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柴が2匹(会社から)さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
HUMBLE PIE-Back on Track
RUSH-Power Windows
RAINBOW-Finyl Vinyl
NAZARETH-Expect No Mercy
HUMBLE PIE-Go for the Throat
RUSH-Grace Under Pressure
RAINBOW-Bent Out of Shape
NAZARETH-Play 'n' the Game
HUMBLE PIE-On to Victory
RUSH-Signals
RAINBOW-Straight Between the Eyes
NAZARETH-Close Enough for Rock 'n' Roll
HUMBLE PIE-Street Rats
RUSH-Exit... Stage Left
RAINBOW-Difficult to Cure
NAZARETH-Hair of the Dog
HUMBLE PIE-In Concert(king Biscuit Flower Hour Presents)
RUSH-Moving Pictures
RAINBOW-Down to Earth
NAZARETH-Rampant
HUMBLE PIE-Thunderbox
RUSH-Permanent Waves
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
NAZARETH-Loud 'n' Proud
HUMBLE PIE-Eat It
RUSH-Hemispheres
RAINBOW-Rising
NAZARETH-Live
HUMBLE PIE-Smokin'
BLACK SABBATH
RUSH-A Farewell to Kings
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow
NAZARETH-Exercises
HUMBLE PIE-Performance: Rockin' the Fillmore
SCORPIONS-Acoustica
RUSH-All the World's a Stage
NAZARETH-Nazareth
HUMBLE PIE-Natural Born Boogie
HUMBLE PIE-Humble Pie
SCORPIONS-Eye II Eye
RUSH-2112
QUEEN-Live at Wembley ’86
RUSH-Caress of Steel
SCORPIONS-Pure Instinct
QUEEN-Made in Heaven
HUMBLE PIE-Live at the Whisky A-go-go '69
RUSH-Fly by Night
SCORPIONS-Live Bites
QUEEN-Innuendo
HUMBLE PIE-Town & Country
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HUMBLE PIE-Back on Track ★★ (2003-12-13 22:40:00)

02年に発売された21年ぶりの再々結成アルバム。
オリジナルメンバーはリズム隊の2名ですが3期パイに在籍したボブ・テンチの歌声も
豪快でベテラン・ギタリスト、デイブ・コウウェルのプレイの渋さもすてがたい作品。
残念ながら03年11月、オリジナルメンバー、グレッグ・リドレイ氏が逝去され
これほど良質なロックンロールアルバムを作ったあとだけにその死が悔やまれます、合掌...

RUSH-Power Windows ★★ (2003-12-12 17:39:00)

確かにMTVを意識したもっともHR色が薄い作品ですが、ラッシュの中では
楽曲も明るく歌詞もそれほど難しくないので言い方はよくないですが「産業ロック」
が好きな方にも案外いける作品ではないでしょうか。
密かに手数の多いドラムなどにはニヤっとさせられます。

RAINBOW-Finyl Vinyl ★★ (2003-12-12 17:29:00)

個人的にはディオ時代とジョーリン時代のライブは生で見ているので、このアルバムが
発売されたときは考え深かかったです。内容は良いのですがね。
というのも、ディオ時代はきちんとしたライブがオフィシャルで発売されているのに
もっとも、売り上げの良かったジョーリン時代のオフィシャルライブはこれでしか聴けないのは・・・。
タイトル違いのビデオもでているしブートもでていますが、いつの日か完全なジョーリンライブを
良い音で堪能したいですね。

NAZARETH-Expect No Mercy ★★ (2003-12-12 17:21:00)

スタジオ9作目。
前作のPLAY'N' THE GAMEに比べるとやや湿り気がでて幾分、メロディアスなサウンドです。
77年という時代背景なのかどこかディスコ調のリズムの曲など案外、幅広い選曲です。
当時は以外にラジオで頻繁に流れていて「FMロック」なんて呼ばれていました。

HUMBLE PIE-Go for the Throat ★★ (2003-12-12 17:14:00)

上記のK.Yさんの仰るとおりですね。
1曲目から「ALL SHOOK UP」、もちろん原曲が良いというのもありますが
ややファンクでルーズなアレンジが最高ですね。
個人的にやや枯れた歌声のマリオットのボーカルは素晴らしいですよ。

