Head Games-Dirty White Boy
GENESIS-Foxtrot-Supper's Ready
GENESIS-Genesis
GENESIS-Genesis-That’s All
GENESIS-Invisible Touch
GENESIS-Nursery Cryme
GENESIS-Nursery Cryme-The Musical Box
GENESIS-Selling England by the Pound
GENESIS-Selling England by the Pound-Firth of Fifth
GENESIS-Selling England by the Pound-The Cinema Show
GENESIS-We Can't Dance
GEORGE WINSTON-Autumn-Longing / Love
HEART-Little Queen-Barracuda
Honesty
In the Court of the Crimson King
In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)

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EAGLES-The Long Run-I Can't Tell You Why ★★★ (2006-11-20 12:23:54)

音数も少なく隙間だらけのギターソロを聴け!
このセンス。一音の存在感。極みである。

ELTON JOHN-Too Low for Zero-I Guess That's Why They Call It the Blues ★★★ (2006-12-09 22:20:59)

エルトンは天才だった事をイヤと言う程証明した曲。
70Sの名曲群を超えたと思えるほどの信じられない名曲!
あんた、ホンマ凄いわ・・・

EMERSON, LAKE & PALMER ★★ (2006-09-16 00:34:00)

先日、ウチの近くの高校で、たぶん学祭の練習だと思いますが、ブラスバンドの
演奏が聞こえてきました。「ん?聴いた事あるような・・」なんと、あの「悪の
教典PART1」だったのです。「誰が選曲したんだろ?誰がアレンジしたんだろ?」
と思わず聞き入ってしまい、改めてELPの偉大さを感じました。不滅だ!

EMERSON, LAKE & PALMER-Black Moon ★★ (2004-12-12 19:52:00)

出た時は狂喜乱舞して聞きまくった。今では聴かなくなった。そんな作品。うーん、悪くないんだけどなぁ・・・なんか無難というか中途半端というか印象に残らない。でも次作よりかなりマシ。「ホット・シート」はレビューの対象にすらなってない・・・

EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery ★★ (2004-12-03 20:11:00)

今までいろんなプログレアルバムを聞いてきたが、初体験がこれ。15の夜、以来「宮殿」と並んで私にとってはまさに「バイブル」!とにかく最初から最後まで物凄いテンションとパワーで打ちのめされる。気が付いたら終わってる。ELPを初めて聴く人はベストよりこれがお勧め。それにしてもこんだけピアノ弾けたら気持ちええやろなー。

EMERSON, LAKE & PALMER-Brain Salad Surgery ★★ (2005-01-11 14:46:00)

追記:↑の方へ。音楽は嗜好品ですからねー。まさに十人十色がこれ程顕著な分野も
ないと思いますよ。それに今はダメでも、しばらくしてから聴いてみると「えっ」て
事も良くありますしあまりお気になさらないように。それよりも「聴いてみよう」と
いう気になった方が大事だと思います。聴いてダメなら仕方ないですもんね。食わず
嫌いよりずっと素晴らしいです。

EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2004-12-23 12:38:00)

ハッキリ言って、後期ELPよりまずこちらを!なんでこれ1枚で終わったの?PVもカッコよかったのに。(ヒゲジョリジョリ)

EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer ★★ (2004-12-23 12:47:00)

とりあえずやってみました、みたいな荒削りな部分があってそこが魅力。こんなELPは他では聴けない。最後に付け足しで入れた「ラッキーマン」が1番印象的。

EMERSON, LAKE & PALMER-Emerson, Lake & Palmer-Lucky Man ★★★ (2004-12-12 19:33:15)

基本はレイクが12の時書いたフォークソング。それがここまでアートとして見事に昇華されている。決してやり過ぎず、しかし抑えすぎず。やっぱサビのコーラスが良いね。余韻を持ったラストもグッド。

EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach ★★ (2004-10-20 20:27:00)

タイトルとジャケットで敬遠してる人、多いでしょ?後期ELPは前期よりテンション低いし、しかもこれを最後に解散・・・とまあ、聴かない理由がこれ程満載のアルバムも珍しいが、故にこれ程不幸なアルバムもない。何故ならこんな上っ面だけの理由で敬遠されるほど内容は決して悪くない!特にB面はELPの面目躍如なる傑作組曲。前期のパワーで押しまくるELPとは違う、まさに「音楽」してるELPが聴ける。本人達ヤル気も伝わってくる。個人的には「ファンファーレ」「海賊」に並ぶ後期ELPの最高傑作だと思う。
「ワークス」「VOL2」で失望したあなた、これは絶対に違います。だまされたと思って、聴いてみてください。

