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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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COVERDALE・PAGE-Coverdale・page ★★ (2009-12-14 23:16:00)
これは、Zepの「Presense」に匹敵する名作でしょう。(ってその他のアルバムは持ってません。「Presense」もレンタルでカセットテープに落としただけです)デヴィカヴァの中では「Slide it in」に匹敵しているのだ!
何れにしろ、後にも先にもこの時だけ一緒にやり、互いに火花散る熱演を繰り広げているのだ。
それだけでもう十分でしょう。
ドラムスもボンゾには及ばないものの頑張っておるのら。
COZY POWELL-Over the Top ★★ (2009-09-25 22:30:00)
このアルバムは本当に凄い!!!
世の中の全てのアルバムの中でこれほどドラマーが己を主張しながら、且つ豪華なバックを家来のごとく従わせているサウンドが他に有るでしょうか。
ギターのクレム クレムソン・ゲイリー ムーア・ベースのジャック ブルース・キーボードのドン エイリーというつわものがコージーのドラミングの完全なる引き立て役になるとは・・・
特に「Killer」におけるスピーディーな展開、アルバムタイトルナンバーにおけるドラムソロから以降の1812のドラマティックな展開は悶絶必至ですな!!!!
COZY POWELL-Over the Top-Sweet Poison ★★ (2009-06-07 21:39:02)
序盤の静かな部分から一挙にアップテンポになるところはもうちびりそう。クレム クレムソンのギターも良い仕事してますねえ。
COZY POWELL-The Drums Are Back ★★ (2009-05-03 16:52:00)
コージーのドラミングは、以前に比べると凄みは無くなっているが、このアルバムは良い曲が多い。「The drums are back」・「Battle hymn」・「Classical gas」はコメントの通りだが、「Ride to win」・「Light in the sky/Return of the 7」・「Legend of the glass mountain」・「The rocket」等の曲は、コージーのドラミングだけ注目したら、ふーんで終わりだが、曲として聴けば素晴らしいでしょう。隠れた名作だと思いますよ。
COZY POWELL-The Drums Are Back-Battle Hymn ★★ (2009-05-03 16:39:52)
ジェフ ニコルスのキーボードから地味に始まります。が、後半ではかなり叩きまくっており、コージー節全開です。それにしても、ドラミングで・・・節って言わせるのはコージーだけですな!
COZY POWELL-The Drums Are Back-Classical Gas ★★★ (2009-05-03 16:45:43)
この曲は、お好みテープに入れてなかったので今日久し振りに聴いたのですが、これは良い!!!
Forcefieldでコージーとコンビを組んでいたレイ フェンウィックのアコースティックギターが良い味を出しており、結構アップテンポなのにブリティッシュトラッドの雰囲気が有り、少しだけFairport ConvenshonやJethro Tullの匂いがします。
COZY POWELL-The Drums Are Back-The Drums Are Back ★★ (2009-05-03 16:36:49)
出だしはしょぼいけど、だんだんよくなる法華の太鼓みたいな曲です。
80年代に比べれば、コージーのドラミングは落ち着いてきているけれど、まだまだ頑張っていまっせ!!
COZY POWELL-Tilt ★★ (2009-09-25 22:34:00)
このアルバムは前作とは違って、半分の曲にヴォーカルが入っていますね。
なんか中途半端な印象を受けてしまいます。
しかし、そんな気分を一発で吹っ飛ばしてくれるのがキラーチューンの「The blister」でしょう。前作の「Killer」をもっとアグレッシブにしてタイトにしたこの曲1曲がこのアルバムの存在価値を星3つにしてますな。
COZY POWELL-Tilt-The Blister ★★★ (2009-06-07 21:36:26)
この曲は、イントロのF1のエンジン音が鳴り出しただけでアドレナリンがドバーっと出てきまんがな。
COZY POWELL-Tilt-The Right Side ★ (2009-06-07 21:42:24)
地味だけど良いと思うな。
このアルバムのヴォーカル入りの曲の中では一番好きだね。
CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL-Cosmo’s Factory-Long as I Can See the Light ★★ (2009-07-12 11:27:19)
実は、初めて買ったシングルがこれです。
ジョン フォガティの声は典型的な南部アメリカって気がするけど、南部出身だったよね?
