voxさんの発言一覧(評価・コメント) 1401-1450

新人の中では間違いなく最高の曲。
歌詞も最高。
オーケンも筋少も、完全復活だ。

この曲忘れてました。新人はアルバムとしての完成度が個人的にイマイチだったので後半の方は良く覚えてなかったんですが、これは聴かないと損だ。

素晴らしくメロディアスな曲です。本城さんの曲は(個人的に)意外とハズレが多いんですが、コレは文句なしに良い。

新録。うむ、カッコイイですな。エディのピアノがいい感じだ。
橘高のアドリブギターソロはそんなに好きじゃないけど。
空手バカボンのやつも好きだったんだよなァ、ケラが。
あっちのほうがうわぁ変な歌だなァ、って感じだし…。

「これでいいのだ」は何故か泣ける。人生とは、何だ?
少なくとも刑務所で一生を半分以上費やすのも、人生じゃないか。

ワルツ調の曲をバックに語るあの部分が最も好き。
これでいいのだ、つらくともこれでいいのだ」

この曲が売れたことで筋少が有名になったのはいいが…。
筋少をただのコミックバンドとみる輩が増えたのはあまり面白くない。

イントロのダサさからは想像もつかないドラマティックな疾走感が素晴らしい。
偉大なるエディ(あ、メイデンみたい)のピアノソロは必聴ですね。
「サァァァァ～カスがぁくーるとぉぉ～」の部分が大好きです。

傑作の多い筋肉少女帯のアルバムでも、こいつは最も幻想的で、最も不気味で、最も神秘的なアルバムだ。
素晴らしい作品だと思う。
テーマはやはり「月」なのだろう。風車男だとか、グリグリメガネを拾った少年だとかを聞くたびに思う。
一体「月」に何があるのか? と思わせる。あの煌々と光り輝く月が、不気味なものにしか見えない。
美しい作品だと思う。

オーケンはよく「○○のなかには、○○がたくさん詰まっていた」なんて言い回しを良く使うけど、こういう形で聴くとやたらダークに聴こえるなァ

ネコの中は薔薇
老人の中は釘
サラリーマンの中はネズミ
姉さんの中はクレヨン
三日月の中は…

名盤「月光蟲」のトップバッター。
「パノラマ島」とかいってるあたり、本当はこのアルバムに入る曲じゃなかったのかもしれないが…。
そんなことは気にならないくらいの恐怖の詞世界と凶悪なリフ。
「首がないほうが目立つんじゃないか」、
そんなことさえも、気にならなくなってきます…。
ていうかなんで「大車輪」にも「大公式」にも「大公式2」にもこれが入らないんでしょうか?

やたらドラマティックなサビが素敵。陰陽一首帯のカヴァーも良かった。
個人的にはオーケンより瞬火が歌ったほうがカッコイイかも(笑)

サティに対する挑戦状とでもいうべきか、全体的にどことなくロマン派音楽とフランス和声の色が見え隠れ。
リズムも三拍子の曲が多く、サティのピアノ曲が好きな人には問答無用でおすすめ。

オーパスはクラシックの楽曲でつけられる作品番号『op.○○』のこと。
エリックサティのオマージュ風楽曲No.1。ジムノペディに通ずる何か。

教授の有名曲。
でも俺はどちらかといえば、あの和声進行を非機能的に、
かつ天才的に連結させる教授の曲が好きなので、調性の整ったこの曲はあんまり。

世界で最も愛する作曲家・野見祐二の最高傑作のひとつ。
おしゃれTVの方はボーカル含め最高の曲であったが、こちらの方が教授サウンド。当たり前だけど。

『この曲のこの部分が良い』っていうのはどんな曲にだってあるけれど、
この曲においてはメロディー全てが印象的。
まるでお城を建てるよう。

名曲すぎる。歌詞はシンプルだけど、やっぱりその和声。
教授はこうでなくちゃ。

はずれに外れていく和声が聴きどころ。美しいようで安定しない、天の邪鬼ないじわるさが魅力。

頭が狂っているとしか思えないトリップ寸前のコード進行。
楽譜を見たとき頭の中で計算に追われて吐きそうになった。
それまで信じていた音楽理論が全てぶち壊された思い出深い名曲。
音楽ってのぁやっぱりセンスだね

