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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 1101-1150
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CHASTAIN-Voice of the Cult-Take Me Home
CHASTAIN-Voice of the Cult-Voice of the Cult
CHATEAUX-Chained and Desperate
CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux
CHATEAUX-Chained and Desperate-Straight to the Heart
CHATEAUX-Firepower
CHATEAUX-Firepower-Hero
CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder
CHATEAUX-Firepower-V8 Crash
CHATEAUX-Firepower-White Steel
CHATEAUX-Highly Strung
CHATEAUX-Highly Strung-Highly Strung
CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert
CHER-Cher
CHER-Cher-Bang-bang
CHER-Cher-We All Sleep Alone
CHER-Heart of Stone
CHER-Heart of Stone-Does Anybody Really Fall in Love Anymore
CHER-Heart of Stone-Emotional Fire
CHER-Heart of Stone-If I Could Turn Back Time
CHEVY-The Taker
CHEVY-The Taker-Cold And Lonely
CHEVY-The Taker-Skybird
CHEZ KANE-Chez Kane
CHEZ KANE-Chez Kane-Ball n’ Chain
CHEZ KANE-Chez Kane-Rocket on the Radio
CHEZ KANE-Powerzone
CHEZ KANE-Powerzone-Powerzone
CHILDREN OF BODOM-Trashed, Lost & Strungout-Follow the Reaper
CHINA-China
CHINA-China-Wild Jealousy
CHINA-Go All the Way
CHINA-Sign in the Sky
CHRIS LANEY-Only Come Out at Night
CHRIS LANEY-Only Come Out at Night-B4 It’s 2 Late
CHRISSY STEELE-Magnet to Steele
CHRISSY STEELE-Magnet to Steele-Love Don't Last Forever
CHRISSY STEELE-Magnet to Steele-Murder in the First Degree
CHRISTOPHER LEE-Charlemagne: The Omens of Death
CHRISTOPHER LEE-Charlemagne: The Omens of Death-Massacre of the Saxons
CHROME MOLLY-Angst
CHROME MOLLY-Angst-Cut Loose
CHROMING ROSE-Louis XIV
CHROMING ROSE-Louis XIV-Power And Glory
CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army)
CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army)-玉碎 (Broken Jade)
CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army)-鎮魂醒靈寺 (Quell the Souls in Sing Ling Temple)
CIRCUS MAXIMUS
CIRITH UNGOL-One Foot in Hell
CIRITH UNGOL-One Foot in Hell-100 MPH

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CHASTAIN-Voice of the Cult-Take Me Home ★★★ (2009-01-26 22:25:08)

4thアルバムのラスト・ナンバー。
効果的に取り入れられたアコギやKey、
そして何より、力押しのみに留まらない、幅広い表現力を備えた
レザー・レオーネのパワフルな歌唱が、楽曲の持つ
荘厳さやドラマ性といった要素を一層引き立てている。
名曲。

CHASTAIN-Voice of the Cult-Voice of the Cult ★★★ (2009-01-26 22:19:17)

劇的なイントロから疾走へと転じる
導入部のカッコ良さだけで完全にノックアウトされる
CHASTAIN屈指の名曲。
この曲におけるレザー姐さんの歌唱は
まさに「女ロニー」の如き迫力を誇る。

CHATEAUX-Chained and Desperate ★★★ (2017-04-12 23:10:39)

'81年、ティム・ブロウトン(G)によって英国のチェルトナムで結成されたSTEALERが、EBONY RECORDSのコンピ盤『METAL MANIAX』への参加を契機にバンド名をCHATEAUX(シャトー)と改めて、'83年に同レーベルから発表した1stアルバム。
デビュー・シングル『FIGHT TO THE LAST』(’82年)ではアレックス・ヒューストン(B)がVoを兼任していましたが、本作でフロントマン役を担うのは誰あろうスティーヴ・グリメット。この翌年にはGRIM REAPERで(やはりEBONY RECORDSから)デビューを飾ることとなる彼氏が何故ここで歌っているのかその理由はよう分かりませんけども、取り敢えずこの頃から既に歌の上手さがズバ抜けていたことはハッキリしています。
音楽性の方もGRIM REAPERと同一のNWOBHM路線…というかアレをもっと野暮
…続き

CHATEAUX-Chained and Desperate-Spirit of the Chateaux ★★ (2017-04-12 23:43:08)

NWOBHMのトリビュート・バンド、ROXXCALIBURが
カヴァーしていた、このバンドのテーマ曲。
重厚なミッド・チューンだけど聴いていて飽きが来ないのは
スティーヴ・グリメットの見事な歌唱力と
ティム・ブロウトン(G)のメロディ・センスの良さのお陰かと。

