この曲を聴け! 

火薬バカ一代さんのページ
火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 651-700
RACER X-Second Heat-Sacrifice
RACER X-Second Heat
RACER X-Street Lethal-Loud and Clear
RACER X-Street Lethal
SKITZOTIK-Skitzotik-Inside the Dark
SKITZOTIK-Skitzotik
AVENGER-Blood Sports-You'll Never Take Me (Alive)
AVENGER-Blood Sports
Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Out in the Cold
Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul
LIZZY BORDEN-Love You to Pieces-Godiva
LIZZY BORDEN-Love You to Pieces
WITCHFYNDE-Stagefright-Moon Magic
WITCHFYNDE-Stagefright-Doing the Right Thing
WITCHFYNDE-Stagefright
KILLERS(FRENCH)-Cités interdites-L'armée de la mort
KILLERS(FRENCH)-Cités interdites
KILLER-Fatal Attraction-Steel Meets Steel
KILLER-Fatal Attraction-Middle Ages
KILLER-Fatal Attraction
DESTRUCTOR-Forever in Leather-Tear Down the Heavens
DESTRUCTOR-Forever in Leather-World of War
DESTRUCTOR-Forever in Leather
ANGEL WITCH-Burn The White Witch - Live In London-Angel Witch
ANGEL WITCH-Burn The White Witch - Live In London
MR. BIG(UK)-Seppuku-Seppuku
MR. BIG(UK)-Seppuku
SWEET-Cut Above the Rest-Mother Earth
SWEET-Cut Above the Rest-Discophony (Dis-Kof-O-Ne)
HOUSE OF LORDS-House of Lords-Love Don't Lie
SWEET-Cut Above the Rest
WHITE SISTER-White Sister-Straight From the Heart
WHITE SISTER-White Sister-Don't Say You're Mine
WHITE SISTER-White Sister
QUIET RIOT-QR III-Slave to Love
QUIET RIOT-QR III-Still of the Night
QUIET RIOT-QR III
HOUSE OF LORDS-House of Lords
WHITE LION-Mane Attraction-Warsong
WHITE LION-Mane Attraction-Broken Heart
WHITE LION-Mane Attraction
BRITNY FOX-Britny Fox-Long Way to Love
BRITNY FOX-Britny Fox-Girlschool
BRITNY FOX-Britny Fox
CLIF MAGNESS-Lucky Dog-Shout
CLIF MAGNESS-Lucky Dog-Unbroken
CLIF MAGNESS-Lucky Dog
BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains-The Alchemist
BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains
DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said-Don’t You Know
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141


発言している29曲を連続再生 - Youtube



RACER X-Second Heat-Sacrifice ★★★ (2021-03-02 23:29:12)

ツインGによる凄まじいテクニックの応酬が
繰り広げらていますが、ドヤ顔でテクニックをひけらかすのではなく、
印象的なメロディを奏で、スピーディな曲調をドラマティックに
盛り上げる等、あくまで楽曲の良さを際立たせるために運用されている点に
バンドとしての成熟が感じられます。
余談ながらこの曲におけるジェフ・マーティンのVoは、
時折X時代のTOSHIっぽく聴こえるような?

RACER X-Second Heat ★★ (2021-03-01 23:55:23)

ポール・ギルバート率いるRACER Xが、サイドGとしてGITでポールの教え子だったバカテク・ギタリストのブルース・ブイエを加え、新たに5人編成へと生まれ変わって'87年に発表した2ndアルバム。
ドラマーも現JUDAS PRIESTの名手スコット・トラヴィスに代わっており、後にTHE MARS VOLTAに参加する技巧派ジョン・アルデレッティ(B)の存在といい、これにて全楽器パートが頭に「超」が付くレベルの腕利きで固められることとなった本作は、前作以上に凄まじい量の音符が乱れ打ちされる、例えばレーベルメイトのCACOPHONY辺りに通じるSHRAPNELメタルの極北と言うべきHMサウンドが問答無用で展開されている…かと思いきや、案外そうでもなかったという。
2本のGによる印象的なハモリを散りばめてメロディアスに疾走するOPナンバー①からも明らかな通り、ウルトラ・テクニカルで
…続き

RACER X-Street Lethal-Loud and Clear ★★★ (2021-02-25 23:49:29)

音の悪さもササクレたエネルギーに転化して突っ走るパワーメタル・ナンバー。
改めて聴くと、いっぱいいっぱいなVoの感じ含めてジャパメタっぽい印象が無きにしも非ずという。
勢いだけでなく、勇壮なメロディには耳を捉えるフックが備わっていて
ポールのGテクだけに留まらぬ、確かなメロディセンスも発揮された名曲です。
あえて言うとフェードアウトで終わってしまうのは頂けないですが

