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メタルKEISHOUさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
GOTTHARD-Human Zoo
GOTTHARD-Lipservice
GIRL-Sheer Greed
GARY MOORE-After the War
FORCEFIELD-ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free
EUROPE-Wings of Tomorrow
EUROPE-The Final Countdown
EUROPE-Prisoners in Paradise
D・A・D-Helpyourselfish
D・A・D-Simpatico
D・A・D-Riskin' It All
D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims
DEEP PURPLE-Burn
ALICE IN CHAINS-Facelift-It Ain’t Like That
COZY POWELL-Tilt
COZY POWELL-Over the Top
CIRITH UNGOL-One Foot in Hell
CHEAP TRICK-Rockford
BRONZ-Taken by Storm
WITCH CROSS-Fit for Fight-Light of a Torch
WITCH CROSS-Fit for Fight-Killer Dogs
BRITISH LIONZ-British Lions
BOX OF FROGS-Strange Land
BLUE OYSTER CULT-Imaginos
BLACKFOOT-Siogo
ALICE IN CHAINS-Dirt-Down in a Hole
ALICE IN CHAINS-Dirt-Hate to Feel
ALICE IN CHAINS-Dirt-Dirt
BLACK SABBATH-Technical Ecstasy
BLACK SABBATH-Sabotage
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath
BLACK SABBATH-Never Say Die!
BLACK SABBATH-Mob Rules
BLACK SABBATH-Heaven and Hell
BE BOP DELUXE-Drastic Plastic
BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age
BE BOP DELUXE-Futurama
BE BOP DELUXE-Modern Music
BE BOP DELUXE-Sunburst Finish
ZAKK WYLDE-Book of Shadows-1,000,000 Miles Away
ZAKK WYLDE-Book of Shadows-Throwin' It All Away
BARON ROJO-Volumen brutal
BAD COMPANY-Run With the Pack
ANGEL-Angel
ALL ABOUT EVE-Ultraviolet
ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus
ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories
ALL ABOUT EVE-All About Eve
ALICE IN CHAINS-Dirt
ALICE IN CHAINS-Facelift
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GOTTHARD-Human Zoo ★★ (2009-10-01 22:16:00)

もしかすると、このアルバムがモストフェイバリットかも。
最初から最後まで本当にツボに来るメロディばかりで、肩こり1発解消?じゃなくて、気分爽快です。
特に「Jenny's not alone」にはグッときますね。

GOTTHARD-Lipservice ★★ (2009-10-01 22:12:00)

安心して聴けます。
ロックならではの熱いエネルギーという点では、これと「Homurun」はちょっとおとなしすぎじゃないかなという気もしますが、メロディの質の高さがそういう文句を引っ込めさせますね。

GIRL-Sheer Greed ★★ (2009-10-01 22:08:00)

デビュー当時は、Iron Meiden・Wild Horses・Def Lepard(Saxonかも?)と一緒にNWOBHMの4天王と本気で語られていたのでありんす。
「ハリウッド ティーズ」と「マイ ナンバー」は永遠の名曲ですが、私はここであえて「パッシング クラウズ」の良さを主張したい。
当時、レゲエを取り入れた曲はかなり一般化してましたが、そんなレゲエ風ナンバーの中で、断トツの高クオリティだと思います。
フィリップのヴォーカルってこういう曲調で生きているよねえ。

GARY MOORE-After the War ★★ (2009-10-01 21:59:00)

ブラッドオブエメラルドは号泣必至の超名曲です。
タイトルナンバーは哀愁感に溢れる疾走系ナンバーです。
レッドクローンはやりすぎです。(Kingdome Comeに罪は無い)

FORCEFIELD-ForcefieldⅣ-let the Wild Run Free ★★ (2009-09-29 22:22:00)

これは、気楽に楽しむコージー番外お楽しみプロジェクトですが、それでもさすがにコージーのドラミングとグラハムのヴォーカルが聴く価値あるものにしています。特にタイトルナンバーは、ヴォーカルメロディが良く、思わず一緒に歌いたくなっちゃいますね。