CHATEAUX-Chained and Desperate-Straight to the Heart ★★★ (2017-04-12 23:15:52)

音質の悪さが却って独特の味になっている
Gリフ主導で鋭角的に疾走する
オーソドックスなHMのカッコ良さが凝縮された名曲。
伸びのあるハイトーンから、曲中で多用される
「ウッ」の掛け声まで、スティーヴ・グリメットが
既に実力派シンガーとしての才能を如何なく発揮してくれています。

CHATEAUX-Firepower ★★★ (2017-04-13 23:40:01)

SAVAGEの『LOOSE ‘N LETHAL』を筆頭に、EBONY RECORDS作品のアートワークを数多く手掛けて来たゲイリー・シャープによるSFタッチのイラストが目印の2nd。(’84年)
前作『CHAINED AND DESPERATE』発表後にメンバー・チェンジが発生し、Bのクリス・メイソンがVoを兼ねるトリオ編成へと移行していますが、「小細工?無用!」とばかりにソリッドに突き進む、HM以外の何者でもないサウンドにパワーダウンの兆候は見られません(音の悪さが相変わらずなのは流石EBONY)。どうもCHATEAUXというとスティーヴ・グリメットが参加したデビュー作にばかり注目が集まりがちのような気がしますが、単純な完成度で言えば本作の方が上ではないかと。
レンジの広さは前任者に及ばずとも、熱量の高さじゃ一歩も引けを取らないクリスの歌唱を活かすべく、重厚なタイプの楽曲の
…続き

CHATEAUX-Firepower-Hero ★★★ (2019-11-30 01:00:02)

久々に聴き直す機会があったのですが、
タイトルも直球なら曲調もストレート。
余計な装飾をまとわず、HMが殆ど骨格だけで
突っ走ってるようなシンプルさに痺れましたよ。
BATTLEAXEっぽい。

CHATEAUX-Firepower-Rock n Roll Thunder ★★★ (2017-04-15 08:50:08)

ササクレた音色で猛然と刻まれるGリフに
メタル魂が燃え上がるスピード・ナンバー。
「ロックンロール」と「サンダー」という
イカした単語二つを合体させたタイトルが物語る通り、
前作よりもストレートで荒々しく、埃っぽくなった
2ndアルバムの作風を象徴するような名曲です。

CHATEAUX-Firepower-V8 Crash ★★★ (2017-04-15 08:57:33)

このタイトル聞くと、思わずイモータン・ジョー様に
お祈りのポーズを捧げたくなりますが、それはともかく。
音、悪っ
しかしこの壊滅的プロダクションが
バリバリ刻まれるGリフとリズム、その上に乗る
熱いシャウトの迫力を増しているので、
(レーベルメイトのSAVAGEを思い出します)
これはこれで全然有りだな!と。

CHATEAUX-Firepower-White Steel ★★★ (2017-04-17 23:38:01)

スピードは然程でもないのですが、鬼のようなGリフの刻みっぷり
は殆どスラッシュ・メタルの領域に半身を突っ込んでいますね。
それでいて、アグレッシブな曲調を突いてぐぐっとせり上がってくる
Gソロは実に情熱的でエモーショナル。
ティム・ブロウトンの動く姿は見たことがないのですが、
何となく「顔で弾く」タイプのギタリストっぽいなぁと。

CHATEAUX-Highly Strung ★★★ (2017-04-18 22:53:38)

結構最近までバンド名をどう読むのか知らなかった(辞書引けよ)ティム・ブロウトン率いる英国のHMトリオが’85年に発表し、ラスト作ともなった3rdアルバム。ちなみにバンド名は「シャトー」と読む。お城を意味するフランス語で、日本だと安アパートが時々名乗っていたりするアレですね。
今回もEBONY RECORDSからのリリースですが、前2作に比べるとプロダクションが改善。埃っぽいラフネスやササクレ感が減少し、よりカッチリと整合性を増したサウンドは、NWOBHMというよりは「パワー・メタリック」と表現したくなる厚みと緊張感を獲得。リヴァープ過多なVoの音作りは、折角のクリス・メイソンの熱いシャウトから生々しさを奪っているようで戴けませんが、それでもティム・ブロウトン(G)がクリエイトする徹頭徹尾HM!なパワー・チューンが放つ熱気は相変わらずムンムン。特にエフェクトのかけられたGサウンドがグ
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CHATEAUX-Highly Strung-Highly Strung ★★★ (2017-04-18 23:36:23)

