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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 501-550
TESTAMENT-The Legacy
TESTAMENT-The Ritual
RIOT V-Born in America-You Burn in Me
RIOT V-Born in America-Heavy Metal Machine
RIOT V-Nightbreaker-Babylon
RIOT V-Nightbreaker-Soldier
MARILLION-Brave
KATMANDU-Katmandu
CRY WOLF-Cry Wolf
THERION-Lepaca Crifoth
SHADOW GALLERY-Carved in Stone-Crystalline Dream
UNIVERSE-Universe
DON AIREY-K2 (Tales Of Triumph & Tragedy)-Death Zone/Whiteout
VON GROOVE-Mission Man-Two Night in Tokyo
VENGEANCE-Arabia
TRIUMPH-Rock & Roll Machine
TRIUMPH-Classics
ICON-Icon-Iconoclast
SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne
Y & T-Endangered Species
TRIUMPH-King Biscuit Flower Hour Live
TRIUMPH-Progressions of Power-Hard Road
TRIUMPH-Surveillance-Never Say Never
TRIUMPH-Progressions of Power
TRIUMPH-Allied Forces
ACCEPT
TRIUMPH-Stages-Mind games
TRIUMPH-Edge Of Excess
FAIR WARNING-4 (Four)
TEN-Spellbound
TOUCH-The Complete Works-Don't You Know What Love Is
MOTORHEAD-Everything Louder Than Everyone Else
U.D.O.-Solid
OVERKILL-W.F.O.
TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE-SHOT DOWN
TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE
TRIUMPH-Stages-Magic Power
PROPHET-Prophet
GOTTHARD-Homerun
AGENT STEEL-Unstoppable Force-Unstoppable Force
AGENT STEEL-Skeptics Apocalypse-Agents of Steel
TRIUMPH-The Sport of Kings
TRIUMPH-Never Surrender
ZIGGY-ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜-BIRDS ON STRINGS
MAGNUM-Vigilante
MAGNUM-Goodnight L.A.
RUNNING WILD-The Rivalry
SAHARA-Going Crazy
LILLIAN AXE-Fields of Yesterday
DAVE MENIKETTI-Meniketti
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TESTAMENT-The Legacy ★★ (2004-03-21 21:29:00)

コレコレ、コレなんです、TESTAMENTってのわ!!!

TESTAMENT-The Ritual ★★ (2004-03-21 21:28:00)

TESTAMENTに何を求めるかによって、非常に評価が分かれるでしょうね。
スラッシュスラッシュしてないし、なんか内向的な音作りはハッキリ言ってTESTAMENTっぽくない。
TESTAMENTがやる必要はない。
でも、質自体はなかなか良い。
でも、TESTAMENTがやったから、そこそこ話題になったのでは。
なんかフクザツ。

RIOT V-Born in America-You Burn in Me ★★ (2004-03-17 21:52:42)

マーク・リアリって、本当にヴォーカリストの個性を引き出す天才だと思う。
レットの個性が最大限に引き出されたのも、マークの眼力ゆえ、と言っても過言ではないのでは。
そんなわけで、この曲はまさに「レットの為」の曲に思えます。

RIOT V-Born in America-Heavy Metal Machine ★★ (2004-03-17 21:49:02)

言葉は悪いけど、普通の曲。
でも、この曲が非常に印象に残るのは、レットのVoがあるからでしょう。
カッコよい!!!

RIOT V-Nightbreaker-Babylon ★★★ (2004-03-17 21:45:51)

オーソドックスなHRチューンの良さというのは、この曲を聴けばよく分かりましょう。
ツインリードのバトルもなかなかアツいし。
余計なボーナストラックがなければ、この曲はアルバムの最後を飾るもの。
もっと評価されて然るべき曲だと思います。

RIOT V-Nightbreaker-Soldier ★★★ (2004-03-17 21:41:32)

はいはい、確かにトニー・ムーアのイメージを持って初めに聴いたのはこの曲。
従ってインパクト不足な印象を持たれがちですが、ちょい待った!!
ハッキリ言いまして、この曲のギターソロ、ツインリードの美しさを最大限に表現しております。
ソロを聞くだけでも価値あり。
否、このツインリードのためだけにこのアルバムを買っても損はしません。
アルバムの冒頭はそのアルバムの印象を決めるもの。
バリバリのHM時代を包括し、HR最後の砦となったRIOTの、原点回帰かつ宣戦布告に、おののきつつ応えよう!!

