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Spleenさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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HEAVEN & HELL
HIM
HIM-Dark Light
HIM-Dark Light-Poison Heart
HIM-Dark Light-Rip Out the Wings of a Butterfly
HIM-Dark Light-Vampire Heart
HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-When Love and Death Embrace
HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-Your Sweet Six Six Six
HIM-Love Metal Archives Vol.1
HIM-Razorblade Romance-Gone With the Sin
HIM-Razorblade Romance-Join Me in Death
HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice
HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Heartkiller
HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-In venere veritas
HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Like St. Valentine
HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Scared to Death
HIM-Venus Doom
HIM-Venus Doom-Bleed Well
HIM-Venus Doom-Cyanide Sun
HIM-Venus Doom-Passion's Killing Floor
HIM-Venus Doom-Sleepwalking Past Hope
HIM-Venus Doom-Son
HIM-Venus Doom-Song or Suicide
HIM-Venus Doom-The Kiss of Dawn
HIM-Venus Doom-Venus Doom
HYPOCRISY-Abducted
HYPOCRISY-Abducted-Buried
HYPOCRISY-Abducted-Drained
HYPOCRISY-Abducted-Killing Art
HYPOCRISY-Abducted-Roswell 47
HYPOCRISY-Live & Clips
HYPOCRISY-The Fourth Dimension
Hallowed Be Thy Name
IGGY AND THE STOOGES
IGGY AND THE STOOGES-Fun House
IGGY AND THE STOOGES-The Stooges-I Wanna Be Your Dog
IGGY AND THE STOOGES-The Weirdness
IHSAHN
IHSAHN-After
IHSAHN-After-Heaven's Black Sea
IHSAHN-After-On the Shores
IRON MAIDEN-Live After Death
IRON MAIDEN-Piece of Mind
IRON MAIDEN-Piece of Mind-Flight of Icarus
IRON MAIDEN-Piece of Mind-The Trooper
IRON MAIDEN-Powerslave
IRON MAIDEN-Powerslave-2 Minutes to Midnight
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name
Ich tu dir weh

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HEAVEN & HELL ★★ (2010-05-18 01:13:00)

ディオ参加バンドの中では一番思い入れが深いのでここに書きます。
昨年Hellfestで勇姿を拝んだばかりなので、にわかには訃報を信じられませんでした。
あれがディオを観た最初で最後になってしまうなんて思いもしなかった。
またメタル界から偉大なボーカリストが一人ステージを去ってしまいました。
R.I.P

HIM ★★ (2010-01-27 00:41:00)

オフィシャルで新曲「Heartkiller」がPV共々公開されてました。
サウンド、歌詞共に重い『Venus Doom』から一転、『Dark Light』期のキャッチーさと明るさが戻ってます。
でも個人的には低音ボイスが聴きたいところです。

HIM-Dark Light ★★ (2009-02-13 07:01:00)

耽美で北欧特有の冷やかさがありながら、優しい光を放つ作品です。前作にあったような疾走系も入れてほしかったけど、それでは『Dark Light』のタイトルにそぐわなくなってしまうか。
このメランコリック加減と妖艶さは日本人が好みそうなので、布教活動に使える1枚になりそうです。
どうでもいいですが、美形、美声、才能の3つを兼ね備えたヴィレを見る度に、「天は二物を与えず」ってのは嘘だなと思います。

HIM-Dark Light-Poison Heart ★★ (2009-05-10 04:41:29)

日本盤ボーナストラックのラモーンズのカヴァー曲です。
哀愁が入って完全にHIMのカラーに染まってますね。
ラストの「'Cause everybody has……a poison heart」、この間が活きてます。ヴィレのボーカルに鐘の音が被さるのも良い。

HIM-Dark Light-Rip Out the Wings of a Butterfly ★★★ (2009-03-18 22:34:26)

この曲からHIMを知ってファンになったって人多いみたいですね。というか自分もその一人だし。
メロディーの哀愁とキャッチーさは日本人のドツボだと思います。

HIM-Dark Light-Vampire Heart ★★★ (2009-04-30 01:22:27)