浮遊するGサウンドによるイントロで引き絞られた緊張感が
一気に解き放たれるように疾走へと転じるOPナンバー。
リヴァープの掛け過ぎで生々しい熱気を削がれてしまった
Voプロダクションは頂けませんが、それを差し引いても
ストレートに疾駆する楽曲のカッコ良さは
OPナンバーに相応しいものがあるのではないかと。

CHEAP TRICK-At Budokan the Complete Concert ★★★ (2013-08-28 23:59:15)

中堅ツアー・バンドとして燻っていたCHEAP TRICKを一躍トップ・バンドの地位に押し上げると共に、世界中の音楽ファンに「武道館」の名を知らしめた'79年発表の傑作ライブ・アルバム。
「レディース&ジェントルメン!」と呼びかける“HELLO THERE”で勢い良くスタートする本編なれど、黄色一色に塗り潰された歓声渦巻く会場にジェントルマンは居ませんね(笑)。例えば来日公演を行った海外バンドが、曲と曲の合間に静まり返る日本の観衆の反応に戸惑った・・・なんてのは未だによく聞く話ですが、のべつまくなし絶叫し、圧倒的エネルギーを迸らせ続ける彼女達はその限りにあらず。本作について語る際、先ず「アイドル・コンサートばりに凄まじい女性ファンの嬌声」が話題になるのにも納得です。
勿論そうした声援に鼓舞され、全編に亘ってテンションの高いパフォーマンスを繰り広げるバンドの方も負けておらず(個人
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CHER-Cher ★★★ (2018-02-03 23:57:37)

70年代に歌手として一世を風靡し、80年代には女優業にも進出したシェールの音楽シーンへのカムバック・アルバムとして大いに注目を集めた’87年発表のソロ作。彼女のカタログでHR/HMファンに最も馴染み深い作品がこれではないでしょうか?
まず制作に当って、所属レーベルのゲフィンが彼女のために結集した人材が凄い。当時『SLIPPERY WHEN WET』をメガヒットさせ飛ぶ鳥落とす勢いだったBON JOVIとデズモンド・チャイルドのチーム、更にマイケル・ボルトン、ホーリー・ナイト、その他にもボニー・タイラーやTOTO、ジョー・リン・ターナーら有名ミュージシャン多数と、まさに「勝ちに行く」オーダーを組んでいて、その彼らが「必殺の1曲」を持ち寄った本編は当然捨て曲なし。どころか全曲シングル・カット可能なハイクオリティっぷりですよ。
フックが連続するスケールの大きなハードポップ・サウンド
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CHER-Cher-Bang-bang ★★★ (2018-02-04 00:05:07)

60年代にシェール自身が放ったヒット曲を、
バックにBON JOVIを従えてカヴァー。
プロデュースもBON JOVIとデズモンド・チャイルドが担当し、
オリジナルに比べてかなりHR色が強まっています。
(ちょっとジム・スタインマン風の大仰さ)
映画『KILL BILL』でもかなり印象的な使われ方をしていた
名曲ですが、あちらはナンシー・シナトラの
カヴァー・バージョンだという。

CHER-Cher-We All Sleep Alone ★★★ (2018-02-04 00:16:27)

これまたBON JOVIの『SLIPPEERY WHEN WET』チームが
作曲並びに演奏とプロデュースを手掛け、
スマッシュ・ヒットを飛ばしたドラマティックなバラード。
PVではシェールが見事な歌唱と肢体を披露してくれていますが
この人、歌声が案外逞しいこともあって、それが濃いめの顔立ちと相俟うと
何だかドラァグクィーンに見えて来るという…(笑)。

CHER-Heart of Stone ★★★ (2018-02-04 22:37:13)

カムバック作『CHER』(’87年)の大成功を受けて、同じ作風、同じ布陣を踏襲して制作、'89年に発表された復活第2弾アルバム。
むしろ参加面子は更なる豪華さ。BON JOVI、デズモンド・チャイルド、マイケル・ボルトンら前作からの続投組に加え、今回は新たにダイアン・ウォーレン、ジョナサン・ケイン、ボブ・ハリガンJr、ピート・シェフィールドといったヒット請負人達が大集合。バックを固めるのもTOTOのメンバーや一流のセッション・ミュージシャン達ですし、そりゃこんだけ4番バッターが揃ってればホームラン攻勢は約束されたも同然という。実際、アルバムに先駆けてリリースされたピーター・セテラとのデュエット・バラード⑫を手始めに、シングル・カットされた①②④がいずれも全米チャートTOP10入りする等、前作を凌ぐチャート・アクションを記録しています。(アルバムも全世界で400万枚を売り上げた)
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CHER-Heart of Stone-Does Anybody Really Fall in Love Anymore ★★★ (2018-02-04 22:52:20)

