この曲を聴け! 

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0フレットさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-229
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked
OZZY OSBOURNE-Live & Loud
OZZY OSBOURNE-Speak of the Devil
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Sabbra Cadabra
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants
OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Hero
ARCH ENEMY-Wages of Sin-Enemy Within
BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind
BLACK SABBATH-Sabotage-Megalomania
BLACK SABBATH-Past Lives
OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never
OZZY OSBOURNE-Ozzmosis
KORN
BLACK SABBATH-Paranoid-War Pigs
OZZY OSBOURNE
BLACK SABBATH-Seventh Star
OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Diary of a Madman
BLACK SABBATH-Dehumanizer-Master of Insanity
BLACK SABBATH
IRON MAIDEN
RAMMSTEIN-Sehnsucht
TONY IOMMI-Iommi
KISS-Alive!
KISS-Rock and Roll Over-Calling Dr. Love
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands
FIGHT-A Small Deadly Space
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発言している12曲を連続再生 - Youtube



OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★ (2003-07-27 03:21:00)

ランディ無き後のOZZYのアルバムとなるわけですが、B・ギルスはアルバイトだったようで、
ジェイクでした。ただ、ギタリストうんぬんというより、OZZYが好きな私にとって「わーい!
OZZYの新譜だあ!」と違和感など微量も感じる事無く聴く事が出来ましたね。特に1曲目で
ノックダウンでした。「ヤッパこのおやじは期待を裏切らんのう」とカッコ良い曲ばかりです。
2度目の来日で、ドンエイリーのお母さんが亡くなったとかで、しかも代役も利かないほど直前
で、LIVEでは「ミスター・クローリー」のイントロを必死にアルペジオで弾いていたジェイク
が今でも思い出されます。 ランディの「泣き」とは少し違った「美しい」メロディライン
を持ったジェイクのソロもこのアルバムを際立たせていますね。 ミディアム・スケールの
ギターを使う位小さい手なのに。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman ★★ (2003-07-27 02:40:00)

音の方向性が現代とは違うのだけど、彼が使用していた機材としては目一杯、ギターが歪んで
というか、水玉Vが暴れまくってる。素人が弾いたら収拾つかないんじゃないかな、たぶん。
「あーあっ!またやっちゃった」的なジャケットで発表された2枚目のアルバムですが、各曲
ともアルバムコンセプト(イメージ)の筋は通っていると思います。この頃は既にランディの
中に、クラッシックへの思いが強くなり始めていたので、彼の本心まではわかりませんが、
オジーが表現したかった、「おどろおどろ感や、深い闇」というイメージをどう弾くか!
という部分では、前作より進化しています。 「DIARY OF A MADMAN」この曲を超える
曲は誰にも、いやオジー自身ももう作れないだろうなあ。
このアルバムを最後にランディは他界した。 それまでも確かに「新時代のギターヒーロー」
…続き

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz ★★ (2003-07-27 01:44:00)

さすがに投票数が多いと、中には「非」の投票もあるんですね。 特にこれからこの「アルバ
ム」を聴こうなんて人は、バンド、そしてランディの事前情報を持って聴く場合も多いので、
いろんな評価が出るかもしれませんね。 当時、「ヘブン・アンド・ヘル」のリリースでサバス
が「紫の安息日」なってしまった!と生きる希望を失いかけていた時にこのアルバムが発表され
て、感涙の中で毎日レコードを聞いていました。買ってきたばかりのLPに早速針を落とし1曲目
「アイ・ドント・ノー」のメロディアスなブレイクを聴いて「あーOZZYはこういう音楽がやり
たかったのか」と妙に納得してしまったものでした。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked ★★ (2003-07-27 01:10:00)

「Down To Earth」まで、山ほどの名曲とアルバムがある。 そん中で「この曲を聴け」で
も分かるように、10位の「ミラクルマン」以降高い順位の曲はそれほど無い。 なんとなく
それは分かる。 ただ、このアルバムは全アルバムの中で最も飛ばさず全曲聴けてしまう。
のも確かである。 「サバスも好きだ」というザックの加入によってか、極上のメタルの中に
今までには無かった、サバスの香りを微量だが感じられる仕上がりとなっている。

OZZY OSBOURNE-Live & Loud ★★ (2003-07-24 02:53:00)

