この曲を聴け! 

枯林さんのページ
枯林さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape-The Quiet Place
IN FLAMES-Colony-Resin
IN FLAMES-Come Clarity-Scream
IN FLAMES-Sounds from the Heart of Gothenburg
SHAMAN-Ritualive-Eagle Fly Free
SHAMAN-Reason-Trail of Tears
SHAMAN-Reason-Iron Soul
EDGUY-Theater of Salvation-Arrows Fly
AT VANCE-VII-Breaking the Night
EDGUY-Rocket Ride-Save Me
MASTERPLAN-Masterplan-Into the Light
X JAPAN-DAHLIA
DARK TRANQUILLITY-Projector-On Your Time
DARK TRANQUILLITY-Projector-ThereIn
DARK TRANQUILLITY-Projector-Dobermann
BLAZE-ENDURE AND SURVIVE - INFINITE ENTANGLEMENT PART II-Together We Can Move the Sun
DAWN OF DESTINY-Rebellion In Heaven-Inquisition
LOST HORIZON-Awakening the World-The Kingdom of My Will
ROYAL HUNT-X-Falling Down
STORMWIND
STORMWIND-Reflections-War of Troy
IN FLAMES-A Sense of Purpose-Disconnected
LIONSHEART-Abyss-How Can I Tell You
LIONSHEART-Under Fire-Let the Children Play
LIONSHEART-Pride in Tact
DREAM THEATER-Black Clouds & Silver Linings-The Count of Tuscany
IRON MAIDEN-Dance of Death-Journeyman
LINKIN PARK-Living Things
DRAGONLAND-Starfall-Rusty Nail
LINKIN PARK-Living Things-Powerless
LINKIN PARK-Minutes To Midnight-Leave Out All the Rest
LINKIN PARK
LUNA SEA
VANISHING POINT-Embrace the Silence-Reason
DRAGONFORCE-The Power Within-Power of the Ninja Sword
IN FLAMES-The Tokyo Showdown: Live in Japan 2000
IN FLAMES-Colony-Coerced Coexistence
STORMWIND-Rising Symphony-Touch the Flames
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Egonomic
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Dawn of a New Day
IN FLAMES-Colony-Embody the Invisible
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Dark Signs
IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Transparent
IRON MASK-Hordes of the Brave-Holy War
IN FLAMES-Clayman-Only for the Weak
IN FLAMES-Trigger Ep
QUEEN-Hot Space-Under Pressure
METALLICA-St. Anger-Frantic
IN FLAMES-Battles-The End
IN FLAMES-Battles-Drained
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17


発言している40曲を連続再生 - Youtube



IN FLAMES-Soundtrack to Your Escape-The Quiet Place ★★ (2018-07-07 21:36:41)

クリーンからシャウトに転じる「I'm not in this to be a slave」部分のメロディラインがクネクネしていてユニーク。コーラスも鬱蒼としていて素晴らしい。

かつては微妙な曲と決め付けていましたが、今は大好きです。今日Used & AbusedのDVDで初めてMVを観たのでコメント。

IN FLAMES-Colony-Resin ★★ (2018-06-28 18:49:30)

如何にもな叙情リフが素晴らしい。

歌詞は読んでませんが、タイトルの意味は「樹脂」だそうで。知った途端に森の中の大樹を見上げてるような情景が過ぎる妄想に取り憑かれています。

ただ2014年のライブDVDを見る限りでは少し浮いてますな(汗)現在のスタイルには合わない。

IN FLAMES-Come Clarity-Scream ★★ (2018-06-23 23:54:12)

アメリカナイズされた凶暴な展開が爽快で、サビの前にグチャグチャなる低音ギターが素敵過ぎます。

クリーンボーカルもシンセも混入せずバンドサウンドのみでゴリゴリに突進する様をあまりIn Flamesらしくないと感じる方もいるようで...、私もそう思います(笑)。この頃のIn Flamesから叙情性を抜き出したら(間奏は微妙に垣間見えますが...)こんな形になる好例かと。

ただそういう点を置いておき、単純に曲として強烈且つノレるので、ライブでもレパートリーに加えたら起爆剤として活きるのではないかなぁー。なんて今更言ってもどうにもならない埋もれ具合が悔やまれる。

IN FLAMES-Sounds from the Heart of Gothenburg ★★★ (2018-06-21 22:00:39)