EUROPE-Wings of Tomorrow ★★ (2009-09-29 22:18:00)

まあまあかな。
1stは政則が言うとおり、演奏力・ヴォーカルの未熟さを覆い隠す、「見つけたぜ」と思わせる珠玉のメロディ満載の名盤でしたが、このアルバムは曲の魅力が1stの7割って感じで2番煎じ色が濃く感じてしまいます。
そんな中で「Dreamer」のメロディ・「怒りの叫び」の唐突なへヴィサウンドがこのアルバムを手放せないものにしています。

EUROPE-The Final Countdown ★★ (2009-09-29 22:11:00)

そう、アルバムタイトルナンバーの余りの巨大さ(偉大さとは違う)にアルバム全体の評価はどうなの?っていう人も多いですが、短いながらジョンのギターソロもキラーフレーズ連発で、ジョーイのヴォーカルもようやく芋兄ちゃん風味が薄れ、バックとの釣り合いが取れるようになり、トータリティが感じられますね。好盤!!

EUROPE-Prisoners in Paradise ★★ (2009-09-29 22:06:00)

一時解散前のアルバムですな。
キー マルセロのギターはフックが感じられず、好みではないのですが、ジョーイのヴォーカルは、円熟の境地に達しつつあった頃で、非常にエモーショナルです。彼の声には、ブルースとかディープという表現はあてはまりませんが、伸びやかに歌う声には魅力がいっぱいです。

D・A・D-Helpyourselfish ★★ (2009-09-28 22:56:00)

グランジ?路線に走った3rdです。
当時、否定的意見の多かった本作ですが、私は迷わず購入し、別にがっかりするどころか、1st・2ndと同じくらい気に入ってます。
確かにサウンドはダークな感じで、ちょっと路線は踏み外しているかもしれませんが、それでも、一聴して彼等とわかる個性は保たれているし、曲の出来もGOODです。メタラーは一度好きになったバンドを途中で投げ出してはいけません。(自分も投げ出したのいっぱいあるけど・・・苦笑)

D・A・D-Simpatico ★★ (2009-09-28 22:50:00)

そうです。↑の方も言っておられる様に、前作で一度グランジ路線?(ダーク路線の方がわかりやすいかな)に迷い込んだ彼等でしたが(それも好きだよ)また、元の路線に軌道を戻したのです。
まあ、マカロニウェスタン度は徐々に薄れてきているんだけどね。
とにかく、イェスパのヴォーカルが出てくれば、どうしたってD A Dになるのです。

D・A・D-Riskin' It All ★★ (2009-09-28 22:45:00)

2ndアルバムです。
1stを踏襲したマカロニウェスタンロックンロールをここでもかましてくれています。
ヴォーカルに説得力が増し、更に哀愁度UP!!
これは良いよ。

D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2009-09-28 22:42:00)

哀愁のマカロニウェスタンメタルバンドのデビューアルバムですな。
ジュリアーノ ジェンマが出てきそうな曲なのにかっこいいロックンロールなんでびっくり!!
今でも、多少おっさん臭い(スローダウンした)サウンドになってきたけど、本質はちっとも変わっちゃいないのです。

DEEP PURPLE-Burn ★★ (2009-09-28 22:37:00)

有名バンドスルー主義の私も何故かこれだけは持っています。
イアン ギランの粗野なヴォーカルは好みではありませんでしたが、カヴァーディルのソウルフルな歌唱は大好きです。(グレンは普通)
さあ、みんなで叫ぼう!!「タマホーム!!」じゃなかった「Burn!!」ってね。

ALICE IN CHAINS-Facelift-It Ain’t Like That ★★ (2009-09-27 10:01:31)

サバス直系サウンドは、この曲もですが、リフのかっこよさは、アルバム中一番です。
そういえば、今度亡きレイン ステイリーに代わって新しいヴォーカリストを入れての新婦を発表するんですよね。
買おうかどうか考えています。