香津美さんのギターソロが素晴らしいのはもちろんのことだが、
やっぱりそのオリエンタルな雰囲気のバックで飄々と鳴り続ける複雑怪奇で幻想的なコード進行に痺れる。
ドラマティックなシンセの音作りにもホレボレ。

リフは単純だが、イントロの壮大さとサビが良いので全然OK。
個人的にはギターソロがかなり好きなんだけどな。
ビート落として抑揚つけたり、スウィープでハモってみたり。

FF12は崎元仁。
植松ほどじゃないにせよ、彼も十分凄いと思うが。
『なんで植松じゃないんだ』とか、そんな笑えない冗談言わないで欲しい。

本来オカリナで吹く曲をピアノ用にアレンジしたもの。
そして実はオーケストラ用にも編曲されてるんですが、こちらも凄い。
涙が流れそうです。
YouTubeで『tour de japon』と検索すると出てきますよ。

いやけっこう強くねーか、シーモア
そんな強すぎってわけじゃないけど、弱くはなかったっしょ
……普通に進んでいれば、の話だが

『ザナルカンドにて』のアレンジ。
全く同じメロディを使ってるのに、
アレンジするだけでこんなに雰囲気が変わるのか?
編曲者は仲野順也。
こう言っちゃなんだが、この人は植松、浜渦と比べてあまりいい曲を作らないので、
なおの事このアレンジは素晴らしいと思った。

scarlet320さんのように、オーケストラで聴きたいと探してたら、見つけました。
いやはや、素晴らしいです。こういう壮大な曲には弱い。
ま、こうなるとモロに現代音楽なんですが。

http://www.youtube.com/watch?v=jzz5cVt70j8&feature=related

熱くなるな、POOYAN氏よ
中曽根氏はこの項目の存在を知らずに「死闘」で登録する者が出てきて同じ曲のレビューが分裂するのを危惧しただけなのだ
とりあえず中曽根氏の指摘は間違っちゃいないと思うが
そこで怒ってしまうと貴方の方に落ち度がある
と、そんなことはどうでもよくて、イイ曲だよ、これ
緊迫した雰囲気がたまんねーな

『更に闘う者達』と比べても、明らかに人気の無いFFVIIの通常戦闘曲。
しかし!! 皆さん、これのピアノコレクションバージョンを聴いたことがありますか?
http://www.nicomimi.net/play/sm1833162
これです。ニコ動関連で申し訳ない。
凄まじい編曲ですよ、これは。さすが浜口史郎です。
そして植松の作るメロディーはやっぱりすごいと、再認識させられます。

本郷みつる監督のアニメ『星方武侠アウトロースター』の前期EDテーマ。
ゆったりした曲調がメインだが、中間部の不安定な部分が好きだったり。
こんな曲をアルバムのトップに持ってくる辺り、相変わらずだなぁと思う。

MADLAXと同系統のアニメ『NOIR』のEDテーマ。
アコギの音と柔らかいストリングスが優しいバラード。
NOIRのOPがアリプロの『コッペリアの柩』なのに比べて、
こちらはやたらとさらさらしたイメージで微妙に違和感が残る。

企画モノでアルバムを作ってしまう新居昭乃の凄さ。
数々の転調が曲調を彩っていく。
転調するたびに身体が震えるように鳥肌が立つのは、どうにかならんのだろうか。

アコギの奏でるコードをベースに、
露骨なドラムビートと物悲しいウワモノによって形成される相変わらずの哀愁。
どことなくサイケな曲調が素晴らしい。