RUSH-Grace Under Pressure ★★ (2003-12-11 22:41:00)

前作の延長線上の作りですがより、一般的ロックファンにもわかりやすく聴きやすいアルバムですね。
シンセも大げさだし、これまでの変則リズムもかなり後退しているので
難解なロックは苦手だって方にはこの作品から聴くのがお勧めかもしれませんね。

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★ (2003-12-11 22:35:00)

多分、リッチーファンにとっては一番人気のある作品ではないでしょうか?
実際、曲も決してアメリカンナイズされた作品ではなく憂いを帯びた哀愁感漂う
いかにも英国的サウンドが開花したアルバムですね。
メロディアスとHRが本当にうまいこと融合した作品です。

NAZARETH-Play 'n' the Game ★★ (2003-12-11 22:27:00)

スタジオ8作目。
前作が幅広い音楽性だったのに対し、再び渋くタイトなロックンロールに徹した作品です。
全体的にファンクの色が濃くリズム隊がかなり良い味だしています。
ひとことで言うと男らしいHRですね。

HUMBLE PIE-On to Victory ★★ (2003-12-11 22:23:00)

当時は、全然熱さを感じられないとかマリオットの声に張りがないとか批判的なレビューが多かったけど
そうじゃないでしょ、メンバーも違えば「スモーキン」から何年もたっていて音楽性が
変わるのは当然でしょ。
むしろ、時代を無視しやりたいことをやっている硬派は音ですね。

RUSH-Signals ★★ (2003-12-10 18:50:00)

80年代前後はプログレバンド・テクノバンドの専売特許だったシンセの普及が一気に
加速した時代です。
なので、ラッシュ以外のバンドも過剰(?)ともいえるくらい使用していた時代ですね。
この作品も前作までは効果音程度だったのが曲によっては主旋律まで使用されています。
よく、コマーシャルになったと言うのは判りますがシンセの大胆導入という実験的要素も
時代背景的に隠されています。ただPOPなのではなく遊びも含まれているところが良いです。

RAINBOW-Straight Between the Eyes ★★ (2003-12-10 18:41:00)

まぁ、当時は(今もか?)不評だったにせよ、個人的には駄作には感じませんでしたね。
やはり、ジョーリンのボーカルを活かした曲作りがされていて良いと思います。
早い曲もよいのですがスローな曲こそ彼のスタイルに有っている気がしました。

NAZARETH-Close Enough for Rock 'n' Roll ★★ (2003-12-10 18:34:00)

スタジオ7作目。
前作のアメリカでの大ヒットで気をよくしたのか、曲の幅も広がりどこか大陸的な
匂いもただよっていますね。76年という時代背景もあり、ファンク調のHRも
飛び出し良い味をだしています。「TELEGRAM 1~4」等、今でもライブで演奏する曲もあり
損させないアルバムです。

HUMBLE PIE-Street Rats ★★ (2003-12-10 18:28:00)

とりあえず、パイの歴史に一旦ピリオドが打たれた作品ですね。
よく雑誌などではパイというよりもマリオットのソロに近い作品という評価が
多いですが、正直「スモーキン」以降はマリオット中心なのでイチイチ上記のような
評価は不必要かといつも思いますね。
作風は火の出るようなロックンロールのタイトル曲等、シンプル且つタイトに引き締まった
作品が多くもっと良い評価をうけるべき内容だと思います。

RUSH-Exit... Stage Left ★★ (2003-12-09 22:47:00)

前出のライブ「ALL THE WORLD'S A STAGE」はかなり突っ走ってる部分も感じられたのですが
このライブは余裕というか落ち着いて聴ける作品ですね。
私も上記の方のご意見と一緒なのですが個人的にも選曲もよかったので音質
がイマイチよろしくないのが・・・でした。

RAINBOW-Difficult to Cure ★★ (2003-12-09 22:39:00)

前作の延長線の作りなのですが、ジョーリンが加入したからこそ、よりアメリカンマーケット
に目を向けることが出来た作品ではないでしょうか。
下手なボーカルと当時は呼ばれていましたが、とんでもない!歴代レインボーの中でどの時期の
曲も歌いこなせる器用なボーカルです。POPだろうが良いものは良いのです。

NAZARETH-Hair of the Dog ★★ (2003-12-09 22:32:00)

