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火薬バカ一代さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 3901-3950
SNAKE CHARMER-SMOKE AND MIRRORS
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-L.A. Connection
RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll
RAINBOW-Rising
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow
RAINBOW-Down to Earth
SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains-Man of No Present Existence
SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains
FORTE-Unholy War-Light to the Blind
FORTE-Unholy War-Unholy War
FORTE-Unholy War-Undying
FORTE-Unholy War-Absolute Power
FORTE-Unholy War
RAY KENNEDY-RAY KENNEDY-YOU OUGHTA KNOW BY NOW
RAY KENNEDY-RAY KENNEDY-MY EVERLASTING LOVE
RAY KENNEDY-RAY KENNEDY
JOSHUA-Surrender
TESTAMENT-Dark Roots of Earth-True American Hate
TESTAMENT-Dark Roots of Earth
WICCA-Bloodrush-Generations Talk
WICCA-Bloodrush-Mega City
WICCA-Bloodrush-Tongue of Confusion
WICCA-Bloodrush-Sadsong
WICCA-Splended Deed-Mirror Never Lies
WICCA-Bloodrush
WICCA-Splended Deed
WICCA
U.D.O.-Timebomb
CYCLONE(BELGIE)-Inferior to None-Neurotic
GRAND MAGUS-Monument
CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-Take Thy Breath
CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-The Call of Steel
CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-Long to Hell
CYCLONE(BELGIE)-Inferior to None
CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction
CYCLONE(BELGIE)
GRAND MAGUS-The Hunt-Iron Hand
GRAND MAGUS-The Hunt-Son of the Last Breath
GRAND MAGUS-The Hunt-Storm King
GRAND MAGUS-The Hunt-Valhalla Rising
ARTILLERY-B.A.C.K.
GRAND MAGUS-Hammer of the North-Hammer of the North
GRAND MAGUS-The Hunt
SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-The Mask of Anarchy
SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-The Accuser
SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-Carnival of Souls
SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-Plague of Conscience
STRIKER-Armed to the Teeth
STRIKER-Eyes in the Night
SAVAGE MESSIAH-Insurrection Rising-He Who Laughs Last
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SNAKE CHARMER-SMOKE AND MIRRORS ★★ (2012-10-03 22:44:55)

SILVER MOUNTAINで長らくヨナス・ハンソンの相方を務めたペア・スタディン(B)が結成したバンドのデビュー作('93年発表)。
バンド名は勿論RAINBOWの名曲から拝借、アルバムのアートワークもファンタジックな感じで、オマケにイェンス・ヨハンソン(Key)が数曲にゲスト参加しているとの事前情報に「SILVER MOUNTAINみたいな様式美掛かった北欧メタルに違いない」と(勝手に)期待値がグングンと急上昇。それだけに、購入後、実際にアルバムを聴き終えた時は「何じゃそりゃあ!」と、思わずCDをフリスビーの如く全力投擲しそうになってしまいましたよ。
深呼吸して冷静に聴き直してみれば(冷静になるのに数年かかりましたが)、そよ風のように清涼なこのハードポップ・サウンドも案外悪くない・・・いや、かなり良い。ピート・サンドベリの甘い歌声、新人のクセにツボを心得たスヴェン・シィ
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RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll-L.A. Connection ★★ (2012-10-02 23:34:15)

駄曲?いやいや。
ロニー時代のRAIBOWと「L.A.」という言葉は
うなぎと梅干の如き食い合わせの悪さですが
これは結構好きな曲ですよ。
後半で軽快に踊るピアノが
良いアクセントとなっています。

RAINBOW-Long Live Rock 'n' Roll ★★★ (2012-10-02 23:04:45)

リッチー・ブラックモア(G)、ロニー・J・ディオ(Vo)、コージー・パウエル(Ds)による三頭政治の最高到達地点にして、ロニーもコージーも亡き今、永遠に更新される事のない最終到達地点となってしまった'78年発表の3rdアルバム。
CDの帯には「ポップな路線に転身を図った野心作」なんて文句が踊っていますが、いやいや、とんでもない。よしんばラジオを意識した曲作りが為されているにしても、重厚なリッチー、ロニー、コージーのパフォーマンスに彩られた、このミスティックでドラマティックな様式美HRサウンドがポップってことはぁ断じてない。コレがポップってんならグラハム時代やジョー時代のRAINBOWが演ってる音楽はシャンソンか何かですよ。
カルピスの原液みたいだった『RAINBOW RISING』に比べると、本作は、より万人向けに飲み易く(聴き易く)味付けが調節されており、楽曲は高いドラマ性
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RAINBOW-Rising ★★★ (2012-10-01 20:43:24)

