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Spleenさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 551-600
MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-Famous Last Words
CELTIC FROST-Morbid Tales-Return to the Eve
CELTIC FROST-Morbid Tales-MORBID TALES
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Queen of Winter,throned
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Forest Whispers My Name
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Rape and Ruin of Angels(hosannas in Extremis)
CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Nocturnal Supremacy
EVANESCENCE-The Open Door
EVANESCENCE-Fallen-My Immortal
NIGHTWISH-Oceanborn-Passion and the Opera
NIGHTWISH-Oceanborn-Moondance
NIGHTWISH-Oceanborn
JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law
JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter
JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Ram It Down
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
IRON MAIDEN-Powerslave
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
IRON MAIDEN-Piece of Mind
CRADLE OF FILTH-Thornography-Under Huntress Moon
NIRVANA-Nevermind
BLACK SABBATH-Heaven and Hell
TONY IOMMI-Iommi-MEAT
ARCH ENEMY-Wages of Sin-Snow Bound
IRON MAIDEN-Piece of Mind-Flight of Icarus
2 Minutes to Midnight
TONY IOMMI-Iommi-Goodbye Lament (feat. Dave Grohl)
TONY IOMMI-Iommi
OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Dee
OZZY OSBOURNE-Black Rain-I Don't Wanna Stop
BLACK SABBATH-Master of Reality
Sweet Leaf
War Pigs / Luke's Wall
Iron Man
Black Sabbath
CRADLE OF FILTH-Bitter Suites to Succubi-Suicide and Other Comforts
MARILYN MANSON-The High End of Low-We're from America
TYPE O NEGATIVE-The Origin of the Feces-Paranoid
HIM-Dark Light-Vampire Heart
HIM-Venus Doom-Cyanide Sun
HIM-Venus Doom-Bleed Well
HIM-Venus Doom-Song or Suicide
HIM-Venus Doom-Son
HIM-Venus Doom-Sleepwalking Past Hope
HIM-Venus Doom-The Kiss of Dawn
HIM-Venus Doom-Passion's Killing Floor
HIM-Venus Doom-Venus Doom
MY CHEMICAL ROMANCE
BURZUM-Filosofem-Burzum
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MY CHEMICAL ROMANCE-The Black Parade-Famous Last Words ★★★ (2009-05-09 19:29:36)

「I am not afraid to keep on living」なんて青臭い、下手すると寒くなってしまう歌詞をこんなに感動的に響かせられるのがマイケミの力量。
PVでブラック・パレードを燃やしていた彼らが今後どこへ向かうのか、楽しみです。

CELTIC FROST-Morbid Tales-Return to the Eve ★★★ (2009-05-09 06:02:56)

シンプルなのに毒がある。それでいてカッコよくて仕方ない。そして「うっ!!」も決まってます。
尚、途中に女性の語りが入っていて、感情も妖しさも特に感じられないのですが、それが却って不気味です。

CELTIC FROST-Morbid Tales-MORBID TALES ★★ (2009-05-09 05:54:09)

この曲では「うっ!!」ではなく「アォ!!」というシャウトですが、そこはトムのこと、思いっきり陰気で邪悪にしてくれます。
彼の声で「Are you morbid?」(病んでるか?)なんて言われると良い意味でぞっとしますね。
「Into…」のとこでも同じこと書きましたが、やっぱり彼らの曲はテンポが落ちるところがカッコいい。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Queen of Winter,throned ★★★ (2009-05-09 04:22:16)

EPでは一番の、ひいてはクレイドルの曲の中でもトップレベルの大曲。曲の長さや展開の激しさ、シンフォパートの入れ方もさることながら、歌詞の世界観も壮大。これがラストでもいいかなという気もしました(ライヴ盤じゃラストですが)。
「Exalt!」からのダニの高音シャウトとサラのコーラスとの絡みが印象的です。彼女のコーラスはクライマックスでも効いていて、最後はダニのブチ切れシャウトで幕を閉じる……最高の10分間です。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Forest Whispers My Name ★★ (2009-05-09 04:09:47)

M1「Ebony Dressed for Sunset」から静かに始まるキーボードとベースが美しい。テンポ落ちするところ、サラのコーラスと語りには特に息を呑みました。
ゴシック・ファンタジー溢れる歌詞も良いです。

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-The Rape and Ruin of Angels(hosannas in Extremis) ★★ (2009-05-07 23:45:43)

EP内では「Queen…」に次ぐ大曲です。いきなりの疾走で幕を開けますが、何度となくドラマティックな瞬間が待ち受けてます。
ちなみに、↑で仰られていた男性のクリーンボイスは多分ダニです。(ドキュメンタリーでの地声を聞いた限りではあんな声でした。)
あと、確かに最後の悲鳴は微妙でした。あの絶叫は……ジェットコースター乗ってる人の絶叫じゃないか?

