枯林さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 751-800

CD/DVD共に買ってしまった身ですが、薦めるのはあくまでCD版です。なぜならDVDは曲数が少ない上「Alone In Paradise」が未収録です。これの曲、CD版で一番聞いてます！マッツがサビをフッと歌わなくなった時、観客がハッとして歌いだすところが面白いじゃありませんか(笑)

マッツにはインギーに匹敵するレベルの存在感があり、それがバンド作としてのバランスの良さを生み出している良いライブ盤です。ドラマーのヨナスが全体的に遅めに叩いているのが惜しいくらいか。

個人的にもっとFacing〜の曲を入れてほしかった。Black StarとかI'll Seeとかカバーとか要らない。まあ1番要らないのはブッチギリでGuitar soloなんですが...。

マジ最高
マークの声が良く合ってますよ
アルケミーで1番ドラマティック
サビのボーカルラインとキーボードが最高にマッチしています
確かにヘンテコなツーバスですね

これは良いです！Attack!を初めて聴いた時この曲でようやく体が反応しましたのを覚えています。タイプはLegion of the Damned2ってところでしょうか。メロディー的には文句無しです。

惜しいのはインギーの一発入魂ギタープレーの荒さか。

スペシャルエディションとか勘弁してくれ
ファーストもそうだったけどセカンドもこんな技を…
DVD付きなんて…
買うしかありませんが、今後は通常版が出ても一年以上様子を見ます

life is realで検索したら無かったので新登録しそうになりましたよ
派手な泣きバラードが多々あるクイーンですが、この曲が持つ控えめな泣きが素晴らしい
墓標の前で嘆くのではなく、一回忌とかに黙祷を捧げる感じの曲です
自分で言っといて意味わからんのですが、いい曲です

ウリが残した唯一の曲
凄くいい曲残してくれた!!
ローランドも言っていたように、マスッ!ターッ!プランッ!のサビは多少恥ずかしい気もします
が、ダーク&ビューティフルなブリッジが最高なんですよ
ギターソロもメランコリックでかなり良い!

ウリとヨルンが居なくなりましたが、これでローランドの底力と言うヤツが再認識できました
中心人物が二人も居なくなってここまですごい作品を作るとは…
意外なのはキーボードの人が三曲提供したことですね
失礼ながらいつでも代わりの利く雇われキーボーディストだと思っていました
ローランドにも失礼ながら、ハロウィン時代は大した期待をしていませんでした
が、ヴァイキーとカイが枯れてしまった今、一層ローランドが輝いています
これからもこの調子かそれ以上に頑張ってほしいです

本作は1stは発売日に買ったのにずーっと買わず、3rdとほぼ一緒に買いました
めちゃくちゃもったいなかったです、買わなかった期間が
2nd、エライことになっています
前作よりメタル要素を前面に押し出した楽曲、抑え気味だったウリもかなり攻めてます
これはマジ傑作ですよ!
だってこれ聴いた時ハロウィンのキーパーレガシーとガンマレイのマジェスティックいらねーって思ったし
断っておきますが、自分はハロウィン大好き、ガンマレイ好きです
でもそれらを遥かに超えていると思います
⑪は何度聴いたかわかりません

皆さんがおっしゃっているので今さらお薦めであるのは言うまでもありません
スピードをやや抑え気味に、ウリも手数足数を少なめにと大人のメタル/ハードロックって感じです
日本ボーナストラックの⑥が一番好きだったりします
あと①④⑤⑪が得にお気に入り
まあ、ぶっちゃけ全曲いいです

プロデューサーのRick Rubinはバンドのスタイルをガラっと変えることが本当に上手。Slipknotも彼のプロデュースが大きな変化を齎しました。彼が起こした科学変化は、私自身はかなり良い方向へ向かったと思います。Linkin parkもSlipknotも2ndと同じ路線だったら、ネタ切れを起こし限界を迎えた可能性もあるし、リスナーも飽き気味になってしまったのでは？と言い切ってしまいたい程、3rdにおける変化はプラスかと。

