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けんしょーさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
BLACKFOOT-Siogo
TESLA-Mechanical Resonance
RIK EMMETT-The Spiral Notebook-The Longing
VANDENBERG-Heading for a Storm-This Is War
BLACKFOOT-Highway Song Live
RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess
RAVEN-The Pack is Back
TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-En Mi Barrio
TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-Crazy Love
TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-We All Bleed Red
TRIBE OF GYPSIES-Nothing Lasts Forever
SAIGON KICK-The Lizard
SAIGON KICK-Bastards
DANGER DANGER-Danger Danger-Rock America
VIPER-Soldiers of Sunrise-Knights of Destruction
VIPER-Soldiers of Sunrise-Nightmares
VIPER-Soldiers of Sunrise
FALCON-Chartscraper
SEVENTH KEY-The Raging Fire-The Sun Will Rise
VICTORY-You Bought It, You Name It
DORO-Doro
DORO-Doro-Unholy Love
DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit-You Can't Take It Back
DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit
DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces
ZENO-Zeno
DOMAIN
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy
(SIC)-(sic)
BURNING RAIN-Burning Rain
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising
MAGNUM-Archive
FIGHT-War of Words
FIGHT-A Small Deadly Space
THE ALMIGHTY-Just Add Life
RESTLESS-We Rock the Nation
ZAR-From Welcome... to Goodbye
ZERO-Zero
STORMBRINGER-STORMBRINGER-FEELS LIKE A REAL THING
UFO-Lights Out-Lights Out
RAVEN-Architect of Fear
W.A.S.P.-Still Not Black Enough
SAIGON KICK-Devil In the Details-Eden
GLENN HUGHES-From Now On...
VOODOO HILL-Voodoo Hill
W.A.S.P.-WASP-Hellion
QUEEN-A Day at the Races
MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG
MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group
IMPELLITTERI-Screaming Symphony
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BLACKFOOT-Siogo ★★ (2004-06-17 19:03:00)

なんじゃこりゃあ!!!というくらいカッコいいですね。
文句なんかなんもないです、参りました。
こんなものが普通にAMAZONで買えるなんて、なんていい時代なんでしゃう。
特に"Send Me An Angei"、たまりません、最高っす。

TESLA-Mechanical Resonance ★★ (2004-06-17 18:39:00)

ハードエッジなTESLAが存分に味わえます。
カッコいい曲の多さではこれが一番かも??
"Comin' Atcha Live"なんか、METALLICAのビデオにも流れたりしてましたね。

RIK EMMETT-The Spiral Notebook-The Longing ★★ (2004-06-17 18:25:32)

リックの伸びやかなVOが優しく響く、ちょっと切ないバラード。
聴いた後爽やかな余韻が残ります。

VANDENBERG-Heading for a Storm-This Is War ★★ (2004-06-13 23:37:15)

いいですねー。
透明感とほどよい疾走感。
ギターソロは今聴けば耳コピできそうですが、難易度を超えた説得力というのは確かにありますね。
しかしライブでギターソロのときはVoは手持ち無沙汰だったんじゃないだろうか??

BLACKFOOT-Highway Song Live ★★ (2004-06-13 23:33:00)

ようやく本日聴きました。
長いこといろんな人の口から名盤と聞かされ、念願かなったその入手方法は、じつは普通にAMAZONだったなんて。(笑)
それにしてもこの迫力、臨場感は素晴らしいですね。
どうも注目は"Highway Song"に行きがちですが、もちろん涙腺の緩み具合は尋常ではないんですが、
それにもまして感じられることはBLACKFOOTが筋金入りのライブバンドだった、という事実です。
せーらさんもおっしゃってますが、本当にいつまでも聴いていたいと思います。
このライブ、体験した人は果報者です。
みなさんも是非、いっぺん聴いてみてください。
普通にAMAZONで1800円くらいでしたよ。(苦笑)

RAVEN-Nothing Exceeds Like Excess ★★ (2004-06-13 05:33:00)

なかなかのデキ。
単に懐古主義じゃないところがいいんです。
やっぱり初期には及びませんが、初期を待ってたファンには好意的に受け入れられましたよね。

RAVEN-The Pack is Back ★★ (2004-06-13 05:31:00)

