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JETHRO TULL-Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die!-The Chequered Flag (Dead or Alive)
JETHRO TULL-Under Wraps
JETHRO TULL-Under Wraps-Under Wraps #2
JETHRO TULL-War Child
JETHRO TULL-War Child-Back-Door Angels
JETHRO TULL-War Child-Skating Away on the Thin Ice of the New Day
JETHRO TULL-War Child-The Third Hoorah
JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed
JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed-Nothing's Changed
JOE LYNN TURNER-Rescue You
JOE LYNN TURNER-Rescue You
JOE LYNN TURNER-Rescue You-The Race Is On
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Judas Rising
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Some Heads Are Gonna Roll
JUDAS PRIEST-Painkiller
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Bloodstone
JUDAS PRIEST-Stained Class-Beyond the Realms of Death
JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter
JUDAS PRIEST-Stained Class-Stained Class
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-Turbo-Reckless
KATE BUSH-Hounds of Love
KATE BUSH-Hounds of Love-Running Up That Hill (A Deal With God)
KATE BUSH-Never for Ever
KATE BUSH-Never for Ever-Violin
KATE BUSH-The Dreaming-ガッファにて
KATE BUSH-The Kick Inside
KEN HENSLEY-A Glimpse of Glory
KEN HENSLEY-A Glimpse of Glory-It's Up to You
KEN HENSLEY-Eager to Please
KEN HENSLEY-Eager to Please-Take and Take
KEN HENSLEY-Eager to Please-愛と苦悩
KEN HENSLEY-Free Spirit
KEN HENSLEY-Free Spirit-New York
KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf
KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf-Fortune
KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf-When Evening Comes
KINGDOM COME-In Your Face
KINGDOM COME-Kingdom Come
KINGDOM COME-Kingdom Come-Living Out of Touch
KINGDOM COME-Kingdom Come-Loving You
KORPIKLAANI-Karkelo
KROKUS
KROKUS
KROKUS-Change of Address
KROKUS-Change of Address-Now (All Through the Night)

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JETHRO TULL-Too Old to Rock 'n' Roll: Too Young to Die!-The Chequered Flag (Dead or Alive) ★★★ (2009-08-01 15:38:33)

本作のラストナンバー。山あり谷ありのストーリーを歩んだ後は、また山だったというハッピーエンドなんだが、ラスト3曲はもう涙は出っ放しですよ。全てのブリティッシュロックファンに推奨します!!!

JETHRO TULL-Under Wraps ★★ (2009-10-10 21:59:00)

84年発表です。
確かこのアルバムのみドラマー不在で打ち込み主体で作られています。
その為前々作の「A」に似たテクノ色の濃い作品となっており、ファンの評価は残念ながら低いものとなっています。
しかし、私個人としては、ネガティブな印象は無く、「ヨーロッパの遺産」などは、名曲だし、表題曲もテクノヴァージョンとアコースティックヴァージョンの両方が楽しめ、愛聴盤になっていますよ。

JETHRO TULL-Under Wraps-Under Wraps #2 ★★ (2009-08-01 15:44:28)

エレクトリックヴァージョンとアコースティックヴァージョンの2パターンが収録されていますが、評価対象はアコースティックヴァージョンの方とします。
何故なら、この頃のタルは当時のキーボード奏者であるピーターの影響からか妙にエレクトロ(テクノ?)っぽいので、やはりタルの以前からの持ち味の1つであるアコースティックヴァージョンで聴いた方が、本来の曲の良さが出ていると思うからです。
うーん、この時期イアンはちょっと迷いが有ったんだろうなあ。でもちゃんとフォローしてまっせ。

JETHRO TULL-War Child ★★ (2009-10-10 22:06:00)

74年発表です。
前作・前々作とアルバム1枚で1曲という大作が続いた後、1曲1曲が独立した久し振りのアルバムでした。
前作「A passion play」セッション時のアウトテイクの練り直しヴァージョン(「Sea lion」など)もありますが(後年の企画盤「Night cap」で明らかになった)当時は全然そんなことは知らず、新たな傑作の誕生と単純に喜んでいました。
このアルバムリリース後には2度目の来日を果たし、私も渋谷のNHKホールで体験致しました!!

