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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) 251-300
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CIRITH UNGOL-Dark Parade ★★★ (2023-11-05 21:08:43)
カルトメタルの筆頭格、カルト・・・ってのは決して褒め言葉では無いし、
僕も真っ当な作品を聴きたいなと思って聴いてみました。サブスクだし、
失う物も無いからね・・・ものすごーく予防線を張ってますが・・・
アレ、普通に楽しめますね。ヒステリックなヴォーカルが彼らである事を
主張してますが、起伏がちゃんとあって実に劇的。すごーく胡散臭い音だけど
ちゃんと整理されてる。これはライブで観てみたいかもしんない。
CIRITH UNGOL-Forever Black ★★★ (2020-08-15 18:40:46)
カリフォルニア州ベンチュラ出身、アメリカン・カルト・メタルを語る上で絶対避けて通れない存在。ちなみに一般人は
避けても全然音楽ライフに影響は無いwCIRITH UNGOL の事を語れるなんて、何て素晴らしいサイトだw
何と前作『Paradise Lost』から19年振りの復活作ですって。解散してたのを全世界のマニアから渇望されての再結成だそうで、
ドイツのフェスではヘッドライナーとの事。何とも日本人からすると想像できない世界だぁ・・・。
泣く子も黙るエピック・メタルの始祖も随分聴きやすくなったなぁ、が正直な感想。前作『Paradise Lost』の方がオススメ
ではあるが。爬虫類系のヴォーカルがカルトな雰囲気を残すのみで、非常に構成に気を配った作品。最後の表題曲は積極的に
カッコイイ!と断言できます!
DAMN YANKEES-Don't Tread ★★★ (2014-11-12 00:05:09)
彼らも1stより2nd派です。アメリカン最高!底抜けに明るいけど、しっかり
曲を練ってあります。これほどの名盤にこれから巡り会えるのかなぁ・・・
DARKANE ★★★ (2023-03-04 15:41:28)
9年ぶりの新作『Inhuman Spirits』も会心の出来で素晴らしかった。ベテラン健在で実にウレシイ。
デスラッシュと聞くとこのバンドを思い出す。一時期は ARCH ENEMYよりこっちをよく聴いてましたね。
DARKANE-Insanity ★★ (2007-05-06 21:53:00)
プログレ・デスラッシュ。近未来的サウンド。
ギターがすげー上手い。アークエネミーが
失ったモノを持ってる。超オススメですよ。
DARKANE-Insanity-Emanation of Fear ★★★ (2008-12-04 23:13:32)
強烈にスラッシュしてるのだが、メロディアスでドラマチック。
目まぐるしく変化する展開がたまらん!
DARKANE-Layers of Lies ★★★ (2011-01-03 21:39:14)
これはカッコイイな!1stからの成長っぷりは素晴らしいものがある。
3rd聴いて心配してたんだけど、前作がウソのような完成度。
デスラッシュと言う型に留まらない、彼ら独自の物を確立してると思う。
突進力、演奏力、そしてメロディ、ドラマ性を備えながらモダンでもある。
ここまでの物を作ってたのか・・・もっと早く聴くべきだったなぁ・・・
DARKANE-Rusted Angel ★★ (2008-12-04 23:05:00)
近未来スペーシーデスラッシュ。デビュー時から相当の
完成度を誇っていた。ホント良いですよ。
DEAF DEALER-Journey Into Fear ★★★ (2016-02-21 17:44:48)
2014年発表の2nd。正統派マニアの間では伝説的存在のカナダ産パワーメタラーですね。
全体的にメイデンっぽいけど、パワー・スピードも充分に持ち合わせております。
5曲目のパワフルさには痺れます!聴いて損をすると言うことはおそらく無いでしょう。
1987年の当時に発表されていたら、名盤扱いされていたと思いますね。
今となっては音源が古いことだけが惜しい・・・。
DEATH ANGEL ★★★ (2013-12-22 16:20:03)
個人的には最もベイエリアスラッシュのイメージから遠いバンド、と受け止めていたのが、
最新作「The Dream Calls for Blood」の突然のスラッシュメタル回帰には驚いた!
いや回帰なんで陳腐な表現はイカンな・・・進化だ!間違いなく必聴盤!