RAVENって・・・考えすぎるとアレですよね。(笑)
まあ確かに初期ほどのブッツケ本番的な勢いは多少減りましたが、今聴くと違和感なく聴けますよね。
関係ないのですが、私のLP、2曲目の終盤で必ず針飛びするんですよ。
んで、カッターで無理やり溝をほじくったら飛ばなくなりました。
そんな思い出のあるアルバム・・・失礼しました。

TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-En Mi Barrio ★★ (2004-06-13 05:02:54)

オープニングナンバーです。
意識的に情熱を抑えたかのような立ち上がりには、実は隠された「凄み」が存在しております。
最初っからブッ飛ばしたら、私は失禁してしまいますから、こういうスロースターター気味でちょうど良いです。
でも、中盤からの盛り上がりを一度知ってしまうと、もうこの1曲目が始まるだけでAV男優に愛撫された女性のように・・・って、喩えはどうなんでしょう??(^_^;)

TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-Crazy Love ★★ (2004-06-13 04:57:02)

血沸き肉踊るヴォーカルが、この曲に限っては甘~いのです。
しっとりとした中に込められた感情は恐ろしいほど深い。
曲はハワイアンっぽいのかな?
マイナーキーじゃないんですが、「哀愁」に満ちた曲。

TRIBE OF GYPSIES-Tribe of Gypsies-We All Bleed Red ★★★ (2004-06-13 04:52:41)

とにかくサビの説得力が尋常ではありません。
イントロのパーカッションも血をたぎらせます。
7分の長丁場も、聞き終わってみると「え、もう??」と思えるほどの曲造りの妙。
すごい。

TRIBE OF GYPSIES-Nothing Lasts Forever ★★ (2004-06-13 04:48:00)

1stの興奮、さらには来日公演の興奮も冷めないうちに発表された6曲入りミニアルバムです。
何と言ってもタイトルトラックが最高です。
メロウななかに渾然と輝くギターワークはもう神業。
ピーター・グリーンの"OH WELL"もカバーしたりしてます。
実はピーター・グリーンって、聞いたことなかったんですが、このバンドをきっかけに
聴くようになりました。
とにかく何故か知名度が低いこのバンドですが、見つけたら買って損はしないと思いますよ。

SAIGON KICK-The Lizard ★★ (2004-06-13 04:00:00)

ジャケから敬遠してましたが、もったいないことをしていました。
いろいろな要素が詰め込まれています。
通常なら「良くできたロック」なんですが、このバンドにおいてはこのアルバムはまだ進化の途中だったのですね・・・。
これ以後のバンドの軌跡をたどると、このアルバムの位置がはっきりするのではないでしょうか。
内容は「ごった煮ハードロック」。
クオリティは「ああ、なるほど、そうやんなぁ」。
けっこうお気に入りです。
ちなみにこのバンドの真価は4thでしょうね。

SAIGON KICK-Bastards ★★ (2004-06-13 03:44:00)

前作「DEVIL IN THE DETAILS」から4年後に発表された、SAIGON KICKのラスト・アルバム。
前作で確立した究極の多面性ハードロックは今作にてますます盛ん。
それでいて全体的にメロディアスな曲が多く、随分肩の力が抜けてて心地いいことこの上ないです。
何回でも飽きずに聴けるのは、曲作りにセンスが光るからでしょう。
この音楽的才能と探究心にはほんと感服します。
「HR界のTHE BOOM」みたいな感じでいかがでしょう??

DANGER DANGER-Danger Danger-Rock America ★★★ (2004-06-13 03:36:42)

久々に聴きましたが、やっぱり爽やかでいいですね。
夏の曲って感じです。

VIPER-Soldiers of Sunrise-Knights of Destruction ★★ (2004-06-08 20:03:57)

アルバム頭から名曲をぶつけてくる、その意気や良し!!!