最強ドラマー、コージー・パウエルが遂に加入。イカした楽曲を彩る、イカしたGにイカしたVo、イカしたDsとイカしたアートワーク、オマケに『虹を翔る覇者』というイカした邦題まで、あらゆる点において突き抜けたカッコ良さを提示してくる'76年発表の2ndアルバム。
この歴史的名盤に関しては、既に色々な方が色々な賛辞を寄せて下さっているので今更付け加えられることなど余りありません。(でも大好きなアルバムなんで無理矢理にでも語らせて貰うわけですが)
アルバム後半に鎮座まします2篇、重厚長大な“STARGAZER”と、RAINBOW版“BURN”といった趣きの“A LIGHT IN THE BLCAK”は、後々そのエッセンスをフォロワー・バンド群が再利用しまくる名曲中の名曲ですし(特に前者)、やや地味なイメージで語られがちなA面収録曲にしても、スペーシーだったりノリノリだったりキャッチーだ
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RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★★ (2012-09-30 20:15:58)

我が愛すべき様式美HMの開祖、RAINBOWが'75年に発表した記念すべきデビュー作ですが、自分がこれを購入したのは彼らのカタログ中一番最後でした。コージー・パウエル参加前の作品であることに加えて、事前に見聞きしてきた情報から、何となくJUDAS PRIESTやUFO、SCORPIONSなんかの1stアルバム同様、こっちがバンドに期待する音楽性とズレた内容のように思えたことがその理由。
尤も実際に聴いてみれば、そこはやはり御大リッチー・ブラックモア&ロニー・J・ディオの組み合わせ。余人には真似できない高品質なHRサウンドを全編に亘って展開し、こちらの危惧を虹の彼方へと吹っ飛ばしてくれたわけですが。
個人的にはDIOの持ち歌なイメージが強い“銀嶺の覇者”、演歌ばりにコブシの効いた“虹をつかもう”、シャープなインスト“STILL I'M SAD”といった代表曲以外にも、フォーキー
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RAINBOW-Down to Earth ★★★ (2012-09-29 00:22:47)

リッチー・ブラックモア(G)以下、グラハム・ボネット(Vo)、コージー・パウエル(Ds)、ロジャー・グローヴァー(B)、ドン・エイリー(Key)という、知名度的には歴代最強の布陣で制作、'79年に発表された4thアルバム。
特異な歌声と、短髪、グラサン、それに勝新ばりのノーパン主義(時にチャックを閉め忘れて息子がコンニチワする仕様)を貫く独特のファッション・センス等、前任者のロニーとは何から何まで異なるグラハムの存在と、更に突き詰められたカラッと抜けの良いアメリカンHR志向が発表当時こそ戸惑いを持って受け止められたものの、現在では(当サイトでの人気の高さからも伺える通り)「RAINBOWならではの魅力を備えた名盤」として高く評価されている本作。
何せ、ロニーとは別ベクトルで暑苦しさMAXのグラハムの青筋声と、骨太なコージーのドラミングが全編を彩る以上は単なるポップ・アルバムに
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SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains-Man of No Present Existence ★★★ (2012-09-27 23:28:09)

自主制作のデビューシングル盤の収録曲をリメイク。
ヨナスのVoが当時と殆ど変わっていなくて笑えます。
彼が繰り出すドラマティックなGソロ(オリジナル版とは異なる)だけで
ご飯おかわり3杯ぐらいはいけそうな素晴しさですが、
ここでメロディが引用されている曲のタイトルが思い出せない。
多分クラシックだと思うんだけど・・・。

SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains ★★ (2012-09-26 00:23:04)

「遂にこの日が!」という感動の涙と、「お前、全然変わってねぇな」という苦笑とで、世界中のSILVER MOUNTAINファンを泣き笑いさせた、'01年発表の復活作(4th)。
一発録りみたいな薄っぺらい音質と、自主制作デビュー・シングルや初期デモ・テープの収録曲のリメイクが半数を占める構成からも明らかなように、本作は確信的に(それこそ笑っちゃうぐらい)1st『SHAKIN' BRAINS』の音世界の再現が試みられており、良くも悪くも全く変わらないヨナス・ハンソンのいなたいVoと、イングヴェイとは一味違うスタイルでネオクラシカル道を追求する彼のGプレイもそうした印象に拍車を掛けてくれています。
完全に「ファン向け」と割り切った(=ファン以外にはとてもじゃないけど薦められない)作風には、いちファンとして喜ぶべきか悲しむべきか複雑な心境ですが、それはそれとして、ここで繰り広げられる
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FORTE-Unholy War-Light to the Blind ★★★ (2012-09-24 21:22:50)

