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何か殆どの人がCARRY ONと比べているがそんなものはどうでもいい。
CARRY ONはCARRY ONで、NOVA ERAはNOVA ERAでそれぞれ名曲中の名曲。どっちの曲を聴いた時の衝撃がもう片方の曲の足元にも及ばなくたってANGRAの好きな曲がまた増えたんだからそれでいいじゃないですか皆さん。

ヴォーカリスト達も勿論すごいのだがマーカス&アレックス大先生のリズム隊も忘れてはならない。RHAPSODYのドラムってフィルがほとんど入ってないからドラマーは手の内見せれずに終わってる感じだが、本作では満載って程多くないけど結構フィルが聴ける。2,3捨て曲があるが全体を通して見ると全く気にならない。ゲストの力をさっぴいてもEDGUYより好きだな。

バラードなのにわりと早口なのが印象的。やっぱり民謡テイストは心打たれる。

俺は初めアーニーとはキスクの事だとは知らなくてこの曲を聴いた。でも一発で気づきましたよ。そしてビビッた。

リードシンガーが3人もいてこの上なくスリリング。トビアスからロブに交代するところなどライブで再現されたらどれだけカッケー事か。
サビメロもオリジナリティに溢れている。

毎度御馴染みメロスピアルバム1枚に1曲必須の大作ナンバー。ここでもトビアスは大健闘しているのだが、せっかくだから参加シンガー全員の独唱パートがあっても良かったのに。

これを毎日聴いていたら格闘家並みに首が強靭になる事だろう。
以前までメインリフを携帯の着メロにしていた。で、電話が掛かってくるたびに周りの人に笑われた(スレイヤーファンの友達にも)。

発売してまだ日が浅いという事もあり、あまり聴き込んでいない。ちょうど同時期にRHAPSODYが出てしまったのでそっちばかり聴いてるが、相手が相手なだけにまあ皆さん許してくれるだろう(?)。勿論好きな事には変わりはないのだが。
みんなもっと書き込んで、僕に聴き込ませるように促してください!

ワタクシはイマイチだとは微塵も思っておりません、この曲が入っているが故に。いや他のも良いんだけどもし俺がベストアルバムの収録曲を選曲する権利があるのならMAJESTYは最近の曲を退けて間違いなくトップに来る。

確かにMAJESTY張りのカッコ良さ。曲名も良い。ギターソロで3連符になるところでガッツポーズ。

母(50代)がこの曲を聴いてBLIND GUARDIANにハマッた。
そして俺はこの曲を聴いてシンフォニックメタルに人生を捧げる事を誓った。

いかにも語りべが歌っているかのような雰囲気が味わえる。BLIND GUARDIANのミドルテンポの曲の中では1,2を争うほど好き。

割とストレートな構成。これまた戦闘アニメの主題歌彷彿のメロディでガッツポーズ無しでは聴けないな。個人的にはBメロが特にお気に入り。

スラッシュとジャーマンの融合。トーメンのタムワークが主役の曲だと思う。

俺は原曲ヴァージョンの方が好きです。曲解説でハンズィが「BLIND GUARDIANとQUEENSRYCHEの中間にあるような曲」と言っていたがまさしくその通り。イイトコ取りの曲ってこういうものの事を言うんだろうなと実感。
ただしギターソロでテンポが速くなるのはちょっと・・・。

↑アコギの部分のことでしょう?全く同感です。静と動のコントラストでこれ程見事な展開を持つ曲は滅多にお目にかかれない。
ただし間奏で微妙にブルージーになるところは個人的にはちょっといただけない。あれがいいんだよと言う方もいるだろうが。

何と言っても重厚なイントロのカッコ良さに尽きる。

サビの落ち着いたメロディが美しい。あとオーケストラパートかな。

BLIND GUARDIANの中でも1,2を争うほど良い。そう、イントロの緊張感がたまらんね。よくあるバラード→疾走というパターンの逆(BRIGHT EYESはバラードではないかも知れんが)の流れも見事にはまっている。

スイマセン、2つ上の俺のコメントBRIGHT EYESじゃなくてMORDRED'S SONGの間違いでした。

これまたドイツ人特有のテキパキとしたコーラスが入っている。特にギターソロがそのままなのにバックが3拍子→4拍子となるところが良いね。

↑
おお、この曲が発言されるのを待っていました。なんせスペルが分からなかったもので(笑)。
短い曲ながらもストーリー、曲構成がしっかりしていて雰囲気はバッチリ出ている。

これを聴いてバグパイピストもいいなと思った。

ブラガの曲はどれもRPGっぽいのが多いけど、この曲は特にそれが表れている。カイ・ハンセンのソロもカッコいい。

FORGOTTEN TALESのオーケストラヴァージョンはすご過ぎる。動物愛護団体のテーマソングとして使えばみんなもっと動物好きになる・・・・・・といいな。

世間では影薄いけど、このアルバムの中では一番好き。イントロにGUARDIAN OF THE BLINDのサビ、エンディングにWELCOME TO DYINGのイントロ、そして泣きまくるサビメロ。自分自身の曲のフレーズを引用した、これ程カッコいい作品はない。

