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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 1051-1100
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CAUGHT IN THE ACT-Heat of Emotion
CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma
CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Lynch Mob
CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Thrasher
CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Torture
CAVALERA CONSPIRACY-Inflikted
CAVALERA CONSPIRACY-Inflikted-The Exorcist
CENTAUR-Power World
CENTAUR-Power World-Part of Me (J.S.B.)
CERBERUS
CERBERUS-CERBERUS
CERBERUS-CERBERUS-P.A.S.&C.
CERBERUS-CERBERUS-THE COUNTDOWN TO DEATH
CERBERUS-CERBERUS-ULTIMATE WEAPON OF YOU
CERBERUS-FEAR NO DECAY
CERBERUS-FEAR NO DECAY-FORCES
CERBERUS-FEAR NO DECAY-MY LIFE IS RUNNING OUT
CERBERUS-FEAR NO DECAY-NO EFFECT
CEREBRAL FIX-Tower of Spite
CEREBUS-Too Late to Pray
CEREBUS-Too Late to Pray-Catch Me If You Can
CEREBUS-Too Late to Pray-Too Late to Pray
CHANNEL ZERO
CHANNEL ZERO-Channel Zero
CHANNEL ZERO-Channel Zero-Painful Jokes
CHARIOT-Burning Ambition
CHARIOT-Burning Ambition-Screams The Night
CHARIOT-The Warrior
CHARIOT-The Warrior-Horizons
CHARIOT-The Warrior-Love Or Leave Me
CHARIOT-The Warrior-Warriors
CHASTAIN-Mystery of Illusion
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland
CHASTAIN-The 7th of Never
CHASTAIN-Voice of the Cult
CHASTAIN-Voice of the Cult-Take Me Home
CHASTAIN-Voice of the Cult-Voice of the Cult
CHATEAUX-Chained and Desperate
CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux
CHATEAUX-Chained and Desperate-Straight to the Heart
CHATEAUX-Firepower
CHATEAUX-Firepower-Hero
CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder
CHATEAUX-Firepower-V8 Crash
CHATEAUX-Firepower-White Steel
CHATEAUX-Highly Strung
CHATEAUX-Highly Strung-Highly Strung
CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert
CHER-Cher
CHER-Cher-Bang-bang

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CAUGHT IN THE ACT-Heat of Emotion ★★ (2010-02-03 22:48:00)

AXEのリーダー、ボビー・バースのバックアップを受けて'95年にデビューを飾ったコロラド州はデンヴァー出身の
5人組メロディアスHRバンドが、翌'96年に発表するや、1st『RELAPSE REASON』を更に上回る快作として
雑誌等で高く評価され、(特に日本に於いて)好セールスを記録した2ndアルバム。
聴き手の期待感を煽る重厚なイントロに始まり、同じフレーズを用いたアウトロで本編の幕が閉じるという
ドラマティックな循環構造が取られた本作は、アレンジのメリハリに関してはGUILD OF AGES時代に一歩及ばないまでも、
ポジティブなフィーリングと哀愁を兼ね備えた叙情メロディの威力に関しては、彼らの全作品の中でもトップクラス。
中でも、華には乏しいが情感豊かな節回しで聴かせるVo、美旋律を1音1音丁寧に紡ぎ出すG、そして
メンバー全員が「歌える
…続き

CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma ★★★ (2011-05-07 23:09:02)

SEPULTURAやSOULFLYの新作以上に期待していた、マックス(Vo)&イゴール(Ds)のカヴァレラ・ブラザーズ・バンドの2ndアルバム。
スラッシュ・メタル・リバイバルが盛り上がる昨今、彼らもまた、その波に乗った内容の作品を提示してくるかと思いきや、既に確固たる個性を確立済みの人達の集まりゆえ、安易に時流におもねるような真似はせず、マックスの強靭で剣呑な咆哮と、イゴールが叩き出す重く骨太なリズムを中心に据えて激しく脈動する、デビュー作で披露した苛烈極まりないエクストリーム・メタル・スタイルには微塵の揺るぎもなし。
ただ一聴してハッキリと分かるように、前作以上にオールド・スクールな要素は増強されており、特に、硬質且つ破壊的なリフを刻む一方、リードからソロ・パートに至るまで、鮮烈にしてドラマティックなGプレイを狂い咲かせるマーク・リゾ(G)の存在は本編の肝。
前作を
…続き

CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Lynch Mob ★★★ (2011-05-07 23:25:24)