本編中ではやや埋もれがちなBサウンドが
この曲においては目立ちまくっているのは、
起承転結を備えてドラマティックに盛り上がっていく
曲展開がIRON MAIDENのそれを彷彿とさせるからでしょうか。

FORTE-Unholy War-Unholy War ★★★ (2012-09-24 21:20:21)

イントロ“VAE SOULS”を経て、
猛々しくも豪快に刻まれるGリフとリズムが
疾走を開始した途端、全身の血液が沸騰する
「FORTE IS BACK!」なOPナンバー。
パワー/スピード/メロディの三拍子揃った名曲ですよ。

FORTE-Unholy War-Undying ★★★ (2012-09-24 21:17:28)

バラード調に始まり、スピーディ且つ劇的に
盛り上がっていく、旧作にも必ず収録されていた
(ある意味FORTEのお約束とも言える)
ドラマティックな名曲。

FORTE-Unholy War-Absolute Power ★★★ (2012-09-24 21:14:59)

猛烈な勢いで弾き倒すレヴ・ジョーンズの
Bプレイと、スピーディに畳み掛ける曲調、
それに雄々しいテーマ・メロディの波状攻撃に
打ちのめされるパワー・チューン。

FORTE-Unholy War ★★★ (2012-09-23 20:20:54)

オリジナル・メンバーの楽器隊に加えて、3代目フロントマンのデヴィッド・トンプソン(Vo)という布陣で復活を遂げたFORTEが'12年に発表した4thアルバム。
最初このライナップを知った時は「なんだ、Voは(初代シンガーの)ジェイムズ・ランダルじゃないのか」と思わなくもなかったのですが、実際に本編を聴いてみたら、滅法パワフルで男臭いデヴィッドの歌声はジェイムズの不在を補って余りある素晴しさ。それに何より、解散前の音楽性を更にスピーディに、マッシヴに猛々しく鍛え上げたような楽曲群が鼻血モノのカッコ良さで最高なのですよ。
男の哀愁背負った雄々しいフレーズの乱れ撃ちに血が滾るジェフ・スコットのGプレイと、タイトにして破壊力抜群のリズムを叩き付けて来るレヴ・ジョーンズ(B)&グレッグ・スコット(Ds)のコンビ、そこにデヴィッドのパワー全開のVoが加わって攻撃的に畳み掛けるサウンドは、
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RAY KENNEDY-RAY KENNEDY-YOU OUGHTA KNOW BY NOW ★★★ (2012-09-22 00:30:45)

邦題は“ロンリー・ガイ”
アルバムでも1、2を争うぐらい
「ロック」している楽曲で、レイ・ケネディの歌声も
時にグラハム・ボネットばりの青筋ぶりを披露。
華やかに楽曲を彩る秀逸なKeyアレンジには
何度聴いても胸躍らされます。

RAY KENNEDY-RAY KENNEDY-MY EVERLASTING LOVE ★★★ (2012-09-22 00:23:05)

いかにも80年代的な、アーバンでロマンティック、
そしてちょっぴりバブリーな雰囲気が漂って来る
夜のドライブにピッタリな名バラード。
レイ・ケネディのソウルフルな歌声と
スティーヴ・ルカサーの味わい深いGソロにゃ
聞き惚れますよ。

RAY KENNEDY-RAY KENNEDY ★★ (2012-09-20 22:33:06)

60年代からのプロ・キャリアを誇るベテラン・シンガーが、プロデューサーにデヴィッド・フォスターを迎えてレコーディング、'80年にARC RECORDSから発表した2ndソロ・アルバム。
レイ・ケネディに関しては、M.S.G.の一員として来日し、SUPER ROCK '84で古参M.S.G.ファンを「西武球場の悪夢」と戦慄せしめるパフォーマンスを繰り広げた人・・・ぐらいの知識しかなかったのですが、本作を聴いたらそんなネガティブなイメージも一変ですよ。
スティーヴ・ルカサーにジェイ・グレイドンら、TOTO人脈に連なるゲスト・ミュージシャン達の達者な演奏と、レイ・ケネディのソウルフルな歌声に色彩豊かに彩られたこのアルバムには、彼のキャリアの長さと経験の豊かさが克明に刻み込まれており、本編で展開されているポップでお洒落、そして都会的なスマートさを併せ持ったAOR/産業ロック・サウンド
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JOSHUA-Surrender ★★★ (2012-09-19 22:32:35)

