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ALCATRAZZ-Dangerous Games
ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-God Blessed Video
ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Wire and Wood
ALCATRAZZ-Live Sentence
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll
ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Too Young to Die, Too Drunk to Live
ALICE IN CHAINS-Dirt
ALICE IN CHAINS-Dirt-Dirt
ALICE IN CHAINS-Dirt-Down in a Hole
ALICE IN CHAINS-Dirt-Hate to Feel
ALICE IN CHAINS-Facelift
ALICE IN CHAINS-Facelift-It Ain’t Like That
ALICE IN CHAINS-Facelift-Love, Hate, Love
ALL ABOUT EVE-All About Eve
ALL ABOUT EVE-All About Eve-Gypsy Dance
ALL ABOUT EVE-All About Eve-In the Meadow
ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories
ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-December
ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus
ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus-Touched by Jesus
ALL ABOUT EVE-Ultraviolet
ANGEL-Angel
ANGEL-Angel-Broken Dreams
ANGEL-Angel-On and on
ANGEL-Angel-Tower
ARNOLD-HILLSIDE ALBUM
ARNOLD-HILLSIDE ALBUM-IRA JONES GOES TOTHE COUNTRY
ARNOLD-HILLSIDE ALBUM-MOROCCAN ROLL(PART 2)
BAD COMPANY-Run With the Pack
BAD COMPANY-Run With the Pack-Live for the Music
BAD COMPANY-Run With the Pack-Sweet Lil' Sister
BARON ROJO-Volumen brutal
BARON ROJO-Volumen brutal-Concierto para ellos
BE BOP DELUXE-Drastic Plastic
BE BOP DELUXE-Drastic Plastic-Possession
BE BOP DELUXE-Futurama
BE BOP DELUXE-Futurama-Sister Seagull
BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age
BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age-Shine
BE BOP DELUXE-Modern Music
BE BOP DELUXE-Modern Music-Bring Back the Spark
BE BOP DELUXE-Sunburst Finish
BE BOP DELUXE-Sunburst Finish-Fair Exchange
BEATLES-Revolver-I’m Only Sleeping
BEATLES-Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band-A Day in the Life
BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-Mother Mary
BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-World of Trouble
BLACK SABBATH-Black Sabbath

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ALCATRAZZ-Dangerous Games ★★ (2009-09-14 22:40:00)

このアルバムは、一番地味なアルバムというのは、紛れも無い事実ですが、だからと言って駄作かと言うと決してそんなことはありません。ダニー ジョンソンは派手なプレイこそないものの、グラハムを良くバックアップして、例えば、後年のジョー リン ターナーと組んだ梶山 章くらいの貢献は十分していると思います。
それに、グラハムのヴォーカルもヴァラエティに富んだ表情豊かな唱法で自分の耳を楽しませてくれます。

ALCATRAZZ-Dangerous Games-Dangerous Games ★★ (2009-06-05 23:19:46)

この曲に於けるグラハムのヴォーカルは良い!!
ジョーが普通のギタリストと一緒だと精彩を欠くが、グラハムは歌メロさえ良ければ、ギタリストは関係なく楽しめるな。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace ★★ (2009-09-14 22:33:00)

基本的にヴァイのウニウニプレイは好きではないのですが、このアルカトラスに於けるプレイだけは許せます。
1stとは全然違う音楽性にチェンジしているのに、凄いと思わせるのは、ヴァイのウニウニプレイとグラハムのヴォーカルが妙にマッチしているからです。っていうか相性が良いのです。
リッチー・マイケル・インギーと組んできて、グラハムは典型的な様式美スタイルのギタリストとしか組めないという固定観念を見事に打ち破ってくれました。
ヴァイの他の作品は知りませんが、ここでの彼は良い仕事してますね。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-God Blessed Video ★★ (2009-06-05 23:28:54)

