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5150さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1-50
SLAYER-Seasons in the Abyss
SAVATAGE-Gutter Ballet-When the Crowds Are Gone
ANATHEMA-We're Here Because We're Here
RATT-Infestation
BULLET FOR MY VALENTINE-Fever
SLASH-Slash
OUTRAGE-Blind to Reality
BON JOVI-The Circle
KATATONIA-Night Is the New Day
ANATHEMA-Hindsight
DANGER DANGER-Revolve
ALICE IN CHAINS-Black Gives Way to Blue
GOTTHARD-Need to Believe
STRYPER-Murder by Pride
STRATOVARIUS-Polaris
MOTORHEAD-No Sleep 'til Hammersmith
QUEENSRYCHE-American Soldier
JEFF BECK-Blow by Blow
GUNS N' ROSES-Chinese Democracy
JIMI JAMISON-Crossroads Moment-Behind the Music
JIMI JAMISON
JIMI JAMISON-Crossroads Moment
EXODUS-Let There Be Blood
STAIND-The Illusion of Progress
METALLICA-Death Magnetic
REVOLUTION RENAISSANCE-New Era
WORSHIP-Last CD Before Doomsday
HAREM SCAREM-Hope
HAREM SCAREM-Hope-Shooting Star
MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles
DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge
WHITESNAKE-Good to Be Bad
RATT-Out of the Cellar
MICHAEL SWEET-Touched
JOURNEY
EXODUS-The Atrocity Exhibition: Exhibit A
SEBASTIAN BACH-Angel Down
HELLOWEEN-Gambling With the Devil
GAMMA RAY-Land of the Free II
ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture
CELTIC FROST-Monotheist
TYKETTO-Don't Come Easy
QUEENSRYCHE-Mindcrime at the Moore
SAXON-The Inner Sanctum
MEGADETH-United Abominations
PORCUPINE TREE-Fear of a Blank Planet
SAVATAGE-Streets: A Rock Opera
SURVIVOR
ROYAL HUNT
PRIDE OF LIONS
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SLAYER-Seasons in the Abyss ★★ (2016-08-06 21:57:20)

デイヴ・ロンバードの多才で猛烈なドラミングを聴いているだけでも飽きない。
アルバムとしても、速い曲とそれ以外の曲のバランスもいい。どの曲もいい。
サウンドはギターがちょっとモッサリしているのがちょっと惜しいかな。

SAVATAGE-Gutter Ballet-When the Crowds Are Gone ★★ (2016-03-31 10:55:14)

ジョンの鳥みたいな絶叫が好き嫌いが分かれると思う。
僕はこの曲の終わりかたが、とても美しくて好き。

ANATHEMA-We're Here Because We're Here ★★ (2010-08-27 17:17:00)

2010年。
オリジナルアルバムとしては前作「A Natural Disaster」から
7年ぶりとなる新譜。
かつてゴシックメタルと呼ばれた頃のサウンドは、今はほんの味付け程度で、
現在はポスト・ロックに近いらしい。(ポストロックはよく知らない)
独特の物悲しいボーカルとギター、強烈な寂しさを感じるメロディに、今回も悶絶。
ボーカルは全部クリーンボーカルで、今回女性ボーカルも正式に加入している。(メインは男性)
特に前半、6曲目までの流れに感動。 バラード③は名曲だと思う。
ジャケを見ながら聴いてると、夜の海で、夜空を眺めながら波の音を聞きながらメランコリックな気分に浸っていたら、朝になってしまいましたみたいな・・・
寂しさと明るさの両方があるアルバム。
今のANTHEMA、日本で人気なくったって知るか。僕は好きだ。これからも
…続き

RATT-Infestation ★★ (2010-05-06 22:59:00)

素晴らしい。
RATTの良さが詰まった素晴らしいアルバム。
アタマ2曲でノックアウト !
ツインギターの充実度、かっこよさも格別だが、
スティーブンのあのネチッコイボーカルが健在なのでうれしくなってくる。
あの時代の曲、ムードを感じさせる楽曲になに一つ文句のつけようがない完璧なアルバム。
この夏はこれを聴いてROCKに過ごそう(笑)

