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サザンオールスターズ-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド
桑田佳祐-孤独の太陽-月
中島みゆき
中島みゆき-36.5℃
中島みゆき-Singles 2000-愛情物語
中島みゆき-Singles-あの娘
中島みゆき-Singles-横恋慕
中島みゆき-miss M.
中島みゆき-あ・り・が・と・う
中島みゆき-はじめまして
中島みゆき-みんな去ってしまった
中島みゆき-グッバイ ガール
中島みゆき-愛していると云ってくれ
中島みゆき-寒水魚
中島みゆき-私の声が聞こえますか
中島みゆき-親愛なる者へ
中島みゆき-生きていてもいいですか
中島みゆき-中島みゆき
中島みゆき-夜を往け
中島みゆき-予感
中島みゆき-臨月
爆風スランプ
爆風スランプ-Jungle-The Tsurai
爆風スランプ-Jungle-夕焼け物語

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サザンオールスターズ-熱い胸さわぎ-勝手にシンドバッド ★★★ (2007-08-26 00:51:37)

いまだにSASはこれを超えられない。

桑田佳祐-孤独の太陽-月 ★★★ (2007-08-26 00:46:32)

SAS,ソロ含め桑田一世一代の超スーパー名曲!
聴けば聴くほど泣けてくる・・・

中島みゆき ★★ (2005-09-12 00:52:00)

私は中島みゆきに造詣が深い。久々に書かせて頂きます。

中島みゆき-36.5℃ ★★ (2005-09-15 00:26:00)

ファンからは過小評価、もしくはムシされている。とりたてて目立った曲もなく、その
オーヴァー・プロデュース振りが反感を買った原因だろうが、私はみゆきさんのアルバムの
中でダントツに好きである。これでもかと詰め込まれたまさにサウンドの塊がみゆきさんに
向かって投げ付けられる。しかし彼女も黙ってはいない。それに負けじと吠えまくる。
このぶつかり合いから起こる化学反応のオーラが凄まじい!特にヴォーカルが本当に凄い。
ここまで毒を撒き散らして吠えまくる彼女の唄はここでしか聞けない。そしてそれを引き出した
サウンド・プロデュース。この路線はこの1作で終わってしまうが、それゆえに余計に異彩を
放っている。素晴らしい!

中島みゆき-Singles 2000-愛情物語 ★★★ (2007-09-22 03:06:24)

かっちょえ~!!こーゆーみゆきさんをもっと聴きたいよ~!
まさに彼女にしか出せない味、世界。すんばらし過ぎて悶絶卒倒鼻血ぶー!!

中島みゆき-Singles-あの娘 (2010-03-08 15:43:55)

この冗談の様な曲がシングルのA面になった事も驚きだが、B面に
なんとあの至宝の名曲「波の上」を持って来た事は最早犯罪と言
われても仕方あるまい。発表当時もファンの間ではB面に注目が
集まった。後に出る初ライブアルバムのトリをこの「波の上」が
飾った事からもみゆきさんがこの曲の重要性に気づいていた事がわ
かる。ではなぜこんな信じ難い事が起こったのか。
恐らく単にAB面をミスプリし、気づいた時には市場に出回った後
で回収不能になったか、もしくはレコード会社からヒット狙いの圧
力がかかった前シングル「横恋慕」が振るわなかった事でシングル
曲に対する判断基準が狂ってしまったか。
いずれにせよこの「あの娘」、インパクトと言う点ではみゆきさん
の数百曲あるレパートリーの中でも郡を抜いており、そういう意味
ではシングルA面としたの
…続き

中島みゆき-Singles-横恋慕 (2010-03-06 18:49:26)

発表当時初めてこの曲を聴いて腰を抜かした。
これ、完全に「悪女」の焼き直しである。恐らく
レコード会社から「悪女パート2を」という圧力があり、
みゆきさんがしぶしぶ書いた曲なのであろう。
という訳で一定水準には達しているとは言え
当然「悪女」にはセールス面でも楽曲面でも
遠く及んでいない。が、みゆきさんにしては
なかなか珍しい曲調であり、それとまったく
合ってない歌詞とのミスマッチ感等、
希少価値としての存在意義はある。

中島みゆき-miss M. ★★ (2005-09-15 00:29:00)

前作で試した「ロック」路線がここでは見事に開花しており、比較にならない充実振りだ。
アレンジもそれぞれ曲のよさを充分に引き出し、広げている。前作では「これならギター一本でも
よかったんじゃないの?」と思う曲もあったが、ここではそれは感じない。アルバム全体も起伏に富み、
芯が通っている感じがする。「こうあらねばならない」という意気込みを感じる。ハイライトはやはり
布袋がギターでストーンズしてる「ノスタルジア」であろう。