2014年11月7日にスウェーデンのヨーテボリにて行われたライブが収められております。なんとDaniel脱退前最後の公演です。脱退に対する餞け的な意味合いもあるのかもしれません。

過去2つのライブ作品より勢いが落ちた分、円熟味が増し完成度の高さを感じます。Andersはスクリームに拘らず、崩してクリーンで歌っていたりライブならではのアレンジが良い。Björnも長年バンドのリードギターを弾いてきただけあり、もはやIn Flamesサウンドの顔。Niclasがリズムに徹していてあまりリードを弾かないのが勿体無い。

セットリストは近年のものを取り揃え、メロデス時代のファンにはあまり嬉しくないと思いますが、メロデス脱却後の音楽性の方が私は好みなので問題ありません。むしろSIRENの曲全部やってほしかった。オルタナティブに傾倒する音楽性が現在の彼等なんですね〜。

…続き

SHAMAN-Ritualive-Eagle Fly Free (2018-05-23 23:29:12)

ANGRA狂者さん同様、全てマトス氏が歌いデリス氏はハモりをチョロっと担当する程度がベストでした。こんな良いライブ盤の締めにこんな超名曲を演奏するのに酷い歌で邪魔しないでほしいです。

リカルドのソロがショボい...。

SHAMAN-Reason-Trail of Tears ★★ (2018-05-19 23:25:06)

ストレートなスピードチューン。イントロの神秘的な女性の声に導かれ、これまたとてもメロディアスなリフが素晴らしく、地味で即効性の薄い歌メロをきっちり補助(苦笑)

あまり高音を使わない本作で、荒れ気味ながらハイトーンも出てきます。

SHAMAN-Reason-Iron Soul ★★ (2018-05-18 22:39:35)

オーケストラ装飾がイントロのギターを強調し、なかなかの疾走感を生み出す個性的なドラムワークと一瞬Lisbonを思い起こさせるもいい感じのソロを備わっていて総じて良曲。

この曲が無かったら今より更にパンチの無いアルバムになってたと思います。

EDGUY-Theater of Salvation-Arrows Fly (2018-05-17 19:23:05)

リフが強烈で他が霞んでしまう...というかリフ以外あんまり良いパートが無い。それでもこれだけ印象に残るっていうのは、良いメロディの証明に他なりません。

ライブで演奏されなかったのは残念。
上手く弾けなかったと思われ。

AT VANCE-VII-Breaking the Night (2018-05-15 00:20:32)

サビになるとボーカル音量が下がる謎仕様ですが、結構カッコいいメロディじゃないの…と思っていたら1stのPower & Gloryそのまんま途中まで流用しているじゃないですか...ガッカリ。

やはりメンバーがリック氏とオーラフ氏だけなので、ドラムアレンジとか最低限になってるしやたらと機械的。打ち込み?

惜しい。

EDGUY-Rocket Ride-Save Me ★★★ (2018-05-12 00:44:12)

哀愁はありますが、これまでと違い湿っぽさが無くカラッとしたバラード。とてもトビーの声に合った曲調で、重厚さも無く聴くのがめんどくさくならない感じが良いです(苦笑)

のほほんイントロからラストまで隙がありません。ギターソロも省いてコンパクトに仕上げた構成は見事!

MASTERPLAN-Masterplan-Into the Light ★★ (2018-04-16 23:50:13)

バラードてより、スローテンポのヘヴィチューン。不協和音気味なメインリフがクセになる。

ハイトーンも素晴らしいんですが、個人的に「Falling Down〜」の太い歌い回しこそがヨルンにしか出来ないと思われます。確かハロウィンの収録漏れした曲ですが、漏れてコッチで使われて本当に良かった。アンディではこんな骨太な曲にはならなかったかと。

リックさんも良いんですが、やっぱりこのバンドはヨルンさんに歌って欲しい。

X JAPAN-DAHLIA ★★★ (2018-04-11 07:31:24)

先日某超人気アイドルグループの方から曲紹介の際「DAHLIAよりForever Love」の言葉を頂きました。まさかこんなメジャーアイドルの口からダリアなんて言葉を聞くなんて...。これでまた興味を持ってくれる方が増えることを祈っております。

さて、本作はバラード塗れとか、既発曲の寄せ集めとか、激しさがないとか、ネガティヴな語られ方をよくされる本作ですが、それらがクオリティの低下に直結するかと言われれば否かと。

