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DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit-You Can't Take It Back
DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces
DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces-Blue Tequila
DIRTY-WE ARE ALL ONE-初運転野郎と酔っぱ3人
DOMAIN
DOMAIN-Our Kingdom
DOMAIN-Our Kingdom-Lost in the City
DON AIREY-K2 (Tales Of Triumph & Tragedy)-Death Zone/Whiteout
DORO-Doro
DORO-Doro-Unholy Love
DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon
DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal
DREAM THEATER-Images and Words-Another Day
DREAMTALE-Beyond Reality
DREAMTIDE-Here Comes the Flood
DRIVER-Sons of Thunder
DUNGEON-Demolition
DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me
DUST-Hard Attack
DUST-Hard Attack
D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims
D・A・D-Riskin' It All
EDGE OF SANITY-Purgatory Afterglow-Twilight
ELEGY-State of Mind-Shadow Dancer
ELEGY-Supremacy
ELEGY-Supremacy-Poisoned Hearts
ELEGY-Supremacy-Windows of the World
ELVENKING-Heathenreel
ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff
EQUINOX-COLOR OF THE TIME-BREAKAWAY
EUROPE-Europe-Boyazont
EUROPE-Out of This World
EUROPE-Prisoners in Paradise
EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger
EXCITER-Heavy Metal Maniac-Stand Up And Fight
EXTREME-Extreme-Mutha (Don't Wanna Go to School Today)
FAIR WARNING-4 (Four)
FAIR WARNING-Angels of Heaven (mini Album)
FAIR WARNING-Angels of Heaven (mini Album)-Light in the Dark
FAITH AND FIRE-Accelerator
FALCON-Chartscraper
FIFTH ANGEL-Time Will Tell
FIFTH ANGEL-Time Will Tell-Midnight Love
FIGHT-A Small Deadly Space
FIGHT-Mutations
FIGHT-War of Words
FIGHT-War of Words-Into the Pit
FIGHT-War of Words-Vicious
FIORE-ALL I FEEL
FIORE-TODAYY UNTIL TOMORROW

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DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit-You Can't Take It Back ★★★ (2004-05-31 22:53:09)

ゴリゴリの疾走爆走ロケンロー。(一句)
とにかくかっこええ。
某シンジケートで聴いて、翌日買いに走った思い出があります。

DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces ★★ (2004-05-31 22:46:00)

これはみっけもんです。
「BOOTLEGS」の頃はすっかりAC/DCフォロワーだったサウンド(結構好き)が、
ここにきて微妙に詫び寂びを帯びてきました。
しかしまあ、あいかわらず爆走曲もしっかりあり、やりたいことをやったった、みたいな潔さが気持ちいいアルバムです。

DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces-Blue Tequila ★★ (2005-03-31 22:14:33)

これぞHM/HRという、無骨なカッコよさが思いっきり発揮された曲。
AC/DC型というより、哀愁を帯びたKIXとか、アメリカ人によるTANKとか、
そういう言い方もできそうな雰囲気。
直球をど真ん中に投げ込む姿勢が最高に気持ちいい。

DIRTY-WE ARE ALL ONE-初運転野郎と酔っぱ3人 ★★ (2005-08-16 23:43:08)

70年代風ロックをベースに、90年代のテクニックをちりばめて、しっかりと「ロック」を体現した曲なんです。
リードGのアニキさんがピロピロ弾きながら歌うのも凄いし、
「ズン、ズン・・・」といったリズム隊の基本を大切にしたリフもかっこいいし、
サビの「追い越しすんなよ~!速度守れよ~!一通守れよ~!逆走すんなよ~!・・・」
といった感じでたたみかける勢いも非常に気持ちよいのであります。
日本語のロックは・・・なんて思う人でも、美しく(?)韻を踏んだこの歌詞にはKOされるんじゃないでしょうか。
ライブが最高!!!

