・AVANTASIA-The Scarecrow-The Scarecrow

・AMORPHIS-Silent Waters-Silent Waters

・ANDRE MATOS-Time to Be Free-Letting Go

・MEGADETH-United Abominations-Washington Is Next!

・WIG WAM-Hard to Be a Rock'n Roller...-In My Dreams

・HEARTLAND-Move On-Where Do We Go From Here?

・NOCTURNAL RITES-Grand Illusion-Still Alive

・DREAM EVIL-United-Blind Evil

・INTO ETERNITY-The Scattering of Ashes-Severe Emotional Distress

・TRIVIUM-The Crusade-Anthem (We Are the Fire)

・IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-For the Greater Good of God

・FAIR WARNING-Angels of Heaven (mini Album)-Light in the Dark

・CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Needled 24/7

・BON JOVI-7800° Fahrenheit-Only Lonely

・HELLOWEEN-The Time of the Oath-TAKE IT TO THE LIMIT

・HELLOWEEN-Chameleon-Giants

・HELLOWEEN-The Dark Ride-The Departed (Sun Is Going Down)

・HELLOWEEN-The Dark Ride-We Damn the Night

・HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-My Life for One More Day

・HELLOWEEN-Master of the Rings-Sole Survivor

・ZENO-Zenology-Together

・MASTERPLAN-Aeronautics-Black in the Burn

・DRAGONFORCE-Inhuman Rampage-Through the Fire and Flames

・HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys: The Legacy-The King for a 1000 Years

・EDGUY-Superheroes-Judas at the Opera

・BLACK SABBATH-Heaven and Hell-Heaven and Hell

・MASTERPLAN-Aeronautics-Wounds

・MASTERPLAN-Aeronautics-Crimson Rider

・HELLOWEEN-The Dark Ride-The Dark Ride

・LOST HORIZON-A Flame to the Ground Beneath-Think Not Forever

・BOB CATLEY-When Empires Burn-Someday Utopia

・SONATA ARCTICA-Reckoning Night-Don't Say a Word

・DOKKEN-Under Lock and Key-Unchain the Night

・HELLOWEEN-Master of the Rings-Where the Rain Grows

・QUEEN-Innuendo-The Show Must Go On

・QUEEN-News of the World-We Will Rock You

・KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King-21st Century Schizoid Man (including Mirrors)

・EDGUY-Hellfire Club-Down to the Devil

・EDGUY-Mandrake-Save Us Now

・EDGUY-Mandrake-Tears of a Mandrake

・DEEP PURPLE-Stormbringer-Soldier of Fortune

・BON JOVI-These Days-Something for the Pain

・AEROSMITH-Get a Grip-Livin' on the Edge

・AEROSMITH-Permanent Vacation-Angel

・AEROSMITH-Aerosmith-Dream On

・LOUDNESS-HURRICANE EYES-Rock 'n Roll Gypsy

・TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-TMG I-Everything Passes Away

・EDGUY-Theater of Salvation-Babylon

・IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Only the Good Die Young

・TAK MATSUMOTO GROUP (T.M.G.)-Oh Japan ～our Time is Now～-Oh Japan ～our Time is Now～

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発言している49曲を連続再生 - Youtube

一聴しただけでも、「よっしゃ～!!」と叫びたくなるような超名曲。
曲も凄いが何と言ってもヨルン・ランデの絶唱に悶絶!!
トビーのVoもカイ・ハンセン→マイケル・キスク→ブルース・ブルース・ディッキンソンと変遷を経てついにはヨルン・ランデか!?と思うほど進化を遂げている。
メロディー重視の人には絶対にオススメできる1曲です。

哀愁度がハンパじゃないっ!!
行ったこともないが、
フィンランドの風景・匂いがモロに感じられる1曲。
必聴です。

ようやく立ち上がりましたね。
とにかく、彼の今まで築いてきた
キャリアの全てをぶつけたかのような
「印」的な楽曲。
必聴です。

ライナーノーツで前田氏も述べているが、IRON MAIDENのWASTED YEARSあたりを想起させる哀愁のある単音リフとGソロ前のお約束的タッピングが個人的にはツボ。
らしさは希薄だが、MEGADETHの名曲リストに名を連ねることは間違いないであろう楽曲。
WASHINGTON IS NEXT!