MARILLION-Brave ★★ (2004-03-17 21:30:00)

コンセプトアルバムの美しさを最大限に発揮した一枚。
とにかく完璧。
最後の"MADE AGAIN"がハッピーエンドだったから、素直に「良かったね。」と思える、
MARILLIONにおける「となりのトトロ」。
しかしそれは単にほのぼのでない。メイちゃんは必死でできうる限りのことをしたのだ。
さつきちゃんも然り。
ビデオクリップの"ALONE AGAIN~"を見ましたが、映像と音楽が完全にシンクロしてて素晴らしかったことこの上なし。

KATMANDU-Katmandu ★★ (2004-03-14 12:01:00)

蝉って、7年か8年土の中にいて、出てくると一週間のいのちなんですよね。
「そら、あんだけやかましゅう鳴いとったら早死にするやろ!」(by千原jr.)
という突っ込みを思い出します。
いえ、なんとなく。

CRY WOLF-Cry Wolf ★★ (2004-03-14 11:56:00)

いかにもメリケンロックなところがいい感じ。
ありがちと言われればそれまでですが、内容的にはかなり健闘してます。
ま、ジャケットは置いておいて・・・。

THERION-Lepaca Crifoth ★★ (2004-03-14 11:53:00)

メロデス第一期最盛時代び発表された4th。
それまでは、いい雰囲気を作りつつどこかキレが無かったのですが、
本作はなかなか統一感のあるアルバムになりました。
決め曲の少なさは相変わらずですが、次につながる勢いを堪能できます。

SHADOW GALLERY-Carved in Stone-Crystalline Dream ★★★ (2004-03-14 11:48:16)

プログレとHRの融合が最高の形で発揮された超名曲。
アウトロがフェイドアウトするのが無念。

UNIVERSE-Universe ★★ (2004-03-12 22:31:00)

m.c.A.K.さんの仰るとおり、北欧メタルの中ではずいぶんストレートなHRで非常に好感が持てます。
特に1曲目の"ROLLIN' ON"なんかは、北欧メタルのアンセムとさえ思えます。
PROUDと並んで、北欧系の最強の掘り出し物の一枚。

DON AIREY-K2 (Tales Of Triumph & Tragedy)-Death Zone/Whiteout (2004-03-11 20:07:35)

人見元基、熱唱!

VON GROOVE-Mission Man-Two Night in Tokyo ★★ (2004-03-10 23:04:00)

をーう、懐かしい!!
久々に聴いてみたい曲ですねえ。
つーなーいつぃんとーきーお!!が印象的でした。
TRIUMPHとセットで語られることが多いバンドでしたが、雰囲気はもっと骨太でしたね。

VENGEANCE-Arabia ★★ (2004-03-10 23:00:00)

中東的な雰囲気を醸し出しています。
全体を支配するのはダークさ。
これといった必殺チューンはないのですが、統一感のあるアルバムで、これはこれでなかなか。
たまに聴きたくなる様な中毒性があります。

TRIUMPH-Rock & Roll Machine ★★ (2004-03-10 12:43:00)

2nd。
一般的なTRIUMPHのイメージで聴くとちょっと肩透かしかも。
どちらかというとアメリカンロックのような雰囲気です。
ちなみに、このタイトルには2種あり、一つはアメリカの廉価版は1stと2ndの2枚で一枚分の曲を選んでまして、
今日本で出回ってるのが本来の2ndだったりします。
タイトル曲はライブに欠かせませんね。

TRIUMPH-Classics ★★ (2004-03-10 12:19:00)

