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Spleenさんの発言一覧(評価・コメント) 351-400
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Iron Man
JAKALOPE
JAKALOPE-It Dreams
JIMI HENDRIX-Are You Experienced-Highway Chile
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Lochness
JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)
JUDAS PRIEST-Painkiller
JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller
JUDAS PRIEST-Point of Entry-Hot Rockin'
JUDAS PRIEST-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Electric Eye
JUDAS PRIEST-Sin After Sin
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor
JUDAS PRIEST-Stained Class
JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter
KASABIAN-Empire
KASABIAN-Empire-Shoot the Runner
KASABIAN-Empire-The Doberman / [untitled]
KASABIAN-Kasabian
KASABIAN-Kasabian-Club Foot
KASABIAN-Kasabian-Processed Beats
KMFDM-Angst
KMFDM-Angst-A Drug Against War
KMFDM-Attak
KMFDM-Attak-Skurk
KMFDM-Attak-Yohoho
KMFDM-Nihil
KMFDM-Nihil-Brute
KMFDM-Nihil-Flesh
KMFDM-Nihil-Juke Joint Jezebel
KMFDM-WwⅢ
KMFDM-WwⅢ-Intro
KMFDM-Ww Iii Live(dvd)
KMFDM-Xtort
KMFDM-[symbols]
KMFDM-[symbols]-Spit Sperm
KORN-Korn
KORN-Korn-Blind
KORN-Life Is Peachy
KOTIPELTO-Waiting for the Dawn
LADY GAGA
LADY GAGA-The Fame
LADY GAGA-The Fame Monster
LADY GAGA-The Fame Monster-Bad Romance
LADY GAGA-The Fame-Boys Boys Boys
LADY GAGA-The Fame-LoveGame
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Iron Man ★★★ (2009-05-01 05:55:31)

歌詞をつい口ずさむことはあっても、リフをつい口ずさむというケースは私にとっては稀です。その稀な域にいとも容易く入りこんで来ましたよ、これは。ギター知識はまるでない人間ですが、聴く度にアイオミの偉大さを思い知らされます。
そしてこのリフにオジーの声が異常に合うんだよな……。

JAKALOPE ★★ (2009-12-04 02:01:00)

'07年にケイティー・Bが脱退してから、クリスタル・レイというバンクーバーのヴォーカリストが加入したようですね。
Myspaceで新曲を試聴した限り、彼女も甘く可愛らしい声の持ち主ですが、ちょっと初期のマドンナのボーカルを彷彿させるような。

JAKALOPE-It Dreams ★★ (2009-12-04 01:50:00)

Skinny Puppyの血をひくダークでひねくれた曲に、ケイティー・Bの可愛いボーカルと甘い歌詞が良い対比になってます。美麗でグロテスクなジャケット内アートワーク(想像上の動植物)さながら。
でもポップに聞こえるのはケイティーのボーカルだけが理由じゃない。音楽もSkinny Puppy時代に比べて遥かにダンサブルでキャッチーです。

JIMI HENDRIX-Are You Experienced-Highway Chile ★★★ (2009-02-13 07:47:53)

私にギター知識は全くありません。ジミヘンも、これ聴くまでは伝説ということぐらいしか知りませんでした。それでもイントロのギター聴くなり思いました。
「勝てる訳ねぇ!! 現代どれだけ神って言われてるギタリストがトリビュートしようと勝てる訳がねぇ!!」

JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Lochness ★★★ (2009-02-21 06:04:25)

アルバム一の長尺曲ながら、真っ先に耳に残った曲です。復活するや否やこの大仰さ全開……さすがプリーストとしか言いようがありませんでした。いっそオーケストラアレンジしてもいいと思えます。

JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law ★★★ (2009-05-04 06:36:55)

ロブ・ハルフォードに勝手に「ハルフォード師」と敬称をつけてますが、このチープ感溢れるPV観るとこれまた勝手に「ロブさん」とちょっと格を下げてしまいます(笑)。
でも曲自体はリフからドラムまでシンプルにしてカッコいい。ボーカルスタイルもあまりハイトーン使ってないけど好きです。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2009-09-15 23:24:00)

曲調はハードロックっぽいけど、鋭利で硬質なギターサウンドはメタルのそれのように思えます。
ロブのハイトーンが少ないというのは言われて気付いたことですが、少なくたってしっかり魅せる力はありますよ。そこはメタルゴッドなんだから。

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2009-03-04 03:16:00)

