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OZZY OSBOURNE-Black Rain
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Sleeping Village
BLACK SABBATH-Mob Rules
ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-All by Myself
METALLICA-Metallica
HALFORD
ROCKBITCH
MOTORHEAD-Overkill-No Class
TONY IOMMI-Fused
GEEZER( G//Z/R)-Ohmwork
FIGHT-War of Words-Reality, a New Beginning / Jesus Saves
THE ALAN PARSONS PROJECT-Eye in the Sky-Old and Wise
CREAM-Goodbye Cream-I'm So Glad
CREAM-Goodbye Cream-Badge
THE ROLLING STONES-Let It Bleed-Gimme Shelter
OSANNA-Palepoli
NEW TROLLS-Ut
松任谷由実-ひこうき雲-雨の街を
松任谷由実-Sweet, Bitter Sweet -yuming Ballad Best--ナビゲーター
SOUNDGARDEN-Superunknown-Superunknown
BILL WARD
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
AEROSMITH-Draw the Line-Draw the Line
AEROSMITH-Draw the Line
ASIA-Asia
BOBBY CALDWELL-Greatest Hits-Heart of Mine
BOBBY CALDWELL-Greatest Hits-Come to Me
JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan
BLACK SABBATH-Forbidden
BILL WARD-Ward One: Along the Way
BLACK SABBATH-The Eternal Idol-The Shining
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live
BLACK SABBATH-Vol 4-Wheels of Confusion / The Straightener
GOBLIN-Roller-Roller
I POOH-Alessandra-Noi due nel mondo e nell'anima
HALFORD-Crucible-Golgotha
I POOH-Parsifal-Parsifal
I POOH
FIGHT
MARILYN MANSON-Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death)-The Nobodies
BLACK SABBATH-Forbidden-Kiss of Death
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Over to You
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Junior's Eyes
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Johnny Blade
BLACK SABBATH-Master of Reality-Into the Void
BLACK SABBATH-Seventh Star-Turn to Stone
OSANNA-L'uomo
BLACK SABBATH-Tyr
QUARTZ-Satan's Serenade : the Quartz Anthology
BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Heaven and Hell
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発言している29曲を連続再生 - Youtube



OZZY OSBOURNE-Black Rain ★★ (2007-06-05 00:33:00)

BLACK RAIN で OZZY OZBOURNE(バンド)は
私にとって『演歌』になった!!
なんて、カキコしたらキット不評か? と思われるかもしれないけど、決してそうでは
ない。
「唄い方とか、曲調」が演歌なのでは無く。私の精神的なものが「おっさん」が演歌を
聴く感覚と近くなっている。 そんな感じ。
OZZY自身が40年のキャリヤを迎え、私自身もこの『声』とは30年の付き合いに
なる。閲覧者の中にはまだ生まれてもいない、卵にもなっていない方もいるだろう。
それ程長い長い時間、この声とこの声を取り巻くサウンドに「どっぷり」と浸かって来
た。
バンドの都合で数年間「デス声」のバンドも聴いてきた。「スピードも展開も速くて、
めちゃめちゃテクニカル」な「味の無い」バンドも聴いてきた。
「おっちゃん」が若い人に混じって「
…続き

BLACK SABBATH-Black Sabbath-Sleeping Village ★★ (2007-02-23 01:28:22)

片や「移民の歌」片や「スピード・キング」。
どちらも名曲ですが、同時期にこんなイントロを・・・。
重すぎる!ダーク過ぎる!
確かに中間部分、特にDrとBsだけの数秒間は「ジャズ」してます。
「黒い安息日」のリフも凄いが、このイントロのインパクトも
負けてはいない。 以後のサバスカラーを決める(感じられる)
1曲でる事は間違いない。

BLACK SABBATH-Mob Rules ★★ (2007-02-14 00:03:00)

2006年~7年、このアルバムのメンバーで行われている「MOB RULES」ツアー。
そんな事もあり最近ちょっとヘヴィローテーション。
今、30cm四方のLPを見ながらなんですが、ん~ん。
1981年してこのグロい、イラストはその後のメタル系のグロジャケをかなり
先取りしてますなー。
多数のリスナーから「H/Mの教科書(名盤)」という称号を受けた前作同様「DIOサバ
ス」の2枚目。 (私流には「七色の安息日」)
何故、ここまで評価が違うのだろうか?
プロディユーサーも前作に引き続き巨匠マーチン・バーチである。
「HEAVEN AND HELL」は教科書と言われるだけあって各曲輪郭がハッキリしていて
ヘヴィながら、明確という意味ではキャッチャーではあった。
本作は、前作よりは「血生臭さ」があり、オリジナル期に戻った感もある。
…続き

