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THIN LIZZY-The Boys Are Back in Town
THIN LIZZY-The Peel Sessions
THIN LIZZY-Thin Lizzy
THIN LIZZY-Thunder and Lightning
THIN LIZZY-Vagabonds Kings Warriors Angels
THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime
THREE MAN ARMY-Three Man Army (mahesha)
THREE MAN ARMY-Three Man Army Two
TOMMY BOLIN-Energy
TOMMY BOLIN-Private Eyes
TOMMY BOLIN-Teaser
TONY IOMMI-Eighth Star
TONY IOMMI-Iommi
TRAPEZE-Hold On
TRAPEZE-Hot Wire
TRAPEZE-Live Way Back to the Bone
TRAPEZE-Live at the Boat Club 1975
TRAPEZE-Live in Texas: Dead Armadillos
TRAPEZE-Medusa
TRAPEZE-Trapeze
TRAPEZE-Trapeze(5th)
TRAPEZE-Welcome to the Real World - Live 1992
TRAPEZE-You Are the Music... We're Just the Band
UFO-Ain't Misbehavin'
UFO-Covenant + Official Live Bootleg
UFO-Force It
UFO-Headstone: The Best of UFO
UFO-In Session and Live in Concert
UFO-Lights Out
UFO-Lights Out in Tokyo
UFO-Live in Wolverhampton 1998
UFO-Making Contact
UFO-Mechanix
UFO-Misdemeanor
UFO-Misdemeanor Tour
UFO-No Heavy Petting
UFO-No Place to Run
UFO-Obsession
UFO-Phenomenon
UFO-Regenerator: Live 1982
UFO-Sharks
UFO-The Wild, the Willing and the Innocent
UFO-UFO 1
UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock
UFO-Walk on Water
UFO-You Are Here
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble
URIAH HEEP-Abominog
URIAH HEEP-Acoustically Driven
URIAH HEEP-Conquest

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THIN LIZZY-The Boys Are Back in Town ★★ (2003-11-18 22:40:00)

97年発売、ゲイリー時代のオフィシャルライブ。
やはり、テンションは高く、楽しさが伝わってくるライブです。
楽曲も「ブラック・ローズ」中心でゲイリー好きにはたまらん内容です。
しか~し、オフシャルなのに音源はブート、しかもオーディエンス録音・・・。
ノイズはさすがにないですが、かなり音悪いかも・・・・。

THIN LIZZY-The Peel Sessions ★★ (2003-11-27 22:35:00)

スタジオ盤の作品よりもハードでしかもテンション高いし買いですよ。
セッションならではのアレンジの異なるギター・ソロも良いしね。
個人的にリトル・ダーリンが聴けて嬉しかったです。

THIN LIZZY-Thin Lizzy ★★ (2003-11-10 18:34:00)

かれらの1st。
かなり実験的でアイリッシュの土着臭さが匂うサウンドです。
しかし、フィルの呪文のようなボーカルはすでに聴き応えがありますね。

THIN LIZZY-Thunder and Lightning ★★ (2003-11-21 18:43:00)

いままでのリジィらしくないハードな内容で当時はぶっとびました。
この作品が発売されるころって「タイガーズ・オブ・パンタン」を知る方はかなりの
マニアックな方だったので、殆ど無名だったサイクス氏を起用したフィルの愛情を感じます。
実際、殆どの曲作りにサイクスは参加していませんが他のギタリストが参加してた場合は同じ曲でも全く印象の違う作品になっていたでしょうね。
多分、リジィが調子よく続いていたらこのような作品は生まれなかったと思うと、考え深い作品です。

THIN LIZZY-Vagabonds Kings Warriors Angels ★★ (2003-11-29 22:51:00)

リジィの4枚組ベスト。
もちろん、デッカ時代を含め代表曲やアルバム未発表曲、シングルのみの曲、
別トラックを含めたこれまでのリジィ最高のベストです。
いまも輸入レコード屋や専門の中古屋さんでたまに見かけるので、興味のある方は是非、どうぞ。

THREE MAN ARMY-A Third of a Lifetime ★★ (2004-02-07 19:07:00)