某メタル関連本の名盤紹介ページで「棺桶に入れたい一枚」として載ってました。
もちろんそれには大賛成ですが、ついでに遺言にも「『Painkiller』を聴け!!」と書き遺していきたいぐらいの勢いです。それぐらい好きだし全力でお勧めしたい作品です。
この1枚がヘヴィ・メタルを語っています。

JUDAS PRIEST-Painkiller-Painkiller ★★★ (2009-02-21 06:20:04)

これだけのコメントが書かれたあとで、今さら何を書けましょうか。でも書かずにはいられません。
これぞメタル教則本(作ってほしいですよ本当に)の超必須項目です!! 鋼鉄神の全てがここにあります。

JUDAS PRIEST-Point of Entry-Hot Rockin' ★★ (2009-06-06 06:00:53)

タイトルからいって間違いなく熱いロックンロール。しかも凄く乗れる。
しかし名曲なのに迷PV(笑)……何だあのマッチョイズム強調しようとして大失敗しちゃった感は。逆に愛嬌すらあるぞ(笑)。

JUDAS PRIEST-Ram It Down ★★ (2009-05-04 06:09:00)

正確な出所は忘れましたが、HM/HR関連の記事でこの作品が問題視される所以が書かれていたのを読みました。
それによると、不評だった前作から一転してストレートなメタル路線に回帰したら「分かりやすい売れ線に走った」と叩かれたんだとか。どの程度まで正しいのかは分かりませんが、本当だとしたら不当だなぁ。
そりゃ「Heavy Metal」「I'm a Rocker」とかタイトルはモロ過ぎですが、曲はきっぱりとカッコいいですからね。

JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down ★★★ (2009-05-04 06:19:40)

アルバム一曲目の冒頭でいきなり必殺ハイトーンシャウトぶちかますところからして、アルバムジャケットそのままの破壊力を知らしめています。
そのくせ中盤の「Shout It Out……」やサビの「Ram It Down!」連呼のキャッチーさで心を捕える術も心得てます。
さすが「神」、怖いぐらいパーフェクト。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2009-05-04 05:52:00)

言わずと知れた「The Hellion」~「Electric Eye」の流れで、HMの名盤の1つに君臨する作品。
ただ、「Bloodstone」とか「You've Got…」ってむしろHRかなとも思います。
でもどっちにしても名盤ってことに変わりはないし、HRの路線が残ってる分キャッチーさも強いから、色々なところでお勧めしたいです。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Electric Eye ★★★ (2009-03-08 06:38:32)

収録アルバムのみならず、メタル界全てを率いるオープニング曲。自分のiPodのメタルプレイリストのトップもこの曲にしてます。
それにしても反則でしょ、このギターのドラマティックさと様式美は。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin ★★ (2009-06-06 05:48:00)

他のアルバムに比べ目立たない印象だし、どっちかというとHR路線ですが、Priest印のカッコよさは確立しています。特にM2「Diamonds and Rust」とM8「Dissendent Aggressor」。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor ★★ (2009-06-06 05:54:51)

ベスト盤かじり聴きでPriest入門した頃から、やたら耳に残っていた曲です。冒頭と合間に入るシャウトのためだと思われます。それぐらい頭と耳に刻みこまれるんですね、ハルフォード師のボーカルは。
ギターリフもカッコいいです。

JUDAS PRIEST-Stained Class ★★ (2009-06-06 06:21:00)

せっかくこのあたりから「メタル」といえるサウンドになってきたのに、リマスターしてもなお音の軽さが残るのが残念。ステレオ環境良ければ音質向上して良い音になるんですが。
それでも名曲「Exciter」「Beyond the Realms of Death」はあるし、個人的には「Better by You, Better than Me」「Invader」も良いと思うのでお勧めに入れます。

JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter ★★ (2009-05-04 06:27:59)

オリジナル盤買ったら音があまりにも軽くてほとんどエキサイト出来ず、改めてリマスター盤買い直したという個人的いわくつきの作品。とはいえ、リマスターでもまだ軽いと感じましたが……。
それでもギターソロとハルフォード師のボーカルにはいつも圧倒されっぱなしです。

KASABIAN-Empire ★★ (2010-01-13 21:37:00)

前作のような中毒性コーラスは排されていますが、それに頼らず前進する凄さの方が際立ちます。タイトル・トラックの「Empire」からしてキャッチーかつ実験的だし、ラストを飾る「The Doberman」に至ってはKasabianにしては長尺曲。「手堅い」という印象はありません。
ただ、サイケデリックな雰囲気は前作から受け継いでますね。

KASABIAN-Empire-Shoot the Runner ★★★ (2010-01-13 21:47:16)