BULLET FOR MY VALENTINE-Fever ★★ (2010-05-06 22:50:00)

ドン・ギルモアのおかげか、音が抜群に良く、ボーカルはよりメロディアスになっている。
「THE POISON」を求めると肩すかしか。
僕も、最初聴いたとき、「ああ、これか・・・」とがっかりしそうになった。
でも聴き込むほどメロディが染みてきて、これはこれで高品質なメタルアルバムだと思った。
スクリームが極端に減り、歌うマットのヴォーカルも若干弱い。
でも今回は曲が良い。
一番IRON MAIDENぽいか。いやそこまで複雑ではない。
個人的にはIN FLAMESの、Episode 666やEmbody Invisibleのような、ドラムより一歩先にギターが入るような音! それに近い!
僕も6曲目以降が好き。
凄くPOPな⑧から、名曲⑨~ブルータルな⑩への流れが好きだ。
でも今回もまた思った。
次はどーすんの?

SLASH-Slash ★★ (2010-03-30 23:09:00)

SLASHの本人名義でのソロアルバム。
各曲ごとにゲストボーカルを迎えているのがおもしろい。
個人的には、ボーカルが違うのはアルバムとして散漫な感じがして好きではないのだが、今回ばかりは違う。
各ボーカリストにマッチしている曲であり、なおかつSLASHらしいという奇跡っぽい出来だ。
毎曲にボーカルの個性が表れていて、全く飽きさせないどころか、何度も聴き返したくなる。
リフはGUNSっぽい尖ったリフばかりじゃないところが、逆にオーガニックな感じを醸し出している。
ソロはどの曲もこれぞSLASHなトーン&プレイで味わい深い。
各曲毎にワクワクさせる、長く聴けそうな1枚。
BURRN!誌の90点代連発も頷ける、素晴らしいアルバム。
SLASH、やっぱすごいよ。

OUTRAGE-Blind to Reality ★★ (2010-02-15 17:39:00)

2007年にオリジナルヴァージョンでリマスターされて再発したが、もう廃盤(怒)
ノコギリのようなとんでもなく尖がったギターに橋本の強力なボーカル。
激しく複雑ながらメロディも忘れない。
タイトル曲①を聴いたときの衝撃と言ったら・・・。
音は悪いが(リマスターでも)、この音がある意味邪悪な雰囲気を醸し出してるのも凄い。
スラッシュメタルの名盤。

BON JOVI-The Circle ★★ (2009-12-15 16:31:00)

あくまでCRUSH以降のサウンドで、LOST HIGHWAY風味も感じさせる、現在のBON JOVIらしい良質なアルバム。
最初こそ少し地味かなと思った。JONも無理のない音域で歌ってるし(MSGのDVDでJONは本気になれば今でもかなり歌える事が分かったけど)。
個人的には、捨て曲のないアルバムは久しぶりな気がする。
中でも、心にずっと残る曲が絶対入っているという意味で、今回もBON JOVIは裏切らなかった。
ついつい口ずさんでしまう曲ばかり。 安心クオリティ。

KATATONIA-Night Is the New Day ★★ (2009-12-11 00:06:00)

KATATONIA、始めて聴いた。
最初は、OPETHのクリーンパートにゴシック風味を加えたような、霧がかったモヤモヤ感を感じた。
それを2回、3回と聴きこむうちに、あまりに美しく悲しいダークロックにカタルシス(死語?)を感じ深みに嵌まり、身も心も闇に葬りさられるのである(苦笑)
一聴してわかるキャッチーさがないので、日本じゃなかなか評価されにくいが、ゴシック好きは絶対に聴いておくべき。 名盤。

ANATHEMA-Hindsight ★★ (2009-11-15 20:30:00)

2008年発表。
3rd「ETERNITY」以降の楽曲をセミ・アコースティックで再アレンジ
して再録音したアルバム。
近年のANATHEMAはアコースティカル寄りでアンビエントな音楽性になっていたので、このアルバムも良い出来になっている事はある程度想像できた。
内容は
1. Fragile Dreams
2. Leave No Trace
3. Inner Silence
4. One Last Goodbye
5. Are You There?
6. Angelica
7. Natural Disaster
8. Temporary Peace
9. Flying
10. Unchained (Tales of the Unexpected)
中でも4・5・6の出来が素晴らし
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DANGER DANGER-Revolve ★★ (2009-10-26 10:57:00)

