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都会的な哀愁を醸し出すキュートなオシャレポップ疾走曲。
セブンスコードの響きが美しい。

素晴らしい曲。何度聴いた事やら。

なんていうか、やっぱり植松は天才なんだな、と思わされる曲。

ごっちゃごちゃだが聴き込むとかなりイケる。
個人的にはサビのメロディーをも少し捻って欲しかったかな?
そこ『だけ』が惜しいなと思う……故に名曲。
緩急つけまくったドラムが生み出すビートの変化が快感、かな。

ナパームデスと、ドリームシアター♪
異なる傾向 もっと寄りたい音符
タラリタッタリッタッタラタリタタスカ～～ム♪
タラリタッタリッタッタラタリタタスカ～～ム♪

デスメタル的でヘヴィだけど、
途中のアルペジオとかピアノとか、すごく綺麗でカッコいい。

2006年発表の(多分2nd)フルアルバム。
整合性というか、バンドのスタイルが確立されている(多分3rdの)『WHEN～』に比べて、
ずいぶんと荒削りなサウンドがほぼ全体を占めております。
メタルコアというよりは最近のデスコアっぽい印象。
かといってアレクシス嬢の美声が聴けないわけではなく、
ただ市場を意識したメロディーが耳につく3rdに比べて、2ndは雰囲気作りを急務にしている感じ。
でも発展途上というか、その中途半端さ(B級さ?)がかえって好印象。
3rdも嫌いじゃないけど、こっちの路線が好きな人は3rd買わない方がいいかも。
でもこのCD、日本ではやたらレアなのでitunesで買うのが吉。

narasakiが作り出した究極のアンビエントポップ。
ドラムが打ち込みっぽい(kannoじゃない?)ので、
もはやdeepersである必要性を感じないが、オレは好きだね。
フ～ワフワしてます。
地に足着いてないというより、地そのものが存在しない感じ。

美しさのかけらも見当たらないデスコアな出だしがかなりツボです。
でもいきなり飛び出してくるクリーンなパートは浮遊感が漂っていてステキ。
でもこの唐突な終わり方なんとかならんだろうか……。

イントロは3rdな感じだが、リフは完全にデスコアの世界。
でもクリーンボイスパートではいつもの耽美さが現れる。
結構わかりやすいのでキラーチューン扱いしていいかも。

アルバム1発目。相変わらず1曲目だからって右ストレートはやんないんだなぁ(笑)
やたらテクニカルで変拍子多様のクレイジーなパートから、
急にメロウなパートへ切り替わる。
メロディーやリフの秀逸さ云々ではなくただ単にアイデアの勝利。
よくぞ作った。

笑っちまうくらいクレイジーな曲。デスコア並にぐちゃぐちゃの曲構成。
ギャーギャーとスクリームが響く中にクリーンを混ぜる等まるでライブの事は考えてなさそうな曲。

アルバム1発目ながら、結構凝ったつくりの曲。
おかげで少々アルバムの掴みが弱い気がしないでもないが、まあこんなもんでしょう。
個人的にデス→クリーンよりはクリーン→デスの切り替えがインパクト大。

PVもあるんで有名なんだろうけど、正直この唐突な終わり方はどうだい。
こんなに曲展開複雑にしておきながら、
3分ちょいで終わっていいと思っているのだろうか……。

おお良い良い。楽器隊が暴れてます。メタルコアはこうでなくちゃね。
でもアレクシス嬢のスクリームに混じり、明らかに野郎Voの声が……。
で、これはどうやらHatebreedのジェイミー氏のようです。

コアらしいミドルテンポの刻みとメロウなサビの対比。
でももっとクレイジーに責めれば良かったのに。
そうすればこのフラジールなサビは、もっと儚さを増すのです。

もはやメタルの要素は無くなっているが、まだ哀愁コアと呼べるだけの力強さはある。
中曽根氏が言ったように、
このままこんな音楽ばかりになっていくような気がするのでかなり恐ろしい。
どうか頑張って……。

↑そりゃ恐ろしい。現にこの次回作が洗練されているのでリアルに起こりそうで恐ろしい。
この荒削りな音が思いのほかツボったので、是非これ以前の音源
(『Everything Is Nothing By Itself』や『To Be Godlike』等)
が欲しいんだが、何せamazonにも出回ってないレアっぷりで入手は困難。
ヤフオクで誰か出品してないかな……。
↑ホントにitunes storeで売ってる……。早速DLします。

この曲でStraight Line Stitch知ったんですけど、こりゃ超名曲だ!!
僕は1stと2nd聴いたこと無いんででかい事は言えないんですが、
たぶん3rdに入ってる曲よりはこっちの方が好きですな。
(すみません。アルバム名に『EP』つけんの忘れてました。)

女性版メタルコアバンド。
ガテラルやスクリームは正直arch enemyのアンジェラ嬢の足元にも及ばない程度ですが、
その分クリーンボイスがキレイでかなり聴きごたえがあります(気のせいか?)
In This MomentやAll that remainsっぽい感じ(3rdはね)。