JETHRO TULL-War Child-Back-Door Angels ★★ (2009-08-01 20:05:45)

ヴォーカル部分は静かでインスト部分がハードになるめりはりのある曲です。
インスト部分で珍しくマーティンがギターソロを弾きまくっているのですが、これが決して今の耳からして速弾きではないものの、十分スリリングなソロを展開してくれます。最後はイアンお得意の豚声で次曲「Sealion」につながります。

JETHRO TULL-War Child-Skating Away on the Thin Ice of the New Day (2009-08-01 20:09:41)

アコースティックながら後半は非常にリズミックなナンバーです。人生は薄い氷の上を滑っているようなものだという深い歌詞が優しい曲調に乗ってさりげなく歌われるところはタルの面目躍如たるものがありますな。

JETHRO TULL-War Child-The Third Hoorah ★★ (2009-08-01 20:15:23)

アコーディオンなどロックとは関係なさそうな楽器が大活躍するプログレッシブなのに非常に親しみ易いメロディのナンバーです。前2作でアルバム1枚を通して1曲という大作から一転して従来のスタイルに戻り、創作能力が頂点に達していた頃の余裕とでもいうべきものが漂っています。

JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed ★★ (2009-10-07 22:30:00)

ソロとしては、当時久し振りのリリースでしたね。
有名助っ人はいませんが、彼のキャッチーな声が存分に活かされたポップなナンバーが多く、刺激は無くとも、安心してトレイに乗せられますな。

JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed-Nothing's Changed (2009-06-19 21:49:06)

こういう典型的なアメリカンロックはやっぱりジョーの歌が様になっているね。
レインボータイプの曲より彼にフィットしているんじゃない?

JOE LYNN TURNER-Rescue You ★★ (2009-10-07 22:37:00)

当時、レインボーが1回目の解散をし、ヴォーカリストの地位を失ったジョーがリリースしたソロとしては1stですね。
ライナーは確か酒井 康氏で、「立て!立つんだジョー!!」なんてお前は丹下 段平かと突っ込みたくなるような応援をしていました。
このアルバムでのジョーは、俺様を忘れるんじゃねえぞーーーーー!!ってオーラ出しまくり状態で「Losing you」「Rescue you」「The race is on」等で覇気いっぱいのヴォーカルをかましてくれています。
うーーーーーん良いね!!!

JOE LYNN TURNER-Rescue You ★★ (2010-03-06 22:24:00)

今日、久しぶりに聴いたら、このアルバムに於けるジョーの歌唱には、異常に「アー」と超ハイトーンでシャウトするところが多いことに気づきました。
しかもギターかと想うほど金属的なシャウト。痺れるぜ!!

JOE LYNN TURNER-Rescue You-The Race Is On (2009-06-19 21:51:40)

レインボー時代を思わせるような、ハード且つポップなナンバー。そつなくお仕事してます。

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★ (2009-10-12 16:39:00)

確かにPriestの2番目に位置する名作ではなく↑の通り、佳作止まりでしょう。
では、何故こんなに発言が多いのか?
それはやはり、ロブが復帰して最初のアルバムは一体どうなんだ?と皆固唾を呑んで見守っていたからでしょう。
ティムは立派にロブの代役を果たしてくれました。そのことについてとやかく言う人は、まともなPriestファンなら誰もいないでしょう。
しかし、やはりロブが歌っていてこそ真のPriestであるというティムには申し訳ない考えを抱く人が多数いるのも事実です。
そんな自分を含めた多くのPriestファン注目の中、発売された本作1曲目の「Judas rising」を聴いてこぶしを振り上げなかった人は居たのでしょうか?否、皆感涙と共にこぶしを振り上げたでしょう。
この作品は我々Priestファンにとってそんな位置付けのアルバムなのです。

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Judas Rising ★★ (2009-06-21 19:06:06)

冷静に聴けば、Priestの曲としてそんなに凄い曲ではないのですが、ロブ復帰のオープニングナンバーという事実だけで、やはり星2つが最低限の礼儀かな?