RACER X-Street Lethal ★★★ (2021-02-25 00:18:38)

若干19歳にして「世界最速」とも謳われたハイテクニックを駆使し、ギター戦国時代に切り込んだ早熟の天才ギタリスト、ポール・ギルバート率いるRACER Xが'86年にSHRAPNEL RECORDSから発表した1stアルバム。
手元にあるCDを確認すると、タイトル表記が「PAUL GILBERT with RACER X」となっており、この時点ではバンドというよりは、マイク・ヴァーニーの秘蔵っ子たるポールをデビューさせるために急遽あつらえたプロジェクトであったことが伺えますが、折角そこまでお膳立てを整えた割にレコーディングは短期間&低予算というブラックな環境で行われており、風呂場で録音したみたいな音質は貧弱もいいところ。LOUDNESSやイングヴェイといった、当時ポールが影響を受けたアーティストからの影響がダイレクトに反映された楽曲の方も相当に粗削りな出来栄えとなっています。

…続き

SKITZOTIK-Skitzotik-Inside the Dark ★★★ (2021-02-24 00:15:08)

曲調的にはバラードで、メロディも憂いを帯びているのですが、
メソメソと泣きまくるのではなく、傷つきながらも前へ進み続ける
力強さが漲っているように感じられる辺りがアメリカのパワーメタル的。
楽曲を締め括るシンガーのハイトーンが圧巻です。

SKITZOTIK-Skitzotik ★★★ (2021-02-23 00:15:45)

カリフォルニア州出身の4人組、SKITZOTIK(スキツォティックと読む)が’94年にLONG ISLAND RECORDSから発表した1stアルバムにして、恐らくラスト作。カートゥーンの悪役みたいなキャラがニヤケ面浮かべている、お世辞にも秀逸とは言い難いジャケットが逆に妙なインパクトを放ち、長らく記憶の端っこに引っ掛かっていた1枚で、先日中古屋の安売りコーナーで見かけて「あー、君のこと知ってるぞ!」と思わず衝動買いしてしまいました。欲を言えば国内盤の方が欲しかったんだけど、贅沢は言うまい。
プロデュースを担当しているのは、昨年5月の急死の報が驚きを持って迎えられたボブ・キューリック。意外。それだけに音作りはマイナー・レーベルの作品とは思えないぐらいしっかりしていますし、本作が世に出た90年代半ばといえばアメリカではグランジ/オルタナ勢が猛威を振るっていた時期ですが、ザクザクと歯切
…続き

AVENGER-Blood Sports-You'll Never Take Me (Alive) ★★★ (2021-02-18 22:50:54)

ガムシャラな勢いだけでなく、勇壮にして
キャッチーなメロディ・センスにも冴えが
感じられる疾走ナンバー。サビメロのカッコ良さは
本編随一じゃないでしょうか。Gソロも◎

AVENGER-Blood Sports ★★★ (2021-02-18 00:34:18)

ブライアン・ロスを中心に複雑に絡み合うNWOBHM人脈の中で産み落とされたバンドの一つ、イギリスのAVENGER(RAGEの前身として知られるドイツのAVENGERとは別バンド)が’84年にNEAT RECORDSから発表した、RAVENのワッコが友情出演したみたいな殺気立ったジャケットがインパクトを放つ1stアルバム。
'84年といえば大西洋の向こう側では明るく華やかなLAメタル勢の本格的な躍進が開始された時期ですが、本作に託されているのはほぼその逆を行く、暗くてジメジメと湿気った著しく華に欠けるHMサウンド。英国シンガー然とした煮え切らない声質の持ち主イアン・スウィフトの青い炎が揺らめくようなVoといい、鋭利なリフを小気味良く打ち出しウェットなメロディを紡ぐGに力任せに押し込むリズムといい、そしてNEAT謹製の見通しの悪い音質(これでも次作よりはだいぶマシというのが恐ろしい)等
…続き

Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul-Out in the Cold ★★★ (2021-02-17 00:10:29)

フックに富むメロディに彩られた哀愁のメロハー。
ブルーズ色が殆ど感じられない、本編中においては
例外的ともいえる仕上がりですが、でもこれが良い曲なんですわ。
何だったらこのノリでアルバム1枚作って欲しかったと思うぐらいに。
マッティのソウルフルなVoと、マイクの歌心を感じさせる
Gプレイも耳を惹きます。

Jagged Edge UK-Fuel for Your Soul ★★ (2021-02-15 23:24:41)