ソロ・パートにおいて垣間見えるどこかエキゾチックなメロディ・センスと、強引な速弾きとを武器にするジョシュア・ペラヒアのGプレイ、そして泣きの名曲“NOVEMBER IS GOING AWAY”の存在で日本のHR/HMファンのハートを鷲掴みにしたJOSHUAが、メンバーを総とっかえして'85年に発表した2ndアルバム。
日本での高評価が耳に入ったのかどうか、よりギター・オリエンテッドで日本人好みの叙情HRサウンドへと軌道修正が図られている本作。それでも「速弾きギタリストを擁するバンドの作品」と聞いて想像される音楽性とは、かなり隔たりのある作風であることに変わりはないのですが、前作において目立ちまくっていたKey奏者やベーシストが脱退、新たに加わったメンバーが脇役に徹してジョシュア・ペラヒアの存在を盛り立てる演奏に終始しているため、内容(とバンドとして)のまとまりの良さに関しては前作を
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TESTAMENT-Dark Roots of Earth-True American Hate ★★★ (2012-09-18 22:15:58)

アルバム中、最も濃厚にスラッシュ・メタルしている
激烈なスピード・ナンバー。
たっぷりとフィーチュアされたGソロ・パートでは
アレックス・スコルニックのみならず
エリック・ピーターソンのギタリストとしての
実力も狂おしい程に咲き誇っています。

TESTAMENT-Dark Roots of Earth ★★ (2012-09-17 00:28:53)

ドラマーをポール・ボスタフからジーン・ホグランにチェンジして'12年に発表された最新スタジオ作。
てっきりジーンの攻撃的なドラミングを活かした押せ押せの作風に仕上がっているものとばかり思っていたのですが、実際のところ、本作の主役は野太くもメロディアスに「歌う」チャック・ビリーのVo。
例えばブラスト・ビートが導入されている②のような楽曲にしても、聴き終えてドラム以上に印象に残るのは、一層の拡充が図られている彼の歌メロといった按配です。
前作までに培ってきた、スラッシュ・メタルならではの鋭角的疾走感と、エクストリーム・メタル然とした図太いヘヴィネスを十二分に保ちつつも、TESTAMENTなりの「聴かせる姿勢」が追求されているサウンドは、現代版『PRACTICE WHAT YOU PREACH』(もしくは『SOULS OF BLACK』)と言った趣きで、ラストに『PRACT
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WICCA-Bloodrush-Generations Talk ★★★ (2012-09-16 00:45:00)

6分オーバーと(このバンドにしては)長尺曲。
ツインGを活かしたインスト・パートや
緩急を持ち込んだ曲展開等、そこはかとなく
ヨーロピアン正統派HMテイストが薫る逸品です。

WICCA-Bloodrush-Mega City ★★★ (2012-09-16 00:39:36)

若かりし日のパワーを全く失っていないことを
2ndアルバム収録曲の充実っぷりで証明して見せた
WICCAですが、逆にこの曲では、イントロに
メロウな“OPPRESSION”をくっ付ける等
ベテランの余裕を感じさせる曲作りの技を
披露してくれています。

WICCA-Bloodrush-Tongue of Confusion ★★★ (2012-09-16 00:36:05)

2ndアルバムのハイライト・ソングの1つ。
嵐のように刻まれるGリフ、
激烈且つキャッチーなタテノリのリズム、
逞しさを増したVoに、印象的なメロディを挿入するGソロ等
1st発表から20年を経て復活を果たしたバンドが
衰えるどころかデビュー当時より遥かにパワーアップを
遂げていることを如実に物語る名曲ですよ。

WICCA-Bloodrush-Sadsong ★★★ (2012-09-16 00:30:37)

無垢な子供の歌声による序曲“HELLCOME”を
濁声Voがブチ破って豪快にスタート。
'87年には既に存在していた楽曲らしく、
聴いているだけでアガッてくる、
小細工無用の高速スラッシュ・ソングとなっております。

WICCA-Splended Deed-Mirror Never Lies ★★ (2012-09-14 22:48:38)

何遍聴いても「ニラレバライス、食いまくろう」に
聴こえるサビメロはともかく、
豪快にのうたつB主導で突っ走る楽曲は
なかなかにクールです。

WICCA-Bloodrush ★★★ (2012-09-13 23:22:24)