内容としては2ndにあった超絶展開美みたいのが3rdはちょっと欠けますが、お得意の泣きメロも満載ですしチェスターの美声にはやはりグッときます。アルバム単位で見ると似たタイプの曲が何曲かありますが、1st2ndが一点集中型の作風だったからかバラエティに富んだ作品に感じます。ちなみにマイクシノダはライブでは何をするのか心配になる曲がいくつも存在します。ギタ
…続き

このバンド初めはI'll kill you 目的で4th買ったんですけど、正直大したことねーなってのが本音でした
なんていうか思ったよりマッタリとしていたので退屈でした
なんで注目されていたのかすらわからなかった
でもこの2ndで納得しました。
これは素晴らしい、目まぐるしい展開が最高に好みでした
最後の9曲目が最高に好きです
たまねぎさんがおっしゃっているように、シンセの音色と相乗効果で泣きまくりです
いいアルバムです
解散(?)が惜しまれますね

ある通販サイトでCD+DVDの二枚組み2200円でお得っぽかったので買ってしまいました
そうしたら海外のDVDだからPS2で見れねーでやんの
仕方ないからCDで我慢していますが、DVDより曲数が少なくて悲しい…
肝心の内容ですが、マトスの歌声は再現性にはやや微妙だがスタジオ版並に声は出ています
ヒューゴはライブでも特に問題無しですね
ソロの時バッキングギターがありませんが、私は全く気になりません
1stから全曲演奏しているわけですが、ANGRA時代の曲をフルサイズで入れられなかったものか(Evil Warningとか)
やはりメタラァさんのおっしゃっているような事なのか
Eagle fly freeはアンディ歌えなさ過ぎだしマトスは歌い切れていないというか、イマイチ…
あとマトスの掛け声がワザと喉潰す様な発声してるところも嫌だ、という
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THE GENESISの97年(確か)に作られた未発表曲
打ち込みっぽさ満々のヘンテコなスネアその他モロモロがショボイ
この頃のドラマーはコージーパウエルだった気がしたので、ついでに叩いてほしかったと思ったが、この打ち込みの音数は彼には無理かな?
実際は音質など気にならないほどドラマティックな盛り上がりがたまりません!
3分頃落ち着くんで、そこで終わっていればよかったと思います。

日本版が出ているとは全然知りませんでした
動くデヴィンが見れるというだけで買いだと
まずはジーンの肉に少し驚きましたね
あそこまで丸々しているとは…
ギターやバスドラの音が少々微妙でしたが、ボーカルは非常に頑張っておりました
最後客に「Far beyond the metal」のサビを歌わせたりバックでエアギター弾かせたり(?)やりたい放題で素晴らしい!
ただ「SYL」はサビはあれでいいけど他の部分は普通に歌ってほしかったかな

Disk1のドキュメンタリーは正直製作者の自慰的な側面が強くよく分かりませんでしたが、Disk2のライブ映像は面白い。これなら全編ライブでも良かった。

メンバーのインタビューも興味深く、特に133とショーンが良い。133は一言もしゃべらない姿勢が意味深で、ショーンは友人が「カッコいいじゃんこの親父」と口にする程ダンディ。

ライブ映像はどれも良かったんですが、可能ならばもっと違う曲を収録してほしかった。
☆ほしい…OPIum of The People、Circle、Welcome、Vermilion Pt2・The Virus of Life
☆いらん…(sic)、Eyeless、The Heretic Anthem、People = Shit

つまり3rdのライブ映像がほしい自分に気付いた。

日本版があったので驚いて買ってしまいました!
この手の音楽って日本で需要があるのか!?
もっと流行ってほしいっつーかメタル人が皆買ってオリコン1位とかになってくれないかな
もし公共の電波に乗ったら最高に面白い相変わらずの暴れっぷりが素敵な作品です
聴いてみたら⑦のサビ辺りの泣きのギターフレーズに潤みそうになった
とりあえずもっと泣き所を探してみます