CRADLE OF FILTH-V Empire or Dark Faerytales in Phallustein-Nocturnal Supremacy ★★ (2009-05-07 23:37:40)

妖しいギターパートが耳に残ります。
ここで描かれているゴシック、ヴァンパイア、ロマンスの世界観は次作『Dusk…』に受け継がれていますね。

EVANESCENCE-The Open Door ★★ (2009-05-06 01:16:00)

後半の曲がちょっとインパクトに欠ける感はあるものの、ベンの不在から「良い曲が書けるのか?」とプレッシャーをかけられていた背景を思えば、よくぞやってくれたと嬉しくなる出来です。
前作との違いは、クラシックの雰囲気が濃くなったこと(その素養があるエイミーがほぼ全面的に作曲を手がけたためでしょうか)。
そしてもう1つには、エイミーの存在に強さが感じられるようになったことです。バンドの危機的状況を乗り越えてタフになったのだろうか。PVでの自信に溢れた表情を観る限り、「姫」とか「女王」の称号が似合うようになってきた気がします。

EVANESCENCE-Fallen-My Immortal ★★★ (2009-05-06 00:59:26)

音と旋律とボーカルが美しいのはもちろんですが、同時に触れるのが恐ろしい程の脆さも感じられます。痛々しさを覚えつつも、引き込まれずにはいられません。

NIGHTWISH-Oceanborn-Passion and the Opera ★★★ (2009-05-06 00:49:43)

後半、ターヤのオペラ魂が炸裂してます。
パッションとオペラってもはや彼女のことじゃないか?

NIGHTWISH-Oceanborn-Moondance ★★ (2009-05-06 00:45:44)

何となくですが、小学校あたりの体育でやってるフォークダンスの曲を彷彿させるような気が(いっそ全国の小学生にこの曲でフォークダンス踊ってもらえないだろうか)。
最後の「Hey!」が決定打でしたね。

NIGHTWISH-Oceanborn ★★ (2009-05-06 00:38:00)

シンフォニック要素もオペラ要素も入ってますが、この時はメタル色が強めであるように思えました。でもM7のインストのように、民俗音楽の要素も取り入れられているみたいです。
『Century Child』からNightwishに入門したせいか、男性ボーカルがマルコでないことには違和感を覚えましたが、ターヤの歌唱力の素晴らしさの方が違和感より際立ってたのでやっぱり文句なしってことで。

JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law ★★★ (2009-05-04 06:36:55)

ロブ・ハルフォードに勝手に「ハルフォード師」と敬称をつけてますが、このチープ感溢れるPV観るとこれまた勝手に「ロブさん」とちょっと格を下げてしまいます(笑)。
でも曲自体はリフからドラムまでシンプルにしてカッコいい。ボーカルスタイルもあまりハイトーン使ってないけど好きです。

JUDAS PRIEST-Stained Class-Exciter ★★ (2009-05-04 06:27:59)

オリジナル盤買ったら音があまりにも軽くてほとんどエキサイト出来ず、改めてリマスター盤買い直したという個人的いわくつきの作品。とはいえ、リマスターでもまだ軽いと感じましたが……。
それでもギターソロとハルフォード師のボーカルにはいつも圧倒されっぱなしです。

JUDAS PRIEST-Ram It Down-Ram It Down ★★★ (2009-05-04 06:19:40)

アルバム一曲目の冒頭でいきなり必殺ハイトーンシャウトぶちかますところからして、アルバムジャケットそのままの破壊力を知らしめています。
そのくせ中盤の「Shout It Out……」やサビの「Ram It Down!」連呼のキャッチーさで心を捕える術も心得てます。
さすが「神」、怖いぐらいパーフェクト。

JUDAS PRIEST-Ram It Down ★★ (2009-05-04 06:09:00)

正確な出所は忘れましたが、HM/HR関連の記事でこの作品が問題視される所以が書かれていたのを読みました。
それによると、不評だった前作から一転してストレートなメタル路線に回帰したら「分かりやすい売れ線に走った」と叩かれたんだとか。どの程度まで正しいのかは分かりませんが、本当だとしたら不当だなぁ。
そりゃ「Heavy Metal」「I'm a Rocker」とかタイトルはモロ過ぎですが、曲はきっぱりとカッコいいですからね。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★ (2009-05-04 05:52:00)

