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そうですかー、ポイント高いですね。
なんか不思議。
もちろん自分にとって第２章は素晴らしい名盤でありますし。
そのオープニングナンバーですから、それなりの思い入れはあります。
メロスピの基本なのかもしれませんね。

突進！突進！鬼ブラストが兎に角強烈！
決して爆走一辺倒ではないし、後半の世界が崩壊される様な雰囲気もいいね。

微妙に長いイントロでは御座いますが超正統派HRナンバー。
何と言ってもケリー・ハンセンの力強い歌声が心に響きます。
Gの独特な歪みが今となっては逆に新鮮に感じられる。

アメリカンバラードの教科書的な楽曲。
メロディセンスがずば抜けている！
好き嫌いは別として曲の存在自体は知っておいて損はないはず。

ストレートなリフに目まぐるしく展開する流れをアグレッシブに攻めています。
ムスティンのメカニカルなソロが目玉です。

独特なリフ、キャッチーな歌メロ、クラシカルなギターソロがツボすぎる!
特にコンパクトにまとまったギターソロが楽曲の流れにカッチリと決まっているのがイイ。
クリスのソロで一番好きだ!!!

イントロのベースやばいっ！そして意外とキャッチーでノリも良い。
メロウパートはいいアクセントでラストのイントロ回帰もいいね！

当時のムーブメントの先頭に立ち、多くのバンドが消えて行く中、何故彼らが生き残ってこれたかが分かるような勢いと若きエネルギーの放出が凄まじく感じられる「Wrathchild」と並ぶ代表作だと思います。
脳天直撃のベースラインが強烈で、とにかく熱い！

これぞMAIDEN!これぞNWOBHM!!
このリズム隊最高だわ、悪者の集まりみたいなノリが最高だね（笑）

ブルースの地にどっしりと足が着いた迫力ある歌声がいいですね。
イントロとサビが非常にメロディアス。

６分ほどの曲でこれだけドラマティックな展開を聴かせてくれるのはメイデンならでは。
哀愁を帯びたギターにうっとり。

アルバムの流れから良い位置にある怪しい楽曲ですが、
怪しいどころか、これはマインドコントロールですか？呪われそうです。
重圧感も凄いが後半の浮遊感もいい。

10分以上の大作ですが、テンポは遅めながら緩急付けながら聴きどころ満載で飽きる事は無い。
「ドゥーワッ、ドゥーワッ、ドゥーワッ（実際はこんなんじゃないけど）」祈りの儀式が癖になる。
スペクタルな雰囲気もあり間奏でのドラムも暴れまくっている。

この暗さと静かなる狂気が絶妙です。
チョーキング一発で唸らせる事が出来ちゃうくらいの入魂具合!
そして極太アームでギュルンギュルンいっちゃってます!

フライングVが泣きまくっています･･･｡
インストの名曲、ひとつの理想系を作ってくれました。

聴いている人を祝福してくれている様な、そんな優しい曲。
スライドギターが素敵です･･･これは癒されるな。

終始何とも言えぬ気迫が感じられる。
この緊張感を作り出しているのはトリオサウンドならではか。
そうだ、ドラムがいい仕事しすぎだな。

特有の奇抜さとプログレっぽさが感じられる曲。
音色が多様に変化してゆくのも聴き所です。
やはり後半の展開はお気に入り♪

浮遊感!正にそんな言葉がぴったり当てはまる楽曲ですね。
レガートな中にもタメがあり、ソロの展開が素敵すぎます。

即興なのか、かなり弾きまくってます(しかも変態チックに)
実際は練られたソロなんでしょうか・・・どっちにしろ流石です。
これまた奇抜な曲で、私的には好きなタイプの曲です。

ハードなバラードって以外と少ないですよね?
情熱的な激しいソロを聴くことが出来ます。

全体的にトリッキーな印象を受ける楽曲です。
中間あたりからの展開が良く、ソロがなかなかスリリングに決まっている。

落ち着いた大人な雰囲気が孤独な印象を受けます。
ソロでは徐々に盛り上がってゆき、最高潮に達する。
なんといってもジョーのギターが唄っている、泣いています。

サトリアーニのバラードにハズレはありませんね。
ソロの美旋律が心地よい気分にさせてくれます。

バッキングは兎も角ギターソロですよ!
サトリアーニの曲で1,2位を争うテクニカルなソロでは?
機械的な印象も受けますが、凄すぎ・・・。

空間系の曲といいますか・・・。
ゆったりとした曲調から一気に広がりを感じるところが好き。
あと、ソロでのあのタメが堪りません。

「ギターってカッコイイでしょ?」そんな声が聴こえてきそうな曲。
シャッフルビートがカッコ良過ぎます!!!

サトリアーニといえばこの曲じゃないかと!
キャッチーでありながらかなりテクニカル!
ノリノリ系インストのひとつの基準が出来たのではないでしょうか?