良いものは良いと思うし、全体完成度も高い。曲の偏りも頭から順に聴いていけば割と納得出来る流れになっています。強いて言うなら⑧は個人的にインストじゃなくてきちんとした歌モノにして欲しかった。

ただ"バンドとしては死んでいる"ことに関しては些かの異論もありません。バンドサウンドをYOSHIKI氏が全て好みの形に再構築したソロアルバムとすら言え
…続き

DARK TRANQUILLITY-Projector-On Your Time ★★★ (2018-02-20 19:19:16)

プロジェクターはゴシック気味でヘヴィネスが足らん印象があります。が、この曲は別格です。徹頭徹尾走っているわけではありませんが、従来レベルの攻撃力。

この曲の注目度が低めなのは、リスナーの多くがこの曲まで届かなかったまたは集中力が持たなかった可能性が高いと思われます。不遇の存在ですね。

最後のラストスパートは居ても立っても居られなくなり、アルバム全体もビシッと締まる。

DARK TRANQUILLITY-Projector-ThereIn ★★★ (2018-02-14 22:06:40)

超特徴的な哀愁リフから憂鬱で暗い歌メロまでどこを取っても最高。ミドル気味のアップテンポで、シンバルワークのおかげできちんと疾走感があります。

こんな良い曲だったなんて...放置してて大失敗でした。

ダートラのライブは動画含めて一度も見たことはありませんが、セットリスト掲載サイトを見ると未だに演奏されているみたいです。一度は生で拝みたいものです

DARK TRANQUILLITY-Projector-Dobermann ★★ (2018-02-10 13:49:11)

アルバム中で唯一明るめなリフが異質感アリアリ。その明るさってのも底抜けな感じではなくワケあり的な明るさ(て意味わからんけど)で素晴らしい。軽快なリズムも相俟って美味しいさ倍増!

歌詞読んでいませんが、タイトルから察するに犬の歌!?それがとても意外。

BLAZE-ENDURE AND SURVIVE - INFINITE ENTANGLEMENT PART II-Together We Can Move the Sun ★★★ (2018-02-05 12:21:36)

至る所にかつての不器用さを残しつつ(苦笑)、明らかにレベルの上がった歌が聞けます。ブレイズの声から哀愁を感じる日が来るとはなぁ...。

その歌声を彩るギタリストのフレージングや弾きっぷりが最高!特に4:20から紡ぎ出される悲しみのメロディには涙腺崩壊寸前まで追い込まれてしまいました。

冗談抜きに私的2017年ベストバラード。

DAWN OF DESTINY-Rebellion In Heaven-Inquisition ★★ (2018-01-25 19:55:41)

畳み掛ける男女ボーカルに忙しなくスピード感があり、アッと言う間に終わってしまいます。アウトロのギター独奏を除くと3分無いし。あまりメロスピ関連関連からは出てこないメロディだと思われ、なかなか面白い。

このアルバムは凄い曲が沢山収録されているので見逃されがちかもしれませんが、変り種として大きく機能しているかと。

LOST HORIZON-Awakening the World-The Kingdom of My Will ★★★ (2018-01-18 12:30:04)

傑作のクロージングに相応しいドラマティックチューンです。もう一部の隙間見当たりません。テンポがコロコロ変わりますが、きちんと一本の芯が通っています。こんな素晴らしい曲を持っているバンドが活動休止しているのは勿体無すぎる。

ダニエル氏の最高歌声やヴォイティック氏のソロと聴き所満載!強いて文句を挙げるなら終わり方をアウトロと被せるのは止めてほしかった。

ROYAL HUNT-X-Falling Down ★★ (2018-01-13 23:30:14)

このアルバム去年中古で買いました。友人達とスノボー行った前後に聴きまくっていたので、この曲を聴くと自然と雪山が頭に浮かんでしまう...。

どうでもいい話は置いておいて、肝心の内容は最後の最後にビシッと決めようと配置された曲だけあり、中々の破壊力。マークボールズの魅力を十分に引き出せている辺り、アンドレの作曲力及びプロデュース能力の高さが伺えます。

この曲を最後にマークは御役御免となります。もうこんな良いバンド入ることは無いだろうに...。最後の輝きにならないことを祈っています。てかWIKI見たら現在59歳じゃん...。何歳位で引退するんだろ。

STORMWIND (2018-01-12 22:26:31)

最近また聴いてます。リーダーのトーマスは果たして今何をしているのか...。就職でもしたか?