バンド名で検索を掛けるとアメリカのR&Bグループばかりが引っ掛かってきますが、こちらは英国の4人組。バーニー・トーメに師事し、10代の頃から次世代のギター・ヒーロー候補として注目を集めていたというマイク・グレイと、TOKYO BLADEの主要メンバーとして知られるアンディ・ロビンス(B)はイギリス出身、現在はソロ・バンドを率いて活動中のマッティ・アルフォンゼッティ(Vo)はスウェーデン出身、それにイタリア人のドラマーという国際色豊かな面子からなるJAGGED EDGEが、デビューEP『TROUBLE』(’89年)に続いて'90年に発表した1stフル・アルバム。
原点回帰ブームがHR/HMシーンを席巻していた時節柄、彼らが聴かせてくれるのもやはり、声質がカル・スワン似のマッティの歌唱と、出しゃばり過ぎず、さりとて後ろへ下がり過ぎもしないマイクのツボを押さえたGプレイが光る、ブルージー
…続き

LIZZY BORDEN-Love You to Pieces-Godiva ★★★ (2021-02-11 22:34:21)

2本のGが忙しなく刻む回転の速いGリフは
IRON MAIDENを思わせたりもする、
アルバム最速のスピード・ナンバー。
これ以降のアルバムでは聴けないタイプの楽曲のような?

LIZZY BORDEN-Love You to Pieces ★★★ (2021-02-11 01:09:45)

その昔アメリカ社会を震撼させたという猟奇殺人事件の女性被疑者(裁判では無罪確定)よりバンド名を頂戴。JUDAS PRIEST、IRON MAIDENからの影響を伺わせるドラマティックな正統派HMサウンドと、KISS、ALICE COOPERの流れを汲むシアトリカルな要素を持ち込んだライブ・パフォーマンスとを組み合わせた「ショック・ロック」を標榜して人気を博したLAの5人組LIZZY BORDENが、'85年にMETAL BLADE RECORDSから発表した記念すべき1stフル・アルバム。
「アメリカのバンドらしからぬ正統派HMサウンドが魅力」と評されることが多く、冒頭にもそのように書きましたが、実のところ2nd以降はエンタメ色(陽性なノリ)が増強されるため、バンドとしての個性はしかと確立された反面、正統派HMそのものな音を期待すると「思ってたんと違う」と肩透かしを食らいかねないの
…続き

WITCHFYNDE-Stagefright-Moon Magic ★★★ (2021-02-10 00:32:47)

時計の針が時を刻むようなGリフと、
キャッチーとさえ言える哀愁のメロディの
組み合わせが秀逸なメロディック・ロック・チューン。
本編の中では異彩を放っているのですが、良い曲ですよ。

WITCHFYNDE-Stagefright-Doing the Right Thing ★★★ (2021-02-10 00:29:40)

リフとリズムはヘヴィだが、サビメロはポップな
明快さを感じさせるというミスマッチ感がクセになる1曲。
曲が進むにつれて徐々に哀愁度を高めていき、3分半辺りから
一気に主役の座へ躍り出るGの滋味深い活躍も聴きモノです。

WITCHFYNDE-Stagefright ★★★ (2021-02-08 23:29:37)

ANGEL WITCH、WITCHFINDER GENERALと共に「NWOBHMの3大WITCHバンド」なんて言われてたバーミンガム出身のWITCHFYNDEが、'80年にレコード店のオーナーが立ち上げたインディーズのRONDELET RECORDSから発表した2ndアルバム。
彼らの代表作といえば、雑誌等におけるNWOBHM特集の常連たる1st『GIVE 'EM THEM』(’80年)がつとに有名ですが、個人的には良さを理解するまでに随分と時間を要した『GIVE~』よりも、収録曲の間口が広がり、再生1回目にして「これ最高でしょ!」となった本作の方がWITCHFYNDE作品としては愛着度が高めという。
オカルティック/サタニックなイメージを前面に打ち出している割に、アルバム全体としてはオドロオドロしさの薄い、シンプルで飾り気のない70年代HR路線を志向している点はデビュー作
…続き

KILLERS(FRENCH)-Cités interdites-L'armée de la mort ★★★ (2021-02-05 01:03:11)

アコギによるイントロの焦らしを経てスタートするアルバムのOPナンバー。
馬力にあかせた猪突猛進ぶりが薄れ、リフにリードに切れ味鋭く
動き回るメロディックなツインGを活かして、よりシャープ且つスマートに
磨き上げられた正統派HMチューンとしての味わいが強く感じられる
KILLERSの新たな魅力が開花した名曲です。

KILLERS(FRENCH)-Cités interdites ★★★ (2021-02-03 23:14:02)

