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cri0841さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom
AXXIS-Eyes of Darkness-Lost in Love
AXXIS-Access All Areas (live)
AXXIS-Matters of Survival-Idolator
AXXIS-Matters of Survival
AXXIS-Time Machine-Battle of Power
AXXIS-Utopia
AXXIS-Utopia-20 Years Anniversary Song
CASANOVA-Casanova-Burning Love
CASANOVA-Casanova
IRON SAVIOR-Megatropolis
METALIUM
BARBEE BOYS
MEGADETH
REFUGE
PARAGON-World of Sin
SHADOWLAND-Ring of Roses
HERETIC-A Game You Cannot Win
NOCTURNAL RITES-Phoenix
HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape
DEGREED-Degreed
MASQUERADE-Surface of Pain-Violation
MASQUERADE-Surface of Pain-Suffering
MASQUERADE-Surface of Pain
GORKY PARK-Stare
GORKY PARK-Stare-Five Wheel Drive
THRESHOLD-Legends of the Shires
PRETTY MAIDS-Kingmaker
NEVERMORE
U.D.O.-Decadent-Pain
U.D.O.-Decadent-House of Fake
Gods of War-Heart of Gold-Heart of Gold
GRIM REAPER-Walking In The Shadows
ANNIHILATOR-For the Demented-Altering the Alter
ANNIHILATOR-For the Demented-Phantom Asylum
ANNIHILATOR-For the Demented-Not All There
ANNIHILATOR-For the Demented
SERIOUS BLACK
ANNIHILATOR-For the Demented-Pieces of You
TALON-Neutralized
METAL CHURCH
HEADHUNTER-Rebirth
HEADHUNTER-A Bizarre Gardening Accident
Li-sa-X
ONCE HUMAN-Evolution
NITRO-O.F.R.
OVERKILL-The Grinding Wheel
ANNIHILATOR-Triple Threat
FIREWIND-Immortals
BENEDICTUM-Seasons of Tragedy
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CASANOVA-Casanova-Ride the Wings of Freedom ★★★ (2018-08-16 08:59:47)

ベルリンの壁崩壊がテーマなんですかね。資本主義はいいぞーみたいな内容。アメリカンで
陽気で軽快、いい曲です。

AXXIS-Eyes of Darkness-Lost in Love ★★★ (2018-08-15 11:22:36)

透明感溢れる素敵なバラード。ボーナス曲らしいが、これ程の曲を本編から
落とせるのは彼らの曲作りのレベルの高さを物語っている。

AXXIS-Access All Areas (live) ★★★ (2018-08-13 18:29:49)

1991年発表の初期のライブ盤。非常に安定した演奏と整ったプロダクション。未発表曲が2曲あって、
"Trash in Tibet"がインスト、"Back to the Wall"がデビュー前の曲。"Trash in Tibet"の格好良さは
異常な程で、正統派メタル好きで反応しない人はいないであろう名曲。"Back to the Wall"も素晴らしい。
初期の彼らはメタル志向だったのが良く判る。シーンに隠れてしまって、非常に惜しい一枚。
当時のギタリストのウォルター・ピーチは実に素晴らしいプレイ。

AXXIS-Matters of Survival-Idolator ★★★ (2018-08-13 16:26:39)

ニルヴァーナ風かな?

AXXIS-Matters of Survival ★★★ (2018-08-13 16:19:51)

1995年発表の4th。前作『The Big Thrill』の時もキース・オルセンを起用したかったらしいですね。
スコーピオンズみたいに世界進出を狙ってたんでしょうが、バンドの方向性を見誤った感が否めない。
初期の北欧的透明感は完全に失われ、前作の明快さも無く、陰鬱なイメージの曲が目立つ。
いい曲もあるけどねぇ・・・"Hide Away"とか。全体的にメタル色は薄い。彼らのような正統派には
あまりにも厳しい時代でした。良くも悪くも当時のアメリカの音ですね。
Voの声はこのアルバムでは良く出ている。全体的に演奏・ギターの音はシンプル。

AXXIS-Time Machine-Battle of Power ★★★ (2018-08-12 20:52:30)

彼らにしては珍しいプログレ風ナンバー

AXXIS-Utopia ★★★ (2018-08-12 10:44:53)