イントロが良いね。
スティーブのギターはそんなに好きじゃないけれど、このイントロだけはかっこいい。

ALCATRAZZ-Disturbing the Peace-Wire and Wood ★★ (2009-06-05 23:22:41)

途中で一端スローダウンして、再度元に戻る展開がこの曲のかっこよさを際だ足させている。

ALCATRAZZ-Live Sentence ★★ (2009-09-14 22:45:00)

まあまあかな。
サウンドは、確かに1stよりこっちの方が良いけど、グラハムのヴォーカルが「Monsters of rock」で聴かせてくれるRainbowでのコージーの最後のプレイと渡り合うテンション極限のヴォーカルに比べると何とも気合いが足りないなあと欲求不満を感じてしまいました。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2009-09-14 22:25:00)

デビュー当時のインギーの印象はやはり強烈でしたね。
私に取って、オジーと一緒のランディのギタープレイにも度肝を抜かされましたが、それは「こう弾いて欲しい」という欲求を完璧に満たしてくれるプレイに対してであり、速度ではなかったわけです。
しかし、インギーのギターを弾く速度は、やはり初めて聴いた時は「何じゃこりゃー!」という驚き以外のなにものでもありませんでした。
しかも、それをバックに歌っているのがグラハム ボネットで血管ぶちきれヴォーカルで対抗してくるのですから、これで興奮しなくてどうすんのーって感じです。
政則が騒ぐわけだ。

ALCATRAZZ-No Parole From Rock'n'Roll-Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2009-06-05 23:26:40)

この曲はインギーのソロも良いが、ジミーのキーボードソロが良いのだ。80年代のキーボーディストでは上位にランクされるべきプレイだと思うよ。

ALICE IN CHAINS-Dirt ★★ (2009-09-16 22:14:00)

彼等の2ndですな。
1stより良いかな?
サバス度も高いし・・・

ALICE IN CHAINS-Dirt-Dirt ★★ (2009-09-22 17:12:12)

この時期、サバスはオジー脱退から何年も経っており、中々こういうサウンドが途絶えていた時期でした。(デスメタルはデスヴォイス勘弁ということで今でも踏み込んでいません)
そんな中で登場した彼等。
中でもこの曲のようにミディアムスローな曲では、非常にサバス
オジー時代)を思い起こさせてくれます。
ジェリー カントレルとレイン ステイリーの中心2人は勿論、マイクとシーンのリズム隊も頑張っています。
聴いてて凄く気持ち良くなるのです。

ALICE IN CHAINS-Dirt-Down in a Hole ★★ (2009-09-22 17:22:41)

今日、久し振りに聴いて、おっこんな良い曲あったっけって感じでした。
普段は、お好みカセットテープ!で「Dirt」と「Hate to feel」しか聴かないので、アルバム全曲は久し振りだったのですが、もう完全にこの曲がトッププライオリティに変わりました。
元々、サバスに似てるということで手を出したバンドですが、こうしたスケールの大きいバラードタイプの曲は本家サバスでも余り聴かれませんね。聴いてて非常にブリティッシュを感じます。トラッド臭が少し感じられますよね。

ALICE IN CHAINS-Dirt-Hate to Feel (2009-09-22 17:14:37)

うん、これもへヴィーで良いね。

ALICE IN CHAINS-Facelift ★★ (2009-09-16 22:13:00)

サバスに似てるという文句に釣られて購入。
うん、アメリカバンドにしては、まあまあですな。
私も、彼らがグランジと思ったことは有りません。

ALICE IN CHAINS-Facelift-It Ain’t Like That ★★ (2009-09-27 10:01:31)

サバス直系サウンドは、この曲もですが、リフのかっこよさは、アルバム中一番です。
そういえば、今度亡きレイン ステイリーに代わって新しいヴォーカリストを入れての新婦を発表するんですよね。
買おうかどうか考えています。

ALICE IN CHAINS-Facelift-Love, Hate, Love (2009-06-05 23:32:38)

この頃からサバスの再評価が進んだ訳ですが、そのきっかけを作ったバンドの代表的なサバスチルドレンチックな曲ですな。
アメリカのバンドだったからもうビックリビックリ!!

