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Spleenさんの発言一覧(評価・コメント) 951-967
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グループ魂-Tmc-くるま売りたいな ★★★ (2009-03-27 05:07:42)
軽快に「くるま売りたいな/くるま持ってないけど」……始めからいきなりコケます。軽快ですが内容は悲惨というか情けないです。
しかし同じく車も免許も墓もない人間としてはちょっと危機感覚えます。
グループ魂-Tmc-さくら ★★ (2009-03-15 06:41:07)
日本に数多ある「さくら」というタイトルの曲の中でもこれが一番好きです。
原田侑子のふんわりした声が破壊&港カヲルのハイテンションボイスに意外と合ってます。
グループ魂-Tmc-君にジュースを買ってあげる ★★★ (2009-03-08 07:47:51)
この「ガキのお遊び」感は明らかに意図的でしょうね。恋人達を歌った曲は数あれど、こんなに下世話な、しかも小規模でしょうもない域の話に立ち入った曲はまず無いでしょう。そのくせ曲はポップでかっこいい仕上がりだし。そしてそんな曲が何故か紅白に……。
バカだ。でもバカってある程度を超えると偉業になる。その類のバカだ。
グループ魂-Tmc-大江戸コール&レスポンス ★★★ (2009-03-15 06:49:12)
曲じゃなくてコントですが……これはもう「中村屋!!」に尽きます。
中村屋じゃなくてもとりあえず「〇〇や!!」ってひたすら叫んでりゃいいや的なノリ(時にそれすら無視して適当なこと言ってますが)がツボ過ぎて何回聴いても笑えます。
グループ魂-お・ま・えローテンションガール-我々グループ魂はキューンレコードを応援します! ★★ (2009-03-08 19:25:10)
レコード会社をけなしたピストルズの「EMI」に対する「逆EMI」と解説されてました。確かに、アーティストとレコード会社の軋轢話はよく聞くけど、アーティストがレコード会社べた褒めってなかなか無いですからね。
レコード会社に媚びるアーティストってのは基本的に嫌われますが、ここまで堂々と媚びてると逆に素敵です。
グループ魂-ぱつんぱつん ★★ (2010-12-25 21:33:13)
'08年発表の5th。被せた全てのCDジャケを台無しにするパンツ柄スリーブ付き(笑)。
「有名になりたい」でQueenの「We Will Rock You」、「オクサーヌ」でThe Policeの「Roxanne」、「おかあさん」でJohn Lennonの「Power to the People」等、端々でロックの名曲を匂わせているのがロック好きをニヤリとさせるポイントです。
でも歌詞は相変わらずバカでしょうもなくて下ネタ。この歌詞考えてる暴動さんがつくづく凄い。
オマージュというにはあまりにも情けなく、パクリというにはあまりにも完成度が高いので、ここは『TMC』で港カヲルが語るところの「おまんじゅう」が一番しっくりくるように思えます。
尚、今回はコントというか、ラジオ番組風の「ぱっつん1~5」が合間に収録されてます。コーナー転換の効果音にのせてさりげなく
…続き
グループ魂-嫁とロック-NO YOUNG TOO YOUNG ★★★ (2010-12-25 21:37:23)
さりげなくイギー・ポップの「Lust For Life」っぽい。
ただし「生」にしがみつくのではなく、「老」と「若」の間でバタバタしてる感がイギーより格が下がる所以(笑)。イギーの高みに行きつけない我々はこんな感じです。
グループ魂-嫁とロック-スーパー! サマー! アックスボンバー! ラブハンター! 06! ★★ (2010-12-25 21:44:04)
無駄に長くてパワーありそうで暑苦しそうなタイトル付けておきながら、着眼点は「二の腕」だけ。
たまに「親しみやすい変態」から「ただのど変態」になってるようにも思えますが……。
最近は残念ながら演ってないみたいです。これも鉄板の夏フェスアンセムにしてほしかった。
グループ魂-嫁とロック-嫁とロック ★★★ (2010-12-02 00:21:59)