COZY POWELL-Tilt ★★ (2009-09-25 22:34:00)

このアルバムは前作とは違って、半分の曲にヴォーカルが入っていますね。
なんか中途半端な印象を受けてしまいます。
しかし、そんな気分を一発で吹っ飛ばしてくれるのがキラーチューンの「The blister」でしょう。前作の「Killer」をもっとアグレッシブにしてタイトにしたこの曲1曲がこのアルバムの存在価値を星3つにしてますな。

COZY POWELL-Over the Top ★★ (2009-09-25 22:30:00)

このアルバムは本当に凄い!!!
世の中の全てのアルバムの中でこれほどドラマーが己を主張しながら、且つ豪華なバックを家来のごとく従わせているサウンドが他に有るでしょうか。
ギターのクレム クレムソン・ゲイリー ムーア・ベースのジャック ブルース・キーボードのドン エイリーというつわものがコージーのドラミングの完全なる引き立て役になるとは・・・
特に「Killer」におけるスピーディーな展開、アルバムタイトルナンバーにおけるドラムソロから以降の1812のドラマティックな展開は悶絶必至ですな!!!!

CIRITH UNGOL-One Foot in Hell ★★ (2009-09-25 22:22:00)

これはエグイ!!
ヴォーカルは、はっきり言って下手くそなのですが、チープだけどへヴィーなサウンドに妙にマッチしていて、良いのです。
このセンスがジャケにもフィットしているし・・・

CHEAP TRICK-Rockford ★★ (2009-09-25 22:18:00)

このアルバムは発売当時のレビュー(Burrn!ではなくCrossbeatの)を見て、久し振りに良さそうだと思って、何と「蒼ざめたハイウェイ」以来の2枚目の購入となりました。
レビュー通り、初期のポップで力強いロックン'ロールが今時にアップデートされたご機嫌なアルバムでした。
今度のアルバムはちょっとバラードが多いとかで、見送っていますが本作は自分に取って間違いなく買いのアルバムです。

BRONZ-Taken by Storm ★★ (2009-09-25 22:12:00)

この作品はブロンズレーベルから出たBronzということで買いました。
(UriahHeepのファンとしては極自然な行動です)
そのサウンドは、ブリティッシュバンドにしては余りに爽やかなアメリカンサウンドでしたが、その中に潜む英国の香りを私は逃しませんでしたよ。
曲の出来も1曲1曲フックがあり、アルバムまるごと楽しめる良い作品だと思います。

WITCH CROSS-Fit for Fight-Light of a Torch ★★ (2009-09-25 00:20:13)

わりと静かに始まり、だんだん盛り上がっていきますな。
後半はかなり疾走してます。
この構成がベタだがたまらんのです。

WITCH CROSS-Fit for Fight-Killer Dogs (2009-09-25 00:16:34)

確かに音質はこもっていて最悪だけど、曲自体は良い。
ギターは何気においしいフレーズを弾いてくれるし、ドラムスはかっちょいいフィルインを連発しておるのだ。
しかも出身がデンマーク!
Pretty Maids以前にもこんな良いバンドがいたのです。

BRITISH LIONZ-British Lions ★★ (2009-09-22 19:01:00)

僕も、Mottの流れから購入した口です。
ジョン フィドラーのヴォーカルは本作が初体験でしたが、気に入ってしまい、その後Medicine Headを買ったり、Box Of Frogs更に最近90年代前半に出たソロアルバムまで買っちゃうなど、追いかけちゃっています。
さて本作ですが、Mott時代から凄いオヴァレンド ワッツとバフィンのリズムセクションが超カッコイイ仕事をし、レイ メジャーのギターとモーガン フィッシャーのキーボードもそれに呼応するように彼等の世界を築いてくれています。
また、そのバックに乗るジョンのヴォーカルが半端無くかっこよくて、追いかけることになってしまうのでありやした。
特に、8分超の大作「Big drift away」は名曲ですよ!!!