初期を思わせるとてもメロディアスでポップな曲調。テッド・ポーリーのスウィートなボーカル。
まさにあのDANGER DANGER。
捨て曲なしのこのメロディの充実度が凄い。
ギターソロもテクニカルで聴かせるし、それ以外もちょっとしたところでセンスの良さを感じる。
長く聴けそうな高品質メロディアスロックアルバム。

ALICE IN CHAINS-Black Gives Way to Blue ★★ (2009-10-04 22:47:00)

2009年、止まっていた 「心臓」 がついに動き出した。
1曲目の「人生あきらめたような」独特のリフ・メロディを聴いた瞬間、ああ、あのALICE IN CHAINSだなと確信できた。
つづく②のCheck My Brain、、、まさに完璧。
でもちょっとジェリー歌いすぎでは???と思った。 新加入のバンドの新たな血、ウィリアム・デュヴァールをもう少し前面に出したほうが。。。
でもAIC独特のコーラスの上に突き抜けてくるのは明らかにレインとは違う声。
レイン程の重々しさ・カリスマ性はまだ感じられないが、まるでTOOLのメイナードに似た乾いた通る声。AICの未来を感じさせる声だと感じた。(③はアフロメインVoだ)
そしてレインを悼む、タイトル曲はマジで泣けます。
なんにしても、これからは明るい未来が待っていると感じさせる、実にALICE IN CHA
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GOTTHARD-Need to Believe ★★ (2009-09-03 10:26:00)

個人的には前作DOMINOは軽く超えてると思う。
さすがGOTTHARDなクオリティはキープされてるし、今回はさらにメロディの充実感が凄い。
1曲目から爽快感(←最近欠けていた)いっぱいのメロディにガッツポーズもんだし、その後もボーナストラックまで含めて捨て曲が見当たらない充実の出来。
お決まりの必殺バラード ⑦Don't Let Me Down に涙!!!
それに今回プロデューサーが変わったせいか、サウンドもメジャー級!クリアでダイナミックなサウンドだ。
いい曲いい歌いいサウンド。
何だか最高傑作のような気もしてきたぞ。。。

STRYPER-Murder by Pride ★★ (2009-07-20 21:48:00)

2009年夏、再結成第二弾。
前作「REBORN」で見せたへヴィさ・ダークさを一掃。 往年の美しいメロディ満載の、実にSTRYPERらしいアルバムになっている!
彼らに期待するもの全てがつまっている、ファン待望の、完璧としかいいようがないアルバムだ。
疾走感のあるメロディアスHRな①だけでも、このアルバムの出来の良さを予感させる。
BOSTONのカバー「Peace Of Mind」も違和感まるでなし。
メロハーファンなら絶対気に入りそうなバラード「Alive」でカッツポーズ間違いなし。
マイケル・スウィートのハイトーンシャウトが映える「Mercy Over Blame」や、彼らの魅力のひとつでもあるPOPチューン、「I Blieve」、「Run In You」も絶妙。
全くスキのない、素晴らしいアルバム。
マイケル・スウィートの衰えない歌唱
…続き

STRATOVARIUS-Polaris ★★ (2009-05-28 18:42:00)

ヤングラジオさんに100%同意します。
トルキ抜きでよくここまでSTRATOVARIUSらしいアルバムを作ったなと。
しかも最近のアルバムより全然良い出来だと思う。
メンバーががんばってSTRATOVARIUSらしい曲を書いている。
しかも今のトルキが戻っても、かつての名曲に匹敵するような曲は作れそうにないし。
僕もトルキが脱退したときバンドは終わったと思ったけど、新譜を聴いたらその考えが変わった。
いいアルバムだと思いますよー

MOTORHEAD-No Sleep 'til Hammersmith ★★ (2009-05-20 21:51:00)