スタジオ6作目
前前作くらいから米国で徐々に知られるようになっていきましたがシングル「Love Hurts」のベスト10ヒットにより
アルバムも最高17位、演歌のごとく長いことチャートインしシングル・アルバム共に
米国で200万枚売り上げたまさに代表作。
ルーズでタイトなロックンロールが最高にいかしてます。

HUMBLE PIE-In Concert(king Biscuit Flower Hour Presents) ★★ (2003-12-09 22:25:00)

みなさんが仰るとおり最高のライブですね。
というよりも10年に一度でるかというくらい、演奏・テンション・パワー全てかねそなえた
最強ライブと断言できます。名盤「ロッキン・ザ・フィルモア」がこのライブの前では
小粒に感じるくらいのスゴイ作品ですね。

RUSH-Moving Pictures ★★ (2003-12-08 19:51:00)

前作の延長線上のつくりなんですがシンセが良い味だしてますよね。
曲がコンパクトになったぶん、変則的なリズムのきり方が顕著になっていて
非常に聴いていてあきがこないアルバムですね。

RAINBOW-Down to Earth ★★ (2003-12-08 19:46:00)

当時はめちゃめちゃけなされたけど、前作より売れたせいかプレスもすぐに否定的意見
をいわなくなってましたね。
個人的にはロニー時代のコージーのドラムの音質よりも骨太感をだしているので好きでした。
ビデオクリップも結構印象深いかったですし(特に踊るねいちゃん)。

NAZARETH-Rampant ★★ (2003-12-08 19:40:00)

スタジオ5作目
前作同様、ロックンロール主体の演奏ですが多少、泥臭さも出した作品ですね。
この頃、アメリカでも一部で知られるようになりコンパクトな曲作りなのですが
どうしても湿っぽくなるところが正に英国バンドって感じです。

HUMBLE PIE-Thunderbox ★★ (2003-12-08 19:36:00)

まず、ジャケットがエロかったですね。
ふしあなから裸の女性がのぞけるようになっている仕様でしたものね。
内容はもちろん、前作同様、熱く楽しい作品なのですがマリオットがより前面にでて
渋さが出た作品ではないでしょうか。 特に「I CAN'T STAND THE RAIN」のソウルフル
な熱唱は凄まじいですよ。

RUSH-Permanent Waves ★★ (2003-12-07 23:22:00)

大作志向からコンパクトな楽曲に変化してThe Spirit Of Radioのヒットもあって
ようやく日本でも知られることになった作品ですね。
今では考えられませんが当時は3大無名バンドと呼ばれてました(他はAC/DC、モーターヘッド)
個人的に、当時はこれを初めて聴いたときはモダンな感じがしました。今でも良く聴く一枚です。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2003-12-07 23:13:00)

この頃のアメリカはHRブ-ムに陰りがでた頃で、チャート的にも80位台しか上昇せず
再結成前の売り上げではレインボー至上最低を記録しました。
評論家もやれPOPなったとかで酷評ばかり・・・。
しか~し!HRの名曲が多く収録されているこの作品、結局、今では名盤との評価の方が多いでは有りませんか。
当時ミーハーだった私はこのアルバムがアメリカで評価されないのはおかしいと感じ、
チャート小僧から脱皮できたのでした。

NAZARETH-Loud 'n' Proud ★★ (2003-12-07 23:02:00)

スタジオ4作目
前作「RAZAMANAZ」が本国英国で好評だったので勢いで作り上げたまさにロックンロールアルバム。
前作では泥臭さを売りにしましたが本作はかなり明るくメジャーな曲調で勝負しています。
とにかくご機嫌な一枚です。

HUMBLE PIE-Eat It ★★ (2003-12-07 22:55:00)

スタジオ6枚目
2枚組のアルバムで当時は片面づつオリジナル、ゴスペル、C&W、ライヴに分かれていました。
基本的に前作の延長線上の作りですが女性ボーカルグループを起用したりして
より黒っぽい音を表現した作品。あるいみこれまでの集大成アルバム。
特にライブがエグすぎ!(死語)

RUSH-Hemispheres ★★ (2003-12-06 23:16:00)