ノリの良さと、病みつきになるメロディーラインとが、最も1stに近い雰囲気を出しています。

KASABIAN-Empire-The Doberman / [untitled] ★★ (2010-01-13 21:27:12)

まさかの大曲。でもこれがライヴで映える。特にロックフェスでは。
ホーン・セクションが入るところが渋いです。
訂正:正確にはタイトルにTheが付きます。すみません。

KASABIAN-Kasabian ★★ (2010-01-13 21:43:00)

この1枚で、Kasabianは'00年代を担うアーティストになること間違いなしと世界に知らしめたアルバム。しかもまだ1stの時点で、後にアンセムとなるような曲を数々輩出しています。
プログラミング・サウンドの怪しさとギターのうねり具合が癖になり、なかなか中毒性が高いです。

KASABIAN-Kasabian-Club Foot ★★★ (2010-01-13 21:24:02)

もはやKasabianのアンセム。うねるベースとギター、そして「♪あーああーああー」コーラスがあれば無敵です。

KASABIAN-Kasabian-Processed Beats ★★★ (2010-01-13 21:21:39)

ベースが聞こえてきた時点で引き込まれました。
メロディはアシッド・ハウスを彷彿させる中毒性の高さです。

KMFDM-Angst ★★ (2009-02-02 01:43:00)

全体的に疾走気味ですが、一本調子にならず徹底して楽しめます。ちなみにM3は「A Drug Against War」のシングルに入っていた曲のミックス。個人的にはこっちの方が凶悪さが増していて良いです。
基本的にレイモンド参加作品好きの私ですが、このアルバムは彼不在でも大好きです。

KMFDM-Angst-A Drug Against War ★★★ (2009-05-31 03:58:45)

硬質で突っ走るギターがたまらなくカッコいい。この疾走感そのままに勢いづき、あちこちの権威に喧嘩売ってかかるKMFDMはまさしく「戦争に対抗するクスリ」ですね。

KMFDM-Attak ★★ (2009-02-28 20:27:00)

メタル色が濃くなったのは、新規のドラム、ギター勢がレイモンドのお膝元PIGからの引き抜きだからでしょうか。同じく新加入のルチアのボーカルは、エレクトリック色の強いMDFMKならずとも馴染んでいて幸いです。
ただ、余計なお世話ですが、メンバーをKMFDMに持っていかれたPIGの今後が気になります。現時点であまり音沙汰ないし。

KMFDM-Attak-Skurk ★★ (2009-02-28 20:38:26)

スコルドのリードボーカル曲。メロディーには彼特有の哀愁が感じられますが、今回はちょっと疾走気味です。それにしても、この人のボーカル、とりわけウィスパーボイスはセクシーです。
ところで、WWIII LiveのDVDではこの曲のPVが見られます。CGですがかなり手造り感に溢れています。サシャが歌う「Obey Authority…」のくだりは当時の某国大統領の台詞ということになってました。ついでに某世界一有名なネズミも……。しかし何よりCGのスコルドがそっくりすぎることに驚きました……。

KMFDM-Attak-Yohoho ★★★ (2009-12-18 01:47:56)

レイモンド・ワッツ流暗黒海賊ソング。『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出てくる海賊達の何十倍も性格悪いしねちっこい。
その代わりルチアのコーラスが爽やかな海風です。

KMFDM-Nihil ★★ (2009-02-02 01:30:00)

個人的に好きなレイモンド・ワッツ参加というだけでもポイント上がるのですが、この作品は彼が一番活躍してます。しかもレイモンドの極悪ドス声とダンサブルな曲がかみ合って、とんでもなく面白いことになってます。でもサシャがメインボーカルでドローナのコーラスが効いてるM4、M10もかっこいいです。

KMFDM-Nihil-Brute ★★★ (2009-02-02 01:36:58)

『Nihil』内ではレイモンドの悪趣味さが最も際立ってる曲じゃないでしょうか。彼の粘着質なボーカルと硬質なギターとの組み合わせが最高です。

KMFDM-Nihil-Flesh ★★ (2009-01-26 05:00:22)

KMFDMはレイモンドボーカルの曲が好きです。彼らの音は硬質で無機質さを強調していて、どこか冷めた空気を醸し出しているのですが、レイモンドの声が入ると不思議と粘着質な感じになります。でもこの粘着性が妙に心地いいんです。

KMFDM-Nihil-Juke Joint Jezebel ★★★ (2009-01-26 04:56:19)