BOX OF FROGS-Strange Land ★★ (2009-09-22 18:51:00)

ジョン フィドラー以外Yardbirdsのメンバーという激渋なバンドですが、このアルバムでは、ヴォーカルでもゲストが多く、ジョンが可哀想って感じですね。また、ゲストが歌っている「Get it while you can」や「ハートせつなく」の出来が良く、ジョンの歌っているナンバーが今一な為、なおさらジョンに悲哀を感じてしまいます。
ジョン フィドラーは決して上手いヴォーカリストではないけれど、彼の声は好きなんだ。

BLUE OYSTER CULT-Imaginos ★★ (2009-09-22 18:43:00)

しばらく音沙汰の無かった彼らが久し振りに発表したアルバムでしたが、これが良いのです。皆さんが言及されておられる様に、最初はアルバート ブーチャードのソロアルバムとして製作され始めた作品が途中でBOC名義になったいわく付きの作品ですが、出来上がった本作を聴くと、そんな裏話はどうでもよくなるほど完成度の高い素晴らしい作品です。
5分~6分と長めの曲が多いのですが、そのどれもがBOC特有の醒めた狂気を内包した佳曲であり、BOCワールドを堪能させてくれます。

BLACKFOOT-Siogo ★★ (2009-09-22 18:34:00)

Uriah Heepを脱退したケン ヘンズレイが81年にソロアルバム「Free spirit」で健在振りは見せてくれたものの、その後どうしたのかな?と思っていた所、なぬ?Blackfoot加入だあーー?思いっきりアメリカンしかもサザンじゃんと思いつつケン様の動静は漏らさずチェックすべしという使命感に燃えて購入しましたがな。
おおっ何て素晴らしいんだ。酒井氏が絶賛するアメリカンとブリティッシュの幸せな融合が確かにこのアルバムには有りました。
アメリカンサザンハードブギーとブリティッシュの誇りに満ちたオルガンのうねり。これは奇跡としか言い様が有りません!!!

ALICE IN CHAINS-Dirt-Down in a Hole ★★ (2009-09-22 17:22:41)

今日、久し振りに聴いて、おっこんな良い曲あったっけって感じでした。
普段は、お好みカセットテープ!で「Dirt」と「Hate to feel」しか聴かないので、アルバム全曲は久し振りだったのですが、もう完全にこの曲がトッププライオリティに変わりました。
元々、サバスに似てるということで手を出したバンドですが、こうしたスケールの大きいバラードタイプの曲は本家サバスでも余り聴かれませんね。聴いてて非常にブリティッシュを感じます。トラッド臭が少し感じられますよね。

ALICE IN CHAINS-Dirt-Hate to Feel (2009-09-22 17:14:37)

うん、これもへヴィーで良いね。

ALICE IN CHAINS-Dirt-Dirt ★★ (2009-09-22 17:12:12)

この時期、サバスはオジー脱退から何年も経っており、中々こういうサウンドが途絶えていた時期でした。(デスメタルはデスヴォイス勘弁ということで今でも踏み込んでいません)
そんな中で登場した彼等。
中でもこの曲のようにミディアムスローな曲では、非常にサバス
オジー時代)を思い起こさせてくれます。
ジェリー カントレルとレイン ステイリーの中心2人は勿論、マイクとシーンのリズム隊も頑張っています。
聴いてて凄く気持ち良くなるのです。

BLACK SABBATH-Technical Ecstasy ★★ (2009-09-21 19:33:00)

うん、これも好きですよ。
お薬の影響は薄れて、正常に戻りつつあるのかなという感じですが、それでも「You won't change me」「きたない女」は結構ドラッグ臭を感じます。でも「Rock'n roll doctor」を聴いた時にはずっこけたよなあ。

BLACK SABBATH-Sabotage ★★ (2009-09-21 19:29:00)

