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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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URIAH HEEP-Sea of Light
URIAH HEEP-Sea of Light-Against the Odds
URIAH HEEP-Sonic Origami
URIAH HEEP-Sweet Freedom
URIAH HEEP-Sweet Freedom-Circus
URIAH HEEP-Sweet Freedom-Dreamer
URIAH HEEP-Sweet Freedom-If I Had the Time
URIAH HEEP-The Magician's Birthday
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Blind Eye
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Echoes in the Dark
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Spider Woman
URIAH HEEP-Wonderworld
URIAH HEEP-Wonderworld-I Won't Mind
URIAH HEEP-Wonderworld-So Tired
URIAH HEEP-Wonderworld-Suicidal Man
WHITESNAKE-Come an' Get It-Hot Stuff
WHITESNAKE-Slide It In
WHITESNAKE-Slide It In-Gambler
WHITESNAKE-Slip of the Tongue
WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Judgement Day
WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Sailing Ships
WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Slip of the Tongue
WISHBONE ASH
WISHBONE ASH-Pilgrimage
WITCH CROSS-Fit for Fight-Killer Dogs
WITCH CROSS-Fit for Fight-Light of a Torch
WOLFMOTHER-Cosmic Egg
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Crystal Ball
YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Deja Vu
ZAKK WYLDE-Book of Shadows-1,000,000 Miles Away
ZAKK WYLDE-Book of Shadows-Throwin' It All Away
沢田研二
沢田研二-A Wonderful Time
沢田研二-A Wonderful Time-A Wonderful Time
沢田研二-A Wonderful Time-お前にチェックイン
沢田研二-Bad Tuning
沢田研二-Bad Tuning-みんないい娘
沢田研二-Bad Tuning-マダムx
沢田研二-Beautiful World
沢田研二-Beautiful World-懲りないスクリプト
沢田研二-Beautiful World-約束の地
沢田研二-Cocolo1st
沢田研二-Cocolo1st-無宿
沢田研二-Cocolo1st-流されて
沢田研二-Hello
沢田研二-Hello-Hello
沢田研二-Hello-Raw
沢田研二-Julie 2
沢田研二-Julie 2-港の日々

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発言している32曲を連続再生 - Youtube



URIAH HEEP-Sea of Light ★★ (2009-11-29 09:52:00)

このアルバムを初めて聴いた時は興奮した。
なにしろ「Against the odds」がスピーカーから流れてきたとき、これだーーーーーこれがHeepだーーーーーーーーーーーって、バイロン脱退以後、初めて味わった感激でした!!!!!!(ロートン・スローマン・ゴルビーには悪いけどショウだってスタジオ3作目でやっとこさですから・・・)この曲は90年代HMの中で燦然と1位に輝く名曲です。その他の曲も充実してます。
聴いてて良かった!!!!

URIAH HEEP-Sea of Light-Against the Odds ★★★ (2009-09-04 22:58:17)

この曲を聴いた時は、Heep is back!と狂気乱舞状態でした。
文句なしに超名曲!!!!

URIAH HEEP-Sonic Origami ★★ (2010-01-30 16:31:00)

10年近く最新作だった98年(?だったよね)の作品。
Heepファンを続けていると、絶頂期から絶不調期まで全て見ているわけですが、前作と本作にて90年代も生き抜いているHeepを実感できたことは、幸せでした。
ミック爺さん新曲作りに張り切っているとか・・・?来日も期待!!

URIAH HEEP-Sweet Freedom ★★ (2009-11-29 10:00:00)

これは、傑作です。
「対自核」路線でも悪魔路線でもなくポップな臭いが強くなっていますが、ブリティッシュの臭いとうまく混ざって最高の仕上がりです。
アルバムタイトルナンバーは自分の葬式で流す第一候補ですし、「巡礼」「時の狩人」などはプログレバンド顔負けのファンタスティックなナンバーです。「Dreamer」「略奪」「Seven stars」「愛の砂漠」のポップさ「狂気のサーカス」のアコースティック加減、全部良い!!!