CRIMSON GLORY-Crimson Glory ★★ (2009-06-07 17:14:00)
やはり、これは名盤でしょう。
自分的にはミッドナイトのボーカルは、壷に来てます。
ギターもかっこよく、それ以上にリズムセクションが素晴らしい。
疾走曲は少ないのに、全編に漲るテンションの高さは、リズムセクションの頑張り無しには、成立しなかったでしょう。
個人的には、クイーンズライクより好きですね。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Masque of the Red Death ★★★ (2009-11-14 19:09:47)
アルバムの中で一番好き。
この疾走感は半端じゃないね。
ミッドナイトのヴォーカルも凄みが出ているし、まるで極上のブリティッシュハードロックを聴いている様だ・・・
CRIMSON GLORY-Transcendence-Transcendence ★★ (2009-11-14 19:13:34)
アルバムタイトルナンバーであり、最後を飾る曲でもあるのに、このアコースティックサウンドで締めるとは・・・恐れ入りました。後半のエレクトリックギターのフレーズが何気に哀愁たっぷりで良い感じ。
DAMAGE CONTROL-Damage Control ★★ (2009-12-19 18:24:00)
スパイクやロビン ジョージが組んだバンドですな。
ロビン ジョージは元ユーライア ヒープのデビッド バイロンが晩年にパートナーとしていたギタリストです。
私に取っては、その事実だけで食指を動かすには十分です。
DAVID COVERDALE-Into the Light ★★ (2009-12-19 18:28:00)
「River song」は流石な楽曲ですね。
名義は何でも良いんです。デヴィ カヴァが歌っていれば・・・
DEEP PURPLE-Burn ★★ (2009-09-28 22:37:00)
有名バンドスルー主義の私も何故かこれだけは持っています。
イアン ギランの粗野なヴォーカルは好みではありませんでしたが、カヴァーディルのソウルフルな歌唱は大好きです。(グレンは普通)
さあ、みんなで叫ぼう!!「タマホーム!!」じゃなかった「Burn!!」ってね。
DEEP PURPLE-Burn-Might Just Take Your Life ★ (2009-06-07 21:49:58)
この曲は、ジョン ロードのハモンドが肝ですな。
重たいサウンドでグルーブを作り出しています。
ケン ヘンズレイとライバルだけのことはある(って一般的にはジョンが格上か?ケン Sorry)
Dreamer ★★ (2009-06-12 20:50:51)
この時代、まだジョーイのヴォーカルははっきり言って下手なのですが、でもこの切なげなエモーションが全てを封印し、曲の良さを最大限に引き出しているのです。
個人的には、洗練されテクニック的にも優れているキー時代以降より、初期2枚の下手なのに曲に入り込ませてくれるヴォーカルの方が好きです。
D・A・D-Helpyourselfish ★★ (2009-09-28 22:56:00)
グランジ?路線に走った3rdです。
当時、否定的意見の多かった本作ですが、私は迷わず購入し、別にがっかりするどころか、1st・2ndと同じくらい気に入ってます。
確かにサウンドはダークな感じで、ちょっと路線は踏み外しているかもしれませんが、それでも、一聴して彼等とわかる個性は保たれているし、曲の出来もGOODです。メタラーは一度好きになったバンドを途中で投げ出してはいけません。(自分も投げ出したのいっぱいあるけど・・・苦笑)
D・A・D-Helpyourselfish-Helpyourselfish ★★ (2009-06-09 22:43:21)
このアルバムは全体的にかなりダークな印象で、このタイトルナンバーも例外ではない。当時流行のグランジにひよった等と酷評もあったが、許容範囲内の接近ではないかな?魂までは売ってないよ。
D・A・D-Helpyourselfish-We're Alive Here ★ (2009-06-28 17:28:49)
この曲なんかは、結構前2作の作風に近いかな?マカロニっぽさは余りないけど、ちょっとこのアルバムの中ではライトな方だよね。軽快なサウンドが魅力です。
D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2009-09-28 22:42:00)
哀愁のマカロニウェスタンメタルバンドのデビューアルバムですな。
ジュリアーノ ジェンマが出てきそうな曲なのにかっこいいロックンロールなんでびっくり!!