VIPER-Soldiers of Sunrise-Nightmares ★★ (2004-06-08 20:02:24)

をぉ、モロにIRON MAIDENぢゃないかぁ!!!
いいっすね、こういう健全なメタル。
10年前に今の若いバンドがやってることを先取りしてるこの先見の明、いやはやおそるべし。

VIPER-Soldiers of Sunrise ★★ (2004-06-08 19:58:00)

アンドレ・マトスが複雑系でないメタルをやると、こんなにストレートな音になるのか、と感動してしまう音です。
VIPERといえばやっぱり「THEATER OF FATE」が代表作なんでしょうが、
個人的にはこの路線もなかなか好きです。
しかし将来ANGRAを立ち上げる人だけあって、曲の作りは並みじゃないです。
もろにIRON MAIDENな曲があったり、やけにかっこいいバックに細い声が乗ったりするのも
微笑ましくていいんじゃないでしょうか。

FALCON-Chartscraper ★★ (2004-06-07 23:49:00)

ドイツ産メロディアスハードバンドの2ndです。
・・・と聞くとやっぱりFAIR WARNINGを想起しますが、そこを起点に考えるなら、
もうちょいエッジが効いてる感じといえばいいんでしょうか。
キーボードも駆使してて、ときに北欧のかほりがしたりします。
この系統にしてはこのアルバムから参加したVoが力量不足のような気がして、「聴かせるネ~」というところまで至ってないのが欠点ですが、
まあしかし、この手の音が好きならばまあよし、みたいなもんでしょう。
けっこう掘り出し物です。

SEVENTH KEY-The Raging Fire-The Sun Will Rise ★★★ (2004-06-06 14:11:39)

めちゃ爽やかなアメリカンHRですね。
NIGHT RANGERっぽいような、それにプラス北欧の透明感を足したような。
そんでもってしっかりアップテンポなんだから、もう言うことなしです。
この夏はこの曲にお任せ!!!

VICTORY-You Bought It, You Name It ★★ (2004-06-02 23:13:00)

92年の通算7作目。
この頃はいわゆる「ジャーマンメタル」全盛期。
そんな中、欧州メタルの王道をいくVICTORYはすっかり日本では無視されてました。
そういう意味ではPINK CREAM 69に似た境遇だったかも。
こんなにいいアルバムを発表したのに、なんて残念なこってしょう。
欧州の王道というのはこういうサウンドですよね。
ときにTHUNDERHEADみたいだったり。
アメリカ人とは一線を画するメロディセンスを誇る、ドイツのミュージシャンズ・ミュージシャン。
いいんですよ、バンド名がなんだって。
こういう音楽は貴重なんですから。

DORO-Doro ★★ (2004-06-02 20:45:00)

WARLOCKのヴォーカリスト、ドロ姐さんです。
相変わらずの正統派ヨーロピアンメタル路線で、なかなか高密度な作品です。
リタ姐さんほどエロ路線ではないことが災いしたのか(??)、あんまり話題に上りませんでしたが、
是は結構粒揃いの名盤です。
昨今の欧州勢は、何やら誰がやっても同じような音だらけですが、
もうそんな優等生の虚勢済みヘニャチンどもにはこの色気はわかるまい。
こういう健気な女性が不当評価に苦しむのはおかしいやんねぇ。

DORO-Doro-Unholy Love ★★ (2004-06-02 20:39:04)

アルバムのオープニングナンバー。
相変わらず男勝りなヴォーカルの中に、ときたま見せる「強がってる女の哀愁」がグッとくる、なかなかの名曲。
語弊があることを恐れずに言えば、けっこうかわいいかも。
まあ、実力派で正統派なヨーロピアンメタルは変わらずってとこなので、そこもうれしいポイント。

DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit-You Can't Take It Back ★★★ (2004-05-31 22:53:09)

ゴリゴリの疾走爆走ロケンロー。(一句)
とにかくかっこええ。
某シンジケートで聴いて、翌日買いに走った思い出があります。

DIRTY LOOKS-Chewing on the Bit ★★ (2004-05-31 22:50:00)