音は良くないが、その音のブリブリな張り、勢いが素晴らしい、全盛期のMOTORHEADをとらえた、ロック史上に残る、ライブアルバムの名盤。
とにかく大音量で聴くとスピーカーから火か煙があがりそうな、灼熱のライブアルバム。
内容はいちいちここで語る意味はない。聴きゃーわかる、ロックのかっこよさ、楽しさが全部つまった名盤だ。
できれば大音量+アルコールで聴いてほしい。その感動は何倍にも膨れあがる。

QUEENSRYCHE-American Soldier ★★ (2009-04-08 12:02:00)

OMⅡから、3年ぶりの新作。
前作があの名盤の続編だったことから、その後のアルバムがどんな方向性になるのか全く分からなかったが、蓋を開けてみれば、Q2K~TRIBE~OM2の流れにあるもの。
今回は戦地に赴く兵士の様々な視点から書かれているコンセプト・アルバムで、そんなに構えて聴かなくてもわかりやすいテーマだ。
ただ内容はとても重く、考えさせられ、聴き終わると心にズンと残る。
11、12曲目、愛娘との手紙~絶命?!は重たい。非常に。
サウンド的には、やはり最近のモダンなQUEENSRYCHEで似たような曲が多いように感じたが、聴き込むと様々な情景が見えてきてとてもドラマティック!
ジェフ・テイトのボーカルはもちろん、今回はマイケル・ウィルトンのギターがいつもに増してメロディックで映えている。
今回も賛否両論ありそうだが、個人的にはコンセプトアルバ
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JEFF BECK-Blow by Blow ★★ (2009-03-03 22:30:00)

この「味」がわかるまで何年もかかったよ。
この、ストラトキャスターのシンプルながらカラフルなトーン! う~んマイルド!
この微妙に音色(ニュアンス)を自在に変えるところがこの人のセンスなんだろうな。
派手さもないしHM/HRとはちょっと違うが、このアルバムは聴いておくべき。
爽やかでナチュラル!! 軽~く(?)聴き込めるギターアルバム。
アルバム通して何度も聴けるインストってなかなかないよね?!
それ程飽きない。これは。

GUNS N' ROSES-Chinese Democracy ★★ (2008-12-01 10:15:00)

イントロ~、リフが響いてくると、ああついに始まるんだと実感。
なにしろ17年ぶりだ。ちゃんと発売され手にしてるのが信じられない。
とにかくいろんな音がするアルバムだ。多くのメンバーを使い、何年も何年も作り込み、とてもカラフルに練り込んだサウンド。
メロディが非常にアクセルらしいし、ちょっとした歌い方や効果音、ギターソロなどにセンス・こだわりを感じる。(誤解を恐れずにいうと、そういった意味でこれはプログレだ)聴けば聴くほど好きになってくる。
バラードが多いことはある程度予想できたし、スラッシュ特有のリフが聴けないのは仕方ないこと。
UYIの次に出たアルバムと考えて何も問題ない。これは長く聴けるアルバムだ。

JIMI JAMISON-Crossroads Moment-Behind the Music ★★★ (2008-11-13 17:38:50)

VITAL SIGNSに入っていてもおかしくない、最初から最後まで完璧な名曲。
特にサビメロは1度聴くと頭から離れない。

JIMI JAMISON ★★ (2008-11-13 17:26:00)

JIMI JAMISONとJIM PETREKのいないSURVIVORなんて、SURVIVORではありません!
このサイトじゃあまり注目されるアーティストじゃないかもしれませんね。
個人的には2008年のベストアルバムにしたいくらいなんですが。

JIMI JAMISON-Crossroads Moment ★★ (2008-11-13 17:19:00)

SURVIVORを再び脱退してからの、待ちに待ったソロアルバム。2008年発表。
今だにソングライティングの才能が衰えない、あのJIM PETERIKと組んで作ったアルバムが、あのSURVIVORサウンドにならないわけがない!
期待を大きく超える名盤に涙がでそうだ。PRIDE OF LIONSもいいが、やはりJIMI JAMISONの声で聴きたいのだ。
JIMIの包容力のある声とPETREKの天に昇るような極上にメロディアスな楽曲に、「コレだよコレ!」と何度も膝を叩きたくなる。
これぞSURVIVIOR ! かつてのファンにも聴いて欲しいし、メロディアスロックが好きな人も必聴!
頭3曲くらいインパクトがちと弱いがその後が凄い。
やはりBehind The Musicは「VITAL SIGNS」に入っていてもおかしくない名曲だし、Bittersweet、
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EXODUS-Let There Be Blood ★★ (2008-11-02 13:58:00)