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★ (2009-10-12 16:47:00)

確かに、このアルバムはアナログA面だけで評価が定まっていると思います。(B面だって凡百のメタルバンドなら喉から手が出るほど欲しいだろう曲ばかりなんですけどねえ)それにしてもいつも思うのは、この時期何故、ドラマーがレス ビンクスでもなくスコット トラヴィスでもなくデイブ ホランドなんでしょう。もし、ドラマーがレスかスコットであれば、本当に完全無敵なアルバムなのに・・・

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free ★★★ (2009-06-19 22:00:45)

この曲が私に取って、Priestのモストフェイバリットソングです。
Heavy metalの全てが詰まっています。
ただひれ伏すのみ。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Some Heads Are Gonna Roll (2009-06-21 19:12:01)

アナログB面では一番の曲(後の曲が弱いけどね)

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2009-12-26 09:40:00)

これは、やはり凄い作品ですな。
デイブ ホランドからスコット トラビスに変わって大正解でした。
ただ、「背徳の掟」でスコットが叩いても曲に合わなかったなあ?
まあ、キラーチューンは「Painkiller」だけだけどね。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2009-10-12 16:55:00)

このアルバムに於ける政則のライナーは半端じゃなかった。
70年代の彼等の作品に対するライナーも凄かったが、「British steel」→「黄金のスペクトル」→「本作」という流れで遂にMetal Godとなったという70年代からBritish hard rockが好きで堪らない我々の心境を代弁するメタルの語り部政則の全てがこのアルバムのライナーで出ていた様に思う。
そんな思い入れに十分すぎるほど答えた内容だからこそ、4半世紀以上経過した現在も燦然と輝き続けるアルバムなのである。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Bloodstone ★★ (2009-06-21 19:15:27)

意外とポイント低いですね。
他の曲に隠れ勝ちかもしれないけど、十分に名曲として評価できる曲ですよ。
このリフ大好き!!

JUDAS PRIEST-Stained Class-Beyond the Realms of Death ★★★ (2009-06-19 22:09:54)

ノストラダムの様な、スローテンポで長尺の名曲をこの78年の時点で彼らは既に披露しています。
ブリティッシュハードロック冬の時代に、モストフェイバリットのHeepはジョン ロートンを迎え、Fireflyや罪なきいけにえ・堕ちた天使と好盤をリリースしてはいましたが、今でこそニコニコしながら聴けても、当時は「うーむ、このままHeepを好きでいて良いのだろうか」と迷っていた時期ではありました。そんな時期に私をブリティッシュハードロックってやっぱり最高だなと留まらせてくれたのがPriestでした。Priestよ有難う。今でもHMが好きでブリティッシュが一番と確信できているのは君らのおかげだ!!!!

JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter ★★ (2009-06-19 21:58:10)

一番最初に買ったPriestのアルバムのオープニングナンバー。当時、曲の速さ、ロブの高音シャウトなどは、それまでのハードロックには存在していなかった過激なパフォーマンスで、政則氏も解説でレスのメロタムを多用した高速ドラミングを聴くと他のドラマーが何と陳腐なことか!!と強調していましたが(若かったねえ政則も)素直に納得してましたっけ。

JUDAS PRIEST-Stained Class-Stained Class ★★★ (2009-06-21 19:21:00)

いやー、低すぎ!!!
今まで、コメントしていなかった自分が恥ずかしい&情けない!!
親父が死んだ年に、自分に力を与えてくれた忘れてはならないアルバムのタイトルナンバー!!
「死の国の彼方に」とどっちを取る?と訊かれたら迷うところですが、いずれにしろ、超名曲と評価しておかねば、後半生ロクなことにならない!?
反省!!!!!