タイトルと歌詞には妖艶さが漂いますが(もちろんヴィレの声にも)、曲はむしろキャッチーです。それでもギターの重々しさと、終盤に僅かながら入るヴィレの低音ボイスはたまらない。

HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-When Love and Death Embrace (2010-05-18 22:53:50)

歌詞はほとんどひねりが無いし、リズムも単調ですが、SCARECROWさんが仰っている通りキーボードのメロディーラインが良いアクセントになってます。
あとはやっぱりヴィレの低音のおかげ。

HIM-Greatest Lovesongs Vol. 666-Your Sweet Six Six Six ★★★ (2009-05-31 03:47:51)

タイトルは「ラヴ・メタル」の定義の一つでしょうね。
彼らにかかれば獣の数字666もここまで優しく憂いを帯びる。

HIM-Love Metal Archives Vol.1 ★★ (2010-03-10 17:06:00)

'06年に発売されたDVD。ベスト盤『And Love Said No』までのPV集とライヴ映像集です。他にもインタビュー、バイオグラフィ、写真あり。ライヴ映像にしても、灼熱の屋外で「Rebel Yell」のカヴァー演ってるもの、「Join Me」のアコースティック・ライヴバージョン等貴重な瞬間が沢山収まっています。DVD一枚にこれだけ詰めてしまっていいのかというほど内容が濃い。
ただ、PVの演出が今一つなものもあるし、ライヴも初期はいまいち、ものによっては撮影があまり良くないものもあるので、玉石混交といったところでしょうか。
尚、3rd発表期はバンド内の人間関係が悪化していたとのことで、その頃のRock Am Ringでのライヴ映像ではどこか空気が刺々しいのは、ある意味見物かもしれません。
それからこのDVD、A-Zの項目を見ないと出てこない映像(パッケージにも表記な
…続き

HIM-Razorblade Romance-Gone With the Sin ★★★ (2009-03-18 03:28:27)

ヴィレはやっぱり低音ボイスが魅力だと思うのですが、これが一番その魅力が炸裂してますね。『Venus Doom』の方がより低い声になってますが、あちらの低音はドゥーム色を強めるもの、こちらでは妖しさとセクシーさを強めるものとなっています。

HIM-Razorblade Romance-Join Me in Death ★★ (2009-05-31 03:37:44)

『ロミオとジュリエット』にインスパイアされたという、HIMの中でも1,2を争う泣きの一曲。
キーボードの旋律が儚げで良いです。
しかしPVのヴィレ……女優よりキレイって反則だろう(笑)。

HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice ★★ (2010-03-10 17:43:00)

'10年2月発表の7th。
重くて鬱々だった前作から、再び『Dark Light』系統の明るさとポップさを取り戻した感があります。これまでの音楽誌レビューを読んだところ、5th発表時はめでたく婚約、前作発表時は婚約破棄の憂き目に遭い、本作までにまた彼女が出来たとか。幸と不幸がそれぞれに分かりやすく出たものです。
しかし、さすがHIMというべきかヴィレがまた成長したというべきか、幸せ一辺倒とはいきません。ゴシック・ロマンスな曲であろうとラヴ・ソングであろうと、どこか死や血を匂わせています。ジャケット・アートワークの目と口がぶれたシスターの絵よろしく、優しげでありながらも一抹の不穏さは残されているようです。
『Venus Doom』ほどの超低音ボイスは聴けませんが、吹っ切れたようなシャウトが多くそれはそれで聴いてて気分がいいです。また、リード・シングル「Heartkille
…続き

HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Heartkiller ★★★ (2010-05-18 22:38:06)

先行シングル曲。
『Dark Light』を彷彿させるキャッチーさですが、死を匂わせる歌詞のためか、『Dark…』に溢れていた明るさの中に不吉な影が差しています。

HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-In venere veritas ★★ (2010-05-18 22:30:11)