DEATH ANGEL-Killing Season ★★★ (2013-12-28 18:07:32)
2008年発表の5th。確かにベイエリアスラッシュとして聴くべき作品ではない。
高品質で奥行きのあるハードロック。こういった作品は何年経っても
魅力が薄れることはない。ソリッドかつシンプルな音作りなのに、結構ウエット。
アメリカっぽくない。THE ALMIGHTYとか好きな人は気に入ると思うんだけどなぁ。
歌心もあるし、楽曲のバランスも良いしね。
DEATH ANGEL-The Art of Dying-Spirit ★★★ (2007-12-23 00:15:42)
もはやベイエリアとは言えない、素晴らしくドラマチックな
曲。強烈な疾走感と、涙腺が緩みそうな強力な泣きの対比が
たまらん。正直度肝を抜かれました・・・
DEATH ANGEL-The Dream Calls for Blood ★★★ (2013-12-23 21:26:18)
DEATH ANGELは個人的には既にスラッシュメタルと受け取って無かった。
初期作はともかく、「ACTⅢ」、カムバック作の「The Art of Dying」以降も
スラッシュをベースにしたHM/HRくらいの印象しかなく、曲作りの巧みさ、
クオリティの高さは認めつつも、スラッシュメタルが本来持つ初期衝動、殺気を
彼らが取り戻す事はもう無いと高をくくってた。
ところが前作「Relentless Retribution」の姉妹盤である今作は、妹で
あるにも関わらず、あまりにも凶暴!完全に初期の破壊衝動とアグレッション
を取り戻した!スラッシュのリバイバルは数多くあるにせよ、こんな事滅多に
起こる事じゃない。高速リフの殺気の高さはただ事ではない!
今まで彼らが培ってきた曲作りの質の高さは今作でも存分に発揮されている。
徹頭徹尾疾走し
…続き
DEGREED-Degreed ★★★ (2018-01-23 23:06:07)
2017年発表の4th。新世代の北欧メタル?門外漢の俺が言うのも何だが、コレとんでもなくハイクオリティでビックリした!
話題のART NATIONにも全然聴き劣りしてない。透明感がありながら、パワーメタル然としたアグレッションも持ち合わせている。
Voがエモーショナルで絶品だし、ギターも必要以上にバカテク!キーボードキラキラだし、何より曲作りが素晴らしい!
HM/HRシーンが健全であるならば、彼らはバカ売れしてないとおかしいんじゃ?そうあって欲しい!
DEMOLITION HAMMER-Tortured Existence ★★★ (2016-08-21 07:45:49)
1990年発表の1st。EXHODERと並ぶ『元祖』デスラッシュバンド。デスラッシュと言うとイェーテボリ型?と後追いの僕なんか
思っちゃうんだけど、ここで聴ける音は・・・エクソダスみたいっスね。EXHODERはダークエンジェル型?
スラッシュと言えど色々傾向はあるけども、ベイエリア・スラッシュこそ真理!とか思っているオールド・スラッシャーには
至高の作品でしょうね。デス声と言うわけでは無く、Voはチャック・ビリーを彷彿+例の合いの手w1990年でも結構時代錯誤な
音でしょうねこりゃ。しかし素晴らしい作品です。一時期デスメタルを敬遠してたのと、この酷いジャケ絵でB級デスと誤解
してたのが勿体無かったです。演奏力が何気に高く、ギターソロも非常に伸びやかで良いです。
DEMOLITION TRAIN-Unleash the Hordes ★★★ (2016-03-12 21:12:49)
とっても微笑ましいジャケ絵ですねwこれもNWOTHMになるのでしょうか?時代錯誤なまでのモーターヘッド系爆走ロケンロール!
SPEEDWOLF辺りとイメージ被るな。爆走曲ばっかりでややもすれば単調と受け取られる恐れがあるんだけど、
ツインギターのハモリがたっぷりあるのがメタラーにはたまらないんですよ!初期メタリカ好きは何が何でも聴け!