ERIC CARMEN-Eric Carmen (1975)-All by Myself ★★★ (2007-02-13 00:23:05)

だいぶ昔ですが、CMに使用されてましたね。
しっとりと始まり、でもどこか力強さも感じさせる良い曲です。
歴代の名バラードの中の1曲といっても過言ではないでしょう。

METALLICA-Metallica ★★ (2007-02-03 00:02:00)

「ロック」「その他音楽」「酒」「車」「ラーメン」「女」Etc。
十人十色とはよく言ったもんで『良いと悪い』『好きと嫌い』、音楽の評価って
凄く微妙だよね。
ファンの多いバンド、歴史の長いバンド、に『賛否両論』は宿命的な事。
Black Sabbath は8枚のアルバムで終わった。と公言してる俺からすると
否定派、初期派の殆どが「遅い、退屈」だよね。
なんか「説得力ねえな~」って感じ。
少なくともこの板のコメント読んでると、新旧ファンいろいろ思いはあえれど結果、
賛評の「なんで良いか」に押されてるもんね。
ただ「速いから」だけではROCKを語るのにスゴーく狭い世界の話になっていまうん
じゃないかな。
このアルバム評は2003年に既に投稿しているので、今回は置いときますが
ただの「初期好き」も「本気」は大変なんだよねー。

HALFORD ★★ (2007-01-26 03:01:00)

へえ~っ! もう新曲が試聴出来るとこまできてるんですね。
理由は措いといて、結果として「Angel Of Retribution」 より
「Resurrection」「Crucible」の方が倍以上ヘヴィローテーションだった
私には HALFORDの新譜、、待ちどうしい限りです。
リリースはいつ頃になるのでしょうかねー?

ROCKBITCH ★★ (2007-01-19 02:32:00)

頂き物ですが、DVD1枚所有しております。
「ナッシュビル・プッシー」もアホバンドだなあ、と思いましたが
いやはや、上には上がいるもんですねー。
楽曲、演奏、もこちらの方が上ですが。
確かにINVICTUSさんの仰るとおり、観客もノリノリで楽しんでいるのですが
私の目には、「ギター小僧がソロプレイを注視する」というよりは「スト
リップ小屋」のおっちゃんの「視線」のようにも映りました。(w
そりゃそうですよねえ、ドラムステックを挿入してクリクリしたり、前列
の客に「ぺニパン」ならぬ「ペニキャップ」被せて、腰でなく首のピストン
運動、などなど・・・。 ああ~っ、めまいがしてきた・・・。(w

MOTORHEAD-Overkill-No Class ★★ (2006-12-19 23:52:08)

息の長いバンドの中でも比較的、年代差の出にくいバンドだと
思っていたけど・・・。
やっぱりみんな「疾走系」が好きなんですね。
速い曲ではないけど、その分粗削りで粗暴な「MOTORHEAD」
サウンドそのままなんだけど、この曲。
非常にパンチの効いた初期の名曲だよ。

TONY IOMMI-Fused ★★ (2006-09-24 15:30:00)

このアルバムも聴き始めてから1年経ちました。
で、残念ながら基本的には前回投稿から大きく変わってはいません。
最初の頃は全体像を掴むような聴き方をしていましたが、何度も聴くうちに通常より
少し低音を足して聴くようになりました。
すると(当然か!)先生のGが非常に浮き出て聴こえます。
やっぱりカッコイイ、小ぶりの単板マホに細い弦のギターなのにとても機械的でヘヴィ
な音は健在です。
ただ反面、前記したVoの部分は更に分離感が強くなってしまいましたね。
7曲目のような、スピードのある曲はまだ良いのですが、先生の真骨頂であるミディ
アムテンポの曲では??なんです。
ヒューズも目一杯頑張っているのは十分分かります。
ただ、元来私はVoを聴くに当たって「上手:下手」を聴くより「合う:合わない」
に重点を置いてしうので、どうしても
…続き

GEEZER( G//Z/R)-Ohmwork ★★ (2006-09-24 14:27:00)