言わずと知れた「The Hellion」~「Electric Eye」の流れで、HMの名盤の1つに君臨する作品。
ただ、「Bloodstone」とか「You've Got…」ってむしろHRかなとも思います。
でもどっちにしても名盤ってことに変わりはないし、HRの路線が残ってる分キャッチーさも強いから、色々なところでお勧めしたいです。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★ (2009-05-04 05:35:00)

一番好きな作品ではないですが、メタル史上でIron Maidenのベストはと訊かれたらこれを挙げようかなと思ってます。
最初の2曲は凄すぎて以下が霞むが全部名曲……ってもう何度となく出てるコメントでしたね。でも同じこと言わせて下さい(笑)。

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★ (2009-05-04 03:59:00)

極私的Iron Maidenのベストです。
どれがベストアルバムと言えるかは完全に意見が割れてますが、メタル界において名盤であることは紛れもない事実です。
666(Number Of The Beast)を普及させたことでもメタル史上重要な存在でしょう。

IRON MAIDEN-Piece of Mind ★★ (2009-05-04 03:39:00)

「地味な印象」との前評判を聞いていましたが、いざ自分で聴いてみたらまとまりがあってカッコいいじゃないかというのが第一印象でした。
この「まとまってる」っていうのがプラスにもマイナスにもなり得る評価だとは思いますが。
しかし「Flight Of Icarus」「The Trooper」といったライヴ映えする名曲に恵まれていますし、傑作と言って間違いないです。

CRADLE OF FILTH-Thornography-Under Huntress Moon ★★ (2009-05-02 09:24:04)

本作で色濃く出している正統ヘヴィ・メタル要素にシンフォニックが絡むという点で、実は次回作への布石だったのではないかとも思えます。劇的ではないもののアルバム内では曲展開がある方だし、サラのコーラスが一番活きているし(というか、他の曲であまり使われていない)、ボーカルは中音域の駄々っ子声(失礼)が効いている。
『Thornography』収録曲の評価を辛くしがちですが、この曲は盲点でした。
ただ、アルバムレビューにも書きましたがダニの「And here we go again!」だけはどうも似合わない気がして笑ってしまうのですが。

NIRVANA-Nevermind ★★ (2009-05-02 03:09:00)

「昇華されてない」
というのが本作の、ひいてはニルヴァーナの第一印象でした。
確かに音は重いし、ヘヴィだし、ギターの歪みがカッコいい。しかし、それまで聴いていたヘヴィ・ロック勢と違って、鬱屈や怒りをエネルギーに変えた形で叫ぶのではなく、鬱屈のまま吐き出しているというか。だから曲はポップなのに暗くて気だるいのかなと。(その辺はカートのボーカルが最大の要因なんでしょうが)
それでも、高校生時分には既に大分ねじ曲がってた精神には、リアリティを持って響きました。
よく過去のアーティストの作品を聴いて「リアルタイムで聴きたかったな」と思うことがありますが、本作についてはそう思うところが半分、逆にリアルタイムじゃなくて良かったと思うところが半分です。
リアルタイムで聴いていたら、カートの死に対する衝撃は半端じゃなかったと思うからです。

BLACK SABBATH-Heaven and Hell ★★ (2009-05-02 01:11:00)

オジー在籍時代のサバスから入門したので、本作を聴いた時にはサバスはここから全く別物になってしまったのだなと思いました。
しかし別物にしても、本作の素晴らしさには文句つけようがありません。ロニーのボーカルを前にした時点で土下座ものでした。
HM/HRファン必聴盤になるのも当然でしょうね。

TONY IOMMI-Iommi-MEAT ★★ (2009-05-02 00:54:04)

Skinという女性ボーカルをゲストに迎えた曲です。
それだけにアルバム内では異彩を放っていますが、決して変に浮いてはいません。アイオミのギターと、Skinのボーカルに共通するミステリアスな要素が上手く共鳴しています。
ソロという機会でもなければまず聴けなかっただろうと思います。

ARCH ENEMY-Wages of Sin-Snow Bound ★★★ (2009-05-01 16:22:34)

暴虐な曲群の中に一点浮かんだ美しいギターソロ。泣きのギターフレーズ書かせたらマイケル・アモットはトップクラスですね。

IRON MAIDEN-Piece of Mind-Flight of Icarus ★★★ (2009-05-01 07:17:21)

ブルースのボーカルは「飛翔」のイメージにぴったりです。一部で「アメリカ市場向きで商業的になった」という不評も聞きましたが、このカッコよさの前にはそんなことはどうでもよくなってしまいます。

