・ALICE COOPER-Trash-Poison

・DRAGONFORCE-Sonic Firestorm-Soldiers of the Wasteland

・GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Estranged

・BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid

・NICKELBACK-Silver Side Up-Too Bad

・METALLICA-S&M-Battery

・METALLICA-Master of Puppets-Battery

・GUNS N' ROSES-Use Your Illusion II-Civil War

・KORN-Korn-Blind

・EAGLES-Hell Freezes Over-Love Will Keep Us Alive

・JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller

・GUNS N' ROSES-Appetite for Destruction-Sweet Child o' Mine

・OASIS-Don't Believe the Truth-Lyla

・KORN-See You on the Other Side-Twisted Transistor

・BON JOVI-Bounce-Everyday

・GOO GOO DOLLS-Gutterflower-It's over

・FOO FIGHTERS-The Colour and the Shape-My Hero

・OASIS-Standing on the Shoulder of Giants-Go Let It Out

・BON JOVI-Slippery When Wet-Livin' on a Prayer

・LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅲ-Immigrant Song

・THE BEATLES-Let It Be-Let It Be

・BRYAN ADAMS-Waking Up the Neighbours-(Everything I Do) I Do It for You

・X JAPAN-DAHLIA-DRAIN

・X JAPAN-Jealousy-Silent Jealousy

・RADIOHEAD-OK Computer-Paranoid Android

・LED ZEPPELIN-Presence-Achilles Last Stand

・GOO GOO DOLLS-Dizzy Up the Girl-Iris

・3 DOORS DOWN-Away From the Sun-Here Without You

・SCORPIONS-Crazy World-Wind of Change

・LED ZEPPELIN-Led Zeppelin Ⅳ-Stairway to Heaven

・GUNS N' ROSES-G N' R Lies-Patience

・GOO GOO DOLLS-A Boy Named Goo-Name

・3 DOORS DOWN-The Better Life-Kryptonite

・RAGE AGAINST THE MACHINE-The Battle of Los Angeles-GUERRILLA RADIO

・GOO GOO DOLLS-Gutterflower-Here Is Gone

・R.E.M.-Automatic for the People-Man on the Moon

・RHAPSODY-Symphony of Enchanted Lands-Emerald Sword

・U2-The Joshua Tree-With or Without You

・SHINEDOWN-Us and Them-Save Me

・LUNA SEA-MOTHER-LOVELESS

・LUNA SEA-MOTHER-ROSIER

・DIR EN GREY-THE MARROW OF A BONE-CLEVER SLEAZOID

・DEEP PURPLE-Machine Head-Smoke on the Water

・KORN-Greatest Hits, Volume 1-Word Up!

・GUNS N' ROSES-Use Your Illusion I-Garden of Eden

・HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II-Eagle Fly Free

・LUNA SEA-LUNACY-gravity

・EDGUY-Superheroes-Superheroes

・DIR EN GREY-Withering to death.-朔 -saku-

・NIRVANA-Nevermind-Smells Like Teen Spirit

→PC向けページ
Tweet

発言している50曲を連続再生 - Youtube

「ポップ」と「ダーク」が同居するちょっと不思議な曲。
タイトル通りに毒々しいボーカルに、サビで乗っかるキレイなコーラスが爽やか。

オリエンタルなリフが特徴的。
聴き終わったあとは綿のようになる。

湿りきった雰囲気に飲まれそうになる。
混沌とした曲だけどアクセルの情緒的な歌い回しに暖かみを感じられる。
心の中を水ですすいだように清らかな気分になれる快作。

このシンプルでチープな音作り…。当時のアバンギャルドの極み。

渇いたサウンドと枯れた歌声が、広大なアメリカの大地の土臭さを感じさせる。

メリーゴーランドな気分から一気にジェットコースターへ!
終盤の展開は体幹に響く。

イントロからスラッシュなリフまでの展開は、さながら火が着いた導火線のよう。
アコースティック→疾走のパターンの中でも最上に君臨しているのでは。

傑作映画「暴力脱獄」のセリフから始まる、ドラマ性のある曲。
本アルバムの中で唯一この曲だけがオリジナルメンバーで製作された。
この曲からイリュージョン劇場がスタートします。

重くて苦しい。
サウンドはもちろん空気感も。

ライブ盤からの新曲。
牧歌のような綺麗なメロディが素晴らしすぎる。そしてティモシーの暖かい歌声。
文句なく美しい曲だ。

テンポのよさとメリハリのついた展開という点ではメタル随一ではないかな。

ラブソング…なのかな。
甘々ポップな作りの裏に強烈な毒を含ませているあたりが他とは違う。

「ワンダーウォール」などにも見られるオアシス特有のまったりしたダラダラ感。それが最も如実に表現された曲だと思う。
サビのところなんて、歌詞の意味がわからなくともつい一緒に「ライラ～♪」って歌ってしまう。
リアムの韻の踏み方が上手いのかな。

ダンサブルなアレンジを加えられたリズムがいい味を出している。
一見弱いが、聴き込むとこのグルーヴ感は病み付き。

シンプルで短いが「物足りない」のではなく「無駄が無い」。

この開放感。素晴らしくポジティヴなものを感じる。

熱い。
この劇的なサビメロは心に訴えかけるものがある。

オアシス版のマジカル・ミステリーツアー。
どことなくストロベリーフィールズを彷彿させる音も。

ダイナミックな歌いまわしで右フック。
骨太なサウンドで左ストレート。
サビの高揚しまくるコーラスでアッパー。KO負け。

インパクト抜群のロックンロール。
しかし、こればっかり聴いている人は後期ZEPに違和感を覚えるのでは?