DOMAIN ★★ (2004-05-31 03:54:00)

ありゃー、知名度ないんですねー。
もったいないなあ・・・。
このバンド、もしかしたら某漫画のお笑い伯爵の必殺技に名前を使われたから
変な差別が根付いてしまったんでしょうか??
でもバソリーはそこそこ認知されてるんだよなー。
正統派、しかも実力派。いいバンドなんですよ、マジで。

DOMAIN-Our Kingdom ★★ (2003-09-09 02:18:00)

ドイツを代表するメロディックメタルバンドの記念すべきデビュー作。('89のはず)
JUDAS PRIESTやIRON MAIDEN、GARY MOOREなどの要素をうまく自分のものにし、
この時代にすでに'90年代のBLIND GUARDIANに通じる手法で自己を確立しているのは見事。まあ、どっかで聞いたようなのもあるような気がするけど、それはご愛嬌。
キーボードの効果的な導入、ACCEPTほどじゃないけどコーラスも駆使してます。
楽曲の完成度も高いものがあったし、再結成した今、あまり話題に上らないのが不思議なんだよなあ。

DOMAIN-Our Kingdom-Lost in the City ★★ (2004-10-26 22:59:15)

一言で言うと、「田舎くさい」です。
でも、メロディが実に素朴でいい味を出してます。
田舎のまじめな青年が懸命に作った正統派メタル、牧歌的雰囲気加味、ってとこでしょうか。
良い曲だと思いますよ。

DON AIREY-K2 (Tales Of Triumph & Tragedy)-Death Zone/Whiteout (2004-03-11 20:07:35)

人見元基、熱唱!

DORO-Doro ★★ (2004-06-02 20:45:00)

WARLOCKのヴォーカリスト、ドロ姐さんです。
相変わらずの正統派ヨーロピアンメタル路線で、なかなか高密度な作品です。
リタ姐さんほどエロ路線ではないことが災いしたのか(??)、あんまり話題に上りませんでしたが、
是は結構粒揃いの名盤です。
昨今の欧州勢は、何やら誰がやっても同じような音だらけですが、
もうそんな優等生の虚勢済みヘニャチンどもにはこの色気はわかるまい。
こういう健気な女性が不当評価に苦しむのはおかしいやんねぇ。

DORO-Doro-Unholy Love ★★ (2004-06-02 20:39:04)

アルバムのオープニングナンバー。
相変わらず男勝りなヴォーカルの中に、ときたま見せる「強がってる女の哀愁」がグッとくる、なかなかの名曲。
語弊があることを恐れずに言えば、けっこうかわいいかも。
まあ、実力派で正統派なヨーロピアンメタルは変わらずってとこなので、そこもうれしいポイント。

DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon ★★★ (2005-07-30 00:10:38)

変に奇をてらわないのが潔い1曲。
基本に忠実なことは決して面白みが無いことではない。
久しぶりに聴いた名曲。ツボにはまりました。

DREAM EVIL-The Book of Heavy Metal ★★ (2005-06-16 00:43:00)

単なるミーハーに留まらず、安直な方法論にも頼らず、伝統という免罪符にも媚びず、
真摯なHMへの愛情から完成したサウンドなのだろうなあと、そのように感じます。
もしかしたら一聴して即座にその魅力に気づくといった類のものではないかも知れませんし、
もしかしたら「パクリ」の一語で葬られるかもしれません。
が。
昨今、ここまで一生懸命にHMしてくれるバンドは本当に稀です。
普遍の意義をここまで体現できる彼らには敬意を表します。

DREAM THEATER-Images and Words-Another Day ★★ (2003-09-08 17:49:05)

肩書きはどうでもよくて、つまりは感動できるか否か。
これは、サイコウ!!