アルバム1枚きりで解散したジャーマン・スラッシャーが、パトリック“オリンプ”スカラ(Vo)、マーティン・シーゲル(G)、ピーター“アンガス”モーア(B)、ロベルト(G)とマリオ(Ds)のシュミッド兄弟というオリジナル・ラインナップで再結成を果たし、'08年に発表した2ndアルバム。
デビュー作では、独産ならではの尖がり具合と、米産風味のノリの良さとが同居した、キャッチーなスラッシュ・メタルを聴かせてくれた彼らですが、21年ぶりとなる本作でもそのサウンドはブレることなく健在。
子供の歌声をフィーチュアした民謡風の①から一転、いきなりフルスロットルで爆走を開始する②(極初期に書かれた名曲)で幕が開く本編は、モダンさなんぞには目もくれず、最初から最後まで徹底的にオールドスクールの流儀が貫かれています。それでいてそのサウンドは単なる懐古趣味に堕することなく、Voの歌いっぷり、Gリフの
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WICCA-Splended Deed ★★ (2012-09-12 22:31:40)

ドイツはコンスタンツ出身の5人組スラッシュ・メタル・バンドが'87年に発表した1stアルバム。
この時期のジャーマン・スラッシャーと言えば、例え演りたいことに技術やセンス、プロダクションの質が追いついていなくとも、「でも演るんだよ!」とばかりに初期衝動を剥き出しにして、一転突破を目論む猛者揃いだったイメージが強いですが、それら歪な(そこが魅力でもある)バンド群に比べ、このWICCAはスピーディだが破れかぶれではなく、尖がっているけど触れれば切れる程ではなく、アグレッシブだけど程々にキャッチーでもある・・・といった具合に、かなり抑制の効いた(聴き易い)スラッシュ・サウンドを志向している。
デビュー作にして早くも安定感すら漂わす内容は、卒なく平均点以上にまとめられているものの、それゆえ無難過ぎて引っ掛かりに乏しく、物足りなくも感じられてしまう・・・というのがこのジャンルの難しいと
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WICCA (2012-09-12 07:35:28)

'85年、スイス、オーストリアと接するドイツ国境の街、バーデン=ヴュルテンベルク州コンスタンツにて誕生。
結成から3年の間に2本のデモテープを制作し、またDARKNESS、ACCUSER、RAGE、RISK、DESPAIR、CHROMING ROSE、POLTERGEISTといった連中とドイツ国内、及びスイス・ツアーを重ねて経験を積む。
'88年にドイツのインディー・レーベルSTEPS RECORDSと契約を交わし、同年、1st『SPLENDED DEED』を発表してアルバム・デビューを飾った彼らでしたが、結局、大きな成功は掴めないまま'90年に解散。
どっこい、'06年に実現した『SPLENDED~』リマスター再発を契機にオリジナル・メンバーが再結集。'09年には、デビュー作と同じ顔触れでレコーディングされた2ndアルバム『BLOOD RUSH』をリリース。その往時と
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U.D.O.-Timebomb ★★★ (2012-09-10 21:10:43)

U.D.O.のカタログは手放してもう手元には残っていないと思っていたのですが、先日、棚の整理をしていたらポロッと零れ出てきた、初期U.D.O.の集大成的作品として名高い'91年発表の4thアルバム。
ACCEPT時代から全くブレることのない重厚さとドラマ性を兼ね備えたパワー・サウンドは、一聴して多くのファンがガッツポーズを決めたに違いない鋼鉄ぶりを提示しており、ACCEPTと異なる点と言えば、その作風がより一層スピーディ且つパワフルに研ぎ澄まされていることぐらいのもの。(あ、地響き男性コーラスもないか)
唯一無二の声質を誇る一方、歌メロの構築力にかけては少々ムラっけのあるウド・ダークシュナイダーも、今回は安定して勇ましいメロディを歌い上げており、また、多少歌メロに弱さが感じられる楽曲においても、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」と評されたマティアス・ディートのモハメド・アリば
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CYCLONE(BELGIE)-Inferior to None-Neurotic ★★★ (2012-09-10 21:09:43)

密度の濃い音作り、メロディを追いかけつつ語尾をシャープ気味に
吐き捨てるVo、疾走感は保持しつつも、イントロに当たる
前曲“CONVULTIONS”と併せると10分に迫る長尺等、
METALLICAからの影響が濃厚に感じられるアルバムOPナンバー。
オリジナリティという点については疑問符が付きますが
カッコイイものはカッコイイです。