URIAH HEEP-Sweet Freedom-Circus ★★ (2009-09-04 23:01:12)

短い曲だけど、ヒープワールド全開!
アコースティっクな曲でもらしさが出る、稀有なハードロックバンドです。特にエンディングが良い。

URIAH HEEP-Sweet Freedom-Dreamer (2009-09-04 23:10:06)

この曲はキーボードの音も聞こえるからギターはミックなのかな?ちょっとケンのギターかなって気もするけど多分気のせいでしょう。うん、今うんこしながら頭の中で再生したら、間違いなくミックのギターでした。リーのドラムが良くロールしてるね。

URIAH HEEP-Sweet Freedom-If I Had the Time ★★ (2009-09-04 23:13:42)

こういうファンタジックな曲はヒープの独壇場ですな。もしこの曲を当時のライバルバンドのイエスのジョン アンダーソンが歌っても平板でつまらない曲になっちゃうか・・・神 バイロンならではです。

URIAH HEEP-The Magician's Birthday ★★ (2009-11-29 10:05:00)

これも傑作。
オープニングナンバーの「Sunrise」のイントロは何度聴いてもゾクゾクしますね。
アルバムタイトルナンバーは10分以上の長丁場を飽きさせることなく、魅力的なメロディと圧巻のギターであっというまに過ごさせてくれます。
その他の曲もアコースティックギターを上手く活かしており、彼等だけの世界を構築することに成功しています。

URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Blind Eye ★★ (2009-09-06 17:13:40)

この怪しげなムードが最高!!!
キーボードではなく、エレクトリックとアコースティックのギター2本の絡みでこんなムードが出せるとは!!
バイロンの中音域のヴォーカルも雰囲気満点!!!

URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Echoes in the Dark ★★ (2009-09-06 17:17:48)

4分半くらいで、そんなに長い曲でもないのですが、これは十分プログレに入るでしょう。イントロで鳴っているシンセがムードを作り、バイロンのヴォーカルもかなり抑えています。しかし後半の盛り上がり方が凄い!!そして最後の friend friend friend!!!の絶唱には鳥肌を立たせずにはいられません。

URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Spider Woman (2009-09-06 17:10:03)

2分半くらいの短いロックンロールですが、目立つギターはスライドだからケンかな?(キーボード無いし)ゲイリーのベースランニングはそんなに目立ちませんが、良いセンスしてます。さすがベースの神様。

URIAH HEEP-Wonderworld ★★ (2009-12-05 10:58:00)

全く同感です。
ゲイリー セイン様最後の作品という思い入れを差し引いても十分名作と呼べるレベルでしょう。
「悪夢の宴」「季節の肖像」など他のどのバンドが出来るんじゃあーーー?ミステリアスな雰囲気や分厚いコーラスの効果的な入れ方はHeepの独壇場でありQueen
は生徒ですぞ。

URIAH HEEP-Wonderworld-I Won't Mind ★★ (2009-09-09 21:59:59)

邦題「悪徳の旋律」というだけあって、Heepの曲の中では一番邪悪な感じがしますな。
ギターソロはケンとミックが交代で弾いていますが、それぞれの個性をよく出しておりカッチョ良いです。
それにしてもバイロンの声のニュアンスの使い分けは正に神業です!!!!

URIAH HEEP-Wonderworld-So Tired (2009-09-09 22:03:32)

この曲は何といっても中間部のソロの掛け合いでしょう。
ゲイリーの超かっこいいベースラインとリーのタイトなドラミング、ケンのハモンドが唸ってミックはいつものフレーズを決める。もう何も言うことは有りません。(っていう割には星1つで笑)

URIAH HEEP-Wonderworld-Suicidal Man ★★ (2009-09-09 22:05:30)

短いけどカッコイイ!!ゲイリーのベースラインもセクシーだぞ。終盤の suicidal manのコーラスが呪文のようですな。

WHITESNAKE-Come an' Get It-Hot Stuff (2009-07-11 10:40:19)

この曲は、エアチェックのテープでしか持っていません。
渋谷 陽一がやっていた「サウンド ストリート」の企画でHMベスト20の6位ぐらいだったような気がします。タイトなかっこよさのある曲ですな。この後、ニューウェイブベスト10もやったのですが、渋谷のDJぶりが、HMの時は、1位のZepを紹介するとき以外つまらなそうに話し、ニューウェイブの時は凄いのりのりで話すのが、いかにも裏切り者渋谷っぽく苦笑ものでした。

WHITESNAKE-Slide It In ★★ (2009-12-05 11:09:00)

