この曲を聴け! 

けんしょーさんのページ
けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
DANGER DANGER-Screw It!-Ginger Snaps (Intro) / Monkey Business
JOEY TEMPEST-Azalea Place
OUTRAGE-Life Until Deaf
BAD 4 GOOD-Refugee
AXE-Twenty Years From Home 1977-1997: The Best Of
STRATOVARIUS-Twilight Time
GLENN HUGHES-From Now On...-The Liar
PRAYING MANTIS-Forever in Time
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies
PRAYING MANTIS-Nowhere to Hide
RIK EMMETT-Live at the Berklee
FIGHT-War of Words-Into the Pit
BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso-Change of Heart
BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso-Sacred Cowboys
VIPER-Evolution
U.D.O.-Solid-Two Faced Women
X-WILD-So What!
X-WILD-So What!-Dealing With the Devil
X-WILD-So What!-Kid Racer
THE ALMIGHTY-Just Add Life-All Sussed Out
MARK BOALS-Ring of Fire
HELICON-HELICON
STRATOVARIUS-Twilight Time-Out of the Shadows
STRATOVARIUS-Episode
HELLOWEEN-Chameleon
VINNIE KAY-WHERE DO WE GO FROM HERE-WHERE DO WE GO FROM HERE
ARC ANGELS-Arc Angels
COLLISION-Collision
ARCADE-Arcade
DREAMTALE-Beyond Reality
BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon-Shadow of the Moon
BLACKMORE'S NIGHT-Under a Violet Moon-Under a Violet Moon
RUNNING WILD-Story of Jolly Roger (best of Running Wild)
RUNNING WILD-Ready for Boarding
BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond
ICON-Right Between the Eyes-Right Between the Eyes
RIK EMMETT
JOEY TEMPEST-A Place to Call Home
MYSTERY-MYSTERY
DREAMTIDE-Here Comes the Flood
Y & T-Black Tiger
STEELHEART-Tangled in Reins-Mama Don't You Cry
SOUL DOCTOR-Soul Doctor
MERCYFUL FATE-Don't Break the Oath
TESLA-The Great Radio Controversy-Hang Tough
TERRA NOVA-LIVIN' IT UP
HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall
MARILLION-This Strange Engine
MARILLION-Seasons End
MARILLION-Holidays in Eden
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15


発言している17曲を連続再生 - Youtube



DANGER DANGER-Screw It!-Ginger Snaps (Intro) / Monkey Business (2005-03-31 22:08:26)

なんも考えずにノリまくれる曲!!
・・・なんだけど、歌詞の意味があまりに下品で馬鹿なので★-1。
アメリカ人って・・・。

JOEY TEMPEST-Azalea Place ★★ (2005-03-10 16:47:00)

まず、HRではありません。
それに関する音でもありません。
にもかかわらずたまに聴いてしまうのは、ジョーイ・テンペストという名前があるからでしょうか。
大陸的なロックがベースの、普通の音。
内容は、その手のジャンルの人に聴かせても「普通」でしょう。
でも聴くのはやっぱり・・・。
それがファンってもんですよね。(笑)
最初に聴くなら1stをオススメ。

OUTRAGE-Life Until Deaf ★★ (2005-03-10 16:41:00)

ソリッドでヘヴィで、力強く説得力がある曲が並ぶ、これぞHMという名作。
この音は世界中のそこいらに転がってるB級バンドには真似できない。
格が違う、格が!!!
アメリカ産のスラッシュは食傷気味だし、なによりメロディがなー、というそこのアナタ。
どうぞこれを聴いてください。
日本にOUTRAGEあり!!