TRIUMPHの歴史を結構ツボを得た選曲で振り返ることのできる、なかなかのベスト。
が、しかし、「EDGE OF EXESS」はともかく、「SURVEILLANCE」からもないので、
ちょいと尻切れぎみかも。
個人的には"ALL THE WAY"や"MIND GAMES"、"HARD ROAD"などが収録されてないのが残念。
それと、TRIUMPHのお約束、"リックの小品"が、当然といえば当然だけど皆無よね。
まあ、そもそも一枚に収まるバンドじゃないので、あくまで入門用。
しかし逆に言えば、このアルバムを買ったとしても、TRIUMPHの半分しか分からないので、
かえってオリジナルアルバムを買ったときに損をした気分になることはまずないのでは。
そう考えると、なかなかな気遣いを感じ取れます。
リックの人柄よろしく、良心的な一枚です。

ICON-Icon-Iconoclast ★★ (2004-03-10 12:10:33)

イントロにしておくのは勿体無いです。
静かなる追憶、サウダージ、退廃の哀愁・・・。
あな名曲。

SILVER MOUNTAIN-Roses and Champagne ★★ (2004-03-10 00:01:00)

メロディはいいんだけど、なんせ甘ーくて。
あえてHRの範疇に置かないなら、なかなかいいのでは。
というか、もはやAORか。
これでバリバリの必殺HRチューンが一曲でもあれば、TNTの「INTUITION」などと共に
語られていたかも・・・なんちゅうのは欲でしょうかねー。

Y & T-Endangered Species ★★ (2004-03-07 21:21:00)

「MUSICALLY~」の致命傷、未だ癒えず・・・。
そんなに悪くはないけど、だけど。
"FOREVER"の焼き直しの"SURRENDER"をもっかい焼きなおしたような曲がハイライトとは。
Y&T、死す。

TRIUMPH-King Biscuit Flower Hour Live ★★ (2004-03-07 21:12:00)

多くのバンドのライブを、放送時間いっぱいにノーカットで流していたという、
カナダの夢のような番組の音源のCD化作品です。
これがもう、ほんまにねえ、なんというか、いやはや、
「素晴らしい!!!!!!」
「STAGES」だとぶつ切りで緊張感がなくて残念だったんですが、
これはまさしくノンストップ・ロック・ライブです。
曲も当時としてはベストといっても良い出来で、録音状態もなかなか。
TRIUMPHのライブの真髄を味わいたいなら、是非聴いてみてくださいね。

TRIUMPH-Progressions of Power-Hard Road ★★★ (2004-03-06 14:44:55)

アルバムの最後を締めくくる名曲。
泣き加減が半端じゃない。

TRIUMPH-Surveillance-Never Say Never ★★★ (2004-03-06 14:43:18)

意味深。
歌詞の的の得方は名曲「アンパンマンマーチ」に匹敵するほど素晴らしい。
それにしても、HRの常套集団である「イントロから雪崩れ込む必殺チューン」を
ここまで使いこなした例は稀でしょう。
すんばらすぃー!!

TRIUMPH-Progressions of Power ★★ (2004-03-06 14:37:00)

「ALLIED FORCES」への布石みたいな評価を与えられがちなこのアルバムですが、
個人的にはそれより好きなんです。
冒頭3曲の完成度の高さと、最後の"HARD ROAD"の強烈な泣きによって、
起承転結のハッキリした、美しい輪郭を持つアルバムに仕上がったんですね。
なかなか聴き応えのある作品です。
個人的にTRIUMPHの3本指に入れます。

TRIUMPH-Allied Forces ★★ (2004-03-05 19:53:00)

やはり全盛期には一歩遅れをとる感がありますが、これもなかなか。
完全なアイデンティティ構築の直前というか、次作でブレイクする予感みたいなものがひしひし。
タイトル曲が熱いですが、けっこういろんな感じの曲もはいってて、
微妙に散漫な感じもしないでもないかも。
とはいえ、ハッキリ言って名盤でしょう。
ぜひ一聴を。

ACCEPT ★★ (2004-03-04 14:51:00)