この時代に、モロ80年代!な楽曲を聴けるとは思わなかった。
しかも極上の。
一聴して耳に残るキャッチーなメロディー、アメリカっぽいゴージャスさもありながら、やはり北欧のバンド、哀愁感も漂ってます。

JOURNEYのかの名曲SEPARATE WAYSを彷彿をさせる、キャッチーでありながらも重厚感漂う名曲。
メタル色は希薄(皆無?)だが、その分もっと一般受けしてもよさそうなんだが・・・

いや～マジでかっこいいね。
ブリッジがなく、ヘヴィーなヴァースから突如として爽快感溢れるサビへと移行するんだけど、この高揚感はハンパじゃない!
コンパクトにまとめられたテクニカルなGソロ、ジョニーの涼しげでありながらも熱いヴォーカルもこの楽曲にマッチしててポイント高し。

日本人の琴線に触れること間違いなしのキャッチーで爽快な歌メロ、適度な疾走感。ヴォーカルも上手いし余裕の2つ星。

とにかく衝撃を受けた。
疾走感ありつつもプログレッシブで、その上デスパートもありつつメロディアスでもある・・・
雑多ではあるものの他に類を見ない超個性的な楽曲に余裕の星3つ。

とにかくかっこいい!
楽曲をわかりやすく説明すると、
メタリカがモトリーあたりをカバーしたような感じ。
スラッシーでありながらも80年代のキャッチーさも兼ね備えてる。
ライヴでは盛り上がること間違いなしな楽曲。

本作を何度も繰り返して聴いた結果、やっぱりこの曲が一番いいと感じた。
いかにもハリス先生らしい何の脈絡もない曲展開とニクいメロディーが何とも言えない。
私を含めたコテコテメイデンファンにはうけるアルバムだとは思うがHM/HR入門者にはオススメできないな～

シンフォニックなアレンジが何ともニクい、隠れた「超」バラード。
単調ではあるもののメロ自体も非常に素晴らしいし、何と言ってもトミー・ハートのスウィート・ヴォイスに昇天!!
ほとんどのFWの曲で聴くことができるパワフルなヴォーカル・スタイルとは異なり、楽曲に合わせて甘くてとろけそうな声を披露している。
これほどまでに楽曲によって表情を変えることができるヴォーカリストは極めて稀だろう。
やはりトミー・ハートは稀代のヴォーカリストだと再認識させられる、そんな1曲です。

すでに多くの方がこの曲の素晴らしさを述べているが、この曲はチルボドの代表作であることはもちろんのこと、メロデスのみならずHM/HR界屈指の超名曲となった感がある。
何と言ってもイントロのギターリフとギター&キーボードの悶絶ソロのかっこよさは反則。
10年に一曲あるかないかのウルトラ名曲。

アルバムでいうと3rdまでのBON JOVIはキーボードを前面に押し出した哀愁あるメロディーが特徴だったが、この曲はまさにそんな初期の彼らの魅力がぎっしり詰まった特筆すべきナンバー。
キーボードをフィーチャーしたイントロ、哀愁感たっぷりの歌メロ、そして4th以降では絶対に聴くことのできないリッチーによるいかにもLAメタルらしいかっこいいギターソロ。
4th以降のいかにも大物を感じさせる楽曲も大好きだが、個人的には3rdまでの彼らの楽曲が大好きだ。

数多くあるHELLOWEENの楽曲の中でも最も異質なナンバー。
後期のVAN HALENを髣髴とさせる。
こんな不思議な曲を書くところがいかにもウリらしい。

緊張感のある壮大なスケールの楽曲。
キスクのハリのあるVoがまたこの曲に映えるんだな～

ダークで感動的な非HELLOWEENナンバー。
この曲はTHE DARK RIDEのサウンドプロダクションなしにはありえない。
随分上の方が指摘しているとおり、確かにデフレパっぽい。