ヴィクストロム氏の方はセリオンで活動していますが、また機会があったら何年かに一度位のタイミングで復活してほしいです。ギターの腕前はともかく、ソングライターとして良いもの持っているだけに、このまま消えていくのは惜しい。是非今度は単独ではなく皆んなで曲作りして復活してほしい。なんなら退職後でもいいんで(笑)

STORMWIND-Reflections-War of Troy ★★ (2018-01-12 22:21:13)

サビメロのクワイアの高低差をもうちょい付け、輪郭をはっきりさせたら(音質に依る部分もあるが)インパクトが何割り増しかになったと思われる。せっかくトーマスはオペラも歌えるんだから、サビ以外のメロにもオペラを挟んだら格式高く聴こえて良かったのでは...。あと個人的な好みですが、この曲はギターソロ後に変に減速せずにそのまま最後のサビに入るアレンジがベターでした。

それ以外は特に言いたいことはありません。キラーチューン一歩手前の良曲!

IN FLAMES-A Sense of Purpose-Disconnected (2017-11-19 15:02:28)

「サビメロが1曲目に似てるな」程度の認識しか無かったこの曲、聴き込んでみると案外良かったり。

曲全体をサビメロの雰囲気にして、不必要な爆走パートを削れば個性が生まれてもっと注目されるようになったかもしれません。中途半端に爆走するから埋もれて聴こえる。

LIONSHEART-Abyss-How Can I Tell You (2017-10-24 10:47:52)

usanekoさんのおっしゃる通り、サビでもう一盛り上がりあったら全然違う結果になったかもしれません。ブリッジやソロの入り方は鳥肌モノ。惜しいです。

LIONSHEART-Under Fire-Let the Children Play ★★ (2017-10-21 16:36:55)

このアルバムの中ではかなりの良曲。
サビに行くまでは低温でアダルティックに進める歌メロは秀逸で、サビもバックボーカルが上手くキマればライブ映えもしそう。ギターソロもあともう一歩。

LIONSHEART-Pride in Tact ★★ (2017-10-13 22:33:31)

作曲の要であったオワアーズが居なくなり、欠けたパーツをメンバー全員で補おうと結束し作り上げたであろう2nd。皆様がおっしゃる通り、地味な印象が拭えない作りです。1stはバラエティに富んだ内容で起伏があり、本作は的を絞ったブリティッシュロック。少々メリハリが欠けています。

しかし全体の完成度としては1stに匹敵するものがあります。いいじゃないですか、地味だって。出来の良い楽曲もきちんと収録されていますし、これはこれでバランスの良い作風だと思います。

このメンツで3rd、4thも作ってほしかったなぁ。ライブが下手だっていいじゃないですか(苦笑)

DREAM THEATER-Black Clouds & Silver Linings-The Count of Tuscany ★★★ (2017-09-23 09:54:09)

この作品じゃこれが圧倒的にお気に入り。19分という長さを...ちゃんと感じさせるプログレパートもありますが(苦笑)、それも含めて最高なわけです。

イントロの優しいアルペジオからぶっ込まれるスンバラシイギターソロ、ハードパートからバンドが止まりギター独奏、アコギから曲が再開し冒頭と同様の入り方をする悶絶ギターソロ、ラブリエのヲーヲーヲー、ルーデスの締め。

完璧です!多少の尺が長くとも最後まで聴けば納得の一曲。

IRON MAIDEN-Dance of Death-Journeyman (2017-08-19 19:25:11)

メイデンの少ないバラードでも異色のアコースティック曲。ライナーによると、完成したエレキバージョンをわざわざアコースティックバージョンに作り直したと。

かなり冒険的な試みですが、個人的にはこれはアコースティックで正解だと思います。歪み音が無いこともあり、ブルースの歌がよく聞こえます。哀愁歌唱がグッドです。即効性よりもジワジワくる。

ただスティーブが兼任するシンセがとても大きな役割を果たしていて、弦楽器隊がほとんど装飾程度の役割しかないのがどうなんでしょう。いい曲だから別にいいんですが、シンセ抜きのバンドサウンドだけで演奏したらどんな風になったのか気になる。