70年発表の1stアルバム。
ガン解散後、ガービッツ兄弟と元S・トゥースのマイク・ケリーが結成したバンドですが、1stからして
完成度は高く当時としては速さを伴った『BUTTER QUEEN』等を聴く限り、かなり硬質でメタリック
なサウンドです。もちろん、HRな楽曲のみならずラストの『TOGETHER』では叙情的で憂いのある
大作など、音楽性の広さも感じる作品です。エイドリアンのギターも良いですが、マイクの骨太で
手数の多いドラムも魅力的な1枚です。

THREE MAN ARMY-Three Man Army (mahesha) ★★ (2004-02-09 19:43:00)

73年発売のセカンドアルバム。
ドラムスにJBG、メイ・ブリッツの天才ドラマー「トニー・ニューマン」が参加しより重厚なHRアルバム
に仕上がっています。1曲目からオープニングからムーディなギターのインストで始まり流れるように2曲目に
続く展開は非常に当時としては斬新で、連続するリフの使用などすでにメタリックな部分もこの時代に披露
しているのには驚きです。もちろん、本作でもHR以外の曲はドラマティックかつメロディアスな曲調で単調な
アルバムに仕上げていないのが彼ららしいです。

THREE MAN ARMY-Three Man Army Two ★★ (2004-02-10 22:14:00)

74年発売の3rdアルバム。
前作以上にメタリックな曲はよりハードになっており特に1曲目の「POLECAT WOMAN」の重厚なリフは
70年代の作品とは思えない楽曲です。また、時折、手数の多いドラムが一層ヘビィに作品を
盛上げています。残念ながら発売時すでにバンドは空中分解していましたが、ハードな曲の
合間に見せるメロディアスな路線はBGAに受け継がれています。

TOMMY BOLIN-Energy ★★ (2004-01-22 19:52:00)

99年にTOMMY BOLIN 名義で発売された作品ですが、もともとはゼファー脱退後に結成された「ENERGY」というバンドです。
残念ながら当時は(72年)レコードデビューまで果たせずお蔵入りしていた音源ですがクオリティーは高く
ゼファー時代よりも洗練された楽曲、ブルース、ジャズ、ファンク等、すでにフュージョンを開拓する原石を
感じさせてくれています。ボーカルのジェフ・クックについても歌い上げ系の渋い声で
本作を引き立ててくれています。
後の1stソロ「ティーザー」に収録されている「ドリーマー」の原曲が収められており、ピアノメインで
よりブルージィな楽曲がソロ作とは違った魅力を感じさせてくれていますよ。

TOMMY BOLIN-Private Eyes ★★ (2004-01-21 23:56:00)

残念ながら遺作となってしまった作品ですが、上記の方が仰る意見そのものだと思います。
バラエティに富んだ作品なのに統一感を感じることが出来る本作は曲自体の優しさ・楽しさが
じわじわ伝わってくる1枚です。もとろん、フージョン風サウンドの集大成的「POST TOASTEE」
などファンクな曲も良いのですが、特にフォーキーな楽曲の出来が素晴らしく彼のプレイ以外の実力である
作曲・アレンジのセンスが如実に現れたアルバムです。

TOMMY BOLIN-Teaser ★★ (2004-01-20 03:11:00)

上記の方々が仰るとおりバラエティに富んだ作品ですね。
やはり、フージョンの先駆けプレイヤーの一人としてパープル以外のセッション的活動が
一番、彼のプレイにピッタリあっていたのかと思わせるアルバムですね。モトリー・クルーがカバーしたこと
で案外有名なタイトル曲のハードな曲もいけますが、やはり、ラテンな「SAVANNAH WOMAN」、
ジャズロック的インスト「MARCHING POWDER」のプレイこそ彼のギターですね。

TONY IOMMI-Eighth Star ★★ (2004-01-22 00:08:00)

お仲間から頂いたTONY IOMMI WITH GLENN HUGHESというタイトルで発売されているブートで96年に録音されたセッション音源。
もともと、アイオミ氏のソロ作品用デモテープの流出ですが楽曲的には「CROSS PURPOSES」以降の
90年代サバス風サウンドでメロディアスな「SEVENTH STAR」よりも若干ハードな出来といった感じです。
メンバーもヒューズ氏以外にデイブ・ホーランド、ドン・エイリーの両氏が参加されています。

TONY IOMMI-Iommi ★★ (2004-01-20 02:59:00)