緊迫感を伴ったリフ/リズム・ワークからは
オールドスクールなスラッシュ・メタル風味が
強く感じられ、個人的には2ndアルバム収録曲の中で
最もお気に入りの名曲。
AGNOSTIC FRONTのロジャー・ミレットが
ゲストVoとして参加。

CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Thrasher ★★ (2011-05-07 23:26:31)

名は体を表す。
要するにそういう楽曲ですね。

CAVALERA CONSPIRACY-Blunt Force Trauma-Torture ★★★ (2011-05-07 23:22:26)

猛烈な勢いでガリガリと刻まれる
殺傷力満点のGリフと、マックスの野太い怒号、
それにマーク・リゾの流麗なGプレイとが
イゴールの怒涛ドラミングに乗って突進する
2分弱のハードコア・チューン。
いやぁ、カッコイイ。

CAVALERA CONSPIRACY-Inflikted ★★ (2010-03-16 21:06:00)

マックスとイゴールのカヴァレラ兄弟が恩讐を乗り越え再タッグを組み、'08年に発表した作品。
『ROOTS』以降のSEPULTURAのアルバムは今ひとつ好きになれなかったし、SOULFRYに至ってはまともに聴いた事すらない
という酷い有様ゆえ、このプロジェクトにもさして期待していなかったのだが、実際に聴いてみたら、これが
人間離れしたマックスの怒号Voと、圧倒的音数の多さで畳み掛けて来るイゴールのドラミング、それにテクニカルな
Gが終始高いテンションを保って怒涛の如く突っ走る、曲によっては『ARISE』の頃のSEPULTURAを
思わせたりもする、無茶苦茶カッコイイ作品に仕上がっていて驚いたの何のって。何せ、かのPOSSESSEDの名曲
“THE EXORCIST"のカヴァー⑫(例のイントロもちゃんとアコギで再現)と他の楽曲を並べて聴いても
全然違
…続き

CAVALERA CONSPIRACY-Inflikted-The Exorcist ★★★ (2010-03-16 21:25:13)

POSSESSEDの名曲のカヴァー。
イントロの“TUBULAR BELLS"のメロディも
ちゃんとアコギで再現されており、
オリジナル・バージョンの唯一にして最大の弱点だったDsも、
イゴールが叩く事によって改善されているのだから、
これはもう文句なしの名カヴァー認定。

CENTAUR-Power World ★★★ (2011-02-23 22:21:06)

ギリシャ神話に登場する半人半馬の怪物「ケンタウルス」(の英語発音)をバンド名に戴く、ドイツはノルトライン・ヴェストファーレン州デュイスブルク出身の6人組が、デビュー当時の所属レーベルNO REMORSEの倒産にもめげず、'94年に発表した2ndアルバム。
泣きの入ったクサメロを次々に紡ぐ2本のGと、クラシカルな旋律で楽曲を荘厳に肉付けするKeyを核に、北欧的な冷やかさと、ドイツのバンドならではの骨太な重厚感を併せ持った様式美HMを聴かせてくれるそのサウンドの醍醐味は、バッハの“TOCCATA”を引用したドラマティックなOPナンバー①から早くも全開。(プロデュースをラルフ・ヒューベルトが手掛けているのも然もありなんといった感じ)
これ以降も、PVが作られた④、CENTOUR版“HEAVEN AND HELL”といった趣きの⑤、鋭角的且つリズミックなGリフが印象的な⑦、美しいコー
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CENTAUR-Power World-Part of Me (J.S.B.) ★★★ (2011-02-23 22:29:03)

バッハに捧げられたクラシカルなイントロを経て、
パワー・メタリックなGリフが走り出す
劇的極まりないOPナンバー。
ピッチの甘いVoとキレに欠けるDsが大きな弱点のバンドなれど
そのVoが歌う憂いを帯びたメロディは非常に魅力的だし、
泣きの入ったG、リリカルなKey、そして美しいコーラスの魅力は
それらの弱点を補って余りある素晴しさ。

CERBERUS ★★ (2008-02-17 09:05:00)

YOUNG GUITER誌が主宰する新人開発オーディションで、高い評価を得た高田明(G)と、
名古屋出身で、スラッシュがかったパワー・メタルを聴かせるHELLGENOMの松田大二郎(Vo、B)が
イベント「HARD ROCK SUMMIT」を切っ掛けに知り合い意気投合、結成へと至ったパワー/スラッシュ・メタル・バンド。
最後にドラマーとして、OUTRAGEの丹下真也が合流してラインナップが完成。韓国で行われた日韓交流ライブに
参加する傍ら、ソウルでレコーディングした5曲入りEP『CERBERUS』を'05年に発表。
当初は助っ人としてドラムを叩いていた筈の丹下も(居心地が良かったのか)正式メンバーとして参加を表明、
'07年には、オーストラリアでレコーディングされた1stフル・アルバム『FEAR NO DECAY』もリリースされている。
サウンド
…続き