リリースから1年経ってから聴く俺も俺だけど・・、その間このアルバムの投稿が無か
った事からも、GZR自体があまり受け入れられていないんでしょうね。
自分には十分今風のへヴィロックに聴こえるんですが、若いリスナーにはこれでも
「退屈」なんでしょうか。 それとも『また』雑誌とかで酷評だったのかな??
まだ、聴きだして間もないのでまずはファーストインプ、という事で。
全体像:前2作に比べるとかなり「歪んだギター」が入っていない箇所が多い。
これについては評にもあったが、前作から約8年間クラーク(Vo)が多数
のバンドで活躍し技量を上げている事にも関係しているのではないかと思う。
曲調の起伏だけで無く、「普通の唄い方」と「がなって唄う」時とどちらも
しっかりと唄えるようになった事が要因だと感じた。
サウン
…続き

FIGHT-War of Words-Reality, a New Beginning / Jesus Saves ★★ (2006-09-20 23:59:00)

今更ながら。 の WAR OF WORDSへのコメントです。
Fightは2nd派の私で、このアルバムは1,2曲目が主聴
でした。 が久しぶりに聴いてみて「グッグッ」とこの曲が来ま
したねー。
イントロの良さも然る事ながら、この歌メロにはまりました。
なんか「淡々」と唄い上げるVoに、改めてロブのヴォーカリ
ストとしての「カッコ良さ」を痛感。
1,2曲目がこのアルバムの主軸となるのは確かだが、後をみる
と、このアルバムのみの世界に思える。
次作やクルーシヴへの布石という意味では、このアルバム中この
曲が最も意味を持った曲ではないかと思う。
しかし!「淡々」と進行するメタルなんて、「最新」を追い求め
てるリスナーには「化石」的に聴こえるんでしょうがねー。

THE ALAN PARSONS PROJECT-Eye in the Sky-Old and Wise ★★★ (2006-04-20 02:09:42)

これも隠れた「超名曲」。
何度聴いても、何年聴いても、飽きない。
そして、少し浮遊感を持たせたサビメロとこれぞアラン
パーソンズPといえる、クリス・レインボーの包み込む
ようなヴォイスが相まって、素晴らしい仕上がりとなって
いる。

CREAM-Goodbye Cream-I'm So Glad ★★★ (2006-04-12 23:10:37)

ホンと、「バトル」という言葉がピッタリの演奏です。
アッという間の9:12。
「熱い」曲だ!!

CREAM-Goodbye Cream-Badge ★★★ (2006-04-12 23:05:02)

1968年、ビートルズのホワイト・アルバム「ホワイル・マイ
ギター・ジェントリー・ウィープス」にクラプトンが参加して
いる事への、ジョージ・ハリソンのアンサー曲。
レイラが当時ジョージの奥さんに向けて作られた事は誰もが知る
事実。この奥さんを中心に愛の縺れはあったものの、ジョージ
が亡くなるまで、二人の友情は続いた訳です。
でー、この曲私個人的には「完全」に名曲ですね。
今でも、週に1度は聴きますよ。
まずは、中間部分のアルペジオの「音色」です。
けして完全なクリアートーンでは出せない、微妙に歪みを混ぜた
音がとても艶っぽさがあり、この音だけでも3★です。
あと、ジョージのソロも結構イケテます。
なかなか「味」のあるメロディだと思いますね。

THE ROLLING STONES-Let It Bleed-Gimme Shelter ★★★ (2006-04-11 01:06:15)

どんなに音が歪んでいても、この曲の持つ「殺気」、をなかなか
超える事はできないでしょう。
1本、ピーンと張り詰めた「糸」。
緊張感とカッコ良さを持ち合わせた「名曲」です。

OSANNA-Palepoli ★★ (2006-04-11 00:56:00)

ルックス(化粧)からして「イッテ」しまってるけど。
このアルバムは正に「狂気」って感じ。
短いパートが次から次へと貼り付けられている。
けして万人向けとはいえない。個々が持つ感性、個人的には「特殊な感性」だと思う
けど、これに嵌った人だけが抜け出せなくなる「迷路」のような曲だ。
ろくに分からないのに小難しい曲を聴いて「良いよ」とか「凄い」とか簡単に言うヤツ
は私キライで、こんな曲「訳わかんない」と感じてもそれは音楽のセンスの良し悪し
ではなく単純に固有の感性だと思う。
しかし、こんな短パートを何十と繋ぎ合わせている曲をLIVEでしっかり演奏すん
だから、これはこれで「狂人」達だなー。
ハマッた人間としては、このアルバムも70年代のイタリアンロックを代表する1枚
である、と言っときマス。
テクニカル&アバンギャルドなこ
…続き