ALL ABOUT EVE-All About Eve ★★ (2009-09-16 22:24:00)

確か購入のきっかけは、プロデュースがポール サミュエル スミスだったからの様な気がする。ポールは、ご存知の通り、元Yardbirdsでその後、Jethro Tullを1枚だけ手掛けたり、一時期は、ヴォーカルにジョン フィドラーを迎え、Box of Froggs名義で実質的なYardbirds再結成をしたりと地味ながら活動を続けており、彼のプロデュースするバンドなら聴いてみようかなと思ったのでしょう。
結果は大当たり。
The Mission絡みのゴシックサウンドという形容もありますが、むしろ英国特有のトラッド色を最も感じました。
何より、ジュリアンヌの声と姿にはKate Bush以来のときめきを感じ、恋しちゃいました。

ALL ABOUT EVE-All About Eve-Gypsy Dance ★★ (2009-07-11 20:10:14)

ジュリアンヌのヴォーカルはそこらの姉ちゃんと違って、この曲の様に明るい曲でもキャピキャピ感は無く、しっとり落ち着いていて、いつまでも聴いていたいと思わせる罪作りなヴォイスです。

ALL ABOUT EVE-All About Eve-In the Meadow ★★ (2009-08-16 16:23:41)

この曲を聴くと、脱退してしまったティム ブリッチェノって良いギタリストだったなあと想う。後任のザ・チャーチと掛け持ちしてたマーティン ウィルソン パイパーも勿論良いんだけどね。ティム何してるのかなあ・・・

ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories ★★ (2009-09-16 22:29:00)

うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。

ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories-December ★★★ (2009-07-11 20:07:23)

そうですか。The Missionのウェイン ハッセイとの別れを経験してできた曲なのですか。
だからこんなに哀愁が漂っているのですね。
ジュリアンヌの声を聴いていると、思わず守ってあげたくなっちゃう儚げな声ですよね。

ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus ★★ (2009-09-16 22:36:00)

ティムが脱退して新しいギタリストがマーティン ウィルソン パイパーとわかった時は、また新たに衝撃を受けました。
何故なら、彼はオーストラリアのバンドThe Churchのギタリストで「えっ いつ脱退したの?」と思ったら、どうやらかけもちじゃないですか。今では、複数のバンドの掛け持ちも珍しくなくなりましたが、当時はまだええええええって感じでビックリしたものです。
サウンドの方は、ティム時代のトラッドっぽさが減少し、アコースティカルなプログレ風味が増したという印象ですが、このサウンドも受け入れられました。
だって、ジュリアンヌのヴォーカルが相変わらず素晴らしかったから・・・

ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus-Touched by Jesus ★★ (2009-07-11 20:15:19)

アルバムタイトルナンバーですね。
ギタリストが代わっている為か、1st・2ndとはかなりサウンドの印象は違うのですが、ジュリアンヌのヴォーカルは益々艶っぽくなり、我々男共の心を蕩けさせてくれます。

ALL ABOUT EVE-Ultraviolet ★★ (2009-09-16 22:41:00)

このアルバム発表後に解散してしまいますね。(その後復活しますが)
前作に比べても、プログレ色というかサイケデリック色というか、とにかく初期とはかなり離れた作風となり、戸惑いを覚えましたが、聴き込む内に「うん、これもまた良いんじゃない?」と思えるようになりました。

ANGEL-Angel ★★ (2009-09-20 10:34:00)

