素晴らしい作品です。前作は一部を除いてダメダメで完全に見切りをつけていただけに、今作は迷いに迷って結局購入しガッツポーズが止まりませんでした。
日本人では海外バンドにはパワーではそうそう勝てません。別の部分で勝負って感じで日本人にしか作れないようなメロディの数々が詰っています。彼らのアルバムは作品毎に大幅に色が違いますが、それを差し引いても文句無しに最高傑作。
京もある意味開き直りに近いライブで一人では再現不可能なボーカリゼーションが過去最高のクオリティ。声の細さを隠すためか4th辺りから掛けられていたエフェクターを止めたのが逆に個性的になりました。
しかし、ここまで凄まじいバンドになるとは...。
同意者:
S&A> icedさん
もともとグロウルは消耗が激しいですからね。中々アルバムレベルでの再現を求めるのは厳しいです。
ここ数作品で昔に比べ大分クリーンボーカルの割合が増えたのでちょっとコリーが楽できるかもしれません。次の作品はグロウル排除とかしちゃうかもしれません。それはそれで面白いかもしれませんけど。
同意者:
iced