マッチョ・ギタリスト、ケイン・ロバーツがスマッシュ・ヒットさせた
ことでも知られるBON JOVI、デズモンド・チャイルド、
ダイアン・ウォーレン共作のバラード。(ここでは演奏もBON JOVIが担当)
そりゃこれだけの面子が関わっているのですから名曲ですわな。
ネット情報だと、どうやらBON JOVIのアルバム『NEW JERSEY』から
漏れたアウトテイクらしいのですが、こんだけ強力な楽曲でさえ
ハズされてしまう『NEW JERSEY』って恐ろしい作品だなぁと。

CHER-Heart of Stone-Emotional Fire ★★★ (2018-02-04 22:47:50)

大映ドラマの主題歌に起用されていそうな=ボニー・タイラーが演りそうな
パワフルなHRチューン。
勿論シェールの凛々しい歌唱にもバッチリはまっています。
ボニー・タイラーやマイケル・ボルトンがバックVoとして
参加している分厚くキャッチーなコーラス・ワークが秀逸で、
終盤の盛り上がりっぷりは胸熱。

CHER-Heart of Stone-If I Could Turn Back Time ★★★ (2018-02-04 22:43:01)

戦艦ミズーリの艦上で撮影されたスケール感といい、
尻丸出しのハイレグ衣装(もはや放課後電磁派クラブ)といい、
超バブリーなPVも印象的だったヒット・ナンバー。
作曲&プロデュースは天下のダイアン・ウォーレンですから
名曲であることは言わずもがな。

CHEVY-The Taker ★★★ (2016-06-05 21:40:51)

母体となったバンドの結成は60年代まで遡るという、英国はウォーリックシャー州レミントン・スパ出身の5人組が、NWOBHMの勃発を期に浮上のチャンスを掴み、’80年にAVATAR RECORDSから発表した1stアルバム。「汗ばんだオッサンの額ドアップ」ジャケットに「センスねぇな」と呆れたら、後でこれがヒプノシスの手によるデザインだと教えられ、慌てず騒がず「…ですよね~。ナイス・センス!」と華麗に手のひらをクルッ。
一応NWOBHMの枠内に組み込まれているバンドなれど、演っている音楽はスタッド&レザーで身を固めたバリバリのHM!…ではなく、オヤジ声のVoからゆったりとハモる2本のGまで、キャリアの長さに裏打ちされた、ブリティッシュの渋みと滋味が骨の髄まで染み渡る70年代型HR。なので、鋭角的なアグレッションとかパワフルな疾走感とかを期待すると、間違いなくガッカリすることになりますんで
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CHEVY-The Taker-Cold And Lonely ★★★ (2016-06-07 23:17:29)

渋めの音楽性が身上かと思いきや、こういう曲も書けるんだ!
と感心させられた、仄かなポップ・センスが光る哀メロ・ソング。
ちょっとPRAYING MANTIS入ってますかね。
ハーモニーを活かしたキャッチーなサビメロが秀逸。

CHEVY-The Taker-Skybird ★★★ (2016-06-07 23:12:38)

かつて、この曲聴きたさにアルバム購入を決意した名曲。
哀愁を帯びたメロディを伸びやかに紡ぐGは確かにBOSTON風味。
一方で、少々オッサン入った声質で熱唱するシンガーと、
泣きのGソロの湿度の高さは、英国産をしっかりと主張しています。

CHEZ KANE-Chez Kane ★★★ (2021-05-27 01:02:46)

プロデュースから作曲、演奏まで、CRAZY LIXXの中心メンバーであるダニー・レクソンの全面バックアップを受けてデビューを飾ったイギリス出身の女性シンガー、シェイ・ケインのデビュー作。’21年発表。
ロビン・ベック、リー・アーロンといった80年代に活躍した女性HRシンガーの現代版を世に送り出したい…とのダニーのコンセプトに則り、アルバムに託されているのは、サックスをフィーチュアした快活な①、ライブ会場の盛り上りが目に浮かぶアンセミックな②といった居並ぶ楽曲が物語る通り、嘗てのBON JOVIやDEF LEPPARDを彷彿とさせる王道アリーナ・ロック路線。レザーファッションに指抜きグローブ、キツめのアイメイク等、気合の入った80年代ファッションで全身を包んだシェイ嬢も、気持ち良く伸びていくハイトーンを駆使したフレッシュな歌声でサウンドを瑞々しく彩ってくれています。
個人的には
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CHEZ KANE-Chez Kane-Ball n’ Chain ★★★ (2021-05-27 23:21:54)