GRAND MAGUS-Monument ★★ (2012-09-08 23:14:09)

GRAND MAGUS、'04年発表の2ndアルバム。
勇猛でドラマティックなエピック・メタル・サウンドにノックアウトされて以来彼らの作品を集めるようになりましたが、本作で聴くことが出来るのは、シケシケな音作りに、引き摺るよう刻まれるGリフと、重々しくのたうつリズムによって構成された真性ドゥーム・メタル・サウンドで、流石にこの辺りまで遡ると最近作とは大きく音楽性が異なります。
と言っても完璧に断絶しているなんてことはなく、きっちりと今へと至る連続性は確保されており、ヨーロッパの「闇」を纏ったドラマティックな曲展開の素晴しさも然ることながら、やはり本作の肝となるのは、ダルさなぞ微塵も感じさせない熱い歌声と、猛烈な「気」を放つ入魂のGプレイで本編を彩るJ.B.のの骨太な存在。エモーションの乗ったGソロにハート鷲掴みな③、後のエピック・メタル路線の萌芽が垣間見える⑤、ヘヴィ・メタリ
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CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-Take Thy Breath ★★ (2012-09-06 23:09:15)

CYCLONE版“FIGHT FIRE WITH FIRE”と
評される高速スラッシュ・ナンバー。
まぁ、あの曲ほどのインパクトは
持ち得ていないのですが、
一心不乱に突進する様には非常に好感が持てますね。

CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-The Call of Steel ★★ (2012-09-06 23:07:39)

イントロの重厚なGリフの刻み具合から
一気に惹き込まれてしまいます。
スラッシュ・メタルというよりは
80年代初頭のハードコアなHMといった趣きが
濃厚に感じられ、日本のSACRIFICEのことを
思い出したりもします。

CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction-Long to Hell ★★ (2012-09-06 23:05:08)

インスト“PRELUDE TO THE END”から
繋がっていくOPナンバー。
EXODUS風の鋭利なGリフが、SLAYER風の
荒っぽくハイテンションなパフォーマンスに乗って
突っ走る、アルバムの幕開けを飾るのに
相応しいスラッシュ・ソング。

CYCLONE(BELGIE)-Inferior to None ★★ (2012-09-05 23:35:50)

1st『BRUTAL DESTRUCTION』が不発に終わったことから長期間の沈黙を余儀なくされたCYCLONEが、'90年にベルギーのインディーズJUSTICE RECORDSへ移籍してリリースした2ndアルバム。
演ってるのは『BRUTAL~』と大きくは変わらない、実にスラッシュ・メタルらしいスラッシュ・メタルなのですが、溢れんばかりの初期衝動をダイレクトに叩き付けて来た前作に比べると、DEATHとの仕事で有名なエリック・グリーフをプロデューサーに迎えたことでサウンド・プロダクションが格段の向上を遂げた本作は、炸裂感が抑制された代わりにグッと腰を落としたヘヴィネスを身に着けていて、この辺りはやっぱり90年代の作品だなぁ、と。
従来の高音シャウト型から、ドスを効かせたジェイムズ・ヘッドフィールド型へと歌唱スタイルをチェンジしたVoや、インスト・ナンバー⑧が端的に示す通り、こ
…続き

CYCLONE(BELGIE)-Brutal Destruction ★★★ (2012-09-04 23:00:28)

FEAR FACTORYやCHANNEL ZEROのメンバーも輩出しているベルギー出身の名門(?)スラッシュ・メタル・バンドが、'86年にROADRUNNER RECORDSから発表したデビュー作。
強気なアルバム・タイトルが示す通り、同時期に登場したベルギアン・メタル勢の中でも一際アグレッシブな音楽性を標榜していた彼らが本作において披露するのは、ヒステリックな金切りVoに、2本のG(時にはトリプルG)が刻む、ドリルでコンクリートをハツッてるようなGリフ、それにバタバタと忙しないリズムとが一心不乱に突っ走る、小細工無用、ド直球のスラッシュ・メタル。
攻撃的な演奏やテンション高めな疾走感はSLAYERの『SHOW NO MERCY』、荒削りながらもリフ/リズム・チェンジを組み込んでダイナミズムも演出しようと頑張る曲展開はMETALLICAの『KILL 'EM ALL』、刺々しい
…続き

CYCLONE(BELGIE) (2012-09-04 07:35:50)