CERBERUS-CERBERUS ★★ (2008-02-15 23:51:00)

どういう経緯を辿ったのかはよう分からんが、ともかく、ギター講師も務める実力派ギタリスト高田明と、
名古屋出身のスラッシュ・メタル・バンドHELLGENOMの松田大二郎(Vo、B)、そしてご存知、OUTRAGEの丹下真也(Ds)という
面子で結成されたトリオ・スラッシャーが、'05年に発表したセルフ・タイトルのデビューEP。
店頭に並んでいたところを、何の予備知識もなしに「スラッシュ・メタル」「丹下真也」というキーワードに釣られて
購入した作品だったが、これが大当たり。まさにバンド名に相応しい迫力で、噛み付くように突っ走る①に始まり、
猛々しく重量感に溢れた②、畳み掛ける高速スラッシュ・チューン③、激烈な疾走感と、メロディックなインスト・パートの
組み合わせが絶妙な④、本編中、最も正統派HM色が濃い劇的なラスト・ナンバー⑤まで、全5曲、最初から最後まで
…続き

CERBERUS-CERBERUS-P.A.S.&C. ★★ (2008-02-15 23:57:57)

濁声シャウトと、メロディアスな歌い上げを使い分けるVoを
活かして、スピーディに畳み掛ける高速スラッシュ・チューン。
激烈な曲調と対照的な、メロディアスなGソロが印象的。

CERBERUS-CERBERUS-THE COUNTDOWN TO DEATH ★★ (2008-02-15 23:55:25)

まさにバンド名に相応しい、
獣の如き突進力を誇るEPのOPナンバー。

CERBERUS-CERBERUS-ULTIMATE WEAPON OF YOU ★★★ (2008-02-16 00:11:39)

タメの効いたGによるメロディアスなイントロから
怒涛の疾走を開始する、雄々しくドラマティックな
EPのラスト・ナンバー。
起承転結を備えた曲展開は、スラッシュ・メタルというよりも
正統派へヴィ・メタルのノリに近い。

CERBERUS-FEAR NO DECAY ★★ (2008-02-16 23:21:00)

5曲入りEP『CERBERUS』で'05年にデビューを飾った、松田大二郎(Vo、B)、高田明(G)、丹下真也(Ds)ら、名うての
ミュージシャン達によって結成されたスラッシュ・メタル・バンドが、更なる結束を得て'07年に発表した、待望の1stフル・アルバム。
初期OUTRAGEを思わせる破壊力抜群のリフ、疾走感と重量感を兼ね備えたリズム、そして、正統派HM然とした構築美溢れる
インスト・パートをフィーチュアした、猛々しくもメロディックなパワー/スラッシュ・サウンドは、基本的にはデビューEPの
延長線上にある作風ながらも、スラッシュ色が強かった前作に比べると、今回は4人編成時代のTANKを彷彿とさせる、「戦う男の哀愁」が
漂ってくるかのような、よりメロディ重視の姿勢が打ち出されているのが特徴か。(丹下の趣味が大きく反映された結果なのかな?)
その最たる例
…続き

CERBERUS-FEAR NO DECAY-FORCES ★★ (2008-02-17 09:46:09)

本編を締め括る、問答無用の高速スラッシュ・ナンバー。
直線的な疾走感と、サビメロの雄々しい展開の落差も印象的。
元CASBAHの羽鳥恭充がゲストVoとして参加。

CERBERUS-FEAR NO DECAY-MY LIFE IS RUNNING OUT ★★ (2008-02-17 09:42:46)

ドラマティックなインスト曲“DAWN OF NEW OYNASTY"から繋がる
怒涛の如きスラッシュ・メタル・チューン。
元DUNGEONのスチュワート・マーシャルがGとしてゲスト参加、
インスト・パートにおいて、JUDAS PRIESTばりの
劇的なツイン・リードを炸裂させている。

CERBERUS-FEAR NO DECAY-NO EFFECT ★★★ (2008-02-17 09:35:47)

効果的にアルペジオを用いて、
TANKばりの「戦う男の哀愁」を撒き散らしながら
ザクザクと切り刻むように疾走するパワー・チューン。

CEREBRAL FIX-Tower of Spite ★★ (2009-06-20 23:19:00)