BAD 4 GOOD-Refugee ★★ (2005-03-08 13:50:00)

年齢だけに注目が行きますが、予備知識を無くして聴くと、実はオーソドックスなLAメタル。
特に特徴はないです。
血眼になって探さなくても、見つけたときに余裕があれば、くらいですかねぇ。

AXE-Twenty Years From Home 1977-1997: The Best Of ★★ (2005-03-08 08:22:00)

これは素晴らしいです。
もう廃盤中の廃盤の(苦笑)、過去のアルバムをリレコーディングしたベスト(?)です。
捨て曲??そんなもんありません。
めくるめく名曲のオンパレード。
なるほど伝説です。
幻の~とか枕詞が付く物って、たいがい幻のままでいいものが多いですが、
これはまさしく、幻にしてはいけない物です。

STRATOVARIUS-Twilight Time ★★ (2005-03-05 22:49:00)

こういうのが北欧メタルだったんですよね。
チープな音質、情けないVo,煮え切らない楽曲のなかに光る名曲、etc。
哀愁とは決してメロディだけによるものではなく、
金がない若者が必死になってるという、日本人が大好きな判官びいきの心、
それがあって初めて北欧メタルなんです。(暴論/笑)
洗練されない音が逆に魅力になっている、まさしく北欧の音。

GLENN HUGHES-From Now On...-The Liar ★★★ (2005-03-04 00:00:04)

ライブでゲキ映えする曲。
HRのダイナミズムに浸りましょう。

PRAYING MANTIS-Forever in Time ★★ (2005-03-03 17:36:00)

これも名作ですね。
なんかこのバンドって、一作ごとにすんごいのを出すっていうイメージが。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★ (2005-03-03 17:35:00)

たとえば「CHEATED」を聴くと、血気盛んなガキの頃に「甘ったりい!」と思ってたことに激しく懺悔します。
美しいですよね。
「CHILDREN OF THE EARTH」が偉大でよかった。
売り飛ばさないですんだもの・・・。
いまさらながら、名盤。

PRAYING MANTIS-Nowhere to Hide ★★ (2005-03-03 17:30:00)

一聴した途端に「あ、PRAIYNG MANTISだ」とわかる音です。
変わるのはVoだけの普遍的な音。(苦笑)
初めて聴く人にはオススメしませんが、MANTISファンはまあ安心して買える、そんな内容ですね。
野球で言えばヤクルトかロッテ。(なんだこの喩え??)

RIK EMMETT-Live at the Berklee ★★ (2005-02-26 02:47:00)

ファンクラブサイトで限定発売された、2000年発表のライブです。
非常にアットホームな雰囲気のなかで、時にフュージョンっぽく、時にブルーズっぽく、
かとおもえばロックだったり弾きまくったりしてます。
いまだに「TRIUMPH以外は・・・」という人にはオススメできませんが、
しかし、リック・エメットの音楽に惚れた人なら、確実に心の名盤になるであろう名演が詰まってます。
かつて新庄が阪神を飛び出してメッツにいったときの言葉にこんな感じのがありましたね。
「本当の僕のファンなら、僕がどこで何をしてもファンでいてくれる」
この作品はまさしくそんな感じです。
俺は「サイコーだよ!」と叫びます。

FIGHT-War of Words-Into the Pit ★★★ (2005-02-17 18:46:56)

PRIESTがやるべきだった曲。
「JUGURATOR」の百倍かっこええ!!!!!

BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso-Change of Heart ★★★ (2005-02-17 18:42:14)

TRIBE OF GYPSIESに"THINKING OF YOU"というウルトラ名曲があります。
何が名曲たらしめているかと言いますと、
ロイ・Zが一音一音に丁寧に丁寧に感情を込めて弾くソロなのです。
この曲もかの曲と同じような香りがします。
ギター人間国宝に、ゲイリー・ムーアとデイブ・メニケッティ、
そしてこのロイ・Zを数えたいと思います。

BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso-Sacred Cowboys ★★★ (2005-02-17 18:36:49)

ロイ・Zが羊の皮を脱いだ!!!
激烈にカッコいいリフ、リフ!!
もう、言ってしまっていいですか?
「ブルース・ディッキンソンじゃ、歌いこなせないんじゃねぇか!?」
ああ、言ってしまった。
そのくらい、異質でありながら本質を突いた、
なんていうんでしょう、こういうの・・・
あ、孤高の名曲!!!!!