上の皆さんの評価、案外キツイですね(笑)。個人的にはあくまでソロということもあってサバスっぽい
音を全く期待していなかったというか、もっとルーツ音楽のようなものをやって欲しかったのですが
いざ聴くと、曲自体は案外ヘビィだったのでこれならまだまだ、サバスとしてやっていけたなと
痛感しました。オジーがファミリービジネス中心にバラエティに丸くなったのに対し
この方はいつまでも精神的にHR・HMの方なんだとも痛感・・・。

TRAPEZE-Hold On ★★ (2004-01-03 12:01:00)

スタジオ6作目。(78年)
ユーライアヒープに参加することで有名なピート・ゴールビーが参加したこの作品、
非常にクオリティの高い内容です。A面はこれまでのトラピーズ同様ファンクなHR中心ですが
B面は今までにないストレート且つ多少メロディアスな部分も披露してり、後にホワイスネイクで
みせる作曲能力の非凡さをかんじさせてくれます。
残念ながらジューダス・プリースト参加のためデイブ・ホーランドが本作で脱退。

TRAPEZE-Hot Wire ★★ (2004-01-01 03:32:00)

スタジオ4作目。(74年)
グレン・ヒューズが脱退したのでボーカルをメル・ギャレイが担当しています。
案外、ヒューズに近い雄たけび系です。前作よりもファンク色は後退しましたが
そのぶん、ストレートで骨太なロックンロール中心のサウンドが心地よいです。
また、新たにギターとベースが加入しましたが味のある渋いプレイも効果的。
ちなみに米国で最も売れたアルバムです。

TRAPEZE-Live Way Back to the Bone ★★ (2003-12-30 07:59:00)

̾ブート「ハイ・ワイアード・アクト」起こしのオフィシャルです。
ブートとは若干曲目が違うのは何故?
多少、音のバランスが良くないのですがアルバム「連帯」発売後の熱いプレイが堪出来る
数少ないトラピーズ、ヒューズ時代のライブです。

TRAPEZE-Live at the Boat Club 1975 ★★ (2004-01-02 09:58:00)

03年に発表された、75年収録のオフィシャルライブ。
今まで聴くことが出来なかった、ギタリスト2名時代のライブが堪能できます。
音質は当時の発掘音源にしては良好なほうですが、ごくたまにマイクがボーカルを拾えて
いない箇所があるのはしょうがないでしょう。
演奏はライブらしいワイルドで重厚なプレイ、選曲も5枚目の「トラピーズ」までとほぼ、
ベストな選曲でファンにとってはうれしい一枚です。

TRAPEZE-Live in Texas: Dead Armadillos ★★ (2004-01-04 09:02:00)

トラピーズ最後の作品(81年)
グレン・ヒューズファンの方には違和感があるかもしれませんが、ファンクで骨太な楽曲は
ピート・ゴールビーのボーカルでも十二分に発揮されています。
トラピーズのライブ盤はどれもテンションが高く質自体良好ですが本作は再結成後のヒューズ時代の
ライブも含めても最も音質が良いライブです。また、ベストな選曲が泣かせてくれますね。

TRAPEZE-Medusa ★★ (2003-12-29 00:38:00)

70年発売の2ND。
プログレ寄りだったメンバー2名が脱退したことで一気にファンク系HRに移行した作品。
しかし、全体を通して聴くと8分を超えるいかにも英国的なもの悲しい大作やブルース
をベースにした暗い曲なども収録されています。
ファンク系HRにしてもどこか暗さが残っていて妙にミデアムなのがやはりブリティッシュ。
ヒューズの声も若々しいですがすでにソールフルな歌声を披露しています。

TRAPEZE-Trapeze ★★ (2003-12-27 22:53:00)

70年発表の1stアルバム。
グレン・ヒューズ以外にもW・スネイクで売れるきっかけになったアルバム「スライド・イット・イン」
に参加したメル・ギャレイ、全盛期のJ・プリーストを支えたデイブ・ホーランド、再びU・ヒープを
蘇らせたアルバム「魔界再来」に参加したピート・ゴールビー等、ツワモノが有名になる前に
在籍しいていたグループで、ヒューズ時代のファンクなHRが有名ですが、ファーストは
ムーディーズの影響が濃いコンセプトなプログレシッブロックアルバムです。
楽曲はギャレイ、ヒューズが主に担当していますが非常にクオリティの高いメロディアスで
POPな作品を作曲しているのには驚きです。
5作目で再びTRAPEZEというタイトルがあるのであえて(1st)を付けさせていただきました。

