この曲を聴け! 

火薬バカ一代さんのページ
火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 7101-7116
→PC向けページ
Tweet
浜田麻里-ROMANTIC NIGHT
浜田麻里-ROMANTIC NIGHT-DON’T CHANGE YOUR MIND
北島健二-A Criminal Aesteetics ギター犯罪美学
北島健二-A Criminal Aesteetics ギター犯罪美学-Movin' Waves
北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士
北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士-Stainless Smile
本城美沙子-魔女伝説
本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン
本城美沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム
本城美沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド
本城美沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち
本城未沙子-魔女伝説
本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン
本城未沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム
本城未沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド
本城未沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142


発言している8曲を連続再生 - Youtube



浜田麻里-ROMANTIC NIGHT ★★ (2012-01-18 21:52:44)

聖子ちゃんカットの浜田麻里嬢が日章旗に頬杖ついてニッコリ微笑み、その傍らには謎の人形が置かれている・・・というツッコミどころ満載のジャケット・アートワークが目印の'83年発表の2ndアルバム。(邦題は『炎の誓い』)
個人的に初めて聴いた浜田麻里作品であり、本編の幕開け役を担っている、故樋口宗孝のラウドなドラミングに導かれてスタートするアグレッシブ且つ劇的なスピード・ナンバー“DON'T CHANGE YOUR MIND”は、「浜田麻里=ポップ・シンガー」という自分の中の図式を粉々にぶち壊してくれるインパクトを誇っていました。
と言うか、この初期の代表曲が突出し過ぎているせいで、以降の楽曲の存在が完全に霞んでしまっている点や、時代を感じさせる歌詞やビジュアル・イメージ等、今の感覚で聴くと正直こっ恥ずかしい部分も少なくはないのですが、それでも、前作同様「HIGUCHI PROJE
…続き

浜田麻里-ROMANTIC NIGHT-DON’T CHANGE YOUR MIND ★★★ (2012-01-21 01:27:36)

「女性」と書いて「おんなさが」と読ませたり、
歌わされてる感満載の歌詞がかなり苦しいですが、
コブシの回るスピーディな曲調には合致しているかな。
ビブラートをびんびんにかけまくった浜田麻里の
パワフルなハイトーンVoに圧倒されまくりですよ。

北島健二-A Criminal Aesteetics ギター犯罪美学 ★★★ (2021-06-24 01:12:18)

元FENCE OF DEFENCEのギタリスト北島健二が、逝去の報がニュースでも取り上げられた村上秀一、T-SQUAREの和泉宏隆、MARIAHのメンバーら多数のゲストを迎えてレコーディング、'81年に発表した2枚目のソロ・アルバム(1stソロも同年リリースというワーカホリックぶり)。ちなみに前作『反逆のギター戦士』には盟友・織田哲郎がゲストVoとして参加していましたが、本作では北島自らがVoを担当しています。
購入当時は、この人のジャンルを横断する多彩なセッション・ワークをまるで知らず、単純に「メタル・クイーン時代の浜田麻里のバックでギターを弾いてた人」としか認識してなかったため、本作に関してもてっきりバリバリにヘヴィ・メタリックな作風を想像&期待していたのですが、さに非ず。ジェフ・ベック辺りを彷彿とさせるGが軽快に踊るOPナンバー①から早くも明らかな通り、ここで披露されているの
…続き

北島健二-A Criminal Aesteetics ギター犯罪美学-Movin' Waves ★★★ (2021-06-25 00:41:30)

アルバムのハイライトを飾る11分越えの大作ナンバー。
寄せては返すさざ波の如き、穏やかで抒情的なメロディに
包まれたバラードリーな曲調ながら、染み渡るピアノの
美旋律と、何より感情の赴くままにギターを歌わせる
北島の演奏が、長尺を全く意識させません。
むしろもっとこの世界に浸っていたいと思ってしまうほどで。

北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士 ★★★ (2021-07-05 23:25:07)

“SARA”や“時の河”等のヒットで知られるFENCE OF DEFESEのギタリストにして、数多のセッション・ワークで鳴らす北島健二が’80年に発表した1stソロ・アルバム。
その昔購入した廉価版のCDには北島以外の参加メンバーのクレジットが載っていなかったのですが、現在ではちょいとネット検索を掛ければ、「ゲストVoは学生時代の同級生でもある盟友・織田哲郎」「リズム隊が山下達郎バンドでの活動で知られる青山純と伊藤広規」、「Key奏者には難波正司」といった腕っこきのメンバーが参加する隙の無い布陣でレコーディングが行われた…と、簡単に分かってしまうのですからありがたい限りですよ。
北島と織田が組んだバンドといえば、織田哲郎&9th IMAGEを思い出しますが、ブルース・スプリングスティーンの流れを汲むストリート・ロックンロールを志向していたあちらに対し、本作は更にご両人のルーツ
…続き

北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士-Stainless Smile ★★★ (2021-07-09 00:27:07)