'81年、ベルギーの首都ブリュッセル近郊の街ビルボーデルにて誕生。活動初期はCENTURIONと名乗っていたが、後にCYCLONEと改名する。
メンバー・チェンジを繰り返しつつ数本のデモテープを制作(FEAR FACTORYのクリスチャン・オルデ・ウォルバースやCHANNEL ZEROのエグゼヴィア・カリオンらも一時在籍)。またROADRUNNER RECORDSがリリースしたコンピ盤『METAL RACE』にも楽曲を提供し、これが切っ掛けとなって同レーベルと契約が成立。'86年に1st『BRUTAL DESTRUCTION』でアルバム・デビューを飾った。
'86年と言えばスラッシュ・メタルの名盤の数多くが生み出された言わば黄金時代。それゆえ同作は一部マニア以外の注目を集める事が出来ずに埋没してしまい、バンドは長期間の雌伏を余儀なくされることに。
90年代に入ると、大幅
…続き

GRAND MAGUS-The Hunt-Iron Hand ★★★ (2012-09-03 21:45:25)

前曲“SON OF THE LAST BREATH”から
間髪入れずに繋がる展開が劇的で非常にカッコイイ。
軽快に疾走するリズム等、IRON MAIDENからの
影響が濃厚に表れていて、特に「音数より
エモーションで勝負!」といった趣きの
Gソロは絶品ですよ。

GRAND MAGUS-The Hunt-Son of the Last Breath ★★★ (2012-09-03 21:40:02)

アコギとストリングス、ゲストVo(ジョ二ー・ヘドランド)の
ムーディな歌唱を活かした北欧民謡風味のフォーキーな前半と、
そこにJ.B.の熱い歌声とバンド・サウンドが加わり力強く展開される
後半の二部構成から組み立てられた、アルバム全体の山場となる逸品。

GRAND MAGUS-The Hunt-Storm King ★★★ (2012-09-03 21:34:01)

劇的に刻まれる好戦的なGリフの
あまりのカッコ良さに
思わず血圧が上がる名曲。
シンプルなサビメロもライブでの
盛り上がりを想像させますね。

GRAND MAGUS-The Hunt-Valhalla Rising ★★★ (2012-09-03 21:31:19)

1、2曲目が比較的ノーマルな正統派HMソングだったので
「あれ?」と肩透かしを食った気分になったのですが、
3番目に置かれた本曲を聴いて一安心。
猛々しいGリフに闘争心を煽る野太いコーラス、
そして雄々しく重厚な曲調に
「そうそう、GRAND MAGUSはこうでなくっちゃ」と
思わず膝を打ったアルバム前半のハイライト・ナンバー。

ARTILLERY-B.A.C.K. ★★ (2012-09-02 22:04:52)

スラッシュ・メタル史に燦然と輝くの名盤『BY INHERITANCE』('90年)を最後に活動を停止していたARTILLERYが10年ぶりに発表した復活作ということで、リリースされるやいなや速攻で買いに走った記憶があるのですが、一聴しての感想は「こりゃまた随分とブルータルになっちゃってまぁ」と、あまり芳しいものではありませんでした。
当時は、図太さを増した代わりに流麗さやドラマ性を減じた作風に今ひとつ乗り切れなかったのですが、久々に聴き直してみて、スラッシュ・メタルらしい突進力を誇るリズムの上で乱舞する、超個性的なフレミング・ロンズドルフのVoに、手数の多いトリッキーなGリフから、エキゾチックな響きを湛えた妖しげなメロディまで滑らかに紡ぎ出す、マイケル&モルテンのスタッツァー兄弟の息の合ったツインGまで、ARTILLERYならではの個性は十二分の保持されていることに今更ながら気付か
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GRAND MAGUS-Hammer of the North-Hammer of the North ★★★ (2012-09-02 00:57:06)

重厚でタメの効いた曲調に絡む、
雄々しいコーラスと猛烈な男泣きメロディに
何度聴いても心奪われる超ド級の名曲。
ああ、一度でいいから生で聴いてみたいなぁ。

GRAND MAGUS-The Hunt ★★★ (2012-09-02 00:53:49)