80年代初頭の結成以来、メンバー・チェンジを繰り返しながら現在も活動中という、ブルーノ・ドルギー(G)率いるフランスのKILLERSが’92年に発表した、嘗て新星堂から発売されていた帯付輸入盤には『閉ざされた都市』なる邦題が冠されていた5thアルバム。
声がウド・ダークシュナイダー激似だった前任シンガーがいつの間にか脱退しており、後任として加入したVoはも少し柔軟に歌えるタイプ。それに合わせてか音楽性の方にも若干の変化が見受けられ、「フランスのACCEPT」と評された初期の馬力にあかせて走りまくるスピード・メタル・スタイルは後退。代わって機動力に富む2本のGが切れ味鋭く動き回り、シンガーが時折フランス産ならではの優美なメロディを歌い上げる(語感の柔らかさもそれに貢献)、よりスマートでメジャー感溢れる正統派サウンドへとシフトしています。
とはいえメタル以外の何者でもないサウンド
…続き

KILLER-Fatal Attraction-Steel Meets Steel ★★★ (2021-02-02 22:42:57)

力押しだけでない、KILLERの秀でたメロディ・センスが
堪能できる、男泣きのヘヴィ・チューン。
暑苦しいオヤジVoのデュエットと劇的に絡むツインGとが
むくつけき哀愁をより一層引き立ててくれていますよ。

KILLER-Fatal Attraction-Middle Ages ★★★ (2021-02-02 22:32:58)

スピード・メタリックなGリフに馬力溢れるリズム、
その上でオヤジVoがブルース・リーを憑依させたような
怪鳥音を響かせながら突進するアルバムOPナンバー。
開幕早々に勝負あったとなるカッコ良さですよ。

KILLER-Fatal Attraction ★★★ (2021-02-02 00:09:48)

傑作『SHOCK WAVES』(’83年)を最後に、所属レーベルMAUSOLEUMの倒産に巻き込まれて解散状態に陥っていた「ベルギーのMOTORHEAD」ことKILLERが、新たにサイドGを加えた4人編成に生まれ変わり'90年に発表したカムバック作。
'90年といえば、HR/HMシーンはジャンルの拡散と細分化が進行し、ブルーズ・ブームが吹き荒れ、グランジ/オルタナ勢が台頭する等、新旧勢力図が大きく塗り替えられようとしていた時期。その激動の只中に投下された本作を一聴して思ったのは「こいつら全然変わってねぇな!」と。ガムシャラに突進するリズム、Gは喧しくリフを打ち出し、その上でショーティとスプーキーのツインVoが喚き倒す。バラードにゃ目もくれぬパワー・サウンドは、80年代前半から着の身着のままでタイムスリップしてきたような徒手空拳ぶり。ツインVoと聞くと、今だったらお耽美なソプラノVo
…続き

DESTRUCTOR-Forever in Leather-Tear Down the Heavens ★★★ (2021-01-28 23:49:32)

地響き立てて突っ走る、アルバムOPナンバーに
相応しい迫力を宿したアッパー・チューン。
中間部には押せ押せの空気を一転させて
ドラマティックに「聴かせる」パートを仕込む等
ベテランらしからぬパワーと、ベテランらしい
曲作りの技の冴えが共存する逸品です。

DESTRUCTOR-Forever in Leather-World of War ★★★ (2021-01-28 23:45:15)

タイトルに相応しく一触即発の雰囲気を纏って突き進む。
アグレッシブなだけでなく、聴き手を行進へと誘うような
エピカルなドラマ性も宿したアルバム前半のハイライト・ナンバー。

DESTRUCTOR-Forever in Leather ★★★ (2021-01-27 23:51:37)

80年代に活動、偏差値低めのバカメタルっぷりがマニアから愛されるも、主要メンバーの一人が刺殺されてしまうという悲劇を受けて解散を余儀なくなされたデイヴ・オーヴァーキル(Vo)率いるDESTRUCTOR。本作は復活作となった'02年リリースの『SONIC BULLET』に続き、’07年に発表された3rdアルバムに当たる作品です。
その『SONIC~』は、ブランク明けにしては悪くない出来栄え…ってな印象でしたが、アルバム・タイトルからしてバンドの心意気が伝わってくる本作は、評価に下駄を履かせる必要まるでなし。プロダクションの向上もあり、80年代作品にほんのり漂っていたチープさを現代的アグレッションに置き換えて、破壊的に刻まれるGリフ、悪路を力づくで踏破するダンプカーが如きゴリ押しリズムとが、デイヴの荒くれVoを伴って猪突猛進。美しさとか洗練とかとは百万光年無縁の武骨で男臭いパワー/スラ
…続き