以前は音質(特に低音)がショボクて「メタル」系のLIVEアルバムはあまり興味が無かった
のですが90年代、技術の進歩によりかなり良い音になりました。 音だけでなく内容も良い
です。とても熱気が伝わってきます。曲も新旧バラエティに入ってます。 何故かアイオミ
とジェイクの曲は若干アレンジが加わっていますが、ランディの曲はほぼオリジナルで演奏
されていてこの辺でザックの姿勢が伺われます。 お勧めは「ミラクルマンと、バカだモン」
で、LIVEならではのとても良い「疾走感」を感じられます。 それとなんといってもオリ
ジナルメンバーによる「黒い安息日」です。 「リユニオン」がリリースされるまでの約5
年間、私の「聖曲」となりました。

OZZY OSBOURNE-Speak of the Devil ★★ (2003-07-24 02:18:00)

もう20年以上前の事なので、正確な記憶では無いのですが、OZZYバンド初来日が決まったか、
既にチケットが発売されたか、位の時期にランディが他界してしまった訳で、マサに急造中の
急造でB.ギルスが抜擢されたもんで。 いくらプロといえどもこの短期間のリハーサルなら
頑張っている方でしょう。特にパラノイドはGソロに彼の18番ともいえる独特のトレモロサウ
ンドがオリジナリティを感じさせます。「ナイトレンジャー」で分かるようにB.ギルスって
特別メタルな人じゃあないですからね。 サバスの曲の演奏でオリジナルに拘るのでしたら
今は「リユニオン」という傑作LIVE盤がありますから、こちらを聴けばいいだけの事です。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Sabbra Cadabra ★★ (2003-07-23 03:18:36)

ここまで熱く発言されてしまうと、もう何も付け加える事はありませんね。 この曲を前提にしてしまえば、やはり今のサバスは、異質なもの
(個人的にはツマンナイ)ですね。 私も8枚のアルバムに順位は付けられません。 パラノイドや、スゥイート・リーフなんかもカッコ良い
のは間違いありませんが、もう一つのサバスが見えて来るまでには、
途轍もない時間(量)と、深い愛が必要なんです。 昔の作品だから
といって簡単に過去とは、言い切れません。聴く人によっては今だに
生きて(変化)いるんですよねえ。 そこがサバスの凄いとこです。

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Killer of Giants ★★ (2003-07-23 02:50:00)

それまでも多彩なテクニカルプレーを聴かせてくれたジェイクですが
この曲では素晴らしく美しいアルペジオを聴かせてくれます。特に彼
は、ストラト系のボディを使っている為、ランディやザックとは少し
違う透明感のある音が◎です。 ストリングスと絡み合う辺りなどは
「おとぎ話」の入り口に立っているかのようです。 イントロだけで
も十分価値のある曲ですね。

OZZY OSBOURNE-No Rest for the Wicked-Hero ★★ (2003-07-23 02:30:59)

やはりこの曲のエントリーは無かったですね。別に穴を探して投稿して
いる訳ではありませんが。 「NO REST FOR THE WICKED」のCDで
10曲目のボーナストラックってヤツですね。ただ、ジャケットにも曲
のクレジットが無いので、分かりにくいかもしれません。
実感としてボーナストラックはあまりアテにしていないのですが、この
曲はなかなか良い作品です。オジーの中では、へヴィでも無いけどバラ
ードでも無い。 比較的、肩の力を抜いて聴けるのですが、間に合わせ
的に作ったようでもなく、レギュラーエントリーでも全く問題の無い
内容です。 曲の構成もVoメロディもしっかりオジー節してます。
エンドに向けての広がり感の有るコーラスは、もっと長くリピート
しても良いくらいです。

ARCH ENEMY-Wages of Sin-Enemy Within ★★★ (2003-05-02 04:20:21)

過去に無数の曲があるなかで、「よくぞやった!」と言える曲ですね。
多分?意図的にSEの音量を押さえ目にして、聴く者を一瞬にして己の
世界に引き込んでしまう。手招きに誘われて迷い込んだらそこまで。
その後は×××。長年メタルを聴いてきたけど、こんなイントロ、
メッタにお耳にはかかれませんよ。特にドラムの構成は天晴れ!
勉強になります。この深く、濃いい「40秒」を何度繰り返して聴いた
だろうか!

BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind ★★ (2003-04-28 12:34:12)

マッタリとしたCメロから、マッタリとしたGソロへ、
Voのお尻とGの頭の音域を同じにして、間を上手く
繋いで聴かせる。 ん~ん、勉強になりますねえ。
この曲を聴くと最近は口ずさめるGソロが減ったよ
なあ、とつくづく思ってしまいます。

BLACK SABBATH-Sabotage-Megalomania ★★ (2003-04-10 01:33:41)

では、謝られてしまった「この曲が好きな人から」のコメントです。
自論ですが、この曲の良し悪しの差は①「サバスから影響を受けた子や
孫バンドを経由して、聴き始めた」人と②「直接サバスから入った」人
で、分かれる事があるかもしれませんね。 ①の場合やはり好きな
アルバムは「2nd.3rd.」という人が多いのではないでしょうか。
②の人は「先入観を持たずに、サバスサウンドにハマッテしまった」
と。そうなると、もう一つのサバスが聴こえて来るんです。
一見ダラダラと聴こえる単調なリフに「麻薬」的な要素を感じてし
まうんですよ。(そういうの何曲かありますが)
で、通常は「ディレイ」程度しか使わないアイオミが若干「レゾナス」
を効かせて繰り返すリフは、カッコいいです。構成も「古代妄想狂」
というタイトルに沿っていると思います。 Doom
…続き

BLACK SABBATH-Past Lives ★★ (2003-01-27 22:00:00)

「PAST LIVES」輸入盤でもなく、MXで落とす訳でもなく、当然のごとく日本盤を
購入しました。 他のサイトなんかでもおおむね「良い」「熱い」、等の評価のよ
うです。でも、なんでだろう?上記(キイチさん)記の通り、2枚のうち1枚は80年
に公式発売され、今でもチョット探せば購入できます。 なのに、このCD評にも
全くエントリーされてもいない。そんな良いならもっと多くの評、ポイントがあって
もいいはずなんだけど??フムっ??
本当のところは分かりませんが、なんか「SEVENTH STAR」じゃないけど、最近
新アルバムのリリースがない為の穴埋めか、と。勘ぐりスギですか。
まあ、SABBTH 暦の若いリスナーには、お薬でお腹を一杯にしてた時代の「ハズす事」
も、もろともしない、無敵SABBTHに触れて頂きたい。
ベテラン リス
…続き

OZZY OSBOURNE-The Ultimate Sin-Never ★★★ (2003-01-18 04:27:32)

Shot In The Dark みたいな曲は生理的に受付ない私にとって
LAメタル化したこのアルバムを理解するのに結構時間が掛かった。 そんなアルバムのなかで、もしマイ・ベストを作るとしたらこの「NEVER」は絶対に入れるくいらい、カッコイイ曲だ。
ジェイクもバリバリ弾いてるけど。 なんといっても、 Randy Castillo の ドラムパターンが最高!特許とれるよ。
でも、後にジェイクがソロアルバムで自分でDr叩いてモロ
真似してるけど。

OZZY OSBOURNE-Ozzmosis ★★ (2003-01-18 03:29:00)

ほろ酔い加減で、アルバム評を見て寝ようかと思ったのですが、つい投稿して
しまいました。 まさか、このアルバム評で「ヘイボーン」が出てくるとは!
と、見てみればなんだ「キイチ」さんじゃないですか。よくお会いしますネ!
まあOZZYが好きか嫌いか、は別として、ヘイボーン自身は結構気合が入って
いたみたいで、俺がP・DするのだからOZの作品の中で、1番重いアルバムにして
みせる。というのがコンセプトだったようです。
この「ヘイボーン」はどうも「マンネリ」から脱出したい時期のバンドによく
起用されるみたいですね。 私の知る限りですが、SOUNDDGARDENのSUPER∩ИKИOMИ
や、最近ではKORNのUntochables でもマンネリからの脱出を見事に果たしている
アルバムを作っています。(断言します)
ただ、さすがにOZZYだ
…続き

KORN ★★ (2003-01-17 02:01:00)

お邪魔します。 というのは、私は特別KORNのファンではないからです。
どちらかと言うと、1・2作を聴いて飽きてしまった方の人間です。
ボーカルとしての「魂の叫び」みたいなとこでは、昔(詩人、狂人)と言われたジム・モリソンというVoがいました。 かなり時代が違うので、全く
同じではないのですが、「語り、絶叫」という部分では共通点を感じます。
ただ、KORNとDOORSの違いは「曲」でした。 サスガニ7弦ギターの重さは
凄いのですが、曲というより「演劇」に近い、KORN劇場を聴いているよう
な感じが強く、それが×でした。で、つい最近友人が新作を聴いてみてくれ
というので、「今更KORN?」と思ったのですが、プロディューサーを聴いて!おっ!じゃあ聴いてみる。という事で、久しぶりにKORNを聴いてみたわけです。
どのバンドのファンでも初期からのフ
…続き

BLACK SABBATH-Paranoid-War Pigs ★★★ (2002-12-26 03:33:50)

よっ!「みけ」さん。この知恵袋~っ!