VIPER-Evolution ★★ (2005-02-17 18:26:00)

マトスが抜けてどうなるかと思ったら、正統なHMに「戻った」という印象。
HMが複雑な構成を支配する(支配される、ではない)美しさを提示した前作に比べると、
その複雑系のブレインだったマトス脱退により、「SOLDIER OF SUNRISE」のころのような
ストレートで勢いとキャッチーさのある、それでいて質の高いHMと言えます。
ANGRAをやりたいなら確かにこの音楽とは微妙にベクトルが違うけれど、
「SOLDIER~」のような爽快感あふれるHMを選択したバンドですが、
このアルバムを聴けば、この方向性も大正解の一つと言えることに気付きます。
ヴォーカルもこの手にマッチしたパワー型で、これはこれでなかなか。
唯一の問題はジャケット。
「SOLDIER~」のような厳粛な美しいジャケットにすればもう少し買う人も増えたろうに・・・。

…続き

U.D.O.-Solid-Two Faced Women ★★ (2005-02-08 23:17:11)

どことなく"SCREAMING FOR A LOVE BITE"を思い出す、
キャッチーさとヘヴィさが絶妙にかみ合った曲。

X-WILD-So What! ★★ (2005-02-08 23:14:00)

RUNNING WILD - ロックン・ロルフ。
まさにそのとおりの音です。
それはイイ曲以外の楽曲の煮詰めの甘さも含めてですが。
まあ、やりたいことがはっきりしてるのはいいことです。
個人的には酷評された2ndのほうが好きですが、
このアルバムもいい曲がいくつかありますよ。

X-WILD-So What!-Dealing With the Devil ★★ (2005-02-08 23:11:02)

アルバムで一番キャッチーな曲で、オープニングナンバー。
適度の重さ、分別のある疾走、熱いVoと、HMの王道をいく出来に満足。

X-WILD-So What!-Kid Racer ★★ (2005-02-08 23:08:17)

1stの目玉の一つ。
畳み掛けるような分厚いコーラスが爽快。
いかにも欧州HMというのが嬉しい。

THE ALMIGHTY-Just Add Life-All Sussed Out (2005-02-07 19:03:39)

ほとぼりが冷めた今だからこそ冷静に聴けますが、
当時はこの曲が出てきたときには悪い意味で腰を抜かしました。
今聴くと・・・やっぱ複雑。

MARK BOALS-Ring of Fire ★★ (2005-02-03 15:15:00)

個人的にちょいとガッカリ。
面子は豪華なんですね。
でも、何の予備知識もなく聴いたときにはネームバリューほどのインパクトは感じませんでした。
せいぜい「Keyが随分自己主張するなー」「Gは結構頑張るなー」くらい。
トリロジーで緩急自在の様式を展開できたのは、今更ながらですが
イングウェイが凄かったんだと再確認。
この人は今流行の「メロスピ・クサメタル」一辺倒じゃ味が出ないと思うんですが。
曲も有名人の片手間仕事みたいなのが多いし。
マーク・ボールズ、借金でも抱えたのでしょうか。

HELICON-HELICON ★★ (2005-02-03 15:04:00)

発売当時からネタにされていましたね。
本日私も100円でゲットしました。
なんちゅうか・・・。
「いやー、若いぜのうー!!」って感じ。
無理すんな、無理すんな・・・は「暴れハッチャク」ですが、そんな感じ。
薄っぺらいし、変だし、追いついてないし、精一杯やりすぎ・・・
でもなんか微笑ましい。
なんとも言いようがないです。
変なの。(笑)

STRATOVARIUS-Twilight Time-Out of the Shadows ★★ (2005-01-28 17:59:12)

北欧の掘り出しモノ扱いのアルバムの中で、"HANDS OF TIME"にワリ食ってる佳曲。
こういうの、ライブでやればいいのにね。

STRATOVARIUS-Episode ★★ (2005-01-28 15:46:00)