「Let's fall apart together now」というイントロの歌詞だけで、破滅的でさえあるゴシック・ロマンスの幕が上がります。
ゴシック・ストーリーの語り部たるヴィレのボーカルは、甘い裏声からシャウトから吐息モードまで駆使していて、優しさだけでなくバイオレンスも内包。

HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Like St. Valentine ★★★ (2010-05-18 22:48:28)

決して歌詞は不気味じゃないのですが、イントロの暗さとギターパートの荒々しさにより不吉さが残っています。
個人的には何故か映画『ブラッディ・バレンタイン』を想起しました。映画ほど血の臭いのする雰囲気じゃないはずなのに。

HIM-Screamworks: Love in Theory and Practice-Scared to Death ★★ (2010-05-18 22:32:36)

サビのメロディーのポップさはアルバム内でも際立ってます。
ついでに、暗さはあるとはいえ、これが一番正統ラブソングに近くなっているような。

HIM-Venus Doom ★★ (2009-02-09 05:39:00)

本作は彼らの言うところの「ラヴ・メタル」というより、タイトル通りのドゥームの要素が増しています。そのあたりが要因で前作からのファンはちょっと遠ざかってしまうかもしれませんが、HIMのヘヴィネスと哀愁、そしてヴィレの低音ボイスが好きな人は必聴の1枚です。

HIM-Venus Doom-Bleed Well ★★★ (2009-04-30 01:11:11)

アルバム内で一番ストレートなロック色が強い曲です。印象に残るリフもありますし、ヴィレのシャウトもかっこいいです。

HIM-Venus Doom-Cyanide Sun ★★ (2009-04-30 01:18:13)

アルバム通して重いサウンドと低音ボーカルが続いた中、最後を飾るこの曲は穏やかでどこか優しく、暗い雲の間から差し込んだ光といった印象です。

HIM-Venus Doom-Passion's Killing Floor ★★★ (2009-04-30 00:17:24)

重々しいギターサウンドの中、キーボードの旋律が冷ややかな空気を運んできます。メロディはアルバム内では比較的キャッチーかもしれません。
この曲もまた、途中に各段に重く遅く、まさしく「ドゥーム」なところがあります。

HIM-Venus Doom-Sleepwalking Past Hope ★★ (2009-04-30 00:41:49)

10分にも及ぶ大曲です。
本作に顕著なドゥーム感、HIMのキャラクターたる哀愁漂うメロディ、深い低音から叫びに至るまで広がるヴィレのボーカル……と、非常に密度の濃い空間になっています。

HIM-Venus Doom-Son ★★ (2009-04-30 00:57:16)

1分11秒と短いアコースティック曲。
ヴィレが憂いを含んだ低音ボイスで口ずさむのは、音楽が生きる糧であり精神的支柱なのだという自己への再認識。曲の短さとシンプルさとは裏腹に、背後にはかなりヘヴィなテーマがあったようです。

HIM-Venus Doom-Song or Suicide ★★ (2009-04-30 00:58:42)

1分11秒と短いアコースティック曲。
ヴィレが憂いを含んだ低音ボイスで口ずさむのは、音楽が生きる糧であり精神的支柱なのだという自己への再認識。曲の短さとシンプルさとは裏腹に、背後にはかなりヘヴィなテーマがあったようです。

HIM-Venus Doom-The Kiss of Dawn ★★★ (2009-04-30 00:22:10)

哀愁を帯びたメロディと、ヴィレの時に低く、時に伸びやかなボーカルがこれぞHIMと思わせてくれます。雰囲気としては3rdの暗さに一番近い?