JUDAS PRIESTやBLACK SABBATH等、数々の名バンドを輩出してきたイギリスはバーミンガム出身の5人組が、
デビュー作の好評を受けROADRUNNER RECORDSと契約後、'91年に発表した2ndアルバム。
巨漢ドラマー、アンディ・ベイカーの叩き出す緩急に富んだ極太のリズムに乗って、濁声Voが吼える
オカルトを題材にした歌詞の数々・・・といった要素から、デス・メタルの枠内で語られる機会の多かったバンドなれど
(実際、それも道理のアグレッションを備えているのだが)、ヘヴィ・リフが引き摺るように刻まれる
もろBLACK SABBATH風味の③を筆頭に、如何にも英国然とした暗さと湿り気、そして、そこはかとないドラマ性が
薫る楽曲の数々からは、70年代HRからの影響も強く匂い立つ。(とか偉そうに言っても、彼らの作品はコレしか持っていない)
…続き

CEREBUS-Too Late to Pray ★★★ (2017-02-27 22:50:04)

ノースカロライナ州出身の5人組が、NEW RENAISSANCE RECORDSのオムニバス盤『SATAN’S REVENGE』に楽曲提供を行った翌年、’86年に発表したデビュー作がこれ。
OPナンバー①においてBと2本のGが忙しなくハモる様や、クイック且つスリリングに走り抜けるインスト曲⑦が発する構築感、または収録曲の随所に用意された落差の大きな曲展開等、IRON MAIDENからの多大なる影響を感じずにはいられない正統派HMサウンドには、アメリカのバンドらしからぬダークな湿り気が渦を巻いています。(単に垢抜けないだけとも言えますが)
レーベルがレーベルゆえ音質は相当に薄っぺらいものの(ジャケットはNRRのものとしてはかなりマシな方)、しかしレット・フォリスター似の声質のVoをフィーチュアして勇壮に飛ばしまくる①、メロウなイントロからパワフルに展開していく③やアルバム表題曲
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CEREBUS-Too Late to Pray-Catch Me If You Can ★★★ (2017-02-28 22:44:16)

Voと楽器隊が押しまくって直線的に突っ走る
パワー・メタル・ナンバー…と思わせて
中間部とスッと引いてドラマティックに
聴かせてみせる曲展開が技あり。
思わず「おっ」と声が出てしまいました。
泣きのGソロと、直後に続くメイデン風味の
ツインリードGの疾走感も良い。

CEREBUS-Too Late to Pray-Too Late to Pray ★★★ (2017-02-28 22:52:39)

音質のせいもあってちょいキレ不足に響きますが
重厚な導入部からどんどんパワーと速度を高めていく
曲展開には文句なしでアガります。

CHANNEL ZERO (2011-03-09 22:07:18)

FEAR FACTORYのクリスチャン・オールド・ウォルバースなんかも在籍し、2枚のスタジオ・アルバムを残して解散したベルギーの名門スラッシュ・メタル・バンド、CYCLONEのメンバーだったエグゼヴィア・カリオン(G)が、ブリュッセルにて'90年に結成したパワー/スラッシュ・メタル・バンド。
といっても、LAAZ ROCKIT+FORBIDDENライクなパワー/スラッシュ・メタルを演っていたのはセルフ・タイトルのデビュー作('92年)ぐらいのもので、PANTERAのヴィ二ー・ポールがエンジニアリングを手掛けた2nd『STIGMATIZED』('93年)以降は、「PATERAに対するベルギーからの返答」なんてありがちなキャッチコピー付けられるぐらい、モダンなヘヴィ・ロック路線を迷いなく邁進。
なのでどんどん彼らに対する興味はフェードアウトしていったのだが、バンド史的にはこの時期
…続き

CHANNEL ZERO-Channel Zero ★★★ (2011-03-10 22:39:52)

ベルギーのスラッシュ・レジェンド、CYCLONEのメンバーだったエグゼヴィア・カリオン(G)らによって結成されたパワー/スラッシュ・メタル・バンドが、'92年にドイツのSHARK RECORDSから発表したセルフ・タイトルのデビュー作。
メロディをしっかりと追いつつ、語尾をシャープ気味に吐き捨てる歌唱法がマイケル・クーンズを思わすVoと、堅牢に編まれたリズムと重厚な音作りがLAAZ ROCKIT風で、摩擦係数高めのGリフに、疾走感と構築感を併せ持った楽曲は初期FORBIDDEN風・・・と、まぁ要するにもろベイエリア・スラッシュ風味のサウンドを、アルバム全編に渡ってパワフルに展開(②のイントロなんてLAAZ ROCKITの“PRELUDE”まんま)。音だけ聴いたら絶対にベルギーのバンドだとは思わんですよ、これ。
流石に前記2バンドほど演奏にキレはないが、収録各曲のカッコ良さの平
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CHANNEL ZERO-Channel Zero-Painful Jokes ★★★ (2011-03-10 22:44:28)