TRAPEZE-Trapeze(5th) ★★ (2004-01-01 11:51:00)

75年発売のスタジオ5作目。
前作同様、骨太でタイトな演奏を聴かせてくれますが、本作ではより埃っぽい男らしい
ストレートなHRサウンドです。また、グレン・ヒューズも2曲ゲスト参加しています。
もちろん、米国南部を意識した泥臭くも明るいサウンドは彼ららしいですね。

TRAPEZE-Welcome to the Real World - Live 1992 ★★ (2004-01-05 18:10:00)

92年、グレン・ヒューズのシーン復帰にあわせた再結成オフィシャルライブ(98年リリース)
久々のトラピーズ再編成ということもあるのか、ヒューズがめちゃめちゃ雄たけびをあげています(笑)
とにかくテンションの高さはだれよりも強くでています。
やはり、90年代の音質なのでそれなりの良いのですがギターの音が若干遠くなり気味で処理されているのは何故?
選曲はヒューズ時代中心ですがそれ以外の曲も歌いこなしています。

TRAPEZE-You Are the Music... We're Just the Band ★★ (2003-12-29 17:51:00)

スタジオ3作目(72年)
一般的に彼らの代表作と呼ばれ2度もセルフカバーされたバラード「COAST TO COAST」や
ライブでは一番人気の「YOU ARE THE MUSIC」等、粒ぞろいのアルバムです。
前作よりも明るくドライな雰囲気で非常にバンドとして急成長した彼らの姿が浮かびます。
まさに、黒人のファンキーなリズムとHRの融合に成功した数少ない作品。
しかし、本作発表後、パープルにヒューズが引き抜かれるのでした・・・。

UFO-Ain't Misbehavin' ★★ (2003-11-21 18:49:00)

アトミック・トミー時代の2作目。
発売時、2度目の解散をしていた事実からか7曲しか収録されていませんが
それなりの出来で、ポール・レイモンドが脱退した後の録音なのでシンセ音が
後退し、ストレートでよりトミーのギターが前面にでた印象を受けます。
これも、駄作とは言いがたいです、個人的には。

UFO-Covenant + Official Live Bootleg ★★ (2003-11-28 19:19:00)

個人的には前作の「WALK ON WATER」の方ががすきなのですが、
若干、音質がよくないのと音の処理が甘いような気がします。
楽曲自体はキーボードが参加していない分、ハードな仕上がりですね。
おまけのライブはいつもどおり、テンションの高い演奏なのですが
古い曲ばかりってのが少し悲しいかも・・・。

UFO-Force It ★★ (2003-11-09 20:27:00)

前作のフォーキーな雰囲気から一転、全体的にハードな内容ですね。
実際、その後のライブでも本作からのエントリーが一番多いことからかなり気合の入ったアルバムです。
ギターの音自体が非常に分厚い時期で若さを感じます。好盤!

UFO-Headstone: The Best of UFO ★★ (2003-11-18 22:47:00)

一時解散した際に発売されたマイケル、チャップマン時代のベスト。
UFOの楽曲のほかにMSGやワイルド・ホーシズなどの関係バンドも収録していますが
一番、魅力なのはチャップマン時代のライブ!
しかも当時はこのアルバムでしかチャップマン時代のライブを聴けなかったので貴重でした。
もちろん、一度聴くとスタジオ盤を聴くのがバカバカしくなるほどの名演!
ライブの迫力をスタジオ盤で表せなかったのがチャップマン時代のUFOなんだろうと実感します。

UFO-In Session and Live in Concert ★★ (2003-11-13 18:00:00)

マイケル時代のライブ音源集。
時代は74~77年とまちまちですが音質は当時としては良いほうですね。
目玉は「現象」発表後のライブ!昔は幻と呼ばれたポール・チャップマンとの
掛け合いが4曲収録されています。
テンションも高くこちらも良いライブです。

UFO-Lights Out ★★ (2003-11-11 22:45:00)

一般的にUFOの代表作と呼ばれているアルバムですね。
アメリカチャートでも確か28位まで上がり売上げではUFO一番のアルバムです。
内容は数あるアルバムの中でも1,2を争うメロディアスな内容。
メリハリの効いた透明感溢れるサウンドはさすが名PRD:ロイ・トーマス・ベイカー!(だったと思うのだけど?間違ってたらごめんなさい)