日本盤ボーナスのカバー曲はマスパペでも地味な曲でちょっと意外です。
DENON-AH-C710 ★★★ (2011-10-10 21:04:34)
低音が強く出るので、メタル向けと言われてるカナル型ヘッドホン。
低音だけでなく、全域迫力のある音を奏でてくれる。解像度も高く、
特にスネアやハイハット等細かい音までよく聴き取れる。ホント、
通勤が楽しくなる!1万円以下で買えるから、すごいお得ですよ。
タッチノイズ対策なのか、コードが細くて断線し易いのでは?と
心配ではあるが、この性能なら断線しても次も買ってしまいそう・・・
DESTRUCTION ★★★ (2019-08-12 09:54:50)
『Born to Perish』発売!久しぶりのツインギター構成ですね。なかなか聴き応えあります!
ランディ・ブラック、久しぶりのスラッシュ回帰ですね。実はメンバーで一番年上なのか・・・。
新ギターGonoreasのダミア・エスキッチは流石のテクニックを披露しております。
DESTRUCTION-All Hell Breaks Loose-The Final Curtain ★★★ (2009-02-14 22:10:31)
ドラマチックなIntroから続く強烈なナンバー。このリフは傑作かと。スラッシュというよりパワーメタル的な感じ。
DESTRUCTION-D.E.V.O.L.U.T.I.O.N. ★★ (2009-10-01 21:00:00)
デストラクションらしくなく、結構考えて作ってる感ある。現代エクストリームメタル
勢からのアウトプットがかなりある感じ。いわゆるスラッシュ亜種的なサウンド。
ヴィニー・ムーア、ゲイリー・ホルト、ジェフ・ウォーターズらの豪華ゲストの効果か
いつになくギターソロが充実している感がある。音質は非常に良好で、聴いてて気持ちいい。
「Vicious Circle」「Urge」など実にドラマチックだし、「Odyssey of Frustration」
はかなりいい感じ。ヨーロピアン・スラッシュ的でかなり湿り気を感じる作風なので、
多分初期派には不評な作品だろうな。個人的にはかなり聴応えを感じる作品なのだが。
DESTRUCTION-D.E.V.O.L.U.T.I.O.N.-Urge (The Greed of Gain) ★★★ (2009-09-27 23:48:07)
彼ららしくないドラマチックなスラッシュ曲。ゲイリー・ホルトのソロも彼らしいが、ジェフ・ウォーターズのメロディアスなソロが楽曲に華を添えている。アルバムのハイライト曲だと思う。
DESTRUCTION-Metal Discharge ★★ (2009-09-27 18:57:00)
「THE ANTICHRIST」より音質はレトロになったが、勢いは増したな。
こりゃすげぇ!①~②の流れは最高と言わざるを得ない。確かに
コレ聴いてダメと思うメタラーはちょっといないかも。
まあ、聴いてて疲れてくるのも事実だが・・・。おじさんなので。
でも俺より年食ってるおじさん達がこれだけエネルギー発散させて
るのって何なの・・・w
DESTRUCTION-Release From Agony ★★★ (2020-08-16 06:37:18)
スラッシュメタルを語る上で絶対外せない作品ながら、初期スラッシュFANには実に評判の
悪い意見も散見される、DESTRUCTIONの代表作?まあ、スラッシュ時代の終わり掛けでの
発表時期だし、これでシュミーア追い出されるし、彼らのFANからすると苦い思い出でしょう。
個人的にはスラッシュ亜種と言えばこの作品が思い浮かぶ。
キーマンはマイク。WatchtowerやFates Warningみたいな複雑な曲展開をやりたかったそうだ。
アメリカのバンドを良く好んで聴いてるみたい。愛すべき男だねマイク。あのニヒリズムは素敵だ。
まあバンド内の人間関係はガタガタでも、それが謎のケミストリーを呼ぶことがしばしばある、
と言う好例でしょうか?
DESTRUCTION-The Least Successful Human Cannonball ★★★ (2020-08-16 18:53:41)
1998年発表の5th。シュミーア不在の「ネオ・デストラクション」時代最後の作品。
これはスゴイな、正にPANTERA+MESHUGGAH!複雑怪奇だが、素晴らしい完成度!
バンドの公式に無かった事にされているのが勿体ない・・・。正直、同時期の
OVERKILLやFLOTSAM AND JETSAM等よりずっと良い作品だよ、コレ。
DESTRUCTIONらしさは欠片も無いが、マイク・シフリンガーのミュージシャンとしての
矜持を感じる。しっかし、ここまで徹底的にやっておいてこの2年後にシュミーアと
組んで音楽性を元通りにするのってどうなの?いや、やり切った上での決断か?