横ノリの前半から、ザクザクと切れ味鋭く疾走する
後半へと移行するスラッシュ・ナンバー。
メロディックに絡み合う2本のGが素ン晴しいったら。

CHARIOT-Burning Ambition ★★ (2014-09-17 22:28:25)

音質の大幅な向上に加えて、収録楽曲に更なるキャッチーさが加わったことで、デビュー作以上の高評価を獲得することに成功した'86年発表の2ndアルバム。BURRN!!誌のレビューでも、1stが創刊号で50点食らってたのに比べ、こっちは80点台まで点数がUPしてましたっけね。
軽快に駆け抜ける⑨のような、いっそ「ポップ」とさえ言えそうなタイプの楽曲も収められている本作ですが、それでも彼らの出す音が、相変わらずどうしようもないぐらい初期NWOBHMスタイルを踏襲していることは、シンプルにサウンドを牽引するリフ&リズム、くぐもり声の熱唱型Vo、ウェットなメロディを奏でるツインGを一聴しただけで明らか。
特にOPを飾る①なんて、凝ったアレンジも曲展開もお呼びじゃない、ザク切りキャベツと白飯だけで頂く男料理の如きソリッドな名曲ですよ。泣きのバラード⑧や、ハードな⑥なんかも個人的にはお気に入
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CHARIOT-Burning Ambition-Screams The Night ★★★ (2014-09-17 22:34:06)

実にNWOBHMらしい、ソリッドで男気溢れる名曲。
「TANKがカヴァーした“NEON KNIGHTS”」という
例えがドンピシャ過ぎて、他に言うべきことが思い浮かびませんね。

CHARIOT-The Warrior ★★★ (2014-09-15 21:25:28)

スティーヴ・ハリスの庇護を受け、DIRTY DEEDS~DEEDSと改名した後、メイデンの前座で来日公演も行っているピート・フランクリン(Vo、G)率いる4人組が、ロンドンの名物レコード店が興したSHADE RECORDSを通じて、'84年に発表した1stアルバム。
エッジーなGリフとシンプルに刻まれるリズムを主体に、虚飾もヒネリもなくストレートに突き進む曲調といい、くぐもった声質で生煮えなメロディを熱唱するVoといい、ツインGが紡ぐ英国の曇り空を思わす湿った旋律といい(ついでにロー・パジェットな音質といい)、「NWOBHM」と聞いて想起する要素をまとめて全部ブチ込んでみました的な作風に思わず頬が緩みます。
ここにはNWOBHM史に残るような名曲は収められていませんが、名を成したバンドのように個性的には突き抜けていない分、NWOBHMの旨み成分が雑味なく高純度で凝縮。「NWO
…続き

CHARIOT-The Warrior-Horizons ★★★ (2014-09-16 22:45:17)

叙情的に始まり、ツインGに先導される形で
テンポアップして盛り上がり、最後は再びメロウに
締め括られると言う、NWOBHMの様式美を体現するかの
如き曲展開にメタル魂が燃え上がる逸品。
アルバムのハイライトではないでしょうか?

CHARIOT-The Warrior-Love Or Leave Me ★★ (2014-09-16 22:35:23)

シンプルでエッジーなGリフに、
頭振るのに丁度良いテンポで刻まれるリズム、
湿ったメロディを熱唱するシンガー・・・と、
1㍉たりともNWOBHM道からはみ出すことなく
実直に突き進むOPナンバー。
ブーム末期の活動で知られるバンドですが
出してる音は何から何まで初期NWOBHMしてて
思わず笑みがこぼれます。

CHARIOT-The Warrior-Warriors ★★ (2014-09-16 23:00:23)

シンプルにして煽情力の高いGリフに
アガリまくるアルバム表題曲。
同一フレーズの繰り返しながら
ぐんぐんテンションを高めていく
インスト・パートは、HMのプリミティブな
カッコ良さに満ち溢れていて最高ですよ。

CHASTAIN-Mystery of Illusion ★★ (2009-01-28 22:52:00)