EMERSON, LAKE & PALMER-Love Beach-Memoirs of an Officer and a Gentleman ★★ (2008-02-21 23:32:16)

ラストアルバムのラストナンバー。
これ以降も何度か復活するがそれは「大人の事情」。
これこそが本物のELP正真正銘の最後。
特にエンディング。最後の最後に彼らは自らを取り戻す。
いかにもELPらしいフレーズでファンへ最後の挨拶。
哀愁溢れるメロディでなく、勇ましいマーチ風な所もまた「らしい」。
そう、彼らの最後に涙は似合わない。
この部分を聴くと、笑いながら手を振りシーンから
歩き去って行く彼らのうしろ姿を思い浮かべ、
思わずつぶやいてしまう。「ありがとうELP・・・」

EMERSON, LAKE & PALMER-Pictures at an Exhibition ★★ (2004-11-27 19:06:00)

ほんとにライブなのかぁ・・と以前から思っている。と言うのもBBCでのライブを聞いた事があるのだがあまりの下手さに録音したテープを消してしまった。観客の歓声もどうもわざとらしく聞こえるし・・でも誰もそんなこと言わないからそうなんだろうなぁ・・このアルバムは海賊版対策で止む無く出したオマケのようなモノ。一般的な評価はとても高いが個人的にはそうでもない。クラシックのカバーがELPの最高傑作なんて彼らに失礼だ。これがなければ「タルカス」「トリロジー」「サラダ」とロック史に残る3部作と言われていただろうに・・・もちろん良い作品には違いないが、バンドの流れを断ち切っているような気がする・・・「ワークス」の前に出すべきだった・・

EMERSON, LAKE & PALMER-Tarkus ★★ (2004-12-11 18:23:00)

他の真面目腐ったプログレバンドと違って、ELPにはしゃれっ気がある。A面に比べてなんだかんだ言われるB面だって、つなげて1曲にする事は出来たはずだし、評価ももっとあがったかもしれない。それをせずこのまま出したのは「バラエティがあってよい、なにも大曲が好きな人ばかりではない」ことを意識しての事だろう。これを手抜きととるかは人それぞれ。彼らのアルバムには必ずこういう曲が入っていて、私はとてもオシャレだと思うし、これがバランスだと思う。

EMERSON, LAKE & PALMER-Trilogy ★★ (2004-12-11 18:39:00)

次作「サラダ」の「動」と対をなす「静」の名作。ジャケとの相乗効果で、とても落ち着いた感じ、しかしそれこそが最大の魅力となっている。「ホウダウン」は別格として、夜に1人グラスでも傾け、ジャケを眺めながら聴いているとまさに別世界に連れて行かれる。特にB面の深遠な音世界はジャケそのもの。一度お試しあれ。

EMERSON, LAKE & PALMER-Welcome Back My Friends ★★ (2007-10-07 15:42:00)

スタジオ盤の緻密にコントロールされた計算はここにはない。
キース、弾き過ぎ。カール、叩き過ぎ。音数の多い事多い事。走る走る。
「ホウダウン」なんかもうわけわからん。
間に挟まれ居場所ないレイクは「エピタフ」でお茶濁す。
でもこれは「ライヴ盤」。故に許されるこのハチャメチャをどう取るかですな。
スタジオと同じ事やっても当然仕方ない訳で、やっぱこれこそエンタテイメント。
この場にいたら間違いなく悶絶卒倒やったやろな。

EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 1 ★★ (2004-11-17 19:32:00)

頭から聞かない方が良い。極論すれば各ソロパートは聞かなくて良い。肝心のELPサイドに行くまでに忍耐を使い果たしてしまうから。この「ファンファーレ」と「海賊」だけでファンには充分すぎる。それにしても、もう片面分同じ事が出来なかったのか?もしくは、もう少し待って「ラブ・ビーチ」のB面を引っ付けるとか・・・ELPサイドを聞く度に残念で仕方がない。
そうすれば酷評されずに新たな方向性として、絶対ELPはまだまだ素晴らしいモノがやれたはずだ。あの3人のとんてもない才能はこんなもんじゃ無かった筈・・・

EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2 ★★ (2004-11-17 19:49:00)