白い衣装に身を包んだ、イケメンなメンバー達。
Kissと同じカサブランカレーベルからデビューしたことと、ビジュアル重視ということで、Kissの弟分的な扱いで出てきましたが、音楽性はかなり異なります。
まあ、アメリカのバンドなので、ブリティッシュ勢に比べれば、カラッとしたサウンドですが、当時のアメリカのバンドでここまで、シンセサイザーが活躍するバンドは無かったですし、ギターは派手なプレイは無しでも、キッチリとグレッグのキーボードと調和の取れた演奏をしていました。
A面1曲目の「Tower」はとにかくカッコイイ!!名曲です。

ANGEL-Angel-Broken Dreams ★★ (2009-10-10 15:57:02)

この曲もそうだけど、彼等の曲はイントロからうぉーってなるカッコイイ曲が多いですな。
70年代の若きミュージシャンが目一杯演奏している姿が目に浮かび、微笑ましくなります。

ANGEL-Angel-On and on (2009-10-10 16:01:13)

テーマ前の実質ラストナンバーです。
軽快に突っ走るロックンロールです。
ヴォーカリストの声は今一耳障りですが(だから2nd以降パスしてます)こういうナンバーはまあまあフィットしてるかな。
このリズムセクションは素晴らしい!

ANGEL-Angel-Tower ★★★ (2009-06-06 13:12:46)

本当にこれは名曲ですよね。
この時代だからこそ出来た、グレッグの奔放なシンセメロディ。
音質は良くないですが、リズムセクションも良い仕事してまっせ。
ヴォーカルも他の曲では、今一に聴こえたりしますが、この曲では、ピタッとはまってカッチョエエー!!

ARNOLD-HILLSIDE ALBUM ★★ (2010-02-28 16:41:00)

彼等のデビューアルバムです。
当時、クリエーションのオーナーであるアラン マッギーは「しばらく新人とは契約しない」という宣言をしていたそうですが、それを撤回してまで契約したバンド。それが彼等なのです。
サウンドはアコースティック色が濃く、決してすぐ人気が出そうなものではないのですが、ブリティッシュロック好きなら結構な確率で「うんいいね」と反応してくれるのではないでしょうか。
曲作りの中心人物でもありギタリストのマーク サクスビーは突然速弾きを始める(曲の終わりのほんの十数秒だけとか)実は結構テクニシャンの様な気がしますが、テクをひけらかす気はないようです。

ARNOLD-HILLSIDE ALBUM-IRA JONES GOES TOTHE COUNTRY ★★ (2010-02-28 16:46:33)

なんとものどかな(牧歌的な)イントロから始まり、アコースティックサウンドとエレクトリックサウンドを行ったりきたりします。
フィル モリスのヴォーカルは頼りなげな脱力系ですが、味わい深い感じもありますね。
何回でもリピートしたくなる、そんな不思議な魅力溢れる曲です。

ARNOLD-HILLSIDE ALBUM-MOROCCAN ROLL(PART 2) (2010-02-28 16:50:07)

彼等の中では比較的アップテンポな曲です。
終盤はかなり大胆にミュージックコンクレートを入れており、ちょっとあっちの世界にトリップさせてくれますよ。

BAD COMPANY-Run With the Pack ★★ (2009-09-20 10:44:00)

私は、バドカンはこれ1枚しか持っていませんが、タイトルナンバーは名曲ですな。
当時、元Freeのポールとサイモン、元Mott The Hoopleのミック、元King Crimsonのボズが集まったスーパーバンドとして華々しく登場しましたが、ありえない組合わせと思ったら、ミックもボズもFreeの延長のようなブルージーなサウンドを嬉々として演奏しており、びっくりしたものです。
今の基準ではメタルとは言えないでしょうが、当時は「ブルージーなハードロック」と呼ぶことに何のためらいもありませんでした。
10代~30代の人達は、そういうことは理解しづらいかもね。

BAD COMPANY-Run With the Pack-Live for the Music (2009-06-06 13:20:29)

アップテンポまでいかないけど、この独特のタイム感とでもいうのでしょうか。
70年代、ブリティッシュバンドの空気ってやつだね。
それにしても、ボズ バレルってキンクリ時代を聴いたことはないんだけど、プログレからこんなシンプルなバンドに移籍とはね。
当時、びっくりしたものでした。

BAD COMPANY-Run With the Pack-Sweet Lil' Sister ★★ (2009-06-06 13:16:00)

この曲のポールの歌いまわしは本当にかっこいいです。
正にブリティッシュのロックンロール!!