世の中にここまでいわゆる「メロスピ」が流行ったのは、実はこのアルバムのおかげ(せい)じゃないかと最近思います。
それまでは北欧のかほりのする、煮え切らない楽曲をコツコツとプレイしてて、
個人的にはその情けなさを愛聴の対象にしていたのです。
が、しかし。
このアルバムから、ドラムになんとヨルグ・マイケル加入。
嫌な予感はしていたんです。
大体北欧の線の細い音にツーバスをドコドコされたら哀愁なんかあったもんじゃねぇ。・・・と。
案の定、ドラムがうるさすぎ。芸もなくただドコドコドコドコ・・・。
ライブに行ったら、そりゃアドレナリンが出ますからいいんですがね。
さてさて。
亜流・パクリの嵐のGに、どこにでもいそうな線の細いVoを搭載、キーボードで装飾して目線を散らばらせ、あとは勢い任せにドコドコやっちまえ!!!という、実にわかりやすい構
…続き

HELLOWEEN-Chameleon ★★ (2005-01-25 23:03:00)

先日ブックオフにて250円でゲット。
リアルタイムで聴かず嫌いしてましたが、今聴くとなかなかいいですね。
「PINK~」は駄曲だらけでしたが、これは結構聴けます。
肩の力を抜いて聞いてみると心地よいHRアルバムです。
しかし、B!を鵜呑みにしてないつもりでしたが、インプリンティングって怖いですねぇ・・・。

VINNIE KAY-WHERE DO WE GO FROM HERE-WHERE DO WE GO FROM HERE (2005-01-21 12:15:58)

確かVALENTINEかVALLENSIAと関係があったはずのギタリストのソロのオープニングナンバーです。
北欧の方らしく、透き通ったギターと頼りなさげなVoで哀愁を醸し出してます。
あっさり味のAORです。

ARC ANGELS-Arc Angels ★★ (2005-01-18 22:36:00)

だいぶ前に発言しましたが、消えてしまってるのでもう一度。
・・・でも何書いたか忘れちゃった。
まあ、とにかく見つけたらぜひゲットしてください。

COLLISION-Collision ★★ (2005-01-18 22:27:00)

ニューヨークの3人組です。
92年のはず。
ZEPが好きなんだろうなあ、という音創りなんですが、残念ながらキレがない。
そこそこ健闘してメロを煽ってきてもサビで萎える、というパターンには閉口。
やりたいことはわかるし、グランジに染まらないのも立派だけど、そもそもレベルがね・・・。
中古で100円なら、ってとこでしょうか。

ARCADE-Arcade ★★ (2005-01-18 22:20:00)

今時にはなかなか聞けなくなってしまった、メロディアスなちょいとゴリ押し系アメリカンハードロックですね。
RATTの中心人物だったスティーブンの意地が見えます。
LAが華やかなころの空気とは一味違いますが、これはこれでなかなか大人味。
最近はアメリカの元悪ガキ親父たちの活動が目立ってますが、
このアルバムって実は今出ればもうちょい話題になったかな、なんて思います。
あのダミ声が苦手じゃないなら聴いても損しませんよ。
ブックオフなら250円・・・(苦笑)

DREAMTALE-Beyond Reality ★★ (2005-01-18 01:06:00)

「様式美」やら「メロスピ」やらの枕詞が招く定型化の嵐に否定的な自分は、この作品に何ら個性を見出せません。
要するにHELLOWEENやイングウェイを模倣した世代(STRATOVARIUSなど)をさらに模倣したわけで、
走りまくりでツーバスドコドコしてりゃいいのだ、っちゅう若者以外にはアピールするとこなしです。
一心不乱にピストン運動すりゃいいと勘違いしてるのはガキの証。
時にはゆっくりしてくれよ。
中盤にちょいとあるミッドテンポの曲みたいなのをもっと入れないと疲れるだけでおもんない。
まあ、それ以前にヴォーカルが失格です。
DIOが素晴らしかったのはミッドテンポの説得力が尋常でなかったから。
歌を唄えないのは残念至極。
それにしても、SONATAやらLOST HORIZONやら、この手の音楽は狭いなぁ。