LINKIN PARK-Living Things ★★ (2017-08-06 00:59:38)

2012年発売の5th。

チェスター氏の追悼も兼ねて聴き直しまくっています。原点回帰的な作風にラウドギターではなくシンセ等の電子音をメインに据えて作られた本作は、色んなタイプの曲がありメリハリがあるためかランニングタイム以上の早さで終わってしまう印象があります。

裏を返すと、一曲一曲のパワーが弱め。別に1st2nd信者ではありませんが、単純に楽曲群の破壊力はちょっと落ちているかなぁ...。

ただ1. carryさんの仰る通り、全編を覆う叙情性は捨て難く、なんだかんだで好きです。

DRAGONLAND-Starfall-Rusty Nail ★★ (2017-08-06 00:05:36)

キー下げがなぜ減点対象なのかわかりませんが、私としては好きにアレンジして良い結果が出るのならそれでいいので、これはこれでとても良いです。まあギターソロは原曲の方が圧倒的に好きですが...。

あとやはりクオリティ優先派としては、無理に日本語じゃなくて使い慣れた英語に直して録ってほしかったかな。

LINKIN PARK-Living Things-Powerless ★★ (2017-08-04 19:52:43)

このアルバムではこれが一番。
肩の力を抜いた歌い方がタイトルにちょっと想起させたりもします。チェスター氏の声がとても麗しい。そしてサビ後の悲しげなシンセメロが最も美味しいです。

ライブではマイク氏がキーボードを演奏したりするのか。

LINKIN PARK-Minutes To Midnight-Leave Out All the Rest ★★ (2017-08-03 07:40:15)

最近聴き直していて、Minutes to Midnightは名曲が沢山あると再確認。星夜が似合いそうなバラード。

チェスターもこれまでの歌唱法とは異なった柔らかな歌い方が素晴らしい。バンド自体からもリラックスした雰囲気を感じます。前作までとはまるで違いますが、やり方が変わっただけでクオリティは全く引けを取りません。

マイクシノダがレコーディング中に何をしていたかがちょっと気になります。

LINKIN PARK (2017-08-01 19:56:14)

久しぶりにリンキン聴いています。良いバンドだなぁ。
RIPです。

LUNA SEA (2017-05-30 13:07:34)

アクセルブルーさん

おお、ありがとうございます。四年て結構なスパンです。やっぱりSUGIZOがXで活動してるのが影響してるのか。

私はやはり、SUGIZOはLUNA SEAに専念してほしいと今でも思っております。

VANISHING POINT-Embrace the Silence-Reason ★★★ (2017-05-29 21:22:38)

何か良さげな雰囲気で買ってみたら、この曲で涙腺崩壊しそうになった。 イントロのピアノからして先走って名曲認定しそうでした。熱くも込み上げる哀愁に涙しそうになるロックソング。

ソロをちょっと抑え目に弾いてほしかったかも。

DRAGONFORCE-The Power Within-Power of the Ninja Sword ★★ (2017-05-26 07:24:46)

タイトルのせいか、ちゃんと聞いてなかった。サビメロ以外は結構ある感じなんですが、サビの後半に下がっていくメロディになぜかドはまりしてしまいまして…。7thと一緒にリピート中!

忍者刀の力って、海外の方々は日本の忍者と侍が本当に好きですね。日本人でもあんまり熱心な人なんて居ないのに。

IN FLAMES-The Tokyo Showdown: Live in Japan 2000 (2017-04-13 21:32:43)

5th Claymanツアー日本公演を納めた作品。

クオリティの低さにより聴き込みを避けていたライブ盤ですが、去年リリースされたBlu-rayに引っ張られる形で再び聴き始めました。

昔はちょっとこりゃ無いな…なんて低評価を下し放置に繋がっていたわけですが、時が経ち心穏やかになってしまった今の私は十分に鑑賞可能に。むしろ結構楽しめました。

演奏は破綻している訳ではありませんがきっちり出来ているわけでもないレベルで、スタジオ盤を順当に劣化させた感じ。全然聴けないわけではない。アンダース氏も頑張って吠えている。

音のショボさと歓声無さ故の臨場感の薄さはMetallicaのSt.Angerのようにスタジオライブと脳内処理すれば問題ありません(あっちは音良いけど)。たまに拍手くれる優しいスタッフに支えられたハートフルライブアルバム。