レイモンド・ワッツ(英)とサシャ・コニエツコ(独)ということでタイプに英国とジャーマン入れましたが、ジャーマンロック/メタルとは全く違います。
曲調だけとればダンサブルですらあるのに、レイモンドのドス声と歌詞(この人の作詞って基本的に性格悪そうなのばっかなんですよ)でどこか危ない空気が。しかしその対極要素で異常にポップでかっこいい曲が出来てしまいました。

KMFDM-WwⅢ ★★ (2009-02-28 20:21:00)

サシャ、レイモンド、ルチアと三者三様のボーカルぶつかり合いが、ダンサブルにして攻撃性を増した(やっぱり時勢の影響?)サウンドの中でかっこよく光ってます。
追記。M6は終盤にボリューム下げた方がいいかもしれません。

KMFDM-WwⅢ-Intro ★★ (2009-04-26 03:46:12)

最後なのにイントロ。
メンバー紹介曲なのに、ルチア以外はろくなことを言われていない(が、転じて褒め言葉でもある)。
サシャなんぞちゃっかり「インダストリアル・ロックの父」を名乗ってる。
実にKMFDMらしいひねくれたユーモア満載です。
しかし、この時のメンバーが揃っていない限りライヴでは演奏してくれないんだろうか。

KMFDM-Ww Iii Live(dvd) ★★ (2009-11-03 00:49:00)

『WW III』発表に伴うライヴ。CD盤も出てますが、バックステージ・フッテージ、レコーディング風景、PV、ファンとのミート&グリート、しまいにはホエール・ウォッチングの様相まで収まったDVDの方を強くお勧めします。
彼らのライヴは想像以上にカッコいいです。ギターパートが増えて生ドラムが加わるので、曲のアグレッションが一層強まる。でも原曲のダンサブルなビートは損なわれることなく、気持ちよく乗れるロックです。
何といってもプログラミング一式とベースとヴォーカルを全てこなすサシャの多才さに参ります。機材操作の都合上あまり動き回れませんが、バンド主導者たるオーラが強い。ステージ上では決してサングラスを取らずクールな佇まいですが、オフになるとくりくり目のひょうきんなおじさんに変貌します(笑)。
レイモンド・ワッツのカッコ良さもアピールしておきたい。テンガロンハットにシルバーのロ
…続き

KMFDM-Xtort ★★ (2009-11-03 00:13:00)

ゲストミュージシャンも曲のバリエーションも多く、サシャの音楽バックグラウンドの広さに驚きます。
風呂敷広げ過ぎた分統一性に欠けますが、「Power」「Son Of A Gun」といったキラーチューンはあるので聴く価値はあると思います。

KMFDM-[symbols] ★★ (2009-03-02 05:39:00)

'99年の一時解散前のベストメンバーですね。極私的好みでいえばレイモンドとティムは歴代メンバーの二大お気に入りだし。
その一方で、女性ボーカルはドローナからアビー・トラヴィスに交代。どこか退廃的なムードのある彼女のボーカルは本作のアクの強さ、とりわけM1やM4にぴったりで大正解です。

KMFDM-[symbols]-Spit Sperm ★★★ (2009-03-02 05:46:02)

今回レイモンドのボーカルはドスよりもウィスパーボイス中心で、セクシーであると同時に危険さを撒き散らしまくっております。そこに退廃ムードを携えたアビーのベースが絡んでくるとなると……なんとも心地よい背徳感です。
超硬質なギターソロも、短いながら良い味出してます。

KORN-Korn ★★ (2009-08-19 01:04:00)

ヘヴィ・ロック、ミクスチャーの重鎮云々以前に、何よりも衝撃的だったのはその暗黒と鬱屈と痛々しさでした。前2つは音の重さと歪み、ジョナサンの咆哮、最後の1つは泣きじゃくるようなクリーンボイス(『Daddy』の泣きじゃくりは本物ですが)が物語っています。
デビュー作で当時の己の全てを吐き出し、しかも最高傑作の呼び名も高く、本人達にすら超えることの難しい壁となってしまった名盤です。

KORN-Korn-Blind ★★★ (2009-08-19 00:50:04)

再生するなり「Are You Ready?」の咆哮が聴こえてきた。
まだ全然覚悟も何も出来ていなかったので、重々しい鬱屈地獄にあっさりとぶっ飛ばされた。
これがKORNというバンドの完璧な幕開けとなった。

KORN-Life Is Peachy ★★ (2009-08-19 01:55:00)