久々に聴くと懐かしさと美しさのあまり涙が出てきた。
さまざまなジャンルに巣立っても、時々帰ってきたくなる場所。

映画「ロビン・フッド」主題歌。UK至上8番目くらいに売れた大ヒット曲。
どこの国もタイアップって重要なんだなあ。

悲しみの雰囲気を漂わせながら、それでなおかつカッコ良すぎる曲。
どことなく退廃的な感じも。

酔う。
ボーカルに酔う。ギターに酔う。ドラムに酔う。ピアノに酔う。世界観に酔う。
"曲を聴いている自分"に酔う。

非のつけどころがない。
暗くて歪んだ世界観を持っているが、あっという間にのめり込む事ができ、最後までしっとり聴ける。

世界が終わる時にこの曲が聴けたら幸せだと僕は思う。
…と臭いことを言ってみるw

シンプルな曲だけど切なく泣き泣きのメロディ。
PVは観てるとグッとくるが、ニコラス・ケイジが映るたびに禿しく…いや激しく萎えるw

ストリングスが印象的なバラード。いい雰囲気です。浸れます。

この曲の「泣き」はよくあるメタルのバラードのそれとは違う。
この曲の「哀愁」は流行りのアメリカンロックのそれとは違う。
とてつもなく壮大で寛大な曲だと思う。
この「壮大」はSFやファンタジー映画のサントラにあるような曲とは意味が違う。

「作られた」曲だとはとても思えない。
きっとこの曲は「最初からこの宇宙に存在していた」曲で、
彼らの手によって発見されたのであろう。それほどまでに完璧で美しい。
聴き込めば聴き込むほど内面の世界に引きずり込まれていく。
ちょっとした宇宙旅行が体験できるのだ。

後の時代のアンプラグドブームの原動力の1つだと思う。

こういう太くないアメリカンロックのバラードって好きだ。

悲壮感が漂うサウンド、意味深な歌詞。切々と歌うボーカル。
落ち着いたムードを形づくるクールな楽曲だ。

ザクザク切り刻むサウンド!ギターで押しまくってる。
スタイリッシュでなおかつエネルギッシュなリフには脱帽。
この圧倒的な音のキレ具合がすさまじく破壊的で、何度聴いてもまったく飽きが来ない。

綺麗でやわらかいメロディが心に染み入る。
セピア色の音色だなぁ。

哀切極まる名曲。マイケルスタイプの声は男泣かせだなぁ。
ポップながらも、どこか暗い内面を持つ曲。皮肉めいた歌詞も印象的。
静かなギターのイントロやリリカルなサビは、しみじみと夢心地になれる。
R.E.M.史上、もっとも美しいといわれる"オートマチック・フォー・ザ・ピープルの後半"の代表曲。

サウンドもリリックも"ダサカッコいい"の極みだと思う。

別の世界と繋がりそうな感じさえする。不思議だ。

久々にこういうグッとくる曲を聴いたような気がする。
日本デビューまだ～?

INORANが紡ぐ調べが頭の中でループして、いつの間にか陶酔している自分がいる。

曲のテンポ以上に疾走感を感じる。
5人の織り成すグルーヴの気持ちよさが他のどの曲よりも感じられる。

これはライブでは1人で歌えないだろうなぁ。
「Think you moran」は「世界を貰う」って聞こえるw

イントロの有名度はバッハの「トッカータとフーガ」やベートーベンの交響曲第5番「運命」とほとんどガチ。
ギターを手にした人が誰もがリフを弾くと思う。
そして、簡単に弾ける曲ながら、なぜかいつもエアギターしたくなるような魅力がある。

原曲よりもポップになっている。

最初から最後までハイテンションで押し切ってくれる。
洪水のように溢れそうな歌詞をたたみ掛けるように歌うアクセルがすごい。

“越えられない壁"とはまさにこの曲のこと。

この洗練された虚ろな空気感は素晴らしい。
聴くたびに深みにハマる。

「CSI:マイアミ シーズン3」のイメージソング。
この曲を選んだ日本側スタッフはいいセンスしてる。
ミドルテンポの曲で聴きやすく、メロディも耳に残り覚えやすい。

表面的な激しさしかなかった初期の楽曲に比べると、
体に深く染み込むような激しさや、体から湧き出るような闘争心を感じる。

名曲だが、「Hello,How Low」のフレーズは僕が日本人であるために心に響かない。
英語圏の人たちはこのメッセージを聴いてどう思ったのだろう。