JUDAS PRIEST-Turbo ★★ (2009-10-12 17:03:00)

新しい要素を取り込もうとするとき、必ずそこには反発がある。
86年のリリース当時はかなり批判を浴びた本作ですが、前2作でMetal Godとしての地位を完全に築き上げた彼等だからこそ出来た冒険であり、それはMaidenも同じでしょう。
確かにPで始まる2曲(Parental guidanceとPrivate proparty)はちょっと小休止?な曲ですが、それ以外は問題なく良い曲ばかりですし、「Turbo lover」「Reckless」は間違いなく名曲です!!

JUDAS PRIEST-Turbo-Reckless ★★★ (2009-06-21 19:09:40)

私に取って「Turbo」アルバムはそんなにポイント高くないのですが、この曲だけは別格というか、この曲が「Turbo」アルバムの評価をBurrn!レビューで言えば、15点は上に付けさせるキラーチューンなのです。

KATE BUSH-Hounds of Love ★★ (2009-10-17 00:03:00)

これはまた、前作とは打って変わって穏やかな雰囲気が漂アルバムですな。1曲目の「神秘の丘」こそそこはかとない狂気の残像が残っているように錯覚させますが、後の曲は、そんなことはありませんね。このアルバム以降の彼女にはのめりこませる程の魅力は感じられなくなりましたが、私と同い年のよしみもあり、その後もフォローはしています。

KATE BUSH-Hounds of Love-Running Up That Hill (A Deal With God) ★★ (2009-07-12 11:37:22)

このバックのサウンドがフージョン?なるほどそう聴こえないこともないか。
非常にストイックで抑制の効いた曲だと思います。

KATE BUSH-Never for Ever ★★ (2009-10-16 23:58:00)

このアルバムは次作への布石となる作品です。
ということは・・・そう狂気が少し見え隠れしています。「Violine」は、単純にヴァイオリンを活かしたロックンロールですが、「Wedding list」や「夢見る兵士」には結構狂気が潜んでいるような気がします。

KATE BUSH-Never for Ever-Violin ★★ (2009-07-12 11:34:54)

ケイトの数少ないアップテンポな曲です。
しかも、ヴァイオリンがリード楽器だ!!
彼女は、デビューアルバムでもサックスをメインにした曲を書いているのですが、アレンジャーとしての能力も凄いんです。

KATE BUSH-The Dreaming-ガッファにて ★★★ (2009-07-12 11:41:08)

ピアノのイントロから始まり、最初の印象は平均点の曲かな?と思わせておいて、ケイトのヴォーカルを聴いている内に、どんどん曲の中に入り込んでいってしまいます。
うまく言えないですが、魔力のある曲です!!!

KATE BUSH-The Kick Inside ★★ (2009-12-26 09:49:00)

このデビュー作は、本当に衝撃的でした。
彼女は、私と同じ1958年生まれ(桜田淳子・森昌子・山口百恵も同じ→百恵は59年だけど学年は一緒)なので、余計思いいれが有りますね。
それまでの女性シンガーとは全く異なる個性で、なるほどデイブ ギルモアが注目したのも最もだと想いました。
あのソプラノヴォイスは、好き嫌い分かれるでしょうが、私に取って正に魅惑の、魔性のヴォイスです。
80年代後半はスローペースでクオリティも今一ですが、付き合ってるぞ!!!