現在入手困難ではあるが、この作品こそ再発して欲しい!
DESTRUCTION-Thrash Anthems-Profanity ★★★ (2009-10-01 21:11:22)
初期のリレコ曲アルバムの中でも、違和感なく入ってる新曲。
このギターソロはドラマチックで絶品かと。
DIAMOND HEAD-Lightning to the Nations-The Prince ★★★ (2013-04-13 23:48:40)
キーボードが繰り出す近未来感と、鋭利に刻まれるリフ、真にプログレッシヴ!
1979年にこんな曲が世に出てたんじゃ、そりゃ敵わないなぁ・・・!
DIAMOND HEAD-The White Album ★★★ (2013-02-09 22:43:43)
1979年発表の1st「Lightning To The Nations」+ボーナス。
本当に凄い作品で、まさにヘヴィ・メタルの理想型と言う意見には同感です。
ブライアン・タトラーのギターが素晴らしい!シーン・ハリスのヴォーカルも
線が細いながらもなかなか味があります。何より素晴らしいのが楽曲ですね。
1曲も捨て曲が無い!素晴らしいハードロックであり、ヘヴィ・メタル!
後追いの私が聴いて驚くくらいだから、当時のファンは本当に度肝を
抜かれたでしょうね。ラーズ・ウルリッヒやデイブ・ムステインが
ライナーでコメントを寄せてます。彼らが言うとおり、メタリカ・
メガデスに与えたものの大きさは聴けば良く判りました。
DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy ★★★ (2015-01-17 16:26:29)
90年代を代表する歴史的名盤のハズ。「Glory」だけの一発屋では絶対無い。
全曲類い希なるセンスでまとめた名曲揃い。イマイチなのはボーナス曲くらい。
俺もメタルしか聴かないけど、この作品に出会えたのは幸せだった。
BEATLES、JELLYFISH好きな人向けってのは納得。独特の捻りの入れ方がたまらん。
IT BITESとかと同様に世間の過小評価が悔しくて泣きそう・・・。普通の音楽好きが
今でも愛聴してると信じてる!
DREAM EVIL ★★ (2010-02-06 21:16:00)
いよいよ新作発表!またギタリスト変わってるけど、完成度は高そうだ。
メロディック・メタルの最高峰として相応しい作品だと信じてる!
DREAM EVIL-DragonSlayer ★★ (2007-05-08 15:25:00)
これが好きで好きでしょうがない自分・・・。ちとお馬鹿でノー天気な
ところがツボ。歌詞カード見ながら聴くと、自分もドラゴンが倒せそうな
気になってくる(笑
DREAM EVIL-United ★★ (2007-05-06 21:39:00)
書き込み少ないね・・・。ガスさん脱退が響いてるのかな?
過去の作品と比べて、派手さに欠く印象はあるけども、
純粋に楽曲が優れてると思う。ホントいいよ!
DREAM THEATER-Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory-Act I: Scene Four: Beyond This Life ★★★ (2009-05-26 21:41:16)
これは究極のプログレッシブ・パワーメタルでは?
3:12当りからのギターソロは余りに高速過ぎて、とても人間が
弾いてると思えない・・・!クレイジーです!
DREAM THEATER-Train of Thought-As I Am ★★★ (2022-10-08 22:41:27)
当時はメタリカ過ぎるだろう・・・と思ったが、今聴くと異常にカッコ良すぎるね
凄まじい演奏力に圧倒されます
DUNGEON ★★ (2007-10-28 16:57:00)
オーストラリア産高性能パワーメタラーDUNGEON!
リーダーのロード・ティムは歌上手い!ギター上手い!
曲作り上手い!の三拍子揃った完璧超人!
日本人好みの要素も満載な音楽性なのに、
ここの書き込みの少なさに絶望した!
まあ、バンド自体は「THE FINAL CHAPTER」で解散したが、
その後Lordとして「Ascendence」をリリース。これも、
DUNGEONの音楽性を引き継ぐ素晴らしい出来!これだけ
短期間に素晴らしいアルバムを2枚も聴けるとは!
はっきり言って聴いていない人は損してるので、すぐ
聴こう!