2009年発表の11th。前作「DOOM OF DESTINY」と音楽性は同様のメロディック・パワーメタル。
非常に素晴らしい出来。楽曲群の充実っぷりに驚かされる。疾走曲だけでなく"The Monsters Crawl"
"HEAVY RAIN"等のミドル曲も聴かせる。
最も過小評価されているジャーマンメタル。これ程の作品が評価されないのであれば、俺は悲しい・・・。

AXXIS-Utopia-20 Years Anniversary Song ★★★ (2018-08-11 16:41:02)

熱心なAXXISファンなら感激モノ!超豪華ゲストによるメドレー!
"Little Look Back" "Kingdom of the Night ""Flashback Radio"等の
名曲を、アンディ・デリス、デヴィット・リードマン、シュミーア(!)、
ドロ・ペッシュ、クラウス・レスマンが歌う。メロディの分かりやすさは、
ジャーマン随一かもね。やはりデヴィット・リードマンの巧さが際立つ。
シュミーアめっちゃ歌ってて気持ちよさそうw

CASANOVA-Casanova-Burning Love ★★★ (2018-08-03 23:16:18)

灼熱の様な熱さを伝える素晴らしい曲

CASANOVA-Casanova ★★★ (2018-08-02 22:26:27)

1991年発表の1st。ドイツ産メロディックハードロック。Pink Cream 69やFair Warningらと良く引き合いに出される。
CDジャーナルにトチ狂った作品紹介をされたのは2ndで、後に出た1stの紹介ではいく分まともに評価されてた。
メロディ派を唸らせるクオリティを誇る。マイケル・ヴォスのVoの説得力の高さに関心する事しきり。
正に隠れた名盤と言って良いかと思われます。ラスト2曲の"Hollywood Angels","Heaven Can Wait"のみならず、
"Love Lies"等素晴らしい曲が並んでおりますよ。

IRON SAVIOR-Megatropolis ★★★ (2018-07-29 07:06:04)

2007年発表の6th。こちらは当初出たオリジナル盤。完全版『MEGATROPOLIS2.0』に比べると
コーラスがシンプルであまり音を作ってない。でも骨太でこちらも決して悪くない。
ある意味JPよりJPらしいサウンド。ラスト曲"FAREWELL AND GOOD BYE"は名曲ですヨ。

METALIUM ★★★ (2018-07-21 10:42:14)

既に解散しているジャーマン・トゥルー・パワーメタラーMETALIUM。久しぶりに聴いてますが
こんなに出来良かったの?って作品多し。当時は半分ネタ扱いでしたが、正に2000年代を
駆け抜けた存在でした。Voのヘニング・バッセは現在ガス・GのFIREWINDに在籍してます。

BARBEE BOYS ★★★ (2018-06-30 09:49:17)

10代の頃は毎日聴きまくってたナァ。生々しい男女関係の歌詞とコンタと杏子のツインボーカル
とサクソフォンは今聴いてもなお新鮮。日本のロック史上に残る存在。渋谷公会堂の1985年の
ライブは本当に素晴らしい。若いロックFANにも是非聴いて貰いたいものです。

MEGADETH ★★ (2018-06-10 23:17:25)

伝説の1stの最新リマスター盤『Killing Is My Business...And Business Is Good - The Final Kill』が出ましたね。
音質が向上し過ぎてて、「あれ?こんな真っ当な作品だったっけ?」と逆の意味で感心してしまった。ここまで来ると、
狂気さより整合性の方が上回っている気がするなァ。

REFUGE ★★★ (2018-06-07 23:32:20)

遂に発売!『あの頃の』RAGE!いやー待ちに待った!ホントにウレシイのです!