2008年発表。
現在のメンバー、Rob Dukes (Vo)Gary Holt (G) Lee Altus (G) Jack Gibson (B) Tom Hunting (Dr)による、名盤「BONDED BY BLOOD」の、リ・レコーディングアルバム。
元々「BONDED BY BLOOD」はベイエリアスラッシュの名盤で、あまりにかっこいい名スラッシュ・リフの宝庫である。ただ、惜しいのはバーロフのイモボーカルと音質だった。
今作はリ・レコだけあって現在の非常にクリアな音質(よりザクザク)で聴けるし、Rob Dukesのボーカルも良い!アルバムの素晴らしさを再確認できた・・・というか、こんなにかっこよかったけ???ここにきてこのテンションの高さは異常!
初心者にもオススメな、古くて新しいスラッシュメタル! これを聴いて何も感じなければ、スラッシュメタルを諦
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STAIND-The Illusion of Progress ★★ (2008-10-08 22:43:00)

ヘヴィさがますます後退、完全に歌モノ志向のアルバム。
ただ彼らのメロディは以前から好きだし、このメランコリックなメロディが映える作りになっているのは、個人的には好み。
メロディを味わうには格好のアルバム。。。ヘヴィさを求める人には物足りないかも。
飛びぬけた曲はないけど、総じて高品質な、現在の、アメリカのロックアルバムだ。
この時期、秋~冬にかけて、しっとり聴きたい、、、。

METALLICA-Death Magnetic ★★ (2008-09-18 17:29:00)

現在の彼らがつくれる、最高のMETALLICAのアルバム。
80年代の要素にST.ANGERをプラスしたような音楽性。単純に80年代の再現ではないところがいい。
ザクザクしたリフは前作にもあったが、新譜は典型的な彼らのスタイルにより近づいた感じ。
前作と違うのは、ストレスなく最後まで聴けること。各曲に必ず耳を惹くパートがあって飽きさせない。
2008年のMETALLICAのアルバムとして、文句ナシだ。ありがとうMETALLICA !

REVOLUTION RENAISSANCE-New Era ★★ (2008-07-24 10:57:00)

これをストラトヴァリウスで出してたなら、きっと「ストラトヴァリウス復活!」となっていたであろう、トルキ節満載の素晴らしいアルバム。
ちょっと過去の使いまわし的メロディが気になるところはあるが、どの曲もキャッチーで良い。
ストラトヴァリウス程疾走してるわけではなく、ミディアムテンポでもトルキの起承転結のはっきりしたわかりやすい楽曲に、メロパワ系としては久しぶりに胸が熱くなった。
相変わらずマイケル・キスクのボーカルは他を圧倒している。
ただ、まだソロアルバム的な印象を受けるので、早くメンバー固めてもらって今後の活動に期待したい。(2、3年して何事もなかったかのようにストラトヴァリウスに復帰したりして・・・。)

WORSHIP-Last CD Before Doomsday ★★ (2008-07-08 22:08:00)

果てしない絶望感。
スローテンポで、引きずり回すような、明日、目が覚めたら死んでればいい的な、、、。

闇。全てが闇。
だが、ギターは、1音1音メロディアス。
最強の葬式アルバム。
これ程までに「絶望」を表現する音楽は他にないかもしれない。
人生投げ出したくなる。
自殺のBGM。少なくとも誘引性がある。危険。

HAREM SCAREM-Hope ★★ (2008-07-07 11:28:00)