HIM-Venus Doom-Venus Doom ★★★ (2009-04-30 00:10:31)

アルバムのタイトルトラックにして冒頭を飾る曲。マッチを擦る音の直後、前作より格段に重くなったギターという幕開けが渋い。ヴィレのボーカルもだいぶ低音域です。
中盤にテンポが落ちて、低音ボーカルが最骨頂を迎えるくだりがType O Negativeを彷彿させます(実際、結成初期にカヴァーやってたことあるみたいですし)。個人的には、ここが一番好きなパートです。

HYPOCRISY-Abducted ★★ (2010-05-24 23:01:00)

'96年の4th。
暴虐よりも、ブラスト&ツーバスの疾走よりも、速弾きよりも、メロディのカッコ良さが要です。
「Roswell 47」を筆頭に印象に残るメロディがそこかしこにあるのですが、疾走・暴虐路線の曲にもそういったメロディが持ち込まれています。でもそれがギターソロみたいな目立つ形ではなく、概ね全体を構成するリフだったり、ボーカルの背景だったりと、さりげない形で紛れ込んでいる。リスナーを「凄ぇ!」とあからさまに湧き立たせるというより、「やるな……」とニヤリととさせる演出です。
ちなみにこのメロディ、いわゆるメロデスの「泣きのフレーズ」ではなく、どちらかというとキャッチーと言える部類。このキャッチーな部分を引き延ばすと、Painの音楽性になるのでしょうか。
あと、掠れ高音&迫力の低音を駆使するピーターのデスボイスは個人的に好みのうちです。特に低音の叫びが良い。

HYPOCRISY-Abducted-Buried ★★ (2010-05-23 15:29:22)

メロディよりヘヴィネス重視の一曲。
そんな中でも隠し味のように憂いあるメロディが織り込んであるのが、良いアクセントになってます。

HYPOCRISY-Abducted-Drained ★★ (2010-05-23 15:39:57)

ラストを飾る約4分半の静かなメロディ。
掠れたようなクリーンボイスで淡々と哀メロを歌いあげてます。
Hypocrisy流バラ—ドと言えるかもしれません。

HYPOCRISY-Abducted-Killing Art ★★★ (2010-05-23 15:21:57)

ピーターの低音デスボイスが効いてます。
疾走パートが中心ながら、シンセの音が入って束の間スペーシーな空気になるところ、1分半ぐらいのところでテンポ落ちするところ等、聴いてて面白い展開満載。
あっと言う間に終わる……と思ったら2:56でした。そりゃ短いよ。
むしろこの短時間によくドラマを盛り込んだよ。

HYPOCRISY-Abducted-Roswell 47 ★★★ (2010-05-23 15:14:42)

機械的なインストのM1を経てのミドルテンポ曲。疾走せずともリスナーを惹きつけます。
ポイントは、どこか哀愁を帯びていながら、メロデスと呼べるほどの美麗さには至らないギターのメロディーライン。個人的にはこのさじ加減が絶妙です。

HYPOCRISY-Live & Clips ★★ (2010-09-22 00:40:00)

ヴァッケン出演時(1998)のライヴ映像とPV集のDVD。ライヴはCD『Hypocrisy Destroys Wacken』のと同じ音源です。
テントステージ出演だったようなのですが、初っ端から全員上半身裸でボルテージ高。
さぞかし暑かった/熱かったのだろうなと思わせます。この熱気はディスプレイを通じて観てる側にも届きそうです。
演奏もピーターのデスボイスも終始絶好調で、あっという間の11曲でした。そりゃオーディエンスも「えー!!?」ですって。
PVはそこまで凝ったつくりではないですが、演奏の生々しさ重視なので必然的にこうなるかなと。また、ピーターがボーカルとってるのはうち半分ぐらいです。
とりあえず、やっぱり「Roswell 47」は名曲だなと実感してしまう。

HYPOCRISY-The Fourth Dimension ★★ (2010-09-22 00:16:00)

'94年の3rd。2ndまでは別のボーカリストがいたのですが、この頃には脱退してしまい、ピーターがボーカルも兼任するようになっていたようです。
元々正統デス色が濃いし、今回もまだ『Abducted』ほどのメロディックさはなく、音の重さのインパクトが大きい(それでもCannibal CorpseとかDeicideとかの真性ほどではないのですが)。
ただ、そんなに疾走とか豪速ブラストに頼るところは少なく、スローテンポで攻めてます。特にタイトルトラック。
でも、実は重くて遅い中にも、気が付いたら頭に残るメロディーがあるってあたり、さすがピーター。次回作への布石が整ったといったところか。