Sex Pistolsへのオマージュ……と言えば聞こえはいいけど、世にも情けないパンクス。ロックに嫁をプラスしただけで面白いほど情けない。ちなみにこの場合のパンクスってのは「アホ」の意でもあります。
密かにジョン・ライドンのボーカルを真似してる破壊さん、ナイスワーク。
グループ魂-荒ぶる日本の魂たち ★★ (2009-03-15 06:11:00)
'04年発表の3rd。
コントが少ないし収録曲も少ない(確かに'09年現在で最も少ない12曲)……ということで、主に1stが好きな人に不評のようです。
ただその分コンパクトにまとまっているし、限りなくバカらしいことを全力でかっこいいロックにするという魂の精神は健在だし、初めて聴く人には勧められますかね。人によっては「パンチラ…」とか「ED!」で引かれるでしょうけど。
コントもタイトルには表れてませんけど、曲の前後に収録されてることもあります。「チャーのフェンダー」後の暴動&3人のローディ川島(1人河島)コントと、最後の最後にあるコール&レスポンスが極私的お気に入りです。
グループ魂-荒ぶる日本の魂たち-CHEE-COCK ★★★ (2009-03-08 19:14:19)
「30過ぎたら遅刻も個性!!」
素晴らしき遅刻正当化ソングです。曲は疾走してるけど歌詞は全然疾走してません。だって「今どこ!?」って焦って聞いても「玄関口」「こたつの中」って……。
グループ魂-荒ぶる日本の魂たち-チャーのフェンダー ★★★ (2009-02-28 20:08:41)
並んでるフェンダーをダーッと倒したい……それだけの限りなくどうでもいいというかある意味どうしようもない衝動だってのに、何ですかこの疾走感。そしてライヴで演れば盛り上がり必至って。
……実にかっこいいバカです。
あと、曲の終りに収録されてる暴動VSローディー川島(河島)達のやりとりも聴くべし。
グループ魂-荒ぶる日本の魂たち-魂の一曲目 ★★ (2009-03-27 04:57:40)
「今日も無理するぜ!!」
60過ぎても限度を感じないアーティスト達がいる中、一曲目から限界を表明するというある意味画期的な手法。
でも何だかんだ言ってやること成すこと密度の濃い彼らが好きです。
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す ★★ (2009-05-11 17:25:00)
「絶望ビリー」「What's Up, People!?」「恋のメガラバ」等キラーチューンには恵まれてるんだけど、作品トータルの完成度なら前作の方……ってところでしょうか。
それでもお勧めしたい作品ってことに変わりはないんですが。
上記の代表曲もいいけど、イントロから重ーい「シミ」や悪趣味全開の「ビキニ…」「チューチューラブリー…」も面白いです。
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-絶望ビリー ★★★ (2009-03-08 18:11:44)
……いかん、考えても考えても「かっこいい」という形容詞しか出てこない。
でも単にかっこいいってだけにとどまってはいません。凄く突き抜けてます。その感覚を何と言って表せばいいのか分かりません。
マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-恋のメガラバ ★★★ (2009-03-08 18:23:22)
個人的に夏と言えばこの曲。
「ホルモンの中ではポップ過ぎ」とファンに言われ、でも一般的には「暑苦しすぎ」と拒否されてますが、夏フェスではそんな境界線がぶっ壊れますね。
前々からのファンから初めてホルモンに触れる人まで、全員巻きこむパーティーチューンですよ。
マキシマムザホルモン-ロッキンポ殺し ★★ (2009-02-12 05:04:00)
音楽誌の広告でこのジャケ写見て「凄ぇバカ(褒め言葉の意味で)がいる!!!」と思いました。(今考えると、丸1ページにでかでかと『ばばあ』を載せる出版社も凄いですが)
音の方は部類するとすればミクスチャーなんでしょうが、それぞれのジャンルの混ぜ具合がバランスとれているという感じではなく、混ぜて混ぜて限界まで密度濃くしました……というような印象を受けました。従ってとんでもなく味が濃い。暑苦しい。でもやめられない。
ハマって嬉しい地獄です。
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