この曲のような、まさにダークなサウンドプロダクション、歌メロがアンディにはピタリとはまる。
歌メロもいかにもアンディらしくていいが、特筆すべきはこれでもか!といわんばかりのHELLOWEENには珍しいダークでクラシカルなギターソロ。
しかもキーボードとのユニゾンってとこがまたかっこいい!
アンディ屈指の名曲。

かっこいいイントロ、扇情的な歌メロ、お家芸のツインギターソロと現在のHELLOWEENの典型的ナンバー。
メンバーの全員が持ち味の違う優れたソングライターってとこがHELLOWEENの最大の魅力だと思うんだが、しかしマーカスもいい曲書くな～

まさにHELLOWEEN復活!の狼煙をあげた恐るべき名曲。
正直歌メロはそこまで響かないが、とにかくイントロのかっこよさはHELLOWEENの数ある名曲の中でもI WANT OUTと並びNO.1!
ウリ・カッシュの才能にとにかく脱帽。

ジーノ・ロートはホンッとに素晴らしいソングライターだ。
上記にもあるとおり、結婚式なんかにはもってこいの楽曲。
この曲にはマイケル・フレキシグver.とトミー・ハートver.があるが、とにかくトミー・ハートが歌うTOGETHERに感涙!
こんなに素晴らしい楽曲を素晴らしいヴォーカリストが歌うんだから名曲にならないわけがない。
個人的には世界一のHM/HRバラード。

ヨルン・ローランド・ウリの3者の実力が余すところなく発揮されている名曲中の名曲。
HELLOWEENのTHE DARK RIDEも名曲だが、迫力がまるで違う。
ウリ・ローランドも凄いが、ヨルンのヴォーカルがヤバすぎ!
個人的にはKEEPER～に勝るとも劣らない究極の大作。
これぞMASTERPLANの真骨頂!

Keyを前面に押し出したイントロが新鮮だが本編はまさにDRAGONFORCE!的な1曲。
アルバムのトップを飾るに相応しい曲だと思う。
歌メロもこれまでになく練られた感じだし。
あまりに似通った楽曲群に賛否両論あると思うが、個人的には彼らのその姿勢に敬意を表して星3つ。

現メンバー全員のインプットによる14分超の超大作!
コーラスをはじめとしたいかにもハロウィンらしいキャッチーな歌メロ、互いの個性の違いがはっきりと分かる2人のギターソロ、ハロウィンのお家芸ツインリード等魅力満載の1曲に仕上がっている。
また、リズム隊の活躍も聞き逃せない。
どうしても過去の2大超大作と比較されがちだが、メンバーも違えば時代も違うわけだし比較するのはナンセンスだと思う。
これはこれで文句なしの星3つ!

あらかじめキスクが参加することを念頭に置いて作ったかのような典型的なHELLOWEEN系疾走チューン。
しかし、凡百のフォロワーとは明らかに一線を画すトビーのソングライティングは全くもって健在。
本家にもこれくらい頑張ってほしいものだが・・・

サバスのVO=オジーであることに何の異論もないし、自分も実際そう思う。
しかしサバスで1曲挙げろといわれると間違いなくこの曲を挙げる。
アイオミのヘヴィーなリフとディオの様式美&圧倒的なヴォーカルの見事なまでの融合。
1曲で起承転結のストーリーができあがっているところも見事。
完璧です。

キーが低めなのと歌っているのがヨルンであることを除くと、どこをどう切っても200%ハロウィン的な楽曲。
明るくてキャッチーな歌メロはもちろんだが、何と言ってもスタッカートピッキングを含む完璧に作られたギターソロがにくい!
1stのHEROES以上にベッタベタな楽曲だが、やはりこの手の曲は単純に好きだし、この曲は何と言ってもメロディーが秀逸。

まさに「マスタープラン的」な楽曲。
ローランドのヘヴィーなギター、ウリの超絶ドラミング、そしてヨルンの圧倒的なヴォーカル。
この曲のような聴く者を圧倒する説得力のある楽曲はなかなかお目(お耳?)にかかれない。
やはりヨルンの存在はあまりにも大きい。
凡百のジャーマン・メロスピ系バンドとは一線を画すこのバンドのこの楽曲を是非ご一聴あれ!