DREAMTALE-Beyond Reality ★★ (2005-01-18 01:06:00)

「様式美」やら「メロスピ」やらの枕詞が招く定型化の嵐に否定的な自分は、この作品に何ら個性を見出せません。
要するにHELLOWEENやイングウェイを模倣した世代(STRATOVARIUSなど)をさらに模倣したわけで、
走りまくりでツーバスドコドコしてりゃいいのだ、っちゅう若者以外にはアピールするとこなしです。
一心不乱にピストン運動すりゃいいと勘違いしてるのはガキの証。
時にはゆっくりしてくれよ。
中盤にちょいとあるミッドテンポの曲みたいなのをもっと入れないと疲れるだけでおもんない。
まあ、それ以前にヴォーカルが失格です。
DIOが素晴らしかったのはミッドテンポの説得力が尋常でなかったから。
歌を唄えないのは残念至極。
それにしても、SONATAやらLOST HORIZONやら、この手の音楽は狭いなぁ。

DREAMTIDE-Here Comes the Flood ★★ (2004-12-17 12:29:00)

職人芸ですねぇ。
久々に爽やかなHRに出会いました。
ギターを聴くだけならFAIR WARNINGと同等。
でもVoも、トミー・ハートと比べずに聴くと実にはまってます。
トミーのバンドは曲が弱かったのが残念ですが、こちらはいい曲があるのが強みです。
FAIR WARNINGの名盤「FOUR」を継承するのはこっちですね。

DRIVER-Sons of Thunder ★★ (2008-11-18 22:38:00)

いやはや、こういう古典的かつ正統的なHMはやっぱりいいですね。
奇をてらう必要性が無いことの心地よさ。
それでいてかゆい所に届く手のニクい事よ。
しかし、ロイ・ZがDRIVERのオリジナルメンバーだったなんて初耳でした。
上のコメントで銘菓ひよこさんの仰っしゃることもそのとおりなんですが、
日本盤のメリットは実は解説だったりして(笑)
超絶必殺チューンはないですが、総じてレベルが高い曲がそろってます。
好調時の阪神打線のような、ホームランは無いけどつなぎが心地いいアルバムですね。

DUNGEON-Demolition ★★ (2005-04-08 02:43:00)

90年代半ば、世はグランジに染まり、米国のベテランは相次いでコケ、
英国の2大ベテランは揃ってグダグダ。
もはやHMもここまでかと思われたそのとき、オーストラリアの炭鉱からあんまり人知れず
ひっそりと出てきたのがこのバンドでした。
いやー、大歓迎でした。
いきなり"HELLION~ELECTRIC EYE"をパクったかのような曲に、「行かないで、一人にしないで」という女々しい歌詞。
音質の悪さとVoの情けなさも相俟って、10年前の北欧メタルのよな印象が逆にインパクト大でした。
曲もオーソドックスながらなかなかいいセンスでして、
はっきり言ってこの年のブライテストホープはこのバンドだなと、勝手に確信した次第。
この後のは聴いてませんが、きっとなかなかいいものをつくったんじゃないでしょうか??

DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me ★★ (2005-07-09 23:57:29)

CD紹介にも書きましたが、ほんとにPRIESTの
"THE HELLION ~ELECTRIC EYE"をパクったような曲に、この上なく女々しい歌詞。
最高です。名曲です。

DUST-Hard Attack ★★ (2003-09-27 12:09:00)

70年代の、確かカナダのバンドの2nd。
ヴァイキングだかドワーフの姿も勇ましいジャケの名盤。
エレキが無いのか!といいたいほど昔々した音質ではありますが、
「もしやこれは、アコギメタルというジャンルか?!」と思えるような、
今でも通用するアツイメロが満載です。
しかし、輸入版しか生きてないんで、わざわざ日本で取り寄せたやつは
私を含めて一桁じゃねえかなあ、などと余計な心配をしてしまいます。
もし中古屋で見かけたら、即ゲットどうぞ!