NEW TROLLS-Ut ★★ (2006-04-11 00:23:00)

「コンチェルト・グロッソ」では、クラシカルな至宝の泣きを聴かせてくれましたが、
これのみしか知らない方には「え?」これがニュートロルス?というくらい方向性が
違います。「イタリアンでもいい、プログレでもいい」とにかくロックバンドなんだ。
と言うことを強く感じます。
開きの内ジャケに古城の城壁が画されているけど、なんともいえぬ「時代(昔)」を
曲として上手くリンクさせてます。
「オンタリオ湖の騎士達」「大戦争」と「動」の部分もあれば「木の葉の物語」「パオ
ロとフランチェスカ」という「静」の部分。
さて、かの昔この城を舞台にどんな「戦」と「愛」が繰り広げられたたのか。
みたいな・・・。
曲調は「静」と「動」が混在したアルバムですが、上記のようにその差にもコンセプト
は十分感じられるのでけして「散漫」にはなっていません。
…続き

松任谷由実-ひこうき雲-雨の街を ★★ (2005-11-07 01:09:46)

この曲は私も好きですね。
メロディもすばらしいのですが、「夜明けの雨はミルク色」
なんて歌詞、当時唄ったアーティストいなかったよな。
この曲のように情景が浮かんでくるような曲、好きなんですよね。
繊細な「娘心」をって感じかな(笑)

松任谷由実-Sweet, Bitter Sweet -yuming Ballad Best--ナビゲーター ★★★ (2005-11-07 01:02:11)

1977年 遠い旅路(シングル)のB面。
2001年にリリースされたバラード・ベストまで約24年、ベスト
もCDも無かった。
超 名 曲 !!
この頃のユーミンのチョット「浮遊系」の繊細なメロディ感覚
で、絶品だね。
個人的には「これがユーミンだー」と言いたい。
★5個クラスの名曲です。

SOUNDGARDEN-Superunknown-Superunknown ★★★ (2005-05-03 02:18:22)

何故か最近またヘヴィーローテーションになってる。
「飽きない」曲だなー。
熱気、ドライヴ感、けど少しだけ感じるモッタリ感、独特の湿気
どれもがちょうど80%くらいで混ざりあっている。
けして100%では無く、どれもが80%だからいいのかも。
微妙なバランスの具合が絶妙な出来となっている。
ホント、カッコよい名曲だね。

BILL WARD ★★ (2005-03-11 22:59:00)

エビフライさん、やっと来られましたね。
「語れ」でビル様の賛評を二人で語っても、「賛も否も」反応が無い事から
しても、ここえの書き込みは非常に少ないでしょうね。(涙)

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★ (2005-02-26 22:55:00)

仕事が忙しくて、発売4日目にしてやっと購入。
まだ4回しか聴いていないので、点数なんて付けられませんよ。
「初聴き」段階の感想としては、「Resurrection」の初聴きの時のような強いインパクトは
感じなかった。
今回ロブは「ロイZ」を伴っての「復帰参戦」となったが、FightやHalford
でのサウンドカラーは殆ど感じない。
KKとグレンがギターを弾き、ロブが唄う。ジューダスそのままである。
ただ、どの辺りの時代との比較、延長上、なのかはもう少し聴き込まなくては判別できませ
んな。
これからアルバムを聴く方にお勧めしたいのは、CDを聴く前に是非!DVDを観てほしい。
彼ら自身も、ファンにとっても色々あったこの10年。 中には10年未満のファンの方
もいるだろう。 そんな散り散りになった10年を1本の矢にしてくれる
…続き

AEROSMITH-Draw the Line-Draw the Line ★★★ (2005-02-19 02:26:38)

個人的にですが。
ストレートなノリがたまらない、後半のブチ切れもたまらない。
私の中で「AEROSMITH」といえば、この曲です。

AEROSMITH-Draw the Line ★★ (2005-02-19 02:19:00)

アルバムも沢山あるし、歴史の長いバンドですから・・・でも・・・。
いやーッ。 このアルバムがこの位置とは情けない。
どの曲をとっても、エアロスミスじゃないですかー。
『ROCKS』『TOYS IN THE ATTIC』も良いけど、此処まで差が開く事は無いと思うんだけど。

ASIA-Asia ★★ (2005-02-19 00:29:00)