BARON ROJO-Volumen brutal ★★ (2009-09-20 10:51:00)

83年に発売された彼等の唯一のアルバム(国内盤という意味で)
「Stand up」等はもろPurpleの路線ですが、スペインのバンドということで、ブリティッシュバンドより何となく陽性な気がするのは私だけでしょうか?
ほぼ同時期にデビューしたEuropeがあっという間に人気が出て、北欧メタルが隆盛したのに対して、Baron Rojoはこれ1枚の為、未だにスペイン・ポルトガルがシーンとしての地位が確立されてない(私が情報不足なだけ?)のが、残念ですね。
でも、このアルバムは好盤ですよ。

BARON ROJO-Volumen brutal-Concierto para ellos ★★ (2009-06-06 13:24:18)

当時、既に天国にいるミュージシャンの名前がいっぱい歌詞に出てきます。ゲストキーボーディストとして、コリン タウンズが良い味付けをしてくれていますね。

BE BOP DELUXE-Drastic Plastic ★★ (2009-09-20 16:34:00)

ビーバップとしては最後の78年発表の5thオリジナルアルバムですね。
このアルバムでは以前とはガラッと変わり、今振り返ると非常にテクノ・ニューウェイブ色の濃い作品と言えますが、当時は余りの変貌ぶりに我々ファンは驚いたものです。
まあ、当時は、デビッド ボウイなんかも路線変更で以前のファンから「理解できない」と反発されたりもしていたいわゆるパンク・ニューウェイブ全盛時代だったので、その影響もあったのでしょう。
しかし、聴き込むうちに、違和感はどんどん薄れ、今では「New mystery」・「固定観念」など大好きな曲になりました。

BE BOP DELUXE-Drastic Plastic-Possession ★★ (2009-06-06 16:08:56)

このアルバムでラストでしたが、いきなりNew Wave色が濃くなり、かなり、パンキーなロックンロールになっていますが、しかし、そこはビーバップ流で上品ですね。この後のRed Noiseのサウンドのプロトタイプと言えるかも・・・

BE BOP DELUXE-Futurama ★★ (2009-09-20 16:15:00)

彼等の2ndです。
このアルバムではまだ、アンドリューが加入してなく、ビルがキーボードも担当していますね。
しかし、1stはリズムセクションが下手くそな為(Jet silverというシングルだけ持っています)もたもた感がありましたが、チャーリーとサイモンという優秀な2人の加入により、グッとパワーアップし、当時ビルがやりたかったことは、キッチリやれたのではないでしょうか。(と解説の渋谷 陽一も言ってるし 賛成)
「Sound track」「Swan song」などは1stのメンツでは無理でしょう。ビルのぶっ飛んでひねくれまくった感性全開の合わない人には何だこりゃ・合うひとは悶絶ものの名曲です。

BE BOP DELUXE-Futurama-Sister Seagull ★★★ (2009-06-06 13:29:30)

ビル ネルソンの趣味全開?!なドラマチックな曲です。3分半しかないのにこの大仰さは何だ一体?1stではもたもたしていたリズムセクションもこのアルバムから参加したベースのチャーリー トゥマハイにドラムのサイモン フォックスは解散まで見事にビルを支え続けるのでした。

BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age ★★ (2009-09-20 16:26:00)