この頃はお薬が最もグルングルンして、その結果がこのアルバムかなあって感じですね。
「誇大妄想狂」なんて普通の感覚じゃ作れないでしょ?
自分も聴くときにお薬決めたくなっちゃう(実際には勿論決めてませんよ)ような気にさせる、究極のドラッグアルバムでしょう。
コーラスが美しい「帝王序曲」や文字通り「発狂」なんて頭どうなちゃったの?と心配しちゃうようなナンバーですよね。
良く今でも生き永らえているよなあ。

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath ★★ (2009-09-21 19:22:00)

このアルバムがサバス初体験でした。
当時、中3だった私は、受験勉強の合間にUriah Heep以外の良いバンドはどれだとミュージックライフ誌を隅から隅まで読み、「世界一へヴィーなバンド」というキャッチコピーに吸い寄せられ、本アルバムを購入したのです。
聴いてビックリ!!こんなに邪悪なサウンドが有って良いのか?正に悪魔が信者を洗脳する時に流す音楽はこれしか無い!!!っと確信させるのに十分な雰囲気で、当時は、これは親に隠れて聴かなきゃいけないと思い、サバスだけは(ヒープはOK)ヘッドフォンで自分だけが聴くように注意したものです。
とにかく、サバスの魅力が全開のこのアルバムは私のサバスのアルバムではトッププライオリティです!!!!

BLACK SABBATH-Never Say Die! ★★ (2009-09-21 19:13:00)

悪くないよこれ!!
オジーのやる気は失せていたかもしれませんが、捨て曲も有るような気がしますが、「Never say die」「Jhonny blade」「Juniours eyes」の冒頭3曲の出来が全て許しちゃうんです。その後はだれるけど「Air dance」はひっそりと佳曲ですな。

BLACK SABBATH-Mob Rules ★★ (2009-09-21 19:07:00)

前作よりはこっちの方が良いね。
だって、リフがサバスらしいじゃん。
「南十字星」なんかジーザーのベースも最高だし・・・
唯一問題なのが、ヴィニーのドラミングかな。
カッチョ悪りーーーーーーーー!!!!!!!ってこんなに強調しちゃ可哀相かな?
でもビルと比べるとねーーーー。

BLACK SABBATH-Heaven and Hell ★★ (2009-09-21 19:02:00)

当時、オジーが抜けたことは大大大ショックでした。
何ーーーーーーーロニーがレインボーやめてサバスに来ただとーーーーーーーーーーー。
ざけんなてめえええって初めは思いました。
まあ、でも買ってみっかと本作を買いましたが、うん悪くないじゃん。
ということで今に至っております。(イアン ギランはパスしちゃったけどね。それにHeaven & Hell名義のアルバムもスルーしております。だってサバス熱冷めちゃったんだもーーーーーーん)

BE BOP DELUXE-Drastic Plastic ★★ (2009-09-20 16:34:00)

ビーバップとしては最後の78年発表の5thオリジナルアルバムですね。
このアルバムでは以前とはガラッと変わり、今振り返ると非常にテクノ・ニューウェイブ色の濃い作品と言えますが、当時は余りの変貌ぶりに我々ファンは驚いたものです。
まあ、当時は、デビッド ボウイなんかも路線変更で以前のファンから「理解できない」と反発されたりもしていたいわゆるパンク・ニューウェイブ全盛時代だったので、その影響もあったのでしょう。
しかし、聴き込むうちに、違和感はどんどん薄れ、今では「New mystery」・「固定観念」など大好きな曲になりました。

BE BOP DELUXE-Live! In the Air Age ★★ (2009-09-20 16:26:00)

彼等の唯一の公式ライブ盤です。
アナログで発売当時、LP1枚・コンパクト盤1枚(シングルサイズだが回転数がLPと一緒の変則盤とコメントつけておかないと若い人は解らないかな)傑作「Modern music」発表後なのに1曲も収録されておらず(最後の最後エンディングでオーディエンスが「ターミナル街の出来事」のコーラス部分を合唱してアンコールの呼び方に使用されているのがファンとしては何ともいえない)
オリジナルスタジオアルバムには未収録の「Mil street junction」と「Shine」の2曲が凄い良い曲です!!!前者はコンパクトなハードナンバー、後者はインストで9分以上のビーバップ風なファンキーでスタイリッシュな曲でビルとアンドリューの見せ場も有り、とにかくビーバップの最高傑作にしたいくらいの超イカスナンバーです。