熱く骨太なエモーションを迸らせるシンガー兼ギタリストとして、そして、聴き手を古の戦場へと誘うが如き勇壮さ、北欧の荒涼たる大地を想起させる冷厳な悲哀と、ミスティカルな雰囲気を兼ね備えた楽曲をクリエイトする優れたソング・ライターとして、相変わらず強烈な存在感を放ちまくりなJ.B.(Vo、G)率いるGRAND MAGUSが、ドラマーをセバスチャン“セブ”シッポラから、SPIRITUAL BEGGARSやFIREBIRDでの活躍で知られるラドウィッグ・ヴィッドに代えて'12年に発表した6thアルバム。
雄々しい曲調と重厚な掛け声コーラスがメタル魂に火を点す③、野蛮で好戦的なGリフに思わず血が滾る④、ムーディな歌声と寂寥感を湛えたアコギ/ストリングスによる「静」パートと、力強く盛り上がっていく「動」パートの二部構成からなる⑦、そこから間髪入れずに⑧(Gソロが絶品)へと繋がっていくアルバムの山
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SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-The Mask of Anarchy ★★★ (2012-09-01 00:33:36)

プログレ・メタルの薫りも漂う、
8分以上に及ぶ大作ラスト・ナンバー。
心を掴む歌メロや長尺を聴かせ切る曲展開の
構築センスも然ることながら、やはり特筆すべきは
劇的なフレーズを豊かに紡ぎ出す2本のGの活躍ぶり。
正直堪らんですよ。

SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-The Accuser ★★★ (2012-09-01 00:20:33)

3rdアルバム収録楽曲の中では
比較的スラッシュ・テイストが色濃く感じられる
スピード・ナンバー。
とは言えVoはハッキリと歌っていますし、
劇的な構築感とモダン味わいを併せ持った曲調を聴いていると
再結成後のPARADOXのことを思い出したりしますね。

SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-Carnival of Souls ★★★ (2012-09-01 00:14:19)

ドラマティックな起承転結を有する
アルバムでも1、2を争う名曲。
劇的なサビメロの展開には思わず握り拳を
突き上げたくなりますよ。
緩急の効いた演奏を聴かせてくれるGも
グッジョブ。

SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience-Plague of Conscience ★★★ (2012-09-01 00:01:20)

勇ましくメロディアスに歌い上げるVoや
サビメロにうっすらと被さるKey等
スラッシュというよりもパワー・メタル的な
感触を携えて疾走するアルバムOPナンバー。
でも良い曲ですよ。

STRIKER-Armed to the Teeth ★★ (2012-08-29 22:31:01)

新たにオーストリアのインディー・レーベルNAPALM RECORDSと契約を交わし、日本デビュー作ともなった'12年発表の2ndアルバム。
B級感は相変わらずながらも、描き込みのレベルが明らかに「プロ」の仕事なアートワーク、それに、かのマイケル・ワグナーがプロデュースを手掛けたサウンド・プロダクションの質からも、バンドが以前より数ランク上のステージへと移行したことが伝わってくる本作。
更なる逞しさを身に付けつつも、(シャウトに逃げることなく)より丁寧な歌唱を心掛けるVo、これまで以上によく歌い、練られたフレーズを閃かせるG、雄々しくスピーディに疾駆するリズム等、収録楽曲は、従来の勢いに任せた荒々しい前のめり感覚を薄れさせた代わりに、地に足を着けた堂々たる佇まいを獲得。前2作は、聴いていると微笑ましさについニコニコしてしまう内容でしたが、今回はNWOTHMの枠を飛び出し、聴いて
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STRIKER-Eyes in the Night ★★ (2012-08-27 22:29:33)

WHITE WOLF(もう新作は作らんのでしょうか)のカム・マクレオドをプロデューサーに起用してレコーディング作業を行い、'10年にリリース。バンドの世界レベルでの知名度向上に大きく貢献した1stフル・アルバム。
思わず苦笑を誘われるジャケット・アートワークや、締まりに欠けるサウンド・プロダクションの質はデビューEPと五十歩百歩な感じですが、一方でスラッシュ・メタルばりの鋭角さで刻まれるGリフや、流麗且つ劇的に乱舞するツインGの切れ味、勇壮さをいや増したコーラス・ワーク等、収録楽曲のクオリティは目に見えてパワーアップ。バンドが前のめりな勢いよりも整合性を意識し始めたことがハッキリと伝わってくる本編は、こうなると、声質はやや甘めながらも確かな歌唱力で楽曲の雄々しさや、ドラマ性の底上げに一役買ってくれる歌の上手いフロントマンを擁している点も活きて来ます。
特に、勢いで誤魔化すこと
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SAVAGE MESSIAH-Insurrection Rising-He Who Laughs Last ★★★ (2012-08-27 22:28:55)

疾走パートあり、2本のGが勇壮に絡み合う
劇的なインスト・パートあり・・・といった具合に、
ラスト・ナンバーに相応しいドラマティックな
曲展開が聴きものの逸品。


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