「炎」やらでも、盛んに「ACCEPTはB級」という言葉が踊ってましたが、
なんというか、もう少しセンスのあるネーミングはないもんでしょうかねえ。(^^;)
(再結成の解散ライブは確かにB級でしたが/笑)
AとかBとかじゃなく、そういう評価を超越した存在だったから、
世間的にはB、ということかな?
まあ、負け犬根性はどうでもいいんですが。
俺的にはアリコなみにAAA(トリプルA)です。

TRIUMPH-Stages-Mind games ★★ (2004-03-03 22:46:54)

哀愁漂いすぎ。
わざわざ「STAGES」に入れなくても、十分にタイトルチューンにも
なりえるほど。
自分でTRIUMPHのベストを作ったときは絶対にいれてましたねー。

TRIUMPH-Edge Of Excess ★★ (2004-03-03 22:39:00)

リックとギル、泣きとパワー。
この二つがあってこそTRIUMPHと思っているのですが、
まあ、この作品はそこんとこ差っぴいて考えても、今聴くにはなかなかいいです。
個人的にはリックのソロの路線には賛成な俺は、ちょっと物足りないんだけど。
リックの偉大さがわかります、逆に。

FAIR WARNING-4 (Four) ★★ (2004-03-03 18:56:00)

いろいろやってみて、最後に一番いいのを作ってくれました。
穴を探せば、1stから3rdまで、それぞれ曲の質、収録順、バラエティという問題を孕んでいたけど、
これは洗練されましたね。
何回でも聴ける、メロディアスHRの金字塔です。

TEN-Spellbound ★★ (2004-03-02 21:40:00)

ハッキリ言って。
TENはこのアルバムが最高。
何故なら。
1stや2ndは、ゲイリー・ヒューズのボーカルラインが、常に低音部ばっかりで、
たまにはシャウトしてみれ!!というストレスが付きまとっていた。
さらに、冗長だった。
イントロから歌に入るまで、執拗に、余計に、長かったのだ。
ボブ・カトレイのソロなどは、歌を聞きたくて買ったのに、歌までが焦らされて、
それはもうイライラしたもんでした。
と・こ・ろ・が。
この「SPELLBOUND」においては、これらの欠点が随分解決されており、
もともと美しかったメロディに、ストレスなく浸れるようになったのです。
これは大きい。
作品にも一貫性が見え、「単に冗長にそこそこいいメロディを作るに過ぎないバンド」から、
ようやくしっかり脱却たのでした。
めでたしめで
…続き

TOUCH-The Complete Works-Don't You Know What Love Is (2004-03-01 06:57:31)

気づけば街で流れていた、というような「ポップ」ではなくて、
知る人が知っている、さわやかな哀愁を持つ曲。
この曲がHRの範疇で語られるたび、HRは懐が広いと思います。
フロックではないのですね。

MOTORHEAD-Everything Louder Than Everyone Else ★★ (2004-02-29 19:00:00)

観客との絶妙なやり取りというか、死合?がもう堪らなくかっこよろしい!!!!
歓声に対して「Fuckin' terrible!!」とけしかけ、カウントダウンに「Eins,twai,drei,fier」(スペル適当(^ ^;)と叫びだす、この熱さ!!
素晴らしい!!
「NO SLEEP ~」とともに、伝説たるべし!!

U.D.O.-Solid ★★ (2004-02-29 18:46:00)

再結成ACCEPTの無残な憤死のあと、いち早く届けられた、ウド・ダークシュナイダーの選手宣誓。
冒頭2曲に黄金期ACCEPTの味わいをしっかりと残しながら、U.D.Oたる意義に
一点の迷いも無い快作。
そのぶん「力みすぎ」とか「進歩が無い」とか言われるかもしれないが、
職人の本質業の熟成にあるということに気づいたならば、
ウドの屈強な精神力を思い知らされるだろう、、、と思う。

OVERKILL-W.F.O. ★★ (2004-02-29 18:40:00)

この時期にここまで「スラッシュ!!!!」という作品を発表したヤツラのガッツに脱帽。
ヤケか信念か。
どっちにしても、当時はまっとうなスラッシュが全滅でしたから、随分愛聴しました。

TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE-SHOT DOWN ★★ (2004-02-29 18:33:26)

うんうん、そうそう、コレですね、コレ!!
メロディアスなHRを聴きたいときは、これを忘れてはいけません。
ちょっとだけ単純じゃなく、十分に明るくて、エッジも効く。
職人ワザですね!!