Hallowed Be Thy Name ★★★ (2009-05-09 23:27:22)

Iron Maidenに「リフが凄い」って褒め言葉使ったらキリがないですが、この曲はその頂点です。不吉な響きがあって極私的一番のお気に入りということもありますが。
ちなみに、結構聴いていたにも関わらず、7分もあったことにここのレビューを見て気付きました……今まで1回も長尺だと思ってなかったよ!!

IGGY AND THE STOOGES ★★ (2009-05-16 06:07:00)

フジ・ロック'07で彼らのステージ観たのがThe Stoogesに触れたきっかけです。
はっきり言って、「貫禄」とか「円熟」って言葉が全然似合いませんでした。
水ひっかぶって腰振りまくってるし、アンプにまたがるし、ステージにオーディエンス上げまくるし(いや、オーディエンスが押し掛けすぎたんだ)、端から端まで走りまわるどころか客席降りてきちゃうし、そのせいで一回ステージから落ちたし、でも何事もなかったかのように続行だし……。
知性もタフさもヤバさもぶっちぎってました。
今度からイギー先生と呼ばせて下さい(笑)。

IGGY AND THE STOOGES-Fun House ★★ (2009-05-16 05:34:00)

個人的にはThe Stoogesで一番カオティックなアルバムは本作であるように思えます。
RATMもカヴァーしたM1でいきなりイギーの雄叫びで幕を開け、タイトルトラックではサックスが淫猥な空気を増大させる。その一方で、スローで延々同じリフが繰り返されて、くどい/心地いいの境界を行く「Dirt」もある。そして混沌の最骨頂がラストの「L. A. Blues」。
このヤバさ加減は30年以上経っても(まもなく40年か)ご健在です。まず間違いなく今後も健在じゃないでしょうか。

IGGY AND THE STOOGES-The Stooges-I Wanna Be Your Dog ★★★ (2009-05-16 05:56:11)

ノイズだらけのギターで同じリフ延々繰り返しがカッコいい。
フェードアウトするメタメタなギターソロがカッコいい。
そして、「お前のイヌになりたい」なんて単純にしてヤバい歌詞がカッコ悪くてカッコいい。

IGGY AND THE STOOGES-The Weirdness ★★ (2009-05-16 05:46:00)

'07年発売。30年以上ぶりに出たThe Stoogesの4th。
これだけキャリアがあれば技術も向上してるし、演奏もタイトになってるので、過去作ほどのカオスや荒々しさはありません。でも「意地で突っ走ってる感」は消えていない。
良い意味で、彼らが円熟してるとは思えません。
閑話休題。
某RO誌のレビュータイトル「老パワー」は笑えました。

IHSAHN (2011-02-11 00:30:37)

5月にKABUTO METALで来日です。
イベント名が何か締まらないけどやったーー!!

IHSAHN-After ★★ (2010-03-07 00:04:00)

いつもならアルバムや曲のコメントが一番乗りだと「やった!」と思うところですが、今回に関しては「私ごときの新参ファンが最初でいいのか……?」とかなり躊躇しました。
結局コメントしたい欲の方が勝った訳ですが。
ともあれ、2010年発表のソロ3rd。
Emperorの功績からいって、イーサーンは「ブラックメタルの皇帝」と言っても差し支えない(むしろ『当然だ!!』という意見もありそうだ)と思いますが、本作を聴いていると、同時にブラックメタルという枠だけに収められない才能を感じます。
本作にはEmperorのようなシンフォニックさも、シンセのメロディックさもありません。
その代わり、ギターリフが美しいメロディを紡ぎ出しています。また、イーサーンのボーカルも朗唱ではないクリーンボイス&デスボイス(その点Opethっぽいように思えます)。
言うなれば、シンフォニック
…続き