プログレバンドを良く聴く人にとってはこの作品も含めさほど音楽的には「最も難解なロック」
ではないと思います。
逆にプログレというイメージが日本での人気にくぎをさしている気がします。
70年代初期の実験的要素を70年代後半でもうまく表現することによりアメリカでも
売れることを証明した傑作アルバムです。

RAINBOW-Rising ★★ (2003-12-06 23:04:00)

リッチー師匠はエルフのメンバーの腕も音楽性も褒めていたのに・・。
しかし、すでにベテランドラマーのコージーとの闘い、まだ若く力強くごり押しなディオの
ボーカル・・・。
とにかくパワフルなハードロックをやりたかったからこそ良い作品になってのでしょうね。

NAZARETH-Live ★★ (2003-12-06 22:58:00)

彼らの未発表2枚組オフィシャルライブ。
時代は初期から中期にかけての音源で音質もばらつきがありますが、
81年の名ライブ「SNAZ」では演奏していない曲も収録されており美味しいライブです。
10年ほど前に日本でもピンで発売された「BBCライブ」の音源も全て含まれて
いますが、こちらの方が音質も良好です。

HUMBLE PIE-Smokin' ★★ (2003-12-06 22:50:00)

ウチの奥さんも言っているけど彼らの最高傑作です。
非常にのびのびとマリオットのハスキーな歌声が堪能できますし
何よりもソウル音楽とHRの融合がここまで凄まじいものか痛感させられる作品です。
とにかく聴いていて胸はずむアルバムですね。ちなみに米6位です。

BLACK SABBATH ★★ (2003-12-05 18:56:00)

私もハードロックさん同様、サバス自体外れがないグループだと思います。サバスの音楽遍歴を感じたいなら発売順に聴いてみたらどうですか。
個人的には全て買え!といいたいところですが店に並んでるものから
ちょっとづつでも良いかとおもいますよ。

RUSH-A Farewell to Kings ★★ (2003-12-05 18:43:00)

もちろん、前作の延長線上ですが更に独特のリズミカルな演奏が楽しめる作品です。
頭の悪い私には難解な歌詞はピンときません(というよりどのバンドも歌詞は気にしません・・・)
が歌詞が意味不明でも素晴らしさは十二分に伝わる作品ですね。

RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2003-12-05 18:36:00)

リッチー師匠がロックンロールを演奏したくて作ったユニットだったので
得意のクラシック系の他にもエルフのようなロックンロールが心地よい作品ですね。
また、リズム隊も骨太でサウンドに良くマッチしています。

NAZARETH-Exercises ★★ (2003-12-05 18:30:00)

72年のセカンド。
彼らの作品では非常にフォーキーでいくぶんPOPな感じを与える異色作です。
しかし、楽曲の良さも手伝って非常に聴きやすく優しいメロディは聴き込むと
裏名盤なのでは?と思わせる内容なのですよ。

HUMBLE PIE-Performance: Rockin' the Fillmore ★★ (2003-12-05 18:26:00)

パイの名を一気にアメリカで知らしめたライブ!
パワフルかつ黒いサウンドは今でも通用しますね、っていうより
彼らだけしか出せないロックライブの最高峰です。
今でもHRに限らず全洋楽ライブのベスト100には必ずランキングされると思いますよ。

SCORPIONS-Acoustica ★★ (2003-12-04 22:41:00)

上記の方の仰るとおりです。
全く違うアレンジが非常にやさしい雰囲気をかもしだしています。
新曲3曲のほかにもカンサスやカーズのカバーなど今までには
考えらなかった選曲が新たな挑戦に感じられてさすが、ベテランといった感じです。

RUSH-All the World's a Stage ★★ (2003-12-04 22:36:00)

当時、このLPを買う前は「ラッシュは展開が激しくてライブバンドじゃなくて
スタジオバンドなんだろうな」と勝手に思い込んでいましたが、
針を落とすとその認識がふっとびました。
多少、音質はよろしくないですが3人でよくこれほどまとまったライブが出来るものかと驚きの作品。

NAZARETH-Nazareth ★★ (2003-12-04 22:30:00)

71年、1st。
かなり荒削りなブルースメインのハードロックです。
若さゆえのごり押し感が強いロックンロール、
チャールトンのギターは当時としてはかなりノイジーですね。

HUMBLE PIE-Natural Born Boogie ★★ (2003-12-04 22:25:00)