デヴィッド・T・チャステイン(G)が、それまで作り溜めてきたマテリアルの数々をレコーディングするため、マイク・ヴァーニーから紹介された元RUDE GIRLSのレザー・レオーネ(Vo)、SPIKEやCJSSの僚友マイク・スキマーホーン(B)、後にCINDRELLAに参加するフレッド・コウリー(Ds)という面子を集めて結成したCHASTAIN。本作は、その彼らが'84年に発表した1stアルバムに当たる。
デビュー作という事で、全体的に未洗練で荒削りな雰囲気が濃厚に漂うものの、ダークでミステリアス、且つドラマティックな様式美パワー・メタル路線という、このバンドの基本的音楽スタイルは既に確立済み。
中でも構築美に溢れたスリリングなGプレイと、赤尾和重(TERRA ROSA)、ドロ・ペッシュ(WARLOCK)、アン・ボレイン(HELLION)と並んで「女ロニー・J・ディオ四天王」と崇め
…続き

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland ★★ (2009-01-31 21:42:00)

デビュー作の好評を受け、単なるレコーディング・プロジェクトに過ぎなかったCHASTAINの活動継続を決めたデヴィッド・T・チャステイン(G)は、レザー・レオーネ(Vo)、マイク・スキマーホーン(B)、そしてCINDRELLAへと去ったフレッド・コウリーの後任に、元FIFTH ANGELのケン・メリー(Ds)を加入させバンドを再建。'86年にSHRAPNEL RECORDSより本2ndアルバムを発表する。
「気品を減らした分、アグレッションを増量したJUDAS PRIEST」といった趣きの作風は前作の路線を踏襲しつつも、今回はLAの仕事人ことケン・メリーを得た事でサウンドがグッと引き締まり、楽曲の重厚感、ドラマ性といった要素が大幅向上。デヴィッドのGプレイも前作以上に印象的なフレーズを連発しており、相変わらず力強いレザーのVoと共に、楽曲のハイライトを形成している。
イントロか
…続き

CHASTAIN-The 7th of Never ★★★ (2012-11-26 22:40:21)

BURRN!!誌のレビューで90点台の高得点を獲得したことで知られる'87年発表の3rdアルバム。
ドスを効かせたレザー・レオーネの男前な歌いっぷり、益々精度を高めたデヴィッド・T・チャステインのテクニカルなGワーク、ダイナミックに暴れ回る手練のリズム隊をフィーチュアした本作は、ダークでアグレッシブ・・・まぁ要するにド直球の「SHRAPNELメタル」としか表現のしようのないパワー・サウンドを、相変わらず迷いなく突き進んでいて頼もしい限り。
ただ、前2作と比較した時(特にアップテンポの楽曲において)平板な歌メロのフックの弱さが気にならなくもないかな?
それでも、そうした弱点は聴き進めるに従って徐々に改善されていき、ミスティックなヘヴィネスが渦を巻く⑤、音数多めのケン・メリーのドラミングが冴える⑥、レザー姐さんのパワフルな歌唱が聴きモノの⑦、各楽器の見せ場が盛り込まれた⑧、
…続き

CHASTAIN-Voice of the Cult ★★★ (2009-01-26 22:14:00)

ポール・ギルバート、トニー・マカパイン、ヴィニー・ムーアらと共に、「ネオ・クラシカル四天王」として80年代の速弾きブームを彩ったギタリストの一人、デヴィット・T・チャステイン率いるパワー・メタル・バンドCHASTAINが、'88年にチャステイン自身が運営するLEVIATHAN RECORDSから発表した4thアルバム。
ギタリストとしても、コンポーザーとしても確かな実力を備えながら、レーペル運営にプロデューサー業、ソロ・アーティストとしてのインスト・アルバム作り、そして無数の名義でのセッション活動・・・と、軸足のハッキリしない(節操のない)音楽活動が災いしてか、イマイチ日本では評価されなかった彼氏。だが、だからと言ってこのCHASTAINが残した数々の名盤の価値が損なわれる事はない。中でも本作は、ダークでドラマティックな収録曲のクオリティといい、ギタリストとしてのエゴを殆ど感じさせ
…続き

CHASTAIN-Voice of the Cult-Take Me Home ★★★ (2009-01-26 22:25:08)

4thアルバムのラスト・ナンバー。
効果的に取り入れられたアコギやKey、
そして何より、力押しのみに留まらない、幅広い表現力を備えた
レザー・レオーネのパワフルな歌唱が、楽曲の持つ
荘厳さやドラマ性といった要素を一層引き立てている。
名曲。

CHASTAIN-Voice of the Cult-Voice of the Cult ★★★ (2009-01-26 22:19:17)