今でも、多少おっさん臭い(スローダウンした)サウンドになってきたけど、本質はちっとも変わっちゃいないのです。
D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims-Sleeping My Day Away ★★★ (2009-06-09 22:37:09)
DADを追いかけるきっかけになった曲です。
マカロニウェスタンメタルは彼らしかやらないのだ!!
D・A・D-Riskin' It All ★★ (2009-09-28 22:45:00)
2ndアルバムです。
1stを踏襲したマカロニウェスタンロックンロールをここでもかましてくれています。
ヴォーカルに説得力が増し、更に哀愁度UP!!
これは良いよ。
D・A・D-Riskin' It All-D・law ★ (2009-07-05 16:58:37)
曲そのものは大したことないかなと思うけど、D lawのDってやっぱりディズニーランドの事でしょ。とするとかなり皮肉っている歌ですな。
D・A・D-Riskin' It All-Makin' Fun of Money ★ (2009-06-09 22:39:20)
これもマカロニウェスタンロケンロール!!Yeah!!
D・A・D-Simpatico ★★ (2009-09-28 22:50:00)
そうです。↑の方も言っておられる様に、前作で一度グランジ路線?(ダーク路線の方がわかりやすいかな)に迷い込んだ彼等でしたが(それも好きだよ)また、元の路線に軌道を戻したのです。
まあ、マカロニウェスタン度は徐々に薄れてきているんだけどね。
とにかく、イェスパのヴォーカルが出てくれば、どうしたってD A Dになるのです。
D・A・D-Simpatico-Don't Tell Me Anything ★★ (2009-06-21 19:02:09)
彼らのマカロニウェスタン調なサウンドの中で奏でられるギターソロは、ジュリアーノ ジェンマのガンプレイのBGMにしたら最高にかっこいいのではないでしょうか?個人的に西部劇のスターでジョン ウェインとジュリアーノ ジェンマとどっちが好きかと訊かれたら、(クリント イーストウッド作品は見ず嫌い)迷わず、ジュリアーノ ジェンマと答えますね。うっこのフレーズ他の曲のレビューにはもう使いまわすことできないな。自分で首絞めてしまった・・・
けれど、この曲が入った「Simpatico」アルバムは購入時に興奮の余り、新星堂中央林間店で国内盤が隣にあったにも関わらず、輸入盤で購入してしまい、未だにそのままという曰く付きの1枚なのでありんす。
D・A・D-Simpatico-Home Alone 4 ★ (2009-06-21 18:50:17)
前作、「Help yourselfish」ではheavyというかグランジ?路線に走ったみたいな彼ら(本人達は、当時もやりたいことをやっていただけとコメントしていますが)が、少し違うけれど、ワールドワイドデビューの頃のサウンドに戻ってきた、典型的な曲ではないでしょうか。私は、ハノイ ロックス・ハードコア スーパースター・ヘラコプターズを聴いていないので、断言できませんが、北欧バンドのほとんどは冷たい・寒いを連想させるサウンドに聴こえますが、彼らはマカロニウェスタン調のあの独特のサウンドが常に見え隠れ(時には全面的に)しており、唯一無比の個性を発揮していると思います。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell ★★ (2009-05-10 15:43:00)
今日、久し振りに聴きました。やはり名盤とまでいかなくても好盤なのは間違いないでしょう。
私も、コージー好きから買った口なので、EL&P関連はこれしか持っていませんが、もしドラムスがカールだったらどうだったのかな?(何せカールのドラミングなんて知らんもんね)
とにかく、「The score 」におけるコージーのプレイは、叩きまくっているわけではないのに、彼にしか出せないアタック感とタイム感が有り、それが見事にキースのプレイとシンクロしていますね。
「Touch and go」・「Love blind」の2曲も短いですが、コージー光ってます。
結局、グレッグはボーカル・ベースのどちらにおいても印象に残ってないなあ。
EMERSON, LAKE & PALMER-Emarson,lake & Powell-Touch and Go ★ (2009-06-09 22:47:01)
こういうポップな曲を何とか聴ける範囲に止めているのは、やはりコージーのドラミングの力でしょう。
EPICA-Design Your Universe-Martyr of the Free Word ★ (2009-10-25 16:54:48)
バックは疾走系なのに、シモーネのヴォーカルはコケティッシュですらあるのに、全然浮いていず曲にフィットしているということは、バンドが完全にシモーネの声の活かし方を理解しているのでしょう。
それにしてもこの曲のギターのリフはクールだねえ。
EPICA-Design Your Universe-Tides of Time ★★ (2009-10-25 16:58:43)
この曲に於けるシモーネのヴォーカルは本当に素晴らしい!!