4枚目になるのでしょうか、当時はゼロコーポレーションから出てました。
確か前作と同時発売でした。
サウンドの方は、もうゴリ押しオトコメタル。
というかロックンロールか。
ぶちきれそうな勢いでAC/DC並みのハイテンションと、MOTORHEADなみの
疾走感が最高にカッコよい。
しかし、ウルトラ名曲"YOU CAN'T TAKE IT BACK"にだけ
歌詞がついていないっちゅーのは納得いかんぞ~。

DIRTY LOOKS-Five Easy Pieces ★★ (2004-05-31 22:46:00)

これはみっけもんです。
「BOOTLEGS」の頃はすっかりAC/DCフォロワーだったサウンド(結構好き)が、
ここにきて微妙に詫び寂びを帯びてきました。
しかしまあ、あいかわらず爆走曲もしっかりあり、やりたいことをやったった、みたいな潔さが気持ちいいアルバムです。

ZENO-Zeno ★★ (2004-05-31 03:59:00)

美しいってのはこういうことですよね、ホント。
何て言ったらいいんでしょう、こういう音楽もしっかり懐に抱けるHRって、本当にいい音楽ですよね。
ポップスにはこの美しさは出せない。
素晴らしい。

DOMAIN ★★ (2004-05-31 03:54:00)

ありゃー、知名度ないんですねー。
もったいないなあ・・・。
このバンド、もしかしたら某漫画のお笑い伯爵の必殺技に名前を使われたから
変な差別が根付いてしまったんでしょうか??
でもバソリーはそこそこ認知されてるんだよなー。
正統派、しかも実力派。いいバンドなんですよ、マジで。

BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Astronomy ★★★ (2004-05-29 18:50:51)

絶品です。
時代を超越した名曲です。
「CULT CLASSICS」のもぜひ聴きましょう。
泣きなーさーいー・・・。

(SIC)-(sic) ★★ (2004-05-29 18:06:00)

「CRANK」でKOされ、「JUST ADD LIFE」に辟易した者としてはなかなか歓迎できる音。
決定的じゃないしどこかに安直な雰囲気があるのとはいえ、
リッキーが実力を発揮するのはこの手の音、ということがハッキリしただけでも意義があると思う。
単にジャケが安っぽいというのではなくて、迫力が無いから余計にそう感じられるのかもしれないけど。
気合だよ、気合!!!
気合が足りない!!!
再結成THE ALMIGHTYも精彩を欠くし、低迷するのはそろそろ止めてもらわないと。

BURNING RAIN-Burning Rain ★★ (2004-05-29 13:03:00)

やっぱり「普通」。
ダグにいつまでもLIONを求めたらいかんというのは頭じゃ判ってるんですが、
ついつい期待してしまうんですよねぇ。
誰がやっても同じような曲じゃあ。
まあ、サイクスみたいなブルージーっぽいギターが好きなら聴いてみてもいいのでは。
でも、ダグがやってると言われなきゃ気づかないのは寒い・・・。

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2004-05-29 12:59:00)

LIONは随分好きで聴いてましたが、BMRになってからはなんか普通のバンドになってしまいました。
時代に迎合しようとして失敗したのか、単に才能が枯渇したのか。
なんか聴いてて悲しい。
あんまりギターテクに走らないところは好感が持てるんですが、なんせ曲が普通。
確固とした個性が無くなったのは寂しい限りなんです。
LIONじゃないと思って聴けば「普通」。
でもLIONが頭にあるから普通じゃだめなんだよね。
ダグのキャリアのハイライトはやっぱLIONだよなー。

MAGNUM-Archive ★★ (2004-05-27 22:41:00)

初期の未発表音源集。
いやはや、若い!!!
とてもいわゆるMAGNUMサウンドではないです。
でも逆に面白かったり。
バンドの黎明期って、どんなバンドでも方向性がまだ固まってないですよね。
しっかり"KINGDOM OF MADNESS"を収録してるとこはファンサービスかな。
2曲目でフルート吹きまくってるひとは、もしかしてイアン・アンダーソン??