DUNGEON-Demolition ★★ (2007-10-28 16:48:00)
何故か日本盤が出たデビュー作のようです。この後、
「ONE STEP BEYOND」まで日本盤出ずって・・・何と
まあ。この時のロード・ティムは、バカテクで、
狂ったように弾きまくって凄まじいです。ボーカルは
現在に比べるとまだ未熟。「THE FINAL CHAPTER」
を聴いた後、これを聴くとその後の成長っぷりに驚くが、
曲自体は粒ぞろいで実にいいよね。メタル好きなら、
グッとくる曲満載。ボーナス曲も実に格好良く、大満足。
B級メタルとしては最高峰の1枚では?
DUNGEON-Resurrection ★★ (2007-12-02 22:41:00)
「Demolition」は文字通りデモ集で、これが真の1stらしい。
実際「Demolition」に入ってた曲も収録されている。
オリジナルは1999年に発表されてらしい。で、その出来にも
ロード・ティムは納得してなかったらしく、2005年に再録音
している。出来は「A Rise To Power」「ONE STEP BEYOND」
に勝るとも劣らないどころか、むしろ上ではないかと思う。
音質は極上で、クオリティ高い。限定版は日本でのライブ
CDで、これを聴くと彼らの実力が本物なのが判る。
しかし、日本のライブ盤付いてるのに、肝心の日本での
リリースがないってのはどうなの?
DUNGEON-The Final Chapter ★★ (2007-08-13 00:29:00)
正統派・ジャーマン・メロスピ好きをすべて満足させてしまいそうな
隙のない完成度!突進力・ドラマ性・素晴らしい出来のパラード等
メタラーなら大満足でしょ!
Death Dealer ★★★ (2013-07-26 07:48:09)
U.S.パワーメタルの決定版になり得るか?とりあえずファンの期待には
充分応える出来映えで安心しました。
Death Dealer-War Master ★★ (2013-10-15 22:44:40)
U.S.POWERMETALではWILD DOGS,VRとかに近いんでしょうね、超暑苦し系パワーメタル!
このヴォーカルは能力的にはトップクラスなんでしょうけど、余りにテンションが
高すぎて、聴いててとにかく疲れてくるのが玉にキズ・・・もっと唱法に工夫が必要かと。
彼らが在籍していたCAGEやDUNGEONを超えてるかと問われると「?」が正直な感想かな。
MANOWARのファンがどう受け取ったかは気になるところ。実質はギターのステュ・
マーシャルのプロジェクトって気がするが(昔の曲のリメイクあるし)。ステュは
ロード・ティムと組んでただけ合って相当の凄腕だが、アルバム自体はまだ試行錯誤
しながら作ってる気がする。良いメンバーを使いこなしてない感。
Death Dealer-War Master-Hammer Down ★★ (2013-10-15 22:53:58)
ステュ・マーシャルのプロジェクト「EMPIRES OF EDEN」の曲を
リレコしたようです。(ウド・ダークシュナイダーも歌ってました)
まさにヘヴィ・メタルなミドル曲ですな。
Death Dealer-War Master-The Devils Mile ★★★ (2013-10-15 23:03:47)
これは素晴らしい正統派メタル!メロディ、パワーともに申し分なし!
EDGUY ★★★ (2014-10-25 11:57:51)
AVANTASIAは結局全部揃えたが、こちらも全部揃えたい魅力あります。
不評っぽい7th以降もいい作品作ってますよ。トビアスは本当に才能ある。
年配のメタラーが喜びそうな作風ですよね。Space Police買おうかな・・・
EDGUY-Age of the Joker ★★★ (2014-11-03 18:09:15)
2011年発表の9th。70~80年代のHM/HRへのリスペクトを感じる作品。
現代に生きるディープ・パープルとでも言うべきか。曲の出来は総じて
素晴らしく、ブルース調の曲、疾走曲等非常にバランスが良い。
EDGUYの熱心なFANでは無かったが、全部揃えてみようかと感じさせた
程の出来。ちょっとしたフレーズ一つ取ってみても、トビアスの卓越した
センスを感じる。こんなレイドバックしたような作品に弱いのw
ETERNITY'S END-The Fire Within ★★★ (2019-01-19 18:41:05)
2016年発表の1st。元OBSCURA、PARADOXのクリスティアン・ミュンツナー (ギター)が立ち上げた
様式美パワーメタルバンド。ヴォーカルは元ELEGYのイアン・パリー。
イングヴェイ、SYMPHONY Xのファンは必聴のネオクラシカル・パワーメタル!こりゃ素晴らしいわ!