DUST-Hard Attack ★★ (2006-03-26 00:38:00)

皆様すみませんでした。
こんなに知名度があるバンドとは思ってもみず、生意気なことを書いてしまいました。
ほんとすみません。
出直してきます。

D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2004-07-19 07:54:00)

古さをまったく感じさせません。
こういう懐が深い音楽は大事にしないといけませんね。
このバンドではこのアルバムが一番好きです。

D・A・D-Riskin' It All ★★ (2004-01-01 07:47:00)

なんとなく毛色の変わったモノを聴きたいときに聴いてた記憶があります。
HRの範疇には収まりきらないロックだけど、しっかりHRである、そんな佳作ですね。

EDGE OF SANITY-Purgatory Afterglow-Twilight (2003-07-24 22:50:07)

メロデスのひとつの到達点ではないでしょうか。

ELEGY-State of Mind-Shadow Dancer ★★ (2006-06-30 01:22:11)

このアルバムでは迷わずこればっかり聴いてました。

ELEGY-Supremacy ★★ (2004-06-21 19:31:00)

曲紹介でも書きましたが、透明感と疾走感の両立のみならず、
プログレッシヴな要素までも盛り込み、しかも大成功しているこの素晴らしさ。
北欧出身でここまで頑張るとポップがちになってしまうきらいがありますが、
このELEGYはしっかりHMの範疇で自己表現できた、実に個性的なバンドでした。
個人的に1曲目と3曲目、あとバラードが素晴らしいと思います。

ELEGY-Supremacy-Poisoned Hearts ★★ (2004-04-21 21:00:59)

透明感と疾走感にフクザツな構成を盛り込んで成功している、稀有な曲。
個人的にはELEGYの最高傑作だと思っている。
詰め込んだ音の渦にも重くなることなく、しっかりと透明で疾走して気持ちいい。
ほんとに、こんな曲はELEGYにしか創れませんね。

ELEGY-Supremacy-Windows of the World ★★ (2004-04-21 21:10:26)

アルバムのオープニングからこんなにハイテンションで、どうするんや、言うくらい凄い。
思えば今から10年前、仙台のHMVで一押し試聴コーナーで何気に聴いた時からずっと頭に残ってるのがこのギター。
いやはや、素晴らしいです。

ELVENKING-Heathenreel ★★ (2006-02-24 23:45:00)

いいですね、これ。
KORPIKLANNIに近い方向性・・・というよりはSKYCLADの後追いって感じですが、個人的にツボです。
イタリアのトラッドとか言われても、"サンタ・ルチア""フニクリ・フニクラ"くらいしか知らない自分にはピンときません。
でも、なんであれトラッドというのは深い歴史があるわけですから、そこに根付いた普遍性は
一朝一夕に若造が作れるものでは決してないのです。
トラッドとHMの融合は大歓迎。
イロモノと見る人もいるでしょうが、それはそれで当たってるとも思います。
要は、聴いてて楽しいかどうかですよね。
余談。
SCORPIONSが"荒城の月"を使ったり、SILENTFORCEが"ひなまつり"を使ったり。
そんなノリで日本のトラッドメタルってないかなー。

ENUFF Z'NUFF-Enuff Z'Nuff ★★ (2004-07-21 22:34:00)

アメリカンロック。
まさしく典型的なアメリカンロック。
ちょくちょくブルージーな雰囲気をちりばめたりしながらフックの効いたメロが踊ります。

EQUINOX-COLOR OF THE TIME-BREAKAWAY (2003-08-20 02:23:57)

90年代のアメリカのバンド、ちょうどLABYLINTHと同時期に出てきて、
方向性も近いものがあった。
これは、LABYLINTHの"PEACE OF TIME"みたいな雰囲気の爽やかな佳曲でした。

EUROPE-Europe-Boyazont ★★★ (2004-01-01 07:54:16)

これは尋常でないかっこよさを誇るインストなのです。
後のジョン・ノーラムのやりたいことが早くも爆発している。
北欧ならではの香りをふんだんに撒き散らしながらメロディアスに走るさまは、
ほかのどのHMインストにも見劣りしない。
当時は「俺がプロレスラーになったら、この曲で入場する」と思ってました(笑い)