数々の実績と功績を持った「ビッグネーム」が集った、これこそスーパーグループ。
しかし、「プログレ」の4鬼神が作ったアルバムだから「難解で馬鹿テクなプログレ」
でなくてはイケナイのか・・・。
各メンバーが元在籍していたバンドはどちらかと言うと「下方(地中)に向かっての広
がり」持った曲が多かっただけに、このメンバーでの「上方(空)に向かった広がり」
を持ったこのアルバムは、プログレファンには「戸惑い」があったに違いない。
でも各曲をそのままの楽譜で、ごく普通のミュージシャンが演奏しても同じようになっ
たかな??
特にこのアルバムは「AISA」という新ユニットとして1Stアルバムであり、
彼らが作った新たなコンセプトをトヤカク言うのも詰らないような気がする。
確かに、この4人が作り出す「サウンド」としては「キャッチャー」過ぎるかもし
…続き

BOBBY CALDWELL-Greatest Hits-Heart of Mine ★★★ (2005-02-16 00:04:24)

街外れの丘で夜景を眺めながら。
オレンジの灯りがポツポツと波間に滲む港で。
「恋人たちの語らいを演出するにはこれの右に出る曲は無い」
と言っていいほど「最高の1曲」です。
ボビーの中で1番好きな曲です。

BOBBY CALDWELL-Greatest Hits-Come to Me ★★ (2005-02-15 23:49:35)

一日の終わりに、独りで何か飲みながらホット一息。
隣に愛しい人がいれば、更にそれも良し。
小作ながら、安らぎを与えてくれるなかなかイ~イ感じの
バラードです。 じゃあ、おやすみなさい。

JUDAS PRIEST-Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2005-02-12 02:00:00)

ホントにヨークよーく聴いたLIVEアルバム。
同時進行者としてはアメリカを意識し過ぎた後2作がイマイチだったので、1982に「Screaming
For Vengeance」が出るまで、かなり引っ張って「聴き倒した」アルバム。
ジューダスの人気を不動のものにすると同時に、後に「メタルゴッド」と言われる布石となる
名LIVE盤。(少なくともこの日本では、78年にはまだH/Mという言葉は一般的になって
なくH/Rだったなー)
収録曲のスタジオ盤は当然70年代だし、結構わざわざ歪みが抑えられている音質ばかりなので
逆聴きをする人には「音質、ベスト盤」としても、前期入門の超お勧め盤。
しかし、古いといえば古いけどねー。ジューダスを理解するには避けて通れないアルバム
だと思うんだけど、此処まで17名の書き込みとは、寂しーなー。

BLACK SABBATH-Forbidden ★★ (2005-02-06 00:31:00)

夢想家・Ⅰさん こん**は。
>不協和音のあと、1分30秒頃から始まるリフ・・・
?1分30秒ですか、あれ?「往年のフレージング・・・」ですから⑩Kiss Of Deth
の事ですよね。 それなら私が指摘した部分は、(私のPCでは)3:59から始まる
リフです。 ⑩Kiss Of Dethの事でなければ勘違いです。ごめんなさい。

BILL WARD-Ward One: Along the Way ★★ (2005-02-05 23:15:00)

サバスに関わっていない時は一体何をしているんだろう? そうまで思わせてくれる
ビル様ですが、ソロ 出してたんです。 1990年の作品です。
そして、ゲストの多い事。
主なメンバーは、ギター「Rue Phillips. Keiht Lynch」ベース「Jack Bruce. Bob Daisley」他多数、(沢山出過ぎです)総勢29名。OZZYとZAKKも参加してます、
2人が同じ曲でないのがこれ又おかしです。
内容: ゲストの数からしても、なんか寄って集って「あれもやろう、こんなんもいい
じゃあ~ん」て雰囲気もあります。しかし、OZの参加2曲は俄然「まともなメタル」
してます。 十分OZのアルバムに収められる出来だと思いますよ。
他にも、サバスを少し意識したヘヴィな感じの曲もありますが、アレンジというか展開
や、かぶってくるメロディに
…続き

BLACK SABBATH-The Eternal Idol-The Shining ★★ (2005-02-05 01:40:28)

只今、Born Again 以降のサバスを勉強中なんで、どうしょうかー。
と思ったんですが。 やっぱコメントしちゃいました。
しかし、なんというか、ここでも感じ方が同じといのも皮肉です。
私もこの曲のクライマックスは「エビフリァ」さん(なんで名古屋弁
なんだ)同様、イントロとそこからリフに入っていくところですね。
ジブイよー。ん~んイイ感じだー。 リフも明確で良いと思います。
中間部の泣きメロはなかなかGoodです。ただチョットAとサビメロ
が弱いかなー。
そして以外と、順位低いのねー。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live ★★ (2005-01-22 19:05:54)