ラストアルバムという贔屓目抜きで聴きこんだ。
まず、つかみが弱い。そして曲のテンポや曲調が似通ってるため、地味に聴こえる。
ダークなメロディ、リフが目立つ。Voice Of Reason風味?!
でも、聴きこむ程に、非常に彼ららしいアルバムだと気づく。サビはどれもキャッチーだし、高品質な曲が並んでるという意味では前作「HUMAN NATURE」と同レベルにあると思う。
中でもバラードの充実ぶりは凄い(特にShooting Starは名曲だ)。彼らのバラードに駄作はない。
確かに1st、2ndには遠く及ばないがHAREM SCAREM名義に戻ってからの、一定のクオリティはキープしていると思う。
ただ、有終の美っていう程の名アルバムではないかな。

ま、何年かたって、ダレンを含めたメンバーで復活してくれることを望む。。。

HAREM SCAREM-Hope-Shooting Star ★★★ (2008-07-05 00:39:36)

HAREM SCAREMが最後に遺した名曲だ。
このサビのメロディは、これからもずっと心に残るだろう。最高!
映画のエンディングなんかに使われたらピッタリなのに。

MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles ★★ (2008-07-01 16:29:00)

オリジナルメンバーに戻っての久しぶりの新作。
つかみが弱い気がするのはWHITESNAKEの新作と同じ。
でも、トミー・リーの派手なドラムや、ヴィンス・ニールの変わらない、いかにも悪そうな声が聴こえてくると、やっぱりMOTLEY CRUEなのである。
リフが目立たないのと、もう少しキャッチーな曲が欲しかった気がするが、とりあえず復活作としては満足かな。
聴き込むにつれて、メロディが耳に残るし、あの時代の空気も感じる。
真夏の暑い日のドライブで聴きたくなるような、実にMOTLEYらしいロックンロールアルバム。

DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-04 17:21:00)

賛否両論なのは、このアルバムに「らしさ」を感じるか感じないかで分かれるんでしょうね・・・。
全ては人それぞれですしね。
気分を悪くされたのならすいません。

WHITESNAKE-Good to Be Bad ★★ (2008-04-27 09:24:00)

ちょっと地味だが、普通にWHITESNAKEらしいアルバムだと思う。
僕の言いたいことは、ほとんど上のanthemさんが言ってくれてます。同じ感想です。
ただ、カヴァーデイルの声は少々残念。ツヤと深みが無くなったかな。相変わらずうまいんだけどね。
まあ復活作としては、中々の出来。

RATT-Out of the Cellar ★★ (2008-03-26 09:48:00)

80年代、LAメタルの代表的バンドの最高傑作。
とは言え、そこまで美形がいるわけでもない。
テクニックがあるわけではない、ごくシンプルなロックンロール。
個人的に、何故そこまで人気があったのか、最初は理解できなかった。
しかし、耳に残るリフ、味のあるソロ、キャッチーな楽曲に特徴的なボーカルがあって、何故か繰り返し聴いてしまう。。。
カラッとした雰囲気なので、真夏の暑い昼間に聴きたいアルバム。

MICHAEL SWEET-Touched ★★ (2007-12-25 14:28:00)

2007年ソロ。
STRYPERのHONESTLY,ALL OF ME,FIRST LOVE等のセルフカバーに、ビリー・ジョエルやハリー・ニルソン等のカバー曲を収録したアルバム。
これがまた絶品のバラードアルバムに仕上がっている。
この人、何故衰えないんだろう。透き通るハイトーンに心震えるとても美しいアルバムだ。泣ける!!

JOURNEY ★★ (2007-12-08 17:28:00)

JOURNEYの新ボーカル決定しましたね!フィリピンのZOOってバンドのArnel Pinedaって人。
世界中探したらいるもんですね。こんな逸材が。うまいっすねー。
オウジェリ以上にスティーブ・ペリーに似てる!?
http://www.youtube.com/watch?v=90PGQPjIDEA&feature=related

EXODUS-The Atrocity Exhibition: Exhibit A ★★ (2007-12-02 11:05:00)

やっぱEXODUSのドラムはトム・ハンティングじゃないと!!
このアルバムはかなりブルータルだと思う。前作からリフが暗くヘヴィになった。
EXODUSといえば明るいクランチリフにノリノリドラムっていうのが売りだったような気がするので、昔からのファンは批判するかもしれないし、初心者むきではないだろう。
ただ今回のリフの強烈さは異常!彼らのクランチリフはいまだ健在どころか、どんどん鋭くなっている・・・。