劇的なイントロから疾走へと転じる
導入部のカッコ良さだけで完全にノックアウトされる
CHASTAIN屈指の名曲。
この曲におけるレザー姐さんの歌唱は
まさに「女ロニー」の如き迫力を誇る。

CHATEAUX-Chained and Desperate ★★★ (2017-04-12 23:10:39)

'81年、ティム・ブロウトン(G)によって英国のチェルトナムで結成されたSTEALERが、EBONY RECORDSのコンピ盤『METAL MANIAX』への参加を契機にバンド名をCHATEAUX(シャトー)と改めて、'83年に同レーベルから発表した1stアルバム。
デビュー・シングル『FIGHT TO THE LAST』(’82年)ではアレックス・ヒューストン(B)がVoを兼任していましたが、本作でフロントマン役を担うのは誰あろうスティーヴ・グリメット。この翌年にはGRIM REAPERで(やはりEBONY RECORDSから)デビューを飾ることとなる彼氏が何故ここで歌っているのかその理由はよう分かりませんけども、取り敢えずこの頃から既に歌の上手さがズバ抜けていたことはハッキリしています。
音楽性の方もGRIM REAPERと同一のNWOBHM路線…というかアレをもっと野暮
…続き

CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux ★★ (2017-04-12 23:43:08)

NWOBHMのトリビュート・バンド、ROXXCALIBURが
カヴァーしていた、このバンドのテーマ曲。
重厚なミッド・チューンだけど聴いていて飽きが来ないのは
スティーヴ・グリメットの見事な歌唱力と
ティム・ブロウトン(G)のメロディ・センスの良さのお陰かと。

CHATEAUX-Chained and Desperate-Straight to the Heart ★★★ (2017-04-12 23:15:52)

音質の悪さが却って独特の味になっている
Gリフ主導で鋭角的に疾走する
オーソドックスなHMのカッコ良さが凝縮された名曲。
伸びのあるハイトーンから、曲中で多用される
「ウッ」の掛け声まで、スティーヴ・グリメットが
既に実力派シンガーとしての才能を如何なく発揮してくれています。

CHATEAUX-Firepower ★★★ (2017-04-13 23:40:01)

SAVAGEの『LOOSE ‘N LETHAL』を筆頭に、EBONY RECORDS作品のアートワークを数多く手掛けて来たゲイリー・シャープによるSFタッチのイラストが目印の2nd。(’84年)
前作『CHAINED AND DESPERATE』発表後にメンバー・チェンジが発生し、Bのクリス・メイソンがVoを兼ねるトリオ編成へと移行していますが、「小細工?無用!」とばかりにソリッドに突き進む、HM以外の何者でもないサウンドにパワーダウンの兆候は見られません(音の悪さが相変わらずなのは流石EBONY)。どうもCHATEAUXというとスティーヴ・グリメットが参加したデビュー作にばかり注目が集まりがちのような気がしますが、単純な完成度で言えば本作の方が上ではないかと。
レンジの広さは前任者に及ばずとも、熱量の高さじゃ一歩も引けを取らないクリスの歌唱を活かすべく、重厚なタイプの楽曲の
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CHATEAUX-Firepower-Hero ★★★ (2019-11-30 01:00:02)

久々に聴き直す機会があったのですが、
タイトルも直球なら曲調もストレート。
余計な装飾をまとわず、HMが殆ど骨格だけで
突っ走ってるようなシンプルさに痺れましたよ。
BATTLEAXEっぽい。

CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder ★★★ (2017-04-15 08:50:08)

ササクレた音色で猛然と刻まれるGリフに
メタル魂が燃え上がるスピード・ナンバー。
「ロックンロール」と「サンダー」という
イカした単語二つを合体させたタイトルが物語る通り、
前作よりもストレートで荒々しく、埃っぽくなった
2ndアルバムの作風を象徴するような名曲です。

CHATEAUX-Firepower-V8 Crash ★★★ (2017-04-15 08:57:33)

このタイトル聞くと、思わずイモータン・ジョー様に
お祈りのポーズを捧げたくなりますが、それはともかく。
音、悪っ
しかしこの壊滅的プロダクションが
バリバリ刻まれるGリフとリズム、その上に乗る
熱いシャウトの迫力を増しているので、
(レーベルメイトのSAVAGEを思い出します)
これはこれで全然有りだな!と。

CHATEAUX-Firepower-White Steel ★★★ (2017-04-17 23:38:01)