透明感のある高い声にちょっとだけパワフルな声をうまく使い分け、見事な世界を構築しています。
後半はちょっとだけメタルになりますが、前半の静謐感はため息がでるばかり・・・
EUROPE-Europe-Seven Doors Hotel ★★★ (2009-06-12 20:34:41)
この曲こそ北欧メタルのイメージを形作ったのです!!
いかにも冷たい感じのピアノのイントロに導かれて始まる珠玉のメロディ。
ジョーイのヴォーカルはまだ青臭いのですが、絶品のメロディがそんな問題を宇宙の彼方に吹き飛ばし、ジョンも写真写りがガキそのものですが、フレージングでは全てのメタルファンを狂喜させてくれます。
EUROPE-Europe-Words of Wisdom ★★★ (2009-06-12 20:55:11)
密かにこの曲が好き。
Seven doors hotelと張り合う位好きだと言いたい気分に何故かさせてしまう不思議な曲です。
EUROPE-Last Look at Eden ★★ (2009-11-01 15:10:00)
まだ2回しか聴いていないので、断言はできませんが、私には「In my time」はあまり染みてきませんでした。今のところ彼等のバラード系では、ベタですがやはり「Carry」が一番かと・・・
今作は珍しくオープニングと2曲目をつなげて「Herrion」~「Electric eye」方式を取っていますが、流石にこれは決まっています!! 他にはとりあえず「No stone unturned」が気にいりました。
後は、何故か途中で転調というか、ガラッと曲調の変わる曲が何曲か有り、今のところ唐突な印象が強く曲に入り込めていません。
もう少し、聴きこみが必要なようです。
EUROPE-Prisoners in Paradise ★★ (2009-09-29 22:06:00)
一時解散前のアルバムですな。
キー マルセロのギターはフックが感じられず、好みではないのですが、ジョーイのヴォーカルは、円熟の境地に達しつつあった頃で、非常にエモーショナルです。彼の声には、ブルースとかディープという表現はあてはまりませんが、伸びやかに歌う声には魅力がいっぱいです。
EUROPE-Prisoners in Paradise-Prisoners in Paradise ★★ (2009-06-12 20:40:06)
キー時代は中々評価されていないが、ジョーイの歌メロは初期よりも、この曲の方が、練り上げられ度=完成度は高いでしょう。
キーのギターは音色が今一のめり込めないですが、坪を心得たフレージングは文句のつけようがありません。何気にミックのキーボードが良い仕事していますよね。
EUROPE-The Final Countdown ★★ (2009-09-29 22:11:00)
そう、アルバムタイトルナンバーの余りの巨大さ(偉大さとは違う)にアルバム全体の評価はどうなの?っていう人も多いですが、短いながらジョンのギターソロもキラーフレーズ連発で、ジョーイのヴォーカルもようやく芋兄ちゃん風味が薄れ、バックとの釣り合いが取れるようになり、トータリティが感じられますね。好盤!!
EUROPE-The Final Countdown-The Final Countdown ★★ (2009-06-09 22:52:52)
いくらベタと言われ様と、このイントロからして、うーーかっちょええと思う人が多いでしょう。
凡百のポップじゃねーかと馬鹿にするやつを黙らせるだけの説得力がこの曲には宿っている!!