フックの効いたメロディと、ライブ映えしそうな
ノリの良さを併せ持った、3rdアルバムを発表した頃の
BON JOVIを彷彿とさせるポップ・メタル・チューン。
思わずクレジットにデズモンド・チャイルドの名前を探してしまいましたよ。

CHEZ KANE-Chez Kane-Rocket on the Radio ★★★ (2021-05-27 23:12:45)

ハジけるような高揚感を伴うサビメロが絶品の
アルバム・ハイライト・ナンバー。
80年代だったら映画やドラマの主題歌に起用されて
大ヒットをかっ飛ばしていたであろう名曲です。

CHEZ KANE-Powerzone ★★★ (2022-12-06 01:26:55)

80年代に活躍した女性ロック・シンガーへのリスペクトを満載にした会心のデビュー作『CHEZ KANE』(’21年)が、母国イギリスのロック・チャートで最高第8位を記録するという好成績を残したシェイ・ケイン(Vo)が、「鉄は熱いうちに打て」とばかりに矢継ぎ早に発表した2ndアルバム。’22年発表。
前作から僅か1年足らずのブランクでのリリースと相成りましたが、プロデュースから作詞作曲、ほぼ全ての楽器演奏、更には拘りを感じさせるジャケット撮影まで八面六臂の大車輪でこなすダニー・レクソン(CRAZY LIXX)の並々ならぬ入れ込みっぷりが物語る通り、ここには〆切に終われて慌ててでっち上げたような粗雑さは皆無。CRAZY LIXXの方が心配になってしまうぐらい、惜しげもなく投入された収録楽曲はいずれもメロディにフック効きまくりで、(月並みな表現で恐縮ですが)全曲シングルカット可能なクオリテ
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CHEZ KANE-Powerzone-Powerzone ★★★ (2022-12-15 23:13:11)

パワフルに疾走するアルバム表題曲。
曲調はスピーディながら、勢い任せになることなく
メロディにもしっかりとフックが効いていて
気持ち良く伸びていくシェイ・ケインのVoのみならず
楽器陣にも見せ場が用意されていたりと、
配慮の行き届きっぷりが心憎いほど。

CHILDREN OF BODOM-Trashed, Lost & Strungout-Follow the Reaper ★★★ (2017-12-19 00:23:12)

カナダのバンクーバーを拠点にスタジオ・ミュージシャンとして活躍していた腕利き連中が結成し、その来歴や志向していた音楽性等から「カナダのTOTO」とも評されたという5人組が、'80年に発表した1stアルバム。(邦題は『カナディアン・ロマンス』)
実際、都会的な哀愁を湛えたメロディを、卓越した演奏テクニックと、プログレ・ハード寄りの凝ったアレンジ、そして歌心に溢れたVoと華やかなハーモニーに包んで届けてくれるスケールの大きなサウンドは、1stや2ndの頃のTOTOを大いに彷彿とさせます。
ノリのいいアップテンポの曲調に、ホットなGとクールなKeyが多彩な彩りを加えるOPナンバー①(邦題は“熱い夜”)、歯切れ良く軽快に跳ねるリズムの上をボーカル・ハーモニーが華麗に舞う②、サビでの盛り上がりっぷりが大いなる感動を呼ぶ③という冒頭3曲は、そうした印象を着実に補強してくれます。

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CHINA-China ★★★ (2019-10-16 00:57:12)

ジャケットに書かれた「君炎」の漢字でお馴染み(どういう意味かは未だ不明のままですが)、GOTTHARD登場前はKROKUSと共にスイスを代表するHRバンドの一つだったCHINAが’88年にPHONOGRAM RECORDSから発表し、母国のアルバム・チャートでは最高第6位にランクインするヒットとなったデビュー作。ジャケットをオリジナルのシンプルなデザインからグループショットに差し替えてリリースされた国内盤の邦題は『ワン・ショット・トゥ・ザ・ハート』でした。
バンド名はこんなんですし、アルバム全体のイントロである序曲①でももろ中華風なメロディが奏でられていますが、曲名と曲調がKISS風な②以降にオリエンタルな要素はほぼゼロ。更に言うとそのサウンドはヨーロッパ的な暗さや重さとも無縁で、元気一杯に歌いまくるVoや、煌めくKeyといった快活なパフォーマンスに載せて繰り広げられるのは、寧ろア
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CHINA-China-Wild Jealousy ★★★ (2019-10-17 00:29:34)