BE BOP DELUXE-Futurama ★★ (2009-09-20 16:15:00)

彼等の2ndです。
このアルバムではまだ、アンドリューが加入してなく、ビルがキーボードも担当していますね。
しかし、1stはリズムセクションが下手くそな為(Jet silverというシングルだけ持っています)もたもた感がありましたが、チャーリーとサイモンという優秀な2人の加入により、グッとパワーアップし、当時ビルがやりたかったことは、キッチリやれたのではないでしょうか。(と解説の渋谷 陽一も言ってるし 賛成)
「Sound track」「Swan song」などは1stのメンツでは無理でしょう。ビルのぶっ飛んでひねくれまくった感性全開の合わない人には何だこりゃ・合うひとは悶絶ものの名曲です。

BE BOP DELUXE-Modern Music ★★ (2009-09-20 16:08:00)

将来、宇宙旅行に行くときにバックミュージックとして流したくなるスペイシーな世界が堪能できるある意味コンセプトアルバムといってさしつかえないでしょう。
ビルはこのころから、ギター弾きまくり小僧を卒業し、彼のトンデル感性の赴くままに正に独創的な世界を作っています。
今聴いてもサウンドプロダクションを除けば、十分モ・ダ・ンでしょ!!!

BE BOP DELUXE-Sunburst Finish ★★ (2009-09-20 16:03:00)

このアルバムからアンドリュー クラークがキーボード担当で正式メンバーとなり、ビルがギターに専念して弾きまくっていますね。「公正な取引」「狂信者」「懐かしいブルースのように」などのハードな曲。「空間での生活」「闇夜の航海」などのポップな曲。「悲しきブルースカイ」「クリスタルの光沢」などのバラードとバラエティに富んだ曲が収録されていますが、どれもビーバップ節に仕上がっています。

ZAKK WYLDE-Book of Shadows-1,000,000 Miles Away (2009-09-20 15:56:52)

この曲は、アルバムの中で数少ないエレクトリックギターでの曲です。
しかし、決して轟音かき鳴らすといった感じではなく、サザンロックやFree・Bad Companyなどの英国アーシーロックを彷彿させる渋いサウンドで決めています。
リズムセクションのサポートが良いね!!
因みにドラマーは以前、ジョン エントウィッスルのソロアルバムでも叩いていました。

ZAKK WYLDE-Book of Shadows-Throwin' It All Away ★★ (2009-09-20 15:50:57)

このアルバムはアコースティックな曲が多いのですが、そな中でこれが一番好きです。
前作「Pride & Growly」ではオジーの様な声のザックでしたが(その後轟音大王化してヴォーカルもオジー似に戻っていきますね)この曲などでは、南部の男って感じの渋い喉を披露してくれています。
本当は、この路線の方が合っているような気もするのは俺だけ?

BARON ROJO-Volumen brutal ★★ (2009-09-20 10:51:00)

83年に発売された彼等の唯一のアルバム(国内盤という意味で)
「Stand up」等はもろPurpleの路線ですが、スペインのバンドということで、ブリティッシュバンドより何となく陽性な気がするのは私だけでしょうか?
ほぼ同時期にデビューしたEuropeがあっという間に人気が出て、北欧メタルが隆盛したのに対して、Baron Rojoはこれ1枚の為、未だにスペイン・ポルトガルがシーンとしての地位が確立されてない(私が情報不足なだけ?)のが、残念ですね。
でも、このアルバムは好盤ですよ。

BAD COMPANY-Run With the Pack ★★ (2009-09-20 10:44:00)