最大の不幸はこれがELP名義であった事だ。レイクのソロ名義だったらもっと評価もちがっていただろう。ELPをイメージして聞くと間違いなくズッコける。ここにあるのはレイクとそのバックバンドだ。それにしてもELPは本当に不幸だ。たとえばこの時、YESにおけるラヴィンやホーンの様に、外部から客観的にバンドを見て時代に合わせられる存在がいたならばもっと状況も変わったのではないか。前作にしても今作にしても、決して才能は枯渇していない。ただ状況判断を誤っただけに思える。つまり運が悪かったとしか思えない。しかし歴史とは、運命とはそういうものかもしれない。もしビートルズが続いていたら?ボンゾが死ななかったら?クリムゾンがオリジナルメンバーで続いていたら・・・

ERIC CLAPTON-461 Ocean Boulevard-Let It Grow ★★★ (2007-05-03 23:05:08)

しみじみ哀愁ですな。
私が知ってるクラプトンの中では最も好きな曲です。
じんわり盛り上がるエンディングは涙出ます。

EXTREME-Extreme II: Pornograffitti-More Than Words ★★ (2006-12-09 23:43:50)

良いんだけど長い・・・
もっと短くした方が曲がしまったような気がします。
「もっと聴きたい!」位がこう言う曲には丁度いいかと・・

FLEETWOOD MAC ★★ (2005-03-14 02:15:00)

ギターの国から2002.遺言 さん
ぜひとも「ダンス」の映像版観て下さい(もう見たかな?)
特にスティーヴィーファンにはCD未収録の「ゴールド・ダスト・ウーマン」
たまらんですよ!スタジオ版とは比較にならない位いいです。
彼女の魅力すべて詰まってると言っていいと思います。

FLEETWOOD MAC-Behind the Mask ★★ (2005-03-22 00:35:00)

リンジーなき後二人のギターを迎えての作品。各曲の出来は悪くなくさすがなのだが
どことなく中途半端な印象を受ける。ひとつは新メンバーがもたらした「泥臭いアメリカンロック」
がマックの音として処理しきれておらず浮いてしまっている事、ひとつはジャケにある様にスティーヴィ
を前面に押し出す戦略のはずが当人はイマイチ乗り切れていない事、そして最後にアルバムを引っ張る
決定的な曲がない事である。つまり方向性がさだまっておらずアルバムとして印象に残らないのだ。
いかにリンジーの存在が大きかったか、スティーヴィは心此処に有らずで義理としてバンドに留まっている、
という事を露呈してしまっている。しかしその中にあってやはり最後はこの人、クリスはマイペースで
相変わらず素晴らしい。この人の存在がアルバムの支えとして大きな救いとなっている。オッカサン!

FLEETWOOD MAC-Fleetwood Mac-Rhiannon ★★★ (2006-05-02 11:39:51)

スティーヴィと言えば「ドリームス」なのだろうが
私にとってはこれか「ゴールド・ダスト・ウーマン」。
不思議な存在感を持った、最も彼女らしい曲。

FLEETWOOD MAC-Mirage ★★ (2005-03-20 01:19:00)

あの「噂」の後、そのプレッシャーからか実験的な「タスク」は不評でセールス
も思わしくなく、その後は各人ソロ活動へ。
集大成的な「ライヴ」で打ち止めかと思ったら突然リリースされたのがこれだ。
当時は新作発表も信じられなかったがもっと信じられなかったのがその内容だ。
まさに「噂 マークⅡ」というべき非の打ち所の無い完璧なサウンド!
「もう、やればできるやん!今までなにしとったんや!」と膝を叩いたものである。
ところがこの後ツアーもやらずにまたしてもメンバー離散。1ヶ月間1位をとったに
も関わらずどういう訳か影の薄い作品だ.(なんせ再結成ライヴでも1曲しか選ばれていない)
が、私はマックの最高傑作はこれだと思っている。
理由は聴いて頂ければわかる。なにも言う事なし。完璧だ!