ANGEL WITCH-Burn The White Witch - Live In London-Angel Witch ★★★ (2021-01-27 00:03:04)

毎度ライブのトリを飾るバンドのテーマ曲。
スタジオ・バージョンも最高ですが、観客の大合唱が加わる
ライブ・バージョンはそれ以上の高揚感に満ち溢れています。

ANGEL WITCH-Burn The White Witch - Live In London ★★★ (2021-01-25 23:57:56)

再結成、そして初の来日公演を記念して、'09年に紙ジャケット仕様にて日本のみでリリースされたANGEL WITCHの実況録音盤。帯に記載された『白人の魔法使いを燃やしなさい』という直訳極まりない邦題が何やらブート盤めいた雰囲気を醸し出していますが、れっきとしたオフィシャル作品。正月休みにCD棚を整理していて発見するまで、リリースがあったことも購入したこともすっかり忘れてしまっていましたよ。
‘09年にロンドンのクラブで行われたライブの模様が収録されており、セットリストは全10曲、全てが1st『ANGEL WITCH』からのチョイス。今も昔も変わらないケヴィン・ヘイボーンの独特なヘタウマVoと、彼がクリエイトする地下室的な湿り気と薄暗いメロディに彩られたバンド初期の名曲が、MCもそこそこに、大仰な仕掛け等何もなく次々に畳み掛けられるソリッド極まりない――でもこのバンドには非常に似合っ
…続き

MR. BIG(UK)-Seppuku-Seppuku ★★★ (2021-01-22 00:22:16)

色物感溢れる曲タイトルに星3つ。
とはいえ、ドラマティックな構築美を宿した楽曲自体には
浮ついた雰囲気は微塵もなく、もしかするとアルバム制作中に既に
バンドの解散を予期していたメンバーが、「これが最後」と決意して
このタイトルを名付けたのではないか…と深読みすることも可能。
手元のCDには対訳はおろか歌詞カードもついていないので
何について歌っているのかは全然分からんのですが。

MR. BIG(UK)-Seppuku ★★★ (2021-01-21 00:49:49)

アメリカではなくイギリスのMR. BIGがMOTT THE HOOPLEのイアン・ハンターをプロデューサーに迎えてレコーディング作業を行うも、紆余曲折の末バンドが解散してしまったため、'03年に発掘されるまでお蔵入りの憂き目に遭っていた幻の3rdアルバム。
90年代に彼らの旧譜を見かけた時は「へー、イギリスにもMR.BIGがいたんだ」と思う程度でアルバムの購入までには至らなかったのですが、本作はショップで目に入った瞬間購入を決意。何せタイトルが『SEPPUKU』ですよ。買わいでか。
なので「話のネタに」と入手した作品でしたが、実際のところ本編に東洋趣味は皆無。さぞやガッカリした…ことは実は全然なく、むしろQUEENやSWEET辺りに通じる甘い歌声/美しいハーモニー/キャッチーなメロディに彩られた、まさしく『甘美のハード・ロッカー』(2ndアルバムの邦題)の面目躍如といった趣き
…続き

SWEET-Cut Above the Rest-Mother Earth ★★★ (2021-01-20 00:24:20)

6分越えの長尺をスペーシー且つドラマティックに語りきる、
プログレッシブ・ロック・テイストも漂う名曲。
特にピアノが華麗に閃く中間部のアレンジが辛抱堪りません。
敢えてこの一筋縄ではいかない楽曲を先行シングルに選ぶ辺りからも
バンド側の「甘くみんなよ」(SWEETだけに)という
攻めの姿勢が感じられるのではないでしょうか。

SWEET-Cut Above the Rest-Discophony (Dis-Kof-O-Ne) ★★★ (2021-01-20 00:20:14)

英国におけるニューウェイヴブームを皮肉った歌詞、
ディスコミュージックのパロディ的フレーズを要所に散りばめつつも
飽くまで曲展開を主導するのはハードなGという
SWEETのロック・バンドとしての矜持が刻まれた逸品。

HOUSE OF LORDS-House of Lords-Love Don't Lie ★★★ (2021-01-18 23:59:43)

STAN BUSH & BARRAGEが誇る泣きの名バラードをHOUSE OF LORDSがカヴァー。
ジェイムズ・クリスチャンも素晴らしいシンガーなので
秀逸な出来栄えになることは約束されたも同然。
スタン・ブッシュのバージョンも是非お聴きください。

SWEET-Cut Above the Rest ★★★ (2021-01-18 22:57:29)