もっとメッチャクチャのグッチャグチャの雑音系を想像していたのでちょっと違った
思ったよりも大人しいというか、音楽としての整合性が取れています
ただ想像していたものとは少々違いましたが結構メロディアスで泣きメロもチラホラあります
普通に雑音ではなく音楽として聴けますし、打ち込みっぽくないドラムサウンドも○
ボーカルも大変素晴らしいテンションと声で曲を盛り上げまくってくれますが、もっと絶え間無く絶叫してほしいです
あとこれ位だったらドラムマシン使わなくても叩ける人は普通にいると思います
まあ、二人組みってところがいいんですけど
色々言いましたが、いい感じの絶叫を聴きたい人にはかなりお薦めです!

http://lovelessmusic666.client.jp/
このページにいったら「リクエストの多いFUNERIS NOCTURNUM - Pure Satanic Blasphemy を大量に仕入れた」と名指しでありました
やっぱドラコさん目的なんでしょうね
凄い人です

Aurora Consurgensがリリースされたので本作を聴き直してみました。やはり高い声で歌えるのはメタルにおいて大きなアドバンテージになりますね。高揚感が段違い。「サビでハイトーン」は使い古されたワンパターンな手法ですが、私のような単純なリスナーは燃えてしまうんですね、ハイ。

内容は文句無しに素晴らしく、即効性抜群(Aurora Consurgensは遅効性抜群)。曲の流れも見事で、単体で見ても捨て曲は個人的に1曲のみ(Judgement Dayは単体では不要かな)。新ボーカルのEduは大正解だし、ドラムもRicardよりAquilesの方が技術表現力共に上。私的にはAngels Cryより完成度は完全に上だと思う。

ただ「Angraと言えば⁉︎」と問われるなら、やっぱ1stかな。ここに書くことじゃないけど(苦笑)

発売日に買いましたが、一回聴いてあまりパッとせず聴き込んでいなかったためレビューしませんでした。

が、先日ANGRAの「AURORA CONSURGENS」を買って聴いたらイマイチだったのでコレを代わりに聴いてたらこっちのほうが圧倒的に気に入ってしまいました。

今後からANGRAよりALMAHになるか？まだわかりませんが。

今の所微妙…。結構多展開でプログレっぽいかも。感触は○ron Ma○denの新譜聴いてるみたいでした。要所要所ではいいメロディー出しています。そして感想も似ていて、全く耳に残りませんでした…。どのバンドも年季が入ってくるとこうなっていくのかなぁと悲しい。スルメ系だと思うので何度も聴きます。

テンションは低いアルバムですが、クオリティーは決して低くは無いアルバム。
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最近新譜発売につき、この作品を聴き直しました。８年も経つと考え方が大分変わりますなぁ。テンションの低さが逆にアルバムの特徴として昨日していると思います。クオリティ高いわ。アルバムの流れもとても良い。９曲目がちょっと弱いのでこれを変えてくれたら星３つでした。

エドゥの歌メロメーカーとしての力量は凄かったなと改
…続き

私も最近買いました。1stよりも彼らの本質が剥き出しになった印象を受けます。この路線に落ち着くなら全曲ミドル&スローテンポにして無理に速い曲は入れなかった方が良かった。

発売時期の割には高めの750円。見つけた瞬間レジに持っていきましたが、本音は250円が望ましかったです...。

誰も投票していません
恐らくこの曲に注目しているのは私だけなのなもしれません。この曲は前作のLEONARDOみたいな構成で2回目のサビの後から終わりまでピロピロですエジプトっぽいリフはこのアルバムの裏ジャケを連想させてとてもいい。

相変わらずアドリブピロピロですが、コーラスマシーンが「アーアーアー」となってるところが好き。ピロピロが進むにつれどんどん緊張感が高まっていくのが感じられます

破壊力は不足していますが、ちゃんも聞き所のある曲です。

あんまり2ndの雰囲気が感じられませんね
デス声は確かに成長しましたし、曲のクオリティーも申し分ありませんが
いかんせん「これだ!」ってのがやっぱないですね
あと音質のせいかもしれませんがこのバンドの持ち味であるパーカッションが耳障りになっちゃいました