TOUR DE FORCE-WORLD ON FIRE ★★ (2004-02-29 18:30:00)

こんな実力のあるバンド、なかなかいませんね。
往年のNIGHT RANGERを想起させる音作りは、基本に忠実で好感が持てます。
この時期ならHARLAN CAGE、FRONTLINE、FIREHOUSE、FORTUNEなどと共に語られるべき、
メロディアスなHRの良盤ですね。

TRIUMPH-Stages-Magic Power ★★★ (2004-02-28 23:36:39)

アルバム「NEVER SURRENDER」にも収録されておりますが、
かなた「明るく元気なHR」だったのに対し、
こなた「明るく激しく燃えるHR」であります。
なんで3人でこんなにもパワフルな演奏ができるやら。
ギター弾きまくり、その分ベースも暴れる暴れる。
おまけにドラムもかなり気合入ってますし、観客のテンションもボルテージMAX!
同じ曲を同じバンドがやって、ここまでいい意味で印象が違うのも珍しい。
いやー、マジカッコいい!!!!

PROPHET-Prophet ★★ (2004-02-27 13:55:00)

隠し味にはスパイスを一切使わない減農薬(無農薬じゃなく)野菜の持ち味を引き出そうとした西洋料理、みたいな??
HIGASIさんのおっしゃるとおり、1曲目がなかなか。
透明感は北欧のそれでなく、もっと都会的なものです。
下手をするとにAORに区分されそうな音ですが、曲の質はいいですねぇ。。

GOTTHARD-Homerun ★★ (2004-02-27 13:48:00)

こんなにおとなしくまとまるなんて、なんて「らしくない」ことを。
曲が良くても納得しないぞう!
・・・というファンの声は届くのか?
売れ線狙いは成功したけど、2ndの頃の面影がないのよ~。

AGENT STEEL-Unstoppable Force-Unstoppable Force ★★★ (2004-02-27 02:35:52)

稀有な歌唱能力が、異端な曲とケミストリー。
個人的には"AGENT OF STEEL"よりはこっちが。
しかしすごいなあ。
"THE RIPPER"はあんなにあんななのに、奇跡ってあるんだなあ。
ああ、かっこよろしいなぁ。

AGENT STEEL-Skeptics Apocalypse-Agents of Steel (2004-02-27 02:31:54)

うわー。
はええー。
曲の内容ははっきり言って大したことはないのに、有無を言わせないこの疾走感はただ事ではないですなあ。
メリケン人特有の極端な解釈を以って、HELLOWEENあたりを模倣するとこうなるか、みたいな。
"BATTERY"より、確実に疲れれます。

TRIUMPH-The Sport of Kings ★★ (2004-02-27 02:26:00)

リック・エメットのソロは、決して駄作じゃないぞー。
HM/HRではないけど、TRIUMPHの泣きを背負ってきたのはリックなんだし。
・・・と言えるあなたは、まずこれ聴いてください。
実は名曲多し。
"TEARS IN THE RAIN"、"SOMEBODY'S OUT THERE"、"PLAY WITH THEFIRE"なんか、
しっかりTRIUMPHの代表曲ですね。

TRIUMPH-Never Surrender ★★ (2004-02-27 02:18:00)

TRIUMPHのなかではコレか「SURVEILLANCE」が一番ですね。
美しくも疾走するTRIUMPHの真骨頂がたっぷり堪能できます。
敢えて難を上げれば、勢いに任せた一曲目がちょっと長くて、息切れしてることですが、
まあ、微々たるもんです。
名盤!!!