ツアー生活の疲弊からアルコールに走るようになり、バンド内で軋轢を生じ始めたブライアン・コノリーが脱退。後に残されたメンバーはトリオで活動を継続することを決断し、所属レーベルをPOLYDOR RECORDSに替えて心機一転を図ると、セルフ・プロデュースでレコーディング作業を行って’79年に本7thアルバム(邦題『標的』)を発表しました。
看板メンバーだったコノリーの脱退に加えて、発売されたアルバムは全米チャートで100位内に入ることも叶わない寂しい成績…ってな事前情報に惑わされ、紙ジャケ再発されるまで聴いたことがなかった本作ですが、実際にトライしてみれば、SWEETの他のカタログにも決して聴き劣りしない素晴らしい内容で「こりゃ結構なお点前ですよ!」と思わず居住まいを正してしまった次第。
ここで披露されているのは、前作のアメリカン・メロハー路線を更に洗練させ、キャッチーなメロディ
…続き

WHITE SISTER-White Sister-Straight From the Heart ★★★ (2021-01-14 23:53:48)

LAメタルらしいエッジの効いたGリフに、ハイトーンVoの
歌う哀愁のメロディが絡む。泣きを湛えたGソロといい、
印象的なオブリを入れて来るシンセに、美麗なハーモニーといい
開幕早々にアルバムの完成度を確信するに十分な名曲です。

WHITE SISTER-White Sister-Don't Say You're Mine ★★★ (2021-01-14 23:44:54)

心地よい疾走感を伴うリズムに乗って、
ウェットなメロディを歌うハイトーンVo、
分厚いコーラスで包まれたキャッチーなサビメロ、
それに80年代感バリバリな音色のシンセが、
スペーシー且つドラマティックに曲展開を盛り上げる
アルバムの掴みに相応しい名曲。

WHITE SISTER-White Sister ★★★ (2021-01-13 23:42:11)

クリスチャン・メタルっぽいバンド名ですが別にそんなことはないらしいバーバンク出身の4人組。多くのLAメタル勢が、まずクラブ・シーンで鎬を削った後、自主制作音源を作成してレコード会社の反応を伺う…ってなルートを辿ったのに対し、彼らはいきなりメジャーのEMIから'84年に本1stアルバムを発表して華々しいデビューを飾っています。
抒情的なメロディを配し、適度な緊迫感を湛えたサウンドは「明るく楽しいLAメタル」のイメージとは趣きを異するものの、さりとてNWOBHMからの影響を感じさせる地下室臭の類も皆無。キレのあるハイトーンVo、歯切れ良くリフを刻むG、早過ぎず遅過ぎず自然と聴き手をノらせるリズム、そして美麗なボーカル・ハーモニーとを伴う楽曲からは、既に堂々たるメジャー感が漂ってきます。取り分け、時にポップに/時にドラマティックにサウンドを彩り、リードVoまで取ってしまうKey奏者の活躍
…続き

QUIET RIOT-QR III-Slave to Love ★★★ (2021-01-12 23:36:35)

スタン・ブッシュ先生との共作曲なのですから、
そりゃあ素晴らしい仕上がりにならないわけがないという。
哀愁に満ちたメロディ、コンパクトに締まったGソロ、
サビで絡む女性コーラスのドンピシャな起用といい、
3rdアルバムでQUIET RIOTが試みた音楽的試行錯誤の
結実と言っても過言ではない名曲じゃないでしょうか。

QUIET RIOT-QR III-Still of the Night ★★★ (2021-01-12 23:31:31)

トシちゃんばりの「俺はビッグ」発言とか、ルディ・サーゾ苛めとか
言動面には多々問題があったのかもしれませんが、シンガーとしての
実力は間違いなく高かったのもまた事実。特にこの名バラードの感動は
ケヴィンの熱唱あったればこそ。ボビー・キンボールのゲストVoも
楽曲をドラマティックに盛り上げてくれており非常に効果的です。

QUIET RIOT-QR III ★★★ (2021-01-11 23:16:48)

ケヴィン・ダブロウ(Vo)のビッグマウスぶりが人々の鼻につき始めたのか、はたまた次々にデビューを飾るBON JOVI、DEF LEPPERDといった若くてイキのいい新人バンドに話題を奪われるようになったためか、ともかくウルトラ・セールスを記録したデビュー作以降はアルバムの売上枚数の下降に歯止めを掛けられずにいた(今にして思えば十分立派な成績なんですけどね)QUIET RIOTが、勝負作として’86年に放った3rdアルバム。
笑っちゃうぐらい1stアルバムの作風を踏襲していた前作に比べ、本作ではエッジを削って丸みを帯びた音作りの下、Keyとボーカル・ハーモニーのフィーチュア度を各段に上げた、メロディアスHR路線へと一気に傾斜したサウンドを披露。筋の取れた伸びやかな歌唱を心掛けるケヴィンのVoといい、派手さは抑えて楽曲を引き立てることに注力するカルロス・カヴァーゾのGプレイといい、全体
…続き