BLACKMORE'S NIGHT-Shadow of the Moon-Shadow of the Moon ★★★ (2005-01-07 06:40:41)

BMの1発目にして完成形のひとつ。
唯一無二。
こういう曲って、メアリー・ブラックやモイア・ブレナンは歌わないしね。

BLACKMORE'S NIGHT-Under a Violet Moon-Under a Violet Moon (2005-01-07 06:37:21)

日本公演で早々と披露されてましたね。
1stの上品で落ち着いた雰囲気のなかに、突然この曲がはさまれた時には、「エッ・・・??」という違和感しかありませんでしたが。(笑)
「ヘイ!」があまりにも田舎くさくて恥ずかしいのが難点ですが、ルネッサンス音楽とDPやRAINBOWが融合した音って、実はこの曲が一番体現してるんじゃないかと思います。

RUNNING WILD-Story of Jolly Roger (best of Running Wild) ★★ (2004-12-28 14:41:00)

おおう、大仰なこのバンドがベストを出すとわ。
流れが悪っ。(笑)
選曲もイマイチ。・・・え?、みんな同じだって??(泣笑)
入門用にどんぞ。
でもやっぱアルバム買おう。

RUNNING WILD-Ready for Boarding ★★ (2004-12-28 14:38:00)

いい曲を達者な演奏技術で熱く演るという、当たり前のことが高レベルで出来るのがライブバンド。
面目躍如どころか最高です。
パワーメタル。いい響きですね。

BLIND GUARDIAN-Somewhere Far Beyond-Somewhere Far Beyond ★★★ (2004-12-22 03:54:23)

ライブで聴いたときはマジで涙出ました。

ICON-Right Between the Eyes-Right Between the Eyes ★★★ (2004-12-20 19:40:08)

中間部の静かなとっから一気に攻めてくるのがたまりません。

RIK EMMETT ★★ (2004-12-19 00:31:00)

日本のプレスが無視してるだけで、高品質な作品を発表しつづけています。
アマゾンとかで検索すればたくさん出てきます。

JOEY TEMPEST-A Place to Call Home ★★ (2004-12-19 00:22:00)

HRを極めた人が、その領域で得た音楽的ノウハウを生かし、かといってひけらかさず、
HRに拘泥せず、1音楽ファンとして作った音楽。
たとえばTRIUMPH脱退後のリック・エメット。
たとえばBLACKMORE'S NIGHT。
たとえばゲイリー・ムーアのブルーズ。
そんな感じで、このアルバムも楽しめます。
夏に聴けば爽やかな微風に、冬に聴けば暖炉の炎のごとく、
春に聞けばやわらかな日差しとともに、秋には落葉とともに舞う。
マイナーキーではない、背中で語るノスタルジー、望郷の念。
実に味わい深いです。

MYSTERY-MYSTERY ★★ (2004-12-18 22:04:00)

1st。
キーボードがキラキラしながら、随分練りこまれたメロディラインが達者な北欧産HRです。
Voが若干ヘタウマ系ではありますが、それがまた「掘り出しモン」度を増幅させてくれるいい方向に作用するんです。
1曲目なんかVAN HALENの"JUMP"をハードにしたようなキーボードの上で
哀愁の北欧系メロが踊ってたりします。
全編とおして丁寧な曲が並んでいて好感度大。
最近中古でも見かけなくなりました。見つけたら迷わず買ってくださいね。(笑)

DREAMTIDE-Here Comes the Flood ★★ (2004-12-17 12:29:00)

職人芸ですねぇ。
久々に爽やかなHRに出会いました。
ギターを聴くだけならFAIR WARNINGと同等。
でもVoも、トミー・ハートと比べずに聴くと実にはまってます。
トミーのバンドは曲が弱かったのが残念ですが、こちらはいい曲があるのが強みです。
FAIR WARNINGの名盤「FOUR」を継承するのはこっちですね。

Y & T-Black Tiger ★★ (2004-12-11 23:03:00)