セブンスコード使いまくりのオシャレな曲。
微妙にリバーブのかかった淡々としたボーカルが良い。
コード進行はどこまでも王道なんだけどね。
メロディーが秀逸というよりはアイデアの勝利って感じの曲。

『Prism』以外のアルバム曲は全部捨て曲

プラントそっくり……。
でもカッコイイから別にいいよね。
ペイジ先生のリフは最高だ。でもzep時代のとは違う感じ。
zepは面白いリフが多かったけど、これはカッコよさしかない感じかな。
カッコいいけど面白くない。そんな感じ。

『syunkan thrill in!!』が印象的。
でも中盤のインストパートがメインなんだろうな、やっぱり。

小野正利は確かな実力者ですが、YAMA-Bのようなドラマティックさは無いですよね……。
果たして今後のガルネリウスはどんな感じになるのか、楽しみなような、不安なような。

こりゃカッコイイですなあ
演奏力、ライブの上手さ的にDirよりはこちらが上かも
歌メロは完全にV系、バックはメロデスっぽい

瞬火ってもっとハイトーン出るでしょ。
これが全力じゃないはず……。ラストは全力かも知れないけど。
Painkillerカヴァーして欲しいな。兄者なら出来る。

黒猫さん、あなた声優になれたんじゃないですか?

サビが弱すぎて微妙。
でもリフとギターソロはカッコイイですよ。

まさかの二重投稿orz
すいません……。

黒猫作詞作曲のパワーバラード。
泣きのギターソロとメランコリックなコード進行が良い。

ドゥームで良いが、ギターソロが長い割に変化が無く、イマイチ。
コブシが良いね。

メロディーがキャッチーな分、ギターソロが少し凝っている。

サビが意外と情熱的。
でも少し長めのあの間奏、慣れない人はちょっとキツイかも?

初っ端の民謡っぽいのはライブで聴くと寒々しくて良いよ。
あの鳥肌、ライブならではのもの……。
サビは少し弱い気がするんだが……。オレだけ?

安達ヶ原はスゴイね。アコギとエレキの対比、そして黒猫の美声。
エレキのギターソロは何故か瞬火が弾いてるそうな。
もともとギタリストだったし、問題は無いけど……何故?(笑)
黒猫の語り、瞬火より全然雰囲気出てて上手い。
鬼哭啾々はギターソロの途中で三拍子になるのが良い。
そのまま回想パートへ。

凝りまくりの忍法帖。
『陽炎忍法!!』と瞬火のバキバキなベース以外にインパクトが無くてちょい微妙。
メロディーが地味なんだよな……。ギターソロは相変わらず忍法だけど。

Maidenっぽいですなあ。このヘヴィなバッキングといい。
黒猫とハモる勇壮なサビやら和風っぽくて、これぞ陰陽座独自の業。
あと、この曲ギターソロがヤバイと思うのは少数派なのか?
こんなソロこそMaidenじゃムリだろ。

瞬火が歌うドラマティックなサビが好き。

『鉄槌!! 叩きつけぇろぉ!!』の後のハイトーンシャウトが好き。
アレって瞬火が叫んでるのかな……。
けっこう歌謡曲っぽいよね、構成が。

緩やかな疾走曲。
歌メロは微妙だけど黒猫の歌唱力は流石だね。
個人的にはギターソロがヤバイ。

リフは単純だが、イントロの壮大さとサビが良いので全然OK。
個人的にはギターソロがかなり好きなんだけどな。
ビート落として抑揚つけたり、スウィープでハモってみたり。

イントロやところどころ聴こえるギターフレーズこそ『和』な感じだけど、
けっこう全体的に正統派なイメージ。

結婚式で歌ってやれ。『僕らの今が、途切れないように』って泣きながらさ。

晴れ上がってるなんてイメージだけ。本質は『醜さ』にある。
蘇生だって結局は後ろ向きな歌詞とも取れるし、本当の意味でダークだと思う。
世界を塗り替えるための蘇生。
『渇いたkiss』『ファスナー』『LOVEはじめました』を聴く限り、桜井は世界の醜さを上手く表したかったからこそ、
こんなアルバム名を付けたんだと思う。
だって『IT'S A "BEAUTIFUL" WORLD』って付けるはずだよ。希望に満ち溢れているなら。

ノリの良いサビが素晴らしい曲。
それでも都会を皮肉っているのはこのアルバムらしい。
ステレオタイプの半端モンな曲ではない作曲センスが桜井だな。

穏やかなAメロから一気に盛り上がるBメロが素晴らしい。
もう少しハードにアレンジとかするとヤバイかもしんない。

Aメロは素朴な昼下がりなのに、
サビで一気に満月が見えるような深夜になる気がした。
ストーカー的な歌詞がステキ。

都会的な曲調を持つ素晴らしい暗めの曲。
『恋に落ちそうだよ……君は可愛いmy sweet heart』

スコアを見る限りでは6/8ってことになってるようです。
まぁどっちもあんまり変わりませんが。
なお、コード進行をダーツで決めたくせにシングル曲にしたという心意気。
そういった意味での自信作では。