ドラムが普通のビート刻んでる隙間にポコポコやられるともう迫力が個人的に半減です
前作の音質がいいです
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今日久しぶりに聴いてみました。以前は①This is warと⑫Barely Breathing以外ほとんど耳に残りませんでしたが、いやはや中々でした！ちょっと舐めてました。in 2015-11-27

彼がなぜこんな曲を作ったのか不思議です
ボーナストラックじゃないんですよ
「ゼ～～～～ンッ!!」って・・・
ライブでは禅しながらギターとか弾いてほしいです
変わったサビでなかなか面白いです
あとジーンのなかなかのプレイをしています

2バスうんぬんより、アルバムとして超名作です
全体的に凄くメロディアスじゃあないですか!って感じた私は結構キてますかね
3rdしか持っていませんでしたが、3rdより好きになりました
上の御二方のおっしゃる通りキーボードが素敵(特に⑦)
あと・・・ぶっちゃけ2バスは凄いけど驚きはしませんでしたね
MORBID ANGELのGATEWAYS TO ANNIHILATIONの「OPENING OF THE GATES」とか本作の6曲目と同じくらい?
まあ、そんな感じで名作です

5th。日本版はいつ発売なのと聴いたら店員が「発売予定はありません」とぬかしやがったので輸入版を買ってしまいました。クリーンに歌うところがまたかなり多めになってますが、その分演奏でキッチリ暴れています。筆頭すべきは「FAR BEYOND THE METAL」が収録されていることでしょうか。前作でも一曲くらいギターソロのある曲がありましたが、今回は大半の曲にあります。左右に分かれてるギターにきちんとクレジットがあり、(左デヴィン右ジェド)どっちが弾いてるかわかって良い。ジャケットもいいです。中のデヴィンの写真がはっちゃけ顔では無く、真剣な表情たっだのが印象的でした。

あと裏面の⑧曲目「FUKER」の字が無いのが気になります(意図したのかミスか)

WAR TO END ALL WARSです。
なぜ今頃書き込みに到ったかというと、最近急に聞きたくなって聴いたから。ただそれだけです。はっきりいいますが、これは名作。②③⑤⑦⑧⑨が良い。音は...、買った時は前作とまとめて買ったので、さすがに不思議でした。でも、これには何か意図があるに違いないと前向きに考えていました(無かったけど)。色んなサイトで「ライブを再現する音作り」と推測されていましたが、結局は資金不足だったとは。私は全く大丈夫。慣れたとも言えますが...。

このアルバムはインギーがよく言っているBaroque & Rollぽさが一番表れた作品だと思います。毛嫌いされている方は是非聴いてみてほしいです。

B!誌でインギーが「WAR TO END ALL WARSをリマスターしたい」と言ってたので、音が悪くて曲が響いてこないと思う方は実現したら買っ
…続き

この曲登録されてないじゃん、マジですか!?って感じなんですけど、WAR TO END ALL WARSは音が悪くて曲を聴くにまで至れない作品なんでしょうか。この曲は埋もれてしまったようです...。

まあ地味ですよ確かに。でもサビの展開とか最高じゃないですか。サビの後ろのドラムの盛り上げ方もあってドラマティック。あとソロの前にインギーがなぜか歌っています。いいアクセント。

本作は疾走感がなんかイマイチ
前作のポールが最高だったから特に今回のドラムはおとなしい感じる
音作り上でこうなったのかポールのパワーが上なのかはわかりませんがバスドラが音が微妙
でもそんなことは些細な不満でしてカッコいいのは間違いありません
今から新譜を期待して待ってます

アルバム名の欄を見ていたらなんとこのアルバムが登録されていませんでした!作品としては...「さわやかなSTRAPPING YOUNG LAD」でしょうか?故に速い曲が多いですが、STRAPPING YOUNG LADほどの暴虐性はありません。⑧とか面白くて好き。