UFO-Lights Out in Tokyo ★★ (2003-11-22 19:12:00)

ローレンス・アーチャー時代のオフィシャル・ライブ。
ライブ・イン・トーキョウの題名ながら実は川崎クラブチッタでの収録。
小さいホールの演奏とはいえ、UFOのライブ音源では最強のテンションと最高の音質です。
曲目はスタジオ盤「HIGH STAKES&DANGEROUS MEN」中心で古い曲ばかりを演奏せずファンに媚びない姿勢も彼ららしい。

UFO-Live in Wolverhampton 1998 ★★ (2003-11-27 22:30:00)

98年、マイケル復帰時のオフィシャルライブ
このライブの後の日本公演で演奏放棄しちゃってますが、この時期すでに
テンションが今までのライブと比べると若干、落ちてるような気が・・・
でも、全盛期の楽曲、新曲含め美味しいライブではあります。

UFO-Making Contact ★★ (2003-11-17 18:53:00)

このアルバムでUFOは空中分解してしまいます。
モグのアルコール問題等、グループの内部事情も最悪だったと聞きますが
アルバムの内容自体は前作よりもシンセが目立ち、かなりウェットな印象を与える作品です。
確かにアメリカ向けの音じゃなくどう聴いてもイギリスらしい影のある演奏が
彼ららしい内容です。決して駄作ではないですね。

UFO-Mechanix ★★ (2003-11-15 22:49:00)

前作よりもロックンロール色が強く出ている作品ですね。
曲によってはサックス等の効果音がいかしてますね。
しかもUFO最大のヒット曲レット・イット・レインも入っているし。
POPなんだけど硬派な一枚だと思います。

UFO-Misdemeanor ★★ (2003-11-19 18:23:00)

時代を感じさせる音ですね。
皆さんが仰るとおりシンセが目立っていますが、個人的にはフィルまでもが化粧してたのには笑いました。
でも、内容はUFOでは1番のメロディアス!ちゃんとしたプロモとツアーが出来れば
アメリカでもそれなりのセールスになったのではないでしょうか?

UFO-Misdemeanor Tour ★★ (2003-11-20 19:09:00)

倒産した、ジムコから94年に発売されたオフィシャルライブ。
85年の録音で音質もそれなり、楽曲はやはりミスディミナー中心です。
演奏もスタジオ盤に忠実ですがテンションはこちらが上!
トミー時代のライブが聴きたいならお勧めです。
現在は同音源がブートで流失しています。

UFO-No Heavy Petting ★★ (2003-11-10 18:40:00)

マイケル氏はキーボードのダニー氏がすご~く嫌いだったこともあって
このアルバムはイマイチよろしくないと発言しているせいか意外に目立たないアルバムですね。
しかし、ライブでも演奏する曲も数曲あるしUFOには効果的なキーボードも良く合うことを、
証明してくれた大事なアルバムです。

UFO-No Place to Run ★★ (2003-11-14 18:41:00)

ポール・チャップマン初参加アルバム。
チャップマン初アルバムってこともあってか弾きまくっている作品も聴けます。
シェンカー時代のウェットで華やかなプレイではなくカントリーやブルースの影響を
感じさせる埃っぽいプレイです。
メロディアスかつ渋い演奏が聴ける一枚!

UFO-Obsession ★★ (2003-11-12 19:33:00)

前作の延長線上の作りですがハードな楽曲が若干増えています。
音質は前作がスタジオ盤ならではのクリアな作りだったのに対し、
本作はライブを意識したのかワイルドな仕上げになっています。
この作品でもマイケルのプレイは華やかで良いですね。

UFO-Phenomenon ★★ (2003-11-08 16:41:00)

ミック・ボルトン時代とは打って変ってメロディアスな作品。
ハードロックナンバーよりもフォーキーなナンバーが増えてフィル・モグの歌唱法も
ようやく固まったって感じですね。

UFO-Regenerator: Live 1982 ★★ (2003-11-16 12:11:00)

02年に発売された「メカニックス」ツアーのオフィシャルライブ。
UFOらしい凄まじいテンションとスタジオ盤以上に弾きまくるチャップマンが
カッコよすぎます。
音質も当時の音源としては並以上の出来でUFOはライブバンドであることを痛感
させられる作品です。
選曲もマイケル時代、チャップマン時代広い選曲であるいみマイケル時代のオフィシャルライブよりも美味しいですね♪