Voの歌唱が少々暑苦しいものの、曲調自体は涼しげ。
特に爽やかな空気を運んでくるキャッチーでメロディアスな
コーラス・パートが秀逸。人気曲なのも納得ですよ。

CHINA-Go All the Way ★★ (2019-11-29 00:44:21)

2nd『SIGN IN THE SKY』(’89年)のヨーロッパ市場における成功を足掛かりに、アメリカ攻略を目指したCHINAが、シンガーをパトリック・メイソンからエリック・ST・ミカエルズにチェンジ後、EP『狂熱のライブ・イン・ヨーロッパ』のリリースを間に挟んで'91年に発表した3rdアルバム。
前任者と声質が非常に似通っているのでシンガーの交代劇は何ら瑕になっていませんが、それよりも音楽性の変化に対する驚きの方が大きかった本作。これまでの寒色系から一転、暖色系の色使いでまとめられたアートワークのイメージが分かり易く物語る通り、HR的なエッジや、メロディからは欧州風味の哀愁や湿り気が後退し、カラッと明るくポップな曲調でアルバム全体がふんわりとまとめられています。
コーラスは相変わらずキャッチーですし、美しいバラード等、随所で魅力的なメロディも顔を覗かせてくれてはいるものの、
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CHINA-Sign in the Sky ★★★ (2022-09-15 00:06:32)

80年代のスイスHR/HMシーンを代表するバンドの一つであるCHINAが、プロデューサーにEZOやSTRYPER等との仕事で知られるステファン・ギャルファスを起用してレコーディングを行い(当初はブルース・フェアバーンとの仕事を希望していたもののスケジュールが合わず断念)、’89年に発表した2ndアルバム。長らく廃盤のままほったらかしにされていたところ、昨年ようやく国内盤のリイシューが実現。しかもこれがたった千円(税抜)というお手頃価格なのだから嬉しいじゃありませんか。まぁ廃盤期間中に大枚叩いて中古盤をゲットした身としては泣き笑い顔にならざるを得ませんけどもね…。
なんて愚痴はともかく、内容に関しては「素晴らしい」の一言に尽きます。Keyの存在が脇へと下がり、ギター・オリエンテッドな音作りが施されている辺りは90年代の足音が聞こえ始めていますが、だからといって大味になってしまうような
…続き

CHRIS LANEY-Only Come Out at Night ★★★ (2022-11-15 00:55:55)

ロニー・アトキンスからの信頼篤いPRETTY MAIDSのG兼Key奏者にして、グラミー賞ノミネート経験も持つ売れっ子プロデューサー、最近だと80年代の大ヒット映画主題歌をHR/HMアレンジでカヴァーするプロジェクト『AT THE MOVIES』シリーズ2作を手掛けたことでも知られるスウェーデン出身のマルチ・アーティスト、クリス・レイニーが’10年に発表した2枚目のソロ・アルバム。
ブライアン・ロバートソン、コニー・ブルーム、イアン・ホーグランドらをゲストに迎えて制作されている本作は、序盤はダークで重厚なHMナンバーが連続するためそっち路線の作品なのかと早合点しそうになってしまいますが、あいやしばらく。クリスの本領が発揮されるのは、悲哀に満ちたメロディを自らハスキー声を振り絞るように熱唱する哀愁メロハーの名曲④からであり、以降は溌剌と躍動感溢れる曲調に、思わず一緒に歌いたくなるキャ
…続き

CHRIS LANEY-Only Come Out at Night-B4 It’s 2 Late ★★★ (2022-11-16 00:40:12)

叙情性を増幅するKeyのアシストも得て
クリスのハスキー声を駆使した熱唱と
猛烈な悲哀を発散するメロディの魅力とが
ガッチリ噛み合ったアルバムのハイライト・ナンバー

CHRISSY STEELE-Magnet to Steele ★★★ (2024-05-28 01:25:22)

カナダ出身の女性シンガー、クリッシー・スティールが同郷の人気ロック・バンドHEADPINSのメンバー、ブライアン・マクレオドの全面バックアップを受けてレコーディングを行い、メジャーのCHRYSALIS RECORDSから'91年に発表した1stソロ・アルバム。
作曲陣に名を連ねるティム・フィーファンやジェフ・パリスといった実力派メロディ職人の存在に釣られて購入に走った本作は、実際フックの効いたメロディとキャッチーなコーラス・ワークに彩られたメロディアスHRサウンドが大盤振る舞いされる、まさしくこちらの期待にばっちり応えてくれる内容。まぁどうしたって偉大なる先輩バンドHEARTの存在が脳裏にチラつく音楽性ではあるものの、逆に言えばHEARTが比較対象になるぐらいのクオリティが備わっているということですから。
主役たるクリッシー・スティールも、名前負けしない強靭さと、女性ならでは
…続き