…続き

IN FLAMES-Colony-Coerced Coexistence ★★ (2017-03-30 19:14:03)

こんなツーバス踏んだ曲、存在したことを忘れていました。久しぶりに聴くと凄い名曲に聴こえて仕方ありません。悲壮感あるのに聴いてると明るい気持ちになります。

皆様がおっしゃる通り、アンダース氏の「ジェア!」が素敵だし、サビメロでは今と違った太めの声で朗々と歌います。ある意味七色の声ですね。

ギターソロが過去未来含めて他に無い流麗な速弾きで、ビョーン氏こんな弾き方出来るのかと感心していたらキー・マルセロ氏がゲストで弾いていましたとさ。この人もやはり巧者です。

今のIn Flamesには合わないのでライブで演奏されることは無いと思いますが、某有名バンドが昔やっていた初期の四作まででライブを行うツアーみたいのがあったら、是非演奏してほしい一曲。

STORMWIND-Rising Symphony-Touch the Flames ★★ (2017-03-20 08:45:55)

代表曲になり得る破壊力。
Thomas氏の堂々たる歌唱が映えるスピードチューン。声がどの音域でも細くならないパワーを保持しています。

ギターソロも音量が低めな気がしますが、導入部分のフレーズはこのギタリストさんにしては借用しているのかと疑いたくなる程に個性的で印象的(笑)

ライブCDを聴いてると、かなりスピードダウンされていてモッサリ感半端なかったです。Thomas氏は安定感抜群だったので、まあトントンか。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Egonomic ★★★ (2017-03-18 01:02:05)

サビでスピードを落とさず、In Flames史上恐らく唯一歌メロパートが徹頭徹尾走る爆走曲。懐古メロディが明るく泣ける。

「卒業後の桜舞う校庭」は激しく同意。切ないんですよこのメロディは。大人になって日々の忙しさに枯れ果てても無くしたくない感情を秘めた曲…て書いててクサいし意味がわからん。まあ、名曲ですよ。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Dawn of a New Day ★★ (2017-03-18 00:51:38)

全編ほぼクリーンボーカルで歌われる初めての曲。アコースティックでグロウルもアクセント程度にしか組み込まれていません。これがなんとも良いバランスで絶品です。

そしてこんな北欧トラッドエッセンスを持った曲調はJesper氏が脱退した今、ほとんどないと言えるかもしれません。彼が脱退した際にはクオリティ的に表面上のダメージがあるように思えませんでしたが、それは顕在化していなかっただけであり、こういうのを聴くとバンドサウンドが統一された分音楽性の幅が狭まったのかなと実感させられますな…。

Jesper氏、戻らないかな。

IN FLAMES-Colony-Embody the Invisible ★★★ (2017-03-16 21:28:48)

私はIn Flamesの音楽性の変化をとても肯定的に受け止めていて「彼らは変化しているのではなく、進化しているのだ」と言って疑わないファン一人です。

そんな私がひッッッさしぶりにColonyでも聴いてみるかと頭から聞き始めたら「こりゃ昔からのファンが文句言うわけだ」と妙に納得させられてしまいました。リフの破壊力や曲自体の即効性は今の音楽性より上かもしれません。

長い間ファンであり、彼等の変化を拒絶せず楽しんできただけに過去(6th以前)をあまり振り返らなかったけど、聴いてみたらこれはこれで素晴らしいなと納得させられます。

In Flamesは「今も昔も凄い」てことですね。そんなことを再確認させられた名曲。現在の音楽性でライブのセットリストにこの曲を混ぜるのは…少々強引かもしれませんが(苦笑)

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Dark Signs ★★ (2017-03-14 07:50:49)

まさに(当時の)In Flames。
リフにしろリズムにしろ彼等らしさを意図的に出したあざとさを感じる(笑)サビ以外は5th以前のファンの溜飲を下げるはず。ソロも含めギターのエッジを落としているのが残念。それはアルバム全体に言えることですが。

旧ファンをここまで焦らしておいてこの曲をぶっこみ、少し安心させようとする魂胆が見えますな 。そういう意味では成功してます。

IN FLAMES-Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity-Transparent ★★ (2017-03-11 23:05:44)