SEBASTIAN BACH-Angel Down ★★ (2007-12-02 10:57:00)

セバスチャン・バックは華があるなあ。
歌も格段にうまくなった。綺麗な高音も出るようになったしビブラートのかけ方なんか大好きだ。
ただやはり曲が弱い。ちょっとヘヴィすぎる曲もあるし、ギャアギャアわめくだけの曲、、、っていうか別にそれでもかっこよければいいんだけど、この方向性なら「SUBHUMAN RACE」のほうが焦点が絞られいるし質が高いと思う。
その中にパンク曲やバラードなんかもあって、バラエティ豊かというよりか散漫。。。
惜しいアルバム。SKID ROWに戻ってとまでは言わないが、良いソングライターが必要?!

HELLOWEEN-Gambling With the Devil ★★ (2007-12-02 10:48:00)

2007年最高のアルバムかも。
LEGACYで個人的にはちょっとネタ切れ感も感じてたため次作はどうなるか不安だったが、これほどの出来とは!!!
最初から最後までまったく隙がないし、それぞれが持ち寄った楽曲がどれも素晴らしいので全然飽きない。
やはりThe Saintsは実にヴァイキーらしい名曲。マーカスのつくる曲は80年代を感じさせる!
しかしボーナストラックまで良いとは・・・!
やっぱ最高だHELLOWEEN!!!

GAMMA RAY-Land of the Free II ★★ (2007-12-02 10:37:00)

GAMMA RAYのアルバムを買うのはPOWER PLANT以来。
パクリ云々と評判を気にして、なかなか買うのをためらった。
IRON MAIDENっぽいパートがあるにはあるが、個人的にはそんなに気にならなかった。
続編らしいが、コンセプトや歌詞をまだあまり理解してないので関連はわからない(笑
今回はなんといっても曲の良さが際立っていると思う。特にアルバム前半、最後のINSURRECTIONがいい!
カイ・ハンセンの声が嫌ならそもそもGAMMA RAY聴くなと(笑)もはやあきらめろと(笑)

ULI JON ROTH-Transcendental Skyguitar-Sky Overture ★★★ (2007-12-02 10:21:02)

僕にとって一番泣ける、インストの名曲といえば、IN TO THE ARENAでもTHE LONERでもなく、このSKY OVERTURE。
特にウリ・ジョン・ロートはそんなに好きではないけど、この曲は別格。
怒涛のように押し寄せるメロディの洪水。中間の静かに叙情メロを紡ぐパートから、クライマックスへむかっていくところが、もう言葉にならんくらい素晴らしい!

CELTIC FROST-Monotheist ★★ (2007-10-12 22:39:00)

これぞ最凶の「BLACK ALBUM」である。
これほど邪悪なものは、ジャンルは違えどMORBID ANGELの「DOMINATION」くらいのもんだろう。
激しさや速さで語るには次元が違う、桁違いのヘヴィさがここにはある。コンセプトは絶望と死だ。しかも病的な暗さ。
精神的にズッシリくるアルバムだ。素晴らしい。暗闇の中で聴くと、しぜんにこの世界(魔界)に洗脳されてしまいそうだ(笑)

TYKETTO-Don't Come Easy ★★ (2007-07-20 20:32:00)

これぞアメリカン・ハードロックなカラッとした爽やなアルバムなのに、ちょっと哀愁も感じさせる、夏に海に行った帰りに(笑)聴きたいアルバム。微妙に、夕日のような哀愁があるのだ。この包容力のあるボーカルのせいかもしれない。
FOREVER YOUNGばかり有名だが、この曲が飛びぬけて良いわけではなく、アルバム全体的クオリティが高い。夏になるとひっぱりだすアルバム。

QUEENSRYCHE-Mindcrime at the Moore ★★ (2007-07-17 15:33:00)

マーチングバンドが出てくる壮大なイントロで既に感動。
ジェフが出てくると、ちょっと太ったなあと思いつつも相変わらず素晴らしい歌唱力。
高音をフェイクする箇所もあるにはあるが、この演技の感情の込め方&血管ブチ切れ歌唱は感動的!
ドラムが軽いのと、ジェフが目立ちまくりでバンドがバックバンドのように見える(←華がない!?)のがちょっと気になった。
音も映像も超クリアだし、ⅠもⅡも映像、役者が絡むことで、ドラマティックさが倍増。夢中で観終わってしまった。
とにかくメタルファン必見のDVD!