あとボーナストラックに「OCEAN MACHINES」という曲があり、こういう風にアルバムタイトル曲(複数形だけど)が他のアルバムに入っているのはニクイ。

すげーよコレ
ブラストで飛ばしまくってます
その後ゆっくりになってからの2バス疾走がたまりません
ここにおける荘厳なコーラスと音圧の低いギターが作り出す雰囲気はもうイってますね
それにしてもダニはなんていい声をしているんだと本気で思った

名曲揃いのSHINEの中でも一番好きかもしれません。人によっては気だるいと感じる人も居ると思いますが、RYUICHIの「あぁーなざみ～」の高音の発声が力強くて素晴らしい。INORANのメインリフも鬱々してて堪りません。

女性ボーカルもいい仕事してます。

1st買った時、次作は見送るかと思っていましたが買ってしまいました
これがかなりよくてビックリです
前作よりも収録曲のバランスが良い
4,8,12,13がかなり好き
アートワークのセンスも良い

DIOのホーリーダイバーをカバーしたのは凄い
全く違う音楽性のグループなのにこういうことするのは私的に凄く好きです
ハワードはやっぱ凄いですよ
この人こんなハイトーンも出せるんだって思いました

日本版の2ndのリリースが見合わされ3rdである本作が先にリリースされるというヘンテコな形がまた面白いです。
ブレイズのメイデン時代での評価から今に至るまでの生き様がメチャクチャ好きです。
ただ、ボーカルとして考えると、声は特にカッコいいわけでもないし、音程も微妙、一般的に駄目シンガーと言われるのもわかります。
客観的に見れば、特別な思い入れがある人でなきゃブルースに匹敵するとか超えたとか思う人はまずいないと思います。
しかし、彼の生き様は大好きです。
それだけの理由で聴いてみたら、これがまたかなりのお気に入りになってしまいました。
一回聴いた時の印象は、ギターアルバムだと思いましたが、ブレイズが個性全開の歌い回しが癖になってしまいました。
でもハイトーン限定リスナーにはまず受け入れることはまず好きになれないだろうな、と。
やっぱマニアック
…続き

かなり高品質な作品でした。
前二作の路線をもっと突き詰めた作品を作ってくるとばかり思っていたので意外でした。想像以上にメロディアスしてましたしね。一曲めで「おお!」と声をあげてしまいました。

不満は、アンダースが普通に歌う部分が多いのがあまり気に入りません。⑥は高音のヨレヨレ具合とか正直嫌ですね。でも実際はこんなの不満の内に入らないです。

お買い得なのは間違いありません。
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12th「Battles」までリリースされている現時点で最高傑作。6th、7thで培ったヘヴィ要素を過去のメロデス路線に絶妙に融合させた作品です。全編通して流れが秀逸。

アンダースのボーカルは爆走曲にも全くスピード負けしないアグレッションと、現在ほどの完成度には及んでい
…続き

これはよく聴きました。今聴くと若干サビが弱い気もしますが、当時は私の中では超名曲でした。コージーのバスドラの強弱はよく効いています。あとギターソロがひと段落した後の3分26秒位の所のドラムが痺れる。

コージーありきな正統派疾走曲。

本当に好きで、個人的に「SEVENTH SIGN」より好きですね。やはりインギーの意識して抑えたギタープレイの賜物でしょうか。それともコージ氏を意識して頑張ったのでしょうか。①②④⑥⑦⑨⑩⑪⑫が特に好きですね。特にって言わないかこれじゃ。

あと①⑥⑦⑩は人によってはミドルテンポの曲と表現されていますが、自分には十分アップテンポな感じです。I'll See The Lightもこんな感じじゃないですか。何気に私のインギーデビューアルバムだったりします。
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追記ですが、今聴いてもやはり私にとって最高傑作ですね。ドライな感じがいつものインギーと違い素晴らしい。リフなんかも最新作のPerpetual Flameなんかより遥かにヘヴィです。

無駄にピロピロしていない奇跡の作品 in 20
…続き

いいですね。ライブではドゥギーが一人しか居ないという理由で演奏されなかった。ボーカルはインギーと掛け合いで歌えばよかったのに...。

ライブバージョンが聴いてみたかった。