スピードは然程でもないのですが、鬼のようなGリフの刻みっぷり
は殆どスラッシュ・メタルの領域に半身を突っ込んでいますね。
それでいて、アグレッシブな曲調を突いてぐぐっとせり上がってくる
Gソロは実に情熱的でエモーショナル。
ティム・ブロウトンの動く姿は見たことがないのですが、
何となく「顔で弾く」タイプのギタリストっぽいなぁと。

CHATEAUX-Highly Strung ★★★ (2017-04-18 22:53:38)

結構最近までバンド名をどう読むのか知らなかった(辞書引けよ)ティム・ブロウトン率いる英国のHMトリオが’85年に発表し、ラスト作ともなった3rdアルバム。ちなみにバンド名は「シャトー」と読む。お城を意味するフランス語で、日本だと安アパートが時々名乗っていたりするアレですね。
今回もEBONY RECORDSからのリリースですが、前2作に比べるとプロダクションが改善。埃っぽいラフネスやササクレ感が減少し、よりカッチリと整合性を増したサウンドは、NWOBHMというよりは「パワー・メタリック」と表現したくなる厚みと緊張感を獲得。リヴァープ過多なVoの音作りは、折角のクリス・メイソンの熱いシャウトから生々しさを奪っているようで戴けませんが、それでもティム・ブロウトン(G)がクリエイトする徹頭徹尾HM!なパワー・チューンが放つ熱気は相変わらずムンムン。特にエフェクトのかけられたGサウンドがグ
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CHATEAUX-Highly Strung-Highly Strung ★★★ (2017-04-18 23:36:23)

浮遊するGサウンドによるイントロで引き絞られた緊張感が
一気に解き放たれるように疾走へと転じるOPナンバー。
リヴァープの掛け過ぎで生々しい熱気を削がれてしまった
Voプロダクションは頂けませんが、それを差し引いても
ストレートに疾駆する楽曲のカッコ良さは
OPナンバーに相応しいものがあるのではないかと。

CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert ★★★ (2013-08-28 23:59:15)

中堅ツアー・バンドとして燻っていたCHEAP TRICKを一躍トップ・バンドの地位に押し上げると共に、世界中の音楽ファンに「武道館」の名を知らしめた'79年発表の傑作ライブ・アルバム。
「レディース&ジェントルメン!」と呼びかける“HELLO THERE”で勢い良くスタートする本編なれど、黄色一色に塗り潰された歓声渦巻く会場にジェントルマンは居ませんね(笑)。例えば来日公演を行った海外バンドが、曲と曲の合間に静まり返る日本の観衆の反応に戸惑った・・・なんてのは未だによく聞く話ですが、のべつまくなし絶叫し、圧倒的エネルギーを迸らせ続ける彼女達はその限りにあらず。本作について語る際、先ず「アイドル・コンサートばりに凄まじい女性ファンの嬌声」が話題になるのにも納得です。
勿論そうした声援に鼓舞され、全編に亘ってテンションの高いパフォーマンスを繰り広げるバンドの方も負けておらず(個人
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CHER-Cher ★★★ (2018-02-03 23:57:37)

70年代に歌手として一世を風靡し、80年代には女優業にも進出したシェールの音楽シーンへのカムバック・アルバムとして大いに注目を集めた’87年発表のソロ作。彼女のカタログでHR/HMファンに最も馴染み深い作品がこれではないでしょうか?
まず制作に当って、所属レーベルのゲフィンが彼女のために結集した人材が凄い。当時『SLIPPERY WHEN WET』をメガヒットさせ飛ぶ鳥落とす勢いだったBON JOVIとデズモンド・チャイルドのチーム、更にマイケル・ボルトン、ホーリー・ナイト、その他にもボニー・タイラーやTOTO、ジョー・リン・ターナーら有名ミュージシャン多数と、まさに「勝ちに行く」オーダーを組んでいて、その彼らが「必殺の1曲」を持ち寄った本編は当然捨て曲なし。どころか全曲シングル・カット可能なハイクオリティっぷりですよ。
フックが連続するスケールの大きなハードポップ・サウンド
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CHER-Cher-Bang-bang ★★★ (2018-02-04 00:05:07)

60年代にシェール自身が放ったヒット曲を、
バックにBON JOVIを従えてカヴァー。
プロデュースもBON JOVIとデズモンド・チャイルドが担当し、
オリジナルに比べてかなりHR色が強まっています。
(ちょっとジム・スタインマン風の大仰さ)
映画『KILL BILL』でもかなり印象的な使われ方をしていた
名曲ですが、あちらはナンシー・シナトラの
カヴァー・バージョンだという。


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