私も、彼らの中では一番好きな作品ですね。
最もこれ以前はスルー状態なので偉そうな事は言えないのですが・・・
コージーファンとしては、彼のプレイが聴けるだけで満足ですが、カヴァーディルのヴォーカルも凄い!
ギターはミッキー ムーディーとメル ギャレーって地味ですが、曲の良さを引き出す的確なプレイをしています。
ジョン ロードって長い事トップキーボーディスト扱いされてましたが、そんなかなあ?普通じゃん。(ケン ヘンズレイ好きには物足りないプレイです)

WHITESNAKE-Slide It In-Gambler ★★ (2009-07-11 10:30:52)

コージーのズシッとしたドラミングが素晴らしすぎる!!!
カヴァーディルのヴォーカルも大英帝国の威信を賭けた様な威厳に満ちたソウルフルなものです。星3つに後1歩惜しい。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue ★★ (2009-12-05 11:02:00)

まあまあですね。
ヴァイはミスマッチとまではいかないが、無難にヴァンデンヴァーグの書いたメロを弾いただけ・・・
そんな印象です。
「Judgement day」だけが光っている。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Judgement Day ★★ (2009-08-17 14:58:57)

カシミール知りません。
カヴァーディルの中低音の魅力が出てますね。
ハードな曲ではヴァィのギターは「何だかなあ」という感じ(個人的にね)ですが、この曲では、妙にソロの速弾きもピッとマッチしてます。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Sailing Ships ★★ (2009-08-17 15:09:17)

お好みカセットテープ(笑)には「Slip of the tongue」と「Jugement day」しか入れてなかったので、今日久し振りにアルバムを聴いてビックリしました。うーんバラード同士だけど「Slip of the tongue」を外してこっちにすりゃ良かったかな。ヴァイは確かアメリカ人?でも漂ってくるのはイギリス(ヴァンデンヴァーグもオランダ人ならヨーロッパ?)の香り。Uriah
Heepがやりそうな感じですな。

WHITESNAKE-Slip of the Tongue-Slip of the Tongue (2009-07-11 10:27:26)

クールなヴァィとホットなカヴァーディルがマッチしてますね。

WISHBONE ASH ★★ (2010-02-19 22:34:00)

でもHeepは来ない・・・

WISHBONE ASH-Pilgrimage ★★ (2010-01-30 16:39:00)

彼等の作品は、これ1枚しか所有していませんが、好きですね、このアルバム。
British rock好きなら解る湿り気とか構成重視な曲作り、このアルバムを当時(80年)中古でElvin Bishopと一緒に買った感性が自分でも不思議。
余談ですけど、ここには一時期Heepのトレヴァー ボルダーもお世話になっていましたね。

WITCH CROSS-Fit for Fight-Killer Dogs (2009-09-25 00:16:34)

確かに音質はこもっていて最悪だけど、曲自体は良い。
ギターは何気においしいフレーズを弾いてくれるし、ドラムスはかっちょいいフィルインを連発しておるのだ。
しかも出身がデンマーク!
Pretty Maids以前にもこんな良いバンドがいたのです。

WITCH CROSS-Fit for Fight-Light of a Torch ★★ (2009-09-25 00:20:13)

わりと静かに始まり、だんだん盛り上がっていきますな。
後半はかなり疾走してます。
この構成がベタだがたまらんのです。

WOLFMOTHER-Cosmic Egg ★★ (2009-10-31 19:08:00)

捨て曲が見当たらない凄いアルバムを出してくれました。
アンドリュー以外のメンバーが一新され、聴く前は大丈夫か?と心配しながらトレイにCDを載せたが、全くの杞憂でした。
前半は、比較的前作に近いサウンドでしたが、後半特に12~14の3曲は意欲的な曲(アレンジ面などが前半とは明らかに違うのだ)が並び、ニール ヤングのカヴァーという以外な曲を挟み、最後は、4曲目のアコースティックバージョンが渋く決まっており、1枚目にも増して大満足のアルバムと言えるでしょう。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey ★★ (2009-12-05 11:14:00)

私は、インギーファンではないため(ジョーファン)これだけしか持ってませんが(アルカトラスの2枚は有ります)好きですよ。
「Crystal ball」「Dejav」なんか最高にご機嫌じゃん。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Crystal Ball ★★ (2009-07-25 18:53:49)