KEN HENSLEY-A Glimpse of Glory ★★ (2009-10-24 09:41:00)

通算4枚目です。
WASPの「Headless children」参加後は、10年以上表立った活動をせず、久々の復帰作となった作品です。その間、彼はクリスチャンとなり、また、主にアメリカのバンドのアルバムのspecial thanks欄にちょこちょこクレジット(例えばAlice In Chainsの「Dirt」等)が有りますが、プロデュースするでもなく何故名前が出るのか、我々ヒープファンの間でもよく首を捻っています。
さてサウンドの方ですが、1曲目の「It's up to you」が流れてきた途端、ああKen is backと解るサウンド満載で特にこの1曲目のイントロを初めて聴いた時は思わず号泣してしまいました。導入部のあのハモンドの音色、途中から加わるあのスライドギターの音色、正にケンの音色です!!
まるで、「長い間死の淵をさまよっていた親友が生還してくれた」そんな感
…続き

KEN HENSLEY-A Glimpse of Glory-It's Up to You ★★★ (2009-06-24 23:05:18)

この曲で久々にケンのプレイに接した時は、思わずよくシーンに戻ってきてくれたと感激し、イントロのキーボードが聴こえた瞬間に体が震え、スライドギターが聴こえた瞬間には号泣して滝の様に涙を流しました。

KEN HENSLEY-Eager to Please ★★ (2009-10-24 09:23:00)

邦題「愛と苦悩」でソロ2作目です。
75年発表で、この時期はゲイリーセインがやめ、ジョンウェットンに変わった時期ですが、前作と違ってリズムセクションにヒープの2人は起用されていませんね。
かなり、アメリカン指向が強く出ていますが、しかし聴き込むとやっぱりケンならではのサウンドだと気づきます。オープニングかつアルバムタイトルナンバーや「Take and take」などが好きなナンバーです。

KEN HENSLEY-Eager to Please-Take and Take ★★ (2009-06-23 22:50:19)

ケンはソロアルバムでは、キーボードよりギターに力を入れています。
この曲も、スライドギターが哀愁味を出し、ヴォーカルも良くギターに呼応するように、ジェントリーに哀愁味を出しています。

KEN HENSLEY-Eager to Please-愛と苦悩 ★★ (2009-06-23 22:43:21)

ケンのスライドギターが良い味出している、ヒューマンな心暖まる1曲。

KEN HENSLEY-Free Spirit ★★ (2009-10-24 09:29:00)

ヒープ脱退直後に発表した3枚目です。
リズムセクションには様々なゲストが参加しており、The Whoの2代目ドラマーのケニー ジョーンズやご存知イアン ペイスが参加しているのは、意外というかケンの人脈の幅広さを知りました。
このころ世間は、NWOBHMの全盛期でしたが、そんな世間に関係なく相変わらずのケンサウンドです。「New York」「The system」が好きな曲です。

KEN HENSLEY-Free Spirit-New York ★★ (2009-06-23 22:58:56)

短いナンバーですが、ポップな佳曲です。
ヒープ脱退後の動向が心配されましたが、この曲の入った「Free spirit」がリリースされたときはほっとしましたね。

KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf ★★ (2009-10-17 00:11:00)

73年春にリリースされたのかな?
確かHeepの「魔の饗宴」と平行して製作されていた、彼の初めてのソロアルバムですね。
そのためか、リズムセクションはリーとゲイリーが勤めていますね。
あのHeepからはガラリと変わったいわゆるシンガーソングライターの作品みたいな作風でちょっとビックリでしたが、時期に慣れ、うーんこれがケンの本来の持ち味なのかな?と思いました。地味でも「夕闇」「王座なき国王」「宿命」「孤独の嘆き」など味わい深い佳曲が勢揃いの良いアルバムですよ。

KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf-Fortune ★★★ (2009-06-23 22:55:41)

B面1曲目も強烈ですね。
ヒープとは違う、リラックスした雰囲気の中にも英国らしい湿り気のあるサウンドで、私を喜ばせてくれます。

KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf-When Evening Comes ★★★ (2009-06-23 22:53:21)

最初にこのオープニングナンバーを聴いたとき、ヒープと全然違う雰囲気に戸惑いを覚えましたが、すぐに別物として好きになりました。

KINGDOM COME-In Your Face ★★ (2009-12-26 09:52:00)

↑そうです。ZEPっぽいてのは的外れな批判。
本質は、質の高いハードロック。これにつきます。
「Stargazer」がお気にナンバー。

KINGDOM COME-Kingdom Come ★★ (2009-10-24 09:53:00)