私は、バドカンはこれ1枚しか持っていませんが、タイトルナンバーは名曲ですな。
当時、元Freeのポールとサイモン、元Mott The Hoopleのミック、元King Crimsonのボズが集まったスーパーバンドとして華々しく登場しましたが、ありえない組合わせと思ったら、ミックもボズもFreeの延長のようなブルージーなサウンドを嬉々として演奏しており、びっくりしたものです。
今の基準ではメタルとは言えないでしょうが、当時は「ブルージーなハードロック」と呼ぶことに何のためらいもありませんでした。
10代~30代の人達は、そういうことは理解しづらいかもね。

ANGEL-Angel ★★ (2009-09-20 10:34:00)

白い衣装に身を包んだ、イケメンなメンバー達。
Kissと同じカサブランカレーベルからデビューしたことと、ビジュアル重視ということで、Kissの弟分的な扱いで出てきましたが、音楽性はかなり異なります。
まあ、アメリカのバンドなので、ブリティッシュ勢に比べれば、カラッとしたサウンドですが、当時のアメリカのバンドでここまで、シンセサイザーが活躍するバンドは無かったですし、ギターは派手なプレイは無しでも、キッチリとグレッグのキーボードと調和の取れた演奏をしていました。
A面1曲目の「Tower」はとにかくカッコイイ!!名曲です。

ALL ABOUT EVE-Ultraviolet ★★ (2009-09-16 22:41:00)

このアルバム発表後に解散してしまいますね。(その後復活しますが)
前作に比べても、プログレ色というかサイケデリック色というか、とにかく初期とはかなり離れた作風となり、戸惑いを覚えましたが、聴き込む内に「うん、これもまた良いんじゃない?」と思えるようになりました。

ALL ABOUT EVE-Touched by Jesus ★★ (2009-09-16 22:36:00)

ティムが脱退して新しいギタリストがマーティン ウィルソン パイパーとわかった時は、また新たに衝撃を受けました。
何故なら、彼はオーストラリアのバンドThe Churchのギタリストで「えっ いつ脱退したの?」と思ったら、どうやらかけもちじゃないですか。今では、複数のバンドの掛け持ちも珍しくなくなりましたが、当時はまだええええええって感じでビックリしたものです。
サウンドの方は、ティム時代のトラッドっぽさが減少し、アコースティカルなプログレ風味が増したという印象ですが、このサウンドも受け入れられました。
だって、ジュリアンヌのヴォーカルが相変わらず素晴らしかったから・・・

ALL ABOUT EVE-Scarlet and Other Stories ★★ (2009-09-16 22:29:00)

うん、このアルバムが一番好きですね。
デビュー作ほどの衝撃は無いですが、「December」は個人的に最も彼等の中で好きな曲です。
でも、こんなに素敵な作品を作ってくれたのに、ギターのティム ブリッチェノが脱退してしまうなんて、当時は大ショックでした。

ALL ABOUT EVE-All About Eve ★★ (2009-09-16 22:24:00)

確か購入のきっかけは、プロデュースがポール サミュエル スミスだったからの様な気がする。ポールは、ご存知の通り、元Yardbirdsでその後、Jethro Tullを1枚だけ手掛けたり、一時期は、ヴォーカルにジョン フィドラーを迎え、Box of Froggs名義で実質的なYardbirds再結成をしたりと地味ながら活動を続けており、彼のプロデュースするバンドなら聴いてみようかなと思ったのでしょう。
結果は大当たり。
The Mission絡みのゴシックサウンドという形容もありますが、むしろ英国特有のトラッド色を最も感じました。
何より、ジュリアンヌの声と姿にはKate Bush以来のときめきを感じ、恋しちゃいました。

ALICE IN CHAINS-Dirt ★★ (2009-09-16 22:14:00)

彼等の2ndですな。
1stより良いかな?
サバス度も高いし・・・

ALICE IN CHAINS-Facelift ★★ (2009-09-16 22:13:00)

サバスに似てるという文句に釣られて購入。
うん、アメリカバンドにしては、まあまあですな。
私も、彼らがグランジと思ったことは有りません。


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