1stに比べればポップですが、それでもドロドロさ健在です。M1「Twist」の意味不明な早口叫びが聞こえて来たあたりで歪みと病みっぷりが押し寄せてきます。M5「Porno Creep」の静かに忍び寄ってくる不穏さもインパクトありましたが。
キャッチーだからこそ、鬱も苦しみも、いとも簡単に聴きこんでしまうのかもしれません。

KOTIPELTO-Waiting for the Dawn ★★ (2010-07-03 22:49:00)

『Stratovarius』収録「Maniac Dance」あたりのロックンロールなノリが嫌いじゃないなら、このアルバムもいけるかもしれません。
とはいえ、本作収録曲はあれほど異色でもなく、割とストレートなハードロック風です。個人的には、せっかくソロでやってるんだから本家ストラトばりのメロスピである必然性もないだろうと思っているので、この路線も大いに歓迎でした。
あとは、さすがに自分で曲書いてるだけありますね。ハイトーンに無理が無い(笑)。
それにしても、『ハムナプトラ』以上にB級なエジプト風アートワークは何とかならんものか。特にディスクを取った時が笑い(あるいは脱力)の瞬間でした。
そして小ティモの写真……申し訳ないけど、私には眠そうに見えました(笑)。

LADY GAGA ★★ (2010-01-24 19:16:00)

'09年新たに出現したポップ・アイコン。
知ったきっかけは雑誌記事、およびマリリン・マンソンが「Lovegame」のリミックスを手掛けていたこと。しかもHellfestのステージで、オープニングSEに延々流してました。
奇抜な衣装(露出度高)とウィッグ、名門のお嬢様ながら親元離れてストリッパーという経歴からしてエキセントリックな印象ですが、才能は色物に非ず。
ただのエレクトロ・ポップ・シンガーじゃありません。

LADY GAGA-The Fame ★★ (2010-01-24 19:47:00)

「メインストリームに服従するより、自分がメインストリームにならなければならないのだ。それから、メインストリームを征服する」
マリリン・マンソンのこの発言を、今一番実行しているのはガガではないかと思います。
で、このデビューアルバム。
基本はエレクトロ・ポップでラブソングです。「Just Dance」「Paparazzi」「Poker Face」「Eh Eh」……等、数々のキラーチューンがぎっしり。しかし、アルバムを通してどこかアグレッシヴです。
「名声」のタイトルを冠していて、「Paparazzi」のPVでスターをパロディしたようなストーリーを描いているだけに、ポップスターに対する皮肉かと当初は思いました。
が、彼女はむしろ、そういうスキャンダルや虚構も含めたきらびやかなメインストリームそのものを体現しようとしているようです。彼女のぶっ飛んだ経歴から成るアン
…続き

LADY GAGA-The Fame Monster ★★ (2010-01-24 23:50:00)

デビュー作『The Fame』の延長線上にあるEP。名声を得てモンスター級の存在になったってことでしょうか。
でもこれが単なるヒットに乗っかった企画盤じゃなくて、延長線上に作られたコンセプトになってます。最初からアルバムの後にはこのEP、と決まっていたように思えるほど。だいたい、アルバムのキラーチューンが音楽界を騒がせている真っ最中なのに、もう次のキラーチューン「Bad Romance」を投げちゃう惜しみなさがとんでもない。
これだけキャラと才能とが立ってるので、「Telephone」でビヨンセをゲストに呼んでも「話題作り」なんて思えません。ガガ一人で十分話題なんだから。むしろ下手すりゃビヨンセが霞みます。

LADY GAGA-The Fame Monster-Bad Romance ★★★ (2010-02-05 17:47:19)

可愛い響きのハイトーン声を抑え、気だるい低音ボーカル中心。
でもダンサブルな曲はちっとも気だるくなってません。

LADY GAGA-The Fame-Boys Boys Boys ★★ (2010-02-05 17:36:44)

Mötrey Crueの「Girls Girls Girls」に対する、思いもよらぬジャンルからの返答です。

LADY GAGA-The Fame-LoveGame ★★★ (2010-02-05 17:26:12)

ミドルテンポのダンスビート曲。恋愛駆け引きの中に密かに名声駆け引きが含まれていて、実は歌詞にもウィットあり。
HM/HRファンでエレクトロもいけるという人なら、マンソンのリミックス(というかゲストボーカル参加)曲から入ってみてもいいかもしれません。

LADY GAGA-The Fame-Paparazzi ★★ (2010-02-05 17:32:41)

名声やスターに対する一番分かりやすい皮肉が、可愛いポップス調で歌われます。実はストーカーじみた愛情も含まれていたりしますが。


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