FIGHT-War of Words ★★ (2004-05-27 22:22:00)

そう、GEORGEさんのおっしゃるとおり、PRIESTがやるべきだったアルバム。
というか、これを発表するなら脱退しなくても良かった。
少なくとも「JAGULATOR」やるなら。
当時のシーンを振り返ると、過剰なくらい「ヘヴィネス」に拒絶反応を示していましたね。
今考えると評価はまったく変わりました。
ま、そこは歌は世につれ、世は歌につれ。
1時代が過ぎた後にもこうして評価されることからも、当時のロブが正解だったと言えるのでは。
この後は迷走しますが、それも復活までの要素と考えれば。
ともかく、これはなかなか聴き応えのある、かっちょええHEAVY METALであります。

FIGHT-A Small Deadly Space ★★ (2004-05-27 22:15:00)

バンドとしての連帯感が強まったと見るか、所詮ロブのソロなのに遠慮がちと見るか、
重きに重点を絞って焦点が定まったと見るか、疾走感・爽快感が欠如したと見るか。
その人の感性でどのようにも取れるのは幅が広い反面、絶対的な説得力不足とも言えたり。
せめて"INTO THE PIT"や"NAILED TO THE GUN"、もしくは"VICIOUS"のようなキラーチューンがあればもっと評価が上がるだろうに。
速い曲とハイトーンはどっかに置いてきちゃいました。
TWOを「だるい」と思う人にはお勧めできませんが、我慢して聴いてみると結構面白いかも???
まあ、実験作かな。

THE ALMIGHTY-Just Add Life ★★ (2004-05-26 18:13:00)

「CRANK」路線を期待していた身としては、何やら痛し痒し。
なんだよ、「CRANK」はフロックかよ!!!みたいな。
いろんなゴタゴタが収まった今となっては「まあ、ええんちゃう?」みたいに聴くことができますが、
当時は「もうとっとと売ったろか」と思いつつも、2枚組のライブの方がなかなか良かったものでなかなか手放せず、
そのあたりでもヤキモキしてました。
そういや移籍してからは別編集なんでしたっけ??
内容は、可もなく不可もないロックンロール。
デキ自体は悪くないより、むしろなかなか面白い。
しかし彼らがこんなことをしなくても良かったとも思う。
少なくとももう1枚くらい「CRANK」を作っておいてからじゃないとなぁ。

RESTLESS-We Rock the Nation ★★ (2004-05-25 23:12:00)

85年発表。
いやはや、今聴くと・・・(笑)
ほほえまー。
単に無骨なだけというか。
なんの捻りもなく、一点の曇りもなく、ひたすら欧州的な曲が並びます。
でも入手当時は随分聴いてました。
聴けば聴くほど、裏表紙の表記通りに収録されていない曲たちの名前と顔が一致しなくなっていきました。
やたらと気合の入ったジャケもいまやいい思い出。

ZAR-From Welcome... to Goodbye ★★ (2004-05-25 22:45:00)

んーと、とにかくジャケットが美しいですね。
マーシャルさんの描いたものの中でもかなりいいデキ。
内容は、まあ、北欧風味のあんまりハード過ぎないハードロック・・・かな??
HM然とはしていないので悪しからず。
NATIONの1STあたりに近い雰囲気かな。

ZERO-Zero ★★ (2004-05-25 14:42:00)

知ってる人は知ってる、STORMBRINGERのリードギタリスト、
アンジー・スキリロが結成したバンド。
何となくSTORMBRINGERに愛着を感じる身としては、なかなかに感慨深いものがありますが、
まっさらな状態で聴くと、そこそこ良い欧州HRといった趣か。
やっぱり欧州はDEEP PURPLEがベースのバンドが多いんですよね。
キコキコ・ギターもいい味・・・までは行ってないかな??
でもなんか好き。

STORMBRINGER-STORMBRINGER-FEELS LIKE A REAL THING (2004-05-25 14:37:41)

オープニングナンバー。
小気味良く跳ねるようなミッドテンポの曲。
第一印象は、やっぱり哀愁でしょうか。
ときにKUZUさん、どうもです。
あと、ZEROってのもありましたね。
日本版はゼロ・コーポレーションから出てました。

UFO-Lights Out-Lights Out ★★★ (2004-05-24 12:42:38)

歴史を変えた曲、といっても過言ではないでしょう。完璧!!!