イントロのキーボードからして名曲を予感させますね。
インギー関係はアルカトラスの1stとこれしか持っていませんが、やっぱジョーとインギーでもっともっとやってほしかったな。

YNGWIE MALMSTEEN-Odyssey-Deja Vu ★★ (2009-07-25 20:53:38)

珍しくジミヘンっぽいソロ弾いて良いね。
ジョーのヴォーカルもベストマッチング。

ZAKK WYLDE-Book of Shadows-1,000,000 Miles Away (2009-09-20 15:56:52)

この曲は、アルバムの中で数少ないエレクトリックギターでの曲です。
しかし、決して轟音かき鳴らすといった感じではなく、サザンロックやFree・Bad Companyなどの英国アーシーロックを彷彿させる渋いサウンドで決めています。
リズムセクションのサポートが良いね!!
因みにドラマーは以前、ジョン エントウィッスルのソロアルバムでも叩いていました。

ZAKK WYLDE-Book of Shadows-Throwin' It All Away ★★ (2009-09-20 15:50:57)

このアルバムはアコースティックな曲が多いのですが、そな中でこれが一番好きです。
前作「Pride & Growly」ではオジーの様な声のザックでしたが(その後轟音大王化してヴォーカルもオジー似に戻っていきますね)この曲などでは、南部の男って感じの渋い喉を披露してくれています。
本当は、この路線の方が合っているような気もするのは俺だけ?

沢田研二 ★★ (2009-12-31 16:46:00)

去年還暦だったジュリー。
今でも、年に1枚のペースでアルバムを発表して、ツアーしています。
曲調も相変わらずロケンロールしていて、矢沢永吉だけじゃないよと私ゃ言いたいぞ!!

沢田研二-A Wonderful Time ★★ (2010-01-10 16:19:00)

ヒット曲「お前にチェックイン」が入っています。
佐野 元春とか大沢 なんとかを起用しており、うかれたジュリーって感じなアルバムです。
はっきり言って凡作だな。

沢田研二-A Wonderful Time-A Wonderful Time (2010-01-10 16:26:14)

アルバムタイトルナンバーです。
全体に軽いアレンジで好きくないアルバムなのですが、この曲だけは、そうしたアレンジと曲がマッチしており、ジュリーも軽やかに歌っていて好作に仕上がっています。

沢田研二-A Wonderful Time-お前にチェックイン (2010-01-10 16:22:29)

ジュリーの82年のヒット曲です。
彼お得意のロックンロールナンバーですが、このアルバムはサウンドプロダクションが異常に浮かれてて嫌いです。

沢田研二-Bad Tuning ★★ (2010-01-09 19:05:00)

80年発表です。
半分ライブ・半分スタジオでしかもA面・B面にきっちり別れていない変則盤です。
ライブバージョン(全て新曲)を聴くと、当時ジュリーが如何にロックンローラーだったかが鮮明にわかります。
その歌声はハードにシャウトしており、ライブならではの緊張感も有り、30枚以上のジュリーのアルバム(10枚以上の買い逃しは含めません)の中でもベスト3に入るフェイバリットな作品です!!

沢田研二-Bad Tuning-みんないい娘 ★★ (2010-01-09 19:11:24)

スタジオ録音では、これが一番好き。
安っちいキーボードがちょいとXTC風なテクノっぽい曲です。
ジュリーが一番フェロモン出しまくっていた時期の曲なので(このアルバムには「恋のバッドチューニング」が収録されており、当時、TVでこの曲を歌う時に、ジュリーは日本で初めてカラーコンタクトレンズをつけて歌うシンガーになりました!!派手!!)歌詞もブイブイ言わせてまっせ。

沢田研二-Bad Tuning-マダムx ★★★ (2010-01-09 19:16:34)

とにかく超かっこいい!!!!
大阪は「万博お祭り広場」でのライブ音源ですが、ジュリーの歌も、バックの演奏ももう半端なくかっこいいのです。
特に後半ジュリーが「マダム マダム マダムーーーーーーー」と連呼しているところなんか、失禁しちゃいそうにかっこいいのだああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!
間違いなくジュリーの曲の中で一番好きな曲です。

沢田研二-Beautiful World ★★ (2010-02-04 16:59:00)

92年発表のアルバムです。
このアルバムもアレンジが割りと地味な部類ですが、「パノラマ」に比べるとオリエンタルな雰囲気とかではなくて、アコースティカルな印象が強いでしょう。
それにしてもポンタって凄腕ドラマーということになっているけど、ジュリーの何枚かのアルバムで聴かれるプレイは、単なるサポートドラマーがお仕事で叩いているだけって感じしか受けないんだけれど、どうなんだろう?