OZZY OSBOURNE ★★ (2002-12-23 19:41:00)

悲劇!!あまりにも悲しい! 歴代のギタリストがあまりにも
しっかりとしたGプレーヤーだった為に、オジーはホントに名スカウト
オヤジ。と化してしまったかのような「アルバム評」、「曲評」、 コメントばかりで。
もし、ランディーが生きていても2002年の今、本当に「クラッシック」の世界に身を投じたままか、全く新しいサウンドを作り上げて己の道を歩んで
いるか、いずれにしてもOZバンドにはいない。B・ギルスは?ジェイクは?
ザックだって、地位と自己のサウンドが確立されていくほど「曲」自体は
反比例してイマイチになっている。
OZバンドやサバスのトりビュートでどんな名プレーヤーが名演したって
結局Voの、悲哀さや、スリリングさの部分で物足らくなって飽きてしまう。
「上手くなくたって」「チョツトこ汚たなくたって」「もうあんまり
高く
…続き

BLACK SABBATH-Seventh Star ★★ (2002-12-22 06:06:00)

私としては、正式なサバスのラインナップとしてはやはりどうも据わりが
よろしくないですね。アイオミのソロとして完成させて、全く手を加えず
タイトルだけサバスとしてリリースしてしまった訳ですから。
この頃は、サバス=アイオミ。のようになってはいましたが、やはり
端から、サバスのアルバムを作る。という時には良くも悪くも、アイオミで
すらサバスという十字架を背負って作っていかなければならないわけで。
そのプレッシャーはこのアルバムでは感じられませんよ。
1ギタリスト、としてのアイオミを堪能出来るアルバムではないでしょうか。

OZZY OSBOURNE-Diary of a Madman-Diary of a Madman ★★★ (2002-12-22 05:36:40)

順位はこんなもんとしても、この曲のスゴさを判ってるん
だったら、みんなMr.Crowleyくらい「熱く」
語ってくれよお。なんかコメントがずいぶんあっさりしてて。
みんな、聴いたろう!この曲のトリビュートのショボさを!
OZZY自身だってもう、これを超える曲は作れないんだぜ。
ランディが死んじまって1番悲しいのは、この曲を再現させ
る事も、パート2的な新曲も、一緒に死んじまったって事!
こんな壮絶な曲、サバスマジックを持っても、太刀打ち出来
ないよ。この曲を超えられる曲を誰か作ってみやがれ~っ!

BLACK SABBATH-Dehumanizer-Master of Insanity ★★ (2002-12-22 04:36:09)

正直、アルバムとして聴き続けているのは、Mob Rules まで。
Heven and Hell を初めて耳にした時は「黒い安息日」が
「七色の安息日」になってしまった。と大きく肩を落とした
チームの一人だからである。(今は、H/Mの名盤だと思って
るけど)じゃあなんで、この曲なんだ! それ以降、自発的
にカッコイイと思って聴けるのが、この曲くらいだからなん
だ、なのにエントリーが無かったからだ。

BLACK SABBATH ★★ (2002-12-22 00:47:00)

どうもこのコーナーの投稿者は皆さんかなりのベテランリスナーのようで、
私も安心して25年選手を露呈させて頂きたいと思います。
前記の投稿を読むと、あえて私が語る事は残ってないようで「楽して
すいません」。 でも、今はこのようにネットがあって、他にも熱い
ファンがいるんだなあ。と実感出来ますが特に、70年代はなんか
サバスって凄く「マイナー」なバンドなんだなあと寂しい思いをしてた
ような気がします。 話は変わりますが「愚痴たれオヤジ」さん
サバスは「メタル」じゃない!なんていってる場合じゃないですよ。
一部の若い連中には「Doom」ロックなんてハイカラなカテゴリング
をされたりしてます。そんな状況も手伝ってか、色々な投稿を見ると
結構「マイケル」の評価が低いんですよねえ。 私なんかは、気合を
入れる時、寛ぐ時、子守唄代わりに
…続き