SAXON-The Inner Sanctum ★★ (2007-07-16 14:32:00)

ブリティッシュヘヴィメタル以外の何物でもないアルバム。
①State Of Graceの、イントロ~ボーカルメロディが、このアルバムの素晴らしさを期待させ、②Need For Speedの昔の名曲を思い出させるスピード感、③Let Me Feel Your Powerは重厚だが疾走感があり、ライブだと絶対に盛り上がりそうな曲。
頭3曲聴いただけで名盤とわかるアルバム。
その他も曲が粒揃いで聴くものを飽きさせない。
国内盤はボーナストラックで、ライブが5曲も入っているのもうれしい。
とにかくここまで正統派なヘヴィメタルアルバムを聴いたのはひさしぶりだ。
本当に素晴らしいアルバムだ。

MEGADETH-United Abominations ★★ (2007-05-13 21:35:00)

素晴らしいアルバムだ。
曲もサウンドもボヤケていたように感じた前作と違って、今回はあの鋭角リフが戻ってきている。(アンディ・スニープもいい仕事をしている)
しかし単純にインテレクチュアルスラッシュ回帰とは言うべきではない。
RUST IN PEACE+YOUTHANASIAといった感じか。あくまでスラッシュ出身のヘヴィメタルバンドのヘヴィメタルアルバムである。
久々にガツンとくる快作である。
とにかく弾きまくりのソロも堪らない!グレン・ドローヴァーもいいギタリストだ。
MEGADETH以外の何者でもないアルバム。

PORCUPINE TREE-Fear of a Blank Planet ★★ (2007-05-03 11:21:00)

07年発表。
バンドにとって初のコンセプトアルバム。将来を絶望する引き篭もり?の若者のストーリーらしい。最後は自殺?
とても扇情的で鬱なサウンドである。17分を超える曲もあり、コンパクトでわかりやすい曲が並んだ前作「DEADWING」とは一線を期す、プログレッシブロックアルバム。
決して派手ではなく、いたってシンプルでありながら実は複雑。聴くたびに新たな発見がある程よく作り込まれていると思う。
歌詞が意外にわかりやすいのも◎
前作より全然好みだ。聴けば聴くほどこの世界感にドップリ浸かってしまう素晴らしいアルバム。

SAVATAGE-Streets: A Rock Opera ★★ (2007-04-29 22:16:00)

クリスのギターが一番泣いているのはこのアルバム。全編泣きまくりのギターが散りばめられている。ジョンのボーカルもクセがあるものの、バラードにおける絶唱は心揺さぶられる。
もう何度聴いたことか・・・。コンセプトとは関係なしに、曲の良さ、アルバムの隙のない流れで、アッという間に聴き通せる。
SOMEWHERE IN TIME~BELIEVEは名曲。個人的な思い入れだが、友人との別れの(もう一生会えないかもしれないくらい離れてしまった)時に、自然に頭の中に流れていた・・・。思い出のアルバム。
いろんな思い入れがあるが、ここまで心揺さぶられるエモーショナルなアルバムは他にないと思う。

SURVIVOR ★★ (2007-04-27 22:16:00)

↑ 訂正します!
スタン・ブッシュが加入してくれたらよかった・・・。絶対ハマる!

ROYAL HUNT ★★ (2007-03-21 22:44:00)

ヨルン・ランデって、加入しても数年で脱退しそうな気もしますが・・・。
最近音沙汰ないイアン・パリーなんか良いんじゃないでしょうか?

PRIDE OF LIONS ★★ (2007-03-02 22:44:00)

低い声ってジムが歌ってたんですね!ライブ映像やプロモを観てビックリ。意外とうまいじゃん


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