EUROPE-Out of This World ★★ (2003-09-07 16:55:00)

趣向というのはあるから、一概にどうとは言えませんが、
今落ち着いて聞けば随分いいアルバムだと思います。

EUROPE-Prisoners in Paradise ★★ (2004-04-20 00:17:00)

思い入れによって評価は真っ二つですね。
EUROPEがこのアルバムの後も活動を続けていれば、もしかしてHELLOWEENにおける
「PINK ~」みたいな評価を受けていたのかも。
EUROPEを初めて聴く人にはお勧めしないかも・・・と思うのは、
やっぱり俺が3rdまでが本当だったと思っているからでしょうね。

EUROPE-Wings of Tomorrow-Scream of Anger ★★ (2003-09-08 13:52:46)

来日公演の最後は、この曲でした。
思い出すだけで、もう。
EUROPEがHMバンドである証。
とにかくカッコよい!

EXCITER-Heavy Metal Maniac-Stand Up And Fight ★★ (2005-07-25 00:16:29)

ああ・・・。
要所でごまかすためのシャウトがなぜか微笑ましい、
これぞEXCITERって曲です。
はぁ・・・。(溜息/笑)
でもなんか好き。

EXTREME-Extreme-Mutha (Don't Wanna Go to School Today) (2003-09-08 17:51:32)

曲はサイコウに楽しいですね!
MTV視聴者むけの歌詞は賛否が別れるかもしれませんが、楽しいのだから、まあいいでしょ!

FAIR WARNING-4 (Four) ★★ (2004-03-03 18:56:00)

いろいろやってみて、最後に一番いいのを作ってくれました。
穴を探せば、1stから3rdまで、それぞれ曲の質、収録順、バラエティという問題を孕んでいたけど、
これは洗練されましたね。
何回でも聴ける、メロディアスHRの金字塔です。

FAIR WARNING-Angels of Heaven (mini Album) ★★ (2004-01-15 01:04:00)

"Light In The Dark"は、FWの最高傑作です。(断言)

FAIR WARNING-Angels of Heaven (mini Album)-Light in the Dark ★★★ (2003-08-22 01:44:29)

これが「GO!」に入ってたら、単調なあのアルバムもかなり良くなったのに。
商売下手ですなあ(泣)

FAITH AND FIRE-Accelerator ★★ (2008-01-24 00:07:00)

元RIOTの超絶ハイトーンヴォーカリスト、トニー・ムーアが帰ってきた!
ギターはRIOTのマイク・フリンツ。
バンド結成以来長らく音沙汰が無かっただけに不安でしたが、
ようやく日の目を見たデビュー作はなかなかの充実ぶり。
あのころのハイトーン炸裂トニーより少し大人になったような、
落ちついた声で正統的なハードロックをやってくれてます。
RIOTのファンなら買いでしょう。
ここで試聴できますので良かったら聴いてみて下さい。
http://www.faith-and-fire.com/mp3_player.html

FALCON-Chartscraper ★★ (2004-06-07 23:49:00)

ドイツ産メロディアスハードバンドの2ndです。
・・・と聞くとやっぱりFAIR WARNINGを想起しますが、そこを起点に考えるなら、
もうちょいエッジが効いてる感じといえばいいんでしょうか。
キーボードも駆使してて、ときに北欧のかほりがしたりします。
この系統にしてはこのアルバムから参加したVoが力量不足のような気がして、「聴かせるネ~」というところまで至ってないのが欠点ですが、
まあしかし、この手の音が好きならばまあよし、みたいなもんでしょう。
けっこう掘り出し物です。

FIFTH ANGEL-Time Will Tell ★★ (2005-08-18 20:08:00)