HOUSE OF LORDS-House of Lords ★★★ (2021-01-08 00:15:46)

GIUFFRIAの2ndが期待したほどのセールスを上げられなかったことから新たな展開を模索していたグレッグ・ジェフリアと、自身のレーベルを立ち上げて有望な新人バンドを物色中だったKISSのジーン・シモンズ。両者の思惑が一致した結果、フロントマンをデヴィッド・グレン・アイズレーからジェイムズ・クリスチャンに替えたGIUFFRIA改めHOUSE OF LORDSが、’87年に発表した出直しデビュー作がこれ。邦題は『神々の館』。
EL&Pばりのシンセによるイントロに始まり、ラニー・コードラのGから泣きが染み出す②から、チャック・ライト&ケン・メリーの渡り鳥コンビのタイトなリズム・ワークが冴えるHRナンバー④⑥、重厚かつキャッチーなコーラスが鮮烈な⑦、ファンファーレの如くKeyが鳴り響く高揚感に満ちた⑧、共作者としてデヴィッド・ロバーツが名を連ねる⑩に至るまで、多彩な楽曲が集う本編で披露さ
…続き

WHITE LION-Mane Attraction-Warsong ★★★ (2021-01-06 23:44:42)

90年代的ヘヴィネスを伴った重厚なミッド・チューン。
鉄と鉛、血も涙もないといった風情の前半から一転、
突如堰を切ったように泣きが溢れ出す、中盤での劇的な転調と、
ヴィトの胸を締め付けるエモーショナルなGソロが
落涙モノの素晴らしさですよ。

WHITE LION-Mane Attraction-Broken Heart ★★★ (2021-01-06 23:37:27)

評価が割れがちなマイク・トランプのVoですが、
こうした哀愁に満ちた楽曲を歌うと、独特の枯れ声が
メロディの抒情性を一層際立たせてくれて実に良い。
1stの頃より確実に表現力も増しています。
ヴィト・ブラッタの泣きのGソロは、どちらもバージョンも
「最高」以外の形容詞が思い浮かびません。

WHITE LION-Mane Attraction ★★★ (2021-01-05 23:58:00)

80年代の絶頂期を謳歌していたバンド群が、新たな波の到来で路線変更や解散を余儀なくされていった90年代。WHITE LIONもプロデューサーにリッチー・ズィトーを迎えて制作、'91年に発表した本4thアルバムを以て一旦その歴史に幕を下ろすこととなりました。
プロデューサーの人選からして、前作『BIG GAME』以上にポップ路線を突き詰めた仕上がりになっているかと思いきや、本作ではメロディの魅力は生かしつつ、極力装飾を排した音作りの下、ヘヴィなGが全体を引っ張る90年代仕様のサウンドを提示。マイク・トランプも時に荒れ声を駆使して荒々しい側面を披露しています。ただそうなると、これまでは分厚いハーモニーに覆われることで気にせずに済んでいた、声の表情の乏しさやパワー不足が悪目立ちしている印象が無きにしも非ずという。
反面、それをフォローするように存在感を発揮しているのがヴィト・ブラッ
…続き

BRITNY FOX-Britny Fox-Long Way to Love ★★★ (2021-01-05 00:33:39)

“GIRLSCHOOL”のノリを受け継ぐ爽快なロックンロール。
クセの強い声質が好き嫌い分かれるタイプのシンガーですが、
印象的なコーラス・ワークを始め、こうした抜けの良い楽曲には
ハマっていて、その魅力を存分に引き立ててくれます。
シングル・カットされたのも納得。

BRITNY FOX-Britny Fox-Girlschool ★★★ (2021-01-05 00:27:11)

アルバムのOPナンバーにしてBRITNY FOXの代表曲。
クセの強いシャウトVo、シンプルでノリ易い曲調、
キャッチーなコーラスに曲中を彩るフラッシーなGソロ、
あと80年代感全開のゴキゲンなPVまで、
陽気で豪快なロックンロールに思わず体が動き出す名曲。

BRITNY FOX-Britny Fox ★★★ (2021-01-04 00:12:28)