PARAGON-World of Sin ★★★ (2018-05-06 17:21:16)

1995年発表の1st。ドイツ・ハンブルグ出身のトゥルー・メタルバンド。
これがデビュー作とは思えぬ程に良い内容なので、レビューをば。

音楽性は既に確立されていて、正に装飾品の一切無いヘヴィ・メタル。
現在と全く一緒です。素材ごと食卓に出してます。ここまで徹底してると逆に凄い。
当時のメンバーはギターのマーティン以外は全員違います。VoはUNITEDの古井氏と
BRAINSTORMの初期Vo等を彷彿とさせる。野卑で最初からメロディを追う事を放棄した
ヴォーカルですね。しかしリズムだけでHMは成立してしまうんだよなぁ・・・。
ヴォーカルさえ受け入れられれば、しっかりした演奏と良好な音質です。
スピードに拘らなくても、既にミドル曲には風格がしっかり備わっている。

良くManowarを引き合いに出される事が多い存在だけど、基
…続き

SHADOWLAND-Ring of Roses ★★ (2018-04-22 10:13:59)

1992年発表の1st。Pendragonのキーボード、クライブ・ノーラン率いる
ポンプ・ロックバンド。THRESHOLDのギター、カール・グルームがかつて
在籍したバンドでもある。日本盤はゼロ・コーポレーションから出てた。

U.K.プログレッシブロックって感じ。マリリオンみたい。キーボード主体の
陰鬱で美しい音世界。THRESHOLDみたいなメタルでは無く、完全なプログレ。
これはこれで良いが、やっぱり地味かなぁ。

HERETIC-A Game You Cannot Win ★★★ (2018-04-22 09:55:52)

2017年発表の3rd。Metal Church人脈のパワー/スラッシュ。まさかまさか、新作を
出してくるとは思わなかった。復活したMetal Church人気の賜物か?
メンバーはVoが引き続きジュリアン・メンデス。ギターがブライアン・コーバンに
Reverendの盟友スチュアート・フジナミのツイン編成。

まさに純粋なアメリカン・パワーメタル作品で、最近のMetal Churchもこれくらい、
リフザクザクだと良いのに、と本気で思ってしまうくらい。非常にソリッド!
メロディはそんなに無く、Voも唸ってるだけではっきり言ってヘタクソ。
(6曲目のパワーバラードはなかなか良いですが)
マイク・ハウが歌ったら、きっと名盤クラスになるハズ。まさに好事家の為の一枚。
これぞメタルだぜ!とリピートしまくってるワタシなのでした。

NOCTURNAL RITES-Phoenix ★★★ (2018-04-01 21:07:58)

2017年発表の9th。まさかこんなに長い間待たされると思わなかった・・・
7th、8thの充実さにこれで日本での人気は盤石だ!と確信したのに。

1曲目がいきなりヘヴィなリフからなので、嫌な予感はしたが、通して
聴いてみると杞憂だったな、と一安心。新ギタリストのプレイは素晴らしく、
流麗なソロをいくつも奏でている。モダンさを併せ持ったメロディック・
ハードロックは正に彼らの真骨頂でしょう。ジョニーのVoは相変わらず熱い!

個人的には前作には若干及ばないかな?でも充分良い出来です。

HELLOWEEN-Pink Bubbles Go Ape (2018-03-25 10:05:26)

昨晩の公演で『Kids of the Century』聴いて、27年越しにようやく許されたのか?と
勝手に思い、今更ながら書き込みをば・・・。

リアルタイマーからすると、これほどの問題作はなかなか無いだろう、が正直な感想。
ヤングラジオさんの意見に完全同意ですよ。その当時のメタラーが全員動揺したはず。
曲の良し悪しの問題じゃなくて『俺たちの聴きたいのはコレじゃねー!』でした。
そこから彼らの後継者?代替品探しに必死になったものでした。
時代ってやっぱりあるよね・・・と遠い目をしながら当時を懐かしむオッサンでした。

あ、これもクリス・タンガリーディスの作品なんだね。R.I.P.

DEGREED-Degreed ★★★ (2018-01-23 23:06:07)

2017年発表の4th。新世代の北欧メタル?門外漢の俺が言うのも何だが、コレとんでもなくハイクオリティでビックリした!
話題のART NATIONにも全然聴き劣りしてない。透明感がありながら、パワーメタル然としたアグレッションも持ち合わせている。
Voがエモーショナルで絶品だし、ギターも必要以上にバカテク!キーボードキラキラだし、何より曲作りが素晴らしい!
HM/HRシーンが健全であるならば、彼らはバカ売れしてないとおかしいんじゃ?そうあって欲しい!