クリスティアンのプレイは勿論のこと、イアンのいかにも様式美然としたヴォーカルが素晴らしい!
新鮮味が無いこと以外は文句なし。久しぶりにネオクラシカル系を聴きこんでます。
ネオクラなのに、プレイがアグレッシブなのがポイント高いですよ。
ETERNITY'S END-Unyielding ★★★ (2019-01-23 22:27:00)
2018年発表の2nd。技巧派ギタリスト・クリスティアン・ミュンツナー率いるメロディック・パワーメタルバンド。
今回は何と元HIBRIAのVoユーリ・サンソンが加入!しかもピート・シールクまで制作に関わっているのであれば、
当然あのHIBRIAの名作1stの再現を期待されるであろうが、ある程度はそれは叶えられている。
イアン・パリーが歌っていた1stと比較すれば、ネオクラ色・プログレ色が薄まり、ジャーマン・パワーメタル色が強まった。
ツインギターは強化され、なかなか聴き応えあり。クオリティだけで評価すれば、実にハイレベル。意地悪な言い方をすれば、
日本人向け過ぎてちとあざとい。独自性の薄さも気になる。しかし、各人のバイオグラフィだけを信じて手に入れたとしても、
絶対に後悔しない出来ではある。イアン・パリーが歌った1stも出来が良かっただけに、個
…続き
EXHORDER ★★★ (2019-09-22 22:57:05)
ニューオーリンズの伝説的スラッシュ・メタル・バンドEXHORDER。遂に復活作『Mourn The Southern Skies』が発売!
あの暴虐スラッシュの名盤『Slaughter in the Vatican』には流石に及ばないが、新たな魅力を備えた良盤かと思います。
EXHORDER ★★★ (2020-04-12 16:07:56)
EXHORDER-Mourn the Southern Skies ★★★ (2019-10-12 16:46:39)
2019年発表の3rd。27年振りの復活作。あのPANTERAに影響を与えたグルーヴ・メタルの創始者!と言われている。
スラッシュメタル衰退期の1980年代後半から1990年初頭に活動し、速さと重さと過激さを兼ね備えた存在。
復活作としては平均点なのかな?PANTERAとベイエリア・スラッシュを組み合わせた様なスタイルは、今としては
特に目立つような音楽性では無いのだけれど。後は随所にアメリカ南部の独特の雰囲気を感じさせる。
グルーヴ・メタルを産んだのは、やはりBLACK SABBATHからの影響か?そういえば2ndでもカヴァーしてたもんね。
ロックン・ロール生誕の地からその後のシーンそのものを全て塗り替えってしまった事は凄い事です。1990年代の
アメリカ産ヘヴィ・メタルに拘りを持つ人はやはり聴かざるを得ないでしょうね・・・。
EXHORDER-Mourn the Southern Skies-Mourn the Southern Skies ★★★ (2019-09-23 22:46:52)
余りにも素晴らしい、ブラック・サバスそして70年代へのリスペクトが詰まった曲。
情感溢れるヴォーカルとギターがたまらない!
この曲だけでも彼らの復活が意義深いものに感じるよ!
EXHORDER-Slaughter in the Vatican ★★★ (2016-08-16 12:06:01)
1990年発表の1st。『元祖デスラッシュ』と言われるのは、デスメタルの聖地フロリダ出身?かと
長年思ってたら、録ったのがフロリダで彼らは米国ルイジアナ州ケナー出身の事。
暴力的とも言うべき圧倒的なスピード。フィル・アンセルモを彷彿とさせる怒気を孕むVo。
圧巻とも言うべきギターリフの嵐。何と言っても重量感と手数がいくら何でもやり過ぎなドラムと、
スラッシュに必要な武器は完全に装備。
リフ+スピードがスラッシュの根幹ならば、彼らは究極のスラッシュメタルの姿そのもの!
4曲目の表題曲なんて凄すぎて笑ってしまう。いや、全曲スゴイな。ホント、凄すぎて聴いてる間
変な笑いが込み上げてくる始末。
RoadrunnerのレーベルメイトSepulturaにも絶対負けてません。1stは日本盤出てたらしい。手に入れようかな。
いやー彼ら
…続き
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