確かに、ポイント低いですね。 上から順番に追っていたら結構探して
しまいました。
インパクトの強い曲が多いサバスなので個人的な主観は個々分かれるか
もしれませんが、私の中では「サバスらしい」1曲です。
「ダラ~ン」とした部分もあり「キメのリフ」がビシッと決まるところ
もあるんですが、展開が細かすぎてつかみ所がボヤケルぎみなのが、
万人受けしないのかな。
しかし、↑の数人投票者を拝見する限りは「通好みな曲」となってし
まうのかな?そんな難しい曲じゃないんですけど。

BLACK SABBATH-Vol 4-Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2005-01-18 01:11:53)

私は「頭」と「お尻」のフレーズが無かったとしても、今と同等レベル
で、この曲は好きです。 単調の中の単調、ともいえる先生のリフ?
ビルの特許パターン。 だれたOZZYのヴォーカル。マッタリとした
ドライヴ感。 なのに、中間部でのガッツのあるパンチの効いた先生
のキメフレーズ。 ん~ん、麻薬ソングだな。

GOBLIN-Roller-Roller ★★★ (2005-01-17 02:45:43)

名作Rollerからのタイトル曲。
超高域のピアノを小刻みなメロディで奏でるいきなりのコブリン節。
張りのあるブリブリベースに、パイプオルガンが重圧度を倍増させる。
最後にサビで、ギターが「ローラー」と唄うように絡んでくる。
やはりゴブリンは「SF」チックなものより、この曲のように繊細
かつ、濃~いい曲がいいな。
メジャータイトル曲にけしてヒケをとらない名曲である。

I POOH-Alessandra-Noi due nel mondo e nell'anima ★★★ (2005-01-08 22:16:30)

(邦題)ミラノの肖像 1972 の2曲目。
「悲しくも美しい物語」みたいな、とてもクラシカルなバラードです。
これまた明確なメロディを持ち、美しいストリングスにのり甘く悲し
げなハーモニーを奏でます。この曲を「悲しい」と取るか、「いとおし
い」ととるかは、個々に分かれると思います。
ラブロマンスの映画であれば間違い無く、メインテーマとなる美曲です。

HALFORD-Crucible-Golgotha ★★ (2005-01-05 22:53:40)

重い足取りで丘の上まで十字架を引きずり上げる。
そんなシーンを映しだしてくれるよな、タイトルに沿ったリフで始まる
ヘヴィな曲である。 中間部のUPテンポでガッツのある展開も
「お約束」ではあるが、やはりカッコイイものはただカッコイイ。
こういう曲は、聴く方も聴き焦らずジックリ腰を据えて聴こうではないか。

I POOH-Parsifal-Parsifal ★★★ (2005-01-04 01:03:36)

1973発表アルバムのタイトルナンバー。
「語れ」でもコメントしましたが、彼らの持ち曲数で言えば4分前後
の「クラシカルなオフコース」的な曲が多いのですが、この曲は全く
違います。 個人的には「コンチェルトグロッソ」とタイマン張れる
と思います。「アダージョやカンダンツァ」が1~2個のメロディを
繰り返す事で「感傷」を誘うのとは違い、こちらは10分弱の何回か
展開のある大作で、前者より「泣き」は若干マイルドですが、
6分45秒から始まる「悲しく美しいメロディの層」は圧巻です。
この手に興味があって、未聴の方にはお勧めな1美曲です

I POOH ★★ (2005-01-04 00:45:00)

全くの個人的な見解ですが、ゴブリン、オザンナ、ニュートロルス、と私にとって
の「イタリアンロック四天王」の最後の一つが、この「イ・プー」です。
1971とやはりかなりのベテラングループで、現在も「イ・プー」として活動をして
いる「らしい(汗)」です。
ただ、サウンド的にはゴブリン、オザンナ、とは一線を引く必要がありますね。
かなり「キャッチャー」で「女性好み」的な美しさを持っています。
日本のミュージシャンのボキャブラが弱いので的確かどうかは分かりませんが、
「やたらとクラシカルなオフコース」といったところでしょうか。活動暦が長く
関連アルバムも20枚以上ある様なので、一概には嵌らないかもしれませんけど。
「ニュートロルス」が「コンチェルト・グロッソ」で聴かせてくれた「コテコテ」
のクラッシック、とはまた違いもっと各曲に上手くブ
…続き

