voxさんの発言一覧(評価・コメント) 1351-1400

実にナゴムじゃないか。ごめん、和むじゃないか(わざとじゃないよ)
ライブで大合唱でした。みんなやっぱり知ってたなw

スラッシュメタルらしい重たくつめたいリフに、ジャパメタらしく疾走する哀愁サビが見事。
サビの迫力はなかなかすごいですな。

↑の人に全く同感です。
オーケンの声が枯れていく様は本当に感動する。
ピアノも素敵。

じゅうぶん豪華な内容。初心者は即買いだね。

歌詞の毒は抜けたがサウンド面では間違いなく最高傑作
機械を空へ向けよう

この世のすべてを呪ってるとしか思えない

クラシカルなギターソロがすべて。
もちろんオーケンの詞世界も無視は出来ないけども…。

天才メロディーメーカー橘高による泣きの名曲。
この曲を餞別として、筋肉少女帯の歴史は一旦幕を下ろした。
凄まじい歌詞の世界も去ることながら、サビのメロディーだけで素直に鳥肌が立つ。
この曲やら再殺やら詩人オウムやら、オーケンと橘高が組めば最強だった。

ギターの流麗なメロディーとロックンロールな歌メロのミスマッチ感が逆に良さを引き立てている。

活動再開後第二弾の14th。筋少二回目の黄金期といっても過言ではないほどのクオリティーです。
個人的には『新人』を軽く超えました。大傑作です。
19thシングル『ツアーファイナル』の再収録曲が3曲とセルフカヴァー及びアレンジ再録曲が3曲と、
少々新曲が少ないのですが、オリジナルを遥かに超える驚異のアレンジ『ノーマンベイツ'09』が聴けるんだから気にしない。
もちろん新曲も素晴らしく、個人的には『ドナドナ』『ロシアンルーレット・マイライフ』『1000年の監視者』『ツアーファイナル』が気に入りました。
しかし『中学生からやり直せ!』が入らなかったのは少し残念。
大槻ケンヂはもちろん全曲作詞で、作曲はオーケン3曲、本城5曲、橘高3曲、内田2曲。

ちなみに全ての曲のドラムをかの凄腕ドラマー、長谷川浩二が叩いております。
エディと長谷川という
…続き

橘高作曲のキラーチューン。橘高らしい凄まじくクオリティーの高い曲。
サビのメロディーとピアノが泣けてくる。
歌詞もかなりドラマティックです。オーケンにしちゃ普通ですけど。

何気にメロディアスなサビとウネるベースが良い。
長谷川のパワー溢れるドラミングも好きですね。

いきなりPart2って、Part1はどこにあったんだ?という疑問が浮かんでは消えない妙なタイトルですが、ベースとピアノが素晴らしい曲。
セリフもすごく久しぶりで良いんだが、「歯の裏側矯正をしているんだ!」
ってのはどうなんだ(笑)

『シーズン2』のラストを飾るのはメタラー狙いの橘高作曲の名曲。
リフが何かの曲に似ているような気がしないでもないが、間違いなく良曲です。
エディのピアノが素晴らしい事この上なし…。

シングル「ツアーファイナル」の奴とほとんど大差ないです(少なくとも誰もがわかる違いはないです)
Dr.Strangeloveさんと同じく、橘高のメロディアスなギターが素晴らしく、途中にある疾走パートの感動といったら。
ギターソロ、最高です。

やべえ!! めちゃくちゃカッコイイ!! すげえ!!
本当に同じ曲なのか、と疑わずにはいられません。しかし良いアレンジです。
ノーマンベイツ好きにはたまらないんじゃないでしょうかね。
初期の曲を今のメンバーでもっとアレンジすればいいのに、と本気で思いました。

「ポアロ」に楽曲提供したオーケン作詞作曲の楽曲。
ポアロに提供した方はギターが横関さんでベースが聖飢魔IIのゼノン石川和尚だったんですが、筋少バージョンも好きです。
多分わざとなんだろうけど、Aメロが「ノゾミ・カナエ・タマエ」にメチャクチャ似てる。
もしかして焼き直しか?

素晴らしく良い曲調ですねえ。この緊張感を含んだノリノリなサビが最高。
一旦曲が終わった後、突然始まったやつに爆笑してしまった。
個人的にはこれが『シーズン2』で一番好きです。

さすが本城さん、相変わらずいい曲書きます。
キャッチーで哀愁を含んだサビが良い。
オーケンの歌詞も曲の雰囲気と緊張感を多分に含んでいて秀逸。
そしてエディの流麗なピアノがミソ。

ライブで「君たち、人間好きか!? 俺は嫌いだよ!!」で始まった(多分)曲ですね。
「にんげーんってやだな」のフレーズが何かの曲に似ていると思うのは俺だけじゃないでしょうが、まぁダークな曲名の割にはなかなかキャッチーな歌です。
微妙に古臭い感じのする歌メロですね。思わず昔に戻りたくなる。
歌詞はドロドロしてますが。