RAVEN-Architect of Fear ★★ (2004-05-23 08:15:00)

うーむ、迷走期の一枚。
なんかやけに「普通のHM」っぽい。
唯一かっこいいのが様式美バンドみたいな曲ではちょいと違うんでわ。
どんよりじっとり。
こんなはずじゃないのよ、RAVENは、はっはー・・・。

W.A.S.P.-Still Not Black Enough ★★ (2004-05-22 19:32:00)

大傑作「THE CRIMSON IDOL」の勢いに乗って・・・というわけに行かなかったこのアルバム。
なんというか、
「遠山はカムバック賞をとった年は完全にゴジラキラーだったのに、そのあとはさっぱりやったなあー・・・」
という阪神ファンの溜息に似た雰囲気があります。
いえ、いいんですが。
曲は悪くはないんだけど、パッとしないですねぇ。
「CRIMSON」がなければ、W.A.S.P.の歴史の中では順当なデキではあるのですが。
また迷い込んじゃいました。
雰囲気は好きなんだけど・・・。

SAIGON KICK-Devil In the Details-Eden ★★★ (2004-05-22 19:22:51)

曲のタイプが足りないよー。
そうですね、あとは「グルーブ感」「厚さ」「トラッド感」「明るさ」「元気」みたいな感じかな。
とにかく、アルバムもそうですが、HRという音楽の可能性を思いっきり駆使した名曲ですね。
トラッドの要素とは、パーカッションとコーラス。(むしろ合唱)
とにかく分厚いトラッド風HRがかなりツボをえた展開で聴き手を包んでくれます。
なんでこんなにすばらしい曲が評価されないんだろう。
単に無名ってだけじゃ、ほんとに勿体無いんだよなー。

GLENN HUGHES-From Now On... ★★ (2004-05-22 00:18:00)

袂が広いHRの理想型。
それを最高のヴォーカリストが歌うんだから、もう最高なのであります。
EUROPE組も、このアルバムにマッチした演奏を披露。
ギタリスト2人も上手いし、ええ、やっぱ最高ですねぇ・・・!!!

VOODOO HILL-Voodoo Hill ★★ (2004-05-22 00:10:00)

なにせ一発プロジェクトなもんで、大体ダリオって知らなかったし、売名行為じゃねのかい。
・・・みたいにナメてたら、これはなかなかのHRアルバム。
「FROM NOW ON...」以外はパッとしない復活後のグレンですが、
そのなかにおいてはこれはいいデキですね。

W.A.S.P.-WASP-Hellion ★★ (2004-05-21 15:39:55)

カッコいい!!!
いやマジで、1stのリーダートラックはこの曲ですよ!!
ちなみにデモバージョンは、もっと荒々しいミックスで、
サビの「HE~~~~~LLION!!」の直前におどろおどろしい声で「HELLION」と入ってて、これがたまらなくカッコよかった!!
アルバムバージョンにも入ってたら「超名曲」なのになぁ・・・。

QUEEN-A Day at the Races ★★ (2004-05-17 01:02:00)

HMオンリーキッズだったころには大して聴きませんでしたが(暴挙)、
いまはもう愛聴しまくり。
ロックっていいなあー、と思える名盤。
怪しい歌詞世界も健在。

MICHAEL SCHENKER GROUP-MSG ★★ (2004-05-17 00:59:00)

最高傑作の名に恥じないデキ。
いろいろいわなくてもいいですよな???

MICHAEL SCHENKER GROUP-The Michael Schenker Group ★★ (2004-05-17 00:56:00)

聞き流すという行為を許さないアルバム。
聞き流そうとすれば聞き流せるけど、聴こうと思うと正座モンですね。
それにしても、もうこんなメンバーってありえないよなー・・・。

IMPELLITTERI-Screaming Symphony ★★ (2004-05-17 00:53:00)

なるほど、インペリテリの中ではこれが一番なんでしょうか。
このアルバムだけ聴く分には、まさしく正統派の伝承者にふさわしいと思われます。
個人的に、某巨匠と違って、バックのビートが速くて、バンドメンバーにもフェアなインストには座布団をあげたいのであります。


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