中島みゆき-あ・り・が・と・う ★★ (2005-09-12 00:44:00)

3作目。このアルバムから「愛していると云ってくれ」「親愛なる者へ」
までの3作は「みゆき最高傑作3部作」である。これはその第一作であるが、
アルバム、シングルの立て続けのヒットや研ナオコへ提供した「あばよ」の
№1ヒットで業界でのステータスを手に入れた彼女はようやくやりたいように
アルバムを作れるようになった。ある意味、真のデビュー作と言えるのではないか?
ヒット曲をまったく収録せず曲だけで勝負に出ている。それだけ自信があったのだろう。
この頃の彼女は自分が何者であり、何処へ向かうべきか明確に見えており
アイディアも溢れ返っていたに違いない。そう思わせる程信じられない域に達している作品だ。
特に「ホームにて」は極みであり、ここにおいて彼女は「中島みゆき」というジャンルを作り上げた。

中島みゆき-はじめまして ★★ (2005-09-15 00:28:00)

「迷走」から「御乱心」へ。この辺りから彼女はロックへのアプローチを見せ始める。
その代表が「不良」であろうが、私はこの「ロックみゆき」路線が好きだ。彼女の個性の
ひとつである「毒」がロックのビートととても相性よく効果を倍増させていると思う。
ただここではまだあまり徹底されておらず、全体的に中途半端な印象を受ける。なに
がやりたいのかよく見えない。様々なアプローチを取っているがどれも実験的で「恐る恐る」
とって付けたような感じだ。曲自体も平均的で悪くはないが特に目立ったモノもない。

中島みゆき-みんな去ってしまった ★★ (2005-09-12 00:42:00)

デビュー作がスマッシュヒットした事により、わずか半年で作られた
2作目。「2匹目のドジョウ」を狙った事は明らかで、聴き様によって
は前作のアウトテイク集の様相だ。特にサウンド・プロダクツが彼女の唄への
アプローチに煮詰まっていたのは明白で、その結果演歌、4畳半フォーク、
ブギウギ、CCR、50年代ポップス、オペラ(?)、ブルース等が節操なく
詰め込まれ、唄がおもちゃにされている感じを受けなくもない。が、実は
これこそがこのアルバムの何物にも変えがたいポイントになっており、
とーても面白い作品になっている。本人がどう思っているが知るよしもないが・・

中島みゆき-グッバイ ガール ★★ (2005-09-22 00:44:00)

素晴らしい。以降、彼女の作品すべてを手掛ける程絶大なる信頼を得る事になる瀬尾との
本格的なコラボがスタートした記念碑的作品だが、そんな事はともかく、
ここでは彼女独特の「匂い」がふんだんに漂っている。これからのみゆきサウンドの
指針となる瀬尾の天才的なプロデュースは個性の強い曲の肝をしっかりつかみ、且つ、
時代に合わせた仕上がりとしており、この出会いによりみゆきさんは新たなるアイディアを
自信を持って提示出来る様になる。全盛期の第2幕が始まる。

中島みゆき-愛していると云ってくれ ★★ (2005-09-12 00:45:00)

4作目。あの「わかれうた」が入っている。しかしこの作品の凄い所はこの天下の名曲が
この中ではひとつのパーツと化している事である。最近ありがちな大ヒットシングルを売る
為に他をどうでもいい曲で固めたアルバムとは根本的にまったく異なるものである。
この楽曲郡の充実振りはどうだろう。そしてあの「わかれうた」のさりげない扱われ方、
半端ではない。
金八先生に「世情」が使われアルバムとして(これはシングルではない)
リバイバルヒットした事も有名。

中島みゆき-寒水魚 ★★ (2005-09-15 00:24:00)

結構人気のあるアルバムのようだが私は好きではない。個人的には「傾斜」以外見るべき
曲はなく、発売当時とても失望した。「歌姫」もただだるかった。前作で見せた「高橋真梨子」
路線を推し進めたものだが、こんなアルバムをみゆきさんが作る必要はない。№1ヒットと
なった「悪女」もシングルとはまったく異なるヴァージョンでありこれも不満のひとつだ。

中島みゆき-私の声が聞こえますか ★★ (2005-09-12 00:40:00)

なんとも遠慮深いタイトルのデビュー作。後の御大も当然新人だった訳で、
ここでのみゆきさんはただ曲を書いて唄っているだけ。アルバム全体に作品としての彼女の
意思はない。サウンド・プロダクツはまったく別物である。
が、曲自体もさることながら、この時点ですでにヴォーカルスタイルは
確立されている。彼女はその作風といいヴォーカルといい多分にボブ・ディラン
の影響が伺える。後のスダンダード「時代」等はもろにそうである。
なお、この曲はいろいろなヴァージョンがあるがこれこそが本物である。