2 Minutes to Midnight ★★★ (2009-05-01 07:11:23)

『Powerslave』は「Aces High」よりこっちにハマった人間です。ボーカルもギターソロも今更どうこう言うまでもなく素晴らしいんですが、Bメロが特に癖になります。サビで盛り上がる直前の緊張感というものをしっかり押さえられてるみたいで。

TONY IOMMI-Iommi-Goodbye Lament (feat. Dave Grohl) ★★★ (2009-05-01 06:59:32)

「元気がいいデイヴのボーカルすらダーク色に染めるアイオミのギター」なのか。
「アイオミのギターの不穏さすら呑み込まんばかりのデイヴのボーカル」なのか。
両方が主張し合った結果生まれた名曲です。

TONY IOMMI-Iommi ★★ (2009-05-01 06:52:00)

オジーを始め個性の強いボーカルを揃えているだけに、各曲そのボーカルの色が濃く出るのは当然。
それでもそのリフ一撃でもってアルバム全体に統一感を出してしまうあたり、さすがアイオミとしか言いようがありません。

OZZY OSBOURNE-Blizzard of Ozz-Dee ★★★ (2009-05-01 06:40:18)

ランディが「天使」と称される所以の一つがこの曲でしょうか。
彼の生み出す音の美しさは「アコースティックだから」「クラシックだから」なんて理由だけでは収まりませんね。

OZZY OSBOURNE-Black Rain-I Don't Wanna Stop ★★★ (2009-05-01 06:29:18)

ザックのギターがカッコいいのはもちろん、バックで不穏さを醸し出してるキーボードも良い味出してますね。
オジー自身が「止まりたくない」と言ってますが、ファンとしてもまだまだ止まって欲しくないところです。

BLACK SABBATH-Master of Reality ★★ (2009-05-01 06:24:00)

際立った名曲があるのは『Paranoid』の方だと思いますが、アルバム全体のバランスがいいのはこちらかなと。ドゥーム色よりヘヴィネスの方が濃いですし。アイオミのソロ曲も効いてます。
ちなみに、『Master Of Reality』というタイトルを冠しておきながら、1曲目がいきなりトリップソングというのはある意味ブラックユーモアという気がします。

Sweet Leaf ★★★ (2009-05-01 06:13:48)

ヘンプのお香(元はマリファナですがもちろん合法ですよ)を焚きながら聴くとトリップ感倍増します。
そうまでしなくとも、リフ、ボーカル共に聴いてて心地いいんですが。ドラムパートもかっこいいし。

War Pigs / Luke's Wall ★★★ (2009-05-01 06:06:19)

リフやボーカルもさることながら、ハイハットの音だけ、あるいはボーカルだけが響く瞬間が凄い。背後にある静けさに凄味を感じられます。
そして、ラストのギターソロが曲を更なる高みに引き上げます。

Iron Man ★★★ (2009-05-01 05:55:31)

歌詞をつい口ずさむことはあっても、リフをつい口ずさむというケースは私にとっては稀です。その稀な域にいとも容易く入りこんで来ましたよ、これは。ギター知識はまるでない人間ですが、聴く度にアイオミの偉大さを思い知らされます。
そしてこのリフにオジーの声が異常に合うんだよな……。

Black Sabbath ★★★ (2009-05-01 05:44:20)

こんなにもシンプルでありながら、不穏で不安を掻き立てられずにはいられないリフを誰よりも先に生み出したトニー・アイオミの功績は計り知れません。
その声一つで曲に漂うおどろおどろしさを決定的なものにしたオジーの偉大さも、また言うまでもないことです。
この曲の誕生には大感謝ですね。

CRADLE OF FILTH-Bitter Suites to Succubi-Suicide and Other Comforts ★★★ (2009-05-01 05:25:01)

この曲を初めて聴いたのは、DVDに収録されてた『Cradle Of Fear』(ダニ主演のネット映画)の予告編でした。といっても冒頭のピアノパートから急に疾走パートに飛んでしまうカットバージョンでしたが。切なさ漂うピアノから急にダニ声が入った時には「これもクレイドル!?」と驚いたものです。
で、この度ようやく曲全体を聴くことが出来たのですが、カットされてた冒頭の低音ボーカルが良いです。「All Hope…」といいこの曲と良い、このEPでは低音の効かせ方が巧い。疾走パート前からじわじわ入ってくる重いギターと、疾走する中で響くミステリアスなオルガンもカッコいいです。

MARILYN MANSON-The High End of Low-We're from America ★★★ (2009-04-30 02:06:48)