FLEETWOOD MAC-Rumours ★★ (2005-03-17 00:35:00)

77年全米21週連続1位、グラミーではあのイーグルス「ホテル・カリフォルニア」
を抑えてアルバム賞獲得・・・という事でどんなスゴイ音が出て来るのかと気負いこんで
聴くと間違いなく肩透かしを食らう。欧米での絶大な指示とはうらはらのなんと
日本での評価の低さよ。要は日本人好みのコブシも泣きもワビサビもないので
この奥の深すぎるポップセンスは理解されにくい。かく言う私もこれ以降の作品
の方が好きだったのだが再結成ライヴ「ダンス」の映像で考えが変わった。
とにかく数回聴いた位ではとても理解できないだろう。今出てたらどうだったか・・
恐らく時代も大きく関係していたに違いない。けどハマルと思いっきりハマル・・・

FLEETWOOD MAC-Say You Will ★★ (2005-03-20 01:18:00)

再結成ライブから満を持しての8年ぶりスタジオオリジナル盤。
やれ「クリスがいない」「ソロテイクの焼き直し」などと揶揄されるが
(まあ、実際そうなのだが)、そんな余計な声は無視し、出来た作品勝負で
ある。大勝だ。それまでのマックサウンドより骨太になった感じ。
クリスの不参加でリンジーの独壇場かと思いきやスティーヴィーが今までの
中で、最もバンドに積極的なのが印象的だ。素晴らしい二人三脚を見せている。
確かにクリスの不参加は本当に残念なのだが、それが逆に二人の結束を強め、
気合が入った様だ。なにしろ76分を超える大作。まあ、もうちょっと曲を絞っても
よかったんじゃないの、と思わないでもないがとにかくヤル気のてんこ盛りだ。
特に後半が素晴らしい。これだからマックはやめられない。

FLEETWOOD MAC-Tango in the Night ★★ (2005-03-20 01:17:00)

「これを最後にリンジーが脱退を表明 すべてを注いだ最高傑作!」
と発売前から非常に前評判が高く今も伝説化されている。
それらに恥じない素晴らしい名作!・・なのだが、ちょっと美化されすぎ
ているような気がする。確か全米1位どころかBEST3にも入らなかったと記憶
するが至る所で「1位獲得」となっている。別にどっちでもよいし作品にけち
をつけるつもりは毛頭ないがどうもレコード会社の戦略が見えてその先入観
が付きまとってしまう。こんな自分が嫌だ。
「ファンタスティック・マック」以降のマックの作品は好みの分かれる「タスク」
(自分は1番好きだが)以外はハズレがないのでどれを聴いても安心だ。
この作品はこれでこのメンバー最後という事で各人、力入っている。しかし
表面的にはそれをみせずいつも通りのマックサウンドだ。特に①が良い。

FLEETWOOD MAC-Tango in the Night-Big Love ★★★ (2006-05-02 11:36:05)

フラメンコかアンダルシアか、
哀愁の後ろでチャカポコリズム。
FMナンバーの中でもひときわ光るカッコ良さ!
なんといってもプロデュースの勝利である。
PVラストのアイディアに脱帽。必見。

FLEETWOOD MAC-The Dance ★★ (2005-03-14 01:53:00)

一粒で三度美味しい、それこそがこのバンドの楽しみ方だ。リンジー、スティーヴィー、クリスティ
という1人でも充分にタイ張れる3人の天才がひとつのバンドで協調してやっていた、というだけでも
奇跡だろう。この作品はそういう意味でもぜひ映像を見て欲しい。久しぶりに揃った奇跡のメンツが
なんの思惑もなく、さながら同窓会気分でリラックスして楽しそうに演奏しているのがわかる。
そして驚くべきはやはりその楽曲の凄さ。まさにヒット曲のオンパレード!普通はスタジオ盤を
お勧めするのだが、この場合はこの再結成ライヴにまさるものはない。マックの1番良い部分が詰まっている。特に素晴らしいのは「ゴールド・ダスト・ウーマン」(なんとCD未収録)
とアンコールのラスト3曲。
選曲もパーフェクト!日本ではどうもイマイチ理解されにくいサウンドだが、欧米での人気と評価
は大変な
…続き

FLEETWOOD MAC-Time ★★ (2005-03-20 01:20:00)

とても不幸なアルバムだ。リンジーに続いてスティービーにまで見放された
バンドが起死回生に新人ヴォーカルのベッカー・ブラムレッドとデイヴ・
メイスンをメンバーにして作られた渾身の力作。なんと全米TOP100にも
見放され、今ではまったく無視されているがとんでもない。クリスティンを
要にベッカー、メイスン共に頑張っており今までのサウンドを踏襲しながら
なんとか新境地を見出そうと奮闘しており過去の作品に決して引けをとらない
出来映えだ。特にマイペース・クリスはここでもくじけずに素晴らしい。
名前だけでこの作品を敬遠してる方々、気持ちは物凄くわかりますがぜひ
御一聴を。マックファンなら間違いなく唸りますぞ。
(日本盤のみ「リトル・ライズ」のリミックス収録)