キャッチーなメロディーラインといいツインリードを含むかっこいいギターソロといい、ダークながらも(THE DARK RIDEで明るくても困るが・・・)いかにもハロウィンらしいグラポウ会心の1曲。
今考えると、この曲こそが今後のグラポウが目指したい音楽の方向性を示していたんだな～とつくづく思う。
そして現在MASTERPLANではヨルン・ランデという強力なヴォーカリストを得て、それを見事に実践させている。
グラポウがハロウィンに残した置き土産的な曲。

QUEENSRYCHEの構築美とIRON MAIDENの攻撃性を兼ね備えた名曲。
よく作られたギターソロも秀逸。
しかし何と言っても稀代のヴォーカリスト、ダニエル・ハイメンの歌唱力が圧巻!
数多くのHM/HRの名ヴォーカリストの中でも彼のVoは紛れもなく超一級品だ!

爽やか、キャッチー、きらびやかさを兼ね備えた80年代テイストの楽曲。
それを味のある名ヴォーカリスト、ボブ・カトレイが歌うとこれがまたよい!
サウンド、アレンジともによくお勧めです。

イントロではハモンド、そしてヘヴィーな疾走系Gリフが印象的。
サビでは多重コーラスによるメロディーが怒濤のごとく襲いかかってくる。
初期のころの疾走感やきらびやかさは希薄だが、さすがソナタ!と思わせる1曲。

確かにTOOTH AND NAILやKISS OF DEATHもいいが、個人的にはDOKKENの最大の魅力はLA METALらしいきらびやかさ&キャッチーさと欧州的な哀愁さが同居してるところだと思っているので、その点でこの曲はDOKKENの魅力が十二分に詰まった名曲だと思う。

イントロのウリのドラムからして超かっこいい!
正直アンディのVoは大嫌いだが、この曲では非常にマッチしている。
キスク時代とは違った、アンディのヴォーカルスタイルに合わせた秀逸のメロディーラインにヴァイキーの非凡な才能が伺える。
しかし、この曲の一番の肝は何といっても完璧に作られたギターソロとウリのドラムでしょう!
特にPRETTY MAIDSのBACK TO BACKを髣髴とさせるフレーズからのあまりにも感動的なツインリードは圧巻!
究極のツインギターソロでしょう、これは。
HELLOWEEN、いやHM/HRを代表する超名曲!

シンセのイントロからして荘厳的で圧巻。
しかし、この曲で聴けるフレディーの圧倒的な歌唱力は何だ!
稀代のヴォーカリストが最後の、そして渾身の力を振り絞って「SHOW MUST GO ON」と叫ぶ様にはただただ圧倒されるのみ。
クイーンはHM/HRバンドではないし、この曲もそうではないが、この曲の持つパワーはそこらへんのHM/HRなんかでは全く相手にならないほどだ。
全ての音楽ファン必聴の超名曲!

おなじみのズンズンチャッ!のクラップから始まる、あまりにも有名な超名曲。
わざわざ書き込みするのもおこがましいくらいですな。
さすがにこれを知らない人はいないでしょ～

とにかくサバス顔負けの超へヴィーなリフにただただ脱帽!
このウルトラリフはかのSMOKE ON THE WATERに勝るとも劣らない最高峰のリフ。
グレッグ・レイクのエフェクトのかかったVoも雰囲気満点!