1stももちろんいいんですが、この2ndはクオリティが飛躍的に上昇しました。
1stの延長線上にある、欧州の湿り気を伴いながら心地よく走ります。
アメリカのバンドとは思えないですね。
変にメジャーキーでウケを狙わなくても、マイナーキーでしっかり聴かせてくれるんですからすばらしいです。
MK-OVERDRIVEさんの仰るような、「ICONを英国風に」という形容も出来そうですね。(もっと言えばICONの1stを・・・かな?)
個人的には北欧の香りもしました。
こういうアルバムはもっと知られるべきですよね。

FIFTH ANGEL-Time Will Tell-Midnight Love ★★ (2005-08-18 20:09:56)

いい。ほんまにいいです。
モロにツボです。
ありふれたタイプの曲かもしれませんが、こういう曲があるからHRって素晴らしいと思える1曲です。

FIGHT-A Small Deadly Space ★★ (2004-05-27 22:15:00)

バンドとしての連帯感が強まったと見るか、所詮ロブのソロなのに遠慮がちと見るか、
重きに重点を絞って焦点が定まったと見るか、疾走感・爽快感が欠如したと見るか。
その人の感性でどのようにも取れるのは幅が広い反面、絶対的な説得力不足とも言えたり。
せめて"INTO THE PIT"や"NAILED TO THE GUN"、もしくは"VICIOUS"のようなキラーチューンがあればもっと評価が上がるだろうに。
速い曲とハイトーンはどっかに置いてきちゃいました。
TWOを「だるい」と思う人にはお勧めできませんが、我慢して聴いてみると結構面白いかも???
まあ、実験作かな。

FIGHT-Mutations ★★ (2005-05-21 23:10:00)

これは、FIGHTにJUDASのいいとこ取りをミックスした、ドライブの御供に最適なアルバムです!!

FIGHT-War of Words ★★ (2004-05-27 22:22:00)

そう、GEORGEさんのおっしゃるとおり、PRIESTがやるべきだったアルバム。
というか、これを発表するなら脱退しなくても良かった。
少なくとも「JAGULATOR」やるなら。
当時のシーンを振り返ると、過剰なくらい「ヘヴィネス」に拒絶反応を示していましたね。
今考えると評価はまったく変わりました。
ま、そこは歌は世につれ、世は歌につれ。
1時代が過ぎた後にもこうして評価されることからも、当時のロブが正解だったと言えるのでは。
この後は迷走しますが、それも復活までの要素と考えれば。
ともかく、これはなかなか聴き応えのある、かっちょええHEAVY METALであります。

FIGHT-War of Words-Into the Pit ★★★ (2005-02-17 18:46:56)

PRIESTがやるべきだった曲。
「JUGURATOR」の百倍かっこええ!!!!!

FIGHT-War of Words-Vicious ★★ (2003-09-08 17:57:56)

ロブ様だからこそ、単に粗暴でなく、格式というものが備わるのであります。
唯一無二。
こういうのもアリだったHALFORDが消滅したのは、じつはとっても勿体無かったと思う今日この頃。

FIORE-ALL I FEEL ★★ (2007-06-27 20:10:00)

セカンドです。
デビュー作の余韻を期待して買うと、なんか肩透かしなのは
単に楽曲に魅力が減ったからでしょう。
ド・レアなくせに買ってみての満足度が今ひとつという、ちょっとした困ったチャンです。
そんなに悪くは無いんですが、ツメが甘いな、前作に比べれば。

FIORE-TODAYY UNTIL TOMORROW ★★ (2007-03-18 13:59:00)

HAREM SCAREMのプロデュースでデビューしたバンドの1stで、日本盤はゼロから。
HAREM SCAREMが自身のセカンドの方向性を若手に託したような内容で、
全篇捨て曲なしでメロディアスHRがあふれ出てきます。
できれば本家にこの方向で頑張ってもらいたかったようにも思えます。
そんなことからもHAREM SCAREMファンは見つけたら買っておいていいと思います。


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