主にBBCセッション・ライブのオフィシャル。
殆どフランプトン時代の選曲ですが2曲だけクレムソン時代の曲がおさめられています。
後半の2曲は音質がイマイチですがそのほかのトラックは音質良好!
しかし、フェイドアウトがあったり収録時間が短いのはご愛嬌。

HUMBLE PIE-Humble Pie ★★ (2003-12-03 18:37:00)

スタジオ3作目。
マリオットの黒く熱い音楽性とフランプトンのフォーキーで優しい音楽性
の違いを楽しめる作品です。
すでに味わい深いブルージィなサウンドは本当に素晴らしいです。

SCORPIONS-Eye II Eye ★★ (2003-12-03 18:33:00)

前作「蠍の本能」の非常に多彩な音楽性を更に広げた作品。
殆どストレートなHRナンバーは収められておらず、様々なジャンルの
音楽をベテランらしいアレンジで聴かせてくれる楽しい作品です。
HRにこだわらなければ非常に良い作品だと思いますが・・・。

RUSH-2112 ★★ (2003-12-03 18:27:00)

彼らの出世作。
これらでの作品と比較すると非常に音質が良いです。
リアル・タイム初ラッシュだったので個人的にいまでも一番好きなLPです。

QUEEN-Live at Wembley ’86 ★★ (2003-12-03 18:21:00)

彼らの最後のツアーを収めたライブ。
「ライブ・マジック」より収録曲も多く、まさにベストライブ。
また、演奏もまとまっており80年代の彼らのコンサートも見に行けば
良かったと後悔しています。

RUSH-Caress of Steel ★★ (2003-12-02 23:03:00)

前作よりも更に大作志向へ進み、後半はより展開が複雑になっていきます。
前半の小曲も力任せのロックンロールではなく洗練された感じを受けます。
歌詞も古典西洋文学に傾倒しちゃってますね。

SCORPIONS-Pure Instinct ★★ (2003-12-02 22:57:00)

上記の皆さんの意見のとおりですね。
ハードロック、パワーバラード一辺倒から、多彩な楽曲が楽しめる作品。
良い意味で歳相応の音楽を彼らなりに表現した佳作以上の作品だと思います。

QUEEN-Made in Heaven ★★ (2003-12-02 22:52:00)

フレディ死後の発売ということもありあくまで追悼盤的アルバム。
なので選曲も多少ばらつきがあるのはしょうがないです。
しかし、フレディ最後の肉声が聴けるだけでもファンは買いでしょう。

HUMBLE PIE-Live at the Whisky A-go-go '69 ★★ (2003-12-02 22:47:00)

2nd発売後の全米ツアーを収めた02年発表のオフィシャルライブ。
収録曲は5曲中、4曲がカバー。ライブではすでにマリオットが主導権を
握っているようでソウルでブルージィな楽曲が熱いです。
初期ライブが聴きたいならお勧めな一枚!

RUSH-Fly by Night ★★ (2003-12-01 19:17:00)

ニール・パート加入で一番変わったことは、アルバムに文学を取り入れたからですよね。
文学の起承転結を楽曲にも取り入れたから曲が複雑になっていったわけですが、
まだまだ、この作品、曲によってはゴリ押し。逆に洗練せれていないとこが
若さを感じて良いです。

SCORPIONS-Live Bites ★★ (2003-12-01 19:10:00)

90年代初のライブ。
これまでのライブアルバムの中でも一番音質が良いし、
ウリ、マイケル時代の曲も収録されているところもこのライブの目玉でしょうか。
安定した演奏が楽しめるライブですね。

QUEEN-Innuendo ★★ (2003-12-01 19:05:00)

うちの奥さんの意見そのものなのですが、もし、フレディが健在だとしたら、これほどの
アルバムを制作していたかとなると・・・・。
やはり、死を目前にしたからこそ為し得た作品だと思うと、一層、悲壮感がつのります。

HUMBLE PIE-Town & Country ★★ (2003-12-01 19:01:00)

実は1STと平行して作られたアルバム。
決してHRアルバムじゃなく、どちらかというとフォーキーな路線なんだけど、
これがヒットしていたらその後の方向性はどうなったのだろう
と、ふと考えてしまいます。しかし、アコギのセンスが良すぎるなぁ・・・。


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