モダンヘヴィネスの影響が伺えるリフと冒頭のブラストビートが確かにSlipknotを思い起こさせる気がしなくもない。

そのヘヴィリフから突如悲し気なギターパートになり、クリーンボーカルでサビへ。このサビでは浮遊感溢れるボーカルの録音状態がとても活きています。隠れた名曲ですな。ただ隠れてしまっている分、もうライブでやらないかもしれないのが惜しいです。

IRON MASK-Hordes of the Brave-Holy War ★★ (2017-02-26 09:16:42)

インギーには無い最新型のネオクラシカルスタイル的な曲で、纏まりはあるがシンプルではない。ダッシャン氏の荒々しいギタープレイとボーカルさんの太く荒い声も中々。

YngwieのFuryのサビメロがそのまま出てくるのは微妙だが、カッコイイからいいのかもしれません。

IN FLAMES-Clayman-Only for the Weak ★★★ (2017-02-18 17:59:40)

2016年開催のKnot Fesでもライブで演奏された哀愁のミドルチューン。未だに6th以前の作品からの曲で、根強くセットリストに残っています。

メインリフをキーボードを覆うことによって、よりメロディを強調する効果を生んでいます。ソロも泣けるし。

もうIn FlamesはReroute~より前の作品はライブでやらなくていいんじゃない?位に考えていましたが、久しぶりに聴いてみると、舐めてたなと。反省します。

IN FLAMES-Trigger Ep ★★ (2017-02-17 20:23:00)

去年これ聞きたくてシングル買いました。
リフがこの時期溢れていたモダンヘヴィネス系で、なんか当時の音楽シーンを勝手に思い出しました。

デスラッシュで、サビはまだ現在の歌唱力には遠く及ばないクリーンが懐かしい(笑)叙情的なギターが上手くカバーしています。良く出来た曲ですが、アルバムに入れる箇所がちょっと見当たらない。Reroute~は個人的に完璧な流れなので、B面にして正解かな。

最後にダニエルの入魂ツーバスが聴けます。

QUEEN-Hot Space-Under Pressure ★★★ (2017-02-15 12:31:00)

遊び心あるのに哀愁を感じさせるユニークな曲です。展開も見事と言う他無い構成。カラオケで歌うとリロレロの部分がなく、回りに私が即興で追加してるのではと思われて少し恥ずかしかったり。フレディの相方は亡くなられたでデヴィッド・ボウイで、全然違う声質が面白いコントラストになっております。

ただ…

最近ガンズのライブ観に行って、細いアクセルが懐かしくなり追悼コンサートのBlu-rayを久しぶり鑑賞。その流れでWembley公演のBlu-rayも見た。

するとやはり私はこの曲はフレディ一人で歌ってるライブバージョンの方が圧倒的に好きと気付かされます。多少一人では再現しきれない箇所があるのも事実ですが、「一人で頑張ってる」感が好きなんですよね。

METALLICA-St. Anger-Frantic ★★★ (2016-12-22 19:46:53)

新譜出てから歴代のアルバムを振り返って聴いています。St. Angerは当時流して聴くと何も頭に残らないイメージでしたが、冒頭のこの曲にすら気付いていなかったのは失態でした。

アップテンポだしリフも個性的で良し。

「ティッティッティッタァ」の箇所が最高。賛否両論ですが、この遊び心にジェイムズのひっくり返りそうな限界ギリギリ感溢れるボーカルが混ぜ合わさり大きな達成感を生んでいると思います。聴いていてとても気持ちがいいですな。

本当に面白い構成の曲です。
最後に表打ちで走るのも痺れます。

IN FLAMES-Battles-The End ★★★ (2016-11-30 00:37:47)

先行公開されていたイェスパー氏も認める名曲。ノットフェスで歌ってる人がいて驚きました。自分はCD出るまで我慢していました。

いやークールですわ。男女の合唱まで組み込む意欲作。惜しいのは終わり方。ぶつ切りで終わるのが違和感あり…。

IN FLAMES-Battles-Drained ★★ (2016-11-30 00:31:37)

荒涼としたSEから始まるアップテンポなパートを持つミドルチューン。こんな中途半端に疾走パートを捩じ込むなら、むしろ無い方が曲の形体が掴みやすい。

と、文句言いたくなる私ですが、アルバムの1曲目として悪くない始まり方だと思わされた。彼等のセンスには敵わないと実感。


MyPage