CHRISSY STEELE-Magnet to Steele-Love Don't Last Forever ★★★ (2024-05-28 23:45:14)

「ザ・80年代!」なパワー・バラード。
クリッシー・スティールのパワーと艶を兼ね備えた熱唱が
ドラマティックな曲調を一層盛り上げてくれています。
この曲唯一の不幸は発表されたのが'91年だったことでしょうか。

CHRISSY STEELE-Magnet to Steele-Murder in the First Degree ★★★ (2024-05-28 23:51:46)

アルバム中において最もHR寄りの仕上がりを聴かせる
重厚なミッド・チューン。それでいてフックの効いた
サビメロに大味感は皆無。ブライアン・マクラウドと
ティム・フィーファンの曲作りの腕前に感心させられますよ。

CHRISTOPHER LEE-Charlemagne: The Omens of Death ★★★ (2020-11-10 00:04:37)

ドラキュラ俳優として世界的にブレイクし、近年は『スターウォーズ』『ロード・オブ・ザ・リング』といったヒット作で重厚な存在感を放っていた名優クリストファー・リー。カール大帝の血筋に連なる名門貴族の家系に生まれ、堪能な語学能力を買われて大戦中は特殊部隊に出向、1939年にはフランスで行われたギロチンによる最後の公開処刑を目撃する等、映画以上に波乱万丈な生涯を送った御大が'13年に発表した2枚目のHMソロ・アルバム。
仕切りはカイリー・ミノーグ等との仕事で知られるマルコ・サビューで、「ヨーロッパの父」とも言われるカール大帝の生涯をテーマに据えたコンセプト作なのも前作同様(いくつかの楽曲の編曲はJUDAS PRIESTのリッチー・フォークナーが担当しています)。MANOWAR、RHAPSODYとの共演をきっかけにHR/HM界隈と縁を結んだ御仁ゆえ、本作で披露されているのもドラマティックなシ
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CHRISTOPHER LEE-Charlemagne: The Omens of Death-Massacre of the Saxons ★★★ (2020-11-10 23:24:19)

アルバムで最もアグレッシブな疾走ナンバー。
カール大帝役を演じるクリストファー・リーの
威厳を湛えた歌声の素晴らしさは勿論のこと、
対話形式でデュエットするゲストVoもなかなかの歌いっぷり。
クレジットがないので誰が歌っているのか判然としないのが残念。

CHROME MOLLY-Angst ★★★ (2018-01-13 23:23:38)

その昔、帯付の中古盤が安く売られていたので「ビクターが出してるし、ジャーマン・メタルかな」ぐらいのテキトーな認識で購入してみたら、聴いて吃驚。思わぬ完成度の高さに瞠目させられた1枚であります。尚CHROME MOLLYはドイツではなくイギリス北西部レスター出身。本作は’88年発表の3rdアルバム…ではなく、解説によればメジャー・デビュー用に1st『YOU CAN'T HAVE IT ALL…OR CAN YOU?』(’85年)収録曲の幾つかにリミックスを施し、そこに未発表曲を加えて再構成した特別編集盤とのこと。
音楽性は一言で言えばポップ・メタル。ただ本場アメリカの芯からネアカなその手のバンドに比べると、こちらはやはり英国産。溌剌とハジけきれていないというか、いまいち垢抜けない印象で、雑誌では「どっちつかず」「中途半端」と酷評されていましたっけ。ただ今にして思うのは寧ろ、その洗練さ
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CHROME MOLLY-Angst-Cut Loose ★★★ (2018-01-13 23:32:43)

元々は'85年発表の1stアルバム収録曲のリミックスということで
リフ主導で突っ走る様はそこはかとなくNWOBHM的な雰囲気も漂う。
少々野暮ったいながらも愁いを帯びた魅力的な歌メロを拾っていくVo、
盛られたコーラスとツインGのハーモニーが一緒くたに疾走する
終盤の盛り上がりが熱い。久々に聴き直しましたが名曲ですよ、これ。

CHROMING ROSE-Louis XIV ★★ (2011-02-21 22:32:35)