彼等は断じてレッドクローンなんかではありません。
ヴォーカルのレニーはStone Fury時代もZepと似ていると言われていましたが、ネガティブにではなくポジティブな解釈だったと記憶しています。
余りにもレニーのハイトーンシャウトがプラントを彷彿させるので、けなされますが、ギターサウンドなんかそんなにジミー ペイジに酷似しているとも思わないです。
漂う空気感が70年代前半を想起させるのは、我々にとっては嬉しい要素なだけで貶す対象でないことは明らかでしょう。
「良質のHM/HRを聴きたい」というシンプルな願いをかなえてくれる、そんなアルバムです。

KINGDOM COME-Kingdom Come-Living Out of Touch (2009-06-24 23:08:32)

良いんです、かっこよければ許されます。
いくらクローンと言われ様と、この空気感は簡単には出せません。

KINGDOM COME-Kingdom Come-Loving You ★★★ (2009-08-01 15:25:45)

ゼップフォロアーというか、プラントフォロアーというかそうした人達は数有れど、レニーのこの曲に於けるヴォーカルは正にプラントが乗り移ったとしか思えない、なりきり且つエモーション満載のすんばらしい出来です。

KORPIKLAANI-Karkelo ★★ (2009-09-02 22:51:00)

うん、基本的にはいつものコルピ節ですね。
但し、若干スピードは落ちているようです。
しかし、それが嫌なのかというと、そうではなく、変化(深化とも捉えられる)と受け止めています。
何故なら、ミディアムテンポの曲に良い曲が見出せるからです。アコースティっクな感覚も増え、それが従来のメタルとうまく融合しています。っていうか、元々持っていた要素が顕在化したのかな。うん、その方がしっくりするな。
日本盤3rdの頃は、そろそろ飽きてきちゃうかな?と少し心配にもなりましたが、徐々に上手に変わってきていると思います。これからも応援するよ。

KROKUS ★★ (2009-07-05 17:06:00)

今月号のBurrn!の温故知新コーナーで広瀬アホたれ編集長が「ヘッドハンター」アルバムを大絶賛していましたが、その後急激につまらなくなっていったと抜かしやがったぜ。「The britz」「Change of address」は高水準を保っていたし(「Let this loves begin」という曲のマークの哀愁感漂うヴォーカルは涙無しでは聴けない名唱ですよ!!!)一時的にマークが抜け、現在また戻ってきていますが、90年代以降もオールタイムフォローしているKrokusファンとして幅の狭い広瀬には頭に来るぜ!!!!

KROKUS ★★ (2010-03-09 23:01:00)

来月新譜が発売されますね。
しかも、Burrn!誌がまずミニインフォで触れ、今月号では、かなり大きく取り上げ、フェルナンド・クリス・マーク・フレディにマーク(コラー=2ndギタリスト)でマークコラーがトミーキーファーに変わればまんまワールドワイドデビュー当時のラインアップですなんて紹介しても、喜ぶのはおいらくらいかもね。

KROKUS-Change of Address ★★ (2009-10-27 23:34:00)

これは、「Headhunter」と並ぶ彼等の入魂のアルバムです!!と断言するぞ。
誰がデビュー当時のマークのヴォーカルを聴いて本作のエモーショナルな歌唱を想像したでしょうか。
曲でも書き込みましたが、「Let this loves begin」に於ける彼のヴォーカルは、涙無しには聴けない究極の泣きのヴォーカルです!!!
その他の曲も前の曲の焼き直しっぽい曲も有りますが、マークの成長がそういう突っ込みを黙らせます。
これは絶対多くのメタルファンに聴いて欲しい。

KROKUS-Change of Address-Now (All Through the Night) ★★ (2009-06-24 23:16:55)

デビュー当時は、あんなに下手くそで、只無理やりハイトーンシャウトしているだけのマークが、こんなに歌心のあるヴォーカルを聴かせてくれる様になるなんて・・・と当時感激しました。


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