天を貫きそうなフレーズ。そして優しさが滲み出てくる感じが素敵。
とても気持ち良さそうにギターを弾いている様子が眼に浮かびます。

ドライブに最適なナンバーでございます。
スリリングでアーミングがエンジン音をイメージさせ,その辺が高まります。

中近東な雰囲気の中、がっつりメロディアスに攻めるソロが大好き。
レガートがふんだんに使われ、実にサトリアーニらしい。

実質アルバムのファーストナンバーでいきなりの11分越えの大作。
壮大でスペイシー、そして非常に奥行きがありジャケ写のイメージ通りの楽曲。
中間ではジャズテイストあり洒落たフレーズに跳ねたリズムとてんこ盛りな展開を魅せてくれる。
盛り上がりが最高潮になるエンディングでのスティーブ･モーズのGソロからジョーダンのソロは感動的！

このアルバムも聴きまくったな。
特にＤＴが好きな訳ではなく（全くと言っていいほど聴かないのですが）
やっぱりギターキッズ泣かせのあのメンツ！
ヴァニームーア、ジョーサトリアーニ、グレッグハウ、スティーヴモーズと・・・。
なんなんすか？素敵なお友達が多いこと。
取っ掛かりはそんな刺激に誘われてでしたが、いやー素晴らしい鍵盤奏者です。
テクニック云々は全くわからずですが、コンポーザーとしての能力が凄いってか、
そんなの今更ですよね・・・。
ソロアルバムによくあるやりたい放題などではなく、かなり練りに練った印象ですが、
実は即興っぽいのもあるらしいで改めて恐ろしや。
音使いは曲展開と共に激しく目まぐるしく、ジャズ的な要素もあり、遊び心もたっぷりあります。
いきなりドキッとするメロディが飛び出してきたりと圧巻。
豪華ゲストの
…続き

ジョーダンのコンポーザーとしての魅力溢れる一曲。
Voはキップ・ウィンガーでしっとりと大人な雰囲気がバックのピアノの旋律と共に味わえる。
曲の雰囲気ぶち壊し寸前のグレッグ・ハウの超絶Gソロが目玉！

イメージは某夢の国かな？イントロは跳ねたリズムが可愛らしい。
展開が目まぐるしく、激しく、まったり、スペーシーにラストは怪しい雰囲気にと･･･｡

鍵盤の魔術師っぷりが存分に味わえる一曲。
次々と色を変えてゆくジョーダンの演奏、そんな中、突如出てくる美しいメロディにドキッとする。
Gソロはグレッグが1st、スティーヴが2nｄと、どちらも聴き応えあり！

いや、本当テンション上がるしアドレナリンが放出しまくる。
ソロかっこいいーー、あのタメとタイム感がめちゃくちゃ緊張感ある。
心も体もレッドゾーン！必聴！！

Priestによる様式美世界、ブリティッシュ臭もプンプンでこの手の曲に弱い人には堪らない一曲。
大サビのくさメロも最高だし、後半のGソロで盛り上がりも絶頂となったりで、短い曲ですがスケールがでかい！

JUDAS PRIEST初体験曲。
自分にとっては、この曲と「FREEWHEEL BURNING」が神曲！
ギターソロ後の間髪入れずにメインリフ突入に鳥肌が立つ！
星三つじゃ足りません。

名曲に相応しいイントロにGソロ、どんだけ理想的な展開ですか・・・。
悲しげなロブの歌声、サビでは力強く伸びのあるハイトーンを聴かせてくれます。
こういった曲は時が経てば経つほど、魅力が増すような印象。
珠玉のGソロは恐ろしいほどに劇的。

超有名なイントロ。そしてめちゃくちゃポップ。
しかし、それだけでは終わらない、素晴らしいギターソロ。
この曲にこのソロありな、私の大好きなタイム感が抜群の名ソロ！

個人的にメロトロンの響きは何だか懐かしい気分にさせられるのです。
この物悲しいメロは過去の自分の痛い部分をえぐられるような・・・。
決して優しいメロディだけではない印象。
そして結構ドラムは忙しそうにしています。

いい意味でヒーリングミュージックの様な安心感が得られる。
なんだか目の前に情景が浮かんでくる感じ。
南国の赤い夕日に照らされる海。
いやぁ、凄いな・・・素晴らしい。

牧歌的な癒し空間と、どことなく感傷的になる様な寂しさも感じられる。
この後「Islands」へと続くのも感慨深いです。

長いイントロから迫り来る狂気、徐々に高まるエネルギーの集合体と、その爆発が凄まじい！
どういった思考回路からこんなクレイジーなサウンドになるのか･･･まったく発想が恐ろし過ぎる。
えぐいフレーズのオンパレードですが、最終的には芸術性と知的さに舌を巻くことになる。

クリムゾンがこんなご機嫌でよいのか?レッツ!パーティーって感じのナンバー。
ウェットンの伸びやかな歌声が素晴らしい、本当大好き!
なんかラフでフリーダムな雰囲気が良いですな。

何処に誘おうとしているのか・・・。
それは冥界か、暗黒の果てへかと。
クリーンな気分にも不安定な気分にもさせられる。
本当、美しいメロディ。

「The Night Watch」に続き東洋風な響きから馴染み深い雰囲気です。
ですが安心と不安を感じられる表裏一体な楽曲でもあり、CRIMSONにはそういった曲が多いですよね？
目を瞑っていると幽体離脱をしている様な浮遊感ある不思議な曲。

たまに聴きたくなるホラーチックな怪しいコンセプトアルバム。
キング氏の世界観や唱法もそうですが、様式美ツインギターが非常にツボです。
いわゆるツインリードではなくそれぞれのソロパートがある流れ。
おのずとそれぞれのギターソロ率も高くなるといった仕様。
アンディ・ラ・ロックとピート・ブラックのプレイはキング氏との愛称も抜群ではないか。
まっ、癖はおおありなバンドですが、聴かず嫌いでは勿体無い両者の素晴らしいプレイが詰まっています。

かなりGがフィーチャーされているのがお気に入り。
ってことで、アンディ・ラ・ロックとピート・ブラックの様式美っぷりが堪らん！