FIGHT ★★ (2004-12-27 22:51:00)

もう「過去」のバンドなのでしょうが、あまりにも追記が少ないのが寂しいです。
「弾け型」と「篭もり型」の違いこそあれ、1st、2nd、伴に「Halford」の
ブレイクの肥やし(実験的試み)といっては失礼なほど、極太のメタルを聴かせて
くれるバンドである。
「Halford」を聴いてから「Fight」を聴くと、確かにキャッチャーさは欠けるけど
今のメタルに欠けがちな、必要な「お約束」はまだまだ勉強(聴く)するに値し
ますよ。
ん~ん、わかんね~のかなあ~。

MARILYN MANSON-Holy Wood (In the Shadow of the Valley of Death)-The Nobodies ★★ (2004-12-27 22:27:50)

アコーステックバージョンでも、十分「鋭い闇」を聴く事が出来るというのはこの曲がすごーくオーソドックスな曲なんでしょう。 彼のキャラ的に飛躍したアバンギャルド性が印象付けられがちですが。
シンプルな素材も調理人の腕で多彩な味付けが出来るのですね。
おっちゃん。にもカッコイイと思わせてくれるヘヴィな良い曲です。

BLACK SABBATH-Forbidden-Kiss of Death ★★ (2004-12-27 01:13:21)

曲調としては、MOB RULESに入っていてもおかしくないミディ
アムヘヴィーな曲。従ってディオが唄ってもイケルでしょう。
しかし、聴き所は展開をするアイオミのヘヴィなリフである。
その後サバスにおいて、この1分前後は唯一オリジナル期の音
が復活している。聴く度に体が熱くなるところである。
しかし、「聴くとヤル」では大きく違った。
曲にあわせてギターを弾くと、何故か「グッ」とこない。
原因は・・・。リズム隊のどちらかに、ギザーか、ビルがいたら
こうはならなかったろう・・・、きっと。
繰り返されるリフの3回目からDrとBが入るが、CDではただ普通
にDRが入る、ビルなら絶対にこうはしないだろう、必ずなにか
スネア1発でも入れて、勢いをつけるだろう。Bもギザーなら
もっとブリブリの爆音でギターとバトルをするだろう。いや
…続き

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Over to You (2004-12-11 01:21:49)

確かに似てなくもないですね。 でもサビはこちらの方が数段
美しいでしょう。
得意のミディアム・スローな曲ですが、過去の曲となんか違う。
当然ジャストではハマッテいない、コンマゼロ何秒か後乗りな
感じ。 それがマッタリを超えてダラダラ感を生んでいる。
昔のアングラパンクのような、湿り気すら髣髴させるOZZYのVo。
ヤッパいっちゃってたのかな、この時も・・・。

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Junior's Eyes ★★ (2004-12-06 00:53:29)

サバスとして「おどろおどろしさ」は全くないけど、なんか渋いゾ。
ジャズ魂が顔を覗かせる曲、でもHR育ちの自分からしてみるとこう
いうサビメロについ熱くなってしまう。

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Johnny Blade ★★ (2004-12-06 00:44:27)

この曲を聴いていて、フッと感じたのですが、多分(カウントはして
いないけど)、サバスの曲でビルさまのドラムの打数、1番多いのでは
なでしょうか。 まあ大変オーソドックスな打法ではありますが・・。
ただ、ドラム事態の音質が「バシャ、バシャ系」なので、イマイチ損を
してますが、今風の硬い音で聴いたら結構パワフルでエキサイティング
だと思いますよ。 少なくとも『サバスで』叩いてるコージーよりは
ね。

BLACK SABBATH-Master of Reality-Into the Void ★★★ (2004-11-03 01:05:28)

このサイトに触発されて、最近80年中盤以降のアルバムを聴きなおして
るんだけど、ヤッパリ聴けば聴くほどオリジナルとは離れていってしま
うんだな。ただ今は比較よりも、分析みたいな感じで聴いているから、
「違う」事は前提に聴いているけど。
30年にも亘る色や形の違う2つのサバスを同時に受け止めようとする
のは非常に疲れる。 そんな時、この曲なんかを聴くと冬の寒~い日に
暖か~いお風呂に漬かっているような気分になれるんだなあ。

BLACK SABBATH-Seventh Star-Turn to Stone ★★ (2004-11-03 00:45:26)