FLEETWOOD MAC-Tusk ★★ (2005-03-14 02:09:00)

1979年の2枚組。個人的にはマックの中で圧倒的に1番好き!マック版「ホワイト・アルバム」
もうとにかくやりたい事てんこもり。特にリンジーなんてもう逝きまくってます。もっと曲
を絞って集中して処理し、1枚ものにしていたら物凄い名作になったんだろうけどあえてそう
しなかった所に感動する。この荒削りさが魅力だ。評価の分かれる作品だけどこの「おもちゃ箱」
みたいな感じがどうしようもなく好き!特にクリスティの「シンク・アバウト・ミー」は
私のマックBESTナンバー。

FLEETWOOD MAC-Tusk-Think About Me ★★ (2006-05-02 11:47:10)

実は個人的にFMベストナンバー。
いかにもクリスティらしいさらりとかっこいいロック・ポップ。
リンジーのストーンズっぽいギターがまた良い味。
いや、クリスの曲はどれも「味」

FOREIGNER-4-Urgent ★★ (2005-01-01 14:46:19)

惜しい!ギターやサックスなどサウンドはメチャかっこええ。しかしサビが弱い。しかもこのサビのままエンディングFOしてしまい、肝心の1番カッコイイ部分が忘れらてしまう構成。これをなんとかしてれば確実に時代を代表する名曲になっていただろう。フォリナーにしては珍しく詰めが甘い。でも好き。

FOREIGNER-4-Waiting for a Girl Like You ★★★ (2004-12-21 20:39:04)

ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」もそうだが、キーボードの練習にでもでてきそうな簡単なフレーズを非常に効果的に使っている好例。ラストで、これまたお手本とも言うべき簡単なコーラスにのせられると効果絶大。で、とどめはベース。これを単純な8ビートにしなかった所にセンスを感じる。このベースが単純なフレーズの中で隠しインパクトを出している。テクニックだけではない、音楽とはこうやって作ると言う見本みたいな曲。

FOREIGNER-Agent Provocateur-I Want to Know What Love Is ★★★ (2005-01-02 13:57:28)

昔MTVで初めて見て一発で好きになった。ちなみにいつもは洋楽に興味を示さない妹もこれは大のお気に入り。

FOREIGNER-Head Games-Dirty White Boy ★★★ (2004-12-21 20:43:11)

もう理屈抜き!大好き!ゴキゲンロック!のってけドロボー!

GENESIS-Foxtrot-Supper's Ready ★★★ (2007-03-24 16:46:15)

この曲をどう思うかでgenesisへの評価が決まるかな。
長いんだけど歌中心でとてもメロディアス。大変に聴きやすい。
この長さだと途中でややこしい展開になりがちだけど、そんな
事はまったくなくとてもうまくまとまっている。それにしても
genesisは夜が似合う。

GENESIS-Genesis ★★ (2005-01-22 17:44:00)

なぜこのアルバムがない??信じられない!!みんなキライなのか??それとも聴いてないのか・・
もう声を大にして「これぞ最高傑作!!」ジェネシスは何枚か聴いて、さほどのめり込まなかったけど、これは例外。特にアナログA面なんてもう「あんびりーばぼー!!」な素晴らしさ!なにも見えない聞こえない状態。「ザッツ・オール」なんて史上最高の名曲。
みんな、聴こうよ。ジェネシスのこの欄見に来たキトクなあなた、頼むよチョイト・・

GENESIS-Genesis-That’s All ★★★ (2007-03-24 16:53:33)

個人的にはgenesis最高の名曲!
このさりげなさがいいね。ラストのなにげない
ピアノとギターのからみがもう泣く・・・

GENESIS-Invisible Touch ★★ (2006-06-25 16:41:00)

当時の大ベストセラー作。しかし今聴くとなぜあんなに売れたのかが
不思議である。もちろん名作には違いないがやはり80Sの音という気が
する。少なくとも「永遠の名盤」ではないという気が・・・

GENESIS-Nursery Cryme ★★ (2005-01-22 17:25:00)