曲調といい、音色といい、ジェフ・ベックの“哀しみの恋人達”を
彷彿とさせるメロウなインスト・ナンバー。とはいえ安易なパクリとは
言わせないエモーションが泣きのGからは迸っていまし、
叙情性を増す難波正司のピアノも良い仕事してくれていますよ。

本城美沙子-魔女伝説 ★★ (2008-06-29 21:37:00)

和製メタル・クィーンの元祖・本城未沙子が、LOUDNESSのメンバーの全面バックアップを受けて
'82年に発表した1stアルバム。(他にも、NOVELLAの永川敏郎や、作詞家の亜蘭知子らも全面参加)
後発の浜田麻里が、メタル・ファンに与えた圧倒的インパクトと比べてしまうと、やはり、歌唱力的にも楽曲的にも
聴き劣りする感は否めないが、生瀬範義画伯の手による美麗なジャケット・アートワークも目を惹く
このデビュー作に限って言えば、彼女の全カタログの中でも最もヘヴィ・メタリックな内容に仕上がっていて、なかなかにカッコイイ。
オリジナル曲の弱さは如何ともし難いものの、RIOTの④、LOUDNESSの⑤、CREAMの⑥、パット・べネターの⑦、
RAINBOWの⑧、SLADEの⑨と、本編の大半を占め、且つ大胆なアレンジを施されたカヴァー曲の数々が、その弱点を

…続き

本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2008-06-29 21:59:08)

LOUDNESSの名バラードのカヴァー。
曲の持つ叙情性を増幅する、ストリングス・アレンジが良い感じ。
ちょい大人びた歌声を聴かせてくれる本城嬢のVoも○。

本城美沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム ★★★ (2008-06-29 21:47:04)

言わずと知れたCREAMの超有名曲だが、
原曲の面影はイントロと中間部のちょこっとぐらいのもので、
あとは完全に別物な、パワフル且つスピーディな
HMナンバーに作り直されている。
CREAMファンが聴いたら激怒は必至だろうが、
個人的にはこの大胆なアレンジを支持したい。カッコイイよ、これ。

本城美沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド ★★ (2008-06-29 21:52:29)

日本語詩もさほど違和感がなく、
瑞々しく、躍動感に溢れたアレンジも○。
秀逸なカヴァー・バージョン。
歌唱力にやや拙さの目立つ本城未沙子嬢だが、
この曲に関しては、そうした不満を感じさせない不思議。

本城美沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち ★★★ (2008-06-29 21:55:13)

パット・べネターの名曲のカヴァー。
レゲエ調の前半から一転、後半は力強く盛り上がっていく
曲展開が素晴しく、クライマックスでゲストVoの二井原実が
炸裂させる、ソウルフルなシャウトは圧巻。

本城未沙子-魔女伝説 ★★ (2008-06-29 21:37:00)

和製メタル・クィーンの元祖・本城未沙子が、LOUDNESSのメンバーの全面バックアップを受けて
'82年に発表した1stアルバム。(他にも、NOVELLAの永川敏郎や、作詞家の亜蘭知子らも全面参加)
後発の浜田麻里が、メタル・ファンに与えた圧倒的インパクトと比べてしまうと、やはり、歌唱力的にも楽曲的にも
聴き劣りする感は否めないが、生瀬範義画伯の手による美麗なジャケット・アートワークも目を惹く
このデビュー作に限って言えば、彼女の全カタログの中でも最もヘヴィ・メタリックな内容に仕上がっていて、なかなかにカッコイイ。
オリジナル曲の弱さは如何ともし難いものの、RIOTの④、LOUDNESSの⑤、CREAMの⑥、パット・べネターの⑦、
RAINBOWの⑧、SLADEの⑨と、本編の大半を占め、且つ大胆なアレンジを施されたカヴァー曲の数々が、その弱点を

…続き

本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2008-06-29 21:59:08)

LOUDNESSの名バラードのカヴァー。
曲の持つ叙情性を増幅する、ストリングス・アレンジが良い感じ。
ちょい大人びた歌声を聴かせてくれる本城嬢のVoも○。

本城未沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム ★★★ (2008-06-29 21:47:04)

言わずと知れたCREAMの超有名曲だが、
原曲の面影はイントロと中間部のちょこっとぐらいのもので、
あとは完全に別物な、パワフル且つスピーディな
HMナンバーに作り直されている。
CREAMファンが聴いたら激怒は必至だろうが、
個人的にはこの大胆なアレンジを支持したい。カッコイイよ、これ。

本城未沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド ★★ (2008-06-29 21:52:29)

日本語詩もさほど違和感がなく、
瑞々しく、躍動感に溢れたアレンジも○。
秀逸なカヴァー・バージョン。
歌唱力にやや拙さの目立つ本城未沙子嬢だが、
この曲に関しては、そうした不満を感じさせない不思議。

本城未沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち ★★★ (2008-06-29 21:55:13)

パット・べネターの名曲のカヴァー。
レゲエ調の前半から一転、後半は力強く盛り上がっていく
曲展開が素晴しく、クライマックスでゲストVoの二井原実が
炸裂させる、ソウルフルなシャウトは圧巻。


MyPage