MASQUERADE-Surface of Pain-Violation ★★★ (2018-01-20 21:58:01)

漢の哀愁を感じさせるメロディ!いいねこういうの!

MASQUERADE-Surface of Pain-Suffering ★★★ (2018-01-20 21:12:26)

サビが頭にコビりついて離れないwさっふぁり、さっふぁり!
声がちょっとキスクっぽい、ギターソロも名演っスよ!

MASQUERADE-Surface of Pain ★★★ (2018-01-20 21:08:04)

1994年発表の2nd。MASQUERADEと言えば、ゼロ・コーポレーションを象徴するような存在で、1stが北欧メタルの名盤なのは私も疑いませんが、
この2ndは・・・w北欧ファンはCD叩き割りたくなる程の失望を覚えただろうな・・・ネットでもほぼ黙殺されたような状況。
1994年と言う時代背景、アメリカのMetal Blade Recordsからの発売からも納得せざるを得ないような音なのですが。

しかし、今の耳で聞いてみるとなかなか充実した好盤なのですよコレ。アメリカン・パワーメタルとしては素晴らしいのです。疾走曲などは
無いのですが、ミドル中心の重厚感、リフ・パワー・そして充実したメロディ等隙無し。ヴォーカルもカッコイイし、ギターは勿論素晴らしい。
『Suffering』は白眉です!

俺からすると北欧らしさを見い出す事は難しい内容です
…続き

GORKY PARK-Stare ★★★ (2018-01-20 20:27:54)

1996年発表の3rd。2ndがアメリカで失敗し、失意のもとロシアに戻り3rd以降はロシア国内でしか
流通して無いとの事。マニアしか聴くことが出来なかった作品だが、現在はSpotify等で世界中誰でも
聴くことが出来る。良い時代になったものですね。

1曲目はいかにも彼ららしいポップな曲!2ndの時の様なDEF LEPPARD的ゴージャスさは大幅に後退し、
全体的には90年代的退廃的かつプログレ要素が支配的。オーケストラあり女性コーラス有りの何でも
ありなサウンド。捨て曲は無し、非常に充実した内容。締めのバラードも感動的で、聴いた後の
満足度は高い。何故かアラン・ホールズワースがゲスト参加している。

良い作品です。ロシア国内だけしか聴けないなんて勿体ない!と憤りたくなるほどの内容ですよ。

GORKY PARK-Stare-Five Wheel Drive ★★★ (2018-01-20 16:00:49)

VOIVOD・IT BITESを彷彿とさせるプログレメタル!
こりゃカッコイイ!

THRESHOLD-Legends of the Shires ★★★ (2018-01-15 12:27:06)

2017年発表の11th。こ、これは『Dead Reckoning』以来の傑作では!

英国出身を最大限に生かした作風は、他のテクニック偏重のプログレメタル
バンドとは一線を画す素晴らしさ!ホント惚れ惚れするほど美しいメロディの宝庫!
2nd以来の復帰となるグリン・モーガンのヴォーカルも、マンネリ打破の一つの
なり、なかなか聴かせる。ヘヴィなのにキャッチーな" Small Dark Lines"
メロディの秀逸な"Stars And Satellites"はこのアルバムの白眉。
"Trust The Process"なんか非常にカッコイイし!"Lost In Translation"のプログレ感は
たまらない!2枚組なのに、胃もたれ感なしに聴かせるのは凄いよ!
ここ日本ではプログレメタルの人気は落ち着いてしまっている感があるが、
…続き

PRETTY MAIDS-Kingmaker ★★★ (2017-12-24 17:38:17)

2016年発表の14th。完全に息を吹き返した北欧の王者PRETTY MAIDS!
歴代の彼らの名盤と聴き比べても全然聴き劣り無し。現代的なヘヴィかつ
メロディアスな傑作!完全無欠ですよコレ。

彼らが今もこれだけの作品を作れるのに驚愕!HM/HRファンとして誇りに
思います。というか嬉しいんだよ俺は!Frontiers Records素晴らしいよ!

NEVERMORE ★★★ (2017-12-17 21:20:30)

Nevermore/SanctuaryのVoウォーレル・ディーン逝去・・・!
嗚呼、何てことだ・・・!