2009年5月発売予定のアルバム先行シングルです。フライング書き込みしてしまいましたが、アルバム出るまで待てませんでした。
激しさは求められませんが、分かりやすく乗れるリズムとギターのカッコよさは否定できません。デビュー作のちょっとチープな空気が感じられるのも面白い。
そして歌詞にはこれぞマンソンというようなアメリカ批判が……前作で内省にシフトしてた分溜まってたのか? と余計な想像も広がってしまいますが、やっぱりマンソンが堂々と喧嘩売るようになってくれると嬉しいです。

TYPE O NEGATIVE-The Origin of the Feces-Paranoid (2009-04-30 01:27:57)

言わずと知れたBlack Sabbathのカヴァーです。
原曲の疾走感は微塵もなく、偏執狂というよりは鬱になっていますが、これはこれで危ない魅力がありますね。

HIM-Dark Light-Vampire Heart ★★★ (2009-04-30 01:22:27)

タイトルと歌詞には妖艶さが漂いますが(もちろんヴィレの声にも)、曲はむしろキャッチーです。それでもギターの重々しさと、終盤に僅かながら入るヴィレの低音ボイスはたまらない。

HIM-Venus Doom-Cyanide Sun ★★ (2009-04-30 01:18:13)

アルバム通して重いサウンドと低音ボーカルが続いた中、最後を飾るこの曲は穏やかでどこか優しく、暗い雲の間から差し込んだ光といった印象です。

HIM-Venus Doom-Bleed Well ★★★ (2009-04-30 01:11:11)

アルバム内で一番ストレートなロック色が強い曲です。印象に残るリフもありますし、ヴィレのシャウトもかっこいいです。

HIM-Venus Doom-Song or Suicide ★★ (2009-04-30 00:58:42)

1分11秒と短いアコースティック曲。
ヴィレが憂いを含んだ低音ボイスで口ずさむのは、音楽が生きる糧であり精神的支柱なのだという自己への再認識。曲の短さとシンプルさとは裏腹に、背後にはかなりヘヴィなテーマがあったようです。

HIM-Venus Doom-Son ★★ (2009-04-30 00:57:16)

1分11秒と短いアコースティック曲。
ヴィレが憂いを含んだ低音ボイスで口ずさむのは、音楽が生きる糧であり精神的支柱なのだという自己への再認識。曲の短さとシンプルさとは裏腹に、背後にはかなりヘヴィなテーマがあったようです。

HIM-Venus Doom-Sleepwalking Past Hope ★★ (2009-04-30 00:41:49)

10分にも及ぶ大曲です。
本作に顕著なドゥーム感、HIMのキャラクターたる哀愁漂うメロディ、深い低音から叫びに至るまで広がるヴィレのボーカル……と、非常に密度の濃い空間になっています。

HIM-Venus Doom-The Kiss of Dawn ★★★ (2009-04-30 00:22:10)

哀愁を帯びたメロディと、ヴィレの時に低く、時に伸びやかなボーカルがこれぞHIMと思わせてくれます。雰囲気としては3rdの暗さに一番近い?

HIM-Venus Doom-Passion's Killing Floor ★★★ (2009-04-30 00:17:24)

重々しいギターサウンドの中、キーボードの旋律が冷ややかな空気を運んできます。メロディはアルバム内では比較的キャッチーかもしれません。
この曲もまた、途中に各段に重く遅く、まさしく「ドゥーム」なところがあります。

HIM-Venus Doom-Venus Doom ★★★ (2009-04-30 00:10:31)

アルバムのタイトルトラックにして冒頭を飾る曲。マッチを擦る音の直後、前作より格段に重くなったギターという幕開けが渋い。ヴィレのボーカルもだいぶ低音域です。
中盤にテンポが落ちて、低音ボーカルが最骨頂を迎えるくだりがType O Negativeを彷彿させます(実際、結成初期にカヴァーやってたことあるみたいですし)。個人的には、ここが一番好きなパートです。

MY CHEMICAL ROMANCE ★★ (2009-04-29 02:20:00)

今iTunes Store見てたら、ジェラルドが氷室京介とコラボしてシングル出しててびっくりしました。
どういう経緯があったんだ?

BURZUM-Filosofem-Burzum ★★ (2009-04-29 02:07:52)

繰り返されるキーボードリフが不気味。この単調さが静かに鬱の空気を持ってくる。
唐突に入るノーマルボイスも不気味。叫んでても狂気じみててぞっとするのに、普通の語りすら怖いって何なんだ。
そしてPV……グリシュナックよ、貴方の眼には世界はこんなにも荒涼としていて陰鬱なところなのか。


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