今ではもう聴けない音です。
"FROM THE MOON"から"OPEN FIRE"への流れ、このイレギュラーさが
また微笑ましかったりして。
ま、ま。なにはさておき、やっぱり"FOREVER"ですね。
次点で"WINDS OF CHANGE"。
泣きってのはこういうもんさ・・・。

STEELHEART-Tangled in Reins-Mama Don't You Cry ★★ (2004-12-11 22:55:48)

感動的ですよね。
ギター1本での弾き語りも美しそう。

SOUL DOCTOR-Soul Doctor ★★ (2004-12-11 22:53:00)

ライブのために結成したバンドというと、どうも方便的要素を拭えない感じがするのは、
じつはこのアルバムが確固とした個性に欠けるところに起因するのかもしれない。
そもそもトミー・ハートの声がもっとも生きるのは美しいバラード調の曲なのに、
悲しいかなこのアルバムではHR、それも今までのキャリアからするとずいぶん骨太なもの。
とはいっても、ライブでは過去の曲もたくさんやるんだろうし、
「GO!」なんかは甘いムードがともすれば単調な印象を与えてたから、
もしかするとその補完をねらってこういうのを作ったのかな??
・・・なんていうと、ほら、やっぱり方便なんでは??と思ったり。
来日とはいいませんが、ライブ盤でいいから聴きたいもんです。
それまで売らないで持っとくからね。

MERCYFUL FATE-Don't Break the Oath ★★ (2004-12-11 21:22:00)

やっぱり評価に声ってのは付いて回りますよねー。
でも、どんだけ声がアレでも、御大自らバンマスの自覚なく振舞おうとも、
某漫画のお笑い伯爵の元ネタになろうとも、この世界観は唯一無二ですよね。
casaさんの「悪魔的な中毒性」、賛成です。

TESLA-The Great Radio Controversy-Hang Tough ★★★ (2004-12-11 21:13:06)

まさしく曲創りの妙。
自由自在な職人芸。
だからTESLAって好きなんだよなー、と思える曲です。

TERRA NOVA-LIVIN' IT UP ★★ (2004-12-11 21:07:00)

オランダ発、NIGHTRANGER大好き軍団(多分)による上質HR。
はじめ聴いたときは絶対アメリカのバンドだと思いました。
もろにNIGHT RANGERとかDANGER DANGERとか
WHITE LIONとか、そんな感じの曲ですから。
さわやかで元気で良いです。

HUGHES / THRALL-Hughes/Thrall ★★ (2004-12-11 20:41:00)

二つの強烈な個性が、良質なHRを目的として結束したことで、
比類なきHRが出来ました。
グレンとスロールというと、グレンの「FEEL」もそうですが、
このアルバムはそれよりも荒削りでメロディアスな部分が大きな魅力なのです。
よく練られた楽曲郡をもって、名盤と呼んでさしつかえない出来ではないでしょうか。

MARILLION-This Strange Engine ★★ (2004-12-11 15:47:00)

アコースティックな雰囲気で幕を開けるアルバム。
単純に気持ちいいです。
スティーブ・ホガースの透明で伸びやかなで暖かいVoが生き生きと。
日本盤には"MADE AGAIN"と"BEAUTIFUL"のアコースティックバージョンが入ってますから、
こっちのほうがお得です。

MARILLION-Seasons End ★★ (2004-12-11 15:43:00)

"EASTER"が最高に気持ちいいです。
丁寧で繊細な、そして知的なハードポップ・・・というと語弊があるかもしれませんが。
おぺすさんのおっしゃるとおり、捨て曲がないこのアルバム、もっと世間に知ってほしいですね。

MARILLION-Holidays in Eden ★★ (2004-12-11 15:40:00)

単にポップなのでなく、しっかり深みを帯びる音像はさすがの一言。
こてこてのプログレ路線からの脱却は、唯一無二の個性に昇華しました。
マニアが何を言おうが、聴きやすくて気持ちいいんだからいいんです。
"COVER MY EYES"、爽快ですねぇ。


MyPage