DREAM THEATERのANOTHER DAYを想起させる美しいピアノの旋律から始まる超正統派(超ジャーマンではない)な楽曲。
確かにWE DON'T NEED A HEROみたいなジャーマンメタル然とした疾走感、かっこよさはないが確実に万人受けするメロディーラインが秀逸。
しかし、このアルバムの始めの4曲の流れは半端じゃないな～

これは好みがはっきり分かれるだろうね～
あまりに明るくてポップで。
しかし思いっきりジャーマンな楽曲なんだよな～これが。
テンポこそ違えど、HELLOWEENのDR.STEINに通ずるものがある。
もちろん俺は大好きです。

イントロからしてやられた!
割と静かな感じで始まるミドルテンポの曲だけど、Aメロ→Bメロ→サビと起伏のある展開がいかにもトビアスらしい。
確かにAVANTASIAに入っててもよさそうな楽曲。
ほんとトビアスって才能あるよな～って感じさせる1曲。

第Ⅲ期のパープルはBURNみたいないかにもパープル!みたいな曲もあればファンキーな曲ありブルージーな曲ありと良くも悪くも多彩だった。
このバラードも第Ⅱ期ではあり得なかった楽曲。
デビカバのディープヴォイスがたまらなくマッチした哀愁漂う名バラード。
アルバムのラストを飾るにふさわしい名曲。

ダークなアルバムの中にあって唯一と言っていいくらいの「いかにも」らしい楽曲。
当時BON JOVIを全く知らない頃に車のCMで流れてて凄くいい歌だって印象があったせいか、ドライブ時に聴くには最適な楽曲だと思う。
BON JOVIらしい爽やかかつ軽快なメロディーとTHESE DAYS時代特有の「枯れ」た感じのマッチングが絶妙!

この曲の壮大な感じがたまらなくいい!
ベストでこの曲を始めて聴いたせいか、いかにもシメの曲って感じがして、そこがまたいい!(GET A GRIPでは最後ではないけど)
プロモも楽曲と非常にマッチしててGOODです。

スティーブン自らが嫌っているバラード。
しかし個人的にはMISS A THINGなんかよりはるかに好き。
決して甘ったるいバラードではないし、デスモンド・チャイルド臭の漂う非常に完成度の高い楽曲だと思う。

エアロ随一の超有名バラード。
古臭いイントロからして現在のエアロからは想像できないくらい哀愁たっぷり。
メロディーも素晴らしいがやっぱりキモはラストの超ハイトーンシャウト!
あれを50を過ぎた現在でも歌えてるところがまたスゴい。
エアロファン、いや、HM/HRファンならずとも必聴の超名曲だ!

いかにもLA METAL&MTV最盛期に作られたっぽいポッピーかつゴージャスチックな楽曲。
イントロのKeyとGuiのユニゾンフレーズはVAN HALENのJUNPを、タッピングを絡めたギターソロはNIGHT RANGERのROCK IN AMERICAを彷彿とさせる。
おどろおどろしい印象のある彼らからは想像しがたい爽やかなナンバー。
LA METALが好きな方は是非!

子供の声→「和」なアルペジオ→ヘヴィーなGリフといったイントロの流れがかなりかっこいい。
本編はB'zでは絶対にあり得ない7拍子のナンバー。
シングル、カップリング曲を除けばこの曲がダントツで一番いい。
エリックのVoのうまさは当然のことながら、アルバム収録中では唯一ジャックのメインVoが聴けるのもポイント高し。

もろハロウィンのパクリと言われればそれまでだけど、適度な疾走感・ツインギター・キャッチーなメロディーなど、よくぞ作った!と言いたくなるような、“完成度の高い、ジャーマンメタルのスタンダードナンバー"。
ジャーマンメタルに興味がある人は必聴!

スティーヴ・ハリス作の楽曲だけど、らしいのは間奏のベースラインくらいで、むしろイントロの流麗なギターワーク、キャッチーなサビメロともにデイヴ・マーレイを想起させる曲。
だから、DEJA VU、JUDAS BE MY GUIDE(どちらもデイヴ作)あたりが大好きな自分にとっては当然この曲もツボにはまった。
きれいめなサウンドプロダクションも手伝って、哀愁・幻想感が漂っていてこれがまたいい。

B'Zと異なりシンプルなメロディーライン、サウンドアレンジでありながら松本臭がプンプン漂ってくる松本流スタンダードHRナンバー。
メンバーがとにかく豪華なので1stシングルへの期待が否応なしに高まったが、その期待を裏切らない内容だと思う。
欲を言えば、エリックとジャックとのツインヴォーカルを聴いてみたかった・・・