IHSAHN-After-Heaven's Black Sea ★★ (2010-03-07 00:41:15)

冒頭からの妖しく不穏なリフが、最もEmperorの名残強い曲。
しかし、イーサーンのクリーンボイスとサックスの音色には、Emperorにはない優しさと安らぎがあります。

IHSAHN-After-On the Shores ★★★ (2010-03-07 00:34:29)

アルバムのラストを飾るスローナンバー。
序盤と終盤を中心に執拗に繰り返される渋いサックスのリフが、押し寄せては戻っていく波を思わせます。
リフは穏やかですが、浮かんでくるのは鉛色の空で生き物の気配がない光景なので、うら寂しさも残ります。

IRON MAIDEN-Live After Death ★★ (2009-06-06 06:09:00)

チャーチルのスピーチから「Aces High」へなだれ込む……このイントロ考えた彼らは偉いです。
選曲もこの時までのベスト盤状態だし、ライヴ名盤に挙がって当然だなと思えます。
この期に及んで「ラストが『Hallowed Be Thy Name』の方がいいなぁ」なんて考えてしまうのは、かなり贅沢な要求でしょうね(笑)。

IRON MAIDEN-Piece of Mind ★★ (2009-05-04 03:39:00)

「地味な印象」との前評判を聞いていましたが、いざ自分で聴いてみたらまとまりがあってカッコいいじゃないかというのが第一印象でした。
この「まとまってる」っていうのがプラスにもマイナスにもなり得る評価だとは思いますが。
しかし「Flight Of Icarus」「The Trooper」といったライヴ映えする名曲に恵まれていますし、傑作と言って間違いないです。

IRON MAIDEN-Piece of Mind-Flight of Icarus ★★★ (2009-05-01 07:17:21)

ブルースのボーカルは「飛翔」のイメージにぴったりです。一部で「アメリカ市場向きで商業的になった」という不評も聞きましたが、このカッコよさの前にはそんなことはどうでもよくなってしまいます。

IRON MAIDEN-Piece of Mind-The Trooper ★★★ (2009-05-09 23:18:40)

あのリフだけでやられました。
『Live After Death』収録版も好きですね。ブルースの「The Trooper!!」って叫びの直後にオーディエンスと一緒に歓声上げたくなります。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★ (2009-05-04 05:35:00)

一番好きな作品ではないですが、メタル史上でIron Maidenのベストはと訊かれたらこれを挙げようかなと思ってます。
最初の2曲は凄すぎて以下が霞むが全部名曲……ってもう何度となく出てるコメントでしたね。でも同じこと言わせて下さい(笑)。

IRON MAIDEN-Powerslave-2 Minutes to Midnight ★★★ (2009-05-01 07:11:23)

『Powerslave』は「Aces High」よりこっちにハマった人間です。ボーカルもギターソロも今更どうこう言うまでもなく素晴らしいんですが、Bメロが特に癖になります。サビで盛り上がる直前の緊張感というものをしっかり押さえられてるみたいで。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★ (2009-05-04 03:59:00)

極私的Iron Maidenのベストです。
どれがベストアルバムと言えるかは完全に意見が割れてますが、メタル界において名盤であることは紛れもない事実です。
666(Number Of The Beast)を普及させたことでもメタル史上重要な存在でしょう。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast-Hallowed Be Thy Name ★★★ (2009-05-09 23:27:22)

Iron Maidenに「リフが凄い」って褒め言葉使ったらキリがないですが、この曲はその頂点です。不吉な響きがあって極私的一番のお気に入りということもありますが。
ちなみに、結構聴いていたにも関わらず、7分もあったことにここのレビューを見て気付きました……今まで1回も長尺だと思ってなかったよ!!

Ich tu dir weh ★★★ (2010-01-07 18:45:18)

いつもの重くてゴリゴリのギターながら、ノリがよくキャッチーな曲になってます。
そして歌詞はどSM(笑)……ヤバいネタなのに鼻歌で歌えそうなノリだ。


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