ZIGGY-ZIGGY〜IN WITH THE TIMES〜-BIRDS ON STRINGS ★★ (2004-02-27 02:05:00)

ZIGGYは確かにロックンロールバンドだ。
しかし、凡百のそれと決定的に異なる点は、ブレインである森重が人間の本質に絶えず鋭い洞察を絶やさないことに尽きる。
それは決して客観的な、後付のつじつまではなく、徹底的な内省を伴うものなのである。
そしてその表現方法は、ロックンロール。
しかし、刹那的な快楽に身を任せた後の虚しさを、森重は決して隠蔽しようとはしなかった。
そのようにして生まれた知られざる名曲に、この曲も加えたい。
秀逸な歌詞と静かな感情の激流、美しいものです。

MAGNUM-Vigilante ★★ (2004-02-27 01:49:00)

あれだけの傑作の後だけに、普通のレベルでは物足りないというのは欲張りでしょう。
キレは多少ないですが、凡百のこの手のバンドじゃここまでは、というもんです。

MAGNUM-Goodnight L.A. ★★ (2004-02-27 01:46:00)

「なんでMAGNUMがこんなことを・・・」と、日本に生息する僅かなMAGNUMマニアを失望させたアルバム。
今改めて聴いてみると・・・ううむ、キビシイ。
キビシイのは確かだけど、でもまあ、判らんでもない、みたいな。
タイトルからして、アメリカにサヨナラしてるMAGNUMを期待すると大やけど。
でも、あえてイバラのみちを突き進む友情パワー全開の正義超人な皆さんには、覚悟を決めて聴いて欲しいです。
いい曲も、ないではないから・・・。

RUNNING WILD-The Rivalry ★★ (2004-02-27 01:30:00)

98年作品、通算12枚目(!)
さすがに多少煮詰まってきたのかな?という不安を、信念を以って一掃するのが忠誠というもので。(笑)
しかあし、煮詰まりつつもしっかり仕上げるその業は、もう職人の域。
そうなのです、ロックン・ロルフはRUNNING WILD職人なのです。
ドイツ人の気質というものをしっかりと見せてくれる彼は、
日本においては武士道を嗜む姿に軌を同じくするのです。
新渡戸稲造の「武士道」を読んでから聴くと、よりいっそういとをかし???

SAHARA-Going Crazy ★★ (2004-02-18 22:48:00)

掘り出し物とはこのバンドのこと?と思える一品。
サウンドの方向性は、CRIMSON GLORYか、CONCEPTIONか、はたまたVENGENCEか、といったあたりで、
ダークな欧州味に満ちております。
Voは女性ですが、リタ姐さんよろしく男勝りで、
もしかして「CRIMSON GLORYやりたいけど、あんな声出せる奴いないから、じゃあ」
って感じで、ヤンキー姉ちゃんと組んだのか?
などと勘ぐってしまいます。
8曲目など、なかなかの疾走曲。
ちなみに、ブックOフにて、250円で購入。
まあ、お買い得かな。

LILLIAN AXE-Fields of Yesterday ★★ (2004-02-18 22:34:00)

大方のLILLIAN AXEファンの期待するとおり、ハードなギターサウンドに
メロディアスな味付けが絶妙なものに仕上がっております。
「LOVE AND WAR」以外は何かいまいちパッとしないこのバンドでしたが、今作はちょいと違います。
1曲目からポジティブさが満ち溢れ、潔い「ふっきれ」が堪能できます。
バラエティにもなかなか富んでいて、最高傑作の2ndに比肩しうると思います。
この時期の再結成バンドのなかで、リスナーの期待にしっかり応えられたのは、
NIGHT RANGERを除くと、このLILLIAN AXEくらいのものでしゃないでしょうか。
ともあれ、もし見つけたらご一考を。

DAVE MENIKETTI-Meniketti ★★ (2004-02-17 19:21:00)

イーストウッドのような老獪なキャラに老け込むのはまだ早い、そんなY&Tファンの声が届いてか、
バンド単位で勝負をかけてくれました。
まあ・・・
"I REMENBER"は"FOREVER"の第二弾(?)の"SURRENDER"をさらに焼き直したみたいだとか、
"IT'S OVER"は決め技の無い井上雅男みたいな玄人好みだとか、
そんなことは関係ないのであります。
と、言い切れる人だけが満足に浸るだけじゃもったいないと思いますなあ。
「MUSICALLY~」で負った業の清算まで、あと少し。
次こそは捨て曲無しで、ぜひ!!


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