中島みゆき-親愛なる者へ ★★ (2005-09-12 00:46:00)

5作目。異論はあるかもしれないが、これこそがみゆきさん最高傑作。もはや神の領域。曲はもちろん
アレンジ、演奏、ヴォーカル等どれをとってもこの世のモノとは思えない程鬼気迫るものがある。
またしてもシングルは一切収録せずアルバムそれ自体がひとつのものとして襲い掛かってくる。我々はもはや
ひれ伏すしかないのだ。特に「タクシードライバー」と「狼になりたい」は間違いなく音楽というもの
が行き尽くしたひとつの頂点である。以降、当のみゆきさんでさえこのテンションの高みには再び到達していない。

中島みゆき-生きていてもいいですか ★★ (2005-09-12 00:48:00)

さしもの天才もついに力尽きる。ここには前作までの才能のほとばしりはない。
あくまでも想像だが、彼女はこの作品を作るに当たってアイディアが出ず、「みゆき=暗い」
というパブリック・イメージを頼ったのではないか?つまりこの作品は結果としてこうなった
のではなく、わざと徹底的に「暗い」ものを狙った上での産物であり、よい曲も多いが、それらは
才能のほとばしりというより、作為的な部分が感じられる。その最たるものがラストの「異国」だ。
この曲の後半、延々と続く真っ暗闇は自殺志願者以外は最後まで聞く事が酷く困難である。この部分が
伝説化していないのは「暗い」と言う事以外なんの感情表現もされていない、つまり作為的に暗い状況を作り出している
のみであり聴き手が感情移入出来ないからである。ここには天才であるがゆえ陥った袋小路でもがく彼女のその後を
暗示している

中島みゆき-中島みゆき ★★ (2005-09-22 00:43:00)

あの瀬尾一三との出会いの前に「御乱心」はここで終わる。]それまでの迷いがウソのように芯の通った作り。数年続いた試行錯誤の果てにたどり着いたまさに
「中島みゆき」サウンド。自分の名前をタイトルにした気持ちもわかる位
充実しており、今後の方向性を示す礎となった。これ以降の彼女は基本的に
ここからの延長線上にあるバリエーションである。
まさに「みゆきが生んだのはみゆき」であり、第2のデビューにふさわしい作品である。

中島みゆき-夜を往け ★★ (2005-09-22 00:41:00)

前作での奇跡が甦った言葉にならないほど凄いアルバム。
みゆきさんの凄まじいまでの才能のほとばしりを実に冷静に受け止め、
これ以外にないと言う程的確に処理していく瀬尾の2人の天才が極めた頂点。
もはやこの2人以外のコラボ以外考えられない位の出来栄えである。
90年代にビジネス的にも成功して行く2人を暗示させる究極の作品。

中島みゆき-予感 ★★ (2005-09-15 00:25:00)

久しぶりの快作。恐らく彼女自身もそれまでのサウンドに疑問を感じていたのか、ここでは
ついに自ら半分の曲をプロデュースしている。70年代と80年代がうまくブレンドされた様
な感覚。特に「ファイト」は中島みゆきの面目躍如なる久々の超名曲。前作の濡れ切った
サウンドから一転、全体的にとても乾いている。特に①がお気に入りだ。

中島みゆき-臨月 ★★ (2005-09-15 00:23:00)

80年代の迷走を告げるアルバム。袋小路に陥った彼女はそれまでとは
違った自分にする為、様々なアプローチを行う。前作とはとても同一人物が
作ったとは思えない程全体的に明るく軽やかなトーンで占められている。
特にB面のやさし過ぎる、AOR的な「高橋真梨子」のような路線は以前とは大きく異なる
ものだ。彼女はこの路線に活路を見出し、以後それまでの「毒」路線と「高橋真梨子」
路線を交互に使っていく事になる。タイトルも、それまでの二人称から自らのスタートを
暗示させるモノに変わっているが、これもしばらく続く所に彼女の迷いを見る。

爆風スランプ ★★ (2007-08-25 01:48:00)

ほーじん様です。とにかくほーじん様です。ばーべQもいいけど
やはりほーじん様です。

爆風スランプ-Jungle-The Tsurai ★★ (2007-08-25 01:59:25)

ほーじんスペシャル!
好きやった!よー聴いたなー!練習したなー!
ああ青春!

爆風スランプ-Jungle-夕焼け物語 ★★★ (2007-08-25 01:45:57)

個人的に爆風で最も好きな曲。彼らにはバラードの名曲数あれど
これとは比較にならない。特にラストの「街を急ぐ・・・」からの
フレーズにはいつも涙・・・オジサンになって聴くとなおさら青春が・・・


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