彼等の唯一の公式ライブ盤です。
アナログで発売当時、LP1枚・コンパクト盤1枚(シングルサイズだが回転数がLPと一緒の変則盤とコメントつけておかないと若い人は解らないかな)傑作「Modern music」発表後なのに1曲も収録されておらず(最後の最後エンディングでオーディエンスが「ターミナル街の出来事」のコーラス部分を合唱してアンコールの呼び方に使用されているのがファンとしては何ともいえない)
オリジナルスタジオアルバムには未収録の「Mil street junction」と「Shine」の2曲が凄い良い曲です!!!前者はコンパクトなハードナンバー、後者はインストで9分以上のビーバップ風なファンキーでスタイリッシュな曲でビルとアンドリューの見せ場も有り、とにかくビーバップの最高傑作にしたいくらいの超イカスナンバーです。

BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age-Shine ★★★ (2009-06-06 16:14:00)

当時LP+コンパクト盤(EPサイズで33 1/3回転)の変則で発売されましたが、コンパクト盤の1面を全部使った9分超のインストナンバーです。
正にビルの独壇場で、センス良いギターフレーズがまるでシャワーの様に出てきますが、それに絡むアンドリューのキーボードも聞き逃せませんぞ!!
マジスゴイ!!

BE BOP DELUXE-Modern Music ★★ (2009-09-20 16:08:00)

将来、宇宙旅行に行くときにバックミュージックとして流したくなるスペイシーな世界が堪能できるある意味コンセプトアルバムといってさしつかえないでしょう。
ビルはこのころから、ギター弾きまくり小僧を卒業し、彼のトンデル感性の赴くままに正に独創的な世界を作っています。
今聴いてもサウンドプロダクションを除けば、十分モ・ダ・ンでしょ!!!

BE BOP DELUXE-Modern Music-Bring Back the Spark ★★ (2009-06-06 16:05:23)

ビルのギターはフレーズの組み立てが独特で、ロックンロールを演奏しても、バッドボーイな雰囲気は皆無でむしろ気品が漂います。勿論ヴォーカルもね。

BE BOP DELUXE-Sunburst Finish ★★ (2009-09-20 16:03:00)

このアルバムからアンドリュー クラークがキーボード担当で正式メンバーとなり、ビルがギターに専念して弾きまくっていますね。「公正な取引」「狂信者」「懐かしいブルースのように」などのハードな曲。「空間での生活」「闇夜の航海」などのポップな曲。「悲しきブルースカイ」「クリスタルの光沢」などのバラードとバラエティに富んだ曲が収録されていますが、どれもビーバップ節に仕上がっています。

BE BOP DELUXE-Sunburst Finish-Fair Exchange ★★ (2009-06-06 16:17:57)

この曲で疾走を感じるのは俺だけ?
現在のスラッシュやデスメタルが出てくる前の70年代では、この曲も十分ドライブ感溢れる疾走ナンバーと言えましょう。ここでもビルのギターとアンドリューのキーボードの絡みが絶妙でっせ。

BEATLES-Revolver-I’m Only Sleeping ★★ (2009-07-24 22:19:17)

マッドネスのサッグスがソロアルバムでカヴァーしてますね。
個人的には、そのヴァージョンの方が好き!

BEATLES-Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band-A Day in the Life ★★ (2009-07-24 22:17:06)

やっぱり、この曲が上位に来てますね。
このサイトに来る人なら、「Helter skelter」かこの曲かって感じ?

BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-Mother Mary (2009-09-12 18:40:01)

こんな形で「マリア様のご加護を」と言われても、ざけんなくらーってマリア様が言うわけないな・・・

BLACK LABEL SOCIETY-Sonic Brew-World of Trouble (2009-09-12 18:37:04)

こんな曲が一番ザックらしい様な気がする。

BLACK SABBATH-Black Sabbath ★★ (2009-12-06 11:21:00)

内容・発売日の拘り・ジャケットなどトータルに凄い!!
何気に「魔女よ誘惑するなかれ」って短いけど良いね。
勿論「眠れる村」~「警告」最高!


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