レティクル座妄想時代のあの狂気なオーケンが微塵も感じられないほど優しさに満ち溢れたようで、どこか切ない歌詞。
そして本城さんのポップセンスが最大限に引き出された曲が素敵です。
ラストのアカペラもすごく印象的。

新録、というより筋肉少女帯によるカヴァーと言ったほうがいいのだろうか?
それほど大きな差はないが、個人的にはイントロのミキシングに不満。ピアノちいせえ。
しかしまぁこうしてアルバムで聴けるんだ、と考えるといいもんですね。
橘高作曲の中でもかなり好きな部類に入る名曲です。

世界中のラブソング並に綺麗な曲なのですが、「蓮華蓮華蓮華」でブチ壊れます(笑)
実に筋少らしいナンバーで、嬉しくなってきますね。

せめて再殺部隊とリテイクだけは聴いていけ

ステーシーといえば、この曲も良い。
本城さん作曲かな? ポップセンスは最高だね。

ええ、平和な歌です。

再殺部隊とセットで聴かなきゃダメだろう。
そうだ!! 撮りなおすんだ!!

個人的に筋少ではコレが最高に好きです
歌詞とあわせて聴かなきゃ、ダメだね…
ステーシーは165分割しないと再殺できませんよ

ポップな曲と歌詞の悲しさがかみ合わなくて最高。

このヴァージョンと仏陀Lのやつと大車輪のヴァージョンを比べても、このヴァージョンが一番好きだね
カッコよくはないけど

空から落ちている桃子の気分になれるほどの疾走サビが最高。

レティクル座妄想というアルバムの中心にある至高の名曲。
なぜにこれがこんなに人気がないのかさっぱりわからない。
ギターソロも美しい。

それでも、ノゾミの世界はなくならない

桃子だけ浮いてますね(笑)
しかしノゾミはわかるがカナエとタマエはどこから…

のんびりとしたポップで優しい曲調とは裏腹に、香菜と主人公の価値観の違いが垣間見える歌詞が哀しい。
らーさんの言うとおり、「レティクル座妄想」という最大の問題作にこの曲が入っているという時点で、この曲は単なるラブソングではない事がわかる。

イントロのギターがかなりカッコイイ。
歌詞はさすがレティクルというべきかかなりダークで、
いじめられっ子というのは本当にこんなことを考えていそうで怖い。
第二章はもはやストーカーである(笑)

完全にストーカーじみた狂気の歌詞が最高。
怖すぎ。

終盤間奏のアコギが最高。哀愁たっぷりで泣ける。

釈迦と比べてテンポが落ちてますが、こちらのほうが豪華で好み。
エディのピアノが泣ける…。

傑作の多い筋肉少女帯のアルバムでも、こいつは最も幻想的で、最も不気味で、最も神秘的なアルバムだ。
素晴らしい作品だと思う。
テーマはやはり「月」なのだろう。風車男だとか、グリグリメガネを拾った少年だとかを聞くたびに思う。
一体「月」に何があるのか? と思わせる。あの煌々と光り輝く月が、不気味なものにしか見えない。
美しい作品だと思う。

典型的メロスピなサビが最高です
イワンは、愚か者だ…

太田明が最高。

オーケンはよく「○○のなかには、○○がたくさん詰まっていた」なんて言い回しを良く使うけど、こういう形で聴くとやたらダークに聴こえるなァ

ネコの中は薔薇
老人の中は釘
サラリーマンの中はネズミ
姉さんの中はクレヨン
三日月の中は…

名盤「月光蟲」のトップバッター。
「パノラマ島」とかいってるあたり、本当はこのアルバムに入る曲じゃなかったのかもしれないが…。
そんなことは気にならないくらいの恐怖の詞世界と凶悪なリフ。
「首がないほうが目立つんじゃないか」、
そんなことさえも、気にならなくなってきます…。
ていうかなんで「大車輪」にも「大公式」にも「大公式2」にもこれが入らないんでしょうか?

やたらドラマティックなサビが素敵。陰陽一首帯のカヴァーも良かった。
個人的にはオーケンより瞬火が歌ったほうがカッコイイかも(笑)

神谷明と宮村優子と水木一郎がいる時点で名曲だと思いますが。
しかし三人とも見事にジャンルがバラバラ…。
宮村優子はアスカ以外に「名探偵コナン」の遠山和葉役なので神谷明との交流があるのはわかるが、
水木一郎は一体どこから…(笑)

『暗い眼をした僕が～』の部分が『だけど片目の僕がいるから』に変えられている。
壷井さんには悪いが『24の瞳』より『23の瞳』のほうが意味深で良い。

ずいぶん丸くなったなァ、というのが第一印象。簡単に言い過ぎたかな
けっこう「オレたちは大人になった」という感が見え隠れしていたのが少し辛い。
何のために「新人」というタイトルをつけたのか、その理由がわかった気がします。
あ、ヘドバン発電所は面白かったけど。

非常に綺麗な曲だ。語りがないのは非常に残念だと思う。