変な言い方で申し訳ないが、YESやELPを「コマーシャル・プログレ」とするなら、
初期ジェネシスはまったく正反対。とにかく「変」。フロイドの様な「変」とは
また違う「変さ」。特にこのアルバム。特に1曲目。「変」を通り越して、「不気味」。
歌詞を見ながら聴いて欲しい。ハマルか拒絶反応が起きるかのどっちか。どっちにしてもスゴイ曲、アルバムであることは変わりない。私にとっては名盤というより迷盤。でもたまに無性に聴きたくなる。ちょっと妙なモノをお探しの方、どうぞ・・・

GENESIS-Nursery Cryme-The Musical Box ★★★ (2005-01-22 17:50:40)

こ、こわ過ぎ・・・ガブリエルの声がとどめにこわい・・・こわい・・・ぎゃー・・

GENESIS-Selling England by the Pound ★★ (2007-04-15 16:34:00)

2作前の「ナーサリー・クライム」からは信じられない位「毒」と「殺気」が抜け、
代わりにファンタジーサウンド満載の非常に聞きやすい6枚目。とにかく①③⑦は
間違いなく70Sプログレを代表する超名曲。ポップになったと問題の②もこれはこれで
アクセントとしてGOOD。これだけの曲が揃っているというのに他の曲も負けずに恐ろしく
高水準。「プログレ期のgenesisはどれから聴けば?」とお探しの貴兄はまずここから。
これが気に入れば「フォックストロット」「ナーサリー・クライム」と遡れば
プログレgenesisの基本は御さえられるかと・・・。

GENESIS-Selling England by the Pound-Firth of Fifth ★★★ (2007-04-15 16:58:00)

まさに「完璧な美」です。
優美溢れる壮大な歌メロと
哀愁溢れる泣きの主題を持つインスト。
この素晴らしい対比をさらに美しいピアノで挟む完璧な構成。
もはや言う事ありません。酔って下さい。
こんな「物凄い曲」が同じアルバムになんともう一曲入っている。
(「シネマ・ショウ」)この奇跡に感動するしかない。

GENESIS-Selling England by the Pound-The Cinema Show ★★★ (2007-04-15 16:48:08)

プログレファンを自称する方は絶対避けて通れない70Sを代表する
超名曲。これほどまでに心癒されるプログレはない。前半の幻想的
アルペジオの嵐と哀愁たっぷりの歌メロのファンタジックワールド、
そして後半ハイライトのK,G,Dが絶妙に絡み合って醸し出される歌、
歌、歌・・これほどまでに歌心溢れるインストを私は知らない・・
テクニックに偏らなくてもコレほどの歌心が表現出来るのだ。
特にフィルよ、別にヴォーカルなんか取らなくたってDだけで
こんなに歌えるやん・・・

GENESIS-We Can't Dance ★★ (2006-06-25 16:47:00)

私は大ベストセラーとなった前作がさほど好きではないので
こちらの方がよく聴いてました。ただ、やっぱり手放しで
「これぞ名盤」とまでは行きません。結構評判よいようですが
ジェネシスの作品としては「中の中」位ではないかな。

GEORGE WINSTON-Autumn-Longing / Love ★★★ (2006-11-07 11:08:51)

「おーるなーいとにーっぽーん♪」
(わかる人いるかな?)

HEART-Little Queen-Barracuda ★★★ (2006-11-05 17:47:59)

80'sのコマーシャル・ハートしか知らなかった私は
初めてこれを聴いた時余りのカッコ良さに腰が抜けた。
70'sハートを知らない方、まずはここから。メタルファンにも
絶対お薦めです。

Honesty ★★★ (2006-11-06 15:51:47)

わび、さび、コブシの3拍子そろって、日本で絶大な人気を誇る。
(欧米ではそうでもないらしい)いかにもって感じの泣かせ節。
あまりに狙い過ぎやろ、って思うんやけどやっぱ泣いてしまう
私も日本人。

In the Court of the Crimson King ★★ (2004-11-10 19:36:00)

なんといってもジャケットだ。このレコード史上最高のジャケットと天上の音楽の相乗効果によってこのアルバムは神話以上のモノになった。この作品に出会えただけでも、この世に生まれてきたかいがあったというものだ。欲をいえばリアルタイムで体験したかった。

In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2004-12-11 21:47:12)

初めてこの曲をFMで聴いた時のことは忘れられない。以来、全プログレナンバーの中で、自分の中ではずっと1番。神の曲としか思えない。自分の葬式では絶対にかけて欲しい。棺桶には「宮殿」を入れといて欲しい。


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