ジョンのギターソロだってやっぱりこのフレーズはズッパマリでしょうが。
EUROPE-Wings of Tomorrow ★★ (2009-09-29 22:18:00)
まあまあかな。
1stは政則が言うとおり、演奏力・ヴォーカルの未熟さを覆い隠す、「見つけたぜ」と思わせる珠玉のメロディ満載の名盤でしたが、このアルバムは曲の魅力が1stの7割って感じで2番煎じ色が濃く感じてしまいます。
そんな中で「Dreamer」のメロディ・「怒りの叫び」の唐突なへヴィサウンドがこのアルバムを手放せないものにしています。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Dreamer ★★ (2009-06-12 20:50:51)
この時代、まだジョーイのヴォーカルははっきり言って下手なのですが、でもこの切なげなエモーションが全てを封印し、曲の良さを最大限に引き出しているのです。
個人的には、洗練されテクニック的にも優れているキー時代以降より、初期2枚の下手なのに曲に入り込ませてくれるヴォーカルの方が好きです。
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★★★ (2009-06-12 20:44:32)
このイントロは良い!!
ドラムのドタドタ感もこの曲にはマッチしていますな。
彼らの曲の中でもへヴィーさでは壱弐を争いますが、メロディも極上でっせ。
FAIRPORT CONVENTION-Jewel in the Crown-A Surfeit of Lampreys ★★ (2009-06-14 10:47:21)
95年発表のアルバムから。
彼らのアルバムはこれ1枚しか持っていないので、深い言及はできませんが(当時Tull友と一緒に来日コンサート→Tullとかけもちでデイブ ペグがベースだったから→に行ってその場で購入 ペグのサイン入りだよ!!)イギリス特有のトラッドなサウンドでリック サンダースのヴァイオリンが良い味出しています。
FAIRPORT CONVENTION-Jewel in the Crown-The Naked Highwayman ★★ (2009-06-14 10:51:33)
これは、ヴォーカル入りですが、やはりトラッドっぽい曲です。
サイモン ニコルのヴォーカルはバスに近いかなり低音で、時にTullのイアン アンダーソンを彷彿させますね。唯、年のせいかより穏やかな印象です。(最もイアンだって最近は爺だから穏やかになってきたけどね)
FAMILY OF FREE LOVE-Hello ★★ (2010-02-20 16:01:00)
97年に1枚だけ発売されたアルバムです。
イギリスはリバプール出身で、前期~中期のビートルズに似たポップなサウンドが魅力です。
90年代後半と言うとオアシス・ブラーなどのブリットポップブームも落ち着いて、ちょっと盛り下がってた時期で、なんか良いバンド登場しないかな?と想ってたところにこんなに良い曲揃いのアルバムでデビューしてきて、おっと喜んだものでしたが、これ1枚で消えて残念。
リードヴォーカルのゲイリーは空手の有段者らしいわりには根性なかったなあ・・・
FAMILY OF FREE LOVE-Hello-Days Like These ★★ (2010-02-20 16:07:25)
これも超ポップなナンバー。
彼等のサウンドはブリティッシュ特有の湿り気があまりなく、かといってアメリカンなサウンドでもなく、なかなかユニークなサウンドですな、よく聴くと。
FAMILY OF FREE LOVE-Hello-Give It Back ★★★ (2010-02-20 16:04:26)
オープニングナンバーで「ナナナーナーナーナーナー」で掴みはOK!!
最初に聴いたときに「何じゃこのご機嫌なナンバーは?」って驚きました。
FILTHY LUCRE-背徳の美学 ★★ (2010-02-14 16:57:00)
フィリップ ルイスが一時LAガンズから離れていた時にやってたバンドのアルバムです。
スティーブ ディオールというナスティな声とロケンロールなギターが得意な奴を相棒として曲作りしたわけですが、LAガンズとそんな変わんねーじゃんって思った。
ドラムスもLAガンズの「ビシャス サークル」で叩いていたMCボーンズだしね。
つまり相変わらずかっこいいフィリップの歌が聴けるアルバムそういうことさ。
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