UFO-Sharks ★★ (2003-11-29 22:58:00)

この作品ってマイケルが在籍していた黄金時代の曲調というよりも
チャップマン時代のどこか骨太で埃っぽいブルージィな路線ですよね。
今となってみては、フィル・モグ、ピート・ウェイには本作のような渋めの楽曲
のほうが有っている気がします。

UFO-The Wild, the Willing and the Innocent ★★ (2003-11-15 12:37:00)

チャップマン時代のこの作品をほめてくれる方が多くて嬉しくなるな~♪
私もこの作品は傑作だと思います。
メロディアスなのに骨太な楽曲。1曲目からごり押しのリフなのにメローな雰囲気。
マイケル時代とは違った魅力の一枚、最高!

UFO-UFO 1 ★★ (2003-11-05 17:45:00)

70年代初期に多かった暗く、マイナーな楽曲が中心。
やはり、UFOも初期はブルースが土台の典型的HRグループです。
ブルー・チアー風のどんどこドラムのヒット曲「カモンエヴリバデ」
なぜ、日本でヒットしたのか不思議ですが、これが無ければグループ自体消滅
してたのでもう少し評価してあげてください(笑)

UFO-UFO 2: Flying - One Hour Space Rock ★★ (2003-11-06 23:28:00)

PRINCE KAJUKUのヒットがあったものの前作より地味な印象なのでしょうか?
どちらかというとプログッレシブな方向性を導入したりしてこのまま続けば
どのようになっていたか気になる作品ではありますよ。

UFO-Walk on Water ★★ (2003-11-23 22:40:00)

94年、マイケルが在籍しているUFO初のコンサートは本当に素晴らしかったですね。
全く、衰えを感じさせずむしろ余裕さえ感じました。
その期待にこたえてくれた重厚で渋い作品。本当に感動しました!

UFO-You Are Here ★★ (2004-03-10 20:31:00)

上記のお二人同様、私もなかなか良いアルバムと感じました。特にかめさんの仰るとおり、ローレンス
アーチャー以降の埃っぽさを前面に出しつつ、ヴィニー・ムーアが自分なりの個性もしっかり出して
いてP・モグとの相性も良く感じます。ジェイソン・ボーナムのドラムもキレのある骨太なリズムを
刻んでいますね。やはり現メンツも流動的なんでしょうかね?

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2003-10-25 12:39:00)

まだ、KEN氏の影響が薄いアルバムですがそのぶんヘビーですよね。
米国盤は曲目が違って2NDの「肉食鳥」の別バージョンが入っていますが
こちらもヘンテココーラスがおもしろすぎます。

URIAH HEEP-Abominog ★★ (2003-11-04 22:47:00)

ケン氏脱退の影響で憂いのあるサウンドは聴けなくなりましたが
そのぶん英国ハードロックブーム的サウンドに的を絞ることが出来たアルバムです。
1曲目から当時のヒープとしては珍しいハードロッキンなサウンドは逆に新しいファンを
掴んだのでした。(その反面、初期からのファンは少しひいたかもですが・・・)

URIAH HEEP-Acoustically Driven ★★ (2003-11-12 19:40:00)

現ラインナップのアコースティックライブ。
これまでのバラードの作品やPOPよりな曲をフォーキーなアレンジで演奏しています。
音良し・演奏良しの好盤でバイロン時代、ロートン時代のバラードが新しい曲のごとく
蘇っています。
イアン・アンダーソンも参加し効果的なフルートが良い味だしていますよ。

URIAH HEEP-Conquest ★★ (2003-11-03 18:12:00)

当時はアメリカン風だとか売れせんだとか、ニューボーカルのジョン・スローマンが
ヒープにあっていないとか散々でした。
もちろん今でのヒープで一番、影の薄い作品のように評価されているのでは???
基本的に80年代初頭の英国HRブームの中、POPなアルバムを作っちゃうとこがお茶目すぎます。
しかし、いくらキャッチャーとはいえ英国独特の湿り気な健在!
サウンド的には前作の拡大解釈的作品。多分、アメリカン・ハード・プログレや言葉は良くないですが
産業ロック系が好きな方にはOKな作品なのでは???


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