'92年には同郷のSTS 8 MISSIONを前座に付けて来日公演を行ったこともある(客入りはそこそこだったけど)、ドイツはバイエルン州出身の5人組が'90年に発表し、多くのファンから彼らの最高傑作として愛されている1stアルバム。
作品を重ねる毎に独自性を確立して行った(と同時に日本では人気が低下していった)バンドなれど、このデビュー作に関しては、既に多くの方々が指摘されている通り、ツーバス主体でドコドコと疾走するリズムの上に、ハイトーンVoと明快にハモるツインGが紡ぎ出す朗々たるメロディが乗っかった、もう直球ど真ん中のジャーマン・メロディック・パワー・メタルを演っており、そのサウンドは完璧にHELLOWEENフォロワー。
尤も、二番煎じとは言え確かなクオリティを備えている事は間違いなく、特に「アニメの主題歌のよう」とも評された勇壮なメロディと、サビ部分で鳴り響くトライアン
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CHROMING ROSE-Louis XIV-Power And Glory ★★★ (2011-02-21 22:37:19)

1stアルバムのハイライト・ナンバーにして
バンドの代表曲。
「ジャーマン・メロディック・パワー・メタルとは何ぞや?」
と問われた時に、「こんなんですよ」と差し出したい1曲。
コテコテ過ぎて初めて聴いた時は笑ってしまいましたが、
それもまた味。

CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army) ★★★ (2011-07-30 23:48:45)

「TAKASAGO ARMY(高砂義勇隊)」と言うと、まず真っ先に'45年の終戦から'74年までのおよそ30年間、かの横井庄一氏や小野田寛郎氏よりも長くインドネシアのジャングルに潜み続けた元日本兵・中村輝夫(台湾名:スニヨン)氏のことが思い浮かびますが、そうした驚嘆すべきガッツのオーナーである高砂義勇隊の兵士たちを主人公に、時代に翻弄され続けた彼らが辿る悲劇的な運命を台湾近代史に絡めて描き出したのが、CHTHONICが'11年に発表したこの5thアルバム。
インタビュー記事における受け答えを読むと、かなり高い政治意識を持っている事が伺えるバンドだが、さりとてそれを理由にこのアルバムを小難しく捉えたり、敷居の高さを感じたりする必要は全くない。本作は単純に、恐ろしく勇猛でドラマティック、そして幽玄なニ胡の調べが儚さをも演出する、ムチャクチャ日本人好みのサウンドが詰め込まれた力作である。
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CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army)-玉碎 (Broken Jade) ★★★ (2011-08-03 21:14:23)

戦争の終結を知りながらも死地へと赴く
兵士たちの最期を悲壮に歌い上げた慟哭の名曲。
状況設定、歌詞、そしてメロディ、
全ての要素に男泣きを誘われます。

CHTHONIC-高砂軍 (Takasago Army)-鎮魂醒靈寺 (Quell the Souls in Sing Ling Temple) ★★★ (2011-08-05 23:22:01)

和風の旋律(日本語詞もちょこっと登場)を
ふんだんに用いた前半を経て激走を開始する
悲壮なまでにヒロイックなメロディを聴いて、
血が滾らないメタル者はおらんでしょう。
アルバムのクライマックスを飾るに相応しい名曲です。

CIRCUS MAXIMUS ★★★ (2015-10-18 22:53:53)

CIRCUS MAXIMUSと言えば、最近よく見ているのが
LOUD PARK 12に彼らが参加した際の模様を捉えた、こちらのドキュメンタリー。

https://www.youtube.com/watch?v=qjgskpEkmUA

CIRITH UNGOL-One Foot in Hell ★★ (2015-03-06 00:14:48)

『指輪物語』に着想を得て「キリス・ウンゴル」を名乗った4人組、'86年発表の3rdアルバム。
MANILLA ROADと並んでエピック・カルト・メタルの最重要バンドと目されるだけあって、ここに渦を巻くのは、HR/HMシーンが華やかに浮き足立ってた超バブリーな時期に(しかもカリフォルニアで)制作されたとは俄かに信じ難いほど、暗くてジメジメ湿気ってキャッチーさ絶無のバーバリックなHMサウンド。ルックスも含めて、もう清々しいくらい女の子からきゃーきゃー言われそうなモテ要素ゼロ。
一口にエピック・メタルと言っても、例えばMANOWARがメロディやアレンジといった同ジャンルの構成要素一つ一つを丹念に磨き上げた宝石だとすれば、こっちは武骨な原石を無造作にゴロンと提示してる感じ。そもそも端から宝石になど興味はなく、「原石であること」に価値と誇りを見出しているというべきか。
アルバム後
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CIRITH UNGOL-One Foot in Hell-100 MPH ★★★ (2015-03-07 09:39:34)

タイトルや歌詞は勿論のこと、シャープ且つメロディアスに
動き回り、ハモリまくるGがNWOBHMを彷彿とさせる
ストレートなHM賛歌。ストレート過ぎて逆に意表を突かれました。


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