IRON MAIDEN ★★ (2002-12-21 22:11:00)

さすがメイデン!どのバンドよりもカキコの内容が熱いね!
1Stのリリース前に、期待の新人を集めたオムニバスアルバム
の中に2,3曲入ってて、これから期待できそうなバンドだなあ。
なんて思ってたら、アレヨアレヨという間に正当派H/Mの大御所
になってしまったもんなあ。 ニューアルバムが1曲、1曲進んで
いく度に、今まで見た事も無いような新しい部屋の扉を開けていく
ような衝撃を受けてたな。何でこんな曲作れんだ~ッ!ってね。
ただ、この衝撃が強すぎたせいか、今まで得られた新鮮な感覚は
Hallowed Be Thy Name で終焉を迎えて
しまったんだなあ。 でも、3枚のアルバムは今でもヘヴィ・ローテーション
だけど・・・。

RAMMSTEIN-Sehnsucht ★★ (2002-12-21 18:09:00)

ジャケットからしてかなり「エグイ」のですが、中身も負けてません。
私としてはニナ・ハーゲン以来のドイツ語ロックですが、イワユル「ジャーマン・メタル(北欧メタル)」とは一線を画したサウンドで、間違って買ってしまうと、1曲でポイ!かもしれません。 サンプリングかと思われるほどヘヴィなリフの繰り返しの上に野太い(地声)?Voがかぶさり、ツイツイ引きこまれてしまいます。 全体的に間違いなくヘヴィなんですが、何故かDrのテンポがダンサンブルなんです。 旧東ドイツはこういう曲で踊ってたのかなあ?ドイツ人なら 有えるかも!
チョット変わってる所も有るけど、とても男っぽくてカッコいいアルバムです。

TONY IOMMI-Iommi ★★ (2002-12-21 16:07:00)

まあ、アイオミクラスになれば、ソロなんかこんなもんでしょう(ダメとかじゃなくて)。 「バラエティ」がこのアルバムのコンセプトじゃないかな。
でも、「MOb Rules」以降の本家サバスよかはまだ聴けるかな。

KISS-Alive! ★★ (2002-12-21 15:54:00)

あれっ!ココはKISSのコーナーでいいんですよね? と思ってしまいました。
KISSの人気を不動のものにした大出世作ですよ。 ALIVEⅡも正に擦り切れる
ホド(レコード)聴いたけど、コイツのエントリーが無いなんて悲しすぎる。
「地獄の軍団」以降の曲は段々完成度が良くなってきたから、Ⅱの中にはこれはスタジオの方が良いかな。っていう曲もあったけど、3rdまでは音質も含めてかなりシンプルというか、マッタリした出来だった分、なお更ライヴはかっこ良く仕上がっている。
それに、本物のレスポールの音はALIVEの方だよ。

KISS-Rock and Roll Over-Calling Dr. Love ★★★ (2002-12-21 15:25:11)

イヤーッ!ポイント低いなあ!悲しいなあ! KISSは大好きだけど、「デトロイト・ロック・シティ」とこんな差があるなんて。 KISSの中ではかなりヘヴィーで、超カッコいいのに。
まあ、KISSはファン層が広いからこのポイント結果も仕方ないか。(グスンッ!)

URIAH HEEP-Demons and Wizards-Circle of Hands ★★★ (2002-12-21 15:12:27)

The Wizard と並んで、大好きな曲です。 目を閉じて聴いて
いると、途轍もない世界が広がって来るかのようです。
後半グンッと盛り上がって来るLIVEも絶品です。
PS・ヒープあたりになると「にわかファン」が少ないせいか
どのコメントも?が少なく安心して読んでいられますね!

FIGHT-A Small Deadly Space ★★ (2002-12-21 12:22:00)

95年のリリースなのに、なんで2ndのエントリーすらないの? なんか腰抜けだね!
音質がこもってて聴きずらいのは確かだけど、ベテランだから出来た「新たな提示」
「実験」「挑戦」ナドナド。噛めば噛むほど「味」が出るアルバムなのに。
速い曲も、ハイトーンのシャウト、も無いけど、どこまでが「メタル」なのか分からなくなるほど「ミュータント・ロック」が氾濫し、ロブ自身もその渦に巻き込まれてしまった中で出した95年時点での「答え」、が2ndには山ホド詰め込まれているのに。
このアルバムが理解出来ない人は「Rocka Rolla」からジックリ聴き直す事を薦めます。ホントにロブの事好きなの?


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