U.D.O.-Decadent-Pain ★★★ (2017-12-17 18:23:28)

ヘヴィ・メタルの美学を全て詰め込んだ様な素晴らしい曲!全てのヘヴィ・メタルを愛する人たちに
是非聴いて頂きたいものです。

U.D.O.-Decadent-House of Fake ★★★ (2017-12-17 18:14:02)

これぞ現代に蘇った『TIMEBOMB』!究極のヘヴィ・メタルの姿だ!

Gods of War-Heart of Gold-Heart of Gold ★★★ (2017-12-02 21:30:47)

この曲に限ってはRIOTをも凌駕してる!正に『黄金』の1曲!

GRIM REAPER-Walking In The Shadows ★★★ (2017-11-26 14:39:47)

2016年発表の4th。前作より30年ぶりの復活作。
オリジナルメンバーのニック・ボウコットが参加していないことと、
一部の酷評を真に受けて聴いてなかったが、別に悪い作品では無いね。
雰囲気は紛れもなく、「あの」GRIM REAPERですよ。真っ当なブリティッシュHM。
スティーブのVoは衰えを感じさせぬ、とは言い切れないけれども、やはり熱い!

ただ、古き良き日を懐かしむ以上の価値があるか、と問われると返答に困る。
結局曲の出来次第だし、問答無用の名曲はこの作品には・・・。

ANNIHILATOR-For the Demented-Altering the Alter ★★★ (2017-11-25 21:46:48)

珍しくシンセを使った荘厳なオープニングから、VICIOUS RUMORS張りの強烈無比な
パワーメタルが展開される!隙を見せずにねじ込まれる流麗なギターソロがたまらん!
凄ぇよジェフ・ウォーターズ!これで燃えないメタラーいるの?

ANNIHILATOR-For the Demented-Phantom Asylum ★★★ (2017-11-25 21:42:29)

不気味さを演出する始まりから、怒濤の如く突っ走りまくる!
100%アナイアレイターなドラマチック・スラッシュ!
ギターソロなんて、流麗すぎて見事だねぇ。

ANNIHILATOR-For the Demented-Not All There ★★★ (2017-11-25 21:12:47)

キャッチーなスピードメタル。これもアナイアレイター。
展開の切替が素晴らしい。凄いセンスだなぁ。

ANNIHILATOR-For the Demented ★★★ (2017-11-18 12:44:45)

2017年発表の16th。前作『SUICIDE SOCIETY』より大幅に曲のクオリティが上昇している。
少なくともアナタがJUDAS PRIESTを愛するならば、この作品に失望させられることは無いだろう。
残酷なほど過小評価されている孤高の天才ジェフ・ウォーターズ!(と海外のサイトより)

オシャレな感じは、共同プロデューサーであり、新加入のBASSリッチ・ヒンクスの貢献か?
何故か洗練されている。スラッシュの泥臭さがほとんど無いのがクール。汗ひとつかかずに
機械的にリズムを刻んでいるのに、緻密かつ華麗な音世界を構築しているイメージ。

国内盤ですが、後発なのに何も付加価値無し、『近年の不振を完全払しょく』などと
バンドやファンの気持ちを逆撫でするオビ等と残念な内容でしたね、トホホですよ。
日本人のファンとしてジェフに謝りたい
…続き

SERIOUS BLACK ★★★ (2017-11-12 17:45:55)

元BLOODBOUNDのVoアーバン・ブリードの声が魅力のメロディック・メタルSERIOUS BLACK。
メンバーチェンジが激しいのが玉に瑕だが・・・。アーバンのシルクハットが怪しさ満点で
逆にカッコイイw

https://www.youtube.com/watch?v=M86VO0-XCYQ"
ANNIHILATOR-For the Demented-Pieces of You ★★★ (2017-11-12 17:03:39)

3rdの頃を彷彿とさせる美しいパワーバラードと思いきや!
叙情性と狂気の対比が素晴らしい!