沢田研二-Beautiful World-懲りないスクリプト (2010-02-04 17:02:09)

アップテンポなナンバーですが、バックがキーボード主体なので、ロックンロール色は薄いですね。

沢田研二-Beautiful World-約束の地 ★★ (2010-02-04 17:05:12)

このバラードは良いですね。
40代半ばに差し掛かったジュリーのラブソングとして、歌詞にグッときます。
メロディも素晴らしいし、ジュリーの数あるバラードの中でもお気になナンバーです。

沢田研二-Cocolo1st ★★ (2010-01-17 16:08:00)

このアルバムからジュリーは自身のレーベル「Cocolo」を立ち上げ、ポリドールに別れを告げましたね。
非常にブルージーな曲が多く、おそらくジュリーファンの多くは戸惑ったのではないでしょうか?
私は、歌い手としてのジュリーが好きなので、7~8枚買い逃したままのアルバムもあるにせよ、全ての時期のジュリーが好きですが・・・
こうした雰囲気はこの時期(確かこの次のアルバムもこんな感じだったのでは?→買い逃しの中の1枚なので断言できません)でしか味わえない貴重なジュリーですよ。

沢田研二-Cocolo1st-無宿 ★★ (2010-01-17 16:13:11)

なんというか非常にストイックなロックンロールっていうのかな?
この時期のジュリーでしか聴けない独特の作風・サウンドです。
バックの連中も結構腕達者な連中らしいけど、わしゃよく知らん。

沢田研二-Cocolo1st-流されて (2010-01-17 16:18:41)

これもストイックなロックンロール曲だな。
今聴くと、還暦過ぎたじじいが、わしゃ昔はロックンロールが好きやったんやでえーなんて言いながら、奏でる音に聴こえますが、考えてみればこの時ジュリーはまだ30代後半でバックの連中も40前後でしょう。
今のジュリーの方がよっぽど若々しい曲を歌っています。
でもこんなジュリーも良いじゃない?

沢田研二-Hello ★★ (2010-02-06 16:24:00)

94年発表です。
これは、「彼は眠れない」以来の力作ですね。ロック色がかなり強くジュリー流ハードロックって気もします。

沢田研二-Hello-Hello ★★★ (2010-02-06 16:28:57)

アルバムタイトルナンバーです。
この曲が今のところ、ジュリーが紅白で歌った最後の曲になっていますね。
ハードな曲で、6分以上のかなりな大作です。
作詞にあの秋元 康を起用して中年ジュリーの魅力を引き出していますね。

沢田研二-Hello-Raw ★★ (2010-02-06 16:33:14)

ジュリーの数ある曲の中でも屈指のハードなナンバーでしょう。
跳ねるようなピアノのイントロからギターのリフもへヴィーに絡み、脂の乗り切ったジュリーがかっこよくシャウトしてくれます。

沢田研二-Julie 2 ★★ (2009-12-31 16:53:00)

タイガース解散後の実質的なソロデビューアルバムです。
全曲、イギリスのオリンピックサウンドスタジオでレコーディングされており、コンセプトアルバムにもなっています。
港にやってきた1人の若者が漁師と知り合って友情を育むが、漁師が出港後にその奥さんと深い仲になってしまう。けれど、漁師の帰港と共に身を引き、自分が今度は船出するといいたストーリー仕立てになっています。
初期のヒット曲「許されない愛」は、もうすぐ漁師が帰ってくる、いつまでもこんなことをしていてはいけないと苦悩する心情を歌った名曲ですね。

沢田研二-Julie 2-港の日々 ★★ (2009-12-31 16:56:45)

港に住み着いた若者が、散歩しているときに犬が一緒で、お前と一緒に成長していこうというこう書くと青臭い感じですが、ジュリーの若々しい歌唱が、爽やかな感じに仕上げています。


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