サビでヴォーカルがロートーンのメロディ歌うところとかエンディングのGとKEYのユニゾンフレーズなど、聴き所満載。でもやっぱイントロのグゥオッ!!が一番耳に残る。

最後でいったん終わってまた始まるのがいいね。

最初の高速ドラムと笑い声、そして「グウゥオ!!」っていう叫びが最高。

コンパクトな出来で、アルバム中一番聴きやすい。ジャケでロイが合掌しているけど、それにピッタリのイメージ。少林寺映画の修行シーンとかのBGMに使われればもっと人気が上がるかも。

ロイの歌の上手さが一番よく表れているのはこのあまりにも美しすぎるクラシックバラードだ。チェンバロ、生ストリング、ガットギター、そして神聖なる歌声。このアルバム未聴の方はこの曲を聴くためだけでも十分に買う価値はありますよ。

リズムトリックの嵐。複雑な構成を有するが全く散漫な印象を受けない。そしてサビがキャッチーでよい。

出だしの戦闘アニメの主題歌風のギターメロディにやられ、疾走するサビに突入した時点で既にノックアウト。CONCEPTIONにしては分かりやすい曲だが、間違いなくアルバム中ハイライト。

メインリフがザクザクとしていてカッコいい。不思議な浮遊感を漂わせるアンサンブルが独特な雰囲気を出している。
それにしても変わった曲タイトルだな。

2番サビ直前の、ロイのたった一音のハイトーンがこの曲を名曲にしている。それ以外はちょっと弱い気が。歌詞は最高。

QUEENSRYCHEの某曲の北欧メタルヴァージョンと言ったところ。Aメロのジワジワと攻めてくるようなドラムが聴き所かな。

曲全部を通してダークであり、しかも名作であるという大作はこれ以外にないのでは。フラメンコをふんだんに取り入れた邪悪なパッセージ、美しい歌メロに乗っているが故により残虐性を纏った歌詞、そしてメンバーのテクニックはこの頃とてもB級だったとは思えない。凄すぎ。

1stのオープニングとは思えない完成度。まだ北欧メタルが多様化していなかったアルバム発売当初、この曲を聴きまくってた。

1stといえばAMONG THE GODSとこの曲。曲のタイプの“その他"というのは勿論スパニッシュの事。フラメンコパートではトゥーレのギターばかりではなくインガル、アルヴによるB,Dsのプログレッシブなテクニカルプレイも堪能できる。

DARK MOORって他のネオクラシカルバンドと違ってウルトラテク満載じゃない、庶民(?)の手の届く範囲でいい曲つくってる(演奏が下手という意味ではありません。念のため)から好きです。あと日本版に限って言える事だけど、歌詞が女言葉で訳されているところが何だかカッコいい。

意外にも登録されていたので、せっかくだから俺も一言。
現在のサウンドプロダクションでカヴァーされてしかもクワイアとか色々アレンジも加わってて面白いけど、やっぱり原曲にはかなわないな。勿論歌も圧倒的にキスクの方がいいし。
とはいえ聴いて損はない。

俺もハマッた。

「アルバム中盤でバラード→疾走」はDARK MOORも絶対やると思って聴いてたら、やっぱりやった。呆れるぐらいワンパターンだが、そんだけメロスピファンにはツボにはまってるんだろうな。もっとやって。

↑
そう。DARK MOORを知らない友人を俺の車に乗せMDかけて、この曲になると必ず全員「あ、このバンドのヴォーカル女だったの?!」と言う。そして必ずメタル好きじゃない友人でも、この曲だけは結構好きだと言ってくれる。

余分な贅肉を落としたかのような、しかしそれでいて音ヤセなど全くしていないサウンドが素晴らしい。勿論曲もね。
メロデスかスラッシュか正統派デスかなんて議論がたまになされておりますが、DEATHはDEATHでいいじゃないですか皆さん。

イントロの強烈さは絶品。やっぱりオープニングから掴みを得るのならこれぐらいやらねば。

スラッシュに近い感じだが、声がこの上なく残虐なデスヴォイスであり、やっぱりデスメタルバンドもヴォーカルが最重要パートである事を痛感。

RHAPSODYライブ(最終日)でEDGUYの曲は予習不足であまり歌えなかったがこの曲のサビはシンプルかつ印象的で大合唱に加わることができた。

EDGUYのバラードだったら俺はこれを選びます。一点の曇りもないクリスタルメロディと歌詞。美しすぎる。

EDGUYほどハレルヤという単語がハマるメロディを作れるバンドは他にないでしょうね。