TALON-Neutralized ★★★ (2017-05-07 08:32:27)

1984年発表の1st。まさに時代に忘れられた名盤。NWOBHM愛好家にはたまらないでしょう。
HEADHUNTERのウヴェ・"シュムーデル"・ホフマンのギターは素晴らしい。
彼のヴォーカルもB級としてはOK。このちょっとヘロいヴォーカルもNWOBHM風で味わい深いですね。
Helloweenのデビュー前だから、ジャーマン・メタルブームのおこぼれに預かれなかったようで、
ある意味不運なバンドだったようです。Grave Diggerの1stやRageの初期作よりもこちらを聴いた方が
いいかもね。パワーメタル黎明期の息吹を味わえます!

METAL CHURCH ★★ (2017-05-04 18:44:18)

ライブ盤『Classic Live』発売されました。良く売れてるみたいですね!
マイク・ハウの声はスタジオ盤より出てるかも。いやいや素晴らしいです!

HEADHUNTER-Rebirth ★★★ (2017-04-29 18:44:48)

1994年発表の3rd。日本盤は何故かゼロ・コーポレーションから発売。
トレンド完全無視のパワーメタル。当時はモダン・ヘヴィネス全盛期だから
セールス的には流石に厳しかろう。FANはDestructionの復活を望んだろうし。
シュミーアの「パワーメタルこそ本当にやりたいコト」の台詞は頼もしくはあるが。
シュムーデルのギターは交通事故にあった後とは思えないほど冴え渡っている。
ヨルグ・マイケルは当時Grave Digger, Running Wildと掛け持ちでやってた様だが、
やはり変則的なパワーメタルには彼のドラムが欠かせない。
『UNHUMAN WORLD』はこれぞパワーメタル!な出色の出来。『Adrenalin』も
素晴らしい。シュミーアのヴォーカルはほぼ現在のスタイルに落ち着いた。
所謂メロディック・パワーメタルとは一線を画
…続き

HEADHUNTER-A Bizarre Gardening Accident ★★★ (2017-04-27 21:56:21)

1992年発表の2nd。邦盤名『制覇への誓い』。幅広い音楽性のパワーメタル。
トリッキーなシュムーデルのギターと、パワフルなヨルグ・マイケルのドラムが実に
聴き応えがある。シュミーアのヴォーカルスタイルも現在の彼にかなり近くなっている。
パワフルだけど、どこか人を食ったようなコミカルな印象。
アメリカのスラッシュシーンがモダン・ヘヴィネス一辺倒になっていったのに対し、彼らは
自分のやりたいコトを付き詰めていき、そして散っていった・・・素晴らしいトリオ作品!

Li-sa-X ★★★ (2017-04-16 07:53:25)

話題の天才少女ギタリスト『りーさーX』。戦慄を覚えるほどの驚異的なテクニックを誇る。
ただ若いだけ。将来この娘どうなってしまうんだろう、と余計な心配する程。
デビュー作『Serendipity』発売中ですよ!

ONCE HUMAN-Evolution ★★ (2017-04-09 18:24:32)

2017年発表の2nd。元MACHINE HEADのローガン・メイダー率いるエクストリーム・
メタルバンド。ローレン・ハートの女性とは思えぬデス声ヴォーカル+トリプル・ギター。
ヘヴィ+グルーブ路線に時々クリーン・ヴォイスと、展開がコロコロ変わるプログレッシブな
要素。ハイブリッド・エクストリーム・メタルとでも言うそうな。

B!誌でも厳しい評価を貰ってたし、今ではありがちなスタイルか?確かにデス声が
単調なんだよな。アーチ・エナミーとはかなり違うし、マシン・ヘッド好きな人にも
厳しいか?こないだ買ったセパルトゥラの新作にも通じる実験的な作品。
でも何故か個人的にはヘヴィ・ローテ中。アメリカ産からか、あんまりメロディが
クサくなく、激烈なのに音が整理されてて良好。
どんどん変わる展開で飽きさせなく、なかなか良い出来だと思うんだけ
…続き

NITRO-O.F.R. (2017-04-02 20:55:39)

世界最速ギタリストを擁する・・・と言うワリには内容は・・・正直大したコトないw
超速弾きなんだろうけど、曲作りに全く生かされてない。もの凄くチグハグ。
ヴォーカルは確かに超ハイトーンだけど、これだけ声が細けりゃヘナチョコだよな・・・。
グラムメタルにカテゴリされるようで、音が軽すぎるのがナァ。
ネタ臭と言う点ではこれ程の作品はなかなか無いのだろうけど。

近々新作出すようですよ、クリス・アドラー参加だそうで。音はもっと太くしてね!