LAでバンドを組んで活動するも芽が出ず、地元フィラデルフィアへと戻ったシンガーのディジィー・ディーン・デイヴィッドソンが中心となり結成、デビュー前からKERRANG!!誌の表紙を飾るなど話題を振りまいたBRITNY FOXが、'88年にメジャー・レーベルのCBSから発表した1stアルバム。
髪の毛を膨らませ過ぎてシルエットがウルトラセブンのクール星人みたくなっているメンバーの「ヘアメタル」を体現したようなルックスに、トム・キーファー似のクセの強いディジィーの歌唱スタイル、それにGが元CINDERELLAだったりと、何かと「CINDERELLAの弟分」的な扱いを受ける機会の多いバンドでしたが、音楽性の方からは当時流行のブルーズ・テイストは殆ど感じられず。むしろカラッと陽性で覚えやすいメロディ、盛りに盛られたキャッチーなコーラス・ワーク、フラッシーなGプレイとに彩られたAC/DC辺りに
…続き

CLIF MAGNESS-Lucky Dog-Shout ★★★ (2020-12-30 01:35:16)

力強くロックする曲調に、哀愁のメロディと、合唱せずには
いられないキャッチーなコーラス(バックVoにロビン・ベック参加)
が華を添えるアルバムでも1、2を争う名曲。HR然としたエッジを
加えるトミー・デナンダーのGプレイも光っていますよ。

CLIF MAGNESS-Lucky Dog-Unbroken ★★★ (2020-12-30 01:29:27)

「80年代にCMで使われていました」と言われたら
全く疑わずに信じてしまいそうなパワー・バラード。
むしろ現在CM(あるいはドラマ)に起用されていないのが
不思議なぐらいですよ。

CLIF MAGNESS-Lucky Dog ★★★ (2020-12-29 00:45:47)

ジェイ・グレイドン、グレン・バラードと結成し、デビュー作『A HEART FROM THE BIG MACHINE』(’91年)が日本でスマッシュ・ヒットとなったPLANET 3での活動や、様々なアーティストへの楽曲提供で知られるシンガー/ソングライターのクリフ・マグネスが、1st『SOLO』(’94年)以来、24年ぶりにリリースした2ndソロ・アルバム(’18年発表)。
雲ひとつない青空、パームツリー、アメ車、あと犬…と、わたせせいぞう感溢れるジャケットから想起される通り、クリフのクセのないハイトーンVoが伸びやかに響き渡る、ポップで爽快なメロディアスHRサウンドが心地良い1枚。前作がメロディ愛好家から「まるで青春映画のサントラのよう」と絶賛されていたことを踏まえると、変わらない魅力を湛えつつも、どこか過ぎ去った日々を懐かしむような郷愁が漂ってくる本作は同窓会映画のサントラ的趣き
…続き

BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains-The Alchemist ★★★ (2020-12-25 01:01:35)

名作『IMAGINOS』収録の名曲
“THE SIEGE AND INVESTITURE OF BARON VON FRANKENSTEIN'S CASTLE AT WEISSERIA”
を彷彿とさせる、重厚にしてドラマティックなアルバムのハイライト。
Gにリードされて曲調が疾走へと転じる場面のカッコ良さ、
そして凛としたピアノの旋律も印象に残ります

BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains ★★★ (2020-12-24 01:11:28)

結局日本盤が出なかった前作『CURSE OF THE HIDDEN MIRROR』(’99年)は未だに持っていないので(そもリリースされていたことさえ結構最近まで知らなかったという)、BLUE OYSTER CULTの新作を買うのは前世紀以来となる、’20年発表の13thアルバム。
ピアノ好きの身には欠かせない存在だったKey奏者アレン・レニアーは既に亡く、ヘヴィ・リフが無骨に刻まれ、レゲエ調のアレンジまで飛び出すOPナンバー①が始まった時にゃ思わず眉間に皴が寄りそうになったりもしましたが(冷静になれば十分良い曲)、硬質なバッキングとポップなメロディのコントラストが印象的な②以降は、メロディは泣いていてもベタつかない③、オールディーズをBOC流の解釈で料理してみせた④…と、エリック・ブルームの浮遊する歌声、立体的に組まれたボーカル・ハーモニー、そして都会的な仄暗さ/冷ややかさを纏っ
…続き

DRIVE,SHE SAID-Drive, She Said-Don’t You Know ★★★ (2020-12-22 23:22:29)

TOUCH時代の名曲“愛は謎のストーリー”のリメイク。
シンセが増量され、よりモダンなアレンジが施されていますが
アル・フレッチのパワフルな熱唱にドライヴするG等、
これはこれでカッコイイ。
というかこれがカッコ良すぎて、他の楽曲の印象を霞ませてしまっている感が
無きにしも非ずなのですが・・・。


MyPage