非常に聴きやすい曲なので、エントリー無しは少し以外でした。
「ネオンナイツ」あたりが好きな人にはイケルと思うんだけど。
3:30と大作ではないけど、パッケージングが絶妙です。
シンプルだけどドライブ感もあり、なにより「ソツ無く」作られた
「匠」たちの技が光ます。
それと、これはこれで「完成形」として、アルバム
全体が少し「アマめ」といかウエットぎみの音なので、別バージョン
で、もうチョイアグレッシヴな感じで、今くらい音硬くしてさ・・。
どうせ実質「ソロアルバム」なんだからVoはロブなんかがゲストで
唄ったらカッコよさそーーーな曲。

OSANNA-L'uomo ★★ (2004-10-30 01:49:00)

1971年発表の「OSANNA」の1Stアルバム。
ジャケットに観られるメンバーのいでたちはもう既に「イッテマス」。
①の頭から100%オザンナです。この聴く者を引き込んで行くような怪しげなアコースティック
なイントロは1Stの1曲目から確立されていたんです。
② アルバムのタイトル曲で2004年に発表された「タカブーム」でもアレンジをされ1曲目に
ラインナップされています。個人にお好き嫌いはともかく、オザンナという集団でなければ
作れない曲です。
④ この各センテンスの支離滅裂(繋がらない)な構成(組み合わせ)は、後の名盤パレポリ
にどこか共通感を受けてしまいます。
⑤これも後のタカブームでアレンジして演奏されています。H/R的に聴いてもなかなかの
フレーズが印象的です。 以下の曲もこの手が好きな人には以外と耳につく唄メロがと
…続き

BLACK SABBATH-Tyr ★★ (2004-10-25 02:52:00)

TYRって、「Born Again」以降では1番評価高いですね。
で、「聴かず嫌い」と言われたくないので、チョットしっかり聴いてみました。
アルバムを通して「アイオミが来たー」って感じたのは「①のチルドレン・オヴ・ザ・シー」
のような頭と「②のソロ」位でした。特に②は人気あるようですが、あのギターフレーズは
「アイオミ」には弾いてほしくなかったですねー。まるで・・・・・です。残念。
⑧は曲だけ聴いていれば、チョットしたバラードですが、ビデオはサバスというバンドとしては
最悪です。恋愛のもつれのようなストーリーで、ギターソロでは「アイオミ」がクルクルと回り
ながら弾く姿はまるでピエロです。(涙)
結果として、このアルバムは「トニー・アイオミ バンド」の「良質のH/Mアルバム」って
感じです。楽曲的には何回聴いていて飽きてしまいますが、「
…続き

QUARTZ-Satan's Serenade : the Quartz Anthology ★★ (2004-10-20 02:09:00)

「・・・語れ」では「痛い目にあうかも」と書きましたが、こうしてまとめて33曲も聴いて
みると、よく言われる「サウンド・ガーデン」よりも「サバス」の香りを感じます。(笑)
1-1の「Mainline Riders」なんかは、LIVEよりスタジオの方が雰囲気出てますしね。
1-10「Satan's Serenade」をCDで聴くことが出来るとは「夢」にも思いませんでした。
しかし、リフが始まってビックリしたのが1-11「Wildhire」です。 あっ、あっ、あまりにも
「古代妄想狂」をパクッタリフ過ぎて、これも「QUARTZ」だから許される事なのでしょう
が・・・。
Side2のLIVEも含めて、良く言えば「バラエティ」悪く言えば「方向性がチット散ってる」
ような気がしました。 この辺がA級になれなかったのかな。
私としては「Stand
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BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Heaven and Hell ★★★ (2004-10-16 04:55:58)

もうこの曲聴は3桁の回数聴いてるけど。
久しぶりに聴いてみて感じた事。 サバスとかアイオミという以前に
HRの時代から培ってきた、「HMってこうすりゃカッコよくなるの
よ」って、知り尽くした「スペシャリスト」たちの曲、いや作品だね。
その後サバスは聴いてもあまり「グッ!!」と来るものを感じない俺
でも、比較的不評の「DEHUMANIZER」にも、同じ事を感じ
たなー。 やはりディオが混ざるとその傾向が濃くなるのかな。
アイオミの不滅の名リフ、ディオの熱唱。だけでは絶対にこうは
仕上がらないよ。バンドとして「スペシャリスト集団」でなければね。
サバスの雰囲気を出さなければ、と無理に消化不良のまま作られた
近年の曲のリフとメロディを我慢して聴くよりは、「酸いも甘いも
知り尽くした」スペシャリストたちの演奏を楽しむ。という聴き方
…続き


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