OVERKILL-The Grinding Wheel ★★★ (2017-03-19 16:50:04)

2017年発表の18th。15thの「Ironbound」以降覚醒したかのように素晴らしい作品を連発している彼ら、
今回は彼ら本来のルーツに立ち戻ったかのように、スラッシュ度を抑え、極めてパワーメタル寄りの作風。
B!誌でのクロスレビューには驚いたが、それだけ多くのメタルのFANの注目を集める、また期待に応える
盤石の出来である事に間違いない。パンク、サバス、メロディとドラマティシズム様々な顔が覗く多面性を
持ちながらも、オールドスクールなメタルにスラッシュの鋭利さ、何のことはないいつものOVERKILLですね。
全部のアルバムを一応聴いてる一個人FANの意見としては、マンネリを感じることも事実だけど、④の
終盤のツインリードには痺れるし、⑧⑨⑩の流れは完璧!と強調しておく。カヴァー2曲も最高!
アルバム名はJPリスペクトだよね、コレ?

ANNIHILATOR-Triple Threat ★★★ (2017-03-04 10:44:17)

デイブ・パッデン脱退後の初のライブ+アコースティック企画盤。
ファン・アイテムの要素が強いが、内容は素晴らしい!
まずライブ盤の方だが、全編ジェフがヴォーカルなのは今回初めてですね。
いやー上手くなったな!歌いながらだからって難易度低めの曲って訳では
絶対無いよな、コレ・・・演奏は冴えに冴え渡ってますよ!
新しめの『No Way Out』『Creepin' Again』の選曲がGOOD!
選曲は少なめだが文句なし!『Second to None』は嬉しいね!『Phantasmagoria』
が締めなのも良い!全曲スタジオ盤を上回る迫力を誇っております!
彵メンバーもほぼ無名ながら異常に上手く、個人的に大絶賛した『Live at Masters of Rock』
より内容は良いかも。そろそろ来日もお願いしたいところだが・・・。

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FIREWIND-Immortals ★★★ (2017-02-26 23:33:44)

2017年発表の8th。デニス・ワードがプロデュース、OUTLOUDでも
素晴らしい作品を提供してるボブ・カティオニスもいるとなっては、
悪い出来のものであるハズは無いと予想はしていたが・・・
これは一皮剥けたのでは?と思わせる素晴らしい出来!

今回はジャーマン・トゥルー・パワーメタラーMETALIUMの元VO、
新加入のヘニング・バッセの歌唱力の向上が実に大きい!
力み癖が良い感じに抜け、ロブ・ロックを思わせる実に熱い歌声を
聴かせてくれる。曲もエピカルなもの、正にオジーみたいな曲、
メロディアスな曲と総じて出来が良い。B!誌の高得点も頷ける。
パワーメタル然とした曲もあるし、非常にバランスが良いですよ。
やっぱり先人からのパクリ疑惑は今回もあるけど、印象としては
出来の良さが上回ったかも。様式美メタル愛好家は絶
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BENEDICTUM-Seasons of Tragedy ★★★ (2017-02-26 08:36:32)

2008年発表の2nd。女性Voヴェロニカ・フリーマンを擁するアメリカン・パワーメタル作品。
ジョージ・リンチ・クレイグ・ゴールディ・マンニ・シュミット(!)がゲスト。
(この後Grave Digger『Ballads of a Hangman』でヴェロニカがゲスト参加した経緯あり)
アクセプトの『Balls to the Wall』カヴァー収録。

今回はパワーメタル度が大幅にアップ!現代的な重さを持ち、質感も充分。
『Shell Shock』はアメリカン・パワーメタルとして完璧!メロディの印象的な『Legacy』、
終盤の『Steel Rain』『 Seasons of Tragedy』はドラマチックで言うこと無し。
いいっスよコレ。なかなかの掘り出し物でした。
